2012年05月31日
ポイント再調査
前回開拓したポイントでは、チヌやセイゴはヒットしたもののメバルの姿は見られなかったので、
再調査を試みた
この日は小潮だが潮位は高めの上げ潮に向かう潮回り。風は無風で波も穏やかな釣り日和
今回はジグヘッドとワームから攻めてみるものの、無反応
先端周りに行きたかったが、すでに潮位が高く、途中の石積みが浸水しているため、
前回と同じ場所からキャストするのが精いっぱい。
ワームでは反応がないので、前回の実績ルアーであるシラスミノー48を投入すると早速バイト
姿を現したのは、またしてもチヌ
サイズは前回と同様、25cmほど。
チヌの存在は確認できたので、違うプラグを試してみる。
MiniMiniリップレスミノー、ポケッツ ダートS45、ユラユラ50SP、
マイティーペッパー35Sを繰り出すが、全く反応ナシ
これまでのヒットルアーはシラスミノー48だったので、ノーマルなシラスミノーを試してみると、
再びチヌがヒット
サイズは22,3cmほどと、若干小ぶりに
その後も上記のプラグをローテーションするが、やはり反応が途絶える
シラスミノーに替えるとまだヒットしそうだったが、食べるには2匹で十分なので、ここではいったん納竿。
帰り際、ちょうど朝マズメだったので根魚の実績が豊富な途中のポイントSに立ち寄る。
まずはテトラの上をジグヘッドとワームで探るが、反応ナシ
満潮間際で潮位が高かったので、船道のかけ上がりのボトムを意識してリトリーブして、
17cmほどのメバルが顔を見せた
ヒットルアーは月下美人ビームスティック。
スクリューテールグラブがフグに齧られたので、耐久性のあるワームに替えたのが奏功したようだ
再びボトムを意識して攻めて、ショートバイトに軽くアワセを入れると、結構な重量感
すかさず追いアワセを入れてフッキングを確実にすると、途中まですんなり寄ってきたが、足元のテトラが近づくと急に鋭い突っ込みをみせる
なんとか海面に近いテトラまで降りて、無事ランディング
姿を見せたのは、良型メバル
かなり肉厚だったので記録更新かと思ったが、約22.5cmと、自己記録には1.5cm及ばず
しかしこの時期のメバルはよく肥えていて、厳冬期の同サイズよりも重量があり引き味も良い感じ
ちょうど潮止まりを迎えて流れも緩んだため、これで満足して納竿とした。
この日はチヌ2匹にメバル2匹と、ポイント調査が目的にしては予想外に恵まれた釣果だった
チヌの胃には大量の海藻が入っていたので、このポイントは捕食ルートになっているのだろう。
サイズは小型ばかりだが、潮回りや潮位によっては良型の回遊もあると思われる。25cm前後のサイズでも、ライトゲームロッドで掛ければメバルにはない引き味を堪能できて面白い
今のところシラスミノー/シラスミノー48しかヒットしていないため、細身のシルエットによる細かなウォブリングや、デッドスローでもちょうど良いレンジを泳ぐスローシンキング設定という点が、上手く捕食パターンに合っているのだろう。フッキングはいずれもリアフックに掛かっていた。
ここのボトムは障害物が多いので、今回のようにミノーで中層を攻めるか、もっと暑くなればトップの釣りもやってみたい。
このポイントは先行者がいなければ貸切状態でのんびり竿が出せるので、近場のポイントの中ではお気に入り
チヌやセイゴ以外の魚種もおそらく生息していると思うので、しばらく通い詰めてポイント調査を続けたい
5月28日(月) 2:30~4:30 潮位:180cm~220cm 小潮:満潮4:20(224cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノー48(マットパール)
スミス シラスミノー(メタシラス)
月下美人 ビームスティック1.5インチ(グローホワイト) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
<参考>
※2021年5月22日「初夏のチヌプラッギング」
再調査を試みた

この日は小潮だが潮位は高めの上げ潮に向かう潮回り。風は無風で波も穏やかな釣り日和

今回はジグヘッドとワームから攻めてみるものの、無反応

先端周りに行きたかったが、すでに潮位が高く、途中の石積みが浸水しているため、
前回と同じ場所からキャストするのが精いっぱい。
ワームでは反応がないので、前回の実績ルアーであるシラスミノー48を投入すると早速バイト


サイズは前回と同様、25cmほど。
チヌの存在は確認できたので、違うプラグを試してみる。
MiniMiniリップレスミノー、ポケッツ ダートS45、ユラユラ50SP、
マイティーペッパー35Sを繰り出すが、全く反応ナシ

これまでのヒットルアーはシラスミノー48だったので、ノーマルなシラスミノーを試してみると、

サイズは22,3cmほどと、若干小ぶりに

その後も上記のプラグをローテーションするが、やはり反応が途絶える

シラスミノーに替えるとまだヒットしそうだったが、食べるには2匹で十分なので、ここではいったん納竿。
帰り際、ちょうど朝マズメだったので根魚の実績が豊富な途中のポイントSに立ち寄る。
まずはテトラの上をジグヘッドとワームで探るが、反応ナシ

満潮間際で潮位が高かったので、船道のかけ上がりのボトムを意識してリトリーブして、

ヒットルアーは月下美人ビームスティック。
スクリューテールグラブがフグに齧られたので、耐久性のあるワームに替えたのが奏功したようだ

再びボトムを意識して攻めて、ショートバイトに軽くアワセを入れると、結構な重量感

すかさず追いアワセを入れてフッキングを確実にすると、途中まですんなり寄ってきたが、足元のテトラが近づくと急に鋭い突っ込みをみせる

なんとか海面に近いテトラまで降りて、無事ランディング



しかしこの時期のメバルはよく肥えていて、厳冬期の同サイズよりも重量があり引き味も良い感じ

ちょうど潮止まりを迎えて流れも緩んだため、これで満足して納竿とした。
この日はチヌ2匹にメバル2匹と、ポイント調査が目的にしては予想外に恵まれた釣果だった

チヌの胃には大量の海藻が入っていたので、このポイントは捕食ルートになっているのだろう。
サイズは小型ばかりだが、潮回りや潮位によっては良型の回遊もあると思われる。25cm前後のサイズでも、ライトゲームロッドで掛ければメバルにはない引き味を堪能できて面白い

今のところシラスミノー/シラスミノー48しかヒットしていないため、細身のシルエットによる細かなウォブリングや、デッドスローでもちょうど良いレンジを泳ぐスローシンキング設定という点が、上手く捕食パターンに合っているのだろう。フッキングはいずれもリアフックに掛かっていた。
ここのボトムは障害物が多いので、今回のようにミノーで中層を攻めるか、もっと暑くなればトップの釣りもやってみたい。
このポイントは先行者がいなければ貸切状態でのんびり竿が出せるので、近場のポイントの中ではお気に入り


5月28日(月) 2:30~4:30 潮位:180cm~220cm 小潮:満潮4:20(224cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノー48(マットパール)
スミス シラスミノー(メタシラス)
月下美人 ビームスティック1.5インチ(グローホワイト) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
<参考>
※2021年5月22日「初夏のチヌプラッギング」
2012年05月28日
新規ポイント開拓と初釣果
前回の釣行で最後に訪れたポイントSサーフの石積み堤が、メバルにも良さそうなポイントだったので、良い潮回りの間に早速再訪した
深夜に満潮を迎えるので、下げに入る時間にポイント入り。
この日は曇りで風もなく、釣り日和
かなり潮位は高いが、石積み周辺をプラグで探る。
1時間ほどして潮が動き出した頃、徐々にアタリが出始めたが、なかなかフッキングしない
辛抱強くプラグをローテーションしながら攻めていると、ようやくガツッとフッキングが決まった
思った以上に強い引きだったので、しっかり追いアワセを入れる。
これはメバルの自己記録更新かと期待が高まるが、
姿を現したのはチヌ
小ぶりだが調理し易いサイズなので早速キープ
ヒットルアーはシラスミノー48。ミノーでチヌを釣ったのは初めて
チヌ自体も三重に居た頃にMリグで釣って以来だったので、これが香川での初チヌに
クルマまで戻って絞めたり写真を撮ったりと、20分ほどキャストは一時中断
再開後もショートバイトが続き、なかなかフッキングしない
ようやくヒットしたと思ったら、重量感はないものの元気にエラ洗いをみせる
20cm弱のシーバス(セイゴ)を足元まで寄せて、抜き上げようとしたがフックアウト。
次のヒットも重量感はなく、正体は不明ながら抜き上げる前にオートリリース。
徐々に夜が白み始めてくるが、まだプラグにバイトが続くので、我慢してキャストを繰り返していると、ようやくフッキングが決まった
足場が悪いので取り込みに苦労したものの、同じぐらいのサイズのチヌ
時間が惜しいので写真は撮らず、絞めるだけですぐにキャストを再開。
しかし明るくなってからはバイトが途絶え、ジグヘッドに替えて攻めるものの、魚信はナシ
結局、25-6cmのチヌが2匹のみで、メバルの生息は確認できず
とはいえ餌釣りから釣りを始めた者としては、やはりチヌは特別な存在
このサイズのチヌならフィネッツァ・コルトのバットパワーで楽に寄せられる。
このポイントはチヌが好みそうな底質だが、メバルもおそらく生息していると思うので、しばらく調査を続けてみたい
石積み堤は足場が悪いので、移動と取り込みには注意が必要。
海面との距離は近いので、寄せるポイントさえ押さえておけば、玉網なしでも問題ない。
先端周りは比較的足場は良いが、途中の石積みが低いので、潮位が高いと水没してしまう。
しかしメバル狙いなら先端周りが海藻も多く、潮通しも良いので、潮位が低い潮回りに再訪したい。
おそらく200cm以下の潮位であれば、もっと広範囲に攻めることができるだろう。
持ち帰ったチヌは刺身と塩焼きで早速食したが、しっかり締めて氷で冷やしていたし、潮通しも良いエリアなので、食味も良かった
5月25日(金) 2:30~5:30 潮位:235cm~170cm 中潮:満潮2:14(239cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノー48(マットパール)
<参考>
※2012年5月31日「ポイント再調査」
※2021年5月22日「初夏のチヌプラッギング」

深夜に満潮を迎えるので、下げに入る時間にポイント入り。
この日は曇りで風もなく、釣り日和

かなり潮位は高いが、石積み周辺をプラグで探る。
1時間ほどして潮が動き出した頃、徐々にアタリが出始めたが、なかなかフッキングしない

辛抱強くプラグをローテーションしながら攻めていると、ようやくガツッとフッキングが決まった

思った以上に強い引きだったので、しっかり追いアワセを入れる。
これはメバルの自己記録更新かと期待が高まるが、


ヒットルアーはシラスミノー48。ミノーでチヌを釣ったのは初めて

チヌ自体も三重に居た頃にMリグで釣って以来だったので、これが香川での初チヌに


再開後もショートバイトが続き、なかなかフッキングしない

ようやくヒットしたと思ったら、重量感はないものの元気にエラ洗いをみせる

20cm弱のシーバス(セイゴ)を足元まで寄せて、抜き上げようとしたがフックアウト。
次のヒットも重量感はなく、正体は不明ながら抜き上げる前にオートリリース。
徐々に夜が白み始めてくるが、まだプラグにバイトが続くので、我慢してキャストを繰り返していると、ようやくフッキングが決まった

足場が悪いので取り込みに苦労したものの、同じぐらいのサイズのチヌ

時間が惜しいので写真は撮らず、絞めるだけですぐにキャストを再開。
しかし明るくなってからはバイトが途絶え、ジグヘッドに替えて攻めるものの、魚信はナシ


とはいえ餌釣りから釣りを始めた者としては、やはりチヌは特別な存在

このサイズのチヌならフィネッツァ・コルトのバットパワーで楽に寄せられる。
このポイントはチヌが好みそうな底質だが、メバルもおそらく生息していると思うので、しばらく調査を続けてみたい

石積み堤は足場が悪いので、移動と取り込みには注意が必要。
海面との距離は近いので、寄せるポイントさえ押さえておけば、玉網なしでも問題ない。
先端周りは比較的足場は良いが、途中の石積みが低いので、潮位が高いと水没してしまう。
しかしメバル狙いなら先端周りが海藻も多く、潮通しも良いので、潮位が低い潮回りに再訪したい。
おそらく200cm以下の潮位であれば、もっと広範囲に攻めることができるだろう。
持ち帰ったチヌは刺身と塩焼きで早速食したが、しっかり締めて氷で冷やしていたし、潮通しも良いエリアなので、食味も良かった

5月25日(金) 2:30~5:30 潮位:235cm~170cm 中潮:満潮2:14(239cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノー48(マットパール)
<参考>
※2012年5月31日「ポイント再調査」
※2021年5月22日「初夏のチヌプラッギング」
2012年05月26日
早朝釣行とNewロッドのフィーリング
穏やかな天候で潮回りも良かったので、早朝に海まで出かけてきた
まずは23日、深夜から満潮の下げの時間に入ってメバルを狙うつもりだったが、仕事の区切りがつかず、夜明けを迎えてからの釣行に
移動に時間をかける余裕はないので、手近なポイントM突堤へ
すでにかなり潮位が下がっており、しかも明るくなってきたのでメバルは期待薄
根魚狙いで突堤内側のシャローエリアをジグヘッドでトレースすると、ひったくるようなバイトが
姿を見せたのは、アナハゼ
スクリューテールグラブの目立つカラーでサイトフィッシングができた。
これでも日が昇ってからは貴重な遊び相手。
その後も小型のアナハゼがアタックしてくるがフッキングならず。
この日は1時間ほどサイトフィッシングを楽しんで納竿とした。
翌24日、この日はGW中に購入したスワット(SW83LML)が新しくなったので初釣行
実はこのロッド、届いてからすぐに状態をチェックしたところ、8個あるガイドのうち4個からカチカチと異音が発生し、若干ぐらつきもある
ネットで調べたらガイドとエポキシ樹脂の隙間から生じる音で、大して影響がないという見解もあれば、ロッドの破損につながりかねないという見解もあった
しかし、これまで購入してきたシーバスロッド(TMACS-96/08、PMPE-91L、チータ76ML、CVS-90ML)ではこのようなことはなかったので、やはり気分が悪い
結局、未使用だったしグリップ周りのビニールもまだ剥がしていない状態だったので、
初期不良として交換の希望を出すことに。
このロッドはナチュラムで購入したため、まず問い合わせ窓口から交換希望の旨を連絡し、返答を待ってから製品をナチュラム宛てに返送。その後ナチュラム経由でメーカーに送られ、メーカーにて検品を実施した結果、不具合が確認できたので無事交換してもらうことに
交換に要した期間は約2週間
もともとGW頃は釣行の余裕がなかったのでちょうど良かった
ただ、届いた製品も2個ほどわずかな異音がする
まあ、最初の製品に比べたら音は小さいし、異音があるガイドの数も少ないので、我慢して使うことにした
テンリュウのブランクスは定評があるだけに、こうした作り込みの甘さは残念だった
そんなわけで微妙な気分になりながらも、やはりNewロッドを試すのはワクワクするもの
仕事も一区切りつけ、早朝のまだ暗いうちから常夜灯の光が射し込むポイントK内湾サーフへ
リールはセフィアCI4 C3000SDH(200g)を合わせた。バランスは問題なく、ロッド自重も117gなので、軽く振りかぶるだけでキャストは軽快にきまる。
ティップのブレの収束も早くてキャストが楽しいので、商品コンセプト通り、キャストとラン&ガンを繰り返す用途に向いている印象。
6-30gの適合ルアーウェイトは、20g以上になるとロッド自体が細身なので、スペック的には問題なくても心情的に若干不安になるかも
抵抗の大きいルアーはティップが入るため、あまり適していない感じ。15g程度までのキャストフィールは良く、軽くキャストするだけで飛距離は十分出る。シンキングペンシルやサブサーフェス系のミノーとの相性が良さそう。
このロッドを購入した理由の1つに、チヌやシーバスのトップゲームでも使えそうという点があった。実際にR.A.POP(7g)やリスクベイト(7g)はキャストし易く、ロッド自重の軽さと適度なティップの入りによって、ポップ音の発出やドッグウォークの操作も容易。
明るくなってからもルアーの動作確認を続けていると、捨石の隙間から黒い影がルアーに喰らいついてきた
正体はタケノコメバル
自分の体長ほどはあるマニックフィッシュ88に果敢にアタックしてきた
なんとこれがスワットでの初釣果
その後は、ポイントを移動し、初めて訪れるポイントSサーフの石積みからキャスト。
崩れた石積みや海藻が繁茂しており、面白そうなポイント。
魚信はなかったが、沖合にはアマモが群生しており、ポイントとしての潜在力は秘めている
ルアーの動作確認とポイント調査の成果が得られ、Newロッドのフィーリングも確認できたので、釣果は予想外の獲物1匹に終わったが、満足のいく釣行だった
この日の使用ルアー。
ロッドが軽量でグリップも短めなので、トゥイッチやジャークなど、テクニカルに攻める用途のルアーとの相性も良い。
この夏はトップでもチヌやシーバスの釣果を上げたいところ。
今回、ヒットルアーとなったマニックフィッシュ88(11g)は、
限定カラーのピンオレレモン
これは、この春のマニックキャンペーンでマニックシリーズを3点揃えたのでプレゼントされたもの
釣具屋のセールをはしごして、マニック95(アカハラ、8g)、
マニック115(CHシラス、ホロレインボー、16g)を買い揃えた。
スローリトリーブだけでなく、軽くジャークさせても魅惑的な動きをするので、今後の活躍が楽しみなルアー
5月23日(水) 5:30~6:30 潮位:128cm~105cm 中潮:干潮7:16(99cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スーパーグロウスクリューテールグラブ1.5インチ(グローピンクシルバーグリッター) + Decoy ロケットプラス0.9g
5月24日(木) 3:30~6:30 潮位:210cm~120cm 中潮:干潮8:00(104cm)
Rod:SWAT SW83LML
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
デュオ マニックフィッシュ88(ピンオレレモン)

まずは23日、深夜から満潮の下げの時間に入ってメバルを狙うつもりだったが、仕事の区切りがつかず、夜明けを迎えてからの釣行に

移動に時間をかける余裕はないので、手近なポイントM突堤へ

すでにかなり潮位が下がっており、しかも明るくなってきたのでメバルは期待薄

根魚狙いで突堤内側のシャローエリアをジグヘッドでトレースすると、ひったくるようなバイトが


スクリューテールグラブの目立つカラーでサイトフィッシングができた。
これでも日が昇ってからは貴重な遊び相手。
その後も小型のアナハゼがアタックしてくるがフッキングならず。
この日は1時間ほどサイトフィッシングを楽しんで納竿とした。
翌24日、この日はGW中に購入したスワット(SW83LML)が新しくなったので初釣行

実はこのロッド、届いてからすぐに状態をチェックしたところ、8個あるガイドのうち4個からカチカチと異音が発生し、若干ぐらつきもある

ネットで調べたらガイドとエポキシ樹脂の隙間から生じる音で、大して影響がないという見解もあれば、ロッドの破損につながりかねないという見解もあった

しかし、これまで購入してきたシーバスロッド(TMACS-96/08、PMPE-91L、チータ76ML、CVS-90ML)ではこのようなことはなかったので、やはり気分が悪い

結局、未使用だったしグリップ周りのビニールもまだ剥がしていない状態だったので、
初期不良として交換の希望を出すことに。
このロッドはナチュラムで購入したため、まず問い合わせ窓口から交換希望の旨を連絡し、返答を待ってから製品をナチュラム宛てに返送。その後ナチュラム経由でメーカーに送られ、メーカーにて検品を実施した結果、不具合が確認できたので無事交換してもらうことに

交換に要した期間は約2週間


ただ、届いた製品も2個ほどわずかな異音がする


テンリュウのブランクスは定評があるだけに、こうした作り込みの甘さは残念だった

そんなわけで微妙な気分になりながらも、やはりNewロッドを試すのはワクワクするもの

仕事も一区切りつけ、早朝のまだ暗いうちから常夜灯の光が射し込むポイントK内湾サーフへ

リールはセフィアCI4 C3000SDH(200g)を合わせた。バランスは問題なく、ロッド自重も117gなので、軽く振りかぶるだけでキャストは軽快にきまる。
ティップのブレの収束も早くてキャストが楽しいので、商品コンセプト通り、キャストとラン&ガンを繰り返す用途に向いている印象。
6-30gの適合ルアーウェイトは、20g以上になるとロッド自体が細身なので、スペック的には問題なくても心情的に若干不安になるかも

このロッドを購入した理由の1つに、チヌやシーバスのトップゲームでも使えそうという点があった。実際にR.A.POP(7g)やリスクベイト(7g)はキャストし易く、ロッド自重の軽さと適度なティップの入りによって、ポップ音の発出やドッグウォークの操作も容易。
明るくなってからもルアーの動作確認を続けていると、捨石の隙間から黒い影がルアーに喰らいついてきた


自分の体長ほどはあるマニックフィッシュ88に果敢にアタックしてきた

なんとこれがスワットでの初釣果

その後は、ポイントを移動し、初めて訪れるポイントSサーフの石積みからキャスト。
崩れた石積みや海藻が繁茂しており、面白そうなポイント。
魚信はなかったが、沖合にはアマモが群生しており、ポイントとしての潜在力は秘めている

ルアーの動作確認とポイント調査の成果が得られ、Newロッドのフィーリングも確認できたので、釣果は予想外の獲物1匹に終わったが、満足のいく釣行だった

ロッドが軽量でグリップも短めなので、トゥイッチやジャークなど、テクニカルに攻める用途のルアーとの相性も良い。
この夏はトップでもチヌやシーバスの釣果を上げたいところ。
限定カラーのピンオレレモン

これは、この春のマニックキャンペーンでマニックシリーズを3点揃えたのでプレゼントされたもの

釣具屋のセールをはしごして、マニック95(アカハラ、8g)、
マニック115(CHシラス、ホロレインボー、16g)を買い揃えた。
スローリトリーブだけでなく、軽くジャークさせても魅惑的な動きをするので、今後の活躍が楽しみなルアー

5月23日(水) 5:30~6:30 潮位:128cm~105cm 中潮:干潮7:16(99cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スーパーグロウスクリューテールグラブ1.5インチ(グローピンクシルバーグリッター) + Decoy ロケットプラス0.9g
5月24日(木) 3:30~6:30 潮位:210cm~120cm 中潮:干潮8:00(104cm)
Rod:SWAT SW83LML
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
デュオ マニックフィッシュ88(ピンオレレモン)
2012年05月24日
Walking & Fishing
日暮れ以降も過ごしやすい気候になったので、夕食後に夫婦でウォーキングに出かけた
ただのウォーキングではつまらないので、自分は釣り道具も持参
ポータブルロッドケース140R(A)にロッドとリール、ジグヘッドをセットすれば、いつでも釣りが開始可能。普段釣り以外で使っているリバレイのワンショルダーに、ジグヘッド類を入れたアキオクン、2,3種類のワームを忍ばせて、念のため小型のフィールドプライヤーを入れれば、釣りスタイルが完成
自宅からポイントTの漁港のネコ出没スポットまでは徒歩で約30分。
ライトタックルなので移動も軽快
ポイントに到着すると、先行者が1名いたものの、すぐにクルマで移動していったので貸切状態
潮位はまだ低いが、大潮なのですぐに満ちてきた。
最初はストローテールグラブスリムで探るが、反応がない
パワーシラス2インチに替え、船道のかけ上がりを攻めて、
小気味良い引きとともに、18㎝ほどのメバルが顔を見せた
ネコはまだ集まっていなかったので、ひとまずリリース
その後ネコが3匹やってきて、プレッシャーをかけ始める。
妻はネコと戯れているが、こちらはなんとか2匹目を釣ろうと必死
この後パワーシラスで2回、月下美人ビームスティックで1回バイトあり。
しかし、アワセが遅れてフックアウト
その後は反応が途絶えたので、ネコの期待に応えてやることができず、
1時間ほどの釣りで納竿とした
30分歩いて1時間釣りをして、再び30分歩いての帰宅は、帰りが少し疲れたので、
これからはクルマを買う前はよくやっていた自転車釣行にしよう
このポイントは常夜灯があって釣り易く、根魚も居ればアジも回遊し、
ネコとも遊べる貴重な癒しスポットなので、これからもちょくちょく訪れたい
5月21日(月) 21:00~22:00 潮位:145cm~200cm 大潮:満潮0:16(247cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(スーパーグロウ) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
月下美人 ビームスティック1.5インチ(胡麻ブラウン) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)

ただのウォーキングではつまらないので、自分は釣り道具も持参

ポータブルロッドケース140R(A)にロッドとリール、ジグヘッドをセットすれば、いつでも釣りが開始可能。普段釣り以外で使っているリバレイのワンショルダーに、ジグヘッド類を入れたアキオクン、2,3種類のワームを忍ばせて、念のため小型のフィールドプライヤーを入れれば、釣りスタイルが完成

自宅からポイントTの漁港のネコ出没スポットまでは徒歩で約30分。
ライトタックルなので移動も軽快

ポイントに到着すると、先行者が1名いたものの、すぐにクルマで移動していったので貸切状態

潮位はまだ低いが、大潮なのですぐに満ちてきた。
最初はストローテールグラブスリムで探るが、反応がない

パワーシラス2インチに替え、船道のかけ上がりを攻めて、

ネコはまだ集まっていなかったので、ひとまずリリース

その後ネコが3匹やってきて、プレッシャーをかけ始める。
妻はネコと戯れているが、こちらはなんとか2匹目を釣ろうと必死

この後パワーシラスで2回、月下美人ビームスティックで1回バイトあり。
しかし、アワセが遅れてフックアウト

その後は反応が途絶えたので、ネコの期待に応えてやることができず、
1時間ほどの釣りで納竿とした

30分歩いて1時間釣りをして、再び30分歩いての帰宅は、帰りが少し疲れたので、
これからはクルマを買う前はよくやっていた自転車釣行にしよう

このポイントは常夜灯があって釣り易く、根魚も居ればアジも回遊し、
ネコとも遊べる貴重な癒しスポットなので、これからもちょくちょく訪れたい

5月21日(月) 21:00~22:00 潮位:145cm~200cm 大潮:満潮0:16(247cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(スーパーグロウ) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
月下美人 ビームスティック1.5インチ(胡麻ブラウン) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
タグ :メバル
2012年05月21日
アイウェア考

メーカーは、初めて偏光グラスを買って以来、
気に入って愛用しているSWANS(山本光学)を選択。
製品は、Airless-LeafシリーズのSA-607。
これで現在、手もとにある偏光グラスは、以下の3種類になった

1.三重にいた頃(2007‐08年頃)にスワンズのAERIAL-Proを購入。
レンズカラー:偏光サーモン/可視光線透過率:17%/重量:22.4g/8カーブ。
可視光線透過率が低いのに、全天候型として使用できる今は無きサーモン色のレンズ

フレームはチタン素材のマットシルバーカラーで軽量、ノーズパット素材もシリコンで掛け心地は
良好だったが、あまりの掛け心地の良さに現在はクルマに常備して運転用に特化させている

2.香川に来た2010年にスワンズのMASHWATERを購入。
レンズカラー:偏光ライトブラウン/可視光線透過率:40%/重量:20.9g/6カーブ。
自分の釣行スタイルは夜間以外では朝夕のマズメ時に釣行する機会が多く、また日常用途にも
使いたかったので、可視光線透過率が高めの製品を選択。
ブラウン系カラーは自然な色調に近く、長時間の使用にも最適。
チタン素材のシルバーカラーにブルーが混じったフレームで、アウトドアを意識したデザイン

シリコンノーズパットで掛け心地も良い

3.冒頭で紹介したように、2012年にスワンズのAirless-Leaf SA-607を購入。
レンズカラー:偏光ナチュラルグリーン/可視光線透過率:33%/重量:14g/8カーブ。
MASHWATERがブラウン系でデザインもアウトドア色が強かったので、通勤や街歩きの日常でも使えそうなデザインとレンズカラーのものを選択

フレームはナイロン素材で、レンズフレームが無いため14gと超軽量。ノーズパッドはラバー素材。
偏光ナチュラルグリーンは、偏光ライトブラウンに比べて日差しの強い状況にも対応し、
自然な色調を実現してくれるようで、普段使い用に最適。もちろん日中の釣りにも使える

上2つはセールで1万円台前半だった気がするが、3.は7000円台で購入。
チタンフレームの製品と比べて作りは安っぽいが、軽量で機能としては問題ない。
紫外線が強くなるこれからの季節、釣行時だけでなく運転や外出時にも、偏光グラスがあると快適で眼の保護にも役立つのでお勧めしたい

【番外編】
1.スワンズのF-502(CLA)とGW-3318(クリア)。
偏光グラスではなく、ナイトグラスというジャンルでひっそりと発売している製品

F-502が2009年に破損したため、その後継モデルのGW-3318を2011年に購入。
さすがサングラス専門のメーカーだけあって機能としては優秀で、以前に買った某釣具メーカーのナイトグラスと比べてコーティングがしっかりしており、映り込みはなく、耐衝撃性の強いポリカーボネイトレンズにより、フックやシンカーからの眼の保護という役割は十分に果たしている

夜釣りでは安全のためいつも身に付けている愛用品

2.楽天でJINSのPC用メガネが高評価を得ていたので、仕事用に試しに購入。
カットするレンズを備えたものらしい。
届いてから2週間ほど使ってみたところ、眼の疲れが明らかに軽減されたのには驚いた

今までは、長時間液晶画面を見ていると眼の疲れが激しく、目薬を頻繁にさしていた。
しかし、このメガネをかけてからは疲れが軽くなり、目薬をさす頻度も少なくなった

PC画面を凝視する作業でも、これからは快適にできそう

自分にとって、もはやPC利用時には必須のアイテムになっている。
ケースが細身でコンパクトなので、出張時にノートPCと一緒に気軽に持ち歩けるのもいい。
ただ全体的な作りやデザインは安っぽいので、PC作業用のメガネとして割り切ることも必要か

度付き対応やフレームが異なる製品もあるので、好みに合わせてフレームを選択できる

偏光グラスでもブルーライトをカットする機能はあるので、レンズカラーや可視光線透過率の低さが気にならなければ、釣り用の偏光グラスを室内のPC作業で使っても問題ないだろう。
仕事でPCを使う時間が長い人には、ブルーライトカット機能搭載のアイウェアは試してみる価値がある製品といえる

<参考>
※2023年5月21日「宅配のめがねやさんのナイトオレンジ」
※2021年5月25日「ダイワのキャンペーンに当選♪」
※2019年7月20日「ZPIのNew偏光グラス『AIR EPIC(エアエピック)』」
※2018年1月29日「サイトマスター サングラスケース」
※2017年4月21日「春のナチュラムセールの購入品・その2」
(Zeal Optics製グラスケースのインプレ)
※2017年3月18日「SWANSのナイトグラス」
※2014年12月13日「TALEX導入【ZEAL Feiz(フェイズ) F-1332 マスターブルー】」
2012年05月19日
久々の釣行
何とか少し時間が確保できたので、久々の釣行へ
魚の引きに飢えていたので、今回は手堅くメバル狙い。
やってきたのは庵治エリアのポイントS。
さすがに金曜の夜なので人が多いものの、入りたい石積みのポイントは空いていた。
幸先よく石積みの際でヒット
姿を現したのは、20㎝弱のカサゴ
プリプリしていて美味しそう
ヒットルアーは月下美人ビームリーチ。
この直後にも居食いのバイトにアワセが決まり、重量感のある引きで良型を期待するものの、足元で痛恨のバラシ
これ以後、バイトがパッタリと途絶えてしまう
港内の常夜灯付近に場所を移り、ワームをスクリューテールグラブに替えて、小メバルに癒してもらう。
サイズは10㎝前後が主体ながら、久々の釣りで魚の引きに飢えていた自分にはちょうど良いリハビリになった
潮止まりを迎えたので、場所移動
やってきたのは、先月好調だったポイントA倉庫裏。
この日は先月ほど活性は高くないが、ハードルアーにはポツポツとバイトがある。
しかし、なかなかフッキングせず、苦労してなんとかメバルを1匹追加。
これもサイズは20㎝前後とまずまずの型。
ヒットルアーはシラスミノー48。
その後は潮位が下がってきたので、お気に入りのポイントSへ移動
すでに0時を回っており、人も居なくて貸切状態
いつもの場所からキャストを繰り返して、
ここでも20㎝はあるメバルを追加
ヒットルアーは同じくシラスミノー48。
その後も何度かバイトがあり、重量感のある引き味をみせるが、フッキングが不十分だったのか、途中でフックアウトが続く
潮止まりを迎えたので深夜の磯遊びをすると、エビやカニ、タケノコメバルの稚魚をたくさん発見
水温もだいぶ暖かくなってきた様子。
磯遊びの中で発見したルアー。
imaのKoume60(コットンキャンディー)をGet
ボディに多少傷はあるものの、フックを替えれば問題なく使えそう
結局、途中で場所移動や休憩を入れながら、6時間ほど海で遊んで、明け方に帰宅
バラシが多く数は釣り上げられなかったが、良型の引きも味わえて、久々の釣行は良い気分転換になった
5月18日(金) 21:30~3:30 潮位:230cm~90cm 中潮:満潮22:58(246cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
月下美人ビームリーチ(グローピンク) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
スーパーグロウスクリューテールグラブ1.5インチ(グローピンクシルバーグリッター) + Decoy ロケットプラス0.9g
スミス シラスミノー48(マットパール)

魚の引きに飢えていたので、今回は手堅くメバル狙い。
やってきたのは庵治エリアのポイントS。
さすがに金曜の夜なので人が多いものの、入りたい石積みのポイントは空いていた。
幸先よく石積みの際でヒット



ヒットルアーは月下美人ビームリーチ。
この直後にも居食いのバイトにアワセが決まり、重量感のある引きで良型を期待するものの、足元で痛恨のバラシ

これ以後、バイトがパッタリと途絶えてしまう

サイズは10㎝前後が主体ながら、久々の釣りで魚の引きに飢えていた自分にはちょうど良いリハビリになった

潮止まりを迎えたので、場所移動

やってきたのは、先月好調だったポイントA倉庫裏。
この日は先月ほど活性は高くないが、ハードルアーにはポツポツとバイトがある。
これもサイズは20㎝前後とまずまずの型。
ヒットルアーはシラスミノー48。
その後は潮位が下がってきたので、お気に入りのポイントSへ移動

すでに0時を回っており、人も居なくて貸切状態

いつもの場所からキャストを繰り返して、

ヒットルアーは同じくシラスミノー48。
その後も何度かバイトがあり、重量感のある引き味をみせるが、フッキングが不十分だったのか、途中でフックアウトが続く

潮止まりを迎えたので深夜の磯遊びをすると、エビやカニ、タケノコメバルの稚魚をたくさん発見

水温もだいぶ暖かくなってきた様子。
imaのKoume60(コットンキャンディー)をGet

ボディに多少傷はあるものの、フックを替えれば問題なく使えそう

結局、途中で場所移動や休憩を入れながら、6時間ほど海で遊んで、明け方に帰宅

バラシが多く数は釣り上げられなかったが、良型の引きも味わえて、久々の釣行は良い気分転換になった

5月18日(金) 21:30~3:30 潮位:230cm~90cm 中潮:満潮22:58(246cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
月下美人ビームリーチ(グローピンク) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
スーパーグロウスクリューテールグラブ1.5インチ(グローピンクシルバーグリッター) + Decoy ロケットプラス0.9g
スミス シラスミノー48(マットパール)
2012年05月11日
タックル購入(3月)
前回に引き続き、タックルの備忘録(3月版)。
まずは京都で偶然見つけて訪れたK釣具。ちょうどセールで安くなっていたのでつい購入
左から、マリアのポケッツ ダートS45(ザ・イワシ、アカキン、3.3g)。
昨秋メッキ狙いで実績はあるし、1個200円だったので2個購入
その右は、エフテックのピースリー5(CBインナーグロー、2.6g)。これも200円という激安価格で入手
3月の釣行で破損して小さくなってしまったが、逆にメバルからは好反応
その右は、モアザン ジャークスライダー88SSR-F(バーニングイワシ、11g)。
新品で500円という定価の4分の1の価格だったので、試しに1つ購入。廃盤ルアーのためか処分価格で入手できた。
その右は、テリフDC-11 TYPE II-J(パールチャート、14g)。これも廃盤のためか、パッケージが破損しているものの新品で300円という驚きの価格
テリフDC-9バレットでは釣果実績はあるものの、果たしてこのルアーではどうだろうか
この釣具屋では、かなりのお買い得価格でルアーを入手できた
翌週も京都に訪れる機会があったので立ち寄ってみたら、上記のルアーはすでに売り切れていた
続いては、高松のR釣具。
ちょうど根魚用品のセールだったので、ジグヘッドを補充。
左から、カルティバ 流弾丸1.3g。その隣は、Decoy ロケットプラス0.9g。
いずれもメバルや根魚狙いで愛用しているジグヘッドを若干割安の264円で入手
最後に、ナチュラムが送料無料だったので、割引率が良いものを見つけてつい購入
左から、ヤマトヨテグス フロロカモフラージュハリス1号30m。
普段使っているシーガー1.2号がなくなりそうだったので、ライトゲーム用の細ハリスを補充。価格は30mで560円。
その右は、ジョイナーボスメント1.5号(50m)と2.5号(50m)。
1.5号が630円と2.5号が580円で、割引率が良かった号数だけ購入。
根魚やチヌ、イカ狙いで使用するつもり。
その右は、モアザン タービュランス85SSR-F(レーザーチャートレインボー、13g)。これは800円という定価の半額以下だったので、試しに購入。ジャーク系のルアーでフローティングのバイブレーションらしい。ジャーク系のルアーはこれまで使ったことがなかったが、ジャークスライダー88SSR-Fに続き、興味本位で買ってみた
その右は、ジャクソンのリスクベイト(7㎝、ピンクヘッドクリアー、7g)。これは960円と、1000円以上のルアーは買わないというマイルールに抵触するギリギリの価格だったが、ペンシル系のルアーが欲しかったのと、7cmで7gという重量で飛距離が出そうだったので購入。夏場のチヌやシーバス狙いで活躍してくれることを期待
こんな感じで3月もいろいろと購入してしまった
これも多忙で釣行の余裕がなかったからだ。。。
4月に購入したタックル紹介は、また後日
まずは京都で偶然見つけて訪れたK釣具。ちょうどセールで安くなっていたのでつい購入

昨秋メッキ狙いで実績はあるし、1個200円だったので2個購入

その右は、エフテックのピースリー5(CBインナーグロー、2.6g)。これも200円という激安価格で入手


その右は、モアザン ジャークスライダー88SSR-F(バーニングイワシ、11g)。
新品で500円という定価の4分の1の価格だったので、試しに1つ購入。廃盤ルアーのためか処分価格で入手できた。
その右は、テリフDC-11 TYPE II-J(パールチャート、14g)。これも廃盤のためか、パッケージが破損しているものの新品で300円という驚きの価格


この釣具屋では、かなりのお買い得価格でルアーを入手できた


ちょうど根魚用品のセールだったので、ジグヘッドを補充。
左から、カルティバ 流弾丸1.3g。その隣は、Decoy ロケットプラス0.9g。
いずれもメバルや根魚狙いで愛用しているジグヘッドを若干割安の264円で入手


普段使っているシーガー1.2号がなくなりそうだったので、ライトゲーム用の細ハリスを補充。価格は30mで560円。
その右は、ジョイナーボスメント1.5号(50m)と2.5号(50m)。
1.5号が630円と2.5号が580円で、割引率が良かった号数だけ購入。
根魚やチヌ、イカ狙いで使用するつもり。
その右は、モアザン タービュランス85SSR-F(レーザーチャートレインボー、13g)。これは800円という定価の半額以下だったので、試しに購入。ジャーク系のルアーでフローティングのバイブレーションらしい。ジャーク系のルアーはこれまで使ったことがなかったが、ジャークスライダー88SSR-Fに続き、興味本位で買ってみた

その右は、ジャクソンのリスクベイト(7㎝、ピンクヘッドクリアー、7g)。これは960円と、1000円以上のルアーは買わないというマイルールに抵触するギリギリの価格だったが、ペンシル系のルアーが欲しかったのと、7cmで7gという重量で飛距離が出そうだったので購入。夏場のチヌやシーバス狙いで活躍してくれることを期待

こんな感じで3月もいろいろと購入してしまった

これも多忙で釣行の余裕がなかったからだ。。。
4月に購入したタックル紹介は、また後日

タグ :タックル
2012年05月05日
タックル購入(1-2月)
今年のGWは仕事に追われて釣行の余裕がないので、今更ながらこの冬に購入したタックルを、
簡単なインプレも交えて備忘録としてまとめてみたい。
まずは1月に高松のK釣具の年末年始のセール最終日に店を訪問し、餌木用のカバーとママワーム カーリー1.5インチ(S/CR)、オーシャンルーラーのスマートスイベル 0号を購入。カーリーテールのママワームは実釣では未使用だが、189円なら消耗品としては納得の価格。スマートスイベルはキャロ仕掛けで狙う頻度は少ないので、ほとんど使用機会ナシ
続いて2月下旬のナチュラムでの購入品。
がまかつのサーモライトパンツ Mサイズ。ちょうど外で立ちっぱなしの業務が入ったために防寒着を探していて、2010年の秋冬シーズンに三重の釣具屋で購入したサーモライトジャケットに合わせる用途で購入。ジャケットは中に着込むのでLサイズだが、ズボンはインナーとしても履けるよう、Mサイズを選択。防寒性能はかなりのもので、厳冬期でも快適に釣りができた
プラノのロッドケース#4588も購入。普段愛用しているソフト素材のポータブルロッドケース140R(A)や160P(A)ではなく、ハードケースで複数本収納できる遠征釣行用として購入。
3月のフィッシングショー見学を兼ねた高知遠征で使ってみたが、まずまずの使用感。長さが調節できるので、6-9ft.台の手持ちのロッドはすべて収納可能。2ピースロッド4組程度は竿袋付きで問題なく入る
難点は、持ち手が一箇所で背負えないことか。ショルダーストラップを追加購入したいが、入荷待ち状態が続いているので入手は容易ではない
とはいえ、これで
による海外遠征も可能になったメリットは大きい
写真左はナチュラムのバッカニアシリーズのJavelinII 500セット。今までは玉網が不要なポイントでばかり釣りをしてきたが、ポイントへのアプローチが限定されてしまうので、より可能性を広げるため、ついに玉網を購入
ちょうどバッカニアシリーズの最新の玉網がセットで売り出されていたので、写真右のランディングフレームバッグと併せて購入。
これがバッグに収納した状態。自宅から駐車場までマンションや街中を通るので、収納がすっきりするのは有り難い。車中で網が絡まることもない。
とりあえずいつでも使えるように、この玉網は車内に置きっぱなし状態
玉網は子どもの頃に海上釣り堀で使った程度の経験しかないので、これが他の玉網と比べてどれだけ優れているのかは不明
とはいえ、セットで付いていた昌栄のフレックスアームはコンパクトに仕舞えるので便利だった
シャフトも5mの長さの割りには軽量な印象。高弾性カーボンらしいので、丁寧に扱わないと
タモ枠は65cmサイズ。シーバスや大型の鯛でも問題なし
セット内容に不満はないが、フレックスアーム込みの価格とはいえ、16800円の価値があるのかは自分にはよくわらかない
2つ上の写真の下に小さく写るのは、ゴールデンミーンのフックキーパー Sサイズ。
試しに買ってみたものの、これがまったく自分には合わなかった
ブルーカレント68に合わせようと、6-9mmに適合するSサイズを選択したのは良かったが、傷防止保護シールを貼ってから装着するようにとの説明書きがあったので、付けてみたらこんな感じに
シールの跡が不格好なので、少し削ると左のような感じに。
もっと綺麗に削れば写真のようになるのだろうか
だがどうしてもシールの部分が気になってしまう
しかも付けた位置が悪いのか、あるいはフックキーパーの形状のせいか、
キャスト時にラインがフックキーパーに絡まってしまうことが度々あった
そこで取り付け位置を直そうにも、シールのせいで取り付け位置を修正することが容易ではない
結局、ラインの絡みがひどいので、フックキーパーは取り外してシールも完全に剥がすことに
これなら価格も安くて取り付け位置も自由に調整できるFujiのフックキーパーのほうが使い勝手が良い
リピート購入はもうないかな
これが1-2月期に購入したタックルたち
3月以降にも春のセールに合わせていろいろ買ったので、また後日紹介したい。
<参考>
※2016年1月26日「がまかつ サーモライトシリーズのインプレ」
※2018年7月5日「Gamakatsu製ウェア入手」
※2021年2月17日「【がまかつ】MA-1ジャケット(GM-3648)」
※2024年3月10日「【がまかつ】MA-1ジャケット(GM3648)リピート買い」
※2025年1月24日「【がまかつ】釣り用防寒着を新調(GM-3602)」
簡単なインプレも交えて備忘録としてまとめてみたい。

続いて2月下旬のナチュラムでの購入品。

3月のフィッシングショー見学を兼ねた高知遠征で使ってみたが、まずまずの使用感。長さが調節できるので、6-9ft.台の手持ちのロッドはすべて収納可能。2ピースロッド4組程度は竿袋付きで問題なく入る

難点は、持ち手が一箇所で背負えないことか。ショルダーストラップを追加購入したいが、入荷待ち状態が続いているので入手は容易ではない

とはいえ、これで



ちょうどバッカニアシリーズの最新の玉網がセットで売り出されていたので、写真右のランディングフレームバッグと併せて購入。
とりあえずいつでも使えるように、この玉網は車内に置きっぱなし状態

玉網は子どもの頃に海上釣り堀で使った程度の経験しかないので、これが他の玉網と比べてどれだけ優れているのかは不明

とはいえ、セットで付いていた昌栄のフレックスアームはコンパクトに仕舞えるので便利だった


タモ枠は65cmサイズ。シーバスや大型の鯛でも問題なし

セット内容に不満はないが、フレックスアーム込みの価格とはいえ、16800円の価値があるのかは自分にはよくわらかない

2つ上の写真の下に小さく写るのは、ゴールデンミーンのフックキーパー Sサイズ。
試しに買ってみたものの、これがまったく自分には合わなかった


もっと綺麗に削れば写真のようになるのだろうか

だがどうしてもシールの部分が気になってしまう

しかも付けた位置が悪いのか、あるいはフックキーパーの形状のせいか、
キャスト時にラインがフックキーパーに絡まってしまうことが度々あった

そこで取り付け位置を直そうにも、シールのせいで取り付け位置を修正することが容易ではない

結局、ラインの絡みがひどいので、フックキーパーは取り外してシールも完全に剥がすことに

これなら価格も安くて取り付け位置も自由に調整できるFujiのフックキーパーのほうが使い勝手が良い


これが1-2月期に購入したタックルたち

3月以降にも春のセールに合わせていろいろ買ったので、また後日紹介したい。
<参考>
※2016年1月26日「がまかつ サーモライトシリーズのインプレ」
※2018年7月5日「Gamakatsu製ウェア入手」
※2021年2月17日「【がまかつ】MA-1ジャケット(GM-3648)」
※2024年3月10日「【がまかつ】MA-1ジャケット(GM3648)リピート買い」
※2025年1月24日「【がまかつ】釣り用防寒着を新調(GM-3602)」
2012年05月03日
息抜き釣行
先月末で仕事が一件片づいたので、久々に息抜き釣行をしてきた
Newシーバスロッドが届いたのでシーバス釣行も考えたが、先月のメバルの引きも捨てがたく、
結局魚の引きを味わいたかったのでメバル狙いで釣行
この日は東風が強く、時折風向きが変わって釣り難い
前回訪れたポイントA倉庫裏は、風裏にはなるが潮位が低く、敷石が露出していてポイントまでが遠い感じ。
プラグで数投して反応がなかったので、ワームに替えるが無反応だったので場所移動
潮位が低くても狙えるポイントSに移動。
GW中なので先行者が入っていることを心配したが、幸いにも狙いのポイントは空いていた
ここでもプラグで攻めるが、時々ショートバイトはあるものの、なかなかフッキングしない
活性も前回より低めだったが、なんとかショートバイトをフッキングさせると、
姿を現したのは、18㎝ほどのメバル
ヒットルアーは、シラスミノー48。中古で購入したシラスミノーがこれまで十分な釣果実績を上げてきたので、サイズアップモデルをナチュラムのセール価格で入手したのが早速結果を出してくれた
その後もショートバイトばかりだったので、いったんクルマで仮眠をとって上げ潮となる朝マズメに狙いを定めるが、目を覚ますと雨と風が強くなっていたので明け方に渋々帰宅
久々の釣りでメバルの引きも堪能できたが、数が出なかったのが残念だった
プラグの中では、シラスミノーやシラスミノー48が好反応だったので、あらためてこれらのルアーに対する信頼が厚くなった
シラスミノー48のマットパールカラーは、暗闇での視認性も抜群
遠投したいときに2g程度のジグヘッドでは沈みが早く、浅い場所では着底してしまうが、
プラグを使えばスローシンキングで攻められるので釣り易い。
飛ばしウキよりも使い勝手が良いので、比較的シャローエリアのこのポイントでは重宝する
今回は久々にフィネッツァ・コルトを使用。
ブルーカレント68よりもバットパワーが強いので、掛けた後のやり取りは楽に寄せられる。
以前はジグヘッドの使用感をインプレしたが、ハードルアーのキャストフィールは良いものの、
引き抵抗はブルーカレントのほうが強く感じ取れた。やはり感度面ではブルーカレントに分がある。
しかし、ブルーカレントよりもバットガイドの高さがあるため、C2000のリールサイズと合わせると飛距離はコルトのほうが出ている印象。
5月1日(火) 21:30~23:30 潮位:130cm~95cm 若潮:満潮1:24(81cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノー48(マットパール)

Newシーバスロッドが届いたのでシーバス釣行も考えたが、先月のメバルの引きも捨てがたく、
結局魚の引きを味わいたかったのでメバル狙いで釣行

この日は東風が強く、時折風向きが変わって釣り難い

前回訪れたポイントA倉庫裏は、風裏にはなるが潮位が低く、敷石が露出していてポイントまでが遠い感じ。
プラグで数投して反応がなかったので、ワームに替えるが無反応だったので場所移動

潮位が低くても狙えるポイントSに移動。
GW中なので先行者が入っていることを心配したが、幸いにも狙いのポイントは空いていた

ここでもプラグで攻めるが、時々ショートバイトはあるものの、なかなかフッキングしない

活性も前回より低めだったが、なんとかショートバイトをフッキングさせると、

ヒットルアーは、シラスミノー48。中古で購入したシラスミノーがこれまで十分な釣果実績を上げてきたので、サイズアップモデルをナチュラムのセール価格で入手したのが早速結果を出してくれた

その後もショートバイトばかりだったので、いったんクルマで仮眠をとって上げ潮となる朝マズメに狙いを定めるが、目を覚ますと雨と風が強くなっていたので明け方に渋々帰宅

久々の釣りでメバルの引きも堪能できたが、数が出なかったのが残念だった

プラグの中では、シラスミノーやシラスミノー48が好反応だったので、あらためてこれらのルアーに対する信頼が厚くなった

シラスミノー48のマットパールカラーは、暗闇での視認性も抜群

遠投したいときに2g程度のジグヘッドでは沈みが早く、浅い場所では着底してしまうが、
プラグを使えばスローシンキングで攻められるので釣り易い。
飛ばしウキよりも使い勝手が良いので、比較的シャローエリアのこのポイントでは重宝する

今回は久々にフィネッツァ・コルトを使用。
ブルーカレント68よりもバットパワーが強いので、掛けた後のやり取りは楽に寄せられる。
以前はジグヘッドの使用感をインプレしたが、ハードルアーのキャストフィールは良いものの、
引き抵抗はブルーカレントのほうが強く感じ取れた。やはり感度面ではブルーカレントに分がある。
しかし、ブルーカレントよりもバットガイドの高さがあるため、C2000のリールサイズと合わせると飛距離はコルトのほうが出ている印象。
5月1日(火) 21:30~23:30 潮位:130cm~95cm 若潮:満潮1:24(81cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノー48(マットパール)
2012年05月01日
ニューロッド購入♪
今年は仕事が重なって多忙が続いているため、タックル購入で物欲とストレスを解消していたが、
Newロッドの購入で一区切りついた
購入したのは、以前にも触れていたテンリュウのSWAT(SW83LML)
コルクグリップにダウンロックと好みの仕様で、カタログスペック上も欲していた数値だったので前から気になっていた状態で、フィッシングショーまで参加して自分好みの調子であることを確認すれば、あとは購入資金を捻出して買うしかないでしょう
昨年のGWに購入したキャステイシア(TMACS-96/08)は、サーフや大規模河川の河口といった大場所用に購入したが、港湾部や香川の小規模河川の河口のラン&ガン用に、ポータブルロッドケース140R(A)にリール付きで収納できるサイズのシーバスロッドを求めていたので、これはまさに最適なロッドだった
しかもこれが初めて手にするテンリュウ製品。
店頭で触った旧モデルのSWATに比べ、かなりシャープでデザインも洗練された印象
SW83LMLは、現在のSWATのモデルの中では117gと最軽量。
さらに、バット部8.8mmという細さはメバルロッド並み
それでいてルアーウェイト6-30gに対応し、汎用性の高さがスペック上からも伺える。
対象魚はシーバスだけでなく、様々な用途で活用できそう
今年はこれで、チヌも狙っていきたい
香川に来て以来、メバルや根魚等のライトゲーム以外ではまともな釣果を上げられていないが、
短時間でもラン&ガンを繰り返しながらポイント調査を続けていきたい
詳しいインプレは、実釣を重ねてからいずれまとめてみるつもり
<参考>
※2017年5月25日「スワット(SWAT SW83LML Tidal Walker)のインプレ」
Newロッドの購入で一区切りついた


コルクグリップにダウンロックと好みの仕様で、カタログスペック上も欲していた数値だったので前から気になっていた状態で、フィッシングショーまで参加して自分好みの調子であることを確認すれば、あとは購入資金を捻出して買うしかないでしょう

昨年のGWに購入したキャステイシア(TMACS-96/08)は、サーフや大規模河川の河口といった大場所用に購入したが、港湾部や香川の小規模河川の河口のラン&ガン用に、ポータブルロッドケース140R(A)にリール付きで収納できるサイズのシーバスロッドを求めていたので、これはまさに最適なロッドだった

しかもこれが初めて手にするテンリュウ製品。
店頭で触った旧モデルのSWATに比べ、かなりシャープでデザインも洗練された印象

SW83LMLは、現在のSWATのモデルの中では117gと最軽量。
さらに、バット部8.8mmという細さはメバルロッド並み

それでいてルアーウェイト6-30gに対応し、汎用性の高さがスペック上からも伺える。
対象魚はシーバスだけでなく、様々な用途で活用できそう

今年はこれで、チヌも狙っていきたい

香川に来て以来、メバルや根魚等のライトゲーム以外ではまともな釣果を上げられていないが、
短時間でもラン&ガンを繰り返しながらポイント調査を続けていきたい

詳しいインプレは、実釣を重ねてからいずれまとめてみるつもり

<参考>
※2017年5月25日「スワット(SWAT SW83LML Tidal Walker)のインプレ」