2009年09月27日
南伊勢遠征
昨日はYASさんとメッキ狙いで南伊勢方面に遠征
YASさんとの釣行は2月のメバル遠征以来
この日は潮回りがイマイチだったので、少しでも潮が動く朝マズメを狙おうと午前4時過ぎに出発。
漁港のスロープや河口など定番のメッキポイントを探るが、全く反応がない
そもそも例年であればメッキが入ってきているポイントなのに、今年はいなかったり、数が少なかったり、姿が見えても低活性で反応が鈍かったりと、どうも今年は不調の様子
そんな中、河口ポイントで、YASさんがシンキングミノーで1匹ゲット。
ヒット時刻は真昼間の13時過ぎ。
サイズは18cmほどで、まあまあの型。
しかし後が続かず、メッキのチェイスもない
メッキを探している途中、40-50cmはあろうかと思われるチヌの姿を河口やシャローポイントで何度も目にしたので、ポッパーで狙ってみるものの、全く反応ナシ
メッキ狙いは諦めて、保険として持ってきていたエギで、アオリイカを狙う。
アオリイカ釣りの経験が豊富なYASさんから釣り方のアドバイスを頂き、YASさんの釣り方を真似しながらエギを動かしていると、自分にもアオリイカが釣れた!
しかしフッキングが甘かったのか、抜き上げる途中で海に落下
気を取り直して探っていると、再びアオリが寄って来た
慎重にエギを動かして誘い、ようやく1杯ゲット!
記念すべき初アオリ
胴長10cmほどの新子サイズ
初めての獲物なので、とりあえずキープ
続けて探っていると、またアオリが寄って来た。2杯目ゲット
セフィアCI4もようやく本来の用途で使うことができた。
しかし9フィートのシーバスロッドでシャクリ続けるのは結構辛い
漁港内のポイントで2人で4杯上げたところで、アオリの反応が鈍くなってきたため場所移動。
次のポイントは大型テトラ交じりの足場の高い突堤へ。ここでも1杯ゲット。
前の2杯はアオリが寄って来てエギを抱くのを目視しながら釣り上げたが、この1杯はシャクリを入れたときにフッキングしたようで、アオリのジェット噴射による引きが少しだけ楽しめた
ここではエギを動かしていると、カマスが寄ってきた。
YASさんがお土産確保のためにサビキ仕掛けでカマスを狙う。
20cm弱のサイズながら、9匹ほどゲット。
エギを動かしているとまだ寄って来たが、十分お土産も確保したのでこれで納竿。
結局、2人でアオリは7杯、そのうち自分は3杯の釣果だった。
今回はオレンジカラーのエギに好反応を見せた。
1個150円以下の激安エギでも動きさえしっかりしていれば釣れるようだ。
今回はメッキは不調に終わったが、経験豊富なYASさんからエギングの釣り方やアオリの生態などいろいろなアドバイスを頂いたおかげで初めてアオリを釣ることができ、とても良い経験だった
日中にサイトフィッシングができるのも楽しいし、エギで手軽に釣れて食べても美味しいターゲットなので、エギングが流行している理由がわかった気がする。
しかし9フィートのシーバスロッドでエギを動かすのはかなり疲れる。足場の高いテトラ帯なら釣り易いし、遠投も可能だが、漁港内の小場所では取り回しに難があるし、グリップが長いので操作性がイマイチ
エギングは遠征時の日中に釣り物が少ないときにもできるし、何より自分はイカが大好物なので、今後も続けていくつもり。
そうなると、やはり専用のエギングロッドが欲しいところ。
釣行回数が激減しているので今年購入する可能性はないけれど、来年の正月セールでの購入を検討しようかな
9月26日(土) 6:00~14:00 潮位:75cm~125cm 小潮:満潮11:00(137cm)
15 :00~17:30 潮位:123cm~130cm 小潮:干潮15:16(122cm)
【メッキ】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
【アオリイカ】
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
≪ヒットルアー≫
イカエギ3号(オレンジ金テープ)
イカエギ3号(オレンジマーブルテープ)

YASさんとの釣行は2月のメバル遠征以来

この日は潮回りがイマイチだったので、少しでも潮が動く朝マズメを狙おうと午前4時過ぎに出発。
漁港のスロープや河口など定番のメッキポイントを探るが、全く反応がない

そもそも例年であればメッキが入ってきているポイントなのに、今年はいなかったり、数が少なかったり、姿が見えても低活性で反応が鈍かったりと、どうも今年は不調の様子

ヒット時刻は真昼間の13時過ぎ。
サイズは18cmほどで、まあまあの型。
しかし後が続かず、メッキのチェイスもない

メッキを探している途中、40-50cmはあろうかと思われるチヌの姿を河口やシャローポイントで何度も目にしたので、ポッパーで狙ってみるものの、全く反応ナシ

メッキ狙いは諦めて、保険として持ってきていたエギで、アオリイカを狙う。
アオリイカ釣りの経験が豊富なYASさんから釣り方のアドバイスを頂き、YASさんの釣り方を真似しながらエギを動かしていると、自分にもアオリイカが釣れた!
しかしフッキングが甘かったのか、抜き上げる途中で海に落下

気を取り直して探っていると、再びアオリが寄って来た

記念すべき初アオリ

胴長10cmほどの新子サイズ

初めての獲物なので、とりあえずキープ


セフィアCI4もようやく本来の用途で使うことができた。
しかし9フィートのシーバスロッドでシャクリ続けるのは結構辛い

漁港内のポイントで2人で4杯上げたところで、アオリの反応が鈍くなってきたため場所移動。
前の2杯はアオリが寄って来てエギを抱くのを目視しながら釣り上げたが、この1杯はシャクリを入れたときにフッキングしたようで、アオリのジェット噴射による引きが少しだけ楽しめた

ここではエギを動かしていると、カマスが寄ってきた。
YASさんがお土産確保のためにサビキ仕掛けでカマスを狙う。
エギを動かしているとまだ寄って来たが、十分お土産も確保したのでこれで納竿。
結局、2人でアオリは7杯、そのうち自分は3杯の釣果だった。
今回はオレンジカラーのエギに好反応を見せた。
1個150円以下の激安エギでも動きさえしっかりしていれば釣れるようだ。
今回はメッキは不調に終わったが、経験豊富なYASさんからエギングの釣り方やアオリの生態などいろいろなアドバイスを頂いたおかげで初めてアオリを釣ることができ、とても良い経験だった

日中にサイトフィッシングができるのも楽しいし、エギで手軽に釣れて食べても美味しいターゲットなので、エギングが流行している理由がわかった気がする。
しかし9フィートのシーバスロッドでエギを動かすのはかなり疲れる。足場の高いテトラ帯なら釣り易いし、遠投も可能だが、漁港内の小場所では取り回しに難があるし、グリップが長いので操作性がイマイチ

エギングは遠征時の日中に釣り物が少ないときにもできるし、何より自分はイカが大好物なので、今後も続けていくつもり。
そうなると、やはり専用のエギングロッドが欲しいところ。
釣行回数が激減しているので今年購入する可能性はないけれど、来年の正月セールでの購入を検討しようかな

9月26日(土) 6:00~14:00 潮位:75cm~125cm 小潮:満潮11:00(137cm)
15 :00~17:30 潮位:123cm~130cm 小潮:干潮15:16(122cm)
【メッキ】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
【アオリイカ】
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
≪ヒットルアー≫
イカエギ3号(オレンジ金テープ)
イカエギ3号(オレンジマーブルテープ)
2009年09月25日
地元シーバス釣行
田曽遠征後、少し忙しくしていて更新が遅れましたが、田曽遠征があまりに貧果だったので、
帰宅後、その日の晩にホームへシーバス狙いに出かけました
風はほぼ無風。潮位はまだ早かったので若干高いものの、前日の夜よりは流れがある。
前日とは異なり、この日の釣り場はほとんど貸切り状態。
お気に入りポイントにも入れたので、シーバスの回遊を待つ。
1時間ほどキャストを繰り返すが全く反応がなく、この日はダメかと思ったそのとき、ガツンときた!
すかさずアワセを入れて、ロッドワークでエラ洗いを抑える。
ちょうど一昨日バラシたのと同じぐらいの引きで、ドラグ音が心地良い。
砂浜にズリ上げようとするが、相手も必死の抵抗を見せる。
何とかズリ上げて取り込みに成功すると、なかなかの良型
メジャーをあてると、54cm。
昨年からシーバスを狙い始めて、今回で自己記録を9cmほど更新。
中勢地区では良型の部類に入るんじゃないでしょうか
次は60UPを目指したいところ。
ヒットルアーは、絶大な信頼を置いているナイトレイド。
さらに成長した姿を見せてくれよと、丁寧にリリース。
その後ルアーを替えて、1投目で再びヒット!だがさっきよりも引きは弱い。
顔を見せたのは30cmほどのシーバス。
ヒットルアーはエリア10。
ちょうどこの頃、水面に潮目は見られないものの、全体的に流れが速まって一気に下げに向かっている状態だった。
これはチャンスとばかりに、ルアーを替えると、またヒット!
サイズは25cmほど。
ヒットルアーはテリフDC9バレット。
この辺でルアーをワンダーやスライドスイムミノーなどのシンキングペンシルに変えて攻めるが、
トレースレンジが下がったためか、反応がない。
再びナイトレイドに替えて、またヒット
これは20cmほど。
どうやらこの日の捕食レンジは表層が良いようだ。
時折表層で捕食シーンが見られるほど活性が高い。
続けてナイトレイドで流芯を引いていると、ガツンと強烈な衝撃と同時にエラ洗いのジャンプ!
ロッドを寝かせて対応するが、下げ潮の流れに乗ってグングン走り回り、何度かジャンプを見せる。
良型だと確信し、ドラグを調節しながらやり取りをしていると、相手も疲れたのか、大人しくなった。
姿を見せたのは、48cmのシーバス。
最初にヒットしたシーバスよりもよく暴れたので、もっと大きいかと思っていただけに少し残念。
激しく暴れたためか、若干流血している
持ち帰ろうか迷ったものの、血を拭き取ると流血はほとんどない。
水に浸けて体力の回復を図っていると、次第に元気を取り戻してきた。
ナイスファイトに感謝しつつ、丁寧にリリース。
最後の1匹で場を荒らしたし、流れも緩やかになってきたので、これで納竿。
最初の1時間は無反応だったが、その後1時間ほどの間に連続してヒットがあり、
サイズも数も満足のいく釣果だった
ちょうどセイゴからマダカサイズの回遊のタイミングと合っていたようだ。
取り込みをもう少し手返し良くすれば、さらに数が伸びたかも。
この夜は釣り人もほとんどいなかったので、プレッシャーが少なかったことも高活性だった一因かもしれない。(釣り人が多いときは20-30m間隔で河川に向かって絶えずルアーがキャストされるので・・・
)
9月22日(火) 23:00~25:00 潮位:90cm~45cm 中潮:干潮26:03(39cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ティムコ ナイトレイド 80F(チャートバックオレンジベリー)
ガイア エリア10(ホログラムイワシ)
デュオ テリフDC9バレット(スレボラ)
帰宅後、その日の晩にホームへシーバス狙いに出かけました

風はほぼ無風。潮位はまだ早かったので若干高いものの、前日の夜よりは流れがある。
前日とは異なり、この日の釣り場はほとんど貸切り状態。
お気に入りポイントにも入れたので、シーバスの回遊を待つ。
1時間ほどキャストを繰り返すが全く反応がなく、この日はダメかと思ったそのとき、ガツンときた!
すかさずアワセを入れて、ロッドワークでエラ洗いを抑える。
ちょうど一昨日バラシたのと同じぐらいの引きで、ドラグ音が心地良い。
砂浜にズリ上げようとするが、相手も必死の抵抗を見せる。
何とかズリ上げて取り込みに成功すると、なかなかの良型

昨年からシーバスを狙い始めて、今回で自己記録を9cmほど更新。
中勢地区では良型の部類に入るんじゃないでしょうか

次は60UPを目指したいところ。
ヒットルアーは、絶大な信頼を置いているナイトレイド。
さらに成長した姿を見せてくれよと、丁寧にリリース。
その後ルアーを替えて、1投目で再びヒット!だがさっきよりも引きは弱い。
ヒットルアーはエリア10。
ちょうどこの頃、水面に潮目は見られないものの、全体的に流れが速まって一気に下げに向かっている状態だった。
これはチャンスとばかりに、ルアーを替えると、またヒット!
ヒットルアーはテリフDC9バレット。
この辺でルアーをワンダーやスライドスイムミノーなどのシンキングペンシルに変えて攻めるが、
トレースレンジが下がったためか、反応がない。
再びナイトレイドに替えて、またヒット

どうやらこの日の捕食レンジは表層が良いようだ。
時折表層で捕食シーンが見られるほど活性が高い。
続けてナイトレイドで流芯を引いていると、ガツンと強烈な衝撃と同時にエラ洗いのジャンプ!

ロッドを寝かせて対応するが、下げ潮の流れに乗ってグングン走り回り、何度かジャンプを見せる。
良型だと確信し、ドラグを調節しながらやり取りをしていると、相手も疲れたのか、大人しくなった。
最初にヒットしたシーバスよりもよく暴れたので、もっと大きいかと思っていただけに少し残念。
激しく暴れたためか、若干流血している

水に浸けて体力の回復を図っていると、次第に元気を取り戻してきた。
ナイスファイトに感謝しつつ、丁寧にリリース。
最後の1匹で場を荒らしたし、流れも緩やかになってきたので、これで納竿。
最初の1時間は無反応だったが、その後1時間ほどの間に連続してヒットがあり、
サイズも数も満足のいく釣果だった

ちょうどセイゴからマダカサイズの回遊のタイミングと合っていたようだ。
取り込みをもう少し手返し良くすれば、さらに数が伸びたかも。
この夜は釣り人もほとんどいなかったので、プレッシャーが少なかったことも高活性だった一因かもしれない。(釣り人が多いときは20-30m間隔で河川に向かって絶えずルアーがキャストされるので・・・

9月22日(火) 23:00~25:00 潮位:90cm~45cm 中潮:干潮26:03(39cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ティムコ ナイトレイド 80F(チャートバックオレンジベリー)
ガイア エリア10(ホログラムイワシ)
デュオ テリフDC9バレット(スレボラ)
2009年09月23日
田曽遠征
22日は釣友と久々の田曽遠征
釣友はいつものカゴ釣りとサビキ仕掛けでアジ狙い。
自分はルアーで五目釣り。
この日の天候は曇り、風は微風。
前回の田曽遠征よりは釣り易いコンディション
大突堤に釣り座を確保するものの、周囲はあまり釣れていない様子。
とりあえずカサゴでもと思い、チータ76MLに7gのテキサスでボトムを探っていると、
良型のアナハゼがヒット
サイズは20cmぐらい。
しかし、その後は沈黙
エサ釣り組は、
20cmほどのアイゴに、アナハゼ(20cm強)、グレ(20cm以下)、
海タナゴ(20cmほど)、イワシ、ゴンズイで、六目達成
しかしキープするほどの獲物はナシ。数も少ない。
周囲の釣り人もほとんど釣れておらず、夕マズメに30cmオーバーのイサキを釣った人がいるぐらい。
自分はというと、夕マズメにメッキを狙おうと、先月購入したチータ66Lにリールを付け替え、
港の方まで探り歩く。
しかしメッキの姿は皆無。ベイトが追われている様子もない。
ボトムを探ってもカサゴすらヒットしない
結局アナハゼを1匹追加して終了。
チータ66Lの初ヒットがアナハゼになってしまった・・・
今回は釣り日和ではあったものの、海況はイマイチだった。
そういえば昨年も田曽ではメッキの姿が見られなかったので、
そもそもここはメッキポイントではないのかもしれない。
9月22日(火) 13:00~18:30 潮位:70cm~180cm 中潮:干潮:13:03(70cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML;LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
≪ヒットルアー≫
スティールベイト3インチ(パールホワイト) + 瞬貫フックB94#2 + タングステンシンカー7g
パラマックス2インチ(ピンクグロウ) + インチフック・レギュラー + タングステンシンカー7g

釣友はいつものカゴ釣りとサビキ仕掛けでアジ狙い。
自分はルアーで五目釣り。
この日の天候は曇り、風は微風。
前回の田曽遠征よりは釣り易いコンディション

大突堤に釣り座を確保するものの、周囲はあまり釣れていない様子。
とりあえずカサゴでもと思い、チータ76MLに7gのテキサスでボトムを探っていると、

サイズは20cmぐらい。
しかし、その後は沈黙

エサ釣り組は、
海タナゴ(20cmほど)、イワシ、ゴンズイで、六目達成

しかしキープするほどの獲物はナシ。数も少ない。
周囲の釣り人もほとんど釣れておらず、夕マズメに30cmオーバーのイサキを釣った人がいるぐらい。
自分はというと、夕マズメにメッキを狙おうと、先月購入したチータ66Lにリールを付け替え、
港の方まで探り歩く。
しかしメッキの姿は皆無。ベイトが追われている様子もない。

結局アナハゼを1匹追加して終了。
チータ66Lの初ヒットがアナハゼになってしまった・・・

今回は釣り日和ではあったものの、海況はイマイチだった。
そういえば昨年も田曽ではメッキの姿が見られなかったので、
そもそもここはメッキポイントではないのかもしれない。
9月22日(火) 13:00~18:30 潮位:70cm~180cm 中潮:干潮:13:03(70cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML;LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
≪ヒットルアー≫
スティールベイト3インチ(パールホワイト) + 瞬貫フックB94#2 + タングステンシンカー7g
パラマックス2インチ(ピンクグロウ) + インチフック・レギュラー + タングステンシンカー7g
2009年09月22日
地元釣行
この連休中は少し時間に余裕ができたので、地元に戻りシーバス狙いでホームを巡回
前回から実に2ヶ月以上ぶりの釣行。
19日は台風の影響からか北西風が強かったので、風裏となるポイントNへ。
それでもかなりの強風が吹いて波立っているため、潮目が読めない。
ルアーローテーションしながらレンジを変えて攻めるものの、反応ナシ
潮位が下がったところでシンキングペンシルのスローリトリーブをしていたため、
根掛かりでワンダーとレイジーをロスト
このポイントは底に捨石があったのをすっかり忘れていた。
PEの先端部分も劣化していたようで、PEから切れてしまっていた
戦意喪失して1時間ほどで終了。
20日は風も収まったので、まずは最近オークションで購入したルアーのスイムテストを兼ねて、
夕マズメに近所の川バスポイントへ。
足元でスーサンを動かしていたら、20cmほどの小バスがバイトしてきた!
フッキングはならなかったものの、スーサンはどうやらバスにも有効なようだ
18時から30分ほど動作確認した後、一旦帰宅し、再びホームへ釣行。
意外にも釣り人は誰もおらず、釣り場は貸切状態
早速お気に入りポイントで、この秋のシーズン用にオークションで補充したナイトレイドをキャスト。
すると10分ほどでヒット!
ドラグを鳴らすほどではないが、久々の魚とのやり取りを楽しみながら寄せてくると、
本命のシーバス。25cmほどのセイゴサイズですが・・・
潮位といいヒットルアーといい、昨年の釣行データ通り、今年もシーバスからの反応が出た。
5月にエイに奪われたけれど、補充しておいてよかった
この日は潮位がかなり下がってからポイントに入ったため、シンキングペンシル系は時折底を叩いてしまう
そのためエリア10で表層を中心に攻めていると、ガツンという反応が出た!
すかさずアワセを入れてやり取りするが、さっきよりもトルクのある引きで、きつめに設定していたドラグを鳴らして走る
エラ荒いのジャンプはさせないようにやり取りしていたが、時折ルアーを外そうと頭を振る感触が伝わってくる。
3度目のヘッドシェイクだっただろうか、こちらも後ろを振り返って後ずさりしながらリーリングしようとしたそのとき、ふっと軽くなってあえなくフックアウト
昨年後半バラシで悩んでいたときに、専用のバーブレスフックに変えてからバラシが減ったように感じていたが、エリア10はフックの返しを潰してバーブレス化しただけだったので、フック交換していればと悔やまれる
おそらくマダカサイズのシーバス。
その後は反応もなく、潮止まり近くになって潮目が消え、シーバス狙いの釣り人も増えてきたので、このまま納竿とした。
21日も昨夜と同じポイントへ。
この日は風はほとんどないが、流れも緩い
しかもお気に入りポイントに先客がいたので、移動したらすぐ入れるように少し離れて釣っていたが、一向に移動する気配がない
結局、2時間粘ってお気に入りポイントに入れず、帰り際に水深のあるポイントで切り札のナイトレイドを流していたら、ショートバイトがあったもののフッキングならず
結局このまま納竿とした。
この日は釣り人は多かったものの釣り上げた様子もなく、魚からの反応はイマイチだった。
話は変わって、ここ最近、「海釣り総合サイト 釣りの窓口」のサーバーがダウンしている。というか、サイトそのものが閉鎖されたのかも
地域別の潮位を細かく調べられて見易かったので、とても重宝していただけに残念。
とりあえず今は「潮汐」というサイトを使っています。
9月19日(土) 23:10~24:10 潮位:70cm~45cm 大潮:干潮:24:24(43cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
9月20日(日) 23:10~24:10 潮位:55cm~45cm 大潮:干潮24:57(36cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ティムコ ナイトレイド 80F(チャートバックオレンジベリー)
パブリックルアーズ エリア10(ホログラムイワシ)
9月21日(月) 22:30~24:30 潮位:100cm~50cm 中潮:干潮:25:30(34cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号

前回から実に2ヶ月以上ぶりの釣行。
19日は台風の影響からか北西風が強かったので、風裏となるポイントNへ。
それでもかなりの強風が吹いて波立っているため、潮目が読めない。
ルアーローテーションしながらレンジを変えて攻めるものの、反応ナシ

潮位が下がったところでシンキングペンシルのスローリトリーブをしていたため、
根掛かりでワンダーとレイジーをロスト

このポイントは底に捨石があったのをすっかり忘れていた。
PEの先端部分も劣化していたようで、PEから切れてしまっていた

戦意喪失して1時間ほどで終了。
20日は風も収まったので、まずは最近オークションで購入したルアーのスイムテストを兼ねて、
夕マズメに近所の川バスポイントへ。
足元でスーサンを動かしていたら、20cmほどの小バスがバイトしてきた!
フッキングはならなかったものの、スーサンはどうやらバスにも有効なようだ

18時から30分ほど動作確認した後、一旦帰宅し、再びホームへ釣行。
意外にも釣り人は誰もおらず、釣り場は貸切状態

早速お気に入りポイントで、この秋のシーズン用にオークションで補充したナイトレイドをキャスト。
すると10分ほどでヒット!
ドラグを鳴らすほどではないが、久々の魚とのやり取りを楽しみながら寄せてくると、

潮位といいヒットルアーといい、昨年の釣行データ通り、今年もシーバスからの反応が出た。
5月にエイに奪われたけれど、補充しておいてよかった

この日は潮位がかなり下がってからポイントに入ったため、シンキングペンシル系は時折底を叩いてしまう

すかさずアワセを入れてやり取りするが、さっきよりもトルクのある引きで、きつめに設定していたドラグを鳴らして走る

エラ荒いのジャンプはさせないようにやり取りしていたが、時折ルアーを外そうと頭を振る感触が伝わってくる。
3度目のヘッドシェイクだっただろうか、こちらも後ろを振り返って後ずさりしながらリーリングしようとしたそのとき、ふっと軽くなってあえなくフックアウト

昨年後半バラシで悩んでいたときに、専用のバーブレスフックに変えてからバラシが減ったように感じていたが、エリア10はフックの返しを潰してバーブレス化しただけだったので、フック交換していればと悔やまれる

その後は反応もなく、潮止まり近くになって潮目が消え、シーバス狙いの釣り人も増えてきたので、このまま納竿とした。
21日も昨夜と同じポイントへ。
この日は風はほとんどないが、流れも緩い

しかもお気に入りポイントに先客がいたので、移動したらすぐ入れるように少し離れて釣っていたが、一向に移動する気配がない

結局、2時間粘ってお気に入りポイントに入れず、帰り際に水深のあるポイントで切り札のナイトレイドを流していたら、ショートバイトがあったもののフッキングならず

結局このまま納竿とした。
この日は釣り人は多かったものの釣り上げた様子もなく、魚からの反応はイマイチだった。
話は変わって、ここ最近、「海釣り総合サイト 釣りの窓口」のサーバーがダウンしている。というか、サイトそのものが閉鎖されたのかも

地域別の潮位を細かく調べられて見易かったので、とても重宝していただけに残念。
とりあえず今は「潮汐」というサイトを使っています。
9月19日(土) 23:10~24:10 潮位:70cm~45cm 大潮:干潮:24:24(43cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
9月20日(日) 23:10~24:10 潮位:55cm~45cm 大潮:干潮24:57(36cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ティムコ ナイトレイド 80F(チャートバックオレンジベリー)
パブリックルアーズ エリア10(ホログラムイワシ)
9月21日(月) 22:30~24:30 潮位:100cm~50cm 中潮:干潮:25:30(34cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
2009年09月02日
05バイオマスターのAR-Cスプール化
08バイオマスターが出た後も、今なお名作の呼び声高い05バイオマスター。
惜しむらくはスプールが新型のAR-Cスプールではないこと
読者の中にはそんなにAR-Cスプールって良いの?とお思いの方もいるかもしれませんが、
昨年10月からAR-Cスプール搭載のセフィアCI4を使い始めて以来、実際にPEラインのトラブルは激減し、飛距離も向上した実感があります。
特に引き抵抗のないシンキングペンシルや、メバル狙いで使うような軽量ジグヘッドをPEラインで
キャストするのは、以前ならライントラブルが怖くて躊躇していましたが、AR-Cスプール搭載機を
使い始めてから、そんな心配は皆無となりました。
(過去の釣行記のタックルデータをご覧いただければ、どれだけAR-Cスプール搭載機を多用しているかがお分かりいただけるかと思います。)
そういうわけで、旧型の05バイオマスターをなんとかAR-Cスプール化できないものかとネットで調べていたら、07アルテグラ・アドバンスのAR-Cスプールを05バイオマスターに装着している人を発見
どういうことかというと、まず07アルテグラ・アドバンスと05アルテグラのスプールは、正規の互換性がある。一方、05アルテグラと05バイオマスターは、バイオマスターの方がベアリングの数が多いだけらしい。そこで、ベアリング関係の部品を外してしまえば、05バイオマスターと05アルテグラのスプールは互換性をもつ。したがって、05バイオマスターに07アルテグラ・アドバンスのスプールも装着可能となり、AR-Cスプール化が完了するという仕組み。
ところが現在は2007年当時とは違って、09レアニウムCI4というリールが存在しています。
これはアルテグラ・アドバンスよりも、さらに軽量なAR-Cライト・スプールを搭載した最新機種。
(実際にスプールの穴の数が多くなっています。)
シマノのスプール互換表によると、09レアニウムと07アルテグラ・アドバンスのスプールは正規の互換性をもっていることが確認できる。
ということは、09レアニウムのAR-Cライト・スプールを05バイオマスターに装着することも論理的には可能なハズ・・・
前置きが長くなりましたが、レアニウムのスプールは先月取り寄せていたので、早速作業を開始。
05バイオマスター2500Sの分解図。
取り外す部品は下記の3点。(数字はパーツ番号)
4.スプール受け
5.ARB
6.スプール軸ベアリングガイド
慎重に作業を進めて・・・
ほんの数分でこのとおり
バイオマスター2500Sのボディにレアニウム2500Sのスプールが装着されているのがお分かりでしょうか!
まさにスプール交換してくれと言わんばかりにカラーリングもピッタリ
リール自重は計測していませんが、軽量化は間違いありません。
左下のパーツは、上からパーツ番号4.5.6.の順。
いつ巻き替えたかも忘れたデュエルのXワイヤー0.8号(14lb)から、これも2007年12月にナチュラムのセールで購入して眠らせてあったゴーセンのアクアマジック0.8号(12lb)に巻き替え。
シマノの2500SのスプールはPE0.8号が150m巻けるので、下巻きなしで巻いています。
09レアニウム2500Sの替スプールは、割引無しで5000円(税抜き)。
とりあえず05バイオマスターのAR-Cスプール化は、2500Sのスプールに関していえば、思いのほか簡単にできました。
「バイオニウム」あるいは「レアマスター」とでも名付けましょうか
【注意事項】
この記事をご覧になって改造されたことに対する責任は一切負いません。
改造される方は自己責任でお願いします。
改造したリールは、シマノのアフターサービスが受けられない場合がありますのでご注意ください。
釣りに行く余裕のない日が続いているので、こんな感じで道具いじりばかりです。。。
惜しむらくはスプールが新型のAR-Cスプールではないこと

読者の中にはそんなにAR-Cスプールって良いの?とお思いの方もいるかもしれませんが、
昨年10月からAR-Cスプール搭載のセフィアCI4を使い始めて以来、実際にPEラインのトラブルは激減し、飛距離も向上した実感があります。
特に引き抵抗のないシンキングペンシルや、メバル狙いで使うような軽量ジグヘッドをPEラインで
キャストするのは、以前ならライントラブルが怖くて躊躇していましたが、AR-Cスプール搭載機を
使い始めてから、そんな心配は皆無となりました。
(過去の釣行記のタックルデータをご覧いただければ、どれだけAR-Cスプール搭載機を多用しているかがお分かりいただけるかと思います。)
そういうわけで、旧型の05バイオマスターをなんとかAR-Cスプール化できないものかとネットで調べていたら、07アルテグラ・アドバンスのAR-Cスプールを05バイオマスターに装着している人を発見

どういうことかというと、まず07アルテグラ・アドバンスと05アルテグラのスプールは、正規の互換性がある。一方、05アルテグラと05バイオマスターは、バイオマスターの方がベアリングの数が多いだけらしい。そこで、ベアリング関係の部品を外してしまえば、05バイオマスターと05アルテグラのスプールは互換性をもつ。したがって、05バイオマスターに07アルテグラ・アドバンスのスプールも装着可能となり、AR-Cスプール化が完了するという仕組み。
ところが現在は2007年当時とは違って、09レアニウムCI4というリールが存在しています。
これはアルテグラ・アドバンスよりも、さらに軽量なAR-Cライト・スプールを搭載した最新機種。
(実際にスプールの穴の数が多くなっています。)
シマノのスプール互換表によると、09レアニウムと07アルテグラ・アドバンスのスプールは正規の互換性をもっていることが確認できる。
ということは、09レアニウムのAR-Cライト・スプールを05バイオマスターに装着することも論理的には可能なハズ・・・
前置きが長くなりましたが、レアニウムのスプールは先月取り寄せていたので、早速作業を開始。

取り外す部品は下記の3点。(数字はパーツ番号)
4.スプール受け
5.ARB
6.スプール軸ベアリングガイド
慎重に作業を進めて・・・

バイオマスター2500Sのボディにレアニウム2500Sのスプールが装着されているのがお分かりでしょうか!
まさにスプール交換してくれと言わんばかりにカラーリングもピッタリ

リール自重は計測していませんが、軽量化は間違いありません。
左下のパーツは、上からパーツ番号4.5.6.の順。
シマノの2500SのスプールはPE0.8号が150m巻けるので、下巻きなしで巻いています。
09レアニウム2500Sの替スプールは、割引無しで5000円(税抜き)。
とりあえず05バイオマスターのAR-Cスプール化は、2500Sのスプールに関していえば、思いのほか簡単にできました。
「バイオニウム」あるいは「レアマスター」とでも名付けましょうか

【注意事項】
この記事をご覧になって改造されたことに対する責任は一切負いません。
改造される方は自己責任でお願いします。
改造したリールは、シマノのアフターサービスが受けられない場合がありますのでご注意ください。
釣りに行く余裕のない日が続いているので、こんな感じで道具いじりばかりです。。。