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2018年06月30日

梅雨入り後の釣況

5月末にNewロッドの入魂を果たした後で梅雨入りし、デイゲーム釣行を除いてナイトゲーム中心で釣行したのでそのまとめ。

6月3日(日)
梅雨入り後も晴れが続いていたので、この日は久々に職場の釣友と昨年末以来の釣行。
まずは4年前に案内して貰ったボトムチヌポイントへ。

しばらく近況報告をした後、釣り始めるが、一投目から前回使用したリグのウィードレスシンカー5gソルトフック カサゴ#1の組み合わせを自分のミスでロストガーン

昨年購入したチヌマル5gに、トレーラーとして2015年に入手したハイパーチュレール1.3インチを組み合わせて攻めてみるが、フグに囓られるようなバイトのみ。

そこで前回のタケノコメバルのヒットポイントに、今度は潮位の高い時間帯にエントリー。
クレイジグ波動カスタムモデル1gでウィードエリアの上を引いていたら、待望のヒットキラキラ

18cm程度だけど、この時期のメバルは良く引いて面白い。
ヒットルアーは、先日入手したBBイールテールカットver.
その後、プラグを使用していた釣友に50cm程度のシーバスがヒットビックリ
しかしランディングに入る前にフックアウト。


そこでこちらもプラグに切り替えて狙う。
昨年の同時期もシーバスのヒットがあったキャロット72Sで攻めると、先ほどよりも小型のメバルが果敢にバイトしてきた。
その後は潮も緩み始め、メバルの引きも味わえたので、これで納竿。


*****
6月26日(火)
今月はモンゴル出張があったり、デイゲームをしたりしていたので、6/3以来のナイトゲームキラキラ
やってきたのは前回と同じホームポイント。
満潮から下げに入り始めた頃にエントリー。

梅雨メバル&シーバス狙いでワームやプラグを投げる。
キャロット72Sシリテン70にメバルらしきショートバイトが出たが、でフッキングに至らずタラ~

昨年の梅雨時期に良型コウイカがヒットしたポイントに移動するが、ここでもショートバイトのみ。
同時期に自己記録のメバルの釣果があったポイントに移動するが、無反応汗

最後に再び最初のポイントに戻り、ジグヘッドやプラグのリトリーブでは反応がなかったので、ライトワインドで狙ってみる。
これが奏効したのか、待望のバイトアップ

久々の魚信を味わいながら一気に抜き上げると、18cmほどのメバル。
ヒットルアーは、今年まとめ買いしたスパッシュワームに、今シーズン仕入れたレンジキープVRmini 1.5g#6の組み合わせ。
スナップは、先日プレゼント当選したEZラインスナップ#1を使用。


続けて同じワームで同サイズを追加。
ライトワインドでボトムまで落とすとアマモが引っ掛かるので、中層までシャクった後のフォール中にヒットすることが多かった。
ワインド釣法特有のバイトが手元にガツンと伝わる感触が堪らないテヘッ


さらに強い衝撃がきて、ジャンプを繰り返す中、思い切って抜き上げてシーバスを捕獲キラキラ
35cm程度のセイゴサイズだが、子ども達の食材確保に即絞めて下処理し、これで満足して帰宅。


ライトワインドでシーバスがヒットしたのは初めてで、ワインド釣法に対する信頼も高まった。
レンジキープVRminiスパッシュワーム2インチの組み合わせも、しっかりダートしてワインド釣法との相性は抜群。

新しく入手したEZラインスナップも、シンプルでストレートな形状なので脱着がし易く耐久性もある。
スナップ類は使い慣れた製品から切り替えることはなかなかないので、プレゼント当選で使用機会が得られるのは有り難い。
先日ラウンドスナップ#0を2袋購入したばかりだけど、在庫が少なくなったらEZラインスナップに切り替えても良いと思った製品。

ワインド釣法に特化するならブラックスター TZ tuned S66 Power Twitcherのほうが適しているけど、今回はシーバス狙いにも対応できるようにブルーカレント70プラグスペシャルを使用。
1.5gぐらいのライトワインドも軽快にシャクれて、5-10g弱のシンキングペンシルも扱い易く、ルアーローテーションで豊富な対象魚が狙える時期には汎用性のあるロッドが重宝する。

持ち帰ったシーバスは、釣り上げた直後にきちんと下処理したおかげで美味しく食べられた食事
この時期のシーバスはベイトをたくさん食べて脂が乗っていて食味も良い。
今年はリリースサイズのメバルやタケノコメバル、カサゴの釣果ばかりだったので、前回のタコと同じぐらい興奮した釣行だった。

6月3日(日) 0:30~2:30 潮位:215cm~250cm 中潮:満潮2:16(256cm)
6月26日(火) 23:30~2:30 潮位:230cm~130cm 中潮:干潮4:45(105cm)

【6/3、6/26】
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:12 Vanquish 2000S + RCS Iシェイプコルクノブ クリア
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.6(8lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2

≪ヒットルアー≫
BBイール テールカットVer.(UVオレンジ) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
ダイワ キャロット72S(みたらし)
マドネス シリテン70(ホワイトパールレッドベリー)
スパッシュワーム2インチ(パンプキン/レッドスパークル) + レンジキープVRmini 1.5g#6  


Posted by shin1979 at 00:05Comments(0)釣行記Ocean Ruler

2018年06月27日

ヤリエさんからの贈り物

モンゴル出張中、自宅にヤリエさんからの封筒が届いていたキラキラ
昨年5月以来、久々にヤリエのプレゼント企画に当選くす玉

手に入れたのは、新発売となるEZラインスナップの#0と#1。
ジグヘッドやライトプラグにはライトゲームクリップ、小型プラグにはラウンドスナップ#0、シーバス用プラグやメタルジグにはワイドスナップ#1、エギング用にはEG-SNAP Sを愛用している。
新作スナップはこれらの中に割って入ることができるだろうか。

同社のスナップリングアジメバスナップはちのじスナップと比べてオーソドックスな形状のスナップ。
今回手に入れたのは#0と#1なので、ジグヘッドや小型プラグ使用時に使うつもり。
特に夏から秋にかけての小型回遊魚狙いには、2013年に当選した同社のプラバーと組み合わせてみたい。


<参考>
※2018年6月30日「梅雨入り後の釣況」  


Posted by shin1979 at 12:30Comments(0)タックル

2018年06月24日

モンゴル滞在記(下)

いよいよモンゴル滞在記も最終回。
ダンバダルジャー日本人慰霊碑から周辺の街を見渡した風景でスタート。

前回と前々回の滞在記は以下を参照。
モンゴル滞在記(上)
モンゴル滞在記(中)


道中の道路沿いには、石炭や薪の商人がちらほら。
冬は石炭や薪の燃焼により大気汚染が酷いらしい。
滅多に雨が降らないので排水設備も普及しておらず、久々の雨で道路が冠水状態のところも。
日本の中古車が多く、特にプリウスが人気らしい。

日本の経済援助で設立され、今や世界的なカシミア製品メーカーに成長したGOBI(ゴビ)社の直営店へ。
当初は買うつもりはなかったけど、セール価格の靴下をお土産用にいくつか買って、自分用にも1つ購入。
1つ1200円程度。空港で買うよりも少し安い。

最終日の夕食は、VERANDAというウランバートル市内で人気のイタリア料理店へ。
ハムもチーズもピザもパスタも美味しかった食事
欧米系の外国人も多数来店していて、ワインも豊富。


夕食を終えた後は、NOMIN Supermarketへ。
ミーティング用の食材を調達し、ここでもお土産用に岩塩やGolden Gobiのチョコレートを購入。
カードはVISAのみ使用できた。


ウランバートル発成田行きの直行便は7:45発なので、5:30頃にホテルを出発予定。
昨夜部屋に戻ってから2-3時間仮眠し、サッカーW杯を見ながらそのまま出発準備。
5時過ぎにホテル9階の窓から市内を撮影。

空港へ向かう車中からホテルの外観を撮影。
ミネラルウォーターも補充してくれて、WiFi環境も整っているし、バスルームの使い勝手を除けば総じて快適に過ごすことができた。



空港内にはモンゴル帝国歴代皇帝の肖像画が並んでいた。
保安検査場を経て免税品店が並ぶ施設内には、騎馬民族の栄華を示す撮影スポット。

モンゴル出国前に、大阪で震度6弱の地震報道に接した。
その時は対して影響はないだろうと思っていたけど、帰国後、成田から東京経由で新幹線で戻る予定だったが、運休が相次いでいて岡山のホテルでさらに一泊する羽目に汗

今回のモンゴル滞在では、業務スケジュールが詰まっていて自由時間もほぼ無かったので、パックロッドも持参しなかったし釣り関係のショップを訪問する余裕もなかったタラ~

お土産品では街の市場で買ったスモークチーズが美味しかった。チョコレートも普通に美味しい。
カシミヤ製品も高品質で評判が良かった。次回訪問の機会があれば、セーター類も購入したい。

旧ソ連(ロシア)と中国という2つの大国に挟まれたモンゴルは、旧ソ連時代の影響を残しながらも冷戦後は市場経済化が進み、歴史的には対中国への複雑な感情を抱えているため、地政学的にも日蒙関係は今後一層重要になりそう。

家電や自動車を中心に、日本のメーカーもかなり進出しているようだった。
日本の車検証を付けたままの中古車も、ボロボロになりながらも多数走っていた。
2010年に中古で購入し、今年車検を迎える自分の車も、ディーラーからは買い替え圧力を感じるけど、モンゴルで日本車が逞しく走っている様子を目にし、まだまだ乗り続けようと思った。  
タグ :散策クルマ


Posted by shin1979 at 12:30Comments(0)その他

2018年06月21日

モンゴル滞在記(中)

モンゴル滞在記(上)は初日と2日目の備忘録だったけど、今回は3日目の備忘録。

この日も午前中は前日と同じ郊外の大草原へ。用務終了後はウランバートル市郊外にあるダンバダルジャーへ。目的地は、日本人慰霊碑
第2次世界大戦後、ソ連によってモンゴルの地に抑留され、その後に死亡した日本兵の慰霊碑がある場所。


冒頭の写真の真ん中右側、青と白に塗られた建物の中へ。
中に入ると、観音様が中央に鎮座し、多数の献花やお供え物として日本のお菓子類の袋が置いてあった。
私も日本円でお賽銭を置き、先人の辛苦を慰霊。


観音様の周囲には、政治家の訪問時に撮影された写真とともに、自衛隊関係者からの献花で覆われている。夏季には、日本人の訪問も増えているらしい。

冒頭の写真で施設の最深部に位置する線香台。
慰霊碑の上部は吹き抜け構造になっていて、魂が昇天するという意味合いと、円形構造により太陽の光で日の丸を描き出すらしい。


日本語の解説文。
平成13年(2001年)10月15日竣工。
大戦後のシベリア抑留はよく知られているところだが、モンゴル抑留の事実も忘れてはならない。


慰霊碑最上段から見下ろした光景。
中央にはモンゴル国を象った石碑が置かれている。
周囲の壁の設計構造から、声を発すると響いて聞こえる不思議な空間。


石碑には、各地に点在した抑留施設を示す印とともに、祖国へ帰還できなかった死者を労るように日本の方向が明示してある。

分別を明示したゴミ箱が置かれているのは、日本が建設した施設らしい配慮。
右側は、この慰霊碑の管理を委託された現地の人々の居住区。青い屋根は管理棟、水色の壁の家は居住用。近くにある白い色のゲルも当然居住区。

この日は朝からガイドが今年2回目と言っていた大変珍しい雨天で肌寒い天候。
しかし慰霊碑を訪問する頃には天候が回復し、晴れ間も覗いていた。
郊外なので市内中心部からは少し遠いけど、モンゴル旅行の邦人には是非一度訪れてもらいたいスポット。

<参考>
※2018年6月19日「モンゴル滞在記(上)
※2018年6月24日「モンゴル滞在記(下)」  
タグ :散策


Posted by shin1979 at 12:30Comments(0)その他

2018年06月19日

モンゴル滞在記(上)

7日の記事を最後にしばらく更新が止まり、16日の記事は予めタイマーアップしていたもの。
この間ブログ更新の余裕がなく、先週末にモンゴル出張を終えたので、その備忘録をアップ。
昨年のアフリカ出張は結局中止になったので、2014年3月のタイ出張以来、久々の海外渡航キラキラ

まずはチンギス・ハーン国際空港に到着し、旅の最初の1枚を撮影。
成田からの離陸が遅れて20時過ぎに着いたけど、まだまだ明るい。
この日は高松~成田空港間の鉄道移動の後、1時間以上遅れたフライトで、完全に移動日。日本に留学経験のあるモンゴル人のガイドとドライバーさん達と合流し、早速ホテルへ。車

今回のホテルの宿泊部屋。
バスルームの使い勝手はいまいちだけど、部屋も机も広くて3泊4日の滞在期間中、快適に過ごせた。
ロシアのテレビも映り、サッカーW杯中継も何試合か見ることができた。

クルマで移動中に撮影したモンゴルの街並み。
ウランバートル中心部は高いマンションが建設される一方、バラック小屋のような地域も散見される。



モンゴルの国会議事堂とチンギス・ハーン広場も移動中に撮影。この辺りは政治・行政の中枢機能が集まる首都ウランバートルの中心部。
モンゴルの人口は300万人、国会は1院制で議員の定数は76名。

初日の目的地は郊外のエリアだったので、市内を抜けて午前中から大草原と丘陵地を貫く道路をひたすら走る。
時折牛や馬や羊が群れをなして放牧されており、昔、インドの農村部に行った光景を思い出した。

大草原の中で用務を終えて、再びウランバートル市内に戻り、夜はホテルの日本食レストランで会食。
会食会場へ向かう途中に撮影した写真。
左側がウランバートル駅で、右側がモンゴル相撲会館(日本の両国国技館のような施設)とのこと。

会食を終えて、1日目の業務は終了。
慌ただしく出張準備をしていたので、せっかく揃えたサングラス紫外線対策の帽子を持って行くのをすっかり忘れてしまい、砂埃まみれのスーツで初日を終えた。

気候は日本よりも乾燥していて草原の風も心地よく、昼夜の寒暖差はあるけど最高気温は20度台半ば。
しかし日差しが照りつける中での活動は、釣りで野外活動に慣れているとはいえ、さすがに体力を消耗した汗

一日中アクティブに動き回る必要があったので、この日は新たに購入したコンプレッションウェアの下だけを履いたけど、適度な締め付けが動きをサポートしてくれて、吸汗速乾性にも優れているので、思った以上に活躍してくれたニコニコ

<参考>
※2018年6月21日「モンゴル滞在記(中)
※2018年6月24日「モンゴル滞在記(下)」  


Posted by shin1979 at 00:05Comments(2)その他

2018年06月16日

梅雨の合間のデイゲーム

この日は梅雨の合間の曇天で時々晴れ間がでる天候。
坂出エリアに用事があったので、終わってから周辺の野池を調査。

最初に訪れたのは、初訪問のポイントとなる大きめのポイントK池。
人工的な野池ではなく、自分好みの自然環境が残された広めの池。
駐車スペースから近い距離で竿が出せるスポットを探して、約2年ぶりのバス釣り。
根魚用に入手した18ブレイゾンを、ようやく本来の用途で使用した。
ウィードレスシンカー5gソルトフック カサゴ#1の組み合わせでボトムをホッグ系ワームで探る。

護岸際の浅瀬でライギョがいたので、ワームを近くで動かしていたら、いきなりバイトしてきたビックリ

しかしフッキングせずに一瞬で吐き出されるダウン
ヒットルアーは、アコウ狙いにハマッていた2015年に購入したSWバルキーホッグ3インチ(CGBFO;チャートリュースグリーンブラックフレックオレンジ)

メバリングゲット2018で入手したワレカラ2.3インチがバス狙いに使えそうだったので、クレイジグレンジキープ3.5gと組み合わせてボトムを探ったら、ゴツゴツというバイト有りキラキラ
すかさずアワセを入れたら、ズッシリとした重量感で重々しい抵抗が伝わってきたアップ

正体は体長20cmぐらいのミドリガメ汗
足場が高かったので抜き上げも厳しく、どうしようかと思案していたら、運良くフックが外れてオートリリース。

結局、このポイントではバスは出なかったものの、生命感溢れる池で楽しめたニコニコ

次に3年ぶりに府中湖に立ち寄ってみた。
しかしここでは反応なく、高松市内に戻る。

最後に先日18ブレイゾンの入魂を果たしたホームポイントで根魚狙い。
雨の影響か白濁りしていたので、コントラストを活かしてビートクロー3インチで探る。
ウィードレスシンカー5gでウィードエリアを探っていると、バイト有りアップ

しかし片方のハサミの部分が食いちぎられただけで空振りに終わるタラ~
弱った甲殻類を演出できるのでそのまま使っていると、今度はズッシリとした重量感キラキラ
根掛かりではなくゆっくり上がってきた正体は、久々のタコピンクの星

久々の獲物だったので慎重にいこうと、ちょうどランディングネットを携帯していたので準備をしようとしたところ、セッティングに手間取り、その間にボトムに張り付かれた汗
足下はウィード帯と石積みなので、張り付かれると石積みの隙間に逃げられて捕獲は困難。
引っ張り合いを続けていたら、ウィードでPEラインが擦れたのか、痛恨のラインブレイクガーン
抜き上げも可能だったサイズなので、一気に抜き上げれば良かった。

その後はSWバルキーホッグ3インチに替えて探っていたら、魚のバイトが出たけどフッキングせずに空振り。
そして反応も無くなりタイムアップ。

干潮で潮位が低く、海藻が露出するエリアだけど、ウィードの切れ間を丁寧に探っていると、前回も今回も魚信は得られた。
潮位が高いときはシーバスメバル、低いときでもアコウタケノコメバルコウイカの実績もあるポイントなので、季節や潮位、時間帯に応じて楽しめるお気に入りのポイント。

6月12日(火) 12:00~14:00
       15:00~16:00 潮位:55cm~50cm 大潮:干潮15:57(47cm)

Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2キャスライン エギングリーダーII #3
Sinker:Weedless Sinker RG 5g

≪ヒットルアー≫
SWバルキーホッグ3インチ(チャートリュースグリーンブラックフレックオレンジ) + ソルトフック カサゴ#1
ワレカラ2.3インチ(レモン) + クレイジグレンジキープ3.5g#2
ビートクロー3インチ(フラッシュギル) + ソルトフック カサゴ#1  


Posted by shin1979 at 00:05Comments(0)釣行記Ocean Ruler

2018年06月07日

パゴスさんでお買い物

先日、期間限定のTポイントを使用したばかりだけど、期間限定の楽天ポイントも貯まっていたので、パゴスさんでお買い物。
楽天内のパゴスネットショップは商品説明が丁寧なので、このブログでも商品リンクで活用させて貰っている。

購入したのは、オフト製品の記事で紹介したロッキンホッグ3.5インチの在庫が残り1個で割引率も良かったので、これを含めてメール便の余裕がある分だけ小物を補充。

BBイールテールカットVer.のUVオレンジとグローソーダ。
ラウンドスナップ#0はナチュラムよりも割引率が良かった。
ソラローム スーパーエギングPEアップグレードは10年ぐらい前のPEラインのようだが、1.2号(22lb、150m)のみ980円だったので思わず購入。
以前にセール価格で入手した同ブランドのラインよりも強度がUPしている。

オフト社の廃業により、スミスが継続販売してくれなければ廃盤の可能性が高いロッキンホッグ3.5インチのストック。
今回入手したモルトシュリンプオレンジ/ゴールドグリッターストロベリースモークレッドペッパー
リフト&フォールだけでなく、スイミングでも狙える形状がお気に入り。
素材も柔らかいので食い込みも良い。

【現品限り】オフト ロッキンホッグ 3.5インチ(モルトシュリンプ)

まだ販売しているショップもあるけど、現品限りの表示が出ている。


モンスーン BBイール テールカットVer.

BBイール2.7インチのテールカットバージョン。


在庫整理【東レ】ソラローム スーパーエギングPEアップグレード1.2号-150m

ナイロンやフロロと異なり、PEラインは経年劣化がほとんどないので、古いラインでも問題ない。


【ノーブランド+東レ】ゼスティー+ソラローム スーパーエギングPEアップグレード1.2号-150m

リールとセットで3000円未満という商品も。


<参考>
※2018年8月6日「タコ&アコウ釣行」  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル

2018年06月04日

中古ショップの掘り出し物

先月のイカナゴパターン調査の後は出張が入って釣況確認ができず、月末に新調したベイトロッドの試し投げをするぐらい汗
その代わり、京都出張時に五条通りの釣具屋を訪問し、中古ショップで掘り出し物をGetキラキラ

購入したのは、ダミキジャパン超マウスリン
カラーはメッキイワシとゴールドホロ/グリーンで、重さは5gの製品。
自身がルアー釣りを始めた10年以上前にまうすりんという製品があった。
当時はボトムチヌゲーム用に根魚ボンボンも発売開始されたばかりの頃で、いずれも1個700-800円ぐらいで販売されていた。

ボトムを引くルアーでこの価格帯は、いくら根掛かりが軽減される形状とはいえもったいなくて購入できずにいたけど、今回、未開封の製品が216円だったので、思わず在庫の2個を買い占めた。
まうすりんの改良版らしいので、どんな釣果をもたらしてくれるのか楽しみキラキラ

もう1つは、アオリーQ エース3.5号(20g)を432円で購入。
カラーはオリーブエビオレンジブラウンダイヤで、未開封・未使用のアワビシートが付属。

イカナゴパターンの調査に行けなかった代償に、まずまずのお買い得品をGetできたテヘッ

【在庫限り50%OFF】ダミキ まうすりん

初代まうすりんが半額の421円なので、今回は後継モデルがさらにお買い得に入手できた。

アオリーQ エース(2.5,3.0,3.5号)

エギ王シリーズと並ぶ定番のアオリーQシリーズ。
オリーブエビオレンジブラウンダイヤをはじめとした特徴的なカラーもラインナップ。

オーシャンルーラー エギスタ

昨年からメインで使用しているのはエギスタシリーズ
メイン餌木の使用時に安く入手した餌木を織り交ぜると、初ポイントやコウイカ&タコ狙いでボトム中心に攻めるときにも安心して使える。

  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル

2018年06月01日

18ブレイゾン入魂とファーストインプレッション

先日の記事で紹介した18ブレイゾンを近所の海で使ってみた。
組み合わせたリールは、セミオーダーシステムで入手した1012 G1 SVスプール16スティーズに装着し、ベイトフィネス仕様で臨む。

やってきたのは、近所のホームポイント。
ここは5年前の梅雨の時期、夕マズメにアコウの実績があったポイント。

しかし入った時間帯は大潮の干潮で潮位が低い状態汗
まずはチヌ狙いでトップ系プラグのキャストフィールを確認してみる。
昨年末に入手したシュガペン70Fや、先日入手したばかりのチャグペッパーJr.をキャスト。

ベイトフィネス仕様のタックル構成なので、4.3gのシュガペン70Fでもノーバックラッシュ。
9gのチャグペッパーJr.は必要十分な飛距離。
控え目なポップ音で首振りしてくれるので、チヌ用ポッパーよりもペンシルに近い感じ。

チヌの反応がないので、ワームに替えて根魚狙い。
GW明けの釣行で使用したウィードレスシンカー5gソルトフック カサゴ#1の組み合わせで狙う。

最初に付けたワームは、2年前に購入したビートクロー3インチ
足下のウィードエリアまで来たとき、バイトが出たキラキラ

しかしイカナゴパターン調査以来の2週間ぶりの釣行で、GW釣行以来のバイトだったので、焦ってアワセてしまい、痛恨のすっぽ抜けガーン
そこそこの重量感が一瞬伝わっただけにもったいない汗
その後は小型根魚がワームのハサミを咥えていくようなバイトのみ。

そこでワームを2年前に入手したモスキートクローに交換し、再びウィードエリアを中心に攻める。
すると、ピックアップ直前のフォール中にバイトがあり、リフトと同時にフッキングアップ

3週間以上ぶりの釣果は、まずまずのサイズのタケノコメバルテヘッ
サイズは25cmほどだったが、バスロッドなので難なく抜き上げ。
18ブレイゾンも初釣行で無事に入魂達成ピンクの星
ヒットルアーは、モスキートクロー3.1インチ(クリアレッドホロ)


ウィードレスシンカーはその名の通り、ウィード帯を上手くすり抜けてくれる。
フックは、アコウ&タコ狙いの時はエクストラホールドを使用してワームも3.5インチクラスを使用するが、ライトロックフィッシュ狙いならソルトフックカサゴが扱い易くてワームサイズを落とせばバイトも頻発して楽しい。


久々の釣果に満足して1時間ほどで納竿。この日の使用ルアー。
ライトクラスのバスロッドだけど、ショートグリップでロッド操作がし易いので、トップチヌ狙いのプラグの操作性も良好。
この日は5gのウィードレスシンカーで通したが、感度もシンカーが水を切る感覚を掴めるし、ウィードや岩に接している感触も十分に伝わる。

それほど水深がない港湾部で3-7gぐらいのシンカーを用いた根魚狙いなら、タックル自体が軽量で持ち重りもないのでロッド操作もし易い。
ベイト根魚ロッドはハードな仕様が多いので、ライトなロックフィッシュ狙いならバスロッドが最適。
先日の記事でも取り上げたように、18ブレイゾンはハイエンドクラスと同じパーツが採用されていて使用感も良く、エントリークラスとは思えないほどの性能という印象ニコニコ

明るい時間帯に大潮の干潮時に訪問する機会はあまりないので、ポイントを記念撮影。ウィード帯を攻めるのにウィードレスシンカーとオフセットフックの組み合わせは重宝する。
梅雨時の大潮の満潮前後、このウィード帯の上をリトリーブさせると、メバルやシーバスがよく釣れる近所のお気に入りのポイント。

5月29日(火) 17:30~18:30 潮位:30cm~50cm 大潮:干潮16:43(17cm)

Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII #3
Sinker:Weedless Sinker RG 5g

≪ヒットルアー≫
ビートクロー3インチ(フラッシュギル) + ソルトフック カサゴ#1
モスキートクロー3.1インチ(クリアレッドホロ) + ソルトフック カサゴ#1  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル釣行記Ocean Ruler