2008年09月24日
早朝セイゴ
22日(月)も所用で大阪行き。
明け方に地元の釣り場に戻れるように時間調整のため途中で車中泊
少し前にビワコオオナマズ関連のサイトをいくつか見ていたので、大阪からの帰りに宇治川と瀬田川でビワコオオナマズと格闘している夢を見てしまった
深夜の長野峠では野生の鹿を多数発見
動物注意の標識で実際に動物を見たのは初めてだ。接触しなくて良かった
23日(火)早朝、ポイントに到着。狙いは前回と同じセイゴ。
今回はやりとりを楽しむためにシーバスロッドではなくバスロッド(メバル・根魚用)で臨む。
暗いうちは反応がなかったが、日が昇って明るくなると、水面下で魚が活発に動き出した




10cm~20cm主体に時折25cm級のセイゴがユルユルのドラグを鳴らす。
釣り方はメバル用ジグヘッド+ワームのファストリトリーブ。
2cm~5cmぐらいの小魚を追い回して盛んにボイルしていたのでワームもベイトに合わせたサイズを。
ピンテール系よりもシャッドテール系の方が好反応。
型狙いなら遠投して中層から底まで沈めた方がいい。
リトリーブスピードを緩めてワームを漂わせていると、こんなカサゴも
暗いうちはメバルを狙っていたが、こちらはまだ時期尚早の様子。
この日は5:22が干潮で潮位が低いためあまり釣果は期待していなかったが、明るくなって上げ潮に転じた頃からセイゴのボイルが連発だった。
2ケタ釣果は確実なので、早起きして遊ぶには最適な相手。
これだけセイゴの数が多いと晩秋以降が楽しみだ
9月23日(火) 5:00~7:00 潮位:65cm~75cm 小潮:干潮5:22(63.2cm)
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Cardinal 301MS
Line:月下美人ライン3.5lb
≪ヒットルアー≫
クラッピーグラブ(コットンキャンディ) + がまかつ コブラ29(1g)
グラスミノーSS(ウォーターメロン ブラックFlk.) + がまかつ コブラ29(1g)
グラスミノーSS(シラウオ/夜光) + エコギア シラスヘッドファイン0.9g
ママワーム バチ1.3インチ(グローオレンジ) + エコギア シラスヘッドファイン0.9g
味シラスベイト(クリアーフレーク) + マリア ビークヘッド1.5g
明け方に地元の釣り場に戻れるように時間調整のため途中で車中泊

少し前にビワコオオナマズ関連のサイトをいくつか見ていたので、大阪からの帰りに宇治川と瀬田川でビワコオオナマズと格闘している夢を見てしまった

深夜の長野峠では野生の鹿を多数発見

動物注意の標識で実際に動物を見たのは初めてだ。接触しなくて良かった

23日(火)早朝、ポイントに到着。狙いは前回と同じセイゴ。
今回はやりとりを楽しむためにシーバスロッドではなくバスロッド(メバル・根魚用)で臨む。
暗いうちは反応がなかったが、日が昇って明るくなると、水面下で魚が活発に動き出した

10cm~20cm主体に時折25cm級のセイゴがユルユルのドラグを鳴らす。
釣り方はメバル用ジグヘッド+ワームのファストリトリーブ。
2cm~5cmぐらいの小魚を追い回して盛んにボイルしていたのでワームもベイトに合わせたサイズを。
ピンテール系よりもシャッドテール系の方が好反応。
型狙いなら遠投して中層から底まで沈めた方がいい。

暗いうちはメバルを狙っていたが、こちらはまだ時期尚早の様子。
この日は5:22が干潮で潮位が低いためあまり釣果は期待していなかったが、明るくなって上げ潮に転じた頃からセイゴのボイルが連発だった。
2ケタ釣果は確実なので、早起きして遊ぶには最適な相手。
これだけセイゴの数が多いと晩秋以降が楽しみだ

9月23日(火) 5:00~7:00 潮位:65cm~75cm 小潮:干潮5:22(63.2cm)
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Cardinal 301MS
Line:月下美人ライン3.5lb
≪ヒットルアー≫
クラッピーグラブ(コットンキャンディ) + がまかつ コブラ29(1g)
グラスミノーSS(ウォーターメロン ブラックFlk.) + がまかつ コブラ29(1g)
グラスミノーSS(シラウオ/夜光) + エコギア シラスヘッドファイン0.9g
ママワーム バチ1.3インチ(グローオレンジ) + エコギア シラスヘッドファイン0.9g
味シラスベイト(クリアーフレーク) + マリア ビークヘッド1.5g
2008年09月19日
琵琶湖から津へ
今週は16日(火)に所用で大阪に行った帰り、ちょこっと寄り道して琵琶湖まで車を走らせた
琵琶湖のナイトゲームで好釣果を上げているナチュログユーザーに刺激を受けて、
いつも友人と日中に訪れる某浜へ22時頃に到着。
この日は雲一つない星空に満月が輝く
風はほぼ無風。水上バイクの騒音もなく、波も穏やか。
いつも行く昼間とは全く異なる湖水の表情に驚かされる。
よく見ると夜中にもかかわらずウェーディングしているひとが数人も!
自分は陸からバイブレーションの遠投で攻める。
しかし全く反応がない
この日は普段あまり使わないラトリンラパラやナチュラルシャッドを中心にローテーションしたが、
ウィードが引っ掛かるばかり。
日中ならベイトが確認できてこちらの活性も上がるが、生命感のない夜の湖だと気力も低下
ヘビキャロの用意もしてきたがリグを交換するほどのやる気もなく、三重→大阪→滋賀と移動してきた疲れもあって、早々と納竿。
琵琶湖の夜は、魚の行動がある程度把握できる慣れ親しんだ夜の海とは勝手が違い、想像以上に難しかった
琵琶湖大橋の袂にある道の駅 びわ湖大橋米プラザの駐車場にて車中泊。
しばらく仮眠の後、3時頃に目が覚める。
琵琶湖で夜明けまで釣り続けるか一瞬考えたものの、これから三重に帰れば朝マズメに間に合うと思い、琵琶湖大橋を渡って帰路につく。
翌17日(水)早朝、そのままの足で津市内のポイントNに到着。
河口周りをバイブレーションで攻めるが、反応なし。
だが次第に明るくなり、水面下を小魚が活発に動いている様子を見てるとこちらの活性も上がる
昨年購入してほとんど使用していなかった小型のスピンテールジグを試しにキャストしてみる。
飛距離は上々。小さめのブレードの動きがリトリーブスピードに応じ変化してなかなかイイ感じ。
するとルアーを追ってくる魚影を発見!

一瞬メッキか?と思いましたが正体はコイツ
25cm前後といったところか。
なかなか元気でよく走るシーバス(セイゴ)でした
その後も盛んにルアーをチェイスしてくるが、メッキほどの瞬発力はないのでファストリトリーブでは追いつかない様子。
調子に乗ってきわどいコースを攻めて遊んでいると、スピンテールジグをロスト
このルアー、マイクロ7という名でなんと490円。
7というのは確か7gの意味。チータ76MLでキャストするにはちょうど良い重さ。
今度見つけたら複数個買っておこう
チェイスが続いていたルアーをロストしたため手持ちの小型ルアーの中からエビールをチョイス。
しかしこのルアー、スローリトリーブでは良い動きを見せるものの、ファストでは動きが大味。
チェイスもなくなってしまった・・・
そこでジグヘッドにクラッピーグラブを付けてミディアムからファストリトリーブ。
すると狂ったようにセイゴのチェイスが始まる!
勢いあまって海面から飛び出る個体も

大体アベレージは10~15cm中心。
時折20cmを超える姿も見られるが、さすがに大きな個体は慎重な様子。
カラーはクリアー系が好反応。
ひとしきり遊んで潮止まりを迎え、魚の活性が低くなってきたので納竿。
この日はシーバスロッドに大きめのジグヘッドだったのでフッキング率が悪かったが、
ウルトラライトクラスのロッドに小型ジグヘッドで狙えばかなり楽しめそう
サイトフィッシングができるのもなかなか楽しい。
ここ1,2年、こんなにセイゴが沸いている年はなかったかも。
<釣友の皆様へ>
今秋から年末まで業務多忙につき休日遠征はしばらく難しくなりました。
秋の釣りシーズン、せっかくいろいろお誘いいただいているのにごめんなさい。
たぶん10月後半以降に一旦落ち着きを見せるので、その頃に遠征できたら行きましょう。
あ、でも休日平日問わず、息抜きのため夜間・早朝に近所のポイント通いは続けるつもりなので、機会があれば市内の釣り場で会いましょう

びわ湖大橋米プラザから琵琶湖大橋を眺める。
夜の琵琶湖はなかなかイイ雰囲気
でも早朝の海の方が好きです
9月16日(火) 22:00~23:30
9月17日(水) 5:00~7:00 潮位:175cm~231cm 中潮:満潮7:11(232.3cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 3号
≪ヒットルアー≫
マイクロ7
クラッピーグラブ(シュリンプ) + がまかつ SQUID25(3.5g)

琵琶湖のナイトゲームで好釣果を上げているナチュログユーザーに刺激を受けて、
いつも友人と日中に訪れる某浜へ22時頃に到着。
この日は雲一つない星空に満月が輝く

いつも行く昼間とは全く異なる湖水の表情に驚かされる。
よく見ると夜中にもかかわらずウェーディングしているひとが数人も!

自分は陸からバイブレーションの遠投で攻める。
しかし全く反応がない

この日は普段あまり使わないラトリンラパラやナチュラルシャッドを中心にローテーションしたが、
ウィードが引っ掛かるばかり。
日中ならベイトが確認できてこちらの活性も上がるが、生命感のない夜の湖だと気力も低下

ヘビキャロの用意もしてきたがリグを交換するほどのやる気もなく、三重→大阪→滋賀と移動してきた疲れもあって、早々と納竿。
琵琶湖の夜は、魚の行動がある程度把握できる慣れ親しんだ夜の海とは勝手が違い、想像以上に難しかった

琵琶湖大橋の袂にある道の駅 びわ湖大橋米プラザの駐車場にて車中泊。
しばらく仮眠の後、3時頃に目が覚める。
琵琶湖で夜明けまで釣り続けるか一瞬考えたものの、これから三重に帰れば朝マズメに間に合うと思い、琵琶湖大橋を渡って帰路につく。
翌17日(水)早朝、そのままの足で津市内のポイントNに到着。
河口周りをバイブレーションで攻めるが、反応なし。
だが次第に明るくなり、水面下を小魚が活発に動いている様子を見てるとこちらの活性も上がる

昨年購入してほとんど使用していなかった小型のスピンテールジグを試しにキャストしてみる。
飛距離は上々。小さめのブレードの動きがリトリーブスピードに応じ変化してなかなかイイ感じ。
するとルアーを追ってくる魚影を発見!
一瞬メッキか?と思いましたが正体はコイツ

25cm前後といったところか。
なかなか元気でよく走るシーバス(セイゴ)でした

その後も盛んにルアーをチェイスしてくるが、メッキほどの瞬発力はないのでファストリトリーブでは追いつかない様子。
調子に乗ってきわどいコースを攻めて遊んでいると、スピンテールジグをロスト

このルアー、マイクロ7という名でなんと490円。
7というのは確か7gの意味。チータ76MLでキャストするにはちょうど良い重さ。
今度見つけたら複数個買っておこう

チェイスが続いていたルアーをロストしたため手持ちの小型ルアーの中からエビールをチョイス。
しかしこのルアー、スローリトリーブでは良い動きを見せるものの、ファストでは動きが大味。
チェイスもなくなってしまった・・・

そこでジグヘッドにクラッピーグラブを付けてミディアムからファストリトリーブ。
すると狂ったようにセイゴのチェイスが始まる!
勢いあまって海面から飛び出る個体も

時折20cmを超える姿も見られるが、さすがに大きな個体は慎重な様子。
カラーはクリアー系が好反応。
ひとしきり遊んで潮止まりを迎え、魚の活性が低くなってきたので納竿。
この日はシーバスロッドに大きめのジグヘッドだったのでフッキング率が悪かったが、
ウルトラライトクラスのロッドに小型ジグヘッドで狙えばかなり楽しめそう

サイトフィッシングができるのもなかなか楽しい。
ここ1,2年、こんなにセイゴが沸いている年はなかったかも。
<釣友の皆様へ>
今秋から年末まで業務多忙につき休日遠征はしばらく難しくなりました。
秋の釣りシーズン、せっかくいろいろお誘いいただいているのにごめんなさい。
たぶん10月後半以降に一旦落ち着きを見せるので、その頃に遠征できたら行きましょう。
あ、でも休日平日問わず、息抜きのため夜間・早朝に近所のポイント通いは続けるつもりなので、機会があれば市内の釣り場で会いましょう

びわ湖大橋米プラザから琵琶湖大橋を眺める。
夜の琵琶湖はなかなかイイ雰囲気

でも早朝の海の方が好きです

9月16日(火) 22:00~23:30
9月17日(水) 5:00~7:00 潮位:175cm~231cm 中潮:満潮7:11(232.3cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 3号
≪ヒットルアー≫
マイクロ7
クラッピーグラブ(シュリンプ) + がまかつ SQUID25(3.5g)
2008年09月15日
近所で気分転換
先週も忙しくて平日釣行に行けなかった・・・
週明けから悪天候&台風がやって来そうなので、何とか時間を作って14日夜と15日早朝にいつものホームグラウンドで気分転換。
まずは14日(日)。やってきたのはポイントK河口。
以前にMリグでチヌが釣れたポイントで、今度はジグヘッド+ソフトルアーで狙う。
しかしこの日は大潮の下げで流れが速い。
上流からアオサが大量に流れてくる。
底をズル引きの釣り方ではゴミが引っ掛かって釣りにならない
チヌは諦めてミノーでシーバス狙いにチェンジ。
ワンダー60、ナイトレイドF67、アイルマグネット70F、CD5を投げまくるが全く反応ナシ。
その他のシーバス用ルアーは持ってきてなかったので、諦めて納竿。
下げ7分の流れが緩くなった時間帯にテトラ周りの深みで2,3度シーバスの捕食音アリ。
いつもは潮位が高い時間帯に釣行していたが、干潮前後も面白そう。
9月14日(日) 20:30~23:00 潮位:175cm~28cm 大潮:満潮17:58(220.1cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 3号
翌15日(月)早朝もポイントKへ。この日はボーズ逃れで根魚狙い。
薄明かりの中、突堤の捨石周りをジグヘッドで底まで落とし込んで探る。
やはり早朝で潮が動いていることもあり活性が高く、クラッピーグラブとパラマックスで立て続けにタケノコメバルを3匹ゲット。
明るくなるとワームがフグに齧られボロボロに・・・
最後に港内に移動してママワームでムラソイを追加。
本日の釣果。
タケノコメバル15~18cm×3匹。
ムラソイ12cm×1匹。
最初は持ち帰るつもりでいましたが、潮止まりで後が続かなかったので全てリリース。たくさん子孫を残してまた楽しませてほしい
根魚狙いの途中、港内で小型のイカを発見
ワームを見せると一瞬関心を見せて近くに寄ってくるもののすぐに逃げていった。
アオリの新子かヒイカか・・・まあ近所の某ポイントでもアオリイカが上がるらしいので新子が迷い込んでいても不思議ではないか。
9月15日(月) 5:00~6:30 潮位:215cm~225cm 大潮:満潮6:00(227.9cm)
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Cardinal 301MS
Line:月下美人ライン 3.5lb
≪ヒットルアー≫
クラッピーグラブ(ホワイト) + マリア ビークヘッド1.5g
パラマックス2インチ(パールグロウ) + マリア ビークヘッド1.5g
ママワーム バチ1.3インチ(グローオレンジ) + エコギア シラスヘッドファイン0.9g

週明けから悪天候&台風がやって来そうなので、何とか時間を作って14日夜と15日早朝にいつものホームグラウンドで気分転換。
まずは14日(日)。やってきたのはポイントK河口。
以前にMリグでチヌが釣れたポイントで、今度はジグヘッド+ソフトルアーで狙う。
しかしこの日は大潮の下げで流れが速い。
上流からアオサが大量に流れてくる。
底をズル引きの釣り方ではゴミが引っ掛かって釣りにならない

チヌは諦めてミノーでシーバス狙いにチェンジ。
ワンダー60、ナイトレイドF67、アイルマグネット70F、CD5を投げまくるが全く反応ナシ。
その他のシーバス用ルアーは持ってきてなかったので、諦めて納竿。
下げ7分の流れが緩くなった時間帯にテトラ周りの深みで2,3度シーバスの捕食音アリ。
いつもは潮位が高い時間帯に釣行していたが、干潮前後も面白そう。
9月14日(日) 20:30~23:00 潮位:175cm~28cm 大潮:満潮17:58(220.1cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 3号
翌15日(月)早朝もポイントKへ。この日はボーズ逃れで根魚狙い。
薄明かりの中、突堤の捨石周りをジグヘッドで底まで落とし込んで探る。
やはり早朝で潮が動いていることもあり活性が高く、クラッピーグラブとパラマックスで立て続けにタケノコメバルを3匹ゲット。
明るくなるとワームがフグに齧られボロボロに・・・

最後に港内に移動してママワームでムラソイを追加。
タケノコメバル15~18cm×3匹。
ムラソイ12cm×1匹。
最初は持ち帰るつもりでいましたが、潮止まりで後が続かなかったので全てリリース。たくさん子孫を残してまた楽しませてほしい

根魚狙いの途中、港内で小型のイカを発見

ワームを見せると一瞬関心を見せて近くに寄ってくるもののすぐに逃げていった。
アオリの新子かヒイカか・・・まあ近所の某ポイントでもアオリイカが上がるらしいので新子が迷い込んでいても不思議ではないか。
9月15日(月) 5:00~6:30 潮位:215cm~225cm 大潮:満潮6:00(227.9cm)
Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Cardinal 301MS
Line:月下美人ライン 3.5lb
≪ヒットルアー≫
クラッピーグラブ(ホワイト) + マリア ビークヘッド1.5g
パラマックス2インチ(パールグロウ) + マリア ビークヘッド1.5g
ママワーム バチ1.3インチ(グローオレンジ) + エコギア シラスヘッドファイン0.9g
2008年09月08日
ヘビキャロに挑戦
先週は悪天候と忙しかったこともあり、一度も平日釣行に行けませんでした・・・
日曜は、その日に仕上げたい書類があったので土曜から徹夜で作業をして終わらせた後、
そのまま地元の友人らと琵琶湖遠征
すでに出発前からヘトヘトですが、釣りなので気合だけは十分。運転してくれた友人に感謝!
やってきたのはいつもの浜。

いきなり40UPのバスがお出迎え。
死んでますが・・・
到着と同時に各自散らばって思い思いの釣り方で狙う。
自分は先日購入した仕掛けでヘビキャロに挑戦。
14gのリザーバーシンカーに1.5号のハリスをリーダーにして三又サルカンでつなぐ。
リーダーの長さはシンカー部分が30cmほど、フック部分が半ヒロほど。
キャストしてゆっくり引いてきたり、リフト&フォールで探ってみたり、小刻みなトゥイッチでワームを動かすものの、全く反応ナシ
底がゴロタ石とウィードが生い茂っている箇所なので、シンカーがかなりゴツゴツと引っ掛かる。
1.5号のリーダーでは根ズレに弱く、根掛かりでもないのにラインが切れてシンカーを失う。
ウィードの上を探っていこうとシンカーを軽くすると今度は飛距離が出ない。
手持ちのワームは沈むタイプばかりだったのでウィードの上をうまく探れない。
こんな感じの悪循環が続いて、徹夜の疲れも出てきたので夕マズメに向けて体力温存を図るため少し休憩。
再開後も状況は変わらず
このまま終わるのは避けたいと思い、ヘビキャロを諦めて前回釣果実績があるエビールを使用。

キャストして着水と同時にロッドを立てて表層から中層を探ると、10cmほどの小バスを何とかキャッチ
その後も何度かショートバイトがあるものの、フッキングできなかったり途中でバレたり・・・結局この日は小バス1匹のみ。
ウェーディング組みは、25cm1匹に小バスとギル少々で渋かったらしい。
周囲の釣り人もあまり釣れていないようだった。
≪今回の反省点≫
ヘビキャロの釣り方をもう少し工夫せねば・・・シンカー部分のリーダーの強度を上げて短くし、フック部分のリーダーを長めに取った方が良さそう。
あとワームの種類によっては空気抵抗のせいで重めのシンカーを使ってもあまり距離が出ない。
ワームも浮力のあるタイプを使った方がよかったか。
ウィードが生い茂った箇所の攻略が課題。
バス釣りが専門ではないものの、30cm前後のサイズをコンスタントに上げたいところ。
9月7日(日) 14:00~18:00
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
≪ヒットルアー≫
ラッキークラフト エビール 50S(オキアミ)

日曜は、その日に仕上げたい書類があったので土曜から徹夜で作業をして終わらせた後、
そのまま地元の友人らと琵琶湖遠征

すでに出発前からヘトヘトですが、釣りなので気合だけは十分。運転してくれた友人に感謝!

やってきたのはいつもの浜。
いきなり40UPのバスがお出迎え。
死んでますが・・・

到着と同時に各自散らばって思い思いの釣り方で狙う。
自分は先日購入した仕掛けでヘビキャロに挑戦。
14gのリザーバーシンカーに1.5号のハリスをリーダーにして三又サルカンでつなぐ。
リーダーの長さはシンカー部分が30cmほど、フック部分が半ヒロほど。
キャストしてゆっくり引いてきたり、リフト&フォールで探ってみたり、小刻みなトゥイッチでワームを動かすものの、全く反応ナシ

底がゴロタ石とウィードが生い茂っている箇所なので、シンカーがかなりゴツゴツと引っ掛かる。
1.5号のリーダーでは根ズレに弱く、根掛かりでもないのにラインが切れてシンカーを失う。
ウィードの上を探っていこうとシンカーを軽くすると今度は飛距離が出ない。
手持ちのワームは沈むタイプばかりだったのでウィードの上をうまく探れない。
こんな感じの悪循環が続いて、徹夜の疲れも出てきたので夕マズメに向けて体力温存を図るため少し休憩。
再開後も状況は変わらず

このまま終わるのは避けたいと思い、ヘビキャロを諦めて前回釣果実績があるエビールを使用。
キャストして着水と同時にロッドを立てて表層から中層を探ると、10cmほどの小バスを何とかキャッチ

その後も何度かショートバイトがあるものの、フッキングできなかったり途中でバレたり・・・結局この日は小バス1匹のみ。
ウェーディング組みは、25cm1匹に小バスとギル少々で渋かったらしい。
周囲の釣り人もあまり釣れていないようだった。
≪今回の反省点≫
ヘビキャロの釣り方をもう少し工夫せねば・・・シンカー部分のリーダーの強度を上げて短くし、フック部分のリーダーを長めに取った方が良さそう。
あとワームの種類によっては空気抵抗のせいで重めのシンカーを使ってもあまり距離が出ない。
ワームも浮力のあるタイプを使った方がよかったか。
ウィードが生い茂った箇所の攻略が課題。
バス釣りが専門ではないものの、30cm前後のサイズをコンスタントに上げたいところ。
9月7日(日) 14:00~18:00
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:05Biomaster 2500S
Line:X-wire 0.8号(14lb)
≪ヒットルアー≫
ラッキークラフト エビール 50S(オキアミ)
タグ :バス
2008年09月01日
田曽遠征
久々に晴れ間が出た日曜は、地元の友人らと田曽までプチ遠征してきました
友人は撒き餌をしながらのウキ釣り&遠投サビキ釣り。
自分はルアーロッド片手に周辺をブラブラ釣り歩く。

撒き餌をしながら刺し餌にオキアミを使うと、こんな良型グレも
約20cmぐらい。堤防から釣れるサイズとしてはなかなかのもの。
そのほか木っ端グレ多数にサンバソウ、ベラなどいろいろ釣れてました。
自分はというと、大突堤基部の浅場をメッキ狙いで探るが、ノーバイト

隣の岩場で根魚を狙うと、こんなフグばかり・・・
ワームがあっという間にボロボロに
少し休憩後、漁港の方まで歩いてスロープ周りで再びメッキ狙い。



遊んでくれたのはアナハゼ
でもサイトフィッシングができたので少しは楽しめた
どうやらメッキの群れは回っていなかったようだ。
ここ数日降り続いた大雨の影響かも

サビキ組みはイワシ多数にアジ少々。カマスが1匹。
カマス狙いでルアーもキャストするが、後が続かず・・・
隣の人が紀州釣りで良型カサゴを上げていた。
今回はメッキが不調だったのでルアーでの釣果はイマイチでした・・・
もう少し秋が深まれば餌木を持参してイカも狙ってみたい。

そうそう、先日購入したばかりのプチポップμ。
コンクリートとの衝突で見事に砕け散りました
8月31日(日) 14:00~18:30 潮位:50cm~170cm 大潮:満潮18:21(171.6cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:REVROS 2004
Line:ファメル スーパーソフト 8lb
≪ヒットルアー≫
マイクロフロッグ2インチ(ホワイト) + ジグヘッド5g
グラスミノーSS(ウォーターメロン ブラックFlk.) + Daiwa SW ロックフィッシュ ジグヘッド1g

友人は撒き餌をしながらのウキ釣り&遠投サビキ釣り。
自分はルアーロッド片手に周辺をブラブラ釣り歩く。
撒き餌をしながら刺し餌にオキアミを使うと、こんな良型グレも

約20cmぐらい。堤防から釣れるサイズとしてはなかなかのもの。
そのほか木っ端グレ多数にサンバソウ、ベラなどいろいろ釣れてました。
自分はというと、大突堤基部の浅場をメッキ狙いで探るが、ノーバイト

隣の岩場で根魚を狙うと、こんなフグばかり・・・
ワームがあっという間にボロボロに

少し休憩後、漁港の方まで歩いてスロープ周りで再びメッキ狙い。
遊んでくれたのはアナハゼ

でもサイトフィッシングができたので少しは楽しめた

どうやらメッキの群れは回っていなかったようだ。
ここ数日降り続いた大雨の影響かも

サビキ組みはイワシ多数にアジ少々。カマスが1匹。
カマス狙いでルアーもキャストするが、後が続かず・・・

隣の人が紀州釣りで良型カサゴを上げていた。
今回はメッキが不調だったのでルアーでの釣果はイマイチでした・・・
もう少し秋が深まれば餌木を持参してイカも狙ってみたい。
そうそう、先日購入したばかりのプチポップμ。
コンクリートとの衝突で見事に砕け散りました

8月31日(日) 14:00~18:30 潮位:50cm~170cm 大潮:満潮18:21(171.6cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:REVROS 2004
Line:ファメル スーパーソフト 8lb
≪ヒットルアー≫
マイクロフロッグ2インチ(ホワイト) + ジグヘッド5g
グラスミノーSS(ウォーターメロン ブラックFlk.) + Daiwa SW ロックフィッシュ ジグヘッド1g