2022年01月30日
fimo公式凄腕メジャーを入手
現在でも納得のいく1尾を重視して未開拓エリアの遠征釣行を好むスタイルに変化はないが、大会が軒並み中止となって県外遠征も難しい状況なので日常的な釣行に刺激を与えようと、fimoの2022年凄腕にエントリーしてみた。
2020年のコロナ禍の中でfimoが10周年を迎えたこともあり、fimo以前からブログを続けていた自分も遅ればせながらアカウントを作成し、一昨年の夏に釣りログを始めてみた。
しかしメインブログの別室扱いでほとんど投稿していなかったので、投稿の活性化を狙ってちょうど1月から「2022全日本シーバス選手権 第1戦」が開始されたこともあり、エントリーすることに。
そのほかに、正月に購入したナッゾジグのうち、8g(シラスシルバー×シルバー)を追加。8割引の価格に惹かれてマジカルベイツ 特攻隊長(チャート、1oz)を購入。バスデイの忍ラバ(ハイトホロピンク、40g)は5割引。

172cmの長さはあるが、プロテクトメジャー65よりも幅は狭いので余裕で収納できる。

ナチュラムでも取り扱っている。
他社製メジャーよりも若干値は張るが、凄腕エントリーには必須の装備。
厳冬期のシーバスの実績はあるが、ランカー狙いというよりもライトゲーム中に掛かったシーバスを揃えて飛び賞を狙うつもり

fimoオリジナル ワイドメジャーケースという製品もあるけどfimoショップでは品切れ中。
代替品として、プロテクトメジャーメッシュケースでも実用上は問題ない。
2022年01月28日
【RBB】WBストレッチパーカー
撥水・防水加工のブラックデニム調パーカー。
これまでもリバレイ製ウェアは購入実績があるので、169cm65kgの体型でMサイズがちょうど良い具合だった。
RBBウィンドプルーフパーカーも半額になっていたが、左腕のロゴが袖口に青地で控え目だったのと、ポケットがファスナー付きだったので、WBストレッチパーカーを選択した。
昨年のベストアイテムキャンペーンで投稿した記事が入賞して手に入れた2000円分クーポンの期限が1月末までなので、再び何か買い物をする予定


2020年初夏に購入したRBBウィンドプルーフベストのサイズ感がちょうど良く、2020年末に購入したRVボアフリースジャケットも暖かくて気に入っているので、再びリバレイ製ウェアを購入。RBBウィンドプルーフパーカーと比較して、ポケットがファスナー付きになっているのでアウトドアでも安心だし、日常着としても着られる落ち着いたデザイン。

撥水・防風加工はWBストレッチパーカーと共通しているが、こちらは裏起毛素材になっている。腕のロゴも、本製品のほうが肘周辺に白地に大きなロゴが入っている。
2020年初夏に購入したベストのパーカー版。
WBシリーズのほうがポケットにファスナーが付いている。
2022年01月26日
2022年初ナチュラム
インクスレーベルのロックンチャターが特定カラーのみ4割引以上だったので補充。購入したのは、21g/オレキン。
このほかに半額になっていたウェアを購入したので別記事で取り上げたい。

仕事着のアンダーウェアにも使えるし、サマーパーカーのアンダーウェアにも使えるドライ素材のTシャツ。
洗濯頻度が高いアンダーウェアは薄手の生地だと耐久性に難があるので、400円で入手できるのならお買い得。

店頭ではなかなか値引きがないインクス製ルアーだが、ナチュラムでは特定のカラーや重さのみ大幅割引が時々あるので、他の買い物と合わせて購入している。
<参考>
※2022年1月28日「【RBB】WBストレッチパーカー」
※2022年2月7日「ナチュラムクーポンで特価品購入」
2022年01月24日
佐田岬初遠征
夜に佐田岬エリアの初訪問の漁港に到着し、まずは釣り禁止かどうかの看板をチェック。
特に規制看板はなく、車が一台停まっていたので少し離れて駐車。
タックルを準備していると、突堤外向きで釣りをしていた人が帰ってきて話かけてきた。
どうやら遠投カゴ仕掛けで狙っていたようで、25-30cmオーバーのアジの釣果があった様子。
しかし穏やかな天候とはいえ岬付近は風が強く、特に向かい風となる突堤外向きは波も被っていたので、常夜灯が照らして波も穏やかな港内で竿を出す。

初釣りで使ったそのままのベイティ1.8インチとレンジキープVRmini 1.2gの組み合わせにヒット。
ベイティ1.8インチが丸飲み状態に。
ベイティ2.3インチでもバイトが出るが、フッキングミスが続く

ここのアジはベイトフィッシュを追っているのか、ロングワームだとバイトが遠のき、ベイティのほうが好反応。
サイズは20cmに満たなかったので、最初の20cmオーバーの魚体と比べると明らかに小さく感じたためリリース。
港内の潮位が下がってきたので突堤に移動して外向きに向かって遠投するが、風が強くて釣りにくい。
メバルがいそうな障害物回りも探ってみるが、反応ナシ。
港内を探るほうがアジのバイトは多くあった。
潮位が下がり、バイトも遠のいたのでいったん車内で仮眠。
結局、最初の1尾が大きかったので、それより小さいサイズをリリースしていたらキープできたのは2尾だけだった

仮眠後の夜明けは風が収まっていたので突堤外向きから釣りを再開するが、無反応。
干潮時で潮も澄んで港内は底まで丸見え状態だったので場所移動。
今回の遠征目的の四国最西端の地を散策した後、佐田岬の宇和海沿いのポイントを調査。
急斜面の瀬戸内側に対し、宇和海側はサーフもあり、フラットフィッシュ狙いも面白そう。
大きめの漁港の突堤の港内で、シモリ付近の根魚相手にサイトフィッシングに夢中になっていたら午前中が終わった

以前に徳島遠征で掛けたクロホシフエダイっぽい魚をベイティ2.3インチのワインドで掛けたものの、フックアウト

その後は八幡浜エリアまで戻って休憩後、11月の遠征で正体不明の良型魚をバラシたポイントに再訪。しかしこの日はまだ潮位が高く、沖のブレイクを探るのは難しかったのでさらに南下。

そのまま帰宅すれば高松到着時に満潮朝マズメになるタイミングだったので竿を出すつもりだったが、途中のPAで疲れて車内で爆睡し、朝に帰宅した。
今回の遠征では初訪問の佐田岬エリアで、いきなり20cmオーバーのアジがヒットして楽しめた。
釣り上げた直後は20cm台半ばはあるかと思ったけど、血抜きして氷締めした後、帰宅後に計測したら22cm

それでも素晴らしい景色と魅力的なポイントは多数発見できた。
根魚やライトショアジギング用に強めのタックルも準備していたけど、実際に使ったのは昨年末に入手したビーテスラ―2ndのみ。結局、ライトゲームだけで終わった遠征だったが、ライトゲーマーとしては十分楽しめた遠征だった。
残念ながらコロナの感染再拡大で本記事投稿時は県外遠征が難しくなってしまった

いつ再訪できるかはわからないけど、未開拓のエリアがまだたくさんあるのでタイミングをうかがいながら遠征を検討したい。
1月10日(月・祝) 0:00~3:00 潮位:155cm~80cm 小潮:干潮6:08(64cm)
7:00~7:30 潮位:70cm~75cm 小潮:干潮6:08(64cm)
9:00~12:00 潮位:105cm~170cm 小潮:満潮12:44(174cm)
16:30~17:30 潮位:110cm~85cm 小潮:干潮19:16(73cm)
Rod:DXS-BT74L Bee Tesller 2nd
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Ar.PE Range Blade #0.4(10lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(活チカブラウン〔北海SP〕) + レンジキープVRmini 1.2g#6
ベイティ2.3インチ(脱皮エビ〔ゴロタSP〕) + レンジキープVRmini 2.8g#6
グラスミノーM(リアルハゼ) + ライズアッパー2.8g#3/0
2022年01月22日
四国最西端の地へ
1月の3連休は穏やかな天候だったので初日の初釣りの後、2日目から愛媛に移動し、昨年11月の遠征時には未到達だった佐田岬まで足を延ばした。
遠征釣行記は別記事でまとめるとして、今回は佐田岬と八幡浜の散策記。
わかめのトッピング付きで、かけ小210円は高松エリアのうどん屋と比べてかなりお得。珍しい昆布の天ぷら90円と一緒に合計300円でお腹が満たされた



まだ悩んでいると、一人の男性が汗だくで帰ってきた。
香川県からキャンピングカーでやってきたというその男性は、30分ほどかかったとのこと。
日の出を拝めて景色は良かったが、急こう配が続いてしんどかったとのことで、今回は佐田岬灯台駐車場に辿り着けただけでも満足したので、次回の訪問の楽しみにとっておくことにした。
駐車場には数台の車が駐車してあり、男性の話では岬の地磯には釣り師もいたとのこと。
今回はボス戦をクリアしたらさらに裏ボスが出てきたような感じで、駐車場から徒歩で岬の先端まで行く気力はなかったし、装備も持ってきていなかったので、次回の遠征時にはパックロッドを忍ばせて先端付近で竿を出してみたい。
香川県内の四国最北端の地を除くと、2012年に訪れた四国最南端の足摺岬、2013年に訪れた四国最東端の蒲生田岬に続いて、四国最西端の佐田岬のエリアでも竿を出すことができた


今回は市場も見て回ったが、魚種が豊富で楽しめた。40cmクラスのモンダイ(マトウダイ)やホウボウが700-800円で売っていて、買って帰って食べてみたかったけど小型のソフトクーラーしか持ってきていなかったので、保冷効果の高いハードクーラーを持参したときに再訪したい。
ダイワ製品は特に値引き率が良いように感じた。
土地柄かショア(オフショア)ジギング用品のほか、エギングやアジング用品が豊富に並んでいた。せっかく来たので何か買おうと特価品を漁る。
先日中古で入手したミニチクデュアルアイの波動アクションモデルで、ドラゴンフライや管付きフックに組み合わせるのにちょうど良いシンカー。
夕方にはさらに南下して宇和海エリアでも少し竿を出した。その後は八幡浜市内のみなと湯で汗を流してから再びナイトゲームをするか帰宅するか悩んだけど、夕方の釣りで満足いく釣果が得られたので温泉にも入らずそのまま帰宅し、今回の遠征は終了。遠征釣行記は別記事で。
3連休後は感染拡大が急速に進み、職場でも再び移動制限がかかったので、ギリギリのタイミングでの遠征だった。
先週SNSを騒がしていた佐田岬の釣り禁止情報は発信源が不明で発信者もツイートとブログ記事を削除し、地元の菊池つり具のブログでもデマだという発表があった。
しかし11月の訪問時にも目にしたが、いくつかの釣り場は実際に釣り禁止になっていて、釣り人に対する風当たりが厳しいことには変わりがない。
ゴミや騒音、駐車のマナーに留意して、気持ち良く釣りができる環境を維持していきたい。
いずれにしても、コロナがもう少し収まらない限り県外からの再訪は難しそう

<参考>
※2022年1月24日「佐田岬初遠征」
※2022年3月7日「ジュラクローXGのボトムドリフト」
2022年01月20日
2022年初釣果
3連休の初日は朝から風もなく穏やかだったので、家の用事を済ませた後、夕方に近所のポイントに初釣りへ出かけた。
先月好調だったホームポイントはさすがに週末だけあって駐車スペースが埋まっており、その近くの河口絡みのテトラ帯へ。
ちょっと竿を出したいときに徒歩でも行けて短時間で遊べるポイントだけど、今回は車で移動。
年末の帰省時にいつでも竿が出せるように車載していたパックロッドで2022年の釣りは開幕

日暮れ前はレンジキープVRmini 3.5gにベイティ2.3インチの組み合わせで周囲をボトムワインドで探っていく。
活性の高い根魚や、あわよくば先月のようなヒラメでもと期待するが、反応なく日が暮れた

日没後はレンジキープVRmini 1.2gにベイティ1.8インチの組み合わせに替え、沈みテトラの際をリトリーブで探る。
最初にコツッというバイトで乗らず、2回目に同じコースをトレースした際にフッキングに成功

なかなかの良型だったが、すぐにフックアウト

3度目のバイトでもフッキングに成功し、ゴリ巻きして寄せるが、抜き上げ寸前でフックアウト

その後は反応が途絶えたが、さらにテトラ際を丁寧に探っていると、待望のバイト

20cmUPのタケノコメバルが2022年のファーストフィッシュ

体高がありコンディションの良い個体で、サイズは24cm程度。
昨年末の釣行で良型をバラしていただけに、獲れたのがなにより嬉しい

日没前は反応がなかったけど、日が暮れてからは活性が上がり楽しめた。
2021年の初釣りと同様、納得のいく釣り方で幸先の良い開幕となった。
この近くの道路はこんなところでと思うような一時停止箇所が何カ所かあり、40分間で2回も取り締まりで出動していたので要注意

1月8日(土) 17:00~17:40 潮位:190cm~165cm 中潮:満潮15:15(224cm)
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Ar.PE Range Blade #0.4(10lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(活チカブラウン〔北海SP〕) + レンジキープVRmini 1.2g#6
2022年01月18日
福袋的中古ワーム
巡回ルート的にタックルベリー高松屋島店を訪問後かめやに立ち寄り、最後に香西を訪問するのがスムーズだったけど、タックルベリーは駐車スペースが少なく満車だったのでスルーしてかめやと香西の訪問記。
香西では昨年末に消耗品を購入したので、今回はロッドの試し振りのみで終了。
かめやでは中古コーナーでお買い得品を購入したので備忘録として残しておきたい

さらにグラスミノーを中心としたワームセットがまとめて800円。間に挟まれているワームの種類や個数は不明だったけど、とりあえず買ってみた。

一番表にあったグラスミノーL(三陸リアスレッド)は8本中5本入り。
グラスミノーL(艶色グリーンゴールド)は開封済みだが7本入ってほぼ新品同様。
グラスミノーM(北陸クリアホロ)は未開封状態で間に挟まれていた。

カラーバリエーションもあり、これだけ入って800円は破格

グラスミノーの汎用性の高さと、高価な海太郎ワームに惹かれて購入したが、お得感のあるセットだった。
ほかにもバグアンツの5袋パックのほか、熟成アクアやHRFシリーズ、ゲーリーグラブなどを組み合わせたパッケージが800円だった。
おそらく中古ワームの組み合わせは店員さんのチョイスだろうけど、なかなか良い感じ。
下手なロックフィッシュ用福袋を買うなら、かめやの中古コーナーのほうが掘り出し物が見つかるかも


2010年に高松に赴任し、初めてアコウの釣果を上げたのがグラスミノーMだった。タチウオ狙いにも活躍してくれて、信頼と実績のあるワームなので、九州や北海道への県外遠征には常に持参してきた。

今回のパッケージの中で唯一の海太郎ワーム。パッケージの裏面に入っていることは目視できたので、普段は高価な海太郎ワームがグラスミノー4袋とセットで安く入手できると思い、購入の決め手になった。
グラブ系なのでアピール力が強そう。根魚だけでなくフラットフィッシュ狙いでも使ってみたい。

2年前のセールで入手したドラゴンフライに組み合わせるためのシンカー。
他社製のフライやカブラと組み合わせても使えるし、フックが錆びたり鈍ってきたら交換できる仕組みなのも便利。
2022年01月16日
寅年の初買いはタイガーへ

昨年ウォルナットシェルを購入したので、バッグに組み合わせるペットボトルホルダーも購入。LSDデザイン製でカラビナ付きのものを選択。
縁起の良い虎の絵が描かれたステッカーも貰い、ロッドを試し振りした後は釣具のポイントを巡回。
ポイントでは特に買い物はしなかったけど、気になっていたロッドを試し振りさせて貰った。
在庫があれば購入を検討していたロッドのモデル違いを袋から取り出して外観を確認。
元旦からの釣具屋巡りに満足して帰宅。
正月は1/3にもかめや釣具と香西釣具を巡回したので、別記事で購入品を紹介したい。

ミドルゲームを想定してミドルゾーンの重さを補充。
昨年も同サイズを購入していて、まだ使いこなせていないけど動きが魅力的なのでタックルボックスには忍ばせておきたい。
フックとブレードをフロント部分に付け替える使い方もあるようだ。

普段はサーモスの真空断熱ケータイマグを携行しているのでペットボトルを持ち歩くことはないけど、ウォルナットシェルに装着する用途のために購入。試しにペットボトルを装着してみたけど、予想以上にしっかりした装着感で、安心して携行できた。
<参考>
※2022年1月18日「福袋的中古ワーム」
2022年01月14日
【DRESS】ワーム フック ホルダー のインプレ
ジュラクローXGの上部を外したパッケージがそのまま収納可能なサイズ。
購入してから気づいたが、ワームを袋ごと収納するコンセプトなので、15.5cm×22cmとそれなりの大きさ。カラビナでタックルバッグにぶら下げると、なかなかの存在感を発揮する。
スワールテールシャッドXGやドラゴンクローラー2.3インチは問題なく入るので、これより小さいベイティのパッケージも問題なく収納可能。
スワールテールシャッド4.8インチになると、チャック袋とほとんど同じ大きさのパッケージなのでさすがに収納は無理。
したがって、ライトゲームで多用する一般的なワームやジグヘッドのパッケージなら問題なく収納できるだろう。
ジグロールバッグSと同じ感覚で携行するにはやはり存在感がありすぎる

ワームのパッケージごとに整理して収納したり、ジグヘッドやシンカーをジグバッグに入れて携行する分には使いやすい。

普段の釣りではバッカンに常備してあるワームをパッケージごと使う種類だけピップアップしてそのままバッグに入れたり、大会でGetしたワームケースを使っているので出番はなさそう。しかし、タックルの持ち運びに限界があるウォーキング釣行や、何かと荷物が増えて整理が必要な旅先での遠征釣行では活躍してくれそう。

ダイワからもワームホルダーという製品が発売されている。
ドレスの製品との違いは、サイズ展開がSサイズ(袋幅12cm)、Mサイズ(袋幅16.5cm)、MWサイズ(袋幅16.5cm)、Lサイズ(袋幅19cm)と豊富な点が挙げられる。しかしカラビナは付属しないので、もっぱらバッグ内に収納して使うことが想定されている。

ワーム類は別の手段で携行してジグヘッド、フック、スナップ等の小物類をパッケージごと携行する用途なら、ライトゲームストッカーという製品もある。小型のジッパーバッグなので、パッケージごと持ち運びたい人にとっては、ハードケースでジグヘッド類を持ち運ぶよりも軽くてコンパクトに携帯可能。
2022年01月12日
【サンライン】ジグベース(JIG BASE)のインプレ
ちょうどジグロールバッグSの記事を書いているときに発見し、ポーチタイプでカラビナ付きなので、ジグヘッドやワーム、リーダーの携行にも使えそうと思って買ってみた。
ワームの携行用にはワーム&フックホルダーも購入したので別記事で。

100×200×70mmのサイズのセミハードケースなので頑丈だけど、バッグにぶら下げる用途ならジグロールバッグSのほうが軽快。
全く同サイズのフリーベースがライトゲームでの小物入れを想定しているので、ジグベースの方が若干価格は上がるが、メタルジグとライトゲーム用の小物類の収納の両方に対応可能。

ジグベースに付属するジグバッグよりもサイズが大きいロールタイプのメタルジグケース。60gまでのメタルジグを10本収納でき、ロールさせることでジグベースにも収まるサイズ。コンパクトなので、そのままタックルバッグの中に入れて携行するのにも便利。

ジグベースと比べてスリット入りスポンジの数が多いので、ライトゲームでの小物入れとして、スプーンやジグヘッド、プラグ類を収納するのに便利。
カラビナ付きなのでタックルバッグのD管にぶら下げることもできるが、セミハードタイプのケースなのでそれなりに存在感はある。