2021年07月30日
プロテクトメジャー収納用メッシュケース
シンプルな形状のメッシュケースが届いた。
製品番号はPAC-282なので初代プロテクトメジャーの発売に合わせて登場したケース。
背面にはベルトループが付いていて、ここにカラビナを取り付ければD管などにも装着可能。
メッシュケースの長さは32cm。
30cm幅の65cmや120cmのメジャーはもちろん、それよりコンパクトな40cmのメジャーも収納可能。
本来は65cmサイズと120cmサイズのメジャーを単独で収納するものだろうけど、入れようと思えば65cmサイズと40cmサイズを同梱可能。
もともとコンパクトなメジャーだけど、メッシュケースを活用することでさらに便利に携行できる。
パズデザイン プロテクトメジャーメッシュケース
売り切れても時々再入荷があるので、お気に入り登録しておいて、入荷したタイミングで送料無料金額に合わせて他の購入品のついでに購入するのがお勧め。
2021年07月27日
梅雨末期の釣況
最初はエギングのホームポイントに入って親イカ狙いをしながら、合間にアコウを狙うが反応ナシ。
すっかり陽が昇ったけど曇天が続いていたので、さぬき市エリアの野池を開拓。
いくつか初訪問の野池で竿を出してみたけど、魚信はナシ。
昨秋好調だった高松市内のポイントに移動して竿を出す。
ボトムバンプで探っていたらコツコツと反応はあるが、なかなかフッキングに至らず、ようやく掛けたのは掌サイズのブルーギル。一昨年に子ギルを捕獲したことはあったけど、香川で釣り上げたのは初めて。それ以前の釣果は2011年の琵琶湖釣行まで遡る。ヒットルアーはレンジキープVRmini 1.5gに、テールが千切れたベイティ1.8インチの組み合わせ。
6月に府中湖で拾ったリズムワグ3.5インチにライズアッパー1.8gの組み合わせで探っていたら、アタリは頻繁にあるけどなかなかフッキングせず、ようやく掛けたと思ったら再びブルーギル
結局この日もバスの姿は拝めず、ゼノンの入魂を目論んでバス狙いを続けてきたけど、初釣果はブルーギルとなった
野池巡りをする前のエギングホームポイントはこの状態で、大雨で流れた木々や枯れたアマモなどの浮遊ゴミが多すぎて釣りにならなかった
今年の梅雨時期の釣りは良型タケノコメバルでNewロッドが入魂でき、小型青物やアコウの釣果で幸先良いスタートだった。しかし梅雨メバルはサイズと数が出ず、親イカ狙いも不発に終わって夏の釣りに移行することに
7月16日(金) 4:30~8:30 潮位:230cm~140cm 小潮:満潮3:28(239cm)
【エギング、根魚】
Rod:Emeraldas Saltist X’treme STX-EG 7102ML-SV
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
【バス】
Rod:HEARTLAND 6102MLFS-07 RYURON SPINNING
Reel:21 ZENON 2000SH
Line:Solaroam Super Eging PE #0.6(10lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(活チカブラウン〔北海SP〕) + レンジキープVRmini 1.5g#6
リズムワグ3.5インチ(スポーンギル) + ライズアッパー1.8g#2/0
2021年07月24日
府中湖エリアのポイント開拓
鑑賞後は恒例の府中湖エリアのポイント調査。
前回は雷雲のため30分ほどしか竿を出せなかった滝宮付近へ。
しかし一昨日に降り続いた雨で綾川はコーヒー色の濁流だったので、府中湖へ。
金曜の夕方だったけど入りたい実績ポイントには先行者がいたので新規開拓。
府中湖は有名ポイントだけど駐車スペースのある場所が少ない印象。
入釣可能なポイントをほとんど知らないのでクルマで細道を進んでいたら、駐車スペースがあって水辺に近く雰囲気が良い場所を見つけた
ジェイボーイ50をキャストして浮かべながらこの写真を撮っていたら、バシャッとトップにバイトが出た 一瞬重みが乗るが不意を突かれてアワセが遅れ、フッキングすることなくすっぽ抜け
トップウォータープラグで狙うメバルと同じように、動かさないように放置して時々アクションをさせて狙うが、その後は無反応が続く
夕暮れが迫ってきたので、ボトム狙いに切り替える。
ウィードレスシンカー5gにオフセットフック、クロー系ワームという根魚やボトムチヌ狙いのスタイルで、海で釣る時よりもリフト&フォールやボトムバンプを小さくしてじっくり探っていたら明確なバイトが出た
少し溜めてからアワセを入れるが、無念のすっぽ抜け
結局この日は2回のバイトが出たけど、いずれもフッキングには至らず釣果ナシ。
それでも今シーズン続けてきたバス釣行では最も釣果に近づいた日だった。
ゼノンは相変わらず入魂できていないけど、新規ポイントも開拓できたし収穫のある釣行だった。
ただこの新規ポイントは森の中なので秋は蜂が怖いし、狭い場所なので6フィート10インチの柳龍スピニングでは長すぎた。
ここでは6フィートのワイルドサイド(WSC60ML-5)を使う方が、取り回しが良くキャストし易い。
7月9日(金) 17:30~19:30
Rod:HEARTLAND 6102MLFS-07 RYURON SPINNING
Reel:21 ZENON 2000SH
Line:Solaroam Super Eging PE #0.6(10lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
インクスレーベル ジェイボーイ50(茜ポンチ)
ビートクロー3インチ(フラッシュギル) + ソルトフック カサゴ#1
2021年07月22日
雨後のホームポイント釣況
満潮から下げに入るタイミングで入釣し、雨後のシーバス&梅雨メバル狙い。
ここ最近の釣行では21ゼノン2000SHを使い続けてきたが、使用感の比較のためにこの日は18MGXtreme2500Sを使用。
スプール径が大きいので、ロッドはバット部にYSGガイドが搭載されたデクスター77を合わせた。
ポイント入りして数投で、幸先良く25cm前後のタケノコメバルがヒット
足下の石積み際で掛けたけど、ロッドのリーチを活かして根に潜られるのを耐えながら、抜き上げて捕獲に成功。普段はショートロッドで楽しむポイントだが、今回は良型をバラシた教訓が生きた
ヒットルアーは、尺タケノコの実績があるアダージョ65。
その後はハイドロアッパー55Sで小型のメバルがヒット。
肉厚の良型梅雨メバルを狙っていたが、その後はぱったりメバルのバイトが途絶えた。
ポイントSの小突堤を釣り歩くが、シーバスの反応も無い。
ボトムチヌも調査してみたけどアタリはなく、納竿とした。
雨後の高活性を期待したが、前回と同様に厳しい結果に。
少し前まで空梅雨で30度前後の気温が続いていたので梅雨メバルも終了したのだろうか。
それでも6月下旬のアコウ以来、久々に魚の引きを味わえたのは良かった。
18MGXtremeのスプールのツバ部分の穴はゼノンと同じだけど、ローター部分のデザインやボディ素材の違いからか、MGXtremeではラインの放出音は聞こえなかった。
21ゼノン特有のベイトリールをキャストしたときのようなライン放出音は、なかなか癖になりそう。
7月8日(木) 23:30~2:30 潮位:263cm~170cm 大潮:満潮23:30(263cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX77
Reel:18 Revo MGXtreme 2500S
Line:Super FireLine ULTRA 8 #0.8(12lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
デュエル アダージョ65(コハクバチ)
アピア ハイドロアッパー55S(クラウンキャンディー)
2021年07月20日
21ゼノンの使用感
しかし入りたいホームポイントでは釣り人ではない若者が集まって騒いでおり入れず、別のポイントを探るが、ここ数日の空梅雨のためかメバルの反応が得られない ライトテキサスで根魚も狙うが、こちらも反応ナシ。
いったん車内で仮眠した後、早朝は先月回遊のあった小型青物調査へ。
しかし6月下旬に不発だった時と同様、ベイトの姿もなければボイルの発生もない。
エイが堤防際に付着した貝類を捕食していた。
写真には写っていないけど、40cm級のチヌがエイにくっついてウロウロしていた。
エイが貝類を捕食したときのおこぼれを狙っているのだろう。
結局、今回もゼノン2000SHの初釣果はならず
145gの軽量リールなので、トゥイッチやジャークなどロッドアクションを多用する釣りに使うと軽快な操作性が体感できる。
2000番手はメッキやシオ等の小型回遊魚狙いにちょうど良いサイズ。
ベイトリールのようなキャスト時の放出音が気持ち良く、キャストが楽しめるスピニングリール
7月7日(水) 0:30~3:00 潮位:210cm~120cm 中潮:干潮4:07(110cm)
5:00~6:30 潮位:115cm~155cm 中潮:満潮9:09(207cm)
Rod:HEARTLAND 6102MLFS-07 RYURON SPINNING
Reel:21 ZENON 2000SH
Line:Solaroam Super Eging PE #0.6(10lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5/海藻ハリス #2.5
<参考>
※2021年8月13日「アンダー200gタックル」
2021年07月18日
ベストアイテム上半期2021【ウェア編】
上半期に購入したウェアは、まず春先にがまかつのMA-1ジャケット(GM-3648)を購入。普段使いにも使い易く、今年の春はかなり着用していたお気に入りのジャケット。
次にナチュラムクーポンでシマノのDURAST ストレッチジョガーパンツを購入。防風パンツだけど透湿性能に優れていて、初夏から梅雨が明けた現在まで愛用している。特にアンダーウェアに速乾性のあるインナータイツと組み合わせることで、蒸し暑い季節でも快適な使用感が得られた。
そしてインクスレーベルの3Sサマーパーカーを購入。2020年にもドライTシャツと合わせて購入していて、今回は2着目として色とデザインが異なる2021年モデルを追加。透湿速乾性能が高く、日差しのきついこれからのシーズンに重宝するウェア。
自身が購入するウェアは、釣りやアウトドアだけでなく日常着にも使えるシンプルなデザインという点が共通している。
ロッド編と同様にどれがベストかは甲乙付けがたく、どれも気に入っているウェアだけど、2着目の購入でこれからのシーズンに重宝するという点では3Sサマーパーカーを推したい。
がまかつ(Gamakatsu) MA-1ジャケット GM-3648
朝晩の気温差が激しい春や秋のシーズンに1着あれば重宝する上着。
襟元がスッキリしているので重ね着もし易く、パーカーやウインドブレーカーにも合わせやすい。
大きなメーカーロゴがないシンプルなデザインもお気に入り。
シマノ(SHIMANO) WP-055T DURAST ストレッチジョガーパンツ
透湿性能だけでなく撥水効果も高く、ストレッチ性もあるので着心地が良い。
防風性能もあるが透湿性能の高さから、蒸し暑いシーズンでも速乾性のあるインタータイツと組み合わせて快適に動き回れる。
デザインもシンプルで落ち着いたカラーなので、ON/OFF兼用のシューズや腕時計にも合わせやすい。
<参考>
※2024年3月10日「【がまかつ】MA-1ジャケット(GM3648)リピート買い」
2021年07月17日
ベストアイテム上半期2021【ロッド編】
アウトドア部門を想定してON/OFF兼用腕時計やON/OFF兼用シューズの記事をアップしたけど、釣り部門用に今年上半期に購入したタックルの中から気に入っているアイテムを選んでみたい。
今年2月に気になる新製品の記事で取り上げていたロッドのうち、3月にオーバーゼアAGS 109ML/Mを購入し、5月にエギストTZ 83M-P4をナチュラムで購入した。
さらに思うところがあって、3本目のソルティスト エクストリームとして月下美人 STX-RF 77-SVF 跳ね調子を中古で購入。
エギストTZや月下美人 跳ね調子はすでに初釣果を得たけど、オーバーゼアAGSはまだ使用頻度も少なく未入魂。それでも4ピース化により仕舞寸法88cmのライトショアジギングロッドは貴重なので、今後も遠征時に忍ばせておきたい。
エギストTZのほうはエギング以外にも汎用性が高いので、2ピース状態のまま普段使いに愛用している。エギングの合間の根魚狙いに重宝していて、今シーズンの初アコウや小型青物の釣果が得られた。
月下美人77 跳ね調子も汎用性が高く、サーフでヒラメの釣果を得たり、プラッギングやワインド釣法など幅広い用途に活用できる。
どれがベストかは甲乙付けがたいが、パックロッドであることを感じさせない造りと汎用性の高さ、収納袋の品質から、今年上半期に購入したロッドの中ではエギストTZ 83M-P4を推したい。
【7/22追記:本記事が上半期ベストアイテムキャンペーンに入選したようだ】
テイルウォーク(tail walk) EGIST TZ 83M-P4
テイルウォークのハイエンドエギングロッドであるエギストTZシリーズから、4ピースのマルチピースモデルが登場。
MAX30gのルアーウェイトだけど、5g程度のジグヘッドの操作性も良いので1本で様々な釣り方に対応できる。2ピースロッドよりも携行性では上回るので、荷物が限られる離島釣行に持参すれば重宝する性能。
<参考>
※2021年7月18日「ベストアイテム上半期2021【ウェア編】」
2021年07月15日
ON/OFF兼用シューズ
先日はON/OFF兼用腕時計の記事をアップしたけど、その前に今年はコロナ禍の中で仙台出張の予定があり、休暇を取って釣りもしたかったので荷物を最小限に抑えるために、ON/OFF兼用で使える点を重視して釣り用シューズを新調した。
購入したのは、ウェア類ではお気に入りメーカーのコロンビアのシューズ。
ホーソンレイン2ロウ アドバンス オムニテック(Hawthorne Rain II Lo Advance Omni-Tech)のブラック(26cm)という製品。
靴底には黄色いビブラムソールの証が見える。靴紐が若干目立つが、全体的にはシックな黒でスーツ&スニーカースタイルにも合う。
コロンビア独自のオムニテック素材により、優れた防水透湿性能を有する。
仙台&石巻滞在から牡鹿半島遠征までずっと履き続けたけど、狙い通りON/OFF兼用シューズとしては最高の使用感だった
蒸し暑い梅雨の雨天時も履き続けたけど、革靴のように蒸れないし、着替えを持参して出先での仕事帰り釣行でもそのまま使えるので便利
Columbia(コロンビア) ホーソン レイン 2 ロウ アドバンス オムニテック
購入したばかりの頃は少し硬くて歩く度に足の甲が痛くなって失敗したかと思っていたけど、靴紐を調節して足の甲の部分を少し緩めたところ、ジャストフィットして長時間履き続けても快適になった。
気に入った製品は複数購入するタイプなので、廃版にならない限り同じ製品をリピート購入したいぐらい。
<参考>
※2022年5月10日「【シマノ】ドライライトシューズ」
2021年07月13日
ON/OFF兼用腕時計
1年近く販売価格をモニターしていてセール時にクーポンとポイントを使って最安値で買えた
チタンバンドモデルはサファイアガラス仕様だけど、シリコンバンドモデルは無機ガラスなので、アウトドアで使うことを考慮し、保護フィルムも購入して装着。
PRW-70シリーズ専用で発売されている9H高硬度【光沢】保護フィルムを選択。
早速装着してみたけど、視認性もなかなか良い
PRW-70シリーズのうち、デザインに一目惚れしたブラックカラーを選択。
ベゼル部分のシックなカラーに、ライムグリーン色の針がお気に入り
完全釣りモードの時はデジタル時計を使うけど、出先での仕事帰り釣行用に、ON/OFF兼用で使える時計として3針モデルを追加した。
5年以上愛用しているGショック(GW-9110ER-2JF)との比較。
どちらもタイドグラフが付いているので釣り師にとって利便性が高い。
PRW-70シリーズはPRW-7000シリーズから一回り小型化された。
サイズ感としては、Gショックは51×46.1×16.4mm、57g、プロトレックは51.1×47×14.2mm、79gで、小型化されてもGショック並みの大きさ。
厚さは約2mmほど薄くなっており、Yシャツにも合わせやすい。
シリコン樹脂素材のベルトも着け心地が良く、これから汗が気になる季節にはメタルバンドよりも快適に着用できる。
釣りブロガーとしては釣行記録用に常に時間を確認したいし、今回はON/OFF兼用という点を重視したので期待通りの製品が買えた
PROTREK(プロトレック) PRW-70Y-1JF
タイドグラフやフィッシングタイム機能以外にも、高度計測や気圧計測、方位計測に温度計測と、マルチフィールドラインに位置付けられる通り多種多様な機能が付いている。取扱説明書で操作方法を確認しないと使いこなせないほどの高機能だが、時計単体として使う分にはソーラー電波時計なので届いた直後に使用可能。
2021年07月11日
今シーズンのバス釣行
今年も新しいタックルの試投を兼ねて何度か釣行したので、ファーストインプレッションとともに記録に残しておきたい。
5月14日(金)
この日は深夜のチヌプラッギングの後、帰宅しようと思ったけどちょうど良い朝マズメだったので、エギングかバスかで悩んだ結果、今年初のバス釣りへ。
平日だったので空いているだろうと、府中湖まで足を延ばした。
秋の実績場に入るが、雨上がりの高活性を期待したものの一向に反応が無い。
上流側の綾川エリアに移動するが、ここでも反応なく朝うどんを食べて帰宅。
*****
6月25日(金)
この日は誕生日だったので昼から綾川イオンで閃光のハサウェイを鑑賞した後、余韻に浸りながら府中湖エリアでバス釣りに興じる。
ちょうど雨が上がったようで、まずは滝宮エリアに入釣。
先日購入したJ.Boyの動作確認と、新調したゼノン2000SHの初使用。
しかし30分ほどで再び雷雲がやってきたので早々に納竿
J.Boyはリトリーブスピードに応じて攻めるレンジを変えられるのが便利。
ゼノン2000SHはベールの開閉が少し硬い印象だが、トラブルなく使用感も上々。140g台の自重は110gの柳龍とのバランスも良好だった。
魚信は得られなかったが、ソルトでは見慣れないワームを拾った。
帰宅後に主要なメーカーのバス用ワームを調べてみた。
どうやらジャッカルのリズムワグ3.5インチのようだ。
カラーは色落ちしているが、おそらくスポーンギルと思われる。
バスだけでなく根魚狙いでもぜひ使ってみたい。
*****
6月27日(日)
この日は空港に来客を迎えに行く予定があったので、少し早めに家を出てバス狙い。
香川で初バスを釣り上げたホームといえる野池を久々に訪れた。
前回拾ったリズムワグ3.5インチをノーシンカーでキャストしてみたり、前回と比べてオープンエリアだったので、ジェイボーイ50をフルキャストする。
ライントラブルは特に起こらず、快適な使用感。肉抜きスプールが影響しているのか、キャスト時にベイトリールのような飛行音を奏でてくれる。
曇天で釣り日和だったけど、この日も30分余りで時間が来て納竿。
*****
7月6日(火)
この日は来客を空港に送り届ける予定があったので、夕方から空港周辺の野池調査。
最初はホーム野池で竿を出すが、釣れそうな雰囲気がなかったので別の野池を開拓。
駐車スペースもあってアクセスしやすい野池を発見。
流れ込みもあって時々ライズも出ていて雰囲気は良さそうだったが、日没までキャストし続けたけどノーバイト
ジェイボーイの動作確認では良い動きを発見できたので、海でも応用できそう。
このままバス狙いを続けてもいつ釣果が得られるのかわからないので、いったん記事をアップすることにした。
5月14日(金) 5:30~8:00
6月25日(金) 15:30~16:00
6月27日(日) 11:45~12:15
7月6日(火) 17:00~19:00
【5/14】
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:12 Vanquish 2000S + RCS Iシェイプコルクノブ クリア
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.6(8lb)
Leader:Seaguar #1.5
【6/25、6/27、7/6】
Rod:HEARTLAND 6102MLFS-07 RYURON SPINNING
Reel:21 ZENON 2000SH
Line:Solaroam Super Eging PE #0.6(10lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5
<参考>
※2021年7月20日「21ゼノンの使用感」
※2021年8月21日「エビコン&ジェイボーイフォトコン参加賞」