2023年02月06日
宵姫ソフトクーラーバッグを導入

容量は10L。サイズはD180×W280×H260mm。
もう一回り大きい15Lならラグゼ ソフトクーラーバッグLE319もある。
サイズはD230×W340×H265mm。
肩ベルトはクッション部分もあり、サーフや小磯のラン&ガン時にも運び易そう。ラグゼのロゴが渋い

上蓋裏にはメッシュの小物入れになっていて、サーモスソフトクーラー5Lや10L、ソフトクール800など、各社のソフトクーラーに共通した仕様。
自分は魚を入れるビニール袋を入れることが多い。
自分は予備のビニール袋やフィッシュグリップ、プライヤー、キッチンスパッター、イカ絞めピックなどを釣り物に応じて収納することが多い。
サーモスの5L、10L、ダイワの8Lと各種ソフトクーラーを愛用しているけど、多機能性と落ち着いたカラーリングのデザインに惹かれて購入

ソフトクーラーを一回り大きいハードクーラーの中に入れることで、遠征釣行においても保冷効果を持続させることができる。
横長のソフトクーラー10Lに対し縦長のソフトクール800。宵姫はその中間サイズ。
他のソフトクーラーにはないロッド対応ホルダーやポーチを付属できる点が便利。
<参考>
2015年10月3日「THERMOS(サーモス)のソフトクーラー」
2018年1月12日「サーモスのソフトクーラー10Lのインプレ」
2020年10月13日「ソフトクール800とサーモスソフトクーラーの比較インプレ」

宵姫ユーザーにはピッタリなライトゲーム用ソフトクーラー。
近場でラン&ガンするならハードクーラーを毎回用意するより手軽。
2015年にソフトクーラーを導入して以来、遠征時以外はハードクーラーを準備することはなくなった。100均のアルミで覆われただけの保冷バッグとは明らかに異なる保冷力が期待できる。

チヌやマダイ、中型の根魚や青物、フラットフィッシュがメインターゲットなら、一回り大きめの15Lサイズがお勧め。
遠征時には大型ハードクーラーを車内に母艦として待機させておいて、釣り場には軽量なソフトクーラーを持ち込む使い方が便利。
保冷効果に優れた軽量バッグは日常の買い物やキャンプにも重宝する。