2011年10月26日
イカ調査とライトゲーム
先日、ワニグリップミニ+ホルスターが届いたその日に海沿いで用事があったため、使い勝手を試してみたくて30分程度の空き時間にポイントGへ釣行
海岸は北風が吹いていてキャストし辛く、バイトを取るのも苦労したが、
日暮れとともに何とかアジの釣果を得ることができた
18-9cmのサイズが2匹。ヒットルアーは以前と同様、アジキャロスワンプ。
抜き上げたアジを早速ワニグリップミニで掴む。思った以上の掴み心地で、ホルスターが外れやすい点以外は良好な使用感
続いて25日の午前中、一仕事終えた開放感で東讃エリアへ車を走らせ、イカ調査に出かける
この日は早朝から時折雨が降り、曇り空という天候。
まずは先日、新子アオリが集まってきたポイントKサーフ突堤に向かう。
しかしこの日は雨の影響か、アオリの反応は全くない
地元のおばさんがサヨリ狙いでやって来て、浮き釣りで20cm前後のアイゴとグレを上げていた。
せっかく2.5号の餌木まで用意したものの、イカの反応は見られず、雨も強くなってきたのでポイントMの車横付けポイントに移動
。
ここでもイカ狙いでキャストを繰り返すが、無反応

ポイントMの漁港周りに移動すると、イカの反応はなかったものの、18cm弱のタケノコメバルとアナハゼが顔を見せてくれた
ヒットルアーはアジテール。
もうエギングは諦め気味だったので、ポイントOに移動してメッキ調査。
このポイントのメッキは前回は不調だったが、今回も9月に訪問したときほどのチェイスはない
何とかポケッツ ダートS45で15cm程度を1匹引き出したのが精一杯
10月下旬に入ってだいぶ冷え込むようになったので、そろそろ香川のメッキは終盤戦か
その後うどん休憩を入れながら、前回日没のために調査が十分にできなかったポイントIへ移動。
アオリ狙いから開始するが、イカのチェイスは全く見られない
スロープ周りのメッキも不発
アオリイカとメッキは早々に諦めて、突堤基部の捨石周りを探る。
20cm程度のタケノコメバルがヒット
ヒットルアーは、ママワーム アクションフィッシュ。
さらに先ほどよりも若干大きいタケノコメバルが同じポイントでヒット
ヒットルアーはグラスミノーS。
とりあえず20cmオーバーのタケノコメバル2尾をキープし、納竿とした。
このタケノコメバルはキムチ鍋の具材に
一番上のアジ2尾は、ムニエルの材料となった
今秋はイカが絶不調で、未だに釣果ナシ
昨年は11月上旬に高松市内でアオリイカの釣果があったので、今年もまだ期待は持てるが、数がどこまで伸ばせるのかは不透明
今シーズン発見したメッキポイントは、反応が渋くなっているのでもう終了だろう
秋シーバスや太刀魚、サヨリ等、狙いたい魚種はたくさんあるものの、時間の確保が難しい
10月23日(日) 17:50~18:20 潮位:165cm~185cm 中潮:満潮20:25(217cm)
10月25日(火) 6:00~12:00 潮位:120cm~180cm 大潮:満潮9:36(223cm)
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:シーガー 1.7号
【アジ、メッキ】
Rod:Blue Current 68
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
【タケノコメバル】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
アジキャロスワンプ(UVオールスターズ) + マリア ビークヘッド1.25g
アジテール(グローオキアミパワー) + マリア ビークヘッド1.25g
マリア ポケッツ ダートS45(琥珀)
ママワーム アクションフィッシュ1.8インチ(S/CR) + マリア ビークヘッド1.25g
グラスミノーS(ピンクグロー) + マリア ビークヘッド1.25g

日暮れとともに何とかアジの釣果を得ることができた

18-9cmのサイズが2匹。ヒットルアーは以前と同様、アジキャロスワンプ。
抜き上げたアジを早速ワニグリップミニで掴む。思った以上の掴み心地で、ホルスターが外れやすい点以外は良好な使用感

続いて25日の午前中、一仕事終えた開放感で東讃エリアへ車を走らせ、イカ調査に出かける

この日は早朝から時折雨が降り、曇り空という天候。
まずは先日、新子アオリが集まってきたポイントKサーフ突堤に向かう。
しかしこの日は雨の影響か、アオリの反応は全くない

地元のおばさんがサヨリ狙いでやって来て、浮き釣りで20cm前後のアイゴとグレを上げていた。
せっかく2.5号の餌木まで用意したものの、イカの反応は見られず、雨も強くなってきたのでポイントMの車横付けポイントに移動

ここでもイカ狙いでキャストを繰り返すが、無反応


もうエギングは諦め気味だったので、ポイントOに移動してメッキ調査。
このポイントのメッキは前回は不調だったが、今回も9月に訪問したときほどのチェイスはない


10月下旬に入ってだいぶ冷え込むようになったので、そろそろ香川のメッキは終盤戦か

その後うどん休憩を入れながら、前回日没のために調査が十分にできなかったポイントIへ移動。
アオリ狙いから開始するが、イカのチェイスは全く見られない


アオリイカとメッキは早々に諦めて、突堤基部の捨石周りを探る。

ヒットルアーは、ママワーム アクションフィッシュ。

ヒットルアーはグラスミノーS。
このタケノコメバルはキムチ鍋の具材に

一番上のアジ2尾は、ムニエルの材料となった

今秋はイカが絶不調で、未だに釣果ナシ

昨年は11月上旬に高松市内でアオリイカの釣果があったので、今年もまだ期待は持てるが、数がどこまで伸ばせるのかは不透明

今シーズン発見したメッキポイントは、反応が渋くなっているのでもう終了だろう

秋シーバスや太刀魚、サヨリ等、狙いたい魚種はたくさんあるものの、時間の確保が難しい

10月23日(日) 17:50~18:20 潮位:165cm~185cm 中潮:満潮20:25(217cm)
10月25日(火) 6:00~12:00 潮位:120cm~180cm 大潮:満潮9:36(223cm)
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:シーガー 1.7号
【アジ、メッキ】
Rod:Blue Current 68
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
【タケノコメバル】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
アジキャロスワンプ(UVオールスターズ) + マリア ビークヘッド1.25g
アジテール(グローオキアミパワー) + マリア ビークヘッド1.25g
マリア ポケッツ ダートS45(琥珀)
ママワーム アクションフィッシュ1.8インチ(S/CR) + マリア ビークヘッド1.25g
グラスミノーS(ピンクグロー) + マリア ビークヘッド1.25g
2011年10月24日
久々のタックル補充
消耗品のライン類は、ナチュラムのウィッシュリストに登録して価格をいつもチェックしているが、
狙っていたラインがセールで値下がりしたので、他の物も含めてまとめ買いを実施
今回もポイントが貯まっていたので、送料分以外はポイント支払い
備忘録を兼ねてメモを残しておく。
狙っていたラインとは、ラピノヴァ エックス エギング0.6号(13.9lb、150m)。以前にラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb、150m)を巻いてみて使用感が良かったので、エギングバージョンも買ってみた。
通常版との違いは、2mごとにホワイトとオレンジのマーキングがあるということらしい。左の写真にもあるように、通常版のエックス マルチゲーム0.6号も予備に購入。1310円で買えたので、かなりお買い得
エックス マルチゲーム0.4号の200m巻きも欲しかったが、今回は見送り
100mずつ使えばメバリン0.4号(8lb、120m)よりも安いし強いので、メバリンが劣化してきたら乗り換えるつもり
写真の左端の上は、ヨーヅリのアオリーQネオ2.5号(SYSD/スケルトンイエローストライクドット)。3号の餌木では反応しないことが続いたので、ついに3号より小さい餌木に手を出してしまった
その下は、同じくアオリーQネオ2.5号(HMPD/ホロマーブルピンクドット)。いずれも2.5号で12gの重さだが、SYSDの沈下スピードが約3.3秒/mなのに対し、HMPDは約3.8秒/m。セールで50%オフということもあり、ヨーヅリ製の餌木を初購入
写真の一番上に横たわっているのは、Hilanderのインフレータブルざぶとん。ある程度は自動で膨張してくれて、折り曲げると枕にもなる優れモノ
以前に大雨のため車中泊を余儀なくされたとき、枕が欲しいなあと思ったので、とりあえず購入してみて車内に放り込んでおくことに
その下は、ワニグリップミニ+ホルスター。先日、久々にアジを釣ってから、メバルや根魚とは違って暴れるし汚れるし臭うのに閉口して、アジ狙いはキープが基本ということもあり、ライトゲームの使い勝手で評判の良さそうなワニグリップミニを購入してみた。ホルスターは、ワニグリップミニがきれいに収まり、軽量化のための穴は内側には空いていないので服を汚すこともない。価格は単体の倍以上するけど、使い勝手を考えたら断然ホルスター付きがお勧め
手にしたその日にすぐ使ってみたところ、唯一の欠点と感じたのは、ホルスターそのものが動きやすいので、ワニグリップミニを取ろうとしてホルスターごと外れてしまう点。ベルト等に引っかける形状だが、もう少ししっかりと固定できるようになると、使い勝手はさらに増すだろう。
右下は、ポイズン インセクト リムーバー。釣りとは直接関係ないけれど、アウトドアでの虫さされ対処に保険の意味で購入。自分は蜂が苦手なので、とりあえず1個クルマに常備しておくと一安心
狙っていたラインがセールで値下がりしたので、他の物も含めてまとめ買いを実施

今回もポイントが貯まっていたので、送料分以外はポイント支払い

備忘録を兼ねてメモを残しておく。
通常版との違いは、2mごとにホワイトとオレンジのマーキングがあるということらしい。左の写真にもあるように、通常版のエックス マルチゲーム0.6号も予備に購入。1310円で買えたので、かなりお買い得



写真の左端の上は、ヨーヅリのアオリーQネオ2.5号(SYSD/スケルトンイエローストライクドット)。3号の餌木では反応しないことが続いたので、ついに3号より小さい餌木に手を出してしまった


写真の一番上に横たわっているのは、Hilanderのインフレータブルざぶとん。ある程度は自動で膨張してくれて、折り曲げると枕にもなる優れモノ


その下は、ワニグリップミニ+ホルスター。先日、久々にアジを釣ってから、メバルや根魚とは違って暴れるし汚れるし臭うのに閉口して、アジ狙いはキープが基本ということもあり、ライトゲームの使い勝手で評判の良さそうなワニグリップミニを購入してみた。ホルスターは、ワニグリップミニがきれいに収まり、軽量化のための穴は内側には空いていないので服を汚すこともない。価格は単体の倍以上するけど、使い勝手を考えたら断然ホルスター付きがお勧め

右下は、ポイズン インセクト リムーバー。釣りとは直接関係ないけれど、アウトドアでの虫さされ対処に保険の意味で購入。自分は蜂が苦手なので、とりあえず1個クルマに常備しておくと一安心

2011年10月19日
高松周辺アオリ調査
このところ秋晴れがあまりにも見事だったので、我慢できずに日中に小一時間ほどアオリ調査に出かけた
前回、庵治エリアのホームで墨跡があったことから、アオリの生息確認のためにまずはポイントSを探る。
3号の餌木で探るものの、反応ナシ
2度ほどイカらしき姿が見えたので、手持ちの3号の餌木の中で一番小さいEGI S2に替えて誘うが、見えなくなってしまった
ポイントA突堤に移動し、港内を探るが、無反応
突堤では外向きで、浮きサビキの仕掛けに20cm以下ほどのサヨリが釣れているようだった。
午後に職場に戻る必要があったので、14時30分に納竿。
一仕事終えた後、車内にタックルを積み込んだままだったので、近所のポイントMでアオリ調査。
突堤基部を中心に探るが、イカの気配は全くナシ
突堤中ほどではサビキで鰯らしきものが釣れていて、時折小魚が追われて海面にナブラが発生するなどしていたが、シーバスが寄っていたとしたらイカの反応がないのも仕方ないか
試しにブルースコードC45をキャストしてみるが、これにも反応ナシ
最後にママラウンド5gにグラスミノーMを付けてカサゴや、あわよくばアコウでもと期待するが、
これも不発に終わる
完全に日が落ちたので納竿とした。
ポイントMで地元の常連らしきおじさんの話によると、今年はこの付近のアオリは不調らしい。
いつもなら新子サイズが上がる時期だが、全然釣れないとのこと
まあ釣果はなかったけど、秋晴れの中、爽快なキャストができたので、良い気分転換になった
10月19日(水) 13:30~14:30 潮位:170cm~190cm 小潮:満潮16:35(227cm)
17:00~18:00 潮位:223cm~205cm 小潮:満潮16:35(227cm)
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:シーガー 1.7号

前回、庵治エリアのホームで墨跡があったことから、アオリの生息確認のためにまずはポイントSを探る。
3号の餌木で探るものの、反応ナシ


ポイントA突堤に移動し、港内を探るが、無反応

突堤では外向きで、浮きサビキの仕掛けに20cm以下ほどのサヨリが釣れているようだった。
午後に職場に戻る必要があったので、14時30分に納竿。
一仕事終えた後、車内にタックルを積み込んだままだったので、近所のポイントMでアオリ調査。
突堤基部を中心に探るが、イカの気配は全くナシ

突堤中ほどではサビキで鰯らしきものが釣れていて、時折小魚が追われて海面にナブラが発生するなどしていたが、シーバスが寄っていたとしたらイカの反応がないのも仕方ないか

試しにブルースコードC45をキャストしてみるが、これにも反応ナシ

最後にママラウンド5gにグラスミノーMを付けてカサゴや、あわよくばアコウでもと期待するが、
これも不発に終わる

完全に日が落ちたので納竿とした。
ポイントMで地元の常連らしきおじさんの話によると、今年はこの付近のアオリは不調らしい。
いつもなら新子サイズが上がる時期だが、全然釣れないとのこと

まあ釣果はなかったけど、秋晴れの中、爽快なキャストができたので、良い気分転換になった

10月19日(水) 13:30~14:30 潮位:170cm~190cm 小潮:満潮16:35(227cm)
17:00~18:00 潮位:223cm~205cm 小潮:満潮16:35(227cm)
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:シーガー 1.7号
タグ :アオリイカ
2011年10月17日
東讃~高松エリアのラン&ガン調査
先週末は久々に何とか時間が作れたので、東讃エリアまでアオリ&メッキ調査に出かけた
この日は時折通り雨が降る曇り空だが、風はほぼ無風でエギング日和
まずはメッキポイントに向かう途中でアオリイカの生息調査
はじめにポイントKのサーフ絡みの突堤から調査。墨跡がたくさんあるので期待が高まる
外側では反応がなかったので内湾のほうを探ると、ワラワラと子イカが集まってくる
しかし、3号の餌木ではなかなかヒットしない
2,3回イカパンチがあったものの、乗せきれずにいたら反応が薄くなってきたので場所移動
メッキポイントに行く途中、アオリ狙いの釣り人の多さからエギングロードと勝手に名付けた護岸沿いを探るものの、反応ナシ
前回好調だったメッキポイントに到着し、クリスタルポッパーで一投目から本命がヒット
サイズは15cm前後。
幸先の良いスタートに今日は爆釣かと思われたが、前日にかなりの大雨が降っていたため小川からの濁りが入り、港内は子ボラが湧いている状態
最初の1匹以外はメッキのチェイスも無くなったので、場所移動
ポイントIを初訪問し、面白そうなスロープや探り甲斐のありそうな突堤を発見するが、
すでに日暮れを迎えたので、メッキ狙いは諦める
メバル狙いに切り替えるものの、反応はなく高松に戻ることに
久々の釣行なのに消化不良だったので、買い物のついでに香西エリアのポイントKに立ち寄る。
突堤のテトラ周りで根魚やメバルに期待するが、無反応
対岸の電気ウキの釣り人は頻繁に釣れているようだった
久々にポイントK埠頭も覗くが、沖向きは工事中で立ち入り禁止になっていた。
ポイントKの港周りを探るが、ここでも無反応。
このまま帰宅するのも寂しいので、自宅前を素通りして今度は庵治エリアまで足を運ぶ
ホームポイントで何とかメバルがヒット
サイズは17cmほど。
その後ポイントA突堤に向かうが、無反応。
ポイントEでも竿を出すが、風雨が強くなってきたので車内に待避
クルマ横付けできるポイントKに向かうが、人が結構居たので竿を出さずに再移動
ポイントKサーフ絡みの石積み波止で竿を出すが、ここでも無反応
風が強くなってきたので再び移動して、ポイントMで常夜灯のある小突堤から竿を出す。
この頃には雨も上がり、雲の間から月も見えるが、西風が強いので追い風になる方向にキャストして探っていくと、久々の魚信
姿を見せたのは、18cmほどのミニセイゴ
続いて同じ場所で、アジも顔を見せてくれた
ルアーでアジを釣ったのは実に約3年ぶりぐらいか
ヒットルアーは、アジキャロスワンプ。
その後3匹のアジを追加して、合計4匹のアジをキープ
サイズは17-18cmで揃っていた。
まだ探っていなかった大突堤を探るが、ここは無反応
雨上がりで風がだいぶ強くなってきたので、これで納竿とした。
<総括メモ>
今回は久々の釣行だったこともあり、前半の不調を取り戻すために納得いくまで釣り続けた結果、ポイント開拓や思わぬ釣果に恵まれたので、結果的には満足のいく釣行になった
庵治エリアから東讃エリアの突堤では、いずれも新しい墨跡が残っていたので、新子アオリは上がっている様子。しかし3号の餌木に乗るサイズはもう少し時間が必要か。
メッキについては、今回は雨上がりということもあって不調に終わった。東讃エリアは今後厳しそうなので、何とか時間を作って四国南部の遠征をしたいが、今年は難しそう
メバルはホームの居着きを除けば、全般的に新たな接岸にはまだ早い印象。
アジに関しては、引き味、食味ともにメバルとは違った魅力があるので人気があるのも納得。今までキャロ仕掛けを作るのが面倒なので敬遠していたが、ジグヘッド単体でも狙えることがわかったので、これからアジポイントも開拓していきたい。メバルや根魚と違って魚が弱りやすいのでキープ前提だという点と、魚臭くなるのが難点か
(クリックしても見辛いですが・・・)
ポイントK突堤で新子アオリのサイトフィッシングをしていたら、40-50cmはありそうなコブダイが捨石周りを悠然と泳いでいた
マダイかと思ったが、頭部がしっかり出っ張っていたのでコブダイだろう。
瀬戸内はコブダイの魚影が濃いらしいので、一度でいいから釣ってみたい対象魚。どうにかしてルアーでは狙えないものか
10月15日(土) 15:30~17:00 潮位:205cm~153cm 中潮:満潮13:14(250cm)
23:00~2:00 潮位:190cm~189cm 中潮:満潮0:42(205cm)
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:パワード 3号
【メッキ、メバル、セイゴ、アジ】
Rod:Blue Current 68
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロン Lハード 1.7号
≪ヒットルアー≫
バスデイ クリスタルポッパー30S (オパールブラック)
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + マリア ビークヘッド1.25g
アジキャロスワンプ(UVオールスターズ) + マリア ビークヘッド1.25g

この日は時折通り雨が降る曇り空だが、風はほぼ無風でエギング日和

まずはメッキポイントに向かう途中でアオリイカの生息調査

はじめにポイントKのサーフ絡みの突堤から調査。墨跡がたくさんあるので期待が高まる

外側では反応がなかったので内湾のほうを探ると、ワラワラと子イカが集まってくる

しかし、3号の餌木ではなかなかヒットしない

2,3回イカパンチがあったものの、乗せきれずにいたら反応が薄くなってきたので場所移動

メッキポイントに行く途中、アオリ狙いの釣り人の多さからエギングロードと勝手に名付けた護岸沿いを探るものの、反応ナシ


幸先の良いスタートに今日は爆釣かと思われたが、前日にかなりの大雨が降っていたため小川からの濁りが入り、港内は子ボラが湧いている状態

最初の1匹以外はメッキのチェイスも無くなったので、場所移動

ポイントIを初訪問し、面白そうなスロープや探り甲斐のありそうな突堤を発見するが、
すでに日暮れを迎えたので、メッキ狙いは諦める

メバル狙いに切り替えるものの、反応はなく高松に戻ることに

久々の釣行なのに消化不良だったので、買い物のついでに香西エリアのポイントKに立ち寄る。
突堤のテトラ周りで根魚やメバルに期待するが、無反応


久々にポイントK埠頭も覗くが、沖向きは工事中で立ち入り禁止になっていた。
ポイントKの港周りを探るが、ここでも無反応。
このまま帰宅するのも寂しいので、自宅前を素通りして今度は庵治エリアまで足を運ぶ


その後ポイントA突堤に向かうが、無反応。
ポイントEでも竿を出すが、風雨が強くなってきたので車内に待避

クルマ横付けできるポイントKに向かうが、人が結構居たので竿を出さずに再移動

ポイントKサーフ絡みの石積み波止で竿を出すが、ここでも無反応

風が強くなってきたので再び移動して、ポイントMで常夜灯のある小突堤から竿を出す。
この頃には雨も上がり、雲の間から月も見えるが、西風が強いので追い風になる方向にキャストして探っていくと、久々の魚信



ルアーでアジを釣ったのは実に約3年ぶりぐらいか

ヒットルアーは、アジキャロスワンプ。

サイズは17-18cmで揃っていた。
まだ探っていなかった大突堤を探るが、ここは無反応

雨上がりで風がだいぶ強くなってきたので、これで納竿とした。
<総括メモ>
今回は久々の釣行だったこともあり、前半の不調を取り戻すために納得いくまで釣り続けた結果、ポイント開拓や思わぬ釣果に恵まれたので、結果的には満足のいく釣行になった

庵治エリアから東讃エリアの突堤では、いずれも新しい墨跡が残っていたので、新子アオリは上がっている様子。しかし3号の餌木に乗るサイズはもう少し時間が必要か。
メッキについては、今回は雨上がりということもあって不調に終わった。東讃エリアは今後厳しそうなので、何とか時間を作って四国南部の遠征をしたいが、今年は難しそう

メバルはホームの居着きを除けば、全般的に新たな接岸にはまだ早い印象。
アジに関しては、引き味、食味ともにメバルとは違った魅力があるので人気があるのも納得。今までキャロ仕掛けを作るのが面倒なので敬遠していたが、ジグヘッド単体でも狙えることがわかったので、これからアジポイントも開拓していきたい。メバルや根魚と違って魚が弱りやすいのでキープ前提だという点と、魚臭くなるのが難点か

(クリックしても見辛いですが・・・)

マダイかと思ったが、頭部がしっかり出っ張っていたのでコブダイだろう。
瀬戸内はコブダイの魚影が濃いらしいので、一度でいいから釣ってみたい対象魚。どうにかしてルアーでは狙えないものか

10月15日(土) 15:30~17:00 潮位:205cm~153cm 中潮:満潮13:14(250cm)
23:00~2:00 潮位:190cm~189cm 中潮:満潮0:42(205cm)
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:パワード 3号
【メッキ、メバル、セイゴ、アジ】
Rod:Blue Current 68
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロン Lハード 1.7号
≪ヒットルアー≫
バスデイ クリスタルポッパー30S (オパールブラック)
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + マリア ビークヘッド1.25g
アジキャロスワンプ(UVオールスターズ) + マリア ビークヘッド1.25g
2011年10月11日
ナチュラムリアルショップ訪問
秋のハイシーズンにも関わらず、この時期は多忙のため釣行できずにブログも放置中
この連休中は大阪に立ち寄る機会があったので、何とか時間を確保して先月オープンしたばかりのナチュラムのリアルショップを訪問してきた
ちょうど休日だったので、600円で大阪市営地下鉄の一日乗車券を購入し、地下鉄を乗り継いでニュートラムに初乗車
トレードセンター前駅直結のビルに入り、しばらく歩くとナチュラムのリアルショップを発見
店内は華美な装飾などはなく、予想外に地味な印象
フィッシングやアウトドア用品のコーナーがそれぞれあるが、フィッシング用品に関しては、ネットショップの検索でヒットするほどの品揃えはない。ネット販売用は別の倉庫から発送しているのだろう。
ロッドに関しては、ダイワとシマノの品揃えが一番多く、その次にアブガルシアやメジャークラフトが続く感じ。
リールはセルテートやツインパワークラスまでは手に取って回すことが可能。品揃えもまずまず。
そのほかの小物類は、ジグヘッドやソフトルアーなどは最低限のものは揃っているが、ハードルアーや餌木の品揃えはイマイチ
フィッシング用品に関しては、特にロッドや小物類は専門店のほうが圧倒的に品揃えは上なので、近隣の人ならともかく、わざわざここまで足を運ぶメリットは少ない(大阪市内であれば、梅田の某ショップのほうがアクセスも品揃えも上回っている)。ただし、ナチュラムオリジナルブランドのバッカニアシリーズは多数展示してあるので、気になる人は一見の価値はあるだろう。
アウトドアやキャンプ用品については、様々なウェアやグッズが並んでいたり、イスやテントが展示してあったりするので、関心のある人にとっては楽しめるかもしれない。
今回はナチュラムのリアルショップを一度見たかったものの、ネットでの販売品目に比べてフィッシング用品の品揃えは期待はずれに終わった印象
ナチュラムのマイレージポイントがリアルショップでどういう扱いになるのかも不明。ネットのポイントがリアルショップにリンクしているような情報は発見できなかったので、家電量販店のポイント制度と比較すると、ここは今後の改善点になるだろう。

この連休中は大阪に立ち寄る機会があったので、何とか時間を確保して先月オープンしたばかりのナチュラムのリアルショップを訪問してきた

ちょうど休日だったので、600円で大阪市営地下鉄の一日乗車券を購入し、地下鉄を乗り継いでニュートラムに初乗車




フィッシングやアウトドア用品のコーナーがそれぞれあるが、フィッシング用品に関しては、ネットショップの検索でヒットするほどの品揃えはない。ネット販売用は別の倉庫から発送しているのだろう。
ロッドに関しては、ダイワとシマノの品揃えが一番多く、その次にアブガルシアやメジャークラフトが続く感じ。
リールはセルテートやツインパワークラスまでは手に取って回すことが可能。品揃えもまずまず。
そのほかの小物類は、ジグヘッドやソフトルアーなどは最低限のものは揃っているが、ハードルアーや餌木の品揃えはイマイチ

フィッシング用品に関しては、特にロッドや小物類は専門店のほうが圧倒的に品揃えは上なので、近隣の人ならともかく、わざわざここまで足を運ぶメリットは少ない(大阪市内であれば、梅田の某ショップのほうがアクセスも品揃えも上回っている)。ただし、ナチュラムオリジナルブランドのバッカニアシリーズは多数展示してあるので、気になる人は一見の価値はあるだろう。
アウトドアやキャンプ用品については、様々なウェアやグッズが並んでいたり、イスやテントが展示してあったりするので、関心のある人にとっては楽しめるかもしれない。
今回はナチュラムのリアルショップを一度見たかったものの、ネットでの販売品目に比べてフィッシング用品の品揃えは期待はずれに終わった印象

ナチュラムのマイレージポイントがリアルショップでどういう扱いになるのかも不明。ネットのポイントがリアルショップにリンクしているような情報は発見できなかったので、家電量販店のポイント制度と比較すると、ここは今後の改善点になるだろう。
タグ :散策