2020年12月31日
回顧と展望(2020年)
2020年の初釣りは親子釣行から始まった。1月は梅田に滞在する機会があったので、オープンしたばかりのつり具のブンブンリンクス梅田店を訪問。
ナチュラムの新春セールでは特価品を購入。9割以上の値引きでドラゴンフライをGet。1月下旬はオンスタックルデザイン主催のラウンドトリップトーナメントに初参戦し、淡路島で竿を出してがしら賞を獲得。
2月はジップベイツのメバルプラッギングモニターに当選。リッジシリーズを貰ってメバルBATTLEの企画に参加するためプラッギング中心の釣行。
例年であればメバリングゲットのエントリーが始まるが、新型コロナの影響が出始めて釣り大会が相次いで中止に。タックルハウスのショアーズプラッギングチャレンジにも参戦。トレーニングウェアやシューズを購入。
3月は引き続きプラッギングメバル釣行を続けながら、親子釣行で初釣果を得たり、ベイトリールのオーバーホール前にヒラメの釣果が得られた。
エギング大会情報も公表されたので記事にしたけど、新型コロナのため中止が相次いだ。西日本釣り博への参加を兼ねて家族で九州旅行の予定だったけど、コロナで中止に。
3月下旬にはインクスレーベルのモニターに採用され、今まで使ったことがなかったインクス製品を中心にミドルゲーム釣行を続けた。ジュラクローやスワールテールシャッドXGとオーシャンルーラーのジグヘッドとの組み合わせを記事にしながら、ドリフトチューンによって会心の釣果が得られた。
4月は中古で2本目となるエメラルダス ソルティスト エクストリームを入手してミドルゲームチャレンジ。ベイティとジグヘッドの組み合わせも紹介し、4/16からの緊急事態宣言発出前に釣行して今後の釣行方針を明示した。
この頃、タックルハウスのキャンペーンによるプレゼント当選品やバスデイからもプレゼント当選品が届く。
そして釣研/オーシャンルーラーにお世話になって6年目で、新たな役割を担うことに。3月からインクスモニターと兼務し、基本的にはインクスレーベルのワームとオーシャンルーラーのフック、シンカー、ジグヘッドの組み合わせによる釣行が中心となる。緊急事態宣言は5月のGW後も延長された。
しかし感染状況が落ち着いていた香川県は自粛緩和の動きが出始める。
緊急事態宣言延長後の釣行方針をあらためて明示。社会情勢の影響を受けて書きたいこともあったので、noteを始めた。コロナ禍で釣行記が書けないのでライトゲームロッドのインプレ記事を執筆。紫外線対策の記事やパーカーの記事、パズデザイン製品を購入した記事など、タックルネタの投稿が続く。宣言解除後の初釣行で釣りができる歓びを実感。カサゴに癒された。
カサゴの釣果の後、今シーズン初の親コウイカを捕獲。さらに6月も捕獲に成功。依然として県外遠征釣行は難しい状況が続いており、地元ポイントで初夏の青物釣果に遭遇。釣友と清掃活動にも参加した。
5月から6月にかけては、急遽始まったオンライン業務のため長時間にわたるパソコンとマウス操作によって手首に痛みを抱えながらの釣行だった。
5月下旬に発売されたジュラクローXGでライトゲームを楽しみ、梅雨メバル調査や新調したドリームツアーエディションで釣行を続け、ライトプラッギングを楽しむ。夏至以降はトップチヌにも使用し、インプレ記事を執筆。
さらに同時期にデクスターTBX77も入手し、6月下旬の釣行で初使用。
VAC会員向けに突然VARIVASマスクが届いて驚かされた。
7月は上旬と七夕の時期に釣行して以降は、離島釣行計画を断念し、さらに業務多忙のため釣行から遠ざかり、タックルネタを中心に更新。
LT2500Sスプールの購入、インクスレーベルのキャップやサマーパーカーとドライTシャツの紹介、機動性重視のフローティングジャケットと子ども用ライフジャケット、スプールケース、ウインドプルーフベスト、アクアライブバケツやフォールディングライブバケツ、釣り用シューズ、ヘッド&ネックライト、アクアバウンス スリッポン、ロッドアーマーIIなどのインプレ記事をアップ。さらにこの時期、スティーズCTセミオーダーに手を出して、セルテートカスタムボディについても記事にするなど、物欲にまみれた夏だった。
スティーズCTを手に入れたことで、それに合わせてパックロッドを物色し、トリップクエストとワイルドサイドを入手してトップチヌで入魂完了。
8月にはシャープマスクに当選したり、話題のおにやんま君を入手して記事にした。この時期、今更ながらfimoを始めてシーバスロッド記事を書いた後は放置中。
9月は栗拾いに行ったり、近場の新規開拓ポイントでチヌの釣果を得た。
秋イカ調査の合間にもトップチヌの釣果を得て、今シーズンはチヌが好調だった。対チヌ用に重宝しているお気に入りプライヤーを紹介。
トリップクエストでは久々にバスの釣果も得て、パックロッドの携行性比較の記事をアップ。
今シーズンの初アオリは9月下旬の釣果。女木島釣行は不発に終わる。
19セルテートカスタムボディと18イグジストセミオーダーとの比較記事や、ソフトクール800とサーモスソフトクーラーの比較記事も執筆。
ハイグリップI型フィネスノブの耐ソルトチューンを施したり、トリップクエスト別売ケースのインプレを実施。
10月初釣果はスティーズCTのベイトエギングでコウイカ。台風後には3.5号餌木でアオリイカ。エギングパーティーは中止になったがオンラインイベントでマスクをGet。10月中旬頃はイカ&青物調査を実施。久々に青物の引き味を堪能し、連日ヒットが続くが捕獲ならず。10月末から11月上旬は青物効果もあってナチュログの記事ランキングで1位を獲得。
11月はセルテートカスタムボディにハンドルとノブを組み合わせ、青物調査を続けるが沈黙。ライトゲームに切り替えて癒やしのカサゴとメバル。
スーパーライトショアジギングでキスの釣果も得られた。GoToキャンペーンで鳴門観光のついでに竿を出して、餌木でヒラメの釣果。MGXtreme 2500Sのラインを巻き替えて、ポリカアーマーLGのインプレを実施。
11月後半はアジを探してラン&ガンするが、居場所を見つけられずカサゴの釣果のみ。エギングロッドによるライトショアジギングでエソが連発。
12月に入ると多忙と寒波による荒天で釣行回数は激減し、まだ暖かかった上旬の車検中に近所へウォーキング釣行したのが本記事の執筆時点では釣り納め。その後も釣行は続けたが、釣行記は来年にアップしたい。
12月はタックルネタ中心でブログ更新を続けた。大きな買い物としては、秋の青物釣行で苦杯を嘗めたので、ランディングシャフトとフレームを新調し、運搬用トートバッグを購入。下書き状態で放置していたランガンミニコンテナーの記事をアップし、恒例のカレンダーやカタログネタを交えつつ、今春からお世話になったインクスワームの備忘録で締めた。
2020年の釣行を振り返ると、1月から3月は釣り大会で入賞したり、プラッギング釣行を楽しんで、ヒラメや良型タケノコメバルの釣果も得て幸先の良いスタートだったが、新型コロナの影響が深刻化していくにつれて釣行意欲も減退。
しかし初夏からは親コウイカの釣果を得て、夏以降は自己記録サイズのトップチヌも出て、久々にバスや青物の釣行も楽しめたし、珍しいキスの釣果も得られたので、近所のポイントが中心だったけどそれなりに楽しむことができた。パックロッド熱が高まって釣行を繰り返したのも今年の特徴。
夏季は仕事が忙しかったので、アコウやタコ狙いの釣行にほとんど行けなかったのが残念な点。
結局、今年の釣り大会は1月に参戦した以外は例年参加していた大会が中止に。県外遠征は1月の淡路島釣行と11月の鳴門釣行のみ。
思うような県外遠征ができなかった分、タックルインプレ記事の割合が高くなった。
大きな買い物を振り返ると、ロッドではエメラルダス ソルティスト エクストリーム(STX-EG 7102ML-SV)、ワールドシャウラ ドリームツアーエディション2651F-5、デクスター(DXTS-TBX77)、トリップクエスト(TQ50/C594L)、ワイルドサイド(WSC60ML-5)、ロッドではないけどランディングシャフト Gフリー 450を購入。
リールではスティーズCTセミオーダー、セルテートカスタムボディを購入。
ロッドは中古やポイント利用によって手に入れたのもあるけど、リールは完全に自腹で定価販売なので、コロナ禍の中で物欲が刺激された一年だった。
大会での戦利品を含めた今年のプレゼント当選品は、以下の通り。
1月:Round TripトーナメントSTG42のがしら賞。
2月:メバルプラッギングモニターの支給品。
3月:タックルハウスのキャンペーンで当選したプラグ。メバリングゲット2020のステッカー。
4月:バスデイからメバルBATTLEの当選品。SLPメンテナンスクーポンの特典。
5月:パズデザインのノベルティグッズ。
6月:バリバスから会員向けに布製マスクのプレゼント。オーナーばりからのプレゼント。
10月:ダイワのエギングパーティー2020のアーリーエントリー賞。
11月:ジップベイツからのフィールドレポート投稿プレゼント。
12月:デジタルラッキーくじで300円分が当選。ナチュラム秋の投稿キャンペーンの入賞クーポン。年末に届いたのでまだ記事にしていないけど、セフィアエギングパーティーオンラインのキャンペーンでSephiaカラビナ付きエギホルダーが当選。
2019年ほどの高額当選はなかったものの、実用的な製品が多く当たった年だった。
釣り師としては、インクスモニターとともにオーシャンルーラーのフィールドスタッフを兼務することとなり、初使用のワームによって釣りの幅を広げることができた。
ブログも初夏以降はTwitterと連携して隔日投稿と更新通知を継続することで、昨年夏の総合1位ほどではないけど記事ランキングでは今秋1位を獲得し、PV数も着実に伸びてきた。
2021年もコロナの影響は続きそうなので、出張や県外遠征の機会は少なくなりそう。
釣りフェスティバルやフィッシングショー大阪は、すでにオンライン開催が決まっており、釣り関係のイベントも自粛が続きそう。
仮に緊急事態宣言が再び発出されたとしても、外出禁止の要請レベルであれば、初夏に明示した釣行方針のとおり、新しい生活様式に基づいた感染防止対策を徹底して、心身の健康維持のために釣行は継続するつもり。
年末にランディングツールを導入したので、来シーズンは大型ランディングネットが活躍する釣りを増やしていくとともに、今シーズン行けなかった県外釣行、特にメッキやハタ系の魚を求めて四国南部を訪れたいというのが来年の釣行目標。
今年一年、様々な環境変化に見舞われましたが、皆さんお疲れさまでした。
2021年、15年目に突入する本ブログを引き続きよろしくお願いいたします。
2020年12月29日
【INX.label】フィッシュイン限定カラーワーム
まだ使ったことがないドラゴンクローラーのうち、2.3インチは限定カラーの活きチカブラウン/ソリッド(北海SP)とシロウオクリア/ゴールドフレーク(瀬戸内SP)を入手
2.8インチのほうは釣具店でも入手可能なアソートパックをチョイス。
ゼイゴーも使ったことがなかったので、L(3インチ)とS(1.8インチ)を1個ずつ購入。カラーはバチとシラスを意識して、L(3インチ)はバーチカルブラッド(スターグロー)、S(1.8インチ)はプラチナムシャッド(蛍光)を選択。いずれもフィッシュイン限定カラー。
今春、良型タケノコメバルの釣果を得たジュラクロー2.5インチも、フィッシュイン限定カラーの穴ジャコパープル(クロダイSP/スターグロー+コアグロー)を補充 ボトムアッパーやライズアッパーと相性が良く、ウィードレスシンカーにエクストラホールドのようなオフセットフックとの組み合わせにも適しているのでお気に入りのワーム。
インクスレーベルのワームはパッケージが大きくて硬いプラスチックケースに入っているのでそのままでは嵩張るけど、ランガンミニコンテナーやその他の薄型ケースにジグヘッドやシンカー類とともに必要量だけ入れて持ち運べば軽快にラン&ガンできる。
<参考>
※2021年1月11日「釣り納めで初釣果」
インクスレーベル(INX.label) ドラゴンクローラー
2.3インチと2.8インチの2種類がラインナップ。
水流で艶めかしく揺れ動くので、潮流のあるポイントでドリフトさせたりボトムステイさせるだけで、良い誘いを見せてくれる。
瀬戸内サーフのイカナゴパターンで投入するのも楽しみ。
アソートパックもあるけど、限定カラーはフィッシュインでの販売のみ。
インクスレーベル(INX.label) ゼイゴー
S(1.8インチ)とL(3インチ)の2種類がラインナップ。
ドラゴンクローラーに似た細長いワームだが、サイズとアクションは異なるので使い分けが可能。独特のリブが特徴で、リトリーブでクネクネ動く様はバチやシラウオ系の動きを想起させる。
フィッシュイン限定カラーもあり。
2020年12月27日
RVネットキーパー + 昌栄ランディングネット
ちょうど年末のセールでシマノのランディングシャフトを購入し、さらにランディングフレーム&ネットも購入したので、それら一式を収納し、運搬するカバンを購入することに。
リバレイのネットキーパーという製品が半額になっていたので購入。ランディングフレームが昌栄製だったので、同社のDODEKAトートも候補だったが、セール価格のRVネットキーパーを選択。RBBネットキーパーよりもシンプルなロゴが好み。
DODEKAトートとほぼ同じ大きさで、イーノプラスMが余裕をもって収納可能。まだランディングシャフトは取り付けていないけど、仕舞寸法から考えて収納に問題はないだろう。もちろんネット以外も収納可能。
リバレイ(Rivalley) RV ネットキーパー
サイズはDODEKAトートとほぼ同じなので、イーノプラスLも入る大きさ。
素材がクロロプレン製で柔らかな質感なので、パックロッドやリールをまとめて運搬するのにも最適。ファスナー付きで中身が飛び出すこともない。
DODEKAトートのような内部の仕切りがない分、すっぽりと収納可能。
ナチュラムのセールでDODEKAトートより安くなっていればお買い得。
昌栄 DODEKA トート Ver II
昌栄のランディングフレームM/L両サイズに適した専用のトートバッグ。
RVネットキーパーとの違いは、内部の仕切りの有無と吊り下げ用のループベルトの有無、ナイロン素材、縦長形状という点。
ブラックシープやイーノプラスなど、ランディングシャフトとフレームを昌栄製で揃えているなら、運搬用バッグを昌栄で揃えるのも良いだろう。
<参考>
※2021年10月2日「青物&シーバス用ランディングツール完成」
2020年12月25日
【昌栄】ランディングフレーム ino(+) ロックタイプ
Amazonの価格をモニターしていて、値下がりのタイミングでギフト券を利用してついに入手に成功
定評のあるino(+) ロックタイプ Mサイズを選択。
この限定カラーのミリタリーグリーンが欲しかった
フレックスアームも含めてグリーン色の特別仕様。
ネットはチタンカラーと同じスモーク色。
他のカラーに比べてなかなか値下がりしなかったけど、この冬のセールで他のカラーと同じ価格帯で購入することができた。
収納方法の注意事項。
Lサイズと迷ったけど、ランディングシャフト(4.5m)の仕舞寸法(59.5cm)を考慮すると、Lサイズではシャフトの仕舞寸法よりフレーム枠が大きくなるため、W460×L550mmのMサイズを選択。
携行用のバッグも入手したので別記事で。
昌栄 ランディングフレーム イーノプラス ロックタイプ(ino+)
ブルー、レッド、チタン、ミリタリーグリーンの4色展開。ブルーとレッドはネットカラーがホワイト色、チタンとグリーンはスモーク色になっている。
ロック機構が付いていないイーノプラスやフレーム単体、コアマンとコラボした特注カラー、ナチュラムのランディングポールIIとのセット販売もラインナップされている。
<参考>
※2020年12月27日「RVネットキーパー + 昌栄ランディングネット」
※2021年10月2日「青物&シーバス用ランディングツール完成」
2020年12月23日
シャープマスクの現状
この秋から使い始めて使い心地も良く気に入っている。
メールが届いたときは追加購入を考えたけど、競合製品の価格帯を調べて今回は見送ることに。
以前にも取り上げたユニチャームの超立体マスク(日本製)が、現在では100枚で2000円以下で買えるぐらいに値下がりしていて、2個同時購入で送料無料とは言え、100枚5500円のシャープマスクが割高になってしまったのがその理由。
届いたメールを無視していたら、購入期限までの間に2日に1度ぐらいメールが届くようになった
メール登録や抽選解除の方法もメール本文には全く記載が無い。
これでは必要が無い人にとってはシャープの名前で届くスパムメールと化している
競合製品と比べて割高なのは否めないので、もう少し価格が下がらない限り静観するつもり。
今年バリバスからプレゼントされた布製マスクは、車と鞄に1つずつ予備として入れている。
この秋にダイワのオンラインエギングパーティーで当選したエメラルダスマスクは、冬になって乾燥しやすいので寝るときに着用している。ポリエステル素材のマスクを初めて着用したけど、口元への密着感が好みではないし、やはり不織布マスクのほうが安心感があるので、プレゼント当選したマスクは就寝時や家庭内での使用がメインになりそう。
<参考>
※2021年2月19日「【INX.label】群馬桐生製マスク」
コロナ禍以前の花粉シーズンや冬季に愛用していた超立体マスク。 |
OR(アウトドアリサーチ) フェイスマスクキット
通気性に優れたポリエステル素材のマスクの弱点としては、不織布マスクと比較してウイルスカット機能が弱いことが挙げられるが、付属のフィルターと組み合わせることでウイルス、細菌、粒子のろ過効率を高めた製品もある。
マスク表面にも抗ウイルスコーティングがなされており、単体でも使用可能。
2020年12月21日
【シマノ】ランディングシャフト Gフリー 450
今年の青物釣行で悔しい思いをし、来シーズンには大型ランディングネットを準備しようと思って下調べはしていた。ちょうどウィンターセール中で相場より安くなっていたので、その場で即購入
スパイラルXコアが採用され、シマノのハイエンドロッド並みのブランク。
シャフトの値段だけで2012年に購入したランディングネットのセット価格よりも高価 当時はまだ使いこなせず2年後に売却し、親イカを捕り逃がした経験から2015年にコンパクトな3.5mサイズのランディングネットを購入し、現在まで愛用している。
ライトゲーマーにとっては現在使っているネットで十分だったけど、青物狙いには厳しいサイズだったので、再び大型ランディングネットに手を出した。
あまり長いと邪魔になって使わなくなりそうだったので、今までより1m長い4.5mサイズを選択。フレームとネットは定評のあるイーノプラスを購入するつもりで、セールのタイミングを待ちたい。
4.5mで325g。先径15.3mmで9本継ぎ。仕舞寸法は59.5cm。
他社新製品で同レングスのランディングポールと比較しても圧倒的な軽さ。
今夏に発売開始して以来ウェブストアでは完売状態だったので、実店舗で安く購入できてポイントも貯まり、良い買い物ができた
青物狙いは年に数回あるかないかだけど、近年はヒラメの釣果もあるし、癒しのライトゲームだけでなく、大型ネットが活躍する魚も狙っていきたい。
<参考>
※2020年12月25日「【昌栄】ランディングフレーム ino(+) ロックタイプ」
※2020年12月27日「RVネットキーパー + 昌栄ランディングネット」
※2021年10月2日「青物&シーバス用ランディングツール完成」
シマノ(SHIMANO) ランディングシャフト Gフリー450
3.5m、4.5m、5.5mの3種類がラインナップ。
シマノの類似製品で2018年に発売されたボーダレス ランディングシャフトという製品もあり、4.5mの比較では322gと3g軽量だが仕舞寸法が67.5cmで価格も1割ほど高いので、在庫があるなら新製品のGフリーのほうがお買い得。
2020年12月19日
恒例のカタログ
初めてブログ記事にしたのが2013年末だったので、数年間毎年メンバーズ会員向けにカタログを発送してくれる有り難いサービス。
こうして記事にすることで、少しでも広報面でサポートしたい。
2021年のカタログでまず紹介されているのは、アーリーシリーズの刷新。
元々シーバスロッドのカテゴリーのロッドだが、近年はサーフ向けモデルが追加されていた。来年はさらに細分化され、ロックフィッシュゲーム向けのラインナップが追加されるようだ。硬さではなく曲がりを活かして魚を浮かせて獲る特性のロッドらしい。3機種の中では86MHのモデルを触ってみたい。
ライトゲーマーで初代ブルカレ使用者としては、ブルーカレントの新作も気になるところ。来年はライトプラッギングに焦点を当てたトルザイトリング仕様のハイエンドモデル2機種が追加されるようだ。
自身は2013年に入手した70プラグスペシャルを愛用していて、一度66TZ/NANO PROFESSORを手にしたが売却している。
ブルーカレントも3代目になり、TZ/NANO仕様やベイトモデル等ラインナップが拡充されたので、ロッド毎の特性を紹介した表が掲載されていた。
そして今回のカタログの一番の見どころは、末尾の仕様表。
全ロッドの詳細スペックが記載されていて、特に気に入ったのは先径と元径がきちんと明記されている点。近年この表記を省略するメーカーが増えているように感じている。この表記によってロッドの調子が完全に把握できるわけではないけど、やはり比較対象としてはユーザーに開示して欲しい情報なので、この配慮は有り難い。
さらに今回のカタログでは、すべての機種の解説動画がQRコードから閲覧できるようだ。
12/25までの登録でカタログ応募が可能なので、まだ未登録の方はメンバーズサイトに登録して応募してはいかがでしょうか。
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) ブルーカレント ジグスペシャル 72TZ/NANO
すでに廃盤となって久しい愛用の70Ti/PS。メンバーズ限定販売の70Plug TZ/NANO PROFESSORはより繊細になったので、現行ラインナップで近い調子なのが、72/TZ NANO。プラグスペシャルよりも強めで張りの強い設定だが、ライトな何でもロッドとしては重宝するスペック。
続きを読む2020年12月17日
ポイント復活♪
今年の3月に買い物をして以来、緊急事態宣言もあって釣具屋巡りも控えていたので、気づいた時には6カ月が経過していて貯めたポイントが失効したと思い込んでいた。
しかし下書き状態で放置していたランガンミニコンテナーの記事を発見
そういえば宣言が解除された初夏に買い物に行っていたのを思い出し、12月はまだポイント失効前だったので5の付く日のポイントUP日に買い物へ行ってきた。
1万円毎に1回引けるデジタルラッキーくじをやっていて、3等の300円分のお買い物券が当選
使用期限が1月末までなので、来月中に使わねば。
クジが2枚あるということは、今回2万円相当の品を購入
購入品の紹介は別記事で。
<参考>
※2020年12月21日「【シマノ】ランディングシャフト Gフリー 450」
※2021年2月12日「【タカミヤ】武勇伝 インサイドグリップフィッシンググローブ」
2020年12月15日
【モンスターキス】DearMonster MZ-7の受注開始
怪魚系ロッドには関心が無かったので既存のディアモンスターシリーズには食指が動かなかったけど、MZ-7は国内の根魚をはじめとしてバーサタイルに使えそうなスペック。アンダー40cmの仕舞寸法も魅力的
NUDEの完成度の高さからモンスターキス社のモノ造りには信頼を置いているが、MZ-7の価格はポイズン アルティマ(5ピース)の実売価格並み(8万円超え)
どちらもピース毎に設計を変えているようなので、それが価格に転嫁されるのだろうか。
ナチュラムで販売があればポイントが使えるのだけど、直販限定販売だとちょっと手を出し辛い
ナチュラムのバイヤーさんが仕入れてナチュラムで販売してくれないかな
手持ちのベイトパックロッドではコンパットと使用ウェイトが重なるし、仕舞寸法もワイルドサイドの42cmとわずか2.5cm差なので、冷静に考えたらあの金額を出してどうしても手に入れる必要性はない。
しかし小塚氏の学生時代からの釣行記を知る読者としては、ブログ上でMZ-7に対する開発者の熱い想いを読むと、ポイズン アルティマ(5ピース)よりは断然気になる存在になっている
12/15の12時から第一次受注として直販開始とのこと。第二次受注も予定されているので即完売ということはなさそう。
コロナ禍の中で強気の価格設定がどのような販売動向になるのか、受注開始前に記事をタイマーアップしてしばらく様子を眺めてみたい。
<参考>
※2021年4月7日「ディアモンソックスのインプレ」
※2022年9月4日「【Monster Kiss】DearMonster MZ-7 (2022)入手」
2020年12月13日
恒例のカレンダー
昨年も記事にしたけど、これで7年連続購入。
価格は一貫して1000円で、送料500円。
12月に入ると釣具屋で3000円ぐらい買えば各社のカレンダーが貰えたりするけど、ナチュラムを中心としたネット通販愛用者のため実店舗で買うことは特価品を除いてほとんどないので、欲しいカレンダーは自分で購入。
昨年は師走の大阪出張時にがまかつカレンダーを入手していたが、今年は県外に出ることもなさそう
今年も早いもので残り3週間を切った。
コロナ禍で前例のない業務対応に追われる中、出張が取り止めになったので県外遠征の機会がほぼ消失し、遠征釣行を兼ねて参加している釣り大会も、1月に参戦した大会を除いて中止が相次いだので、近所の釣行が中心だった。
恒例となっている一年間を振り返る記事は、そろそろ下書きを進めておきたい。