2022年04月30日
息抜き釣行
良型マダイのバラシ以降、仕事の合間を縫って連日釣行している父の様子を見ていた息子が釣りに行きたいと言ってきたので、土曜の夕食後にナイトゲーム。
この日は雨降り前の曇天無風で釣り日和だけど、干潮潮止まりというあいにくのタイミング
少し足を延ばして足場が低く安全な干潮時のメバルポイントへ。
5年前に購入した子ども用ライフジャケットはまだ着られるようだ。
ポイントに着き、子ども用に昨年購入した410Mにリグを準備するが、1年前からシダ採集に夢中な息子はネックライトを渡すと道端の植物や潮が引いた後の海藻の観察に夢中でロッドを振るつもりはない様子
仕方がないので魚がヒットしたら竿を渡してやろうとキャスト開始。
メバルらしきバイトは何度かあるが、久々にソリッドティップのロッドを使ったのでアワセのタイミングが上手くいかず、なかなかフッキングしない
ショートロッドということもあるけど、手首がもっていかれるほど強烈なバイトが出るが、アワセが遅れているのかフッキングしない
少し攻め方を変えてボトムに落とすと、カサゴが遊んでくれた
しかし肝心な時に息子は傍を離れており、独りで釣り上げて写真を撮って、すぐにリリース
ヒットルアーは、レンジキープVRmini 1gに、先日釣り場で拾ったペケリング2インチ。珍しい下あごフッキング
プラグを使えばフッキング率はもう少し上がったかもしれないが、この日はのんびりジグ単の気分だったのでとりあえず魚が釣れてくれて良かった。
土曜の夜ということで釣り人も入れ替わりやってきて落ち着かないので、早々に納竿。
今期はリベラリスト釣行が続いているけど、久々に子どもを連れてのジグ単の釣りも良い息抜きになった
4月23日(土) 21:00~22:30 潮位:40cm~45cm 小潮:干潮21:56(36cm)
Rod:THIRTYFOUR+E 410M Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5
≪ヒットルアー≫
ペケリング2インチ(クリアーレッドフレーク) + レンジキープVRmini 1g#6
この日は雨降り前の曇天無風で釣り日和だけど、干潮潮止まりというあいにくのタイミング

少し足を延ばして足場が低く安全な干潮時のメバルポイントへ。
5年前に購入した子ども用ライフジャケットはまだ着られるようだ。
ポイントに着き、子ども用に昨年購入した410Mにリグを準備するが、1年前からシダ採集に夢中な息子はネックライトを渡すと道端の植物や潮が引いた後の海藻の観察に夢中でロッドを振るつもりはない様子

仕方がないので魚がヒットしたら竿を渡してやろうとキャスト開始。
メバルらしきバイトは何度かあるが、久々にソリッドティップのロッドを使ったのでアワセのタイミングが上手くいかず、なかなかフッキングしない

ショートロッドということもあるけど、手首がもっていかれるほど強烈なバイトが出るが、アワセが遅れているのかフッキングしない


しかし肝心な時に息子は傍を離れており、独りで釣り上げて写真を撮って、すぐにリリース

ヒットルアーは、レンジキープVRmini 1gに、先日釣り場で拾ったペケリング2インチ。珍しい下あごフッキング

プラグを使えばフッキング率はもう少し上がったかもしれないが、この日はのんびりジグ単の気分だったのでとりあえず魚が釣れてくれて良かった。
土曜の夜ということで釣り人も入れ替わりやってきて落ち着かないので、早々に納竿。
今期はリベラリスト釣行が続いているけど、久々に子どもを連れてのジグ単の釣りも良い息抜きになった

4月23日(土) 21:00~22:30 潮位:40cm~45cm 小潮:干潮21:56(36cm)
Rod:THIRTYFOUR+E 410M Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5
≪ヒットルアー≫
ペケリング2インチ(クリアーレッドフレーク) + レンジキープVRmini 1g#6
2022年04月28日
ミドルゲーム用ジグヘッド補充
先日のショア真鯛釣行をはじめ、リベラリスト803M+RSB-22の到着後からミドルゲームでライズアッパーを多用していて、スワールテールシャッドXGに合わせるのにちょうど良い#1/0サイズのフックを切らしていたので補充。
ライズアッパー2.8g,3.5g,5gの#1/0と、1.8g#2/0、5g#3/0を補充。
ライズアッパーは1.8-5gまでのラインナップだけど、フックサイズが大小2種類ずつあるのでワームサイズや対象魚に合わせて使い分けがしやすい。
クレイジグ波動SWIM 5gのフックサイズは#1。このサイズならベイティ2.3インチにちょうど良い具合。
ミドルゲームの実釣では、ボトムアッパーというジグヘッドもボトムを取りながらのリフト&フォールで扱いやすかった。7g#1と10g#1/0がワームサイズにもちょうど良い具合。
ジュラクロー3インチに合わせての根魚狙いなら14gや21gの#2/0も。
Ocean Ruler(オーシャンルーラー) クレイジグ波動SWIM
ライズアッパーは1.8-5gまでのラインナップだけど、フックサイズが大小2種類ずつあるのでワームサイズや対象魚に合わせて使い分けがしやすい。
クレイジグ波動SWIM 5gのフックサイズは#1。このサイズならベイティ2.3インチにちょうど良い具合。
ミドルゲームの実釣では、ボトムアッパーというジグヘッドもボトムを取りながらのリフト&フォールで扱いやすかった。7g#1と10g#1/0がワームサイズにもちょうど良い具合。
ジュラクロー3インチに合わせての根魚狙いなら14gや21gの#2/0も。

ライズアッパーやボトムアッパーはナチュラムでは取り扱っていないけど、クレイジグ波動SWIMやオフセットフックのDEEPは販売中。
ミドルゲームにちょうど良い重量とフックサイズのジグヘッド。
2022年04月26日
【VARIVAS】バリバス 西陣織サコッシュ


この製品は公式オンラインショップで釣りフェスティバルの時期に色違いが5500円で販売されていた製品のようだ。
写真で見ると派手だけど実物は比較的落ち着いた色合いなので、普段使い用に自宅に置いておくつもり。子どもたちとの散策の際に使いたい。
バリバスからのプレゼント当選は昨年秋のロックオンキャンペーン以来

今年に入ってからは、バスデイからのプレゼント当選以来2回目の当選(ダイワの新製品レンタルキャンペーンと釣行応援キャンペーンの当選は除く)。
これまでのキャンペーンでは、ハヤブサのフォトコンに入賞して2万円分の商品券を獲得したときが妻に一番喜ばれた

最も高額なキャンペーンの当選品では、今年のハートランドリベラリストのレンタルキャンペーンの当選。レンタルにはなるけど約4カ月もの間、実釣で使用できる機会は有り難い。
最も実用的でこれからの季節に愛用している当選品では、ダイワのキャンペーンで当たった偏光グラス。性能的にはフィッシングショー大阪でGetしたZPIのエアエピックのほうが優れていて高価だけど、普段使い用の偏光グラスとしてはダイワからもらった製品の方が使いやすくて紫外線が強い季節は重宝している。
冬季はハヤブサのネックウォーマーも2年以上愛用中。
プレゼント当選を機に使い勝手の良さを実感してリピート買いすることもあるので、ルアー、ライン、スナップ、ウェア、小物類など実用的な製品が当たるキャンペーンは嬉しいもの

もともと懸賞好きで釣具関係でもいろいろ応募してきたけど、しっかり応募先を把握していないと、危うくフィッシング詐欺に遭うところだったので要注意

2022年04月24日
1週間ぶりの再訪
先週良型ショア真鯛がヒットしたポイントに、1週間ぶりに訪れて再び真鯛狙いのミドルゲーム。
大潮から中潮に変わった潮回りで、先週よりは遅い時間だけど満潮前にエントリー。
狙いのポイントに入ると、先週よりも潮位が高くなっていて、これなら足元でランディングできたのにと、悔しさが蘇ってくる
気を取り直して前回のヒットルアーだったスワールテールシャッドXGを中心に、ベイティ2.3インチやグラスミノーM、ナッゾジグなどを繰り出すが、まったく反応がない
月明かりで影ができるぐらいの明るさだったので警戒して接岸していないのかも
下げ潮に入っても反応がないので諦めて場所移動。
やってきたのは昨年末に良型魚を逃した石積み堤のポイント。
常夜灯周りをベイティ2.3インチとライズアッパー2.2gの組み合わせで探り、18cm程度のメバル。ノーバイトが続いていたのでこのサイズでも魚の顔が拝めたのが嬉しい
これぐらいがリベラリスト803M+でキャストでき、操作性を損なわないルアーウェイトの下限か。
この1尾で満足したので、いったん車中泊し、朝マズメに向けて体力を温存。
2時間ほど仮眠して起きたら、すでに太陽が昇っていた
イカナゴパターンのボイルに遭遇した時期にはまだ1カ月ほど早く、ベイトの姿も確認できないが、リールを替えてガンガンサーフ ヒラペンをキャストしながらサーフを釣り歩き、海藻の生え具合や地形をチェックして納竿。
この日の使用ルアーとジグヘッド。マダイのヒットの再現はならず
帰りは、平日の早朝釣行の楽しみであるこがね製麺所でタイムサービスの朝うどんをして帰宅。
先月末に訪れた宇多津の店舗のタイムサービスは170円だったけど、高松市内の店舗は190円。数年前は150円で食べられて、タイミングが合えば30分以上経過した売れ残りうどんも持ち帰っていた
4月19日(火) 0:00~3:30 潮位:220cm~155cm 中潮:満潮0:35(225cm)
6:00~8:00 潮位:95cm~115cm 中潮:干潮6:51(90cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:15 ZILLION TW 1516H + HLC 1514 Spool + RCS 90mm CRANK HANDLE SET
Line:PE BLUE MARK #1.2(16lb)
Leader:Shock Leader Light Jigging Nylon #5(20lb)
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(堤防アーク〔常夜灯SP・スターグロー・スティックホロ〕) + ライズアッパー2.2g#1
大潮から中潮に変わった潮回りで、先週よりは遅い時間だけど満潮前にエントリー。
狙いのポイントに入ると、先週よりも潮位が高くなっていて、これなら足元でランディングできたのにと、悔しさが蘇ってくる

気を取り直して前回のヒットルアーだったスワールテールシャッドXGを中心に、ベイティ2.3インチやグラスミノーM、ナッゾジグなどを繰り出すが、まったく反応がない

月明かりで影ができるぐらいの明るさだったので警戒して接岸していないのかも

下げ潮に入っても反応がないので諦めて場所移動。
常夜灯周りをベイティ2.3インチとライズアッパー2.2gの組み合わせで探り、18cm程度のメバル。ノーバイトが続いていたのでこのサイズでも魚の顔が拝めたのが嬉しい

この1尾で満足したので、いったん車中泊し、朝マズメに向けて体力を温存。

イカナゴパターンのボイルに遭遇した時期にはまだ1カ月ほど早く、ベイトの姿も確認できないが、リールを替えてガンガンサーフ ヒラペンをキャストしながらサーフを釣り歩き、海藻の生え具合や地形をチェックして納竿。
この日の使用ルアーとジグヘッド。マダイのヒットの再現はならず

先月末に訪れた宇多津の店舗のタイムサービスは170円だったけど、高松市内の店舗は190円。数年前は150円で食べられて、タイミングが合えば30分以上経過した売れ残りうどんも持ち帰っていた

4月19日(火) 0:00~3:30 潮位:220cm~155cm 中潮:満潮0:35(225cm)
6:00~8:00 潮位:95cm~115cm 中潮:干潮6:51(90cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:15 ZILLION TW 1516H + HLC 1514 Spool + RCS 90mm CRANK HANDLE SET
Line:PE BLUE MARK #1.2(16lb)
Leader:Shock Leader Light Jigging Nylon #5(20lb)
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(堤防アーク〔常夜灯SP・スターグロー・スティックホロ〕) + ライズアッパー2.2g#1
2022年04月22日
大バラシの後の2魚種目
前日に良型ショア真鯛を取り込み寸前で逃がすという大バラシを経験し、悔しさでずっとフラッシュバックしてその時の光景が蘇るので、翌日も釣行へ。
定石通りなら同じ場所に同じタイミングで入るところだけど、この時期にショア真鯛がヒットすることは確認できたので、この日は別の海域を訪れた。
やってきたのはアコウとヒラメの実績があるサーフエリアの石積み堤。先月末にも訪れて石積みの配置が変わって釣り易くなった場所。
上げ潮に向かうタイミングで竿を出したかったけど、仕事終わりで疲れて車内で仮眠し、満潮からの下げに入るタイミングから実釣開始
潮流の速いエリアなので、2g台から7gまでのジグヘッドを潮に乗せて流しながら、ボトムをとってリトリーブ。
しかし魚信は得られず、流れが収まってきたのでいったん納竿
帰宅前に近所のポイントに立ち寄り延長戦。
だいぶ潮は緩んできたけど、メバルが海面でライズしている様子。
小型ヒラメの実績場でもあるので、ライズ音が気になるけどライズアッパー3.5gでボトムから中層を辛抱強く探ってようやく魚信アリ
しっかりアワセを入れると、前日の重量感とは大きく異なりスカスカの重さ
正体は掌サイズの豆カサゴ。このサイズのカサゴでも2.8インチのスワールテールシャッドXGにしっかりバイトしてきた
1魚種目のメバルに続いて、2魚種目はカサゴ。リベラリスト803M+RSB-22の獲物としては物足らず、良型マダイのバラシが悔やまれる
この日は雨降り前の曇り空で無風状態の釣り日和だったが、雨が降り始めたので納竿とした。
前日に続いてジグヘッドとワームによるミドルゲーム。
2.2gから3.5gも扱えるけど、SVスプールで気持ちよくキャストできるのは5gや7gのジグヘッド。
ライズアッパーによるリトリーブやドリフト、レンジキープVRミニによるボトムワインドが扱いやすく、7gのジグヘッドとベイティ2.3インチの組み合わせで40m近い飛距離が出る。
ベイトリールならボトム取りやレンジも刻みやすいのでミドルゲームには最適。もう少し季節が進めばアコウのヒット確率も上がると思うので、リベラリストのレンタル期間中はミドルゲームに集中しつつ、親イカ狙いも交えてベイトエギングでの使用感も確かめてみたい。
4月13日(水) 22:00~23:30 潮位:225cm~180cm 中潮:満潮21:21(242cm)
4月14日(木) 0:30~2:00 潮位:150cm~75cm 大潮:干潮3:32(63cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(セトレモン[瀬戸内SP]) + ライズアッパー3.5g#1/0
定石通りなら同じ場所に同じタイミングで入るところだけど、この時期にショア真鯛がヒットすることは確認できたので、この日は別の海域を訪れた。
やってきたのはアコウとヒラメの実績があるサーフエリアの石積み堤。先月末にも訪れて石積みの配置が変わって釣り易くなった場所。
上げ潮に向かうタイミングで竿を出したかったけど、仕事終わりで疲れて車内で仮眠し、満潮からの下げに入るタイミングから実釣開始

潮流の速いエリアなので、2g台から7gまでのジグヘッドを潮に乗せて流しながら、ボトムをとってリトリーブ。
しかし魚信は得られず、流れが収まってきたのでいったん納竿

帰宅前に近所のポイントに立ち寄り延長戦。
だいぶ潮は緩んできたけど、メバルが海面でライズしている様子。
小型ヒラメの実績場でもあるので、ライズ音が気になるけどライズアッパー3.5gでボトムから中層を辛抱強く探ってようやく魚信アリ


正体は掌サイズの豆カサゴ。このサイズのカサゴでも2.8インチのスワールテールシャッドXGにしっかりバイトしてきた

1魚種目のメバルに続いて、2魚種目はカサゴ。リベラリスト803M+RSB-22の獲物としては物足らず、良型マダイのバラシが悔やまれる

この日は雨降り前の曇り空で無風状態の釣り日和だったが、雨が降り始めたので納竿とした。
前日に続いてジグヘッドとワームによるミドルゲーム。
2.2gから3.5gも扱えるけど、SVスプールで気持ちよくキャストできるのは5gや7gのジグヘッド。
ライズアッパーによるリトリーブやドリフト、レンジキープVRミニによるボトムワインドが扱いやすく、7gのジグヘッドとベイティ2.3インチの組み合わせで40m近い飛距離が出る。
ベイトリールならボトム取りやレンジも刻みやすいのでミドルゲームには最適。もう少し季節が進めばアコウのヒット確率も上がると思うので、リベラリストのレンタル期間中はミドルゲームに集中しつつ、親イカ狙いも交えてベイトエギングでの使用感も確かめてみたい。
4月13日(水) 22:00~23:30 潮位:225cm~180cm 中潮:満潮21:21(242cm)
4月14日(木) 0:30~2:00 潮位:150cm~75cm 大潮:干潮3:32(63cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(セトレモン[瀬戸内SP]) + ライズアッパー3.5g#1/0
2022年04月20日
幻の本命魚
最近の釣行で、リベラリスト803M+RSB-22でもSVスプールのリールと組み合わせれば、5-7g程度のジグヘッドのキャストに支障はないことが判明したので、この日は今月メバルが好調だったポイントに日没後から入る。
ジグヘッドとワームの組み合わせで良型メバルを狙いつつ、イカナゴパターンに期待して大物狙いも視野に入れた釣行。
スワールテールシャッドXGにスレ掛かりしたメバルが出た一級ポイントに入れたので、スワシャXGにライズアッパー5gの組み合わせで探る。
激流ポイントなので潮流に乗せて漂わせながらボトムをとってゆっくりと巻いていると、もぞもぞと海藻に引っかかったような感触。
2‐3回引っ掛かりを感じた後、海藻を切ろうと思って糸ふけをとってロッドを煽ったら、ガツンとフッキングしてハートランドらしい美しい弧を描く曲がり
ズッシリした重量感と下へと突っ込む重々しい引きで、強めに設定していたスティーズAのドラグ音がチリチリ鳴りながらラインが引き出される
しかし曲がってからのリベラリスト803M+RSB-22のパワーにはまだ余裕があり、ベイトリールの強さも活かして巻いていると、自然と魚が浮かんで寄ってきた
引き味と重量感から判断して、30cm後半よりは大きくて、50cm後半のヒラメと同じ程度の魚かと思ってライトを照らしたところ、正体はマダイ
このポイントでは40cmクラスの青物をシーバスロッドで抜き上げているので、今回も抜き上げようとするが、40‐50cm程度のサイズと重量感で、このサイズの鯛の抜き上げはちょっと厳しい
しかも激流エリアに生息しているため、内湾の40cm台のチヌよりも引きが強くて鋭く走る。
足場は低くて手前の潮だまりに誘導すれば取り込めるけど、潮位が高くないので外側の石積みを乗り越える必要があり、どうしても20-30cmほど魚体を海面から抜き上げる必要がある。
PE0.8号にリーダー12lbなので、強引に寄せて潮だまりに入れられそうだけど、ロッドがレンタル品ということが頭をよぎり、破損させて弁償が求められたときを考え、抜き上げは断念
海面に近い石積みまで移動して、リーダーを掴んでランディングするためラインを手繰り寄せようとしたとき、魚が走り出して石積み際で痛恨のラインブレイク
石積みで擦れたのか、0.8号のPEライン本線が切断され、念願だった良型ショアマダイは海中に消えていった
闇場で誰もいないポイントで、思わず嗚呼と叫び声をあげてしまった
一昨年のホームポイントでの青物、昨年の愛媛遠征でもハタ系と思われる良型魚をラインブレイクで取り逃がしたけど、正体を見てランディング寸前だっただけに、あの時以上の悔しさが残るバラシだった
バラシの原因は完全に自分の判断ミス。
このポイントはサーフエリアで歩かないと入れない場所なので、小型ランディングネットを装着したショルダーバッグではなく、この日は機動力と収納力を重視してウォルナットシェルを装備していて、携行品の選択を誤ったことがランディングの失敗に繋がった。大型プライヤーは携行していたけれど、石積み際でのランディングで多用しているオーシャングリップ2100をショルダーバッグに付けたままにしていたことで、ランディングの選択肢が限られてしまった。
せっかくウォルナットシェルと大型ランディングネットの併用を試していたのに、サーフだからと油断して石積み堤でのランディングを想定していなかったのが最大の原因。
まだ釣り始めて30分も経っていなかったので、気を取り直して車に戻りショルダーバッグに替えてオーシャングリップ2100と小型ランディングネットを携行し、再び釣り続ける。
スワシャXG以外にも、ベイティ2.3インチ、ドラゴンクローラー2.8インチ、ゼイゴー3インチを投入し、イカナゴパターンを意識した攻めを行う。
満潮からの下げに入っても同じ場所でキャストし続けるが魚信はナシ。
あのバラシを経験するとメバルで癒される気も起こらず、そのまま納竿して帰宅。
ヒノキ花粉の影響で咳止め薬を飲んでまで釣行したけど、悔しい結果となった。
それでも自分が目星をつけたポイントで、香川に来てイカナゴパターンの存在を知ってポイント開拓しながら通い始めて11年目の春に、初めてショアレッドを掛けることができたのは大きな収穫
海水温は屋島湾の数値で12度台後半。日没後2時間弱の上げ潮といった状況。
これまでマダイはライトゲーム中にヒットしたチャリコサイズだったり、子どもの頃に父親と海上釣り堀で釣ったことぐらいしかなかったけど、2年前にインクスワームを使い始めてからミドルゲームを意識して、瀬戸内のショア真鯛を本格的に狙って実際に掛けて取り込み寸前までいったので、これからさらにヒットパターンを掴んで自分の経験値を上げていきたい。
ヒット時のジグヘッドは昨年の牡鹿半島遠征で購入したライズアッパー5g。
写真は3.5g(フックサイズはどちらも#1/0)と、スワールテールシャッドXG(2.8インチ)の組み合わせ。ヒット時のカラーはイシガニBKO[岩盤SP]。
この程度のジグヘッドとワームの重量なら、リベラリスト803M+RSB-22で快適にキャストでき、ブレーキ3で30m弱といったところ。
ロッドパワーにはまだまだ余裕があったけど、余裕がありすぎて魚が元気なまま寄ってきて、石積み際で暴れられたというのもランディングが成功しなかった一因でもある
これを釣り上げていればレンタル中のハートランド リベラリストの絶好のPRにもなっただけに、己の未熟さを痛感。
ちょうど前日に下の娘が小学校に入学していて、入学祝の桜鯛を目前で獲り逃がすという情けない結果になってしまった
4月12日(火) 20:00~22:30 潮位:155cm~140cm 中潮:満潮21:03(163cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(イシガニBKO[岩盤SP]) + ライズアッパー5g#1/0
<参考>
※2022年10月2日「初めてのショアレッド」
※2023年7月25日「MZ-6Sでショアマダイ」
※2024年4月20日「ミドルゲームカップ2024参戦記」
ジグヘッドとワームの組み合わせで良型メバルを狙いつつ、イカナゴパターンに期待して大物狙いも視野に入れた釣行。
スワールテールシャッドXGにスレ掛かりしたメバルが出た一級ポイントに入れたので、スワシャXGにライズアッパー5gの組み合わせで探る。
激流ポイントなので潮流に乗せて漂わせながらボトムをとってゆっくりと巻いていると、もぞもぞと海藻に引っかかったような感触。
2‐3回引っ掛かりを感じた後、海藻を切ろうと思って糸ふけをとってロッドを煽ったら、ガツンとフッキングしてハートランドらしい美しい弧を描く曲がり

ズッシリした重量感と下へと突っ込む重々しい引きで、強めに設定していたスティーズAのドラグ音がチリチリ鳴りながらラインが引き出される

しかし曲がってからのリベラリスト803M+RSB-22のパワーにはまだ余裕があり、ベイトリールの強さも活かして巻いていると、自然と魚が浮かんで寄ってきた

引き味と重量感から判断して、30cm後半よりは大きくて、50cm後半のヒラメと同じ程度の魚かと思ってライトを照らしたところ、正体はマダイ

このポイントでは40cmクラスの青物をシーバスロッドで抜き上げているので、今回も抜き上げようとするが、40‐50cm程度のサイズと重量感で、このサイズの鯛の抜き上げはちょっと厳しい

しかも激流エリアに生息しているため、内湾の40cm台のチヌよりも引きが強くて鋭く走る。
足場は低くて手前の潮だまりに誘導すれば取り込めるけど、潮位が高くないので外側の石積みを乗り越える必要があり、どうしても20-30cmほど魚体を海面から抜き上げる必要がある。
PE0.8号にリーダー12lbなので、強引に寄せて潮だまりに入れられそうだけど、ロッドがレンタル品ということが頭をよぎり、破損させて弁償が求められたときを考え、抜き上げは断念

海面に近い石積みまで移動して、リーダーを掴んでランディングするためラインを手繰り寄せようとしたとき、魚が走り出して石積み際で痛恨のラインブレイク

石積みで擦れたのか、0.8号のPEライン本線が切断され、念願だった良型ショアマダイは海中に消えていった

闇場で誰もいないポイントで、思わず嗚呼と叫び声をあげてしまった

一昨年のホームポイントでの青物、昨年の愛媛遠征でもハタ系と思われる良型魚をラインブレイクで取り逃がしたけど、正体を見てランディング寸前だっただけに、あの時以上の悔しさが残るバラシだった

バラシの原因は完全に自分の判断ミス。
このポイントはサーフエリアで歩かないと入れない場所なので、小型ランディングネットを装着したショルダーバッグではなく、この日は機動力と収納力を重視してウォルナットシェルを装備していて、携行品の選択を誤ったことがランディングの失敗に繋がった。大型プライヤーは携行していたけれど、石積み際でのランディングで多用しているオーシャングリップ2100をショルダーバッグに付けたままにしていたことで、ランディングの選択肢が限られてしまった。
せっかくウォルナットシェルと大型ランディングネットの併用を試していたのに、サーフだからと油断して石積み堤でのランディングを想定していなかったのが最大の原因。
まだ釣り始めて30分も経っていなかったので、気を取り直して車に戻りショルダーバッグに替えてオーシャングリップ2100と小型ランディングネットを携行し、再び釣り続ける。
スワシャXG以外にも、ベイティ2.3インチ、ドラゴンクローラー2.8インチ、ゼイゴー3インチを投入し、イカナゴパターンを意識した攻めを行う。
満潮からの下げに入っても同じ場所でキャストし続けるが魚信はナシ。
あのバラシを経験するとメバルで癒される気も起こらず、そのまま納竿して帰宅。
ヒノキ花粉の影響で咳止め薬を飲んでまで釣行したけど、悔しい結果となった。
それでも自分が目星をつけたポイントで、香川に来てイカナゴパターンの存在を知ってポイント開拓しながら通い始めて11年目の春に、初めてショアレッドを掛けることができたのは大きな収穫

海水温は屋島湾の数値で12度台後半。日没後2時間弱の上げ潮といった状況。
これまでマダイはライトゲーム中にヒットしたチャリコサイズだったり、子どもの頃に父親と海上釣り堀で釣ったことぐらいしかなかったけど、2年前にインクスワームを使い始めてからミドルゲームを意識して、瀬戸内のショア真鯛を本格的に狙って実際に掛けて取り込み寸前までいったので、これからさらにヒットパターンを掴んで自分の経験値を上げていきたい。
写真は3.5g(フックサイズはどちらも#1/0)と、スワールテールシャッドXG(2.8インチ)の組み合わせ。ヒット時のカラーはイシガニBKO[岩盤SP]。
この程度のジグヘッドとワームの重量なら、リベラリスト803M+RSB-22で快適にキャストでき、ブレーキ3で30m弱といったところ。
ロッドパワーにはまだまだ余裕があったけど、余裕がありすぎて魚が元気なまま寄ってきて、石積み際で暴れられたというのもランディングが成功しなかった一因でもある

これを釣り上げていればレンタル中のハートランド リベラリストの絶好のPRにもなっただけに、己の未熟さを痛感。
ちょうど前日に下の娘が小学校に入学していて、入学祝の桜鯛を目前で獲り逃がすという情けない結果になってしまった

4月12日(火) 20:00~22:30 潮位:155cm~140cm 中潮:満潮21:03(163cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(イシガニBKO[岩盤SP]) + ライズアッパー5g#1/0
<参考>
※2022年10月2日「初めてのショアレッド」
※2023年7月25日「MZ-6Sでショアマダイ」
※2024年4月20日「ミドルゲームカップ2024参戦記」
2022年04月18日
セール中の釣具屋でロッドの試し振り
釣具屋の春のセールが始まったので、今年の正月の買い物と同じくフィッシングタイガーに寄ってから釣具のポイントへ。
タイガーでは昨夏の残りのウィードレスシンカー12gがあったので補充。
そのほかの特価品を物色し、1ozのE.G.タングステンシンカーがお買い得だったので購入。ホームの海域では7-14gで十分だけど、サーフで遠投してのフラットフィッシュ狙いや遠征先で使いたい。
さらにスティーズ ワームフック SS SOS スリムオフセット#3を購入。
以前に購入したミニチク波動やミニチクディアルアイにセットするために買ってみた管付きフック。
手持ちのソルトフックメバル#6よりも少し大きめで、ソルトフックカサゴ#1よりも小さめのサイズ感。ライトテキサスで藻場を攻めるのにも使いたい。

釣具のポイントでは5のつく日のポイントUP日だったので、半額だったシマノのエクスプローラーポロシャツ(SH-073T)を購入。カラーはブラックダックカモ。
ちょうどMサイズのみ在庫があり、アプリクーポンを利用して100円引きで購入。
重さ早見ステッカーももらった。吸水速乾性とUVカット性能を有する夏用のポロシャツ。
ちょうど年始から現物を触ってみたかった空海CK-92MLSが入荷していた。軽く振ってみると予想以上に撓みがあり、レギュラーアクションらしい曲がる調子で汎用性は高そう。
タイガーに在庫があったティガロ91MLも触ってみて、こちらの方が張りが強い印象。シーバスだけでなく10g以上のジグヘッドやテキサスでのミドルゲームを想定しているので、もう少し多点ガイドだったら良かったのと、カタログ落ちした廃盤品なので値下げがないと食指が動かない
多点ガイドのロッドでは、2月に触ったMJS-782-TRを店を訪れるたびに試し振りしていて、ガイド設定や重量バランスが好み。ミドゲー用のショートロッドとしては購入の選択肢に入る。
2020年末のカタログで見て気になっていたアーリー for Rock 86MHも在庫があった。シャキッとしていてブルーカレントシリーズとは一線を画した張りのある調子で、スイミングだけでなくボトムの釣りにも良さそう。スペック的にラフサーフ88と重なるので購入予定はないが、張りのあるシャッキリ感は好みの調子だった。
今年発売のハートランド 772ML+FS-22も置いてあったので触ってみた。先日から実釣を続けている5-7gのジグヘッドを用いたミドルゲームにちょうど良さそうなフィーリング。手持ちのロッドとの比較では、ハーバースウィーパー 77MLにスペックが似ているけれど、バットパワーを抑えて多点ガイドで曲げて獲るような調子に変えて、より軽量リグの操作感を高めた感じ。
特価品を購入し、気になっていたロッドも試し振りができたので、久々の釣具屋巡回を楽しめた
Ocean Ruler(オーシャンルーラー) ウィードレスシンカー
そのほかの特価品を物色し、1ozのE.G.タングステンシンカーがお買い得だったので購入。ホームの海域では7-14gで十分だけど、サーフで遠投してのフラットフィッシュ狙いや遠征先で使いたい。
さらにスティーズ ワームフック SS SOS スリムオフセット#3を購入。
以前に購入したミニチク波動やミニチクディアルアイにセットするために買ってみた管付きフック。
手持ちのソルトフックメバル#6よりも少し大きめで、ソルトフックカサゴ#1よりも小さめのサイズ感。ライトテキサスで藻場を攻めるのにも使いたい。
ちょうどMサイズのみ在庫があり、アプリクーポンを利用して100円引きで購入。
重さ早見ステッカーももらった。吸水速乾性とUVカット性能を有する夏用のポロシャツ。
ちょうど年始から現物を触ってみたかった空海CK-92MLSが入荷していた。軽く振ってみると予想以上に撓みがあり、レギュラーアクションらしい曲がる調子で汎用性は高そう。
タイガーに在庫があったティガロ91MLも触ってみて、こちらの方が張りが強い印象。シーバスだけでなく10g以上のジグヘッドやテキサスでのミドルゲームを想定しているので、もう少し多点ガイドだったら良かったのと、カタログ落ちした廃盤品なので値下げがないと食指が動かない

多点ガイドのロッドでは、2月に触ったMJS-782-TRを店を訪れるたびに試し振りしていて、ガイド設定や重量バランスが好み。ミドゲー用のショートロッドとしては購入の選択肢に入る。
2020年末のカタログで見て気になっていたアーリー for Rock 86MHも在庫があった。シャキッとしていてブルーカレントシリーズとは一線を画した張りのある調子で、スイミングだけでなくボトムの釣りにも良さそう。スペック的にラフサーフ88と重なるので購入予定はないが、張りのあるシャッキリ感は好みの調子だった。
今年発売のハートランド 772ML+FS-22も置いてあったので触ってみた。先日から実釣を続けている5-7gのジグヘッドを用いたミドルゲームにちょうど良さそうなフィーリング。手持ちのロッドとの比較では、ハーバースウィーパー 77MLにスペックが似ているけれど、バットパワーを抑えて多点ガイドで曲げて獲るような調子に変えて、より軽量リグの操作感を高めた感じ。
特価品を購入し、気になっていたロッドも試し振りができたので、久々の釣具屋巡回を楽しめた


5gから20gまでラインナップして、ライトテキサスからミドルゲームまで対応できるテキサス用シンカー。様々な管付きフックに交換できるので、メバルやカサゴからチヌ、アコウ、フラットフィッシュまで対応できる。スナップですぐに交換できるので、エギングの合間の根魚狙いにも使いやすい。
2022年04月16日
春の朝マズメ釣行
前回のメバルプラッギング釣行で良い釣りができて満足したのと、年度替わりで仕事が忙しかったためなかなか釣行のタイミングがなかったが、穏やかな気候が続いていたので朝マズメに近所のポイントの釣況確認。
4月6日(水)
夏に初アコウを釣り上げた近所の突堤は、この時期はワカメが大量繁殖。
初夏のデイゲームで良型タケノコメバルがヒットした経験があるので、海藻の隙間をウィードレスシンカーのテキサスリグで探っていくが、無反応。
遠投してヒラメを狙うが、そう簡単には釣れず、朝練終了。
10gシンカーにワームの重さがちょうど良い重量感。
4月10日(日)
店頭にタケノコが並び始めたので、旬のターゲットを狙いに尺タケノコの実績場へ。先月末の釣行でバイトが出たジュラクロー2.5インチをドリフトさせて海藻の際を漂わせるが、魚信ナシ。
ライズアッパー5gにスワールテールシャッドXG、レンジキープVRmini 7gにベイティ2.3インチなどを繰り出す。
石積み際で小タケノコがアタックしてくる姿は確認できたが、フックサイズが大きかったこともあり、フッキングには至らず見切られた
今回はレンジキープVRmini 7gにベイティ2.3インチの組み合わせでワインドも試してみたけど、ティップの張り具合がちょうど良く、綺麗にダートしてくれる。
ベイトエギングロッドと比べると自重があり、リアグリップも長いのでシャクリのときは工夫がいるが、スラックジャークはできるので5月から6月のコウイカやアオリイカ狙いでも使ってみたい。
帰りに根掛かっていた捨てラインを回収。ワームも拾ったので調べてみた。
どうやらジャッカルのペケリング2インチ(クリアーレッドフレーク)のようだ。
先月も捨てライン回収時にブリリアント2インチ(アミレッドコア)を入手していて、釣り場を綺麗にしながら使えるルアーを回収できて、宝探し感覚で釣り場のゴミ拾いを楽しめている
4月6日(水) 6:00~7:30 潮位:130cm~95cm 中潮:干潮8:29(80cm)
4月10日(日) 5:30~8:00 潮位:210cm~205cm 長潮:満潮6:43(216cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
4月6日(水)
初夏のデイゲームで良型タケノコメバルがヒットした経験があるので、海藻の隙間をウィードレスシンカーのテキサスリグで探っていくが、無反応。
遠投してヒラメを狙うが、そう簡単には釣れず、朝練終了。
10gシンカーにワームの重さがちょうど良い重量感。
4月10日(日)
ライズアッパー5gにスワールテールシャッドXG、レンジキープVRmini 7gにベイティ2.3インチなどを繰り出す。
石積み際で小タケノコがアタックしてくる姿は確認できたが、フックサイズが大きかったこともあり、フッキングには至らず見切られた

今回はレンジキープVRmini 7gにベイティ2.3インチの組み合わせでワインドも試してみたけど、ティップの張り具合がちょうど良く、綺麗にダートしてくれる。
ベイトエギングロッドと比べると自重があり、リアグリップも長いのでシャクリのときは工夫がいるが、スラックジャークはできるので5月から6月のコウイカやアオリイカ狙いでも使ってみたい。
どうやらジャッカルのペケリング2インチ(クリアーレッドフレーク)のようだ。
先月も捨てライン回収時にブリリアント2インチ(アミレッドコア)を入手していて、釣り場を綺麗にしながら使えるルアーを回収できて、宝探し感覚で釣り場のゴミ拾いを楽しめている

4月6日(水) 6:00~7:30 潮位:130cm~95cm 中潮:干潮8:29(80cm)
4月10日(日) 5:30~8:00 潮位:210cm~205cm 長潮:満潮6:43(216cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
2022年04月14日
プラッギングメバルを堪能
内湾の石積み護岸でこの日最大となる23cmのメバルがヒット

ちょうど今月から2022年のショアーズプラッギングチャレンジ が始まったので、タックルハウス製プラグを中心に使用。
同ルアーでは、サーフでも良型メバルを2回フックアウトでバラシた

リトリーブ速度に応じてレンジを切り替えられるのでお気に入りプラグ。
今回はデッドスローリトリーブでレンジを下げたり、サーフの海藻帯の際を攻めると好反応だった。

サイズは20cm程度あったのでフォールディングライブバケツにキープ。
2020年のショアーズプラッギングチャレンジの釣果でプレゼント当選を引き当てたバフェットS43にメバルが連発

今回もInstagramとTwitter上でエントリー

梅雨メバルになるとさらに肉厚個体になって引き味も強くなるけど、他の釣り物との関係や数釣りという意味では、4月が一番メバルプラッギングを楽しめる。
まだまだ粘れば数は出そうだったけど、昼からのダブルヘッダー釣行で十分満足したのでこれで納竿。
久々に良い引き味を楽しめたので、これでまたリベラリストで大物狙いの修行の釣りを続けることができる

4月2日(土) 20:00~1:00 潮位:95cm~200cm 大潮:満潮23:51(228cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX77
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Ar.PE Range Blade #0.4(10lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(イシガニBKO[岩盤SP]) + ライズアッパー5g#3/0
タックルハウス バフェットS43(ピンクウィークブライト)
タックルハウス ライジングミノーRM43(クリア)
ジャングルジム マリコロング(ダークネスファイヤー)
<参考>
※2022年6月20日「タックルハウスからの贈り物」
2022年04月12日
ガンガンサーフ ヒラペンの試し投げ
妻子を送り届けた後、自分は近隣野池を調査して3月中旬以来のバス釣り。
最初に入った小規模野池は雰囲気は良かったけど、オタマジャクシ以外の生命反応は無し。
次に訪れたのは、お気に入り野池の近隣ポイント。
初めて訪れたけど、思ったより規模が大きくて足場も良く、駐車スペースもありアプローチしやすいポイント。一度だけライズが出たのでバスも生息しているようだ。
結局魚信は得られなかったけど、この野池は今後も通ってみたい。

潮回りが良かったので、昨年よりは少し早いけどイカナゴパターンの調査でサーフへ。先日入手したガンガンサーフヒラペン95S(30g)の試し投げ。
メタルジグのガンガンサーフフラッターとは異なりシンキングペンシルに分類されるので、スローリトリーブでも上のレンジを引ける。
サーフ専用を謳うだけあって、シーバス用のシンキングペンシルに比べてリトリーブ速度を上げるとアピール力の高いS字アクションをみせてくれる。
今回はHLCスプールを入れた15ジリオンTWを使用し、PE1.2号で70m以上の飛距離。
8フィートという港湾向けのレングスでありながら、これだけ飛んでくれればサーフの実釣でも十分使える。
1時間ほどサーフを釣り歩いたけどヒラメやシーバスからの魚信はナシ。
車に戻ってライトタックルに替えて、メバル狙いで春らしい鋭い引きの魚信が楽しめたので、別記事にして記録しておきたい。
4月2日(土) 14:00~16:00
18:30~19:30 潮位:50cm~75cm 中潮:干潮17:41(33cm)
【バス】
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
【ヒラメ、シーバス】
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:15 ZILLION TW 1516H + HLC 1514 Spool + RCS 90mm CRANK HANDLE SET
Line:PE BLUE MARK #1.2(16lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
<参考>
※2022年12月8日「ナイトサーフで極太マゴチ」