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2007年08月24日

ルアーメモ(ファーストミノー、フェイクベイツ)

前回の記事でも書いたように、手持ちのミノーがプライアルのファーストミノー45だと思っていたら、実は違うルアーだったことが判明したので、逆にファーストミノー45が気になって買ってきましたテヘッ (写真右端)



ファーストミノー45(プライアル)

Length:4.5cm
Weight:2.5g
Color:グロー
Type:フローティング

≪商品説明≫
「45mmのスモールサイズなので、小型のフィッシュイーターにも効果てきめん!アクションはトゥイッチングにポーズをプラスしてください。(商品外箱)」

写真のとおり、410円で購入。さすがMade in China。果たしてちゃんと泳ぐのだろうか・・・
カラーは一見ホワイトに見えますが、ルアー全体に夜光塗料が塗ってありますキラキラ

メッキやセイゴ狙いの小型ミノーを買いに行ったので、他にも、前から気になっていたマリアのフェイクベイツF50を買ってきましたニコニコ (写真左端)

フェイクベイツF50マリア

Length:5cm
Weight:2.5g
Color:マイワシ・ホロ
Type:フローティング

≪商品説明≫
「ここ近年、よく見られる『~専用』と謳われたルアーの登場で、状況に合わせたルアーセレクトも容易となり、以前に比べヒットチャンスも確実に増えました。しかし未知のポイント開拓や、釣り場移動に伴う、釣り方、ターゲットの変化に柔軟に対応するには汎用性を持ったミノーが必要で、それ1本であらゆるシチュエーションをこなすことも少なくありません。フェイクベイツはまさにこの『究極の汎用性』をコンセプトに開発したベーシックミノーです。
プラスチックミノーの可能性を追求し、ウッドやバルサ等の天然素材プラグと同等のレスポンスを持ちながら、プラスチックミノー最大のメリットであるマグネット式重心移動も搭載。飛距離だけでなく姿勢の安定性も加えることで、飛びとアクションの両立を図っています。
アクション設定は魚がスレ難くローリングとウオブリングをシンクロさせた、極めて振幅ピッチの細かいベイトフィッシュライクなアクション。本物のベイトのようにゆったり泳ぐスピードから、フィッシュイーターに追われた時に見せる逃走スピードまで、泳ぐ速度に応じたベイト動きを見事に再現します。
着水時、メインラインが風で流されるだけでアクションを起こそうする立ち上がりの早さ、トゥイッチングやジャークに追随する水噛み、流水域においてもバランスを崩さず平然と泳ぎ切る安定性。リトリーブ速度もデッドスローから超ファーストリトリーブまで極めて安定した性能を発揮します。(公式サイト)」

840円で購入。1000円を超えることが多い有名メーカーのミノーに比べれば安いものの、ファーストミノー45の2倍以上の価格。丁寧な概観はやはりMade in Japan。泳ぎはテストしていないので不明。価格ほどにファーストミノー45との差は出るのだろうか・・・

写真の真ん中のソフトルアーは、近所でソルトルアー専門店があったことを最近知って、覗いたときに購入したもの。店内はジギングやシーバス用ルアーが中心でしたが、ワゴンセールでパラマックス2インチストローテールグラブが激安だったので思わず購入。カラーは前者がピンクグロウ、後者がメロングロウです。ちょうど欲しいカラーだったので良い買い物でしたニコニコ

マリア(Maria) フェイクベイツ
マリア(Maria) フェイクベイツ


メッキやセイゴ狙いに最適。

エコギア(ECOGER) メバル職人 ストローテールグラブ
エコギア(ECOGER) メバル職人 ストローテールグラブ


スクリューテールグラブとの違いは如何に??  

Posted by shin1979 at 00:36Comments(2)ルアーメモ

2007年08月22日

ラインの巻き替え

最近の連続釣行でラインの劣化が激しく、量も減ったので、カーディナル301MSの浅溝スプールの方に買い置きしていたラインを巻きました。
長年愛用してきたバリバス ゲーム5lbから、ファメル スーパーソフト6lbへの変更です。どちらも一般的なラインより1ランク細い(1ランク強度が高い)ラインなので、ちょっと得した気分キラキラ
ゲーム5lbも特に不満はなかったのですが、今秋のメッキ釣行に備えて少し強度をアップさせました。それに他社のラインも試してみたかったし、ファメルの方は150m巻きなので2回に分けて使えるのも嬉しいところニコニコ

カーディナルに付属してくる深溝の替えスプールには、ラパラ ロングキャストライン8lbを巻いています。メバル以外のロックフィッシュや、チヌ狙いに使用しています。
このライン、悪くはないんですが、次も買うかと問われると微妙・・・ZZZ…
150m巻きで2回に分けて使えるのでコスト面では満足してるんですが、ちょっとラインが太いんですよね。上記のバリバスかファメルの8lbラインの方が、1ランク細いので扱いやすい気がします。

ラインはあくまで消耗品なので糸巻き量と価格を重視しますが、魚と釣り人を結ぶ生命線でもあるので、ある程度の品質と釣り方に適した扱いやすさも考慮しなければなりません。この辺のバランスの取り方がライン選びの難しいところでもあり、楽しいところでもあります。

ファメルのラインカラーはパールブルー。デクスターの青によく合いますテヘッ


※8月12日の記事で、ヒットルアーの写真内の上のルアーをプライアルのファーストミノー45としていましたが、先日、釣具屋を覗いて同じ商品を探したところ、アルファタックルのウォータープラネット ユラユラ50SPだったことが判明しました。それに合わせて、12日と15日の記事を修正しました。  


Posted by shin1979 at 01:42Comments(2)タックル

2007年08月17日

お礼

最近、このブログへのアクセスが1万件を突破したようです。こんな自己満足でテキトーな釣行記のブログにお越しくださり、ありがとうございます。
どうやら「ダイコー デクスター」で検索して訪問される方が最も多いようです。ちょうどこのブログを始めたのも、デクスターの購入時にネット上で他の方のインプレを参考にしたので、自分も情報提供をしようと思って始めたのがきっかけでした。今では製品のインプレだけでなく、釣行データの蓄積にも役立っています。

デクスターについて、大した情報は提供できませんが、折に触れてインプレしているとおり、メバルだけでなくライトゲーム全般に使い回せる汎用性の高いロッドです。自分の持っているのはDXTS-TBX88ですが、もし今のロッドが折れたら次も同じロッドか、TBX-77の方を買うつもりです。この点からもこのロッドの良さはおわかりいただけるかと思います。
最近、原材料費の高騰からダイコー製品も値上げを余儀なくされたようです。ダイコー製品の購入の目安としては、定価の3~4割引ぐらいでしょうか。4割引以上であれば、良い買い物だと思います。

もっとも、各人の釣りのスタイルやポイントによっても最適なロッドは異なるわけで、デクスターよりも、このブログでも度々絶賛している鱒レンジャーの方が適している場合も多々あります。特にターゲットのサイズが小さい場合は、鱒レンジャーの方が楽しめます。ロッド自体も非常に安価で折れにくい材質なので、お子さんにもオススメです。

自分の子どもの頃は、釣り情報なんて口コミや雑誌の記事、あるいは釣具店に行かないと得られませんでした。今ではネットで簡単にポイントから釣り方、タックルの情報まで仕入れられるようになり、本当に便利になりました。
その反面、良いポイントの情報が出回ると釣り人が大挙して押し寄せて、すぐに釣り荒れしたり、近隣住民とのトラブルも頻発しているようですが・・・ガーン

いずれにしても、ネット上の釣り情報の充実は、一人の釣り人として歓迎していますし、自分も何らかの形でお役に立てればと思い、釣りに行ける限り、このブログを続けていきたいと思います。
また釣具メーカーは、売りっぱなしやユーザーの高評価に慢心せず、ユーザーの声に耳を傾けながら、より良い製品作りに励んでもらいたいと思います。

最後になりましたが、今後ともshinの釣行記をよろしくお願いいたします。  


Posted by shin1979 at 21:44Comments(3)タックル

2007年08月15日

またまたバス

前回の爆釣の余韻冷めやらぬ中、ちょうど帰省中の友人とともに再び同じポイントでバス釣り。

まずは5cmのミノーで幸先よく20cm強のバス1匹釣った後、引き出しを増やそうと思い、ポッパーを使うも反応ナシガーン ダイソーの100円ポッパーを初めて使ってみましたが、意外にも良い動きを見せてくれました。
次はミノーのサイズを7cmに上げ、アイルマグネット70Fで狙うも反応ナシガーン ちょっと大きすぎたか・・・
次は5cmのシンキングペンシルで狙うと、なんと2連発!
ハードルアーの最後は4.5cmのミノーに変えて、これも2連発!

ソフトルアーでは、前回使わなかったスクリューテールグラブを使用したところ、これが大当たりテヘッ
ただ引き、リフト&フォール、ボトムに落としてシェイクと、いろいろ試してみましたが、いずれも好反応。ギルを含めると入れ食い状態でした。 
おそらくバス釣りの人たちはメバル用に売られているこの種のワームをあまり使わないので、反応が良かったんでしょうね。

この日の釣果はギル多数に、バスはハードルアーで5匹。ソフトルアーでは投げれば釣れる状態だったので数えていませんが、多数のギルに混じってバスは3,4匹釣れました。
ハードルアーの中では、前回紹介したユラユラ50SPが一番好反応でした。安価な割りになかなか良い動きをするルアーでした。
今回も鱒レンジャーが大活躍!ボーズ逃れのロックフィッシュが釣り難いこの時期は、このロッドで小バス&ギルと遊ぶのが楽しいニコニコ
それにしても、ブラックバスとブルーギルの獰猛さには驚かされます。生態系が破壊されるのも納得しました。
シンキングペンシルにも好反応。

マゴチorチヌorシーバスはどうなったかって?・・・そういえば最近狙いにすら行ってませんZZZ…

8月14日(火) 17:00~18:30

Rod:GREAT 鱒レンジャー
Reel:Cardinal 301MS
Line:バリバス ゲーム 5lb

≪ヒットルアー≫
ZEAL  ’95 マレオ 5cm
アルファタックル ウォータープラネット ユラユラ 50SP
バスデイ シュガーミノーリップレス50S(チャートヤマメオレンジベリー)
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローレッド)DECOY ロケットヘッド0.9g  
タグ :バス


Posted by shin1979 at 04:10Comments(0)釣行記

2007年08月12日

初バス

前日のキス釣りに続いて、翌日はバス釣りに行ってきました。
場所は最近好調らしい市内の池で、バス釣りに詳しい友人のマル秘スポット。

0.9gのジグヘッドにソフトルアーを付けて、メバル釣りと同じ要領でスローで引いてくると、いきなりヒット!ビックリ
ユルユルにしていたドラグをチリリと鳴らしながら、時折水面をジャンプして激しい抵抗を見せる!明らかにブルーギルとは違う引き!ラインは5lb。ドラグも効いているので少し余裕を持って遊ばせながら岸にずり上げると、初めてのブラックバスでしたキラキラ
23cmほどのバスでしたが、良いファイトを見せてくれましたテヘッ

丁寧にリリースして同じ場所でキャストを続けると、またすぐに釣れましたニコニコ
これは20cmぐらい。少し気持ちに余裕が出たのでバス持ちをしてみるテヘッ

その後はブルーギルの猛攻に遭い、ソフトルアーからミノーへチェンジ。
でもやっぱりブルーギルタラ~
自分の口よりも大きいミノーに食いついてきました。

夕マズメのイイ感じの雰囲気になると、ミノーでもブラックバスが連発!キラキラ
これも23cmぐらいのバス。

だんだん写真撮影が面倒になったので撮っていませんが、この日は20~23cmのバスが7匹、ギルは多数釣れました。同行した友人もソフトルアーやミノーでバスを連発してました。
ロッドは鱒レンジャーなので、このサイズのバスでも結構楽しめます。ソフトルアーだけでなくミノーでも釣れたので、かなり満足。秋になってもう一回り大きく成長したバスに期待。
2日続けて良い釣りができました。ニコニコ

ところで、今回使用したソフトルアーは、米国のCharlie Brewer's Slider社クラッピーグラブというもの。中学生の頃に確か300円程度で買った激安のソフトルアー。
今でいうエコギアグラスミノーSと同じような形状。500円近くするグラスミノーよりも安価で量もあったので重宝していましたが、最近店では見かけなくなりました。直接スライダー社からネットで注文している方もおられるようですが・・・
グロータイプではないので夜のメバル狙いには使いにくいですが、ボトムショットと組み合わせれば根魚狙いに良さそうですニコッ

8月11日(土) 16:30~18:30

Rod:GREAT 鱒レンジャー
Reel:Cardinal 301MS
Line:バリバス ゲーム 5lb

≪ヒットルアー≫
クラッピーグラブ+DECOY ロケットヘッド0.9g

上、激安品としてよく売られているアルファタックルのユラユラ50SP。メッキ用に買ったものですが、ただ巻きでも今回良い働きをしてくれましたニコニコ
下、ZEAL'95。中学時代にバス釣りをしていた友人に貰ったもの。95というのは長さではなく、おそらく1995年の意味。  
タグ :バスギル


Posted by shin1979 at 00:34Comments(2)釣行記

2007年08月11日

最盛期

この時期に最盛期を迎える釣りモノといえば、マゴチ!と言いたいところですが、最近良い釣りをしていないのでボーズは避けたいと思い、前回田曽のリベンジも兼ねて、市内のサーフに隣接する堤防へシロギスを狙いに行きましたニコニコ
釣り方は、シーバスロッドに6号(22.5g)のジェット天秤を付けたチョイ投げ仕掛け。
エサは、キス釣りの定番は石ゴカイですが、青イソメの方が安くて1匹をちぎって使えて経済的なので、自分はもっぱら青イソメを使用。

空が白み始めた5時頃に釣り場に到着。平日の早朝なのに夏休みということもあってか、投げ釣りやサビキ釣りの人で堤防の先端付近はいっぱいタラ~
人が密集した場所で釣るのはイヤなので、誰もいない堤防の中ほどに陣取る。堤防先端に比べて砂浜からの距離は短いが、夜明け直後なので近距離でも群れがいるハズ。

1投目、堤防から50mほど投げてゆっくり引いてくると、すぐに手元にブルブルッとしたアタリが!
早速本命のキスでしたテヘッ 砂浜からは50mほど。
その後も投げる度にアタリがあるものの、なかなかフッキングには至りませんガーン
20号以上のオモリと投げ竿で釣るときはほとんどオートフッキングでかかりますが、6号のオモリとシーバスロッドでは、エサをくわえた時に魚が違和感を感じるのか、フッキングが難しい汗
とはいえ、シロギスのアタリは小さくても明確で良い引きをするので、ライトタックルで釣っていると本当に楽しいニコニコ これはメバルのルアー釣りに似た感覚かも。

結局、5時から2時間あまりで、18cmを頭に7匹の釣果でした。
このサイズだと天ぷらが最高に美味い!テヘッ
途中、糸が絡んだりして手返しが悪くなったのが残念。アタリがあったのをすべてモノにしていれば、2ケタ釣果は確実でした。
日が昇ってくるとフグやヒイラギなどエサ取りが増えるので、早朝が勝負。
一応、マゴチ用のソフトルアーも持参しましたが、入れ食い状態のキスを前に、今回は出番なし。

堤防では、小アジかイワシかよくわかりませんが、小魚の群れがたくさんいました。ナブラはなかった模様。近くのポイントでは、この時期の早朝、ジグでツバスが狙えるらしい。

堤防からはエイもたくさん見えましたビックリ 昔は近所のポイントでエイなんて見たこともなかったのに、最近は増えているらしい。アサリを食べるので漁業被害も出ているとか。自分はウェーディングはしないので踏む恐れはないですが、誤ってルアーにでも引っかかったりしたらと思うとゾッとします。今回もジェット天秤に向かって近づいてきたときは焦りました汗 でもエイとの格闘を逆に楽しんでいるアングラーもいるとか。
別のポイントで撮影したエイ。
アカエイはエイの中でも最も美味だとか。エイヒレは酒の肴に最高ですが、毒針が怖いので自分で釣ろうとは思いません汗

8月10日(金) 5:00~7:00 潮位:143cm~90cm 中潮:干潮10:03(35.5cm)

Rod:Casval CVS-90ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 3号
ジェット天秤6号(22.5g)
市販の投げ釣り仕掛け

≪使用エサ≫
青イソメ1杯  
タグ :キス


Posted by shin1979 at 15:06Comments(0)釣行記