2021年05月31日
エギストTZ 83M-P4を入手
オーバーゼアAGSとともに今年の気になる新製品記事で取り上げていたEGIST TZ 83M-P4を早速入手
テイルウォークのフラッグシップエギングロッドのエギストTZシリーズから2021年に追加された4ピースのモバイルロッド。
ナチュラムポイントを投入して発売直後に購入。
公式サイトには情報がなかったけど、収納用の布製バッグが付属。
オーバーゼアAGSの収納袋は製品価格の割にペラペラの薄い袋だったけど、エギストTZの布製バッグは厚みもあって高品質
同社のハイエンドアジングロッドのアジストTZと同じように竿尻には穴が開いていて、ブランクスルー仕様。
響きをこもらせない設計で、アタリを逃さず手元に伝えるのに役立つようだ。
多少重量は増すが、ロッドバランスを保つのにも貢献している。
傷は目立ち易いので、リセールバリューを重視する人は注意が必要。
継ぎ目ごとにカーボンクロスジョイントが採用されている。
カーボンテープの特殊加工による補強ジョイントで、強度を損なわず軽量化を実現してくれるらしい。
4本継ぎのパックロッドということを考えれば、こうした補強は安心感を増してくれる。
エギストTZはフラッグシップモデルらしく、チタンフレーム&トルザイトリングが搭載。
K・Rコンセプト仕様のガイドセッティングで、バットガイドはブリゲイドグレイスC・N・Tと同じ大きさの小口径ハイフットなKL-Hガイド。
トルザイトリング仕様のため同じガイド口径でもラインの抜けが良さそう。
公式サイトには情報がないティップ径の比較。上からエメラルダス ソルティスト エクストリーム(STX-EG 7102ML-SV)、エギストTZ 83M-P4、EG-R S82H-F。エメラルダスが1.5mm、EG-Rが1.6mmで、エギストTZのティップ径はEG-Rとほぼ同じか若干太めの1.7mmぐらい。Amazon情報では先径1.7mm、元径11.6mmと記載されていた。
廃番特価で入手したビーキャス610ML以来のテイルウォークロッド。
免責額は7000円と、大手メーカーらしくリーズナブル。
推奨ウェイトはMAX餌木4号(30g)、推奨ラインはPE #0.5-1。
仕舞寸法67cm、自重110g。
試し投げによるインプレや携行性については、別記事で紹介したい。
テイルウォーク(tailwalk) EGIST TZ 83M-P4
<参考>
※2021年6月5日「エギストTZ 83M-P4の携行性比較」
※2021年6月12日「エギストTZ 83M-P4の試し投げ」
※2021年6月15日「エギストTZの初釣果」
※2021年6月26日「イカナゴパターンと親イカ調査」
※2021年6月29日「初場所で今シーズンの初物を捕獲」
※2021年7月17日「ベストアイテム上半期2021【ロッド編】」
※2021年12月12日「パックロッドの素晴らしさ」
※2023年1月14日「ランウェイSLS S90の試し投げ(エギストTZ 83M-P4との比較)」
※2023年7月19日「【シマノ】21 セフィア エクスチューン MB S83MLのインプレ」
テイルウォークのフラッグシップエギングロッドのエギストTZシリーズから2021年に追加された4ピースのモバイルロッド。
ナチュラムポイントを投入して発売直後に購入。
公式サイトには情報がなかったけど、収納用の布製バッグが付属。
オーバーゼアAGSの収納袋は製品価格の割にペラペラの薄い袋だったけど、エギストTZの布製バッグは厚みもあって高品質
同社のハイエンドアジングロッドのアジストTZと同じように竿尻には穴が開いていて、ブランクスルー仕様。
響きをこもらせない設計で、アタリを逃さず手元に伝えるのに役立つようだ。
多少重量は増すが、ロッドバランスを保つのにも貢献している。
傷は目立ち易いので、リセールバリューを重視する人は注意が必要。
継ぎ目ごとにカーボンクロスジョイントが採用されている。
カーボンテープの特殊加工による補強ジョイントで、強度を損なわず軽量化を実現してくれるらしい。
4本継ぎのパックロッドということを考えれば、こうした補強は安心感を増してくれる。
エギストTZはフラッグシップモデルらしく、チタンフレーム&トルザイトリングが搭載。
K・Rコンセプト仕様のガイドセッティングで、バットガイドはブリゲイドグレイスC・N・Tと同じ大きさの小口径ハイフットなKL-Hガイド。
トルザイトリング仕様のため同じガイド口径でもラインの抜けが良さそう。
公式サイトには情報がないティップ径の比較。上からエメラルダス ソルティスト エクストリーム(STX-EG 7102ML-SV)、エギストTZ 83M-P4、EG-R S82H-F。エメラルダスが1.5mm、EG-Rが1.6mmで、エギストTZのティップ径はEG-Rとほぼ同じか若干太めの1.7mmぐらい。Amazon情報では先径1.7mm、元径11.6mmと記載されていた。
廃番特価で入手したビーキャス610ML以来のテイルウォークロッド。
免責額は7000円と、大手メーカーらしくリーズナブル。
推奨ウェイトはMAX餌木4号(30g)、推奨ラインはPE #0.5-1。
仕舞寸法67cm、自重110g。
試し投げによるインプレや携行性については、別記事で紹介したい。
テイルウォーク(tailwalk) EGIST TZ 83M-P4
発売前から注目していた新製品を、早々に入手。
若干の価格変動はあるものの、他のテイルウォークロッドの割引相場と比較することで、自ずと買い時価格が算出できる
<参考>
※2021年6月5日「エギストTZ 83M-P4の携行性比較」
※2021年6月12日「エギストTZ 83M-P4の試し投げ」
※2021年6月15日「エギストTZの初釣果」
※2021年6月26日「イカナゴパターンと親イカ調査」
※2021年6月29日「初場所で今シーズンの初物を捕獲」
※2021年7月17日「ベストアイテム上半期2021【ロッド編】」
※2021年12月12日「パックロッドの素晴らしさ」
※2023年1月14日「ランウェイSLS S90の試し投げ(エギストTZ 83M-P4との比較)」
※2023年7月19日「【シマノ】21 セフィア エクスチューン MB S83MLのインプレ」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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