2022年01月01日
回顧と展望(2021年)
あけましておめでとうございます
ナチュログ一筋16年目を迎える本ブログですが、今年も変わらぬスタンスで釣行記とタックルネタを中心に綴っていきたいと思います。
2022年元旦の投稿は、昨年1年を振り返り新シーズンの展望を綴る恒例の「回顧と展望」記事の2021年版。
2021年の初釣果は、1/5に20cmUPのデイメバルで幸先の良いスタート。
レンジキープVRmini 1gにベイティ1.8インチを組み合わせてライトワインドにヒットした。1月中旬はベイトフィネスのパックロッドでメバルが好調。
この時期、18イグジストをコルクノブ化して日中のキャスティングゲームで寒鮃狙いの釣行を続ける。
2月は深夜釣行でシーバスや根魚が好調。オンライン開催となったフィッシングショーの雑感を記事にしたり、気になる新製品を記事にした。タックルでは、がまかつのMA-1ジャケットを購入し、現在も愛用中。群馬桐生製のインクスマスクをGetしたり、ハイグリップI型フィネスノブの耐ソルトチューンを行ったり、ブレードチューンを試してみたり、釣り用腕時計の記事を執筆。
3月は久々のフロートゲームでシーバスがヒットした後は、プラッギング主体の釣りへと徐々に移行。2018年に北海道胆振東部地震に被災して帰宅困難者にもなったので、東日本大震災から10年の節目にモバイルバッテリーを導入。コロナ禍の中、仙台出張の機会があったので牡鹿半島遠征を試みて牡鹿メバルをGet。
気になる新製品の記事で取り上げていたオーバーゼアAGS 109ML/Mを、発売直後に入手。さらに3本目のソルティスト エクストリームとして月下美人 STX-RF 77-SVF 跳ね調子を購入。
そのほかナッゾジグシリーズを入手したり、アレスから届いたカタログを基にアレスロッドの紹介記事を執筆。
4月はメバルプラッギングのシーズンイン。
3月に入手したロッドや、ベイトタックルでもメバルプラッギングを楽しんだ。
増殖してきたパックロッドの保護・運搬用にディアモンソックスを購入。
釣行と日常の兼用にストレッチジョガーパンツを購入。
5月はサーフでヒラメの釣果を得たり、新規ポイント開拓でシーバスがヒットしたり、チヌプラッギングを楽しんだ。早めの梅雨入りでメバルも高活性。
ダイワのキャンペーンで偏光グラスが当選。
アブガルシア製リールのオーパーホールも利用してみた。
発売直後のエギストTZ 83M-P4もGetし、試し投げへ。
6月は親イカ調査中に、この時期初となるホームで小型青物の釣果。
エギストTZも入魂完了し、アコウの釣果も得た。
バーブレスチューンを施して梅雨メバルもGet。
3Sサマーパーカーの2021年モデルも購入。
梅雨入りしてからはバス狙いも続けた。
7月はゼノンを購入して海で初使用し、梅雨末期には香川では初釣果となるブルーギルがヒット。
早めの梅雨入り後は空梅雨が続いていて、ホームの釣況は厳しいながらも良型タケノコメバルがヒット。
ON/OFF兼用の腕時計やシューズの記事もアップ。
8月は久々に30cmUPのアコウがヒット。200g以下のタックルで釣行したり、新調したアジングロッドでバスとギルの入れ食いやライトゲームを楽しんだ。土器川上流では川遊びを行い、デジカメのストラップ交換やフォトコン参加賞、サークル34入会を記事にした。
ラグゼ アーミーハットやドライロングパンツを購入。
リニューアルしたエギスタで9月下旬に今シーズンの初イカをGet。
秋シーバス狙いでは、極太ボラのスレ掛かり。
かめや釣具高松屋島店のオープンセールでミニマリズム ショルダーバッグやブルートHR ハーバースウィーパー 77MLを購入し、初釣果はタコ。
10月は体調不良で釣行を控えていたが中旬に復帰。下旬には今シーズンの初アジ。ウォーキング釣行でバス。しかし気力・体力の両面で昨シーズンのような青物狙いを行う余裕はなかった。
34のリールバッグやリバーシブルネックウォーマーを購入。10周年祭りのワームもGet。
11月は上旬に愛媛遠征で悔しいバラシを経験し、姫路出張の後、小豆島散策をし、デイゲームにアコウがヒット。近場のライトゲームではタケノコメバルとカサゴの釣果。重い腰を上げて調査を始めた青物狙いは不発に終わる。
特価になっていたストレッチジョガーパンツの2着目を購入。来シーズン用にツインライン ドライパンツを購入。ドライ素材のアンダーウェアも購入。
12月にはカサゴに混じって今シーズン2枚目のヒラメがヒット。近所のデイゲームではエソが遊んでくれた。ビーテスラー2nd購入後のナイトゲームでは良型の魚をラインブレイクで逃すが、実釣インプレを執筆して釣り納め。
さらにウォルナットシェルを購入して実釣インプレ記事もアップ。
2022年のカレンダーは久々にがまかつカレンダーをチョイス。
2021年の釣行を振り返ると、デイメバルで幸先良いスタートを切り、シーバスの釣果もあって初春の時期はまずまずの釣果。初夏からはライトゲームでヒラメがヒットし、梅雨時期では初釣果となる地元の小型青物には驚かされた。梅雨から盛夏、晩秋に至るまでアコウも好調だった。
久々にブルーギルやバスの釣果も得られた反面、エギングではコウイカのみの貧果に終わる。
師走に再びヒラメの釣果を得て、年末に購入したNewロッドの試し投げ釣行の後は寒波が襲来し、2年ぶりに三重と大阪に帰省したこともあり、早々に2021年の釣行を終えた。
コロナ禍で釣り大会は開かれなかったが、久々に県外出張があり、仙台訪問後の牡鹿半島遠征や、姫路訪問後の小豆島釣行が実現。秋に療養を余儀なくされて青物狙いの頻度は減少したものの、復帰後は愛媛遠征を実施し、久々の県外遠征を楽しんだ。
大きな買い物では、3月に購入したオーバーゼアAGS 109ML/M、5月に購入したエギストTZ 83M-P4といったパックロッドを買い揃え、西讃エリアや小豆島でアコウの釣果が得られた。これらのロッドを題材にしたナチュログの上半期ベストアイテムキャンペーン用記事と、2021年ベストアイテムキャンペーン用記事がそれぞれ入選し、2000円分のクーポンをGet。
上半期のクーポンはナチュラム限定カラーのTHIRTYFOUR+E 410Mの購入に使用。
2021年ベストアイテムキャンペーンのクーポンは1月以降に使用予定。
秋にはかめや釣具のオープンセールでブルートHR HARBOR SWEEPER 77MLを購入。年末にはビーテスラー2nd(DXS-BT74L)を購入し、中古ロッドで3本目となるソルティスト エクストリームシリーズのロッドも入手。
貯め込んだポイントで入手した場合もあるけど、2020年の5本を超える6本のロッドがコレクションに加わった。
リールは2020年のスティーズCTセミオーダーやセルテートカスタムボディの2機種に比べると少ないが、最軽量リールの使用感を味わってみたくてゼノン2000SHを入手。
このほかミニマリズムショルダーバッグやリールバッグ、ウォルナットシェルなどのバッグ類を購入。
初夏に購入したDURAST ストレッチジョガーパンツの使用感が良かったので秋に2着目を購入。2020年に続いて2021年モデルの3Sサマーパーカーも購入し、気に入ったウェアは2着目を手に入れるようになった。
毎年振り返っているプレゼント当選品の記事は以下のとおり。
5月:ダイワのキャンペーンで偏光グラスをGet。性能もまずまずで、夏の普段使いに重宝した。
6月:2020年中に当選していたけど翌年6月に記事にしたセフィア色のイカラビーナ。実釣での使い勝手が良かったので秋に追加購入。
8月:インクスレーベルからエビコン&ジェイボーイフォトコン参加賞。
9月:ヤリエのウェブサイト上のプレゼント企画によるスプリットリングプライヤーJP。
10月:バリバスのロックオン発売記念キャンペーンの当選品。
11月:reinsフォトキャンペーンの当選品。アルカジックジャパンによる夏のアジング応援キャンペーンのプレゼント品。
2021年はタックル購入が目立った1年だったが、2022年の釣行の先行投資と位置づけて、今年は県外遠征を含めた釣行に、より一層力を入れていきたい。
対象魚としては、昨年末に入手したビーテスラー2ndを用いたプラッギング釣行や410Mを用いたアジングといったライトゲームから、7g(1/4oz)から14g(1/2oz)のルアーを用いたミドルゲームをブルートHR 77MLやエギストTZ 83M-P4で開拓していきたい。
デイゲームでのアコウや梅雨時期の小型青物をはじめ、ナイトゲームでのヒラメやキスの釣果実績もあった1年だったので、近隣ポイントでのパターンを探っていくとともに、遠征先での悔しいバラシや不意の大物を獲り逃がしたことを教訓にして、掛けた魚は確実に捕獲するため、ラインチェックもまめに行いたい。
今年もフィッシングショーはオンライン化されたけど、そろそろ各種釣り大会の再開にも期待して、遠征釣行も重ねていきたい。
昨年よりも業務量と責任が増大する見込みなので、実際の釣行頻度は低くなるかもしれないけど、体調不良に陥る前に心身の健康維持のためにウォーキング釣行や、深夜や早朝の息抜き釣行は続けていきたい。
コロナ禍がいつまで続くのか、まだまだ予断を許しませんが、皆さんのご健康とご多幸をお祈りいたします。
16年目に突入する本ブログを2022年もよろしくお願いいたします。

ナチュログ一筋16年目を迎える本ブログですが、今年も変わらぬスタンスで釣行記とタックルネタを中心に綴っていきたいと思います。
2022年元旦の投稿は、昨年1年を振り返り新シーズンの展望を綴る恒例の「回顧と展望」記事の2021年版。
レンジキープVRmini 1gにベイティ1.8インチを組み合わせてライトワインドにヒットした。1月中旬はベイトフィネスのパックロッドでメバルが好調。
この時期、18イグジストをコルクノブ化して日中のキャスティングゲームで寒鮃狙いの釣行を続ける。
そのほかナッゾジグシリーズを入手したり、アレスから届いたカタログを基にアレスロッドの紹介記事を執筆。
3月に入手したロッドや、ベイトタックルでもメバルプラッギングを楽しんだ。
増殖してきたパックロッドの保護・運搬用にディアモンソックスを購入。
釣行と日常の兼用にストレッチジョガーパンツを購入。
ダイワのキャンペーンで偏光グラスが当選。
アブガルシア製リールのオーパーホールも利用してみた。
発売直後のエギストTZ 83M-P4もGetし、試し投げへ。
エギストTZも入魂完了し、アコウの釣果も得た。
バーブレスチューンを施して梅雨メバルもGet。
3Sサマーパーカーの2021年モデルも購入。
梅雨入りしてからはバス狙いも続けた。
早めの梅雨入り後は空梅雨が続いていて、ホームの釣況は厳しいながらも良型タケノコメバルがヒット。
ON/OFF兼用の腕時計やシューズの記事もアップ。
ラグゼ アーミーハットやドライロングパンツを購入。
秋シーバス狙いでは、極太ボラのスレ掛かり。
かめや釣具高松屋島店のオープンセールでミニマリズム ショルダーバッグやブルートHR ハーバースウィーパー 77MLを購入し、初釣果はタコ。
34のリールバッグやリバーシブルネックウォーマーを購入。10周年祭りのワームもGet。
特価になっていたストレッチジョガーパンツの2着目を購入。来シーズン用にツインライン ドライパンツを購入。ドライ素材のアンダーウェアも購入。
さらにウォルナットシェルを購入して実釣インプレ記事もアップ。
2022年のカレンダーは久々にがまかつカレンダーをチョイス。
2021年の釣行を振り返ると、デイメバルで幸先良いスタートを切り、シーバスの釣果もあって初春の時期はまずまずの釣果。初夏からはライトゲームでヒラメがヒットし、梅雨時期では初釣果となる地元の小型青物には驚かされた。梅雨から盛夏、晩秋に至るまでアコウも好調だった。
久々にブルーギルやバスの釣果も得られた反面、エギングではコウイカのみの貧果に終わる。
師走に再びヒラメの釣果を得て、年末に購入したNewロッドの試し投げ釣行の後は寒波が襲来し、2年ぶりに三重と大阪に帰省したこともあり、早々に2021年の釣行を終えた。
コロナ禍で釣り大会は開かれなかったが、久々に県外出張があり、仙台訪問後の牡鹿半島遠征や、姫路訪問後の小豆島釣行が実現。秋に療養を余儀なくされて青物狙いの頻度は減少したものの、復帰後は愛媛遠征を実施し、久々の県外遠征を楽しんだ。
大きな買い物では、3月に購入したオーバーゼアAGS 109ML/M、5月に購入したエギストTZ 83M-P4といったパックロッドを買い揃え、西讃エリアや小豆島でアコウの釣果が得られた。これらのロッドを題材にしたナチュログの上半期ベストアイテムキャンペーン用記事と、2021年ベストアイテムキャンペーン用記事がそれぞれ入選し、2000円分のクーポンをGet。
上半期のクーポンはナチュラム限定カラーのTHIRTYFOUR+E 410Mの購入に使用。
2021年ベストアイテムキャンペーンのクーポンは1月以降に使用予定。
秋にはかめや釣具のオープンセールでブルートHR HARBOR SWEEPER 77MLを購入。年末にはビーテスラー2nd(DXS-BT74L)を購入し、中古ロッドで3本目となるソルティスト エクストリームシリーズのロッドも入手。
貯め込んだポイントで入手した場合もあるけど、2020年の5本を超える6本のロッドがコレクションに加わった。
リールは2020年のスティーズCTセミオーダーやセルテートカスタムボディの2機種に比べると少ないが、最軽量リールの使用感を味わってみたくてゼノン2000SHを入手。
このほかミニマリズムショルダーバッグやリールバッグ、ウォルナットシェルなどのバッグ類を購入。
初夏に購入したDURAST ストレッチジョガーパンツの使用感が良かったので秋に2着目を購入。2020年に続いて2021年モデルの3Sサマーパーカーも購入し、気に入ったウェアは2着目を手に入れるようになった。
毎年振り返っているプレゼント当選品の記事は以下のとおり。
5月:ダイワのキャンペーンで偏光グラスをGet。性能もまずまずで、夏の普段使いに重宝した。
6月:2020年中に当選していたけど翌年6月に記事にしたセフィア色のイカラビーナ。実釣での使い勝手が良かったので秋に追加購入。
8月:インクスレーベルからエビコン&ジェイボーイフォトコン参加賞。
9月:ヤリエのウェブサイト上のプレゼント企画によるスプリットリングプライヤーJP。
10月:バリバスのロックオン発売記念キャンペーンの当選品。
11月:reinsフォトキャンペーンの当選品。アルカジックジャパンによる夏のアジング応援キャンペーンのプレゼント品。
2021年はタックル購入が目立った1年だったが、2022年の釣行の先行投資と位置づけて、今年は県外遠征を含めた釣行に、より一層力を入れていきたい。
対象魚としては、昨年末に入手したビーテスラー2ndを用いたプラッギング釣行や410Mを用いたアジングといったライトゲームから、7g(1/4oz)から14g(1/2oz)のルアーを用いたミドルゲームをブルートHR 77MLやエギストTZ 83M-P4で開拓していきたい。
デイゲームでのアコウや梅雨時期の小型青物をはじめ、ナイトゲームでのヒラメやキスの釣果実績もあった1年だったので、近隣ポイントでのパターンを探っていくとともに、遠征先での悔しいバラシや不意の大物を獲り逃がしたことを教訓にして、掛けた魚は確実に捕獲するため、ラインチェックもまめに行いたい。
今年もフィッシングショーはオンライン化されたけど、そろそろ各種釣り大会の再開にも期待して、遠征釣行も重ねていきたい。
昨年よりも業務量と責任が増大する見込みなので、実際の釣行頻度は低くなるかもしれないけど、体調不良に陥る前に心身の健康維持のためにウォーキング釣行や、深夜や早朝の息抜き釣行は続けていきたい。
コロナ禍がいつまで続くのか、まだまだ予断を許しませんが、皆さんのご健康とご多幸をお祈りいたします。
16年目に突入する本ブログを2022年もよろしくお願いいたします。