2021年03月06日
アレスロッドの紹介
先月は2021年の気になる新製品を紹介したが、宇崎日新のルアーブランド「ARES」から2021-22カタログが届いたので、ブログで取り上げたい。
過去にアレス エギングカップに参加した人たちに送付されたようだ。
餌釣り時代は宇崎日新の4.5mのヘチ釣り用ロッドを愛用していて、アレスブランドのロッドも気になるけど触る機会が少なく、まだ購入経験はない。
アレスといえば、夢墨シリーズをはじめとしたエギングロッドが看板。
昨年は中止となったが、2019年のエギング大会で触ったレスター ビースト スナイパー ボロンが多点ガイドで他魚種狙いにも使えて好みのスペック。
だが高価すぎて手を出しづらく、エメラルダスやブリゲイドグレイスC・N・Tを中古で安く入手できたので、新品で購入することはなさそう。
2019年からミドルクラスのブルーポーターシリーズが発売されていたけど、今年は同シリーズのエギングロッドとアジングロッドに4軸カーボンを全身に採用したモデルが登場するようだ。
価格も5千円から1万円ほど値上がりしている。
ショア向けのアレスロッドは、エギング用(夢墨)やアジング用(夢鯵)のロッドに最先端素材や工法が導入される傾向にあるが、メバルロッド(夢雫)やシーバスロッド(夢追)もラインナップされている。近年のライトゲームロッドは軽量化のためフロントグリップ部のネジが丸見えなのをよく見かけて自分の好みではないんだけど、夢雫シリーズのフロントグリップは好みの形状
今回のカタログを見て一番驚いたのが、餌木の新発売
もともとエギングロッドが看板だったし、今まで餌木がなかったのが不思議なぐらい。ARES エギ夜叉という商品名で、ケイムラ加工を中心に夜光もありカラーリングが豊富。これで今後のアレス エギングカップもエギ夜叉の持参や使用が条件になるかもしれない
過去にアレス エギングカップに参加した人たちに送付されたようだ。
餌釣り時代は宇崎日新の4.5mのヘチ釣り用ロッドを愛用していて、アレスブランドのロッドも気になるけど触る機会が少なく、まだ購入経験はない。
アレスといえば、夢墨シリーズをはじめとしたエギングロッドが看板。
昨年は中止となったが、2019年のエギング大会で触ったレスター ビースト スナイパー ボロンが多点ガイドで他魚種狙いにも使えて好みのスペック。
だが高価すぎて手を出しづらく、エメラルダスやブリゲイドグレイスC・N・Tを中古で安く入手できたので、新品で購入することはなさそう。
2019年からミドルクラスのブルーポーターシリーズが発売されていたけど、今年は同シリーズのエギングロッドとアジングロッドに4軸カーボンを全身に採用したモデルが登場するようだ。
価格も5千円から1万円ほど値上がりしている。
ショア向けのアレスロッドは、エギング用(夢墨)やアジング用(夢鯵)のロッドに最先端素材や工法が導入される傾向にあるが、メバルロッド(夢雫)やシーバスロッド(夢追)もラインナップされている。近年のライトゲームロッドは軽量化のためフロントグリップ部のネジが丸見えなのをよく見かけて自分の好みではないんだけど、夢雫シリーズのフロントグリップは好みの形状
今回のカタログを見て一番驚いたのが、餌木の新発売
もともとエギングロッドが看板だったし、今まで餌木がなかったのが不思議なぐらい。ARES エギ夜叉という商品名で、ケイムラ加工を中心に夜光もありカラーリングが豊富。これで今後のアレス エギングカップもエギ夜叉の持参や使用が条件になるかもしれない
アレスロッドの取扱店舗が少ない中で、エギ夜叉の実店舗での入手可能性がどうなるのかは気になるところ。 |
Posted by shin1979 at 12:30│Comments(0)
│タックル