ナチュログ管理画面 釣り 釣り 四国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2009年05月28日

オーバーホール

来週から再び二重生活に入り、釣行回数の激減が予想されるので、
この機会にリールのオーバーホールをすることにしましたニコニコ

と言っても自分で分解するわけではなく、シマノのアフターサービスを利用するだけですが汗

今回オーバーホールに出すリールは、セフィアCI4 C3000SDH
昨年10月に購入したばかりでまだ10ヶ月ほどしか経っていませんが、
リーダーだけ付け替えてあらゆる釣りに使い回して酷使していたので、釣行時間はかなりのもの。

釣行後は水洗いや水拭きで手入れはしていたものの、この先も使い続けるつもりなので点検を兼ねてメンテナンスに出すことに。
左の購入当時と比較して、チタニウムブレイドの色落ち具合が使い込んだ様子をよく表している汗
ライン自体は色落ちが激しいものの、トラブルもなくまだまだ使える感じ。
とはいえナチュラムの入荷待ち状態が解除されたらすぐにでも補充したいのですが・・・

シマノのサイトで事前にネット見積りをしてから販売店に持っていくと、どうやら割引が利くらしい。
リール自体は多少シャリシャリ音がするものの、部品交換するほどでもなかったので、とりあえずオーバーホールのみで申し込みました。
修理費用の上限金額を記入する欄があったので、一応5000円を予算として提出。
オーバーホールのみでは約3000円。ちょっとした部品交換をすれば簡単に7,8千円ぐらいかかるようですが、多めに予算を見積って不必要な部品まで交換されたらもったいないので、最初は5000円ぐらいで様子を見ることに。

梅雨明けぐらいには返ってくるだろうか。
05’バイオマスター2500Sは広島に持って行ったので、三重ではカーディナル301MSとレブロス2004を使い回すしかない。
セフィアが戻ってくるまでしばらくシーバスは小休止で、メバル・根魚狙いが中心になるかな汗
ラインが約1年前に巻き替えたもので古いのが少し心許ない・・・

<ラインメモ:カーディナル301MSに月下美人ライン3.5lbを巻き替え(7月中旬)>
<ラインメモ:レブロス2004にファメル スーパーソフト8lbを巻き替え(8月下旬)>

【追記】
6/5にオーバーホール完了。  


Posted by shin1979 at 20:30Comments(0)タックル

2009年05月27日

小物釣り

前回の釣行は散々な目にあったので、今回は気分を変えて小物釣り。
ホーム突堤のマイポイントで根魚を狙う。

ムラソイとカサゴが遊んでくれたテヘッ
ムラソイ4匹、カサゴ2匹。
サイズは10-13cmほどでここのアベレージサイズ。
フッキングミスで取り逃がしたのも多数。良型の突込みにフックアウトしてしまったのが悔しい汗

満潮の潮止まり前で潮位が高く、この日はテクトロで中層をスイミングさせても反応が良かった。
最近は小物釣りでもセフィアCI4に巻いたPEラインにリーダーを付け替えて釣行することが多かったので、ナイロンラインのみだとアワセのタイミングが掴みづらかった・・・1月に使って以来、久々に動かしたカーディナルのゴリ感も深刻な状態にガーン
リトリーブを多用する釣りには使い難いので、今後は今回のように縦に落とし込む釣りに使おう汗

5月26日(火) 19:00~20:00 潮位:206cm~215cm 中潮:満潮19:57(215.7cm)

Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Cardinal 301MS
Line:月下美人ライン 3.5lb

≪ヒットルアー≫
DARITSU ソフトルアー + マリア ビークヘッド1.5g
アイバーホッグ3インチ(ブルーギル) + マリア ビークヘッド1.5g
クラッピーグラブ(シュリンプ) + マリア ビークヘッド1.5g
メバーム ピンテール(クリアーグローシルバーラメ) + DECOY ロケットヘッド0.9g  


Posted by shin1979 at 07:38Comments(4)釣行記

2009年05月23日

連続ヒット・・・

潮回りが良くなってきた今週後半も、ホームへ釣行車

21日は、満潮からの下げ狙いで久々にサーフへ。
夜間はよく先行者がいるポイントだったが、この日は早朝釣行だったので一番乗りキラキラ
重めのルアーをフルキャストしたかったので、久々にキャスバルで出撃。
ひたすらキャストを繰り返すが、ノーバイトタラ~
遠浅のサーフということもあり、潮位が下がったところで納竿とした。
小型のベイトは確認できたが、大型魚の回遊は見られなかった。
まあ、久々のサーフで気分転換もできたので、それなりに満足ニコニコ
最近夜間釣行が多かったので、ルアーの動作確認やポイント調査が久々にできたのも良かった。

22日は、ホーム河口を軽くチェック。
雨上がりで潮位の割には水量が多く、流れもあるのでシーバスが出そうな雰囲気キラキラ
まずはレイジー95Sで流芯を深めのレンジで攻める。
2,3投したところでいきなりヒット!しかもデカイ!

と思ったら、急に動かなくなった汗
フックが外れて根掛かりか?と思い、移動しながら外そうとするが、なんとゆっくり動き出したビックリ
流れに乗せて慎重に寄せながら、砂浜にズリ上げようとするが、重くて上がらない汗
でも相手は浅瀬でバシャバシャ暴れている。
この時点でうすうす感づいてはいたが、ハンドランディングのためにラインを持って近づいていくと、予感的中、正体はエイでしたガーン
急に動かなくなったのは、おそらく底にへばりついていたからだろう。
毒針が怖かったので、ハンドランディングはやめてズリ上げようとしたそのとき、
フックが外れてオートリリース汗

気を取り直してルアーを変え、ナイトレイド80Fで表層を探る。
流れの変化を感じながら、出そうな雰囲気のところを慎重に流すと、またヒットした!キラキラ

しかし、ズーンという重い引きが伝わってくるのみで、エラ洗いのジャンプもない。
何とか寄せてきて、砂浜にズリ上げようとするが、やはり重い。
ラインの先を注視すると、円形のヒレをバタつかせる姿が・・・またしてもエイでしたガーン
今度こそ写真を撮ろうとラインを持ってズリ上げようとしたそのとき、ふっと軽くなった。
フックが外れたかと思いきや、14lbのPEラインから切れていた・・・昨年10月から使い続けているPEだったので、エイとの連続のやりとりで弱まっていたか、あるいはリーダーとの結束部から切られたか。
何より悔しいのが、このポイントで一番実績を上げていたナイトレイド80F(グリーンチャート)を持っていかれてしまったこと。また中古屋めぐりをしないといけない・・・ウワーン

もう戦意喪失してやめようかと思ったが、良い潮目ができていたので、もう少し粘ってみることに。
ラインを組み直し、今度は万が一ロストしてもダメージが小さいように、エリア10を投げる。
するとまた2,3投後にヒット!
だが今回はこれまでのような重量感は感じない。
しかしそれでも結構な重さでよく引く。エラ洗いはない。
大型のシーバスか、ボラか、あるいはまたエイか、と思いながら、砂浜にズリ上げようとしたが、
相手が暴れてなかなか上がらない。
取り込みに手間取っていると、あえなくフックアウトウワーン
結局、はっきりとした正体はわからずじまい。
エイの連続ヒットで感覚が麻痺していたこともあり、正直よくわからなかったタラ~

この間、約30分の出来事。
エイの重々しい引きにライトクラスながらプレミアPEはよく耐えてくれた。
ロッドが犠牲にならなかったのは幸いだったが、ホームで一番釣果実績を上げていたナイトレイドを失ったのは痛いウワーン
エイを掛けたのは初めてだったが、今後は無理してズリ上げるよりも、フックはバーブレスにしているので、オートリリースになるのを待つ方が賢明な気がする。

その後、エリア10でバシャッと1バイトあったがフッキングには至らず・・・潮止まり間近で潮目も消え、エイとのやり取りでポイントを荒らしてしまったこともあり、これで納竿とした。

5月21日(木) 5:00~7:00 潮位:178cm~110cm 中潮:干潮10:02(38.5cm)

Rod:Casval CVS-90ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号

5月22日(金) 21:10~21:50 潮位:118cm~102cm 中潮:干潮:23:00(90.7cm)

Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号

≪ヒットルアー≫
ダイワ レイジー 95S(レコードブレイカー)
ティムコ ナイトレイド 80F(グリーンチャート)
パブリックルアーズ エリア10(ホログラムイワシ)  


Posted by shin1979 at 03:26Comments(0)釣行記

2009年05月14日

ホームの釣況

連休中は管釣り以外の釣りには行かなかったので、連休明けから連日ホームに通い詰めた車

11日は、ホーム河口でシーバス狙い。
この日は満潮時だったので、いつものポイントよりも上流付近で粘るが無反応タラ~
下げ潮に合わせて徐々に河口へ移動し、ウェーディングの釣り人が2,3名いる付近まで出るが、
誰一人ヒットした気配がなく、そのまま納竿ガーン

12日は、ホーム付近で良型根魚を上げた釣人のブログに刺激を受けて、無性にテキサスリグがやりたくなり、普段あまり行かないテトラ帯で良型根魚狙いダッシュ
7gのバレットシンカーでグラブ系を中心にワームをローテーションしながら底を引いてくるが、サッパリ反応がない汗
長大なテトラ帯の先端付近まで行っても無反応だと、さすがに心が折れるガーン
エサ釣りの釣り人にも全然アタリがないらしい・・・

13日は、小型根魚に癒してもらおうと、ホームのマイポイントへ。
いつものジグヘッドではなく、やっぱりテキサスで狙おうと、3.5gのバレットシンカーを付けて、
フックとワームのサイズを落として攻める。
ところが今日もサッパリ反応がないタラ~
根魚を諦めてサーフから河口に移動しながらソフトルアーでセイゴを狙うが、もはや焼け石に水汗
この日唯一の収穫は、テキサスで港内のボトムをズル引きしていたら、海中のラインに引っ掛かり、手繰り寄せるとヘドロまみれの海草の中にルアーを発見したことビックリ

正体はアイスジグ(W3、クロームクラウン、5g)
普段アイスジグは使わないが、遠征先の漁港で昼間遊ぶためにキープテヘッ
それにしても釣り上げた海草やルアーはドブ臭かった。
ここで釣った魚はもう食べる気しないなあ汗

一応PEラインも回収したものの、かなりの長さになり、ルアー本体に巻きつけたら左のような状態に。
途中で色が変わっていたので、エギングか投げ釣り用のPEラインかな。


最後にサーフから石積み付近をズル引きしていると、コツコツッと違和感を感じたのでアワセたら、海草でもかかったように重い感触が汗
なんとか寄せてきてズリ上げようとしたとき、フックが外れて謎の物体は海へ。フックには、ゲーリー3インチグラブが左のような状態で残っていたのみ。フグの引きではなさそうだったので、おそらくカニに切断された跡か。

結局、この3日間は食い渋い状況で、シーバスも根魚もサッパリ。
大潮から中潮という潮回りだったが、日中に大きく潮位が動いて夜間は変動が小さかったので、
魚の活性も上がらなかったのだろうか。
海況は相変わらず夜光虫がギラギラ。
冬場繁茂していたテトラ帯の藻は徐々に少なくなっている様子。
ホームで初めてエギングしている人を見た。墨跡も発見。

三重での滞在もあと半月。
また二重生活で釣行回数が減る前に、良い釣りができるといいのだが汗

5月11日(月) 20:00~0:00 潮位:217cm~110cm 大潮:満潮19:39(218.4cm)

Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号

5月12日(火) 19:00~22:00 潮位:192cm~186cm 中潮:満潮20:19(210.6cm)

Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号

5月13日(水) 21:50~23:20 潮位:194cm~162cm 中潮:満潮21:03(201cm)

Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号  


Posted by shin1979 at 08:40Comments(0)釣行記

2009年05月05日

管釣りデビュー

関東で管釣りにハマっている友人がGWに帰省した際、大安トラウトレイクに行くというので連れて行ってもらった車
津市から高速を使って約1時間。朝に移動したので渋滞もなし。

大安トラウトレイクはお互い初めてだったので、とりあえず4時間券で午前中のみ竿を出してみた。
GWで混雑を心配していたが、ルアー&フライエリアは15人前後で釣り場としては余裕があった。
ここの管理釣り場は数よりも型狙いが中心らしい。
この日は曇りで風もなく釣り易い天候だったが、田植えの影響で水がかなり濁っていた。
ライズはポツポツ出ていたが、常連さんらしい人たちでもほとんどヒットがない状況汗

釣友はスプーンを中心に攻める。
自分は管釣り用のルアーはないので、メバル、メッキ、小バス用の5cm以下のミノーで攻める。
ここはトリプルフックOKなので、ルアーの流用ができて助かる。
いろいろルアーをローテーションしたり攻め方を工夫するが、お互いサッパリ反応がないタラ~
フライの人たちには単発でヒットしていたが、それでも1時間に1匹釣れるかどうかという状況・・・

結局、釣友は30cmぐらいのトラウトをネットイン直前でバラシたのみ。
自分にはなぜかブルーギルタラ~
そのほかシンキングミノーで攻めていたときにバイトがあったものの、フッキングには至らず。
最後に表層を攻めていたとき、20cmほどのトラウトがヒットしたが、ネットを取ろうとしたときにバレて終了の時間にウワーン

最後に少しだけトラウトの引きを味わえたものの、管釣りデビュー戦はブルーギル1匹という散々な釣果でしたガーン
田植えシーズンで水が濁ってしまったのが食い渋りの原因らしい。

このままでは終われないということで、地元に戻り、野池でバスを狙うが、こちらも撃沈タラ~

翌日は別の釣友と琵琶湖遠征を計画していたが、降雨により断念。

結局今年のGWの釣りは、管釣りに出かけただけでした。
管釣りはなかなか良い経験でしたが、一人で行くことはこの先ないな汗
無料で楽しめる海で、根魚に癒してもらう方がいいやテヘッ

5月4日(月) 8:00~12:00

Rod:Hornet Stinger HSS-642UL
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:シーガー 1.2号

≪ヒットルアー≫
アルファタックル ウォータープラネット ユラユラ 50SP(SIR)
スミス ウェイビー 50S(LSD)
スミス シラスミノー(メタシラス)  


Posted by shin1979 at 17:30Comments(0)釣行記