2023年02月27日
【釣研】クリアポーチとマルチケースとジグヘッド
マルチケースはバッカンにも装着可能だけど、自分はアジング大会でGetしたトランクカーゴに付けることで、車内での収納力がアップした

レンジキープVRminiの1g#6、1.2g#6、1.8g#6。昨秋に重めのサイズを補充していたので、今回は軽量モデルを選択。
ライズアッパーの1.8g#1と2.2g#2/0。昨年末に補充したサイズよりも軽量で異なるフックサイズのモデルを選択。
リトリーブとワインドによるダート釣法のどちらにも対応するジグヘッド。 |
ミドルゲーム用途で愛用しているジグヘッド。自重だけでなくフックサイズのバリエーションも豊富なので、ワームサイズや水深、潮流に合わせて使い分けられる。スワールテールシャッドXGやグラスミノーMのサイズにちょうど良い具合。 |
2023年02月24日
フックリムーバー HR165S SEABASS


実店舗でも見て回ったけど、結局キャスティング別注カラーのHR165S マットシルバー/ブルーを特価だった防寒着と一緒に購入。
昨秋はマダイや青物、フラットフィッシュの釣果もあったので、今シーズンもフックリムーバーが活躍するターゲットを狙っていきたい


オリジナル製品はネイビーブルー、レッド、ピュアゴールド、ディープチタン、ショットブラックの5色展開。
キャスティング別注カラーのマットシルバー/ブルーとマットシルバー/レッドのほか、魚矢別注カラーのネイビーブルー/ゴールドもある。
ビッグハンドルを採用したプロモデルのパープルカラーもラインナップ。

パズデザインからもフックリリーサーホルダープラス(PAC-334)やフックリリーサーホルダー(PAC-312)があるけど、同社のプライヤーホルダーを持っているし、HR165S SEABASS専用設計という点に魅力を感じて今回はマズメ製を選択した。
<参考>
※2023年5月12日「フックリムーバー初使用」
2023年02月21日
【mazume】ウインドカットジャケット

マズメのウインドカットジャケット V ダブルトーン MZFW-558という製品。フード付きの撥水生地で、夏以外の3シーズン対応

裏地は起毛素材で冬のデイゲームならアウターとしてちょうど良い具合。
シックなツートンカラーでタウンユースにも使えるデザイン

Sサイズ(着丈64、胸囲104、肩幅42、袖丈58)のみ割引だったので、詳細なサイズを確認した上で納得して購入。

現行モデルはウインドカットジャケットVI。ダブルトーンモデルもあるけど、旧モデルのウインドカットジャケットVのほうが好みのカラー。
割引はSサイズしかなくて、普段のウェアはMサイズを着用するけど、詳細なサイズを確認して手持ちのウェアと大きさを比較し、狙い通りタイトに着られるサイズ感だった。出張時にも重宝したので、今後も愛用していきたい。
2023年02月18日
【釣研】システムマルチバッグ
手に入れたのは、釣研のシステムマルチバッグTSM191。
ホワイトとブラックがあり、汚れが目立たないブラックを選択。
近年はヒラメ狙いで大型ワームを使用することもあるので、エクストラホールドの#2/0と#3/0も併せて補充。
自分はルアー用にティクトやデプスのコンパクトなバッカンを愛用しているので、システムマルチバッグは車内の小物類の整理用に使うつもり。
<参考>
※2023年2月27日「【釣研】クリアポーチとマルチケースとジグヘッド」
増える一方の小物類を整理するのに重宝するコンパクトでマルチに使えるバッグ。 |
2023年02月15日
ライトプラグ用収納ケース
ライトプラグだけでなくメタルジグやメタルバイブ、ジグヘッドやワームも収納できて、薄型コンパクトなケース。両面収納で見た目以上に収納力はある。
出張時などで荷物が制限されるとき、厳選したルアーを入れてコンパクトに携行したいときに、こうした収納ケースは重宝する。
冒頭の写真にあるように、深型D-86ならライトプラグが1つの仕切りに複数個収納でき、両面収納できるのでかなりの量のプラグを整理できる。
浅型F-86はこの薄さで両面収納でき、近場のライトプラッギングならこれ1つで完結できる。
今回は昨年秋以来となるジャンプワールドで購入。
普段はポイント2倍になる水曜日に訪れるが、7の付く日にポイント7倍になる掲示を見たので、7の付く日に再訪して購入。
これで市内では5の付く日の釣具のポイント、6の付く日のかめや釣具、7の付く日のジャンプワールドと、ポイントアップを巡って激しい競争が始まった。

2017年のフィッシングショー大阪で実物を見て、これは使えそうだと思って購入して以来、沖縄遠征に持参したり、ホームのライトプラッギングで愛用している収納ケース。水切りダクト付きでこのまま水洗いできるけど、未使用プラグを水にさらすのに抵抗があるので、自分は使用済みプラグは別容器に入れて釣行後に使った分だけ洗うタイプ。

深型タイプは厚みはあるが、小型プラグの収納力は圧倒的。
ナチュラムなら2個セットや、アブガルシア、ガンクラフト、スミス、パームスなどのロゴ入りバージョンも販売。
AmazonではF-86とD-86のセット販売も。
2023年02月12日
ガンガンサーフヒラペンRX登場
ヒットルアーはオーシャンルーラーのガンガンサーフヒラペン95S。
空気抵抗の少ない30gのシンキングペンシルで抜群の飛距離が出るため重宝していたが、昨年末の釣行で1個を殉職させて意気消沈していたところ、モデルチェンジの情報に接した


この改良により飛距離の増減も少なく安定したキャストができそう。
さらに注目したいのが、75Sのダウンサイジングモデルが登場

自重は現時点では不明だが、75mmのコンパクトサイズに95S譲りの自重を維持できれば、同サイズのルアーと比較して相当な飛距離が稼げそう。
レンジが深い港湾部のシーバスにも有効な絶妙サイズ。
発売は4月だけどハイシーズンには品薄になりそうなので入手できるかどうか


ヒラペンのようなシンキングペンシルではないけど、ガンガンサーフの名を冠したメタルジグもある。
25g、30g、35g、40gのラインナップでエギングロッドやシーバスロッドによるキャストも可能。
デイゲームのサーフから遠投し、ただ巻きでアコウの実績有り。
<参考>
※2023年6月22日「【Ocean Ruler】ガンガンサーフヒラペンRXと根魚用フック」
※2024年1月11日「オーバーゼアでガンガンサーフヒラペンRXのキャスティング」
※2024年2月10日「【Ocean Ruler】ガンガンサーフ RSベイトを入手」
2023年02月09日
プラグの試し投げ釣行
プラグの使用感の備忘録のために記事に残しておきたい。
マグバイト バロンドール 55(クリアグローヘッド、4g)
最初にキャストしたのはプラッギングメバルで主力になりそうなバロンドール。
4gの自重のシンキングペンシルで飛距離も十分。
泳ぎやフォール姿勢も良好で優等生的なシンキングペンシル。
500円台の特価だったので複数個購入しておけばよかった。
パームス サブリーム メバルチューン 40F(オキアミラッシュ、2.5g)
今年のセールで購入した変わり種プラグ。
表層に浮かぶフローティングミノーで、リトリーブすると微波動アクション。
アミパターンで表層バイトが多い時にドリフトさせて狙うのに良さそう。
スローシンキングのように沈まないので、藻場の上を引くのにも使い易い。
ジャッカル ビッグバッカー アンチョピード 60(生シラス、10.8g)
先月特価で入手した廃番プラグ。
青物用プラグのシリーズだけどライトゲームタックルでもキャストできるウェイトだったので、動きを試してみたかった。
自重はあるがリップ形状が空気抵抗となってシンキングペンシルほどの飛距離はない。
ファストリトリーブでしっかり水を噛んでアクションするが、ブルーカレント70Ti/PSではティップが入りすぎて気持ち良くない。
同じルアーウェイトだけど張りが強いブラックスター TZ tuned S66 Power Twitcherのほうが合いそう。リップラップステージ610なら不意の大型魚にも対応できて操作感も良いかも。
シマノ ライズショット スティック 60S AR-C(クリアストロベリー、7.6g)
昨年末にリピート購入したシンキングペンシル。
空気抵抗のないボディと60mmで7.6gの自重から飛距離が稼げてスイミング姿勢も優秀。
ベイトタックルでもキャストし易いプラグ。
シマノ ソアレ ライズショット DI 46HS(クリアオレキン、6g)
前述のシンキングペンシルが気に入っていたので、同じシリーズのプラグを特価で入手。
46mmで6gの自重があるヘビーシンキングタイプのバイブレーション。
ただ巻きとダートの二刀流アクションが謳い文句になっているが、ダートアクションはアシストフックが絡まり易い印象。
ただ巻き時の水抵抗は控え目で、バイブレーションというよりもヘビーシンキングタイプのペンシルベイトのような感じ。港湾部の水深があるエリアで広く探る時に使いたい。
スミス サラナ 95F(ホタル、9.5g)
釣具屋のワゴンセールで見つけたロングセラーのシーバス用プラグ。
重心移動式なので前述のビッグバッカー アンチョピードよりも飛距離が稼げる。
スローリトリーブでも水を噛んで良い動きをしてくれる。
シマノ ブレニアス ライズウォーク 65F(Rチャートイナッコ、5g)
5gの自重から飛距離は期待していなかったが、空気抵抗の少ない形状から思いのほか飛んでくれて、ショアからのトップチヌ狙いでも十分な射程距離。
ポップ音は小さめでペンシルのようなドッグウォークも見せる。
シマノ ブレニアス ブリームペンシル 75F(キョウリンイワシ、8g)
前述のライズウォークとともに特価で購入したオーソドックスなトップチヌ用ペンシル。
75mmで8gの自重があるのでキャストフィールも良く飛距離も及第点。
ブルーカレント70Ti/PSはプラグスペシャルとはいえ、あくまでブルーカレントシリーズ。
ビッグバッカーはキャストできるけどリトリーブ時の抵抗に対してティップが入りすぎる印象。
メバル用のサブリームやバロンドールから、チヌ用のブレニアスシリーズのプラグまでが、操作性やキャストフィールも良く扱い易い印象。
初夏にシーバスとメバル兼用でマニック75(7.6g)のようなシンキングペンシルを多用するが、同じ自重のライズショット スティック 60S AR-Cがキャストフィールも良く、リトリーブ時の潮流の変化も捉え易くて操作性が抜群だった。
2月5日(日) 15:30~16:30 潮位:135cm~95cm 大潮:干潮18:03(72cm)
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:海藻ハリス #2
2023年02月06日
宵姫ソフトクーラーバッグを導入

容量は10L。サイズはD180×W280×H260mm。
もう一回り大きい15Lならラグゼ ソフトクーラーバッグLE319もある。
サイズはD230×W340×H265mm。
肩ベルトはクッション部分もあり、サーフや小磯のラン&ガン時にも運び易そう。ラグゼのロゴが渋い

上蓋裏にはメッシュの小物入れになっていて、サーモスソフトクーラー5Lや10L、ソフトクール800など、各社のソフトクーラーに共通した仕様。
自分は魚を入れるビニール袋を入れることが多い。
自分は予備のビニール袋やフィッシュグリップ、プライヤー、キッチンスパッター、イカ絞めピックなどを釣り物に応じて収納することが多い。
サーモスの5L、10L、ダイワの8Lと各種ソフトクーラーを愛用しているけど、多機能性と落ち着いたカラーリングのデザインに惹かれて購入

ソフトクーラーを一回り大きいハードクーラーの中に入れることで、遠征釣行においても保冷効果を持続させることができる。
横長のソフトクーラー10Lに対し縦長のソフトクール800。宵姫はその中間サイズ。
他のソフトクーラーにはないロッド対応ホルダーやポーチを付属できる点が便利。
<参考>
2015年10月3日「THERMOS(サーモス)のソフトクーラー」
2018年1月12日「サーモスのソフトクーラー10Lのインプレ」
2020年10月13日「ソフトクール800とサーモスソフトクーラーの比較インプレ」

宵姫ユーザーにはピッタリなライトゲーム用ソフトクーラー。
近場でラン&ガンするならハードクーラーを毎回用意するより手軽。
2015年にソフトクーラーを導入して以来、遠征時以外はハードクーラーを準備することはなくなった。100均のアルミで覆われただけの保冷バッグとは明らかに異なる保冷力が期待できる。

チヌやマダイ、中型の根魚や青物、フラットフィッシュがメインターゲットなら、一回り大きめの15Lサイズがお勧め。
遠征時には大型ハードクーラーを車内に母艦として待機させておいて、釣り場には軽量なソフトクーラーを持ち込む使い方が便利。
保冷効果に優れた軽量バッグは日常の買い物やキャンプにも重宝する。
2023年02月03日
釣具屋でダイワカタログGet
マグバイトのバロンドール(クリアグローヘッド、55mm、4g)。
ジャッカルのビッグバッカー アンチョピード(生シラス、60mm、10.8g)。
スミスのサラナ(ホタル、95mm、9.5g)。
購入金額に合わせてダイワのカタログが無料で貰えたので入手

ツイストバスターIIIにATD TYPE-Lと、ほぼ22イグジストの機能が搭載。
しかしベアリング数が11個で、そのうちCRBBが9個。全12個全てがCRBBの22イグジストに比べると防錆性能では劣るようだ。
その他の相違点として、22イグジストにはシリアルナンバーと出荷検査合格証が付属して製品の組み立て精度の維持が図られ、初回オーバーホール無料のクーポンおよび5年間の年1回オイルチェック無料クーポン分の価格差が、23エアリティとの違いになっているようだ。

リトリーブだけでなくシミーフォールにより着水後のフォール中のバイトも狙える。55mm、4gのサイズ感とシンキングペンシルの形状は、飛距離も期待できそう。今回の特価ならもう1個予備に買っておいても良かったかな。
ジャッカル(JACKALL) ビッグバッカー アンチョピード
青物狙いに定評のあるルアーのシリーズだが、最小サイズの60mmは2020年に登場したものの公式サイトから落ちているので廃番なのだろう。
60mmで10.8gというヘビーシンキングミノーという点に惹かれて購入。

スミスのロングセラーとなっているシーバス用ミノー。
本ブログでも2007年の記事で言及しているぐらい古くからある定番ミノー。
中古でも安く入手できるプラグだけど、ホタルイカパターン用の特別カラーが新品特価だったので記念購入してみた。