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2025年02月23日

【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLを入手

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手フィッシングショー大阪の期間に開催されたアピアギャラリーのイベントで、購入の権利が当たったFoojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLを購入テヘッ
2ピースモデルのFoojin'ZイブランS86MLに関心がある人もいると思うし、西日本釣り博でも4ピースモデルの販売があり、3/19以降にAPIA WEB SHOPでも再販予定なので紹介をしたい。

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手基本スペックは8フィート6インチの4本継ぎで仕舞寸法78cm。先径1.6mm、元径13.4mm。2ピースモデルは先径1.6mm、元径12.1mmなので4本継ぎの分バットは若干太め。適合ルアーは3-28g、適合ラインは#0.6-1.5で2ピースモデルと同じMLクラスのシーバスロッド。6代目Foojin'Zのラインナップ中、イブランS86MLのみEX-FASTアクション。

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手ガイド総数は9個で専用ケースが付属。レングスや適合ルアーウェイト、先径や自重など、近似するスペックのパックロッドでは5本継ぎのランウェイSLS S90モバイルロングシューターが挙げられるが、最先端のカーボン素材とチタンフレームのトルザイトリングガイド仕様のイブランS86MLのほうが張りの強さとブレのなさ、曲げてからの復元力は上回る。

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手コスメやデザインも高級感のある落ち着いた仕様。
アピアロッドはブルートHR 77MLを特価で入手したぐらいで特別にアピアファンではないし、シーバスもたまに狙う程度。しかしダウンロックリールシートは好みだし、パックロッド愛好家としては気になっていたロッド。

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手公式サイト上では最先端カーボンのトレカM46Xも使用されているはずだが、タグはM40XとT1100Gのみ。5代目Foojin’Zの商品展開からすれば、いずれはライトクラスのロッドも出るかもしれないが、初年度はS86MLが最もライトなパワーに位置づけられる。

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手イベント時の限定販売ロッドだけど、保証書もしっかり付属してAPIAプレミアム保証の対象品。製品の生産終了後5年が経過するまでは、回数の制限なく何度でも免責金額の修理に対応してくれる。高級素材だけでなく、この保証分が販売価格に入っているのだろう。

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手Foojin'Z 6thやマルチピースロッドのVOYAGERに付属するジョイントアシストシート。正式名称はグリップアシストシートという名称のようだ。昨年パックロッド用にロッドセパレーターを購入していたが、このシートのほうがコンパクトなので旅先では重宝する。

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手付属ケースの内部はシンプルな造り。ブラックウィングXBWS-70のケースと同様にマジックテープで固定する方式。ロッドベルトの付属はない。
ロッドケース自体は仕舞寸法120cmの34ロッドケースの方がロッド同士を分けて固定でき、クッション性もあって高級感のある造り。
仕舞寸法86.9cmのXBWS-70は少しはみ出て収納不可のサイズ感。

【APIA】FoojinZ EXIV EVE-RUN S86MLを入手仕舞寸法88cmのオーバーゼアAGS109ML/Mも収納不可。仕舞寸法63cmのランウェイSLS S90は収納可能で、イブランS86MLとの同梱も可能。セミハードケース自体に幅があり、仕舞寸法70cm前後までのロッドなら複数本が収納可能で持ち運べる。ライトクラスのモバイルロッドと組み合わせれば、旅先で様々な釣りが展開可能。

このロッドの購入は2025年2月だが、2024年度単位で振り返ると、6月にShinkirow AITHRIA 88/92MHSADVANCEMENT BCR-56、9月にShinkirow ON-SITE 69///80MHC、10月にXrosSensitive BlackWing XBWS-70 The"Bay Versatile Special"、12月にVESPADA SXS-VP645Lを購入していて、いずれも3ピース以上のモバイルロッドタラ~
中古品やポイント利用による購入も含むが、2ピースロッドからモバイルロッドに置き換えても良いぐらい近年のパックロッドの進化は著しいので、タックルの整理を真剣に考えないといけないシーッ

Foojin'Z EXIVはイブランもハイローラーも高額転売されているけど、パックロッド愛好家としては当分売却の予定はなく、しっかり使い倒すつもり。
シーバスよりもロックフィッシュやフラットフィッシュ狙いでの使用が中心になるかもしれないけど、今後実釣を重ねてEVE-RUN S86MLのインプレを整理していきたい。

アピア(APIA) APIAロッドベルト

限定販売のマルチピースロッドなのでロッドベルトは付属してほしかった。
佐世保の釣具屋で入手したテンリュウティップカバーXLならマルチピースロッドを束ねるのにも適した形状。4ピースモデルだけど2分割にすると#1と#2のほうが少し長くなるので、ティップカバーロッドベルトを併用するのが良さそう。


<参考>
※2025年2月15日「【APIA】アピアギャラリー初訪問
※2025年2月26日「【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLのファーストインプレ





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