2023年01月31日
今年の新製品キャンペーン

昨年新製品レンタルキャンペーンに応募して当選し、ハートランド リベラリスト 803M+RSB-22を7月末まで使い倒したが、今年も類似のキャンペーンが展開されたので応募してみた

今年はタッチ&トライキャンペーンとして、リール3種類、ロッド3種類が対象

ダイワアプリを通じてリール1回、ロッド1回まで応募できるけど、自分は本当に試したい製品1機種に絞って応募した。
今回応募したのは、エメラルダス ストイスト STシリーズの中で唯一のマルチピースモデルである
82ML-5。
昨年はディアモンスターMZ-7やランウェイSLS S90 モバイルロングシューターを購入し、一昨年もエギストTZ 83M-P4やオーバーゼアAGS 109ML/Mを購入し、近年はパックロッドに傾倒している中で、エギング以外にも他魚種狙いに幅広く使えそうなフラッグシップモデルのパックロッドがダイワから出たということで、是非試してみたいと思って応募。
年末にランウェイSLS S90 モバイルとエギストTZ 83M-P4の比較インプレを行ったが、カタログスペックから想像すると、ストイスト ST 82ML-5は両ロッドよりも若干ライトなイメージ。
エメラルダスシリーズはソルティスト エクストリームのベイトエギングモデル(STX-EG 792MLB-SV)と短いスピニングモデル(STX-EG 7102ML-SV)をいずれも中古で手に入れて愛用しているが、新品のストイストSTは気軽に手を出せる価格ではないので、まずはキャンペーンに応募することにした。
ダイワさん、当選したら約3カ月はストイストST中心の釣行生活を送ってインプレ記事を書きますのでよろしくお願いします


ナチュラムではすでに4月発売予定で予約を受付中。
税込100,100円から2割引で80,080円
原材料費や輸送費の高騰があるとはいえ、予想以上に高価格
ナチュラムポイントは昨年の22イグジストで消費したので、キャンペーンに当選することを願いたい。
<2月8日追記>
ダイワアプリ内で当選結果が出て、残念ながら今年は落選でした

4月発売のようで、価格が価格なだけにすぐに飛びつくことはないけど、他者のインプレを参考にしながら値下がりとポイントが貯まるのを待ちたい

他にも気になっている製品があるので、もしかすると見送るかも。
2023年01月29日
2023年初ナチュラム

昨年末のロッド購入時に発行されたクーポンを利用。このほかにも送料無料金額まで釣行を快適にするアイテムを購入し、ベストアイテムキャンペーンで入賞したクーポンも使用して特価ロッドを購入したので、追々紹介したい。

75mm、8gのサイズのペンシルベイト。
空気抵抗も少なそうで飛距離が期待できそう
チヌ以外にもシーバスや小型青物狙いで使ってみたい。

65mm、5gなので飛距離はあまり期待できないか。公式サイトでは浜名湖のボートチニング動画で紹介されていた。
モデルチェンジで旧カラーが特価になっていたようだ。Tウォーターメロンのカラーならまだ700円台で入手可能。

面白そうなのがパームスのサブリームというプラグ。
トラウト用のインセクトルアーとして、サブサーフェスを攻めるために登場したようだが、ウエイト、フック、カラーをメバル用にチューニングした製品。
トラウト用と比較して0.3g重くなり、#12のトレブルフック仕様になった。
2023年01月26日
厳寒期のプラッギングメバル
前回は潮位が低いタイミングに入り貧果に終わったので、今回は満潮から下げに入る頃から釣り始める。


先月から前回まで貧果だったので、今シーズン初のメバルは嬉しい釣果

その後もシャローマジックやシラスミノーにショートバイトが出るが、フッキングには至らなかった。
次第に潮位が下がると反応が途絶えたのでこれで納竿。
厳寒期にプラグでメバルを狙うことはあまりしないが、今回はデッドスローで誘うのが効いたようだ。
1月24日(火) 0:45~2:30 潮位:170cm~75cm 中潮:干潮6:18(-8cm)
Rod:DXS-BT74L Bee Tesller 2nd
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
スミス ガンシップ 36SS シェル(ピンクチャートベリー)
ゼイゴーS 1.8インチ(砂虫メロン) + クレイジグ波動カスタムモデル1.5g#10
2023年01月23日
2023年初釣果
その後、ようやく仕事が一区切りついたので、今度はライトタックルで今年の初釣果を狙う。
昨秋フラットフィッシュのヒットが続いた湾奥ポイントに入って常夜灯周りで久々に繊細なタックルでライトゲームを楽しむ。
しかし厳寒期でベイトもおらず、湾奥エリアでも水が透明な状態で、生命感なくノーバイト。
その後は庵治エリアをラン&ガンし、釣況確認でポイントを巡回するが、どこも厳しい状況


クレイジグ波動カスタムモデル1.5gにドラゴンクローラー2.8インチが千切れて短くなった状態でセットして、ヒットしたのは超ミニカサゴ

約1カ月ぶりの魚信は可愛いサイズでようやく今年の初釣果。
その後もホームポイントをラン&ガンするが、大潮の干潮潮止まりで狙いどころも厳しく無反応。
メバルで開幕したかったけど、極小カサゴで2023年が開幕。
今週は大寒波がやってきて水温が低下し、釣果は一層厳しくなりそうで、しばらくは2023年新製品を交えたタックルネタの不定期更新になりそう

1月20日(金) 0:00~3:00 潮位:80cm~20cm 大潮:干潮3:12(17cm)
Rod:Advancement SBR-64
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ドラゴンクローラー2.8インチ(ピンクピンキー/グロー・蛍光〔マズメSP〕) + クレイジグ波動カスタムモデル1.5g#10
2023年01月20日
2023年の正月と初釣行

釣り場ではなく、玉藻公園の壕にいる鯛たち。
鯛の餌やりができる公園で、観光客が餌をあげると鯉のように集まってきて水面に口を開けて無防備に捕食していた

マリタイムプラザも訪れたが、29階の飲食店が展望室に変わっていた。

本当は早朝から行きたかったけど二度寝して竿を出したのは9時過ぎ

近所のホームから始動するが、開始1時間ほどで雨が強まってきて納竿。
2023年初釣行は不発に終わる。試し投げ時よりもリールとラインをライトなものに変えたが、Newロッドは強めのライトゲームにも対応できそう


Newロッドでの寒鮃狙いにこだわったせいか、未だにノーバイトが続く

さぬき麺市場で体を温めて帰宅。
1月7日(土) 9:30~10:30 潮位:170cm~215cm 大潮:満潮12:00(239cm)
1月9日(月・祝) 17:30~19:00 潮位:125cm~85cm 中潮:干潮19:34(84cm)
Rod:RUNWAY SLS S90 Mobile Long Shooter
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Ar.PE Range Blade #0.4(10lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
2023年01月17日
2023年の初買い

今回チョイスしたカラーは、キャンディピンク(堤防SP/スティックホロ)、月夜ブラック(月夜SP/スターグロー)、脱皮エビ(ゴロタSP)の3種類。
ニットキャップのほうは、春秋を中心に使えるツバ付きニットタム(グレー)を選択。冬用のツバ付きニット帽は、オーシャンルーラー製品を愛用していて、ちょうど春・初夏・秋に着用していた薄手のニット帽がくたびれてきたこともあり、今回は春・秋用に編み目が大きくて通気性の良いタイプにした。
外寸横27cm、縦18cm、高さ(深さ)11cm。
内寸横26cm、縦16cm、深さ8.5cm。
このリールバッグの大きさがプレデタータックルバッグMサイズ相当の大きさだったので、使い分けのためにSサイズを選択。
リールをはじめ、ちょっとしたタックル小物類を持ち運んだりスーツケースの中で荷物を整理するのにも役立ちそう


ナチュラムでは品切れ中だけど、プレデタータックルバッグ・ロングもある。近年はパックロッドの充実に力を入れていて既存タックルを入れ替えたりしているので入手検討中
内寸70cmなのでエギストTZやランウェイSLSモバイルのほか、仕舞寸法40-50cmのパックロッドが同梱できるサイズが魅力的。

昨春、ショア真鯛やヒラメのヒット実績がある2.8インチサイズのワーム。
先日補充したミドルゲーム用ジグヘッドと組み合わせて、今シーズンもライトゲームの延長線上でミドルゲームを楽しみたい。
<参考>
※2023年5月6日「プレデタータックルバッグ ロングのインプレ」
2023年01月14日
ランウェイSLS S90の試し投げ(エギストTZ 83M-P4との比較)
2021年にMAXルアーウェイト30g(餌木4号)までのエギストTZ 83M-P4を入手していたので、両モバイルロッドの試し投げによりランウェイSLS S90のファーストインプレを含めた比較インプレを実施したい。
まずは基本スペックの比較から。
【ランウェイSLS S90 モバイルロングシューター】 9フィート 5本継ぎ 仕舞寸法63cm
適合ジグ7-30g、適合ライン(PE) #0.3-1、先径1.6mm、元径11.3mm、自重138g
【エギストTZ 83M-P4】 8フィート3インチ 4本継ぎ 仕舞寸法67cm
推奨ウェイト30gMAX、推奨ライン(PE) #0.5-1、先径1.7mm、元径11.6mm、自重110g
リールシートはどちらも握り込み易いTVSリールシートでランウェイSLSがダウンロック、エギストTZがアップロックの仕様。
ガイド総数はどちらも9個だが、ランウェイSLSがステンレスフレームSiC-S、エギストTZがチタンフレームトルザイトでティップ部のガイド口径は後者のほうが大きめ。
前回の師走初釣行から約1週間後の大晦日、釣り納めを兼ねてNewロッドの試し投げへ。
昨シーズン、良型シオや極太マゴチの実績を上げたサーフを2022年の締め括りに選んだ。
ジグヘッドでは、レンジキープVRmini 3.5gと7gにベイティ2.3インチの組み合わせによるボトムワインドを試した。
ロッドレングスとパワーがあるのでゼスタのライトゲームロッドであるブラックスターの感覚で操作するとジグヘッドが動きすぎるため、ティップセクションの反発を活かして軽くシェイクさせるぐらいが良いダートをしてくれる。
ライズアッパー5g#3/0に昨年末に特価で手に入れたスワールテールシャッド3.8インチの組み合わせでキャストすると、総重量約9gとなり30m以上の飛距離は出るので、ジグヘッドリグによるシーバス狙いにも良いセッティング。
ボトムの釣りでは、ボトムアッパー10gや、ウィードレスシンカー12gにエクストラホールド#2/0の組み合わせでキャストしたが、柔軟なティップが荷重変化を捉え易く、ボトムの着底感もしっかりと把握できる。
<総評>
スペック的には両者は近似したモバイルロッドだが、その性格は大きく異なる。
ランウェイSLSはティップセクションは柔軟で繊細な操作が可能。負荷をかけるとシーバスロッドのような調子で胴まで素直に入るが、バット部分は中型青物も想定した強靭なパワーがある。ロッドパワーを表現するとしたら、LML+といった印象で、ティップからバットにかけてピース毎の性格の違いが顕著。
エギストTZはエギングロッド特有の張りがあり、ミディアムクラスのパワーを活かして引き抵抗の大きなバイブレーションならランウェイSLSよりも扱い易い。キャスト時はランウェイSLSに比べて反発力が強く、テイルウォークのフラッグシップモデルに位置づけられるカーボン素材の違いか、チタンフレームのTZリングガイド仕様によるガイド口径の大きさやティップ部の収束の速さ、ライン抜けの良さなどから、キャストフィーリングは軽い力でルアーを弾き飛ばしてくれる。
両ロッドの使い分けとしては、それぞれの得意分野であるスーパーライトショアジギングとエギングの用途を除くと、リトリーブ中心の釣りならランウェイSLS、トッププラグの操作やトゥイッチを多用する釣りならリアグリップが短く軽量なエギストTZのほうが向いている。
5-10g前後のジグヘッドによるミドルゲーム用途なら、ティップセクションで繊細な操作や荷重変化が掴み易いランウェイSLSが向いているが、エギストTZのボトム感度も優れていて、どちらのロッドも高い汎用性を有している。
ライトプラッギングならエギストTZでも5.5gのハイドロアッパーを振り切ることはできるが、ティップ部の柔軟性を活かしてランウェイSLSのほうがフッキングは良さそう。
ランウェイSLSは真冬の防寒着を着た状態だとリアグリップが当たるので長く感じるが、キャスト時は握り込み易く、ロッドをしっかり曲げてキャストすれば気持ち良く飛んでくれる。エギストTZは反発力が強いので軽い力で飛ばせるけれど、8フィート前半のレングスなので約20cmの全長の差は、釣り方やポイントによっては短いようで大きい。
自重としてはランウェイSLSのほうが重いが、全体的には細身の造りでしっかり曲げて暴れさせずに取り込める調子。中小型青物はもちろん、シーバスやフラットフィッシュ、スイミング系リグで狙うロックフィッシュなどに幅広く使える。
一方エギストTZのほうは30cm弱のアコウなら難なく勝負がつくほど反発力があり、ティップ部の張りでボトム感知力やスタック回避力も高いのでロックフィッシュやボトムチヌ狙いに向いている。エギングロッド自体の汎用性が高いので、操作性の良さを活かしてトップチヌなど幅広く活用可能。
今回はLT3000番手のリール(スタンド込みで約200g)を使用して良好なバランスだったが、バットガイドの大きさからすると両ロッドともLT2500番手以下で細PEラインのセッティングなら、さらに繊細な釣りの対応幅が広がろうだろう。
3時間以上連続してキャストを繰り返したけどどちらも継ぎが緩むことはなく、マルチピースであることを感じさせないほどの完成度でメインロッドとしても十分使える性能だった。
今シーズンは両ロッドを釣り方やポイントに応じて使い分けながら、実際に魚を掛けることでさらにインプレを重ねていきたい。
12月31日(土) 7:00~11:30 潮位:145cm~80cm 小潮:干潮11:06(77cm)
Rod:RUNWAY SLS S90 Mobile Long Shooter / EGIST TZ 83M-P4
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:耐摩耗LEADER for FLAT FISH 16lb

今年の1月1日から約2割値上げされたが、値上げ前の在庫であれば、2万円台後半で購入可能。ゼスタのロッドはセールで2割引前後が買い時。
9フィートのモバイルシーバスロッドとして考えるとコストフォーマンスに優れた良竿。

チタンフレームトルザイトリングガイド仕様ながら、買い時のタイミングとしては25%以上の割引率で3万円台前半で購入可能。エギングロッドであるが前述の通り汎用性に優れたロッドなので、仕舞寸法に納得がいけば1本あると何かと重宝するロッド。
2023年01月12日
来シーズンに備えて消耗品を補充

釣り物が豊富過ぎてエギングの釣行頻度が減少し、岡山からの仕事帰りに与島遠征を試みたが、結局昨年はイカの釣果はナシ。
晩秋にはコノシロ祭りやサヨリ祭りという新たな発見もあった。
昨年の経験を来シーズンにも活かすべく、ミドルゲーム用ジグヘッドとサーフ用ジグを補充した。
昨秋連続釣果があったフラットフィッシュ用にガンガンサーフ フラッター25g(ブルピン)。
レンジキープVRmini 3.5g#4はワインドで狙うライトゲーム用に。

秋のデイアコウの実績があるガンガンサーフ フラッター。
昨秋のナイトゲームでガンガンサーフ フラペン95Sに良型マゴチがヒットしたフラットフィッシュポイントを重点的に探りたい。
2023年01月09日
【ゼスタ】ランウェイSLS S90 モバイルロングシューター

ゼスタのランウェイSLSモバイル S90 モバイルロングシューター。
2019年の大阪FSで触ってS84バーサタイルシューターが好印象だったが、用途としてはエギングロッドでも代替可能だったので見送っていた。
その後2021年夏にS90モバイルロングシューターとS91-Sソリッドロングシューターが追加され、ソリッドモデルも気になっていたけど、今回はコンパクトな汎用ロッドとして、スーパーライトショアジギングだけでなくシーバスやフラットフィッシュ、ロックフィッシュ用に、9フィートの長さで5本継ぎのモバイルロングシューターを選択。
ロッドの継ぎ部分には合わせマークがあるので、継ぎ時の作業効率が良い。
グリップ部分はバットジョイント方式でリールシートはダウンロックタイプ。
適合ジグ7-30g、適合ライン(PE) #0.3-1、先径1.6mm、元径11.3mm、自重138g。5本継ぎながら9フィートクラスのシーバスロッドと比べても軽量で、汎用性の高さが購入の決め手になった。
ガイドはステンレスフレームでSiC-Sリングが採用されている。値上げ前なら2万円台で購入可能なロッドなので妥当な仕様。
ゼスタのロッドは2015年に中古で入手したブラックスター TZ tuned S66 パワートゥイッチャー以来


2021年に入手したエギストTZ 83M-P4に類似した仕舞寸法とスペックだが、9フィートのレングスを活かして遠投したいときには重宝しそう。三保釣行のリベンジもこのロッドで果たしたい。
大晦日に釣り納めでS90と83M-P4を投げ比べてみた。釣果は得られなかったけど両ロッドの使用感の比較インプレを別記事で整理しておきたい。
<参考>
※2023年1月14日「ランウェイSLS S90の試し投げ(エギストTZ 83M-P4との比較)」
※2023年7月19日「【シマノ】21 セフィア エクスチューン MB S83MLのインプレ」
※2025年2月23日「【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLを入手」
2023年01月06日
年末セールの購入品

先月は出張時の釣具屋巡りでカレンダーをGetしたほか、釣りに行けない鬱憤を物欲にぶつけた。

割引上限なしの10%オフだったので、MV-55をポチッとしようか悩んだものの、ワイルドサイド WSC60ML-5とスペックが重複するし、仕舞寸法もワイルドサイドのほうがコンパクトなので、購入は見送ることにした。
2023年の新製品予告で紹介されたMZ-6Sには注目しているので、発売開始のタイミングで割引クーポンが発行されることに期待したい

ゼスタのランウェイSLSモバイル S90 モバイルロングシューター。
2019年のフィッシングショーで触って好印象だったシリーズのマルチピースモデルが2021年に登場し、製品価格改定で今年の1月から2割ほど値上げ予告があったので、価格上昇前に手に入れることにした


9フィートの5本継ぎなので仕舞寸法は63cm。適合ジグ7-30g、適合ライン(PE) #0.3-1、先径1.6mm、元径11.3mm、自重138g。
パックロッドとしてよりも、コンパクトな汎用ロッドとしての用途で購入。
エギストTZ 83M-P4に近い仕舞寸法とスペックなので、いずれあらためて比較インプレを行いたい。
<参考>
※2023年1月9日「【ゼスタ】ランウェイSLS S90 モバイルロングシューター」
※2023年1月14日「ランウェイSLS S90の試し投げ(エギストTZ 83M-P4との比較)」