2024年12月31日
もっこく池釣り大会初参加

6時30分頃に現地に着いたらすでに駐車場はかなり埋まっていて、マラソン大会のスタート前のようにアングラーが開会の合図を待っていた

スタートの合図で一斉に走り出す様子を眺めながら、車に忘れ物をしたので戻っていると、すでに出遅れた感があり釣り座の確保だけでも一苦労


隣にいたベテランアングラーが見かねてアドバイスをしてくれたが、延々キャストするのみ

7時から11時までルアーだけで通したが、釣果を得られず閉会式へ。

今回は初参加だったので自分が信じたプラグやメタル系ルアーを中心に展開して見事に完敗。次に参加する時は餌を含めて釣り方を工夫してみたい。
今回は大会終了後に釣り上げた魚の持ち帰りは禁止されたようだ。
温と冷、小と大から選ぶシンプルな醤油うどん。
写真は温の大。その後さらにおかわりで同じどんぶりに温の小を入れてもらい、会計は後払いで合計530円。
ロケーションを含めてさぬきうどんらしさが味わえた

ピンクのワームを現地で拾ったので、デルタマジックヘビー7g#3にセットし、ボトムワインドで狙っている時に1バイト出た感覚があったがフッキングはならず。かなり水深のある池で、遠投してボトムを攻めるのが定石のようだったので、数日前に広島で購入したサブリーム40Fのようなフローティングプラグでは厳しい池だった。

今回はトラウトがターゲットだったので、バラシを軽減するため曲がるロッドを準備して遠投用にビーテスラー、近投用にシェーラザードを持参したが、現地に着くと予想以上に遠投勝負の釣り場だったので現場に持ち込んで使用したのはビーテスラーのみ。
アゾレスで遠投しても良さそうだったが、釣り人も多いので取り回しには要注意。
ボトム攻めで重いリグや大型狙いならショートロッドで取り回しに優れてパワーのあるドリームツアーエディションも面白そう。
しかしアベレージは20cm程度だったので、引きを楽しむならビーテスラーやシェーラザードのほうが釣味としては楽しめそう。
トラウト狙いは15年前の管釣りデビュー以来だったが、その時と同様に厳しい結果に

大会直前に放流しているが、人工飼料に慣れた魚が大半なので、ルアーには厳しかったと敗因を分析。次回参戦時は今回の教訓を活かしてリベンジしたい

12月1日(日) 7:00~11:00/14:00~17:00
Rod:DXS-BT74L Bee Tesller 2nd
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
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