2022年03月03日
紫雲出山頂散策と荘内半島調査
2月最後の週末は寒波も収まり、春の陽気を感じさせる好天に恵まれた。
シダ植物の採集にハマっている息子にせがまれて、早朝から山登り。
せっかくなので釣りのポイント調査も兼ねようと、荘内半島を訪れた。
朝7時台の誰も居ない紫雲出山の山頂駐車場から粟島方面を臨む。
朝靄がかかって幻想的な風景
ハイキングコースがあったので2km先の箱峠まで行って戻ろうと気軽に足を踏み入れたら、山頂から下山する形で延々下りが続き、時々登りでさらに疲労が蓄積されて、半分の1kmに達した時点でギブアップして戻ることに。
小2の息子はまだ体力に余裕があるようで、中高と6年間陸上で鍛えたはずなのに、運動不足の40代には堪えた山登りだった
しかも途中で休憩を入れながら移動していたら、疲労で注意力が散漫になっていて昨年購入した秋冬用グローブを紛失してしまう失態
探しに戻る気力と体力も失われていたのでグローブは諦めた
3月下旬から4月上旬にかけては、ヤマザクラやソメイヨシノが満開になり、多くの観光客が訪れる桜の名所。
今年は3月26日(土)から4月11日(月)まで交通規制が行われるようで、オンラインで事前予約を行った車のみが入山できるようだ。オンライン事前予約は3/10の12時から開始とのこと。
徒歩で入山する場合は予約の必要はないが、混雑時には入場制限の可能性があるようだ。
「登山初心者にはおすすめしません」という注意書きがチラシにも記載されていて、今回身をもって体験することに
山頂展望台からの景色。
岬の先端部には遊漁船がひしめいていた。
コロナ禍の2020年7月に離島釣行計画を立てていたが、結局計画は中止となったがそのとき訪れようとしていたのが写真の粟島。
一通り山頂を散策し息子もシダ採集ができて満足したようなので、荘内半島の釣りポイントを見て回る。荘内半島は2013年から秋イカ狙いで年に1回訪れる程度。直近では2018年、その前は2014年だったので、4年に1回程度しか訪れたことはなかったけど、浦島太郎伝説そのままの風景で癒やされる場所。
以前には入れたポイントが立ち入り禁止になっていたり、釣り場環境を巡る状況はコロナ禍で一層厳しくなっているようだ
昨年は6月と8月に観音寺エリアを開拓したので、今年は西讃エリアをさらに重点的に調査していきたい。
帰りに仁尾の名物、元祖たこ判 小前さんへ。メニューは豊富だけど卵たこ判以外は予約無しだと焼き上がりまで40分以上かかるらしい
卵たこ判はすぐに提供できるとのことだったので、妻と娘へのお土産を含めて5個をテイクアウト。
近くの公園で海を見ながら息子と二人で1個ずつ食す。
1個150円でお腹が満たされて幸せな気分に浸れる素晴らしいB級グルメ
西讃エリアの釣りの合間の食事としても最適。
空き容器は風で飛ばされやすいので、ゴミはきちんと持ち帰りましょう。
シダ植物の採集にハマっている息子にせがまれて、早朝から山登り。
せっかくなので釣りのポイント調査も兼ねようと、荘内半島を訪れた。
朝7時台の誰も居ない紫雲出山の山頂駐車場から粟島方面を臨む。
朝靄がかかって幻想的な風景
ハイキングコースがあったので2km先の箱峠まで行って戻ろうと気軽に足を踏み入れたら、山頂から下山する形で延々下りが続き、時々登りでさらに疲労が蓄積されて、半分の1kmに達した時点でギブアップして戻ることに。
小2の息子はまだ体力に余裕があるようで、中高と6年間陸上で鍛えたはずなのに、運動不足の40代には堪えた山登りだった
しかも途中で休憩を入れながら移動していたら、疲労で注意力が散漫になっていて昨年購入した秋冬用グローブを紛失してしまう失態
探しに戻る気力と体力も失われていたのでグローブは諦めた
3月下旬から4月上旬にかけては、ヤマザクラやソメイヨシノが満開になり、多くの観光客が訪れる桜の名所。
今年は3月26日(土)から4月11日(月)まで交通規制が行われるようで、オンラインで事前予約を行った車のみが入山できるようだ。オンライン事前予約は3/10の12時から開始とのこと。
徒歩で入山する場合は予約の必要はないが、混雑時には入場制限の可能性があるようだ。
「登山初心者にはおすすめしません」という注意書きがチラシにも記載されていて、今回身をもって体験することに
山頂展望台からの景色。
岬の先端部には遊漁船がひしめいていた。
コロナ禍の2020年7月に離島釣行計画を立てていたが、結局計画は中止となったがそのとき訪れようとしていたのが写真の粟島。
一通り山頂を散策し息子もシダ採集ができて満足したようなので、荘内半島の釣りポイントを見て回る。荘内半島は2013年から秋イカ狙いで年に1回訪れる程度。直近では2018年、その前は2014年だったので、4年に1回程度しか訪れたことはなかったけど、浦島太郎伝説そのままの風景で癒やされる場所。
以前には入れたポイントが立ち入り禁止になっていたり、釣り場環境を巡る状況はコロナ禍で一層厳しくなっているようだ
昨年は6月と8月に観音寺エリアを開拓したので、今年は西讃エリアをさらに重点的に調査していきたい。
帰りに仁尾の名物、元祖たこ判 小前さんへ。メニューは豊富だけど卵たこ判以外は予約無しだと焼き上がりまで40分以上かかるらしい
卵たこ判はすぐに提供できるとのことだったので、妻と娘へのお土産を含めて5個をテイクアウト。
近くの公園で海を見ながら息子と二人で1個ずつ食す。
1個150円でお腹が満たされて幸せな気分に浸れる素晴らしいB級グルメ
西讃エリアの釣りの合間の食事としても最適。
空き容器は風で飛ばされやすいので、ゴミはきちんと持ち帰りましょう。
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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