2024年11月13日
秋のアジング釣行記
今年は9月から博多出張、高松アジングセミナー、アジングカップ淡路島大会でアジングをしたが、10月のアジング調査のまとめ。
10月10日(木)
この日は庵治エリアでナイトエギングから始めるが不発に終わり、サヨリに付いたシーバスがいたので深夜にしばらくシーバスを狙うが掛けることができず、帰りに市内中心部でアジ調査。
湾奥の常夜灯ポイントで今季初の高松アジ サイズは15cm前後だがよく肥えて美味しそうなアジ。ヒットルアーはオクトパス1.8インチ(あからめ)にストリームヘッド0.8gの組み合わせ。
アジの釣果を得るまでは爆風の中、庵治エリアをラン&ガンするもののエギングもシーバスも厳しい状況で、タープル1.6インチ(はながすみ)に小カサゴがヒットするのみ
帰宅前に市内中心部で竿を出し、なんとかアジの居場所を見つけられた。
今回の釣行はエギングが本命で、途中でシーバスのライズがあったので、エギングロッドでシーバスを狙っていたが予備に忍ばせていたモバイルアジングロッドで何とか釣果に結びついた。
*****
10月18日(金)
この日は薄曇りのスーパームーンの深夜にアジング釣行。今夏にアジング中ミニアコウがヒットしたポイントから寒チヌポイントをラン&ガンするが、終始マズメ時のような明るさでアジが散っているようで反応が渋い。
寒チヌポイントで常夜灯のない港のミオ筋を攻めてマゴチがヒット
25cm程度のリリースサイズだけどこの場所では初釣果。ヒットルアーは、オクトパス1.8インチ(あからめ)にストリームヘッド0.8gの組み合わせ。
その後は湾奥根魚ポイントの常夜灯周りへ。2回ほどアジらしいバイトが出たが掛けられず、シーバスがイナッコを追いかけていたのでアジングの実績場へ。朝マズメを迎えるがヒットしたのはカサゴのみ。この前に良型を掛けて根に潜られてバラシたのが1回。ヒットルアーは、アジングセミナーで貰ったタープル1.6インチ(ふうじん)にダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。
*****
10月20日(日)
この日はいはら釣具本店で徳島シーバスフェスティバル2024の申し込みをした後、高松への帰り道にアジング調査。
強い北東風が吹きつけて沖合は荒れているが、北灘エリアの漁港内で18cm前後の回遊を確認。前回と同様、タープル1.6インチ(ふうじん)にダイヤモンドヘッド1gの組み合わせにヒット。東讃エリアにかけてラン&ガンしていくが、爆風で思うように竿が出せず、途中の太刀魚ポイントで回遊調査を行うも、釣り人は誰もおらず魚信も無し。
10月10日(木) 4:00~5:00 潮位:150cm~130cm 小潮:満潮1:27(164cm)
10月18日(金) 3:00~6:30 潮位:50cm~85cm 大潮:干潮4:46(51cm)
10月20日(日) 22:30~1:30 潮位:130cm~100cm 中潮:満潮23:27(134cm)
【10/10】
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5
【10/18、10/20】
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:BAWO SUPER POWER finesse BRAID LEADER 3lb
≪ヒットルアー≫
オクトパス1.8インチ(あからめ) + 34 ストリームヘッド0.8g
タープル1.6インチ(はながすみ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
タープル1.6インチ(ふうじん) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
<参考>
※2024年11月1日「秋のエギング釣行記」
※2024年11月23日「秋のシーバス釣行記」
10月10日(木)
この日は庵治エリアでナイトエギングから始めるが不発に終わり、サヨリに付いたシーバスがいたので深夜にしばらくシーバスを狙うが掛けることができず、帰りに市内中心部でアジ調査。
湾奥の常夜灯ポイントで今季初の高松アジ サイズは15cm前後だがよく肥えて美味しそうなアジ。ヒットルアーはオクトパス1.8インチ(あからめ)にストリームヘッド0.8gの組み合わせ。
アジの釣果を得るまでは爆風の中、庵治エリアをラン&ガンするもののエギングもシーバスも厳しい状況で、タープル1.6インチ(はながすみ)に小カサゴがヒットするのみ
帰宅前に市内中心部で竿を出し、なんとかアジの居場所を見つけられた。
今回の釣行はエギングが本命で、途中でシーバスのライズがあったので、エギングロッドでシーバスを狙っていたが予備に忍ばせていたモバイルアジングロッドで何とか釣果に結びついた。
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10月18日(金)
この日は薄曇りのスーパームーンの深夜にアジング釣行。今夏にアジング中ミニアコウがヒットしたポイントから寒チヌポイントをラン&ガンするが、終始マズメ時のような明るさでアジが散っているようで反応が渋い。
寒チヌポイントで常夜灯のない港のミオ筋を攻めてマゴチがヒット
25cm程度のリリースサイズだけどこの場所では初釣果。ヒットルアーは、オクトパス1.8インチ(あからめ)にストリームヘッド0.8gの組み合わせ。
その後は湾奥根魚ポイントの常夜灯周りへ。2回ほどアジらしいバイトが出たが掛けられず、シーバスがイナッコを追いかけていたのでアジングの実績場へ。朝マズメを迎えるがヒットしたのはカサゴのみ。この前に良型を掛けて根に潜られてバラシたのが1回。ヒットルアーは、アジングセミナーで貰ったタープル1.6インチ(ふうじん)にダイヤモンドヘッド1gの組み合わせ。
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10月20日(日)
この日はいはら釣具本店で徳島シーバスフェスティバル2024の申し込みをした後、高松への帰り道にアジング調査。
強い北東風が吹きつけて沖合は荒れているが、北灘エリアの漁港内で18cm前後の回遊を確認。前回と同様、タープル1.6インチ(ふうじん)にダイヤモンドヘッド1gの組み合わせにヒット。東讃エリアにかけてラン&ガンしていくが、爆風で思うように竿が出せず、途中の太刀魚ポイントで回遊調査を行うも、釣り人は誰もおらず魚信も無し。
10月10日(木) 4:00~5:00 潮位:150cm~130cm 小潮:満潮1:27(164cm)
10月18日(金) 3:00~6:30 潮位:50cm~85cm 大潮:干潮4:46(51cm)
10月20日(日) 22:30~1:30 潮位:130cm~100cm 中潮:満潮23:27(134cm)
【10/10】
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5
【10/18、10/20】
Rod:Advancement BCR-56 Naturum Limited Edition
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:BAWO SUPER POWER finesse BRAID LEADER 3lb
≪ヒットルアー≫
オクトパス1.8インチ(あからめ) + 34 ストリームヘッド0.8g
タープル1.6インチ(はながすみ) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
タープル1.6インチ(ふうじん) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
<参考>
※2024年11月1日「秋のエギング釣行記」
※2024年11月23日「秋のシーバス釣行記」