2009年05月23日
連続ヒット・・・
潮回りが良くなってきた今週後半も、ホームへ釣行
21日は、満潮からの下げ狙いで久々にサーフへ。
夜間はよく先行者がいるポイントだったが、この日は早朝釣行だったので一番乗り
重めのルアーをフルキャストしたかったので、久々にキャスバルで出撃。
ひたすらキャストを繰り返すが、ノーバイト
遠浅のサーフということもあり、潮位が下がったところで納竿とした。
小型のベイトは確認できたが、大型魚の回遊は見られなかった。
まあ、久々のサーフで気分転換もできたので、それなりに満足
最近夜間釣行が多かったので、ルアーの動作確認やポイント調査が久々にできたのも良かった。
22日は、ホーム河口を軽くチェック。
雨上がりで潮位の割には水量が多く、流れもあるのでシーバスが出そうな雰囲気
まずはレイジー95Sで流芯を深めのレンジで攻める。
2,3投したところでいきなりヒット!しかもデカイ!
と思ったら、急に動かなくなった
フックが外れて根掛かりか?と思い、移動しながら外そうとするが、なんとゆっくり動き出した
流れに乗せて慎重に寄せながら、砂浜にズリ上げようとするが、重くて上がらない
でも相手は浅瀬でバシャバシャ暴れている。
この時点でうすうす感づいてはいたが、ハンドランディングのためにラインを持って近づいていくと、予感的中、正体はエイでした
急に動かなくなったのは、おそらく底にへばりついていたからだろう。
毒針が怖かったので、ハンドランディングはやめてズリ上げようとしたそのとき、
フックが外れてオートリリース
気を取り直してルアーを変え、ナイトレイド80Fで表層を探る。
流れの変化を感じながら、出そうな雰囲気のところを慎重に流すと、またヒットした!
しかし、ズーンという重い引きが伝わってくるのみで、エラ洗いのジャンプもない。
何とか寄せてきて、砂浜にズリ上げようとするが、やはり重い。
ラインの先を注視すると、円形のヒレをバタつかせる姿が・・・またしてもエイでした
今度こそ写真を撮ろうとラインを持ってズリ上げようとしたそのとき、ふっと軽くなった。
フックが外れたかと思いきや、14lbのPEラインから切れていた・・・昨年10月から使い続けているPEだったので、エイとの連続のやりとりで弱まっていたか、あるいはリーダーとの結束部から切られたか。
何より悔しいのが、このポイントで一番実績を上げていたナイトレイド80F(グリーンチャート)を持っていかれてしまったこと。また中古屋めぐりをしないといけない・・・
もう戦意喪失してやめようかと思ったが、良い潮目ができていたので、もう少し粘ってみることに。
ラインを組み直し、今度は万が一ロストしてもダメージが小さいように、エリア10を投げる。
するとまた2,3投後にヒット!
だが今回はこれまでのような重量感は感じない。
しかしそれでも結構な重さでよく引く。エラ洗いはない。
大型のシーバスか、ボラか、あるいはまたエイか、と思いながら、砂浜にズリ上げようとしたが、
相手が暴れてなかなか上がらない。
取り込みに手間取っていると、あえなくフックアウト
結局、はっきりとした正体はわからずじまい。
エイの連続ヒットで感覚が麻痺していたこともあり、正直よくわからなかった
この間、約30分の出来事。
エイの重々しい引きにライトクラスながらプレミアPEはよく耐えてくれた。
ロッドが犠牲にならなかったのは幸いだったが、ホームで一番釣果実績を上げていたナイトレイドを失ったのは痛い
エイを掛けたのは初めてだったが、今後は無理してズリ上げるよりも、フックはバーブレスにしているので、オートリリースになるのを待つ方が賢明な気がする。
その後、エリア10でバシャッと1バイトあったがフッキングには至らず・・・潮止まり間近で潮目も消え、エイとのやり取りでポイントを荒らしてしまったこともあり、これで納竿とした。
5月21日(木) 5:00~7:00 潮位:178cm~110cm 中潮:干潮10:02(38.5cm)
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
5月22日(金) 21:10~21:50 潮位:118cm~102cm 中潮:干潮:23:00(90.7cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ダイワ レイジー 95S(レコードブレイカー)
ティムコ ナイトレイド 80F(グリーンチャート)
パブリックルアーズ エリア10(ホログラムイワシ)

21日は、満潮からの下げ狙いで久々にサーフへ。
夜間はよく先行者がいるポイントだったが、この日は早朝釣行だったので一番乗り

重めのルアーをフルキャストしたかったので、久々にキャスバルで出撃。
ひたすらキャストを繰り返すが、ノーバイト

遠浅のサーフということもあり、潮位が下がったところで納竿とした。
小型のベイトは確認できたが、大型魚の回遊は見られなかった。
まあ、久々のサーフで気分転換もできたので、それなりに満足

最近夜間釣行が多かったので、ルアーの動作確認やポイント調査が久々にできたのも良かった。
22日は、ホーム河口を軽くチェック。
雨上がりで潮位の割には水量が多く、流れもあるのでシーバスが出そうな雰囲気

まずはレイジー95Sで流芯を深めのレンジで攻める。
2,3投したところでいきなりヒット!しかもデカイ!
と思ったら、急に動かなくなった

フックが外れて根掛かりか?と思い、移動しながら外そうとするが、なんとゆっくり動き出した

流れに乗せて慎重に寄せながら、砂浜にズリ上げようとするが、重くて上がらない

でも相手は浅瀬でバシャバシャ暴れている。
この時点でうすうす感づいてはいたが、ハンドランディングのためにラインを持って近づいていくと、予感的中、正体はエイでした

急に動かなくなったのは、おそらく底にへばりついていたからだろう。
毒針が怖かったので、ハンドランディングはやめてズリ上げようとしたそのとき、
フックが外れてオートリリース

気を取り直してルアーを変え、ナイトレイド80Fで表層を探る。
流れの変化を感じながら、出そうな雰囲気のところを慎重に流すと、またヒットした!

しかし、ズーンという重い引きが伝わってくるのみで、エラ洗いのジャンプもない。
何とか寄せてきて、砂浜にズリ上げようとするが、やはり重い。
ラインの先を注視すると、円形のヒレをバタつかせる姿が・・・またしてもエイでした

今度こそ写真を撮ろうとラインを持ってズリ上げようとしたそのとき、ふっと軽くなった。
フックが外れたかと思いきや、14lbのPEラインから切れていた・・・昨年10月から使い続けているPEだったので、エイとの連続のやりとりで弱まっていたか、あるいはリーダーとの結束部から切られたか。
何より悔しいのが、このポイントで一番実績を上げていたナイトレイド80F(グリーンチャート)を持っていかれてしまったこと。また中古屋めぐりをしないといけない・・・

もう戦意喪失してやめようかと思ったが、良い潮目ができていたので、もう少し粘ってみることに。
ラインを組み直し、今度は万が一ロストしてもダメージが小さいように、エリア10を投げる。
するとまた2,3投後にヒット!
だが今回はこれまでのような重量感は感じない。
しかしそれでも結構な重さでよく引く。エラ洗いはない。
大型のシーバスか、ボラか、あるいはまたエイか、と思いながら、砂浜にズリ上げようとしたが、
相手が暴れてなかなか上がらない。
取り込みに手間取っていると、あえなくフックアウト

結局、はっきりとした正体はわからずじまい。
エイの連続ヒットで感覚が麻痺していたこともあり、正直よくわからなかった

この間、約30分の出来事。
エイの重々しい引きにライトクラスながらプレミアPEはよく耐えてくれた。
ロッドが犠牲にならなかったのは幸いだったが、ホームで一番釣果実績を上げていたナイトレイドを失ったのは痛い

エイを掛けたのは初めてだったが、今後は無理してズリ上げるよりも、フックはバーブレスにしているので、オートリリースになるのを待つ方が賢明な気がする。
その後、エリア10でバシャッと1バイトあったがフッキングには至らず・・・潮止まり間近で潮目も消え、エイとのやり取りでポイントを荒らしてしまったこともあり、これで納竿とした。
5月21日(木) 5:00~7:00 潮位:178cm~110cm 中潮:干潮10:02(38.5cm)
Rod:Casval CVS-90ML
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
5月22日(金) 21:10~21:50 潮位:118cm~102cm 中潮:干潮:23:00(90.7cm)
Rod:Premier PMPE-91L
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:トヨフロン Lハード 4号
≪ヒットルアー≫
ダイワ レイジー 95S(レコードブレイカー)
ティムコ ナイトレイド 80F(グリーンチャート)
パブリックルアーズ エリア10(ホログラムイワシ)
Posted by shin1979 at 03:26│Comments(0)
│釣行記