2021年03月25日
オーバーゼアAGS 109ML/Mを入手

この仕様とショアマルチキャスティングロッドのコンセプトが購入の決め手になったといっても過言ではない。
ピースごとに分けて収納可能な布袋も付属。素材は薄いが、繊細なティップ部のピースを内側に巻き込むことで厚みが出て保護してくれる。
HVFナノプラスやトレカ®T1100Gが使用されていて、ガイドのカーボン素材だけでもミドルクラス以上のロッド並み。
バットガイドは小型化されたRタイプフレームで、ガイドリングは薄肉・軽量のCリングとNリングが採用されている。
ティップ部のガイドを比較すると、明らかに薄肉化されていて軽量化に寄与している。先径はモアザンが1.7mm、オーバーゼアが1.6mm。
ルアーウェイトはジグが7-50g、プラグが7-45g。
ラインはPE #0.8-2.0。自重は179g。
仕舞寸法は4ピース化により88cmとコンパクト。
試し投げのインプレは別記事にまとめたい。

青物釣行は年に数回程度で、瀬戸内エリアでのヒラメやマゴチ、根魚狙いが中心なので、汎用性が高そうなサーフフィネスモデルを選択。
今回はナチュラムポイントの消費に加え、PayPayキャンペーンの最大還元額に合わせてPayPay払いで購入。7の付く日はナチュラムデーでボーナスクーポンも後日発行されるので、大きな買い物は7の付く日がお勧め。
<参考>
※2021年4月1日「オーバーゼアAGS 109ML/Mの試し投げ」
※2021年5月31日「エギストTZ 83M-P4を入手」
※2021年6月5日「エギストTZ 83M-P4の携行性比較」
※2021年7月17日「ベストアイテム上半期2021【ロッド編】」
※2021年11月26日「パックロッドで秋の小豆島釣行」
※2021年12月12日「パックロッドの素晴らしさ」
※2024年1月11日「オーバーゼアでガンガンサーフヒラペンRXのキャスティング」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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