shinの釣行記

三木町を訪れる機会があったので、パックロッドを車に積んで周辺の野池を開拓。小バスサイズだけど、最大20cm台前半の秋バスの数釣りができた。
ヒットルアーはキジハタ祭りでGetした海太郎 ジャコバグ3.2インチ。
海太郎シリーズなのでロックフィッシュ用ワームだけど、バス用ワームとしてはビビビバグとして販売されている製品なので、当然ながらバスにも有効

ライズアッパー2.8gと組み合わせてボトムバンプさせると反応多数
最初は掛けるのに苦労したけど、アタリを感じて少し送り込んで食い込ませてからのフッキングが気持ち良い。
この日はエクストラファストテーパーの替え穂と組み合わせたMZ-6Sに、倉敷釣行と同じゼノン2000SHのセッティングで好バランス。

出先で少し竿を出し、短時間のデイゲームで20cm前後のサイズが数釣りできればソルトライトゲーマーとしては十分満足のいく釣果
三木町内の野池開拓は初めてだったけど、駐車スペースもあり魚影も濃い良い野池を見つけられた。


今回は香川大学医学部附属病院に用があったので、その近くにあったあずまうどんでランチ。かけうどん（290円）に、キスの天ぷら（100円）。
ワカメの無料トッピングあり。PayPay払いも可。
うどんにコシがあり、キスの天ぷらも肉厚で100円というのは破格。
11時のオープン前から人が集まっていて、人気店なのも納得。

10月20日（金）　12：00～13：00

Rod：DearMonster MZ-6S（Extra Fast）
Reel：21 ZENON 2000SH
Line：Solaroam Super Eging PE #0.6（10lb）
Leader：キャスライン エギングリーダー #1.5

≪ヒットルアー≫
海太郎 ジャコバグ3.2インチ（イワガニ） + ライズアッパー2.8g#1/0

＜参考＞
※2023年12月4日「秋シーズンの振り返り」
※2024年3月4日「新規ポイント開拓メモ」  

明日28日はエギングパーティー in 徳島に参戦予定
そこでエメラルダスの餌木以外にも釣研のエギスタを補充。エントリー後に一時は家庭の事情でキャンセルの可能性もあったけど、周囲のサポートのおかげで無事に参戦できそう。コロナ禍を経て2018年以来の大会参戦
エギスタは今シーズン高実績を残しているので期待したい。

今回は餌木のほかに、昨年良型マゴチの実績があるガンガンサーフヒラペンがリニューアルしたRXを晩秋のシーバス&フラットフィッシュ狙いに備えて補充。

補充品メモ
エギスタ ラトル3号（ケイムラオレンジ）
エギスタ ラトル3.5号（ケイムラブルー）
エギスタ ノーマル3.5号（金クルマエビラメ）
ガンガンサーフ ヒラペンRX 95S（UVヒラメゴールドOB）
ガンガンサーフ ヒラペン RX75S（UVマットピンク）

釣研 エギスタ シャロー 3.0号

エギスタ交流会でも実績を残したエギスタ シャロー。 サーフエギングで今季最大サイズも3号餌木にヒットした。

オーシャンルーラー(Ocean Ruler)　ガンガンサーフ ヒラペンRX

ガンガンサーフ ヒラペンがリニューアルしRXに。 今年は75Sと125Sが追加ラインナップされた。

  

10/5-18の期間にDUO主催のリモートシーバスバトルに参戦していたため、秋のシーバス狙いを集中的に続けた。

10月6日（金）
満潮からの下げのタイミングで高松市内のホームへ。
昨年と今年にかけてはシーバスよりもショアマダイが連発しているポイント。
北西風が強く吹きつける中、自己記録魚の実績ルアーであるテリフDC9バレットやメバルとの両狙いで実績のあるマニック75をキャスト。
少し気を抜いてリトリーブしていたとき、中古で入手しながらショアマダイの実績ルアーだったマニック75（スモークダブルオレンジ）を手前の石積みに引っかけてロスト

ロストを機に場所移動し、秋の青物実績ポイントへ。
爆風の中、青物か太刀魚でもいないかと思ってバイブレーションをキャストするが反応なく、ナッゾジグ16gをゆっくり巻いていたら障害物に引っかけてロスト
ロストの連発に心が折れて納竿。
＊＊＊＊＊
10月8日（日）
この日は午後から小雨交じりの天候だったけど、子どもたちを連れてお気に入りのサーフへ。
子どもたちが砂遊びをしている間、竿を出す。
先日はコウイカのヒットがあり、リモートサーフ感謝祭の時にはシーバスのヒットもあったポイントなので、餌木を投げつつシーバス狙い。

雨天で釣り場は貸し切り状態 石積み堤の先端周りに入れたけどイカの反応はなく、ベイルーフSV-80をキャストしてデイシーバスを狙っていたら、ヒットしたのはエソ
サーフ側は極太マゴチの実績もあるエリアなので釣り歩いていたら、良型らしい重量感のあるバイトが出たけどフッキングならず

昨年の同時期はナッゾジグ8gに良型シオもヒットしたのでキャストするが、ヒットしたのはフグ
雨脚も強くなり、レインジャケットを着ていても肌寒くなったので納竿。
もともと子どもたちとの遊びのついでにパックロッドで竿を出したので釣果は期待してなかったけど、バイトが出ただけでも楽しめた。
＊＊＊＊＊
10月11日（水）
休日の女木島釣行の後は、潮回りも良くなってきたのでナイトゲームへ。
まずは近所のホームポイントに下げ潮のタイミングで入る。
マダイとシーバスの実績があるエリアまで歩きながらキャストを繰り返すが、この日は不発。
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10月12日（木）
連夜の釣行。この日は前夜よりも少し早い時間からポイント入り。
潮は良く動いていたけど魚信なく、秋のデイシーバスの実績場である河川に移動。
しかしすでに潮位が下がっており、ここでも不発に終わり納竿。
＊＊＊＊＊
10月16日（月）
潮回りも大きくなってきたので先週とは大きく海域を変え、自己記録魚の実績がある河口サーフへ。一昨年に巨ボラを掛けて以来の久々の訪問。以前よりも地形が変わり、河口は浅いがサーフ側の石積み堤の水深が深くなっていたのでサーフエギングが面白そう。
この日はロングロッドを持参し、リモートシーバスバトルのエントリーセットで手に入れたタイドミノースプラット120SFをキャストするが、レンジが深すぎて遠浅サーフの攻略は厳しい
やはり香川のシャロー河川やサーフならテリフDC9バレットのレンジが攻めやすい。
別の河口エリアを訪れるがここでも不発。最後に訪れた夏シーバスポイントがベイトも豊富で捕食音も上がっていた。
ベイトはサヨリかもしれないと思いマニック95をキャストするが反応なく、イナッコベイトかと思って2018年に特価で入手したテリフDC7バレットをキャストしてリトリーブしていたら、PEラインが劣化していたのか突然ラインブレイクしてロスト
これで心が折れて納竿としたが、このポイントが最もヒット可能性が高そうだった。

その後は釣行の余裕がなく、リモートシーバスバトルはノーフィッシュで終了。エントリー費用で限定カラーのタイドミノースプラット120SF（マットオイルサーディン）を入手しただけで終わった。

10月6日（金）　4：30～6：00　潮位：165cm～105cm　小潮：干潮9：08（41cm）
10月8日（日）　15：30～17：00　潮位：160cm～215cm　小潮：満潮19：02（242cm）
10月11日（水）　23：45～1：45　潮位：215cm～95cm　中潮：満潮21：48（254cm）
10月12日（木）　22：30～1：30　潮位：245cm～150cm　中潮：満潮22：23（250cm）
10月16日（月）　0：15～2：45　潮位：220cm～130cm　大潮：満潮5：55（62cm）

【10/6】
Rod：TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel：12 Vanquish 4000 + Karin Handle Knob I Type
Line：PE剛戦Xsw Limitation 8 #1（17lb）
Leader：Zaito #3

【10/8】
Rod：EGIST TZ 83M-P4
Reel：19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line：G-soul Upgrade X8 #1（22lb）
Leader：Zaito #3

【10/11、10/12】
Rod：SEVEN-SENSE MIDNIGHT JETTY MJS-782-TR Wangan PIN-SHOT Special
Reel：19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line：G-soul Upgrade X8 #1（22lb）
Leader：Zaito #3

【10/16】
Rod：TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08 TZ version
Reel：18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line：Ultra Surf WX4 #1 （17lb）
Leader：G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5（20lb）

≪ヒットルアー≫
デュオ ベイルーフSV-80（ホワイトバックRB）
インクスレーベル ナッゾジグ8g（シラスシルバー×シルバー）  

10月の3連休最終日は、高松市のイベントでちびっこ鬼ヶ島探検＆サンドビーチウォークの先着申し込みに入れたので子どもたちを連れて女木島へ
女木島の洞窟まで歩いて山頂で昼食をとるウォーキングイベント。
帰りのフェリーまで、海岸で少しだけ自由行動の時間があったので竿を出してきた
ウォーキング参加者でパックロッドを取り出して釣りをしているのは自分だけだったが、恥ずかしさよりも離島で竿を出したい釣り欲が勝った

季節的にエギングやライトショアジギングを想定し、嵩張らないベイトリールと組み合わせるためパックロッドはMZ-7を選択。今シーズン導入したミニマリズム クーラーバッグに冷やしたペットボトルを入れて、餌木とメタルジグ、リーダー、スナップ、プライヤー、イカシメだけというコンパクトな荷物。
ウォーキングイベントなので荷物を最小限にして全てリュックに積み込んで移動した。今シーズン高実績を残しているエギスタシャロー3号（ケイムラオレンジラメ）を投入するが、釣果は得られず

子どもたちは砂浜や石積みの隙間にいるヤドカリやフナムシと遊んでいる。
釣りに興味のあるのは長女のほう。昨年と同様、こちらでキャストしてアクションや巻く速度を指示するが、今回はベイトタックルデビュー
ただ巻きでも良型青物のヒット実績があるナッゾジグを投入するが、残念ながら今回はヒットすることなく、フェリー乗り場の集合時間が迫ってきたので納竿。

女木島の鬼ヶ島大洞窟の入場料（600円）と往復のフェリー代（740円）が込みで大人1000円（小人500円）で参加できるイベントだったのでお得だった。
作品は知らないけど久島鴎というキャラクターもいて、聖地巡礼スポットになっているようだ。


洞窟入口で売っていたピーナツ煎餅を帰りにお土産で購入。2個で380円。
高知の海洋深層水を使用して作られたようだ。
優しい味で普通に美味しいピーナツ煎餅。


女木島の山頂から高松港方面を臨む。曇天で眺望にはいまいちだけど釣行には最適な天候
女木島釣行は2012年と2020年以来3年ぶり。今回は短時間の釣行だったけど、2020年に竿を出したサーフとは逆方向に入り、意外に水深があって本気で釣りをすると面白そうなポイントだった。秋のハイシーズンということもあり、釣り竿を持ったフェリー乗客もたくさんいた。今回は釣果はなかったが、今後の離島釣行の備忘録のために記録に残しておきたい。

10月9日（月・祝）　14：10～14：40　潮位：95cm～100cm　小潮：干潮13：20（89cm）

Rod：DearMonster MZ-7
Reel：17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line：X-DYNE EXSENCE #0.8（11.9lb）
Leader：Zaito #3  

9月末で前回購入時から6カ月が経過して釣具のポイントのポイント有効期限が切れるタイミングだったので、ポイントアップ日に店を訪問。

第一精工のイカシメ+ホルスターを買ってみた。
2015年にセフィア スライドイカシメを購入してエギングシーズンは愛用しているけど、徒歩釣行用のクーラーバッグも買ったし、パックロッドで徒歩エギングも楽しもうと思い、ウォルナットシェルにイカ締めグッズを入れておくため補充することにした。

同社の製品は、ランディングネットやワニグリップミニ+ホルスター、ガーグリップナノ+ホルスターを長年愛用していて、品質には信頼を置いている。
本製品は、スライドイカシメよりは価格は上がるがカラビナも付属し、カンナチューナーやフッ素コートの機能も施してあり、高機能なイカ締めブレード。


第一精工 イカシメ＋ホルスター

同社のホルスター付き製品は、イカシメ以外にワニグリップミニやガーグリップナノのバージョンもある。イカシメやワニグリップは汚れやすいので、ホルスター付きの製品が実用上も便利。ガーグリップナノはライトプラッギング時に安全にフックを外せる。カンナの調整ではスミスのエギシャープナーやフックシャープナーに付属のパイプも使い勝手が良いのでお勧め。

  

10/5-18の期間に開催されるDUOのリモート シーバスバトルのエントリーセットを購入してみた。公式メジャーに加えてタイドミノー スプラット120SFが付いて送料込み2200円なのでルアー購入代金で参戦できるイベント。
今年6月にリモートサーフ感謝祭にエントリーしてシーバスもGetしていて、それよりも安く参加できたのでエントリーすることに

リモートシーバスバトル限定カラーのマットオイルサーディンカラーのタイドミノースプラット120SF もちろん大会でも使用可能なプラグ。
今年は忙しくて日常的な釣行の余裕がなく、無理矢理リモートサーフ感謝祭やアジング大会、エギング大会の予定を入れて目標にすることで、ストレス解消と気分転換の釣行を楽しむようにしている。

先月から秋イカ狙いを始めてエギスタ交流会や良型アオリのヒットで納得のいく釣果が得られたので、今月中旬はシーバス狙いを中心にして、下旬はエギングパーティーを楽しみたい。

デュオ(DUO) タイドミノースプラット 120SF

120mmで19gの自重。潜行レンジは0.5-1m。
ロングセラーミノーだったタイドミノーシリーズがリニューアルしたようだ。

＜参考＞
※2023年10月24日「秋のシーバス狙い」  

先月の岡山出張時、セフィア エギングパーティー2017瀬戸内大会以来、久々に岡山南部の玉野・児島エリアの海岸線を通り、その時は竿を出す余裕はなかったので、後日秋イカ狙いに再訪してみた。
この日はエギスタ交流会に予備ロッドとして持ち込んでいながら使用することなく車載していたエギストTZ 83M-P4を使用。
普段のホームである高松・坂出エリアの対岸に位置する海岸線の石積み堤から竿を出す。

この日は曇天だが風が東西から強く吹く状況で、石積み堤の左右に投げ分けながら探っていく。
ちょうど満潮前後のタイミングで、目の前で発生した潮のヨレに向かって餌木をキャスト。
良型がチェイスしてきたが、手前ですぐに気づいて後退

やはり良型は警戒心も強いかと思いつつ、近くに再キャストして探っていると、重みが乗ってアワセを入れたらドラグ音が鳴り響き、これまでの秋イカにはないジェット噴射の抵抗感と重量感
ランディングネットを携行していなかったので、石積みから水面近くに降りて餌木を掴んで引き上げる。

危うく墨を真正面から受けるところだったが幸運にも横に逸れてランディング成功 今シーズンの最大サイズの良型アオリイカ
帰宅後重さを量ると、470g台、胴長20cm近いサイズだった。
ミディアムパワーのエギングロッドがしっかり曲がって寄せてくれた。
ヒット餌木は、今季高実績を残しているエギスタ シャロー3号。

エギングの合間に潮目に向かってガンガンジグミニ スロー10gのブレードチューンをキャストして誘うと、エソが連発。
このサイズのエソが釣れると、瀬戸内の秋が到来したという感じ。

良型アオリの1杯で満足し、潮目も消えたのでこれで納竿。
釣果がなかったら昨年11月以来の与島釣行も考えていたけど、狙ったスポットにキャストして良型が釣れたので、帰路に竿を出すことはせず帰宅。短時間ながら満足度の高い釣行だった。

10月3日（火）　13：00～14：30　潮位：245cm～250cm　中潮：満潮13：31（254cm）

Rod：EGIST TZ 83M-P4
Reel：12 Vanquish C3000SDH + 2500S Spool
Line：DURA AR-C EGINGER #0.8（11.5lb）
Leader：海藻ハリス #2

≪ヒットルアー≫
エギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）
オーシャンルーラー ガンガンジグミニスロー10g（ブルピン） ブレードチューン  

エギスタ交流会 in 福岡 釣研本社受付のイベントに四国・高松から参加し、九州での初アオリをGet
2015年から釣研/オーシャンルーラーのサポートを受け、2020年からはウェブサイト上でも紹介してもらっていることもあり、この機会にご挨拶に伺おうということで交流会に初参加

エギスタ交流会は九州各地で開かれているけど、今回は最も本州に近い釣研本社受付の大会に参加。釣具メーカーの本社を訪れるのは初めて
今年の西日本釣り博で遠賀川釣行を試みたとき、近くには来ていたので土地勘はあった。

4-5時が受付時間で14-15時が検量時間。
前日21時に高松を出て、3時前に吉志PAで仮眠して八幡ICで降り、一般道を走って4時過ぎに受付後、志賀島へ向かって朝日を撮影
地図で見て海の中道の地形が面白かったので車で走ってみたかったという理由で、このエリアを選択。

福岡市近郊で車で行ける島ということもあり、早朝から釣り人が多いので島内の観光をしながら竿が出せそうなポイントを探す。


最初は突堤の人混みを避けて港内を探るものの反応がなく、島を一周して南側サーフでしばらくキャストを続けるが1チェイスのみ。最初の港に戻って外側のゴロタ混じりのテトラ帯からキャストして、九州での初イカをGet
先月3年ぶりに釣ったアオリイカよりもサイズアップ
ヒット餌木はエギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）。

その後は2018年に竿を出したことがある新宮漁港に立ち寄るが駐車場は有料だったので次のポイントへ。休日ということもありどこも人が多かったので、津屋崎エリアのサーフからキャストして探っていたら何度かチェイスあり。しかし沖でヒットしたのはリリースサイズ 3号餌木がガッツリ食い込んでいたのでやむを得ずキープ。

その後は道の駅「むなかた」へ。土産とミックスベリーソフト（350円）を買って小休憩。
駐車場が混んでいて繁盛している道の駅だった。周辺には海産物のお店も多く、玄界灘の新鮮な魚介類が販売されているようだった。

最後のポイントは波津漁港周辺のサーフから玄界灘に向かってキャスト。
帰りに漁港内もチェックしてみるがチェイスなく、14時に納竿し、14時30分頃に検量会場へ。
検量後は15時からの表彰式と抽選会までの間、釣研本社敷地内で提供されたバーベキューで空腹を満たす

今回の使用餌木。上から、実績餌木のエギスタ ディープ3号（金オレンジ）、リニューアル後に補充したエギスタ ノーマル3号（ケイムラブルーラメ）、この日のヒット餌木のエギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）、エギスタ スーパーシャロー3号（パープルパープルラメ）、エギスタ スーパーシャロー3号（金クルマエビラメ）。

こちらは参加賞。エギスタ キャップにキーホルダー、ステッカー。
餌木はエギスタ ノーマル3.5号（マーブルグリーンラメ）。
参加費は1000円を釣研ウェブショップで購入する方式。
検量後のバーベキューも考えれば破格の参加費。


こちらは遠方からの参加だったためか、スペシャルスタッフ（2015-19）、フィールドスタッフ（2020-現在）としてモニター契約しているためか、受付時に御礼にいただいた博多土産の博多の女（はかたのひと）
お心遣いに感謝いたします！


抽選会では、釣研が運営するエギング釣果情報サイトのエギングスタジアムの景品として提供しているアウトドアバックチェアとアクティブアルミボトルが当選 それぞれ1500ポイントと1000ポイント必要な景品なので、容易には入手できない希少品。


2018年に購入したウルトラライトチェアと比べて背もたれが付いて安定感がある。小物入れのバッグも付いて、手提げでコンパクトに携行可能。しっかりした造りで使い勝手の良いアウトドア用チェア
大会参戦時に重宝するので使い勝手の良い製品。

西日本釣り博のときと同様に、帰りに遠賀川や関門エリアで竿を出すことも考えたけど、体力的に厳しくて途中のPAで仮眠。
福山SAまで来たとき、22時以降も開いていた大阪王将で深夜時間帯限定の尾道ラーメン（750円）とJAF割引の餃子（220円）で遅い夕食をとった後、深夜に高松に帰宅し、翌日午前中の仕事をこなす

今回の遠征は強行日程だったけど、海の中道を車で走ることができ、志賀島での初釣行、そして九州での初アオリの釣果も得られた充実した遠征だった。
釣研/オーシャンルーラーにも長年お世話になってきたので、主催イベントに参加してご挨拶ができて良い機会だった。

今回のエギスタ交流会では、21名が参加し、アオリ2杯のリミットメイク達成者が6名だったので、小さいけれど初場所で2杯揃えられただけでも良かった。上位入賞者は山口県からの参加者で、山口エリアでの釣果だったようだ。
北九州なら山口からも近いし、山口県内は岩国でしか竿を出したことがないので、次回参加するときは山口エリアも開拓してみたい。

北九州までは高松から高速で5-6時間、深夜移動であれば車も少なくて快適に移動できる。
西日本釣り博への参加もそうだけど、次回はイベント参加の翌日にのんびり九州遠征できる余裕のある日程のときに遊びに行きたい。

10月1日（日）　5：30～14：00　潮位：20cm～101cm　大潮：満潮10：47（208cm）

Rod：BRIGADE GRACE C・N・T GC85M
Reel：18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line：Tx8 EGING #0.6（14lb）
Leader：海藻ハリス #2

≪ヒットルアー≫
エギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）

釣研 エギスタ シャロー 3.0号

釣具のポイントなら店頭にもエギスタが並んでいるはず。 今シーズンのイカの釣果は、餌木のローテーションをしたにもかかわらず、すべてケイムラオレンジラメのカラーにヒットしたものだった。

  

この日は曇天の週末だったので、息子のシダ採集に付き合うついでに海岸へ。
先日の今季初エギングでは通過したさぬき市エリアのホームへ入る。さすがに週末で人は多いがサーフは空いていて、夕マズメになって餌釣り師が帰ったので石積み堤へ。

地磯側で探っていたとき、グイッと重みが乗るがフッキングが甘くバレた その直後のキャストで再度重みが乗って、久々の重量感を味わう
前回のアオリイカよりも重量感があったので良型を期待したら、正体はコウイカ。初夏にアコウで鱗付けはしていた中古のセフィア エクスチューンMB S83MLにようやく墨付け完了

ヒット餌木は、前回と同様のエギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）。
その後は風が強くなって荒れ気味の海況になり、キャストし続けるがイカからの反応はナシ。
昨年10月は良型シオが釣れたので帰り際にメタルジグをキャストするが、魚信なく納竿とした。

昨年の晩秋に遭遇したコノシロもまだ湧いておらず、ボラが時折跳ねる程度の静かなサーフ。
子どもの前でイカを釣り上げられたので1パイだけだが充実感は得られた釣行だった。

携行性に優れたMLパワーの21セフィアエクスチューンMB S83MLは、釣りがメインでないときに気軽に持ち運べて本気の釣りにも対応できるので便利。
ティップが柔軟なので、秋イカでもしっかり重みを感じられるし、3号餌木が扱い易い。ジグヘッドやテキサスなどの幅広い釣り方にも対応できるので、1本あると重宝するロッド。
付属ケースはスペースがあるので、もう1本別のパックロッドを携行できるのも旅先では心強い。

9月23日（土）　16：30～18：00　潮位：210cm～222cm　小潮：大潮18：01（222cm）

Rod：21 Sephia XTUNE MB S83ML
Reel：12 Vanquish C3000SDH + 2500S Spool
Line：DURA AR-C EGINGER #0.8（11.5lb）
Leader：海藻ハリス #2

エギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）  

今秋は釣研のエギスタ交流会とダイワのエギングパーティーに参加するため勘を取り戻そうと久々にエギングに出かけたところ、幸先良くコロッケサイズのアオリがヒット ブログ記録を辿るとエギングの釣果は2年ぶり、アオリイカでは3年ぶりの釣果 久々で今年の初物なので、有り難くキープ。


淡路島で不発だったメッキを探して早朝は東讃エリアの実績ポイントを中心にラン&ガンしていたけど、メッキの姿はなく17シェーラザードを曲げてヒットしたのはダツ。ヒットルアーは、2018年夏のナチュラムセールでGetしていたポケッツ ダート（レッドヘッド）。先日のアジやセイゴは淡路島の釣果だったので、7月以来の県内釣果。

最近購入した特価品や中古品の動作確認を兼ねてルアーローテーションし、何かがアタってフグかと思いきや、正体は小カマス。
ハードコアLG シンキングペンシルのトゥイッチに反応してきた。
最干潮のタイミングということもあり、結局メッキの姿は確認できず、デイエギングに切り替え。

サーフエリアの初場所で、エギスタ シャロー3号をキャストして寄せたところ、数匹チェイスがあったのでサイトでステイさせながら眺めていると、足下で突然ひったくっていったやる気のあるイカ
7月に魚では鱗付けをしていたけど、ようやく墨付けができた22イグジストLT2500S-DHの釣果。

この日は曇天で雨の予報だったので、東讃エリアを一日ラン&ガンするつもりだったけど、昼に近づくにつれて晴れてきて35度近い気温で蒸し暑かったこともあり、この1杯で満足して納竿。

9月21日（木）　6：00～11：30　潮位：70cm～90cm　小潮：干潮8：23（43cm）

【エギング】
Rod：Emeraldas Saltist X’treme STX-EG 7102ML-SV
Reel：22 EXIST LT2500S-DH
Line：Shore Game PE X8 #0.7（15lb）
Leader：海藻ハリス #2

【ライトゲーム】
Rod：17 SHAHRAZAD SZ-632XUL
Reel：22 EXIST LT2000S-H
Line：VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4（9.2lb）
Leader：キャスライン エギングリーダー #1.5

≪ヒットルアー≫
エギスタ シャロー3号（ケイムラオレンジラメ）
マリア ポケッツ ダートS45（レッドヘッド）
ディエル ハードコアLG シンキングペンシル（アカキン）