shinの釣行記

潮回りも良くなってきて風が弱くて暖かいナイトゲーム日和だったので、仕事終わりに中讃エリアの新規開拓。2月に訪れた中讃エリアを再訪し、まだ竿を出していない漁港周りを探る。

満潮前にポイント入りし、金曜夜なので釣り人も多い。常夜灯周りはフグが湧いていて2月と比べて生命感はある。
レンジキープVRmini 1.2gにグリリン1.6インチの組み合わせで常夜灯の明暗をリトリーブさせるとセイゴがヒット。
ちょうどドリームアップがInstagram上でキャンペーンをやっていたので、2017年のモニター時にもらったワームで釣果が得られたのでInstagramでも投稿してみた。

その後は仕事終わりで疲れていて眠くなってきたので、車内で少し仮眠するつもりが3時間以上も爆睡　すでに潮位は下がりつつあったが、2月のポイント調査で下見していた河口周りやサーフに入る。

ロッドをイブランS86MLに替えて、マニック75で漁港の常夜灯が効くポイントまで遠投し、表層をリトリーブさせると、またしてもセイゴがヒット
サイズはいずれも20cm程度。昨年中古で入手したバチマジョーラのカラーにヒット。サイズはともかくシーバスの反応が出たことで満足し、高松へ戻る。

帰宅前にタックルの片付けをしようと近所のホームポイントに立ち寄り、潮位はかなり下がっているが最後に少しだけキャストしたところ、カサゴの反応が得られた。ヒットルアーはレンジキープVRmini 1.2gにグリリン1.6インチの組み合わせ。
先日も良型カサゴがヒットした場所で、湾奥漁港だけどかなりのポテンシャルがあり、車も近くに駐められるので試し投げでもよく竿を出しているお気に入りポイント。これで満足してタックルの片付けをして納竿。

LT2000番スプールのラインを巻き替えたし、気合いを入れて中讃エリアまで足を伸ばしたが、車内で仮眠して実釣時間は短くなってしまった。
高松市内よりも釣り人は少なく、サーフ絡みの地磯や河口があって自分好みの自然環境が豊かなポイントが多いので、今後もこのエリアは重点的に開拓してみたい。

4月11日（金）　21：30～22：15　潮位：275cm～310cm　大潮：満潮23：06（326cm）
4月12日（土）　1：30～2：15　潮位：200cm～160cm　大潮：干潮5：18（62cm）
　　　　　　　　　　3：15～3：30　潮位：200cm～160cm　大潮：干潮5：18（62cm）

Rod：Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel：22 EXIST LT2000S-H
Line：Sea Bass PE Shallow Finesse　#0.4（6lb）
Leader：シーガー #1.75

Rod：Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel：18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line：LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8（10lb）
Leader：H.D.カーボン喰わせ #5

≪ヒットルアー≫
グリリン1.6インチ（煌めきピンク） + レンジキープVRmini 1.2g#6
デュオ マニック75（バチマジョーラ）