2011年10月17日
東讃~高松エリアのラン&ガン調査
先週末は久々に何とか時間が作れたので、東讃エリアまでアオリ&メッキ調査に出かけた
この日は時折通り雨が降る曇り空だが、風はほぼ無風でエギング日和
まずはメッキポイントに向かう途中でアオリイカの生息調査
はじめにポイントKのサーフ絡みの突堤から調査。墨跡がたくさんあるので期待が高まる
外側では反応がなかったので内湾のほうを探ると、ワラワラと子イカが集まってくる
しかし、3号の餌木ではなかなかヒットしない
2,3回イカパンチがあったものの、乗せきれずにいたら反応が薄くなってきたので場所移動
メッキポイントに行く途中、アオリ狙いの釣り人の多さからエギングロードと勝手に名付けた護岸沿いを探るものの、反応ナシ
前回好調だったメッキポイントに到着し、クリスタルポッパーで一投目から本命がヒット サイズは15cm前後。
幸先の良いスタートに今日は爆釣かと思われたが、前日にかなりの大雨が降っていたため小川からの濁りが入り、港内は子ボラが湧いている状態
最初の1匹以外はメッキのチェイスも無くなったので、場所移動
ポイントIを初訪問し、面白そうなスロープや探り甲斐のありそうな突堤を発見するが、
すでに日暮れを迎えたので、メッキ狙いは諦める
メバル狙いに切り替えるものの、反応はなく高松に戻ることに
久々の釣行なのに消化不良だったので、買い物のついでに香西エリアのポイントKに立ち寄る。
突堤のテトラ周りで根魚やメバルに期待するが、無反応 対岸の電気ウキの釣り人は頻繁に釣れているようだった
久々にポイントK埠頭も覗くが、沖向きは工事中で立ち入り禁止になっていた。
ポイントKの港周りを探るが、ここでも無反応。
このまま帰宅するのも寂しいので、自宅前を素通りして今度は庵治エリアまで足を運ぶ
ホームポイントで何とかメバルがヒット サイズは17cmほど。
その後ポイントA突堤に向かうが、無反応。
ポイントEでも竿を出すが、風雨が強くなってきたので車内に待避
クルマ横付けできるポイントKに向かうが、人が結構居たので竿を出さずに再移動
ポイントKサーフ絡みの石積み波止で竿を出すが、ここでも無反応
風が強くなってきたので再び移動して、ポイントMで常夜灯のある小突堤から竿を出す。
この頃には雨も上がり、雲の間から月も見えるが、西風が強いので追い風になる方向にキャストして探っていくと、久々の魚信
姿を見せたのは、18cmほどのミニセイゴ
続いて同じ場所で、アジも顔を見せてくれた
ルアーでアジを釣ったのは実に約3年ぶりぐらいか
ヒットルアーは、アジキャロスワンプ。
その後3匹のアジを追加して、合計4匹のアジをキープ
サイズは17-18cmで揃っていた。
まだ探っていなかった大突堤を探るが、ここは無反応
雨上がりで風がだいぶ強くなってきたので、これで納竿とした。
<総括メモ>
今回は久々の釣行だったこともあり、前半の不調を取り戻すために納得いくまで釣り続けた結果、ポイント開拓や思わぬ釣果に恵まれたので、結果的には満足のいく釣行になった
庵治エリアから東讃エリアの突堤では、いずれも新しい墨跡が残っていたので、新子アオリは上がっている様子。しかし3号の餌木に乗るサイズはもう少し時間が必要か。
メッキについては、今回は雨上がりということもあって不調に終わった。東讃エリアは今後厳しそうなので、何とか時間を作って四国南部の遠征をしたいが、今年は難しそう
メバルはホームの居着きを除けば、全般的に新たな接岸にはまだ早い印象。
アジに関しては、引き味、食味ともにメバルとは違った魅力があるので人気があるのも納得。今までキャロ仕掛けを作るのが面倒なので敬遠していたが、ジグヘッド単体でも狙えることがわかったので、これからアジポイントも開拓していきたい。メバルや根魚と違って魚が弱りやすいのでキープ前提だという点と、魚臭くなるのが難点か
(クリックしても見辛いですが・・・)
ポイントK突堤で新子アオリのサイトフィッシングをしていたら、40-50cmはありそうなコブダイが捨石周りを悠然と泳いでいた
マダイかと思ったが、頭部がしっかり出っ張っていたのでコブダイだろう。
瀬戸内はコブダイの魚影が濃いらしいので、一度でいいから釣ってみたい対象魚。どうにかしてルアーでは狙えないものか
10月15日(土) 15:30~17:00 潮位:205cm~153cm 中潮:満潮13:14(250cm)
23:00~2:00 潮位:190cm~189cm 中潮:満潮0:42(205cm)
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:パワード 3号
【メッキ、メバル、セイゴ、アジ】
Rod:Blue Current 68
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロン Lハード 1.7号
≪ヒットルアー≫
バスデイ クリスタルポッパー30S (オパールブラック)
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + マリア ビークヘッド1.25g
アジキャロスワンプ(UVオールスターズ) + マリア ビークヘッド1.25g
この日は時折通り雨が降る曇り空だが、風はほぼ無風でエギング日和
まずはメッキポイントに向かう途中でアオリイカの生息調査
はじめにポイントKのサーフ絡みの突堤から調査。墨跡がたくさんあるので期待が高まる
外側では反応がなかったので内湾のほうを探ると、ワラワラと子イカが集まってくる
しかし、3号の餌木ではなかなかヒットしない
2,3回イカパンチがあったものの、乗せきれずにいたら反応が薄くなってきたので場所移動
メッキポイントに行く途中、アオリ狙いの釣り人の多さからエギングロードと勝手に名付けた護岸沿いを探るものの、反応ナシ
前回好調だったメッキポイントに到着し、クリスタルポッパーで一投目から本命がヒット サイズは15cm前後。
幸先の良いスタートに今日は爆釣かと思われたが、前日にかなりの大雨が降っていたため小川からの濁りが入り、港内は子ボラが湧いている状態
最初の1匹以外はメッキのチェイスも無くなったので、場所移動
ポイントIを初訪問し、面白そうなスロープや探り甲斐のありそうな突堤を発見するが、
すでに日暮れを迎えたので、メッキ狙いは諦める
メバル狙いに切り替えるものの、反応はなく高松に戻ることに
久々の釣行なのに消化不良だったので、買い物のついでに香西エリアのポイントKに立ち寄る。
突堤のテトラ周りで根魚やメバルに期待するが、無反応 対岸の電気ウキの釣り人は頻繁に釣れているようだった
久々にポイントK埠頭も覗くが、沖向きは工事中で立ち入り禁止になっていた。
ポイントKの港周りを探るが、ここでも無反応。
このまま帰宅するのも寂しいので、自宅前を素通りして今度は庵治エリアまで足を運ぶ
ホームポイントで何とかメバルがヒット サイズは17cmほど。
その後ポイントA突堤に向かうが、無反応。
ポイントEでも竿を出すが、風雨が強くなってきたので車内に待避
クルマ横付けできるポイントKに向かうが、人が結構居たので竿を出さずに再移動
ポイントKサーフ絡みの石積み波止で竿を出すが、ここでも無反応
風が強くなってきたので再び移動して、ポイントMで常夜灯のある小突堤から竿を出す。
この頃には雨も上がり、雲の間から月も見えるが、西風が強いので追い風になる方向にキャストして探っていくと、久々の魚信
姿を見せたのは、18cmほどのミニセイゴ
続いて同じ場所で、アジも顔を見せてくれた
ルアーでアジを釣ったのは実に約3年ぶりぐらいか
ヒットルアーは、アジキャロスワンプ。
その後3匹のアジを追加して、合計4匹のアジをキープ
サイズは17-18cmで揃っていた。
まだ探っていなかった大突堤を探るが、ここは無反応
雨上がりで風がだいぶ強くなってきたので、これで納竿とした。
<総括メモ>
今回は久々の釣行だったこともあり、前半の不調を取り戻すために納得いくまで釣り続けた結果、ポイント開拓や思わぬ釣果に恵まれたので、結果的には満足のいく釣行になった
庵治エリアから東讃エリアの突堤では、いずれも新しい墨跡が残っていたので、新子アオリは上がっている様子。しかし3号の餌木に乗るサイズはもう少し時間が必要か。
メッキについては、今回は雨上がりということもあって不調に終わった。東讃エリアは今後厳しそうなので、何とか時間を作って四国南部の遠征をしたいが、今年は難しそう
メバルはホームの居着きを除けば、全般的に新たな接岸にはまだ早い印象。
アジに関しては、引き味、食味ともにメバルとは違った魅力があるので人気があるのも納得。今までキャロ仕掛けを作るのが面倒なので敬遠していたが、ジグヘッド単体でも狙えることがわかったので、これからアジポイントも開拓していきたい。メバルや根魚と違って魚が弱りやすいのでキープ前提だという点と、魚臭くなるのが難点か
(クリックしても見辛いですが・・・)
ポイントK突堤で新子アオリのサイトフィッシングをしていたら、40-50cmはありそうなコブダイが捨石周りを悠然と泳いでいた
マダイかと思ったが、頭部がしっかり出っ張っていたのでコブダイだろう。
瀬戸内はコブダイの魚影が濃いらしいので、一度でいいから釣ってみたい対象魚。どうにかしてルアーでは狙えないものか
10月15日(土) 15:30~17:00 潮位:205cm~153cm 中潮:満潮13:14(250cm)
23:00~2:00 潮位:190cm~189cm 中潮:満潮0:42(205cm)
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:パワード 3号
【メッキ、メバル、セイゴ、アジ】
Rod:Blue Current 68
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロン Lハード 1.7号
≪ヒットルアー≫
バスデイ クリスタルポッパー30S (オパールブラック)
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + マリア ビークヘッド1.25g
アジキャロスワンプ(UVオールスターズ) + マリア ビークヘッド1.25g
Posted by shin1979 at 20:59│Comments(4)
│釣行記
この記事へのコメント
こんにちは!
聞き慣れない地名をMapを開きながら記事みてます(^^ゞ
コブダイなんて房総ではお目にかかれない魚なので、釣った所をみてみたいですね!ルアーの対象魚になるんでしょうか?!
確かにアジは根魚系に比べると非常に弱く、ニオイも強いですねー
エアレーションしても長持ちしないのでキープ判断が難しい所です。
まあ~カマスのニオイよりマシだと思ってますが、どちらも美味しいので割り切るしかないですね(^^)
聞き慣れない地名をMapを開きながら記事みてます(^^ゞ
コブダイなんて房総ではお目にかかれない魚なので、釣った所をみてみたいですね!ルアーの対象魚になるんでしょうか?!
確かにアジは根魚系に比べると非常に弱く、ニオイも強いですねー
エアレーションしても長持ちしないのでキープ判断が難しい所です。
まあ~カマスのニオイよりマシだと思ってますが、どちらも美味しいので割り切るしかないですね(^^)
Posted by ケンケン at 2011年10月18日 10:37
《ケンケンさん》
コブダイは餌釣りで引きの強さから専門に狙う人もいるみたいですが、味の評価は高くないみたいですね。。。
ルアーで釣り上げた情報は見当たりませんが、雑食性のようです。
ヒットさせることは容易でも、強烈な引きから3-4号のハリスでも切られるようなので、釣り上げるのは難しいみたいですね。
コブダイは餌釣りで引きの強さから専門に狙う人もいるみたいですが、味の評価は高くないみたいですね。。。
ルアーで釣り上げた情報は見当たりませんが、雑食性のようです。
ヒットさせることは容易でも、強烈な引きから3-4号のハリスでも切られるようなので、釣り上げるのは難しいみたいですね。
Posted by shin at 2011年10月18日 12:30
ラン&ガンお疲れ様でした。
こんなにポイントがあれば移動の甲斐がありますね!!
自分もアオリをやってますが、残念な結果ばかりで・・・チーン
紀州釣りも本命がこなくて・・・チーン
まぁ根気良くですね(笑)
こんなにポイントがあれば移動の甲斐がありますね!!
自分もアオリをやってますが、残念な結果ばかりで・・・チーン
紀州釣りも本命がこなくて・・・チーン
まぁ根気良くですね(笑)
Posted by tomoya at 2011年10月19日 09:08
《tomoyaさん》
秋晴れの中、海で竿を振っていると、釣果がなくてもリフレッシュできますよ♪
瀬戸内の釣り場は伊勢湾と比べると変化に富んでいて、まだまだわからないことだらけです。
引き続きポイント開拓と調査を続けていきたいと思います(笑)
秋晴れの中、海で竿を振っていると、釣果がなくてもリフレッシュできますよ♪
瀬戸内の釣り場は伊勢湾と比べると変化に富んでいて、まだまだわからないことだらけです。
引き続きポイント開拓と調査を続けていきたいと思います(笑)
Posted by shin at 2011年10月19日 21:04