2025年04月09日
霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記

駐車スペースのある小規模漁港で竿を出した。散発的なライズが出ていたが魚信は得られず、イナッコらしいベイトは豊富な印象。
やってきたのは利根川の北側に位置する波崎新港へ。ここは車横付け可能なポイントで釣り人で賑わっていた。風が強かったけれども少し竿を出して、ヴェスパーダで中層からボトムまで探ってみたけど魚信は得られず次のポイントへ。
地元の人からの情報で地磯周りで良型カサゴが釣れるという話を聞いたので、ウィードレスシンカーを使用してテキサスリグで狙うが魚信なく納竿。
その後は九十九里浜も見たかったので、外房の海岸線を通って南船橋に戻る。
20代の頃に東京と千葉に居住経験がありながら、首都圏で今回の旅ほど車移動したことはなかったので、一般道も高速道路も朝と夕方の渋滞は香川とは比較にならない規模で驚いた

翌日は南船橋を出て山梨へ移動し、春旅のブログ記事はもうしばらく続く。
3月27日(木) 11:45~13:15
14:45~16:15 潮位:120cm~115cm 中潮:満潮14:55(122cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:H.D.カーボン喰わせ #5
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
<参考>
※2025年4月3日「土肥温泉とパックロッド釣行記」
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)」
※2025年4月7日「潮来つり具センター訪問記」
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」
2025年04月03日
土肥温泉とパックロッド釣行記
3月最終週は、子どもたちの終業式が終わった後、高松を発ち津の実家で一泊。
翌日は関東に向けて移動し、伊豆半島で植物採集がしたいという息子の希望もあって土肥温泉へ。学生時代に修善寺に合宿で行ったことはあるけど、自家用車で伊豆を訪れるのは初めて。
目の前に海が広がる宿を予約したので、ヴェスパーダを携行してサーフから突き出た小突堤へ。
娘が波で遊んでいるのを横目にキャストを続けるが魚信無し。
近くの流れ込みを覗くと小魚の群れがいたのでメタルジグを通すと、ベイトの正体はハク。
2018年に中古で入手した五目スプーンジグで掛けた。




妻と息子が山に入っている間、娘と2人で龕附天正金鉱を観光。
大人800円、小学生400円で、老夫婦が丁寧に説明をして洞窟の中を案内してくれた。
最深部には金を「産む」とされる女の神様が祀られていた。
金の採掘方法やネコババの語源、孟宗竹の雄竹と雌竹の見分け方など、バラエティに富んだ説明があった。最後に採掘体験をして石をもらい、娘も楽しんだようだ。

ホテルからの景観。目の前が海水浴場で、サーフに突き出た小突堤があったり、近くの岸壁には釣り人が入れ替わり入っているようだった。
滞在中は風が強かったし時間に余裕がなかったので、夕方に宿の目の前で少し竿を出しただけで岸壁には入らなかった。

刺身や金目鯛の煮付けも美味しくて、他にも天ぷらや鍋もあり、スイーツバイキングもあって子どもから大人まで楽しめた。
大浴場は露天風呂もあり、海を眺めて常夜灯の点いた岸壁を眺められたので、釣り好きならいつまでも入っていられる温泉
この日は伊勢道→東名阪→伊勢湾岸道→新東名のルート。特に伊勢湾岸道と新東名を利用するのは初めてで、是非走ってみたかった道路。新東名は制限速度120km区間があったけど、低速車との速度差が激しいので注意が必要。
翌日も伊豆に少し滞在して散策した後、首都高で都心を通って南船橋の先輩のマンションへ。
しばらく春旅の備忘録を兼ねた投稿が続きます
3月25日(火) 16:30~17:15 潮位:85cm~70cm 若潮:満潮13:53(109cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
五目スプーンジグ(ホロレッドヘッド)
<参考>
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)」
※2025年4月7日「潮来つり具センター初訪問」
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記」
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」
翌日は関東に向けて移動し、伊豆半島で植物採集がしたいという息子の希望もあって土肥温泉へ。学生時代に修善寺に合宿で行ったことはあるけど、自家用車で伊豆を訪れるのは初めて。
娘が波で遊んでいるのを横目にキャストを続けるが魚信無し。
近くの流れ込みを覗くと小魚の群れがいたのでメタルジグを通すと、ベイトの正体はハク。
2018年に中古で入手した五目スプーンジグで掛けた。
妻と息子が山に入っている間、娘と2人で龕附天正金鉱を観光。
大人800円、小学生400円で、老夫婦が丁寧に説明をして洞窟の中を案内してくれた。
最深部には金を「産む」とされる女の神様が祀られていた。
金の採掘方法やネコババの語源、孟宗竹の雄竹と雌竹の見分け方など、バラエティに富んだ説明があった。最後に採掘体験をして石をもらい、娘も楽しんだようだ。
滞在中は風が強かったし時間に余裕がなかったので、夕方に宿の目の前で少し竿を出しただけで岸壁には入らなかった。
大浴場は露天風呂もあり、海を眺めて常夜灯の点いた岸壁を眺められたので、釣り好きならいつまでも入っていられる温泉

この日は伊勢道→東名阪→伊勢湾岸道→新東名のルート。特に伊勢湾岸道と新東名を利用するのは初めてで、是非走ってみたかった道路。新東名は制限速度120km区間があったけど、低速車との速度差が激しいので注意が必要。
翌日も伊豆に少し滞在して散策した後、首都高で都心を通って南船橋の先輩のマンションへ。
しばらく春旅の備忘録を兼ねた投稿が続きます

3月25日(火) 16:30~17:15 潮位:85cm~70cm 若潮:満潮13:53(109cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
五目スプーンジグ(ホロレッドヘッド)
<参考>
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)」
※2025年4月7日「潮来つり具センター初訪問」
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記」
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」
2025年03月28日
徳島チャーターボート釣行記

ボートで出船するのは餌釣り時代に鳥羽の湾内で筏やカセのチヌ釣りに父親と行って以来。ルアー釣りに転向してからはもちろん初めて。港をスロースピードで進むこのタイミングが最も期待が高まり楽しみな瞬間


本命シーバスを引き出すことはできなかったが、橋脚際にキャストが決まったときの気持ち良い瞬間は堪能できた。自分はショアの釣りと同じバッグとライフジャケットを身に着けて、左投げなので左舷からキャスト。

サイズは20cm台半ばでコンディションも良く、ブラックウィングとヴェスパーダを曲げ込んでくれた。
ヒットルアーはレンジキープVRmini 1.2gにベイティ2.3インチの組み合わせの表層リトリーブ。

最初はブラックウィングで掛けたけど、シーバスロッドのため余裕をもって寄せられたので、リグの操作感を重視して途中からヴェスパーダに切り替えて、もう1尾追加して引き味を楽しめた。
メバルの最大サイズは釣友が釣り上げた27-8cmで尺には届かず。
今回は快晴で日中も20度を超えていて、日没後も風は冷たくなかったので快適に釣り続けられた。しかし船が流れる中、潮流と風を計算して4人が並んで夜にキャストして無事に回収するのは難易度高め。
メバルのみ4人で分けて、自身は2尾持ち帰り。
チャーターは4時間。無料券は3名までで一人追加8000円なので、今回は一人当たり2000円で初めてのボートシーバス&メバルを楽しめた。時期的にシーバスとメバル狙いだったが、ベイトが入ってくればフラットフィッシュや青物も狙えるようだ。
初めてのボート釣りということでタックルもいろいろ想定して準備していたが、結局今回使用したのはブラックウィングとヴェスパーダが中心だった。
ショアからのバーサタイル用に昨年購入したブラックウィングだが、ボートシーバスロッドだけあってこの1本で大抵の釣りは対応可能。メバル狙いに移行してからは釣り味重視でヴェスパーダに切り替えて、気分に応じてベイトタックルも使おうと予備として準備していたが、ほとんど使うことはなかった。
4本ともパックロッドなのでコンパクトに携行できるのは船上でも重宝する。ブラックウィングのロッドケースにまとめて同梱し、ポイントまでの移動中にセットすればちょうど良いタイミングで釣りを開始できる。
使用機会がなかったロッドでも、船上に置いておくだけでかなり潮を被るので水洗いは必須。今回釣行を終えて、偏光グラスとナイトグラスの汚れで、いかにオフショアの釣りが移動や釣行中に潮を被るのかがわかった。マグシールドの恩恵もショアの釣り以上に実感できた。
移動中の潮被りや防寒対策としては、釣研防水ジャケットが重宝した。ロッドはブラックウィングのケースに同梱し、ルアー類はデプスのバッカンに入れた。これはロッドホルダー付きなので、パックロッドをセットした後にホールドできるのが便利。リール類やタオル、軽食や飲み物、今回は使用しなかったけど防寒着など、その他の持参物はまとめてメッシュトートバッグに入れると、軽量だし汚れも気にならないので便利なアイテムだった。
教訓としては、もう少し使用ルアーを絞り込んで、それに合わせたタックルを効率性重視で事前にしっかりセットしておくべきだった。限られた時間で釣果が求められるバスプロが、バスボート上に何本もタックルを持ち込んでセットしている理由がよくわかった。
初めてのボート釣りだし初ポイントということもあり、いろいろな釣りを想定して準備していたけど、次回乗船する機会があれば事前にもっと厳選してタックルを準備しておきたい。
高松に帰る途中で竿を出そうかと思ったけど、香川県内は爆風だったし、波で揺れる船内で足を踏ん張って立ちながらキャストを繰り返すのに予想以上に体力を消耗していたので、水の綺麗な港内で魚の下処理をしてそのまま帰宅。すぐにシャワーを浴びてタックルを洗い、後片付けをして就寝。ボート釣りの翌日は休日じゃないと辛いこともわかった

3月22日(土) 16:30~20:15 潮位:50cm~29cm 小潮:干潮20:09(29cm)
Rod:XrosSensitive BlackWing XBWS-70 The"Bay Versatile Special"
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:Shinkirow ON-SITE 69///80MHC(6'9″ mode)
Reel:19 MORETHAN PE 1000XH-TW + SLPW Power Round Cork Knob
Line:UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5(28.2lb)
Leader:H.D.カーボン喰わせ #5
Rod:Tripquest TQ50/C594L
Reel:19 STEEZ CT SV TW XH-SLPW + CT SV700S G1 Spool
Line:XDYNE Sephia Elite4 #0.6(9lb)
Leader:トヨフロン ハイパーガイアXX #1.2
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕) + レンジキープVRmini 1.2g#6
2025年03月25日
梅田の釣具屋での購入品
年度末で忙しく、ゆっくり滞在する時間が無かったので日帰りで大阪出張へ。
仕事終わりに梅田に立ち寄り、ちょうどイッパチデーだったので昨年末以来となるフィッシングエイトUmedaでお買い物。
昨秋の訪問時にもまとめ買いしたオーシャンルーラーのレンジキープVRmini 1g#6が99円で売れ残っていたので買い占めた。
アプリクーポンで1品2割引だったので、メガバスのKARASHI SW FS(FA BORA)を購入。スローシンキングとファストシンキングの2種類があったけど、59mm9gのサイズ感に惹かれてFSモデルを選択。カラーはFine Art FinishのFA BORA。
セールで半額になっていたダイワのフィッシンググリップソックス 5本指(DS-4023F)を購入。
5本指ソックスは昨年アルティメットソックスliteをリピート買いするぐらい気に入っていて普段使いでも愛用中。
昨秋の徳島シーバスフェスティバル時にもシマノのブレスハイパー+℃ スタンダード5本指ソックスを半額で購入していて冬季に重宝したが、今回購入したのは通気性に優れる3シーズン用。仕事用にも使い易いようブラックを選択。
今回も町田商店北新地店を訪問。
昨年末は味噌ラーメンだったので、今回は通常の醤油豚骨ラーメン(880円)にゴールドアプリ会員特典の海苔追加。
今回も完まくできたけど、昨年1月にアプリ会員になって以来、年齢のせいか完まくがきつくなってきた
いつもは麺硬めで濃さと背脂は普通にしているけど、健康を考えて今後は味を薄くして背脂も少なめにしようかな。
帰りに新大阪で551の豚まんを土産に買って帰ろうと思ったら、長蛇の行列で予定の新幹線に間に合わなさそうだったので購入を断念
近年は夕方以降になると551の行列が激しく、気軽に土産で買うのが難しくなってきた
今回の大阪滞在ではつり具のブンブン リンクス梅田店に立ち寄る時間はなく、フィッシングエイトのみの訪問。昨年2月の大阪FSに始まり、今年度に入ってからは6月、7月、9月、10月、12月上旬、12月下旬、2月の大阪FSと今回に至るまで、かなりの頻度で大阪を訪れて、淀川釣行も実現できた
ダイワ(Daiwa) DS-4023F フィッシンググリップソックス 5本指
メガバス(Megabass) KARASHI(カラシ) SW FS
仕事終わりに梅田に立ち寄り、ちょうどイッパチデーだったので昨年末以来となるフィッシングエイトUmedaでお買い物。
アプリクーポンで1品2割引だったので、メガバスのKARASHI SW FS(FA BORA)を購入。スローシンキングとファストシンキングの2種類があったけど、59mm9gのサイズ感に惹かれてFSモデルを選択。カラーはFine Art FinishのFA BORA。
セールで半額になっていたダイワのフィッシンググリップソックス 5本指(DS-4023F)を購入。
5本指ソックスは昨年アルティメットソックスliteをリピート買いするぐらい気に入っていて普段使いでも愛用中。
昨秋の徳島シーバスフェスティバル時にもシマノのブレスハイパー+℃ スタンダード5本指ソックスを半額で購入していて冬季に重宝したが、今回購入したのは通気性に優れる3シーズン用。仕事用にも使い易いようブラックを選択。
昨年末は味噌ラーメンだったので、今回は通常の醤油豚骨ラーメン(880円)にゴールドアプリ会員特典の海苔追加。
今回も完まくできたけど、昨年1月にアプリ会員になって以来、年齢のせいか完まくがきつくなってきた

いつもは麺硬めで濃さと背脂は普通にしているけど、健康を考えて今後は味を薄くして背脂も少なめにしようかな。
帰りに新大阪で551の豚まんを土産に買って帰ろうと思ったら、長蛇の行列で予定の新幹線に間に合わなさそうだったので購入を断念

近年は夕方以降になると551の行列が激しく、気軽に土産で買うのが難しくなってきた

今回の大阪滞在ではつり具のブンブン リンクス梅田店に立ち寄る時間はなく、フィッシングエイトのみの訪問。昨年2月の大阪FSに始まり、今年度に入ってからは6月、7月、9月、10月、12月上旬、12月下旬、2月の大阪FSと今回に至るまで、かなりの頻度で大阪を訪れて、淀川釣行も実現できた


インジンジのアウトドア用ソックスとインクスレーベルのアルティメットフィールドソックスで5本指の靴下の良さを知り、アルティメットソックスliteをリピート買いし、すっかり5本指ソックスが気に入った。指同士が離れてるので蒸れることもなく、靴の中でグリップも効かせ易い。
本製品はセールで半額だったのでお買い得だった。

普段は特価品以外では新品プラグは買わないけど、1品20%引きのアプリクーポンが届いたので購入。ファストシンキングモデルは59mmという小型ボディに9gの自重で飛距離も期待できそう。FINE ART FINISHの美しいカラーリングに惹かれた。バス用のモデルがベースになっており、自重5gのスローシンキングモデルはトップチヌ狙いにも良さそう。
2025年03月14日
マズメ時のプラッギング
この週末は穏やかな天候で風が弱かったので、自宅近所のポイントに夕マズメに通い詰めた。
3月8日(土)
先週のアジング大会以降は忙しくて釣行の余裕がなかったが、Theフィッシングで昔住んでいた広島市内河川のチニング映像を見ていたら無性に釣りに行きたくなって、夕食前のマズメ時に近所のポイントへ。
先月下見をして海藻の生え具合を確認していた車横付けポイントに入る。
チヌの実績もあるシラスミノーソリッドを海藻際に通すと、20cm程度だが肉付きの良い良好なコンディションのメバルが竿を絞り込んでくれた
ヴェスパーダのバットパワーは海藻に潜ろうとするメバルにも余裕のやりとり。
暗くなってからは潮位も下がって反応がなくなり、先日の徒歩釣行で釣果を得たレンジキープVRminiのワーミングに変えても魚信なく、夕食前の短時間釣行のつもりだったのでこれで納竿。
マズメ時の一瞬の時合いに反応したメバルだった。
*****
3月9日(日)
前日とほぼ同じ時間帯に同じ場所で調査。ちょうどポイント入りしたタイミングで帰宅する車から声をかけられて、よく見たら昨年12月の釣り大会以来の釣友と偶然再会。どうやらベイトが入っているようで、飲ませ釣りでシーバスを釣り上げて帰宅するようだ。
釣況が良さそうで俄然気合いが入る。
しかし前日と違って反応が渋く、マリコロングに1バイト出たがフッキングならず。さらにワームに切り替えてライズアッパー1.8gにテール・マッカートニーSの組み合わせで根魚らしいバイトが出たが、フッキングには至らず。
ベイトが入っているような雰囲気はあるが、昨日よりも長い時間粘ってみたけど魚信は得られず納竿とした。
3月8日(土) 18:30~19:00 潮位:130cm~115cm 小潮:満潮16:45(143cm)
3月9日(日) 18:30~20:00 潮位:139cm~115cm 長潮:満潮18:27(139cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノーソリッド(ピンクバック)
ジャングルジム マリコロング(ダークネスファイヤー)
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー1.8g#1
<参考>
※2025年3月22日「ベイトっ気の正体」
3月8日(土)
先月下見をして海藻の生え具合を確認していた車横付けポイントに入る。
チヌの実績もあるシラスミノーソリッドを海藻際に通すと、20cm程度だが肉付きの良い良好なコンディションのメバルが竿を絞り込んでくれた

ヴェスパーダのバットパワーは海藻に潜ろうとするメバルにも余裕のやりとり。
暗くなってからは潮位も下がって反応がなくなり、先日の徒歩釣行で釣果を得たレンジキープVRminiのワーミングに変えても魚信なく、夕食前の短時間釣行のつもりだったのでこれで納竿。
マズメ時の一瞬の時合いに反応したメバルだった。
*****
3月9日(日)
前日とほぼ同じ時間帯に同じ場所で調査。ちょうどポイント入りしたタイミングで帰宅する車から声をかけられて、よく見たら昨年12月の釣り大会以来の釣友と偶然再会。どうやらベイトが入っているようで、飲ませ釣りでシーバスを釣り上げて帰宅するようだ。
釣況が良さそうで俄然気合いが入る。
ベイトが入っているような雰囲気はあるが、昨日よりも長い時間粘ってみたけど魚信は得られず納竿とした。
3月8日(土) 18:30~19:00 潮位:130cm~115cm 小潮:満潮16:45(143cm)
3月9日(日) 18:30~20:00 潮位:139cm~115cm 長潮:満潮18:27(139cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノーソリッド(ピンクバック)
ジャングルジム マリコロング(ダークネスファイヤー)
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー1.8g#1
<参考>
※2025年3月22日「ベイトっ気の正体」
2025年03月11日
アジングカップ愛媛大会2025参戦記
2025年も釣り大会への参戦を兼ねた遠征釣行を開始。今年最初の遠征は、6年ぶりに開かれた34主催のアジングカップ愛媛大会に参戦
2022年に帰省を兼ねて三重大会に参戦したのを皮切りに、淡路島大会にも2022年、2023年、2024年と参加してきたが、愛媛大会には初参戦。愛媛での釣行自体が、コロナ禍の2022年1月に佐田岬エリアを訪れて以来の訪問。
今回の集合場所は、みかめ海の駅 潮彩館。もちろん初めて訪れる場所で、目の前に海が広がる好ポイントだったので、せっかく愛媛に来て移動に時間を使うのがもったいないと思い、最初に駐車した場所から動かずに車横付けポイントで釣り続けた。
参加者がそれぞれ移動する中、まだ明るいうちから竿を出してラッキー魚賞のカサゴを狙う。レンジキープVRmini 2.8gとベイティ2.3インチのワインドにヒットしたのは、20cmに満たないカサゴ。水深のあるエリア特有の綺麗な赤色だったが、キーパーサイズが20cm以上なのでこれはリリース。

その後も抱卵個体らしきものも混じりながら連発。
アジ狙いを兼ねたゼイゴーL(3インチ)にもヒットが続く。しかしなかなか20cmを超えるサイズが出ない
スタート時は晴れていたが断続的に雨が降る天候で、車のハッチバックを空けて雨宿りしながらの釣り。

ボトムまで落とすとカサゴばかりなので、常夜灯の明かりが効くエリアで中層を探るとメバルがヒットするがリリースサイズ。豆アジ狙いでBCR-56に替え、ストリームヘッド0.8gとフィッシュライク1.5インチにヒットしたのは豆メバル

ワームサイズを上げてアジとカサゴの両狙いで攻めるが、ヒットするのはカサゴでサイズも18cm前後とキーパーサイズが出ない
海太郎スパテラ3インチとリグルシャッド2.2インチにヒット。

昨年のオープニングセールで入手したライブインパクト2.5インチと、今年のFS大阪で当選したメバリー速掛け2.2gとアジ爆ワーム2インチにもヒット。21時から21時30分までが検量時間なので、終了10分前まで粘るがキーパーサイズの捕獲はならず納竿
結局、キーパーサイズの釣果は得られず検量受付後、表彰式まで時間があり、決勝は関係者のみの移動だったので、待ち時間の間に再び同じ場所で釣りを再開。

入賞の可能性はなくなったので、お土産確保のための根魚狙い。ライズアッパー3.5gに、スワールテールシャッドXGとテール・マッカートニーSをそれぞれセットして、ヒットしたのはサイズアップしたカサゴ
テール・マッカートニーSにヒットしたカサゴが一際大きく、サイズを測ったら25cmだった。ラッキー魚賞ならピタリ賞相当だったので、大会中に割り切ってカサゴ狙いに絞れば良かった
フィッシュナイフで下処理していたら、10cm程度の小魚が胃から出てきた
半分消化されているが、体色とサイズからハナイシモチかアカネテンジクダイと思われる。
最後に香川アングラーとの残業アジングで愛媛の地元アングラーに案内してもらい、宇和島周辺で再びアジを狙おうと竿を出したが、レンジキープVRmini 1.2gにオクトパス1.8インチの組み合わせでヒットしたのは、抱卵カサゴ。もう少し粘りたかったが、翌日は朝から予定が入っていたので大会参戦を兼ねた遠征釣行はこれで終了。
今回の参加賞は、ストリームヘッド0.8gとパフネーク2.2インチ(しんじゅ)。ストリームヘッドは早速使ってメバルの釣果を得た。
愛媛大会ならではの蜜柑も貰えた。大会前の清掃活動で蜜柑の皮のゴミが多かったのが愛媛らしい。

開会直後は会場横の産直市でお土産を購入。5個入り600円のデコポンが美味しかった
今回の抽選会ではマフラータオルをGet
昨年モニター特価で購入していたけど、実用的な当選品は有り難い。
この日は釣果毎に記録のためにデジカメで撮影していたけど、20尾以上のカサゴの釣果があった。同じ岸壁で釣り続けていたので、驚異的なカサゴの魚影の濃さ。
しかしアジの回遊はなく、決勝戦の会場も少し離れたエリアだったようなので、ポイント選びに最初から失敗していたようだ。アジのような回遊魚を対象とした大会では特に、プラクティスの重要性をあらためて認識させられた。
結局キープしたのは25cmのカサゴ1尾のみで帰宅。
今回の釣行では、豆アジ狙いでアドバンスメントBCR-56を少し使った以外はヴェスパーダのみで通したが、ボトム感度とバットパワーがライトロック狙いにピッタリ。
水深が深いエリアのカサゴは20cm未満のサイズでも引き抵抗があって面白い。
昨年の高松セミナーで知り合って淡路島大会でも一緒に残業アジングを楽しんだ香川のサークル会員さんとも再会できた。公式レポートによると大会の参加人数は44名だった様子。
今シーズンの大会優勝賞品はフィッシングショーでも注目製品として取り上げたスペシャライズSFR-58。豆アジングカップの優勝賞品はスペシャライズSFR-51と豪華なので、今年もスケジュールの都合がつけば淡路島大会に参戦したいし、帰省を兼ねて三重大会への参戦も計画中
愛媛遠征は3年ぶりだったので、大会前に久々に道後温泉に立ち寄る。
道後を訪れたのは2018年以来。
土日のみ開放の無料臨時駐車場に駐めて移動する。
山の上にあるので坂を登るが、伊佐爾波神社からの街並みが楽しめる。
10時頃に着いたらほぼ満車に近い状態だった。

風呂上がりに名物らしい鍋焼きうどん屋「まんま」に立ち寄って昼食。鍋焼きうどん(玉子無し)900円。
うどん県民からすると少し値が張って具材からすれば割高に感じるけど、素朴な味わいで美味しかった。
昨年の淡路島大会後も道の駅周辺で滞在していたが、最近は大会参戦を兼ねた遠征釣行だけでなく、現地のグルメや観光も楽しむようにしている。
3月1日(土) 17:10~21:20 潮位:105cm~180cm 大潮:満潮20:34(206cm)
22:00~23:00 潮位:145cm~120cm 大潮:満潮20:34(206cm)
3月2日(日) 2:40~3:00 潮位:5cm~10cm 中潮:干潮2:32(2cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:BAWO SUPER POWER finesse BRAID LEADER 3lb
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕) + レンジキープVRmini 2.8g#6
ゼイゴーL 3インチ(砂虫メロン) + レンジキープVRmini 2.8g#6
フィッシュライク1.5インチ(はなちらし) + ストリームヘッド0.8g
海太郎 スパテラ3インチ(ピンクグローレインボー) + レンジキープVRmini 2.8g#6
リグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー) + レンジキープVRmini 2.8g#6
ライブインパクト2.5インチ(ブラック) + レンジキープVRmini 2.8g#6
アジ爆ワーム2インチ(ラディッシュグロー) + メバリー速掛け2.2g#6
スワールテールシャッドXG(月夜ブラック[月夜SP]) + ライズアッパー3.5g#1/0
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー3.5g#1/0
オクトパス1.8インチ(ぱっしょんふるーつ) + レンジキープVRmini 1.2g#6

2022年に帰省を兼ねて三重大会に参戦したのを皮切りに、淡路島大会にも2022年、2023年、2024年と参加してきたが、愛媛大会には初参戦。愛媛での釣行自体が、コロナ禍の2022年1月に佐田岬エリアを訪れて以来の訪問。
今回の集合場所は、みかめ海の駅 潮彩館。もちろん初めて訪れる場所で、目の前に海が広がる好ポイントだったので、せっかく愛媛に来て移動に時間を使うのがもったいないと思い、最初に駐車した場所から動かずに車横付けポイントで釣り続けた。
アジ狙いを兼ねたゼイゴーL(3インチ)にもヒットが続く。しかしなかなか20cmを超えるサイズが出ない

スタート時は晴れていたが断続的に雨が降る天候で、車のハッチバックを空けて雨宿りしながらの釣り。



結局、キーパーサイズの釣果は得られず検量受付後、表彰式まで時間があり、決勝は関係者のみの移動だったので、待ち時間の間に再び同じ場所で釣りを再開。



愛媛大会ならではの蜜柑も貰えた。大会前の清掃活動で蜜柑の皮のゴミが多かったのが愛媛らしい。

今回の抽選会ではマフラータオルをGet

昨年モニター特価で購入していたけど、実用的な当選品は有り難い。
この日は釣果毎に記録のためにデジカメで撮影していたけど、20尾以上のカサゴの釣果があった。同じ岸壁で釣り続けていたので、驚異的なカサゴの魚影の濃さ。
しかしアジの回遊はなく、決勝戦の会場も少し離れたエリアだったようなので、ポイント選びに最初から失敗していたようだ。アジのような回遊魚を対象とした大会では特に、プラクティスの重要性をあらためて認識させられた。
結局キープしたのは25cmのカサゴ1尾のみで帰宅。
今回の釣行では、豆アジ狙いでアドバンスメントBCR-56を少し使った以外はヴェスパーダのみで通したが、ボトム感度とバットパワーがライトロック狙いにピッタリ。
水深が深いエリアのカサゴは20cm未満のサイズでも引き抵抗があって面白い。
昨年の高松セミナーで知り合って淡路島大会でも一緒に残業アジングを楽しんだ香川のサークル会員さんとも再会できた。公式レポートによると大会の参加人数は44名だった様子。
今シーズンの大会優勝賞品はフィッシングショーでも注目製品として取り上げたスペシャライズSFR-58。豆アジングカップの優勝賞品はスペシャライズSFR-51と豪華なので、今年もスケジュールの都合がつけば淡路島大会に参戦したいし、帰省を兼ねて三重大会への参戦も計画中

道後を訪れたのは2018年以来。
土日のみ開放の無料臨時駐車場に駐めて移動する。
山の上にあるので坂を登るが、伊佐爾波神社からの街並みが楽しめる。
10時頃に着いたらほぼ満車に近い状態だった。
うどん県民からすると少し値が張って具材からすれば割高に感じるけど、素朴な味わいで美味しかった。
昨年の淡路島大会後も道の駅周辺で滞在していたが、最近は大会参戦を兼ねた遠征釣行だけでなく、現地のグルメや観光も楽しむようにしている。
3月1日(土) 17:10~21:20 潮位:105cm~180cm 大潮:満潮20:34(206cm)
22:00~23:00 潮位:145cm~120cm 大潮:満潮20:34(206cm)
3月2日(日) 2:40~3:00 潮位:5cm~10cm 中潮:干潮2:32(2cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:BAWO SUPER POWER finesse BRAID LEADER 3lb
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕) + レンジキープVRmini 2.8g#6
ゼイゴーL 3インチ(砂虫メロン) + レンジキープVRmini 2.8g#6
フィッシュライク1.5インチ(はなちらし) + ストリームヘッド0.8g
海太郎 スパテラ3インチ(ピンクグローレインボー) + レンジキープVRmini 2.8g#6
リグルシャッド2.2インチ(ピンクグロー) + レンジキープVRmini 2.8g#6
ライブインパクト2.5インチ(ブラック) + レンジキープVRmini 2.8g#6
アジ爆ワーム2インチ(ラディッシュグロー) + メバリー速掛け2.2g#6
スワールテールシャッドXG(月夜ブラック[月夜SP]) + ライズアッパー3.5g#1/0
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー3.5g#1/0
オクトパス1.8インチ(ぱっしょんふるーつ) + レンジキープVRmini 1.2g#6
2025年03月08日
ヴェスパーダで徒歩釣行
車検前釣行の後、トランクに積みっぱなしになっていた釣り道具を車検のために久々に自宅に移動させ、棚卸しを兼ねたタックル整理を進めた。
風が弱いタイミングにヴェスパーダを携行し、整理中の厳選ルアーで自宅から徒歩圏ポイントのライトゲーム釣行へ。
2月23日(日)
この日は初夏の徒歩釣行でメバルやシーバスの好反応を得られた近所のポイントへ。

しかし海水温が数年ぶりに7度台に下がり、根魚といえども引きは控えめ。
ヒットルアーはレンジキープVRmini 1.2gにドラゴンクローラー2.3インチの組み合わせ。
その後は高松に来たばかりの頃に徒歩釣行でカサゴの釣果を得た船溜まりを探るが反応が得られず、昨年の同時期の徒歩釣行で得られた突堤へ移動する。
しかし低水温期の朝マズメは食いが渋く魚信なく納竿。
*****
2月26日(水)
この日は大阪出張を翌日に控え、再び徒歩釣行へ。寒波が過ぎ去って日中の暖かさが残る夜に、自宅から歩いて15分ほどの最も近いポイントへ入った。
レンジキープVRmini 1.8gにジュラクローXGをセットし、石積み際を通したところ1バイト出たけどフックアウト

再び同じ石積み際を通してフッキングしたのは18cm程度のカサゴ

幸先良いスタートだったが、その後はしばらく魚信が得られず、リトリーブによるメバルの反応もなし


なかなかの引き抵抗をみせるが、ヴェスパーダのバットパワーにはまだまだ余裕があり、抜き上げてキャッチ成功

正体は冒頭の写真と同じ25cm前後のタケノコメバル。

自宅近くの漁港内で短時間に根魚が連発し、気分転換の徒歩釣行としては十分満足したのでこれで納竿。
以前の尺タケノコほどではないけど、湾奥の漁港でこのサイズがヒットして遊べるなら徒歩釣行も楽しい

前澤バッグにロッドとリール、ライフジャケットなどを入れて、ミニマリズムのショルダーバッグとクーラーバッグを携行。キープの予定がなければクーラーバッグは不要なので、さらに軽快にラン&ガンが楽しめる。
プラグも扱い易い調子なので、シーバスも混じる初夏のメバルプラッギングには2651F-5と使い分けながら徒歩釣行を楽しみたい。
翌日の大阪出張ではコンパットとスティーズAを携行し、ウォルナットシェルに淀川チニング用ルアーを準備していたが、疲れて起きられずいつもの釣具屋にも立ち寄る余裕がなく帰宅

2月23日(日) 5:40~7:10 潮位:140cm~185cm 若潮:満潮9:20(208cm)
2月26日(水) 23:00~0:10 潮位:150cm~140cm 大潮:満潮22:15(164cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
ドラゴンクローラー2.3インチ(活きチカブラウン/ソリッド[北海SP]) + レンジキープVRmini 1.2g#6
ジュラクローXG(堤防ナトリウム[常夜灯SP]) + レンジキープVRmini 1.8g#6
2025年02月26日
【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLのファーストインプレ
2月のアピアギャラリーイベントで入手したFoojin'Z EXIV イブランS86MLを実釣で初使用。
ルアーの使用感を確認したのでファーストインプレを記録。
2月7日(金)
Newロッドを入手したものの、数年に一度の大寒波襲来で釣行機会を逸していたが、ようやく風が収まったので気温0度の中、釣り場で試し投げ。
夜明け前からキャストを続けるが、魚信なく日の出を迎えて納竿。
寒チヌポイントで冬シーバスの実績があるバイブレーションのほか、適合ウェイトを超えるガンガンサーフヒラペン95S(30g)から、最小はレンジキープVRminiの2.8gにワームをセットして使用感を確認。
+++++
2月11日(火・祝)

近所のスーパーで買った白方産牡蠣が美味しかったので、この日は日中に白方エリアのポイント調査へ。潮位が下がって地形が丸見え。チヌやシーバス狙いに良さそうな河口とサーフを発見
高潮位時にぜひ狙ってみたいポイント。

サーフの地磯周りはナイトゲームでメバルを狙うのに良さそう。このエリアの牡蠣は速い潮の流れの中で育つのが特徴。潮通しの良い海域なので魚の引き味も楽しめそうだ。昨年に引き続きポイント調査の備忘録として写真とともに記録しておく。
潮通しの良い地磯からシーバスを狙ってモアザン グルービン65Sの早巻きにフグがヒット。真冬なのに活性が高く、しっかり口にフッキング
Foojin'Z EXIV イブランS86MLのファーストフィッシュはまさかのフグ
2023年に特価で入手したプラグの初ヒット。
この日は寒波も一段落して波も風も穏やかな一日で、多島美の景観を眺めながらキャスティングを楽しみ、ポイント調査でも良い収穫があった。
最初は寒鮃狙いで昨年末と同じウィードレスシンカー10gをセットし、中古で入手したスイングインパクトで探った。釣り始めたタイミングは低潮位だったが、河口で見えチヌを発見。スイングインパクト3インチにチェイスしてきたが口を使うことはなかった。徳島シーバスフェスティバルでGetしたマリブ78とGIANT DOG-X SWの動作確認をして納竿。
*****
2月12日(水)
この日は小雨交じりの曇天微風で日没後も暖かかったので、シーバス&マダイの実績場へ。
夜遅くから荒天の予報だったけど、釣り場に着いたら思いのほか天候が安定していた。しかし開始30分ほどで急に風が吹き出したので風裏の根魚ポイントへ。
ここではスイングインパクト3インチでボトムをリフト&フォール中、ガツッという衝撃が伝わり、慎重に糸ふけをとってアワセを入れて、重みが乗ったと思ったら痛恨のフックアウト
3インチワームに反応が出た厳寒期の貴重なバイトを逃してしまった。
良型のカサゴかタケノコメバルか、あるいは寒鮃だったかもしれない
この日は先日良型をバラしたキャロット72S、2023年に特価で入手したシャロール スリム 98F SSR、シーバスとメバルの両狙いでS.P.M.55も繰り出すが、低水温期のシーバスやメバルを引き出すことはできなかった。場所を変えてからはウィードレスシンカー10gにスイングインパクト3インチで港内のボトムを丹念に探るが、最初の1バイト以外に魚信を得られず納竿。
<総評>
一連の釣行では、下は3g前後のジグヘッド、上は30gのシンキングペンシルまでキャストした。
軽量ジグヘッドでもティップのしなりと反発力でかなりの飛距離が稼げる印象。
ウィードレスシンカー10gとワームを組み合わせた10数gのリグが気持ち良く飛んでくれる。
プラグではマリブ78(11.8g)からグルービン65S(12.2g)、GIANT DOG-X SW(16.5g)辺り、10-15g前後のプラグがしっかり振り切ってキャストフィーリングも良好。リアグリップは比較的短いのでペンシルのドッグウォークもし易い。
バイブレーションなら15g前後が快適で、24gを超えるヘビーバイブレーションになると、キャストは問題ないけどリトリーブ時の抵抗が大きくティップが入ってやや疲労感が残る印象。
S.P.M.55(3.2g)やキャロット72S(4.4g)、モアザン シャロール スリム 98F SSR(5.6g)のような軽量プラグの使用感は、ティップの反発力とレングスのおかげでライトゲームロッドよりも飛距離が稼げて広く探ることができるが、MLクラスのパワーのあるロッドなので10g以上のプラグの方が使用感は気持ち良い。
5-7g前後の軽量ルアーの操作性なら、スーパーライトショアジギング向けに調整された5本継のランウェイSLS S90 モバイルロングシューターや汎用性の高い4本継のアゾレス81のほうが感度面も含めて扱い易い印象。両ロッドともイブランS86MLのロッドケースに同梱可能なので、イブランとともに携行すれば現場での釣りの幅は格段に広がる。
イブランS86MLはベリーからバットにかけて太く強靱さが増すので、適合ルアーの範囲を超えるが、投げ方に留意すれば30gのヘビーシンキングペンシルやメタルジグのキャスティングを楽しめて、繊細なティップでルアーを操作しながら潮流の変化も掴み易い。
テーパーが6代目Foojin'Zシリーズの中で唯一のエクストラファストアクションということもあり、ワームを繊細に操作し易く高弾性素材のおかげで着底時の感度も良好。
一連の釣行ではリールスタンド込みで自重約200gの18イグジストLT3000-XHと組み合わせたが、リフト&フォールも快適で不意の大物にも安心感がある組み合わせ。
アピアギャラリーでは2ピースのイブランS86MLも振り比べたが、4ピースモデルの方がスペック上はバットが太くなるけど違和感なく振れた。
一連の釣行では一度もグリップアシストシートを使う機会はなかったが、継ぎが緩くなることもなくNANO JOINTの精度の高さを実感できた。
ギャラリー内でFoojinシリーズのロッドを振り比べた中では、自身の釣行スタイルからFoojin’RS SPRINGER 88MLが好みのフィーリングだったけど、これをさらにシャープにして張りを強めた印象のロッド。
4ピースロッドの特性を活かし、エクストラファストアクションのティップと、強靱なバットを併せ持っており、当初の目論見通りロックフィッシュやフラットフィッシュ狙いでも活躍してくれそう
2月7日(金) 4:30~7:30 潮位:160cm~180cm 長潮:満潮6:44(184cm)
2月11日(火・祝) 15:30~17:00 潮位:155cm~110cm 大潮:干潮17:29(108cm)
2月12日(水) 22:45~0:45 潮位:185cm~120cm 大潮:満潮22:38(188cm)
Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
≪ヒットルアー≫
ダイワ モアザン グルービン 65S(ブルピンイワシ)
スイングインパクト3インチ(スカッパノン ブルーラメ) + エクストラホールド#2/0
ルアーの使用感を確認したのでファーストインプレを記録。
2月7日(金)
夜明け前からキャストを続けるが、魚信なく日の出を迎えて納竿。
寒チヌポイントで冬シーバスの実績があるバイブレーションのほか、適合ウェイトを超えるガンガンサーフヒラペン95S(30g)から、最小はレンジキープVRminiの2.8gにワームをセットして使用感を確認。
+++++
2月11日(火・祝)


Foojin'Z EXIV イブランS86MLのファーストフィッシュはまさかのフグ

2023年に特価で入手したプラグの初ヒット。
この日は寒波も一段落して波も風も穏やかな一日で、多島美の景観を眺めながらキャスティングを楽しみ、ポイント調査でも良い収穫があった。
*****
2月12日(水)
この日は小雨交じりの曇天微風で日没後も暖かかったので、シーバス&マダイの実績場へ。
夜遅くから荒天の予報だったけど、釣り場に着いたら思いのほか天候が安定していた。しかし開始30分ほどで急に風が吹き出したので風裏の根魚ポイントへ。
ここではスイングインパクト3インチでボトムをリフト&フォール中、ガツッという衝撃が伝わり、慎重に糸ふけをとってアワセを入れて、重みが乗ったと思ったら痛恨のフックアウト

3インチワームに反応が出た厳寒期の貴重なバイトを逃してしまった。
良型のカサゴかタケノコメバルか、あるいは寒鮃だったかもしれない

<総評>
一連の釣行では、下は3g前後のジグヘッド、上は30gのシンキングペンシルまでキャストした。
軽量ジグヘッドでもティップのしなりと反発力でかなりの飛距離が稼げる印象。
ウィードレスシンカー10gとワームを組み合わせた10数gのリグが気持ち良く飛んでくれる。
プラグではマリブ78(11.8g)からグルービン65S(12.2g)、GIANT DOG-X SW(16.5g)辺り、10-15g前後のプラグがしっかり振り切ってキャストフィーリングも良好。リアグリップは比較的短いのでペンシルのドッグウォークもし易い。
バイブレーションなら15g前後が快適で、24gを超えるヘビーバイブレーションになると、キャストは問題ないけどリトリーブ時の抵抗が大きくティップが入ってやや疲労感が残る印象。
S.P.M.55(3.2g)やキャロット72S(4.4g)、モアザン シャロール スリム 98F SSR(5.6g)のような軽量プラグの使用感は、ティップの反発力とレングスのおかげでライトゲームロッドよりも飛距離が稼げて広く探ることができるが、MLクラスのパワーのあるロッドなので10g以上のプラグの方が使用感は気持ち良い。
5-7g前後の軽量ルアーの操作性なら、スーパーライトショアジギング向けに調整された5本継のランウェイSLS S90 モバイルロングシューターや汎用性の高い4本継のアゾレス81のほうが感度面も含めて扱い易い印象。両ロッドともイブランS86MLのロッドケースに同梱可能なので、イブランとともに携行すれば現場での釣りの幅は格段に広がる。
イブランS86MLはベリーからバットにかけて太く強靱さが増すので、適合ルアーの範囲を超えるが、投げ方に留意すれば30gのヘビーシンキングペンシルやメタルジグのキャスティングを楽しめて、繊細なティップでルアーを操作しながら潮流の変化も掴み易い。
テーパーが6代目Foojin'Zシリーズの中で唯一のエクストラファストアクションということもあり、ワームを繊細に操作し易く高弾性素材のおかげで着底時の感度も良好。
一連の釣行ではリールスタンド込みで自重約200gの18イグジストLT3000-XHと組み合わせたが、リフト&フォールも快適で不意の大物にも安心感がある組み合わせ。
アピアギャラリーでは2ピースのイブランS86MLも振り比べたが、4ピースモデルの方がスペック上はバットが太くなるけど違和感なく振れた。
一連の釣行では一度もグリップアシストシートを使う機会はなかったが、継ぎが緩くなることもなくNANO JOINTの精度の高さを実感できた。
ギャラリー内でFoojinシリーズのロッドを振り比べた中では、自身の釣行スタイルからFoojin’RS SPRINGER 88MLが好みのフィーリングだったけど、これをさらにシャープにして張りを強めた印象のロッド。
4ピースロッドの特性を活かし、エクストラファストアクションのティップと、強靱なバットを併せ持っており、当初の目論見通りロックフィッシュやフラットフィッシュ狙いでも活躍してくれそう

2月7日(金) 4:30~7:30 潮位:160cm~180cm 長潮:満潮6:44(184cm)
2月11日(火・祝) 15:30~17:00 潮位:155cm~110cm 大潮:干潮17:29(108cm)
2月12日(水) 22:45~0:45 潮位:185cm~120cm 大潮:満潮22:38(188cm)
Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
≪ヒットルアー≫
ダイワ モアザン グルービン 65S(ブルピンイワシ)
スイングインパクト3インチ(スカッパノン ブルーラメ) + エクストラホールド#2/0
2025年02月03日
厳寒期のワーミング
この時期には嬉しい20cmUPのカサゴがロッドを曲げてくれた

しかし寒さで活性も低いようで、引きは控えめで重いだけ

1月14日(火)

小突堤の石積み周りを丹念に探って、ようやくヒットしたのがミニカサゴ。
ヒットルアーは、ゼイゴ―Lにライズアッパー3.5gの組み合わせ。
初釣り釣行で掛けた魚はノーカウント扱いなので、これがヴェスパーダの初釣果。前回メバルプラッギングで2025年初釣果を得たので、今回は寒チヌや寒アコウを狙うが潮位が低く望み薄となったので納竿。
*****
1月17日(金)

ライズアッパーとゼイゴーの組み合わせはリフト&フォールとボトム放置、メババイブヘッドとベイティの組み合わせはリトリーブ混じりのカーブフォール中にヒット。
1月14日(火) 0:30~2:00 潮位:115cm~30cm 大潮:干潮4:28(-7cm)
1月17日(金) 2:30~4:00 潮位:135cm~60cm 中潮:干潮6:43(-4cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb/海藻ハリス #2
≪ヒットルアー≫
ゼイゴーL 3インチ(砂虫メロン) + ライズアッパー3.5g#3/0
ベイティ2.3インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕) + メバVIBE HEAD 2g
2025年01月22日
12月の丸亀市沖離島釣行
7月、8月、9月と続けてきた航路運賃無料デーの丸亀市沖離島釣行。
10月は別の予定があり、11月と1月は仕事で行けなかったが、12月は久々に休みを取ってフェリーで渡ったので昨年末の離島釣行記をアップ。
今回の離島釣行では、届いたばかりで試し投げを終えたヴェスパーダの本気釣行。
最初は9月に青物やエギングを楽しんだ21セフィアエクスチューンS83MLのセミハードケースに同梱し、日中はスーパーライトショアジギングやミドルゲームスタイルで狙い、日没後にヴェスパーダに切り替えてライトゲームという計画だった。
しかし仕事が重なっていたので出発が午後になり、子ども達も早帰りで帰宅したので長男と一緒に渡ることになり、単独の本気釣行は断念
当初の予定では昼から牛島に初上陸をして本島と併せて釣り歩くつもりだったが、夕方の出発となったので本島のみとし、8月に訪れたエリアとは別のポイントの石積み堤から竿を出した。
ヴェスパーダの下限は試し投げ釣行で1gジグヘッドの使用感を確認済み。これより軽量ジグヘッドを使うような釣りでは別のロッドを使用するため、上限を探ろうと明るいうちに激流エリアで7gジグヘッドに大きめのダート系ワームを付けたボトムワインドを試す。
キャストにはまだまだ余裕があり、ボトム感知からのワインド動作にも問題なく、ティップ部に張りがあるので3.5-7gぐらいのジグヘッドの使用感が気持ち良い。
昨年末に特価で入手したプラグもキャストするが、プラッギング向けのポイントではなく無反応。
暗くなってからは港内の常夜灯付近に移動して、息子の釣りのサポートへ。

自分はヴェスパーダを使用し、息子にはMZ-6Sを渡してウィードレスシンカー5gでボトムまで沈めてリフト&フォールをさせていたら、息子にカサゴがヒット
ヒットルアーは50円で入手して、バスに囓られボディのみとなったGテールツイン2インチ。
キャストから回収まで一人でできるようになったので、釣りのサポートも大分楽にはなった。
この釣果に満足し、8月と同様19時30分の最終便で丸亀港へ戻る。
航路運賃無料デーだが夏季と比べて旅客数は少なく快適な船旅。
この日は移動性高気圧に覆われて暖かく風が弱い釣り日和だったので、到着時はすでに島に釣り人がたくさんいたけど、真冬にナイトゲームまでして帰る釣り人は皆無だった。
今回の離島釣行の持参タックル。ヴェスパーダとMZ-6Sは仕舞寸法49.5cmのコンパット(GCMC-705M)のセミハードケースに同梱し、エクストラトートバッグに入れて携行した。タックルケース等の小物類は、ウォルナットシェルに入れ、子ども用ライフジャケットを34トートバッグに入れて、ソフトクール800も持ち込んだがお土産確保はならず

帰りに味の時計台 宇多津店で夕食。ちょうど第3金曜日の餃子半額デーだったので、味噌ラーメン赤と白に餃子2人前を注文。赤味噌の味噌ラーメンは、三重の実家の中華料理屋で出していた味噌ラーメンの味に近く懐かしかった。
その後、年末にかけては大阪出張もあったが釣具屋巡りのみで釣行の余裕はなく、結局2024年はこの釣行が釣り納め。自身の釣果としては12月中旬のヒラメが2024年最後の釣果となった。年末の帰省時も釣行できず、帰りに鳴門北ICで降りて家族で三八ラーメンで夕食をとり、一般道で帰宅。
1年間の釣行を振り返る回顧と展望は、記事執筆に割く時間と労力がなく2021年で途絶えているため、2024年はXとInstagramでベスト釣果を選んで投稿したのみ。
12月20日(金) 16:30~19:00 潮位:250cm~155cm 中潮:満潮14:48(285cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast)
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
Gテールツイン2インチ(スーパーピンク) + ソルトフック メバル#6
<参考>
※2025年2月11日「放浪漫 VESPADA(ヴェスパーダ)の携行性」
10月は別の予定があり、11月と1月は仕事で行けなかったが、12月は久々に休みを取ってフェリーで渡ったので昨年末の離島釣行記をアップ。
今回の離島釣行では、届いたばかりで試し投げを終えたヴェスパーダの本気釣行。
最初は9月に青物やエギングを楽しんだ21セフィアエクスチューンS83MLのセミハードケースに同梱し、日中はスーパーライトショアジギングやミドルゲームスタイルで狙い、日没後にヴェスパーダに切り替えてライトゲームという計画だった。
しかし仕事が重なっていたので出発が午後になり、子ども達も早帰りで帰宅したので長男と一緒に渡ることになり、単独の本気釣行は断念

当初の予定では昼から牛島に初上陸をして本島と併せて釣り歩くつもりだったが、夕方の出発となったので本島のみとし、8月に訪れたエリアとは別のポイントの石積み堤から竿を出した。
ヴェスパーダの下限は試し投げ釣行で1gジグヘッドの使用感を確認済み。これより軽量ジグヘッドを使うような釣りでは別のロッドを使用するため、上限を探ろうと明るいうちに激流エリアで7gジグヘッドに大きめのダート系ワームを付けたボトムワインドを試す。
キャストにはまだまだ余裕があり、ボトム感知からのワインド動作にも問題なく、ティップ部に張りがあるので3.5-7gぐらいのジグヘッドの使用感が気持ち良い。
昨年末に特価で入手したプラグもキャストするが、プラッギング向けのポイントではなく無反応。
暗くなってからは港内の常夜灯付近に移動して、息子の釣りのサポートへ。

ヒットルアーは50円で入手して、バスに囓られボディのみとなったGテールツイン2インチ。
キャストから回収まで一人でできるようになったので、釣りのサポートも大分楽にはなった。
この釣果に満足し、8月と同様19時30分の最終便で丸亀港へ戻る。
航路運賃無料デーだが夏季と比べて旅客数は少なく快適な船旅。
この日は移動性高気圧に覆われて暖かく風が弱い釣り日和だったので、到着時はすでに島に釣り人がたくさんいたけど、真冬にナイトゲームまでして帰る釣り人は皆無だった。

1年間の釣行を振り返る回顧と展望は、記事執筆に割く時間と労力がなく2021年で途絶えているため、2024年はXとInstagramでベスト釣果を選んで投稿したのみ。
12月20日(金) 16:30~19:00 潮位:250cm~155cm 中潮:満潮14:48(285cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast)
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
Gテールツイン2インチ(スーパーピンク) + ソルトフック メバル#6
<参考>
※2025年2月11日「放浪漫 VESPADA(ヴェスパーダ)の携行性」