2012年12月31日
回顧と展望(2012年)
今年も一年間の釣行記を振り返る「回顧と展望」をアップ。
(過去の記事はこちら。2008年版、2009年版、2010年版、2011年版)
まずはオリムピックからエギングロッドのプレゼントが届いた
モデルは、ヌーヴォカラマレッティービアンコ (GONCBS-792ML-SJ)
妻用タックルとしてだけでなく、秋イカやトップチヌにも大活躍

1月には24cmながら、メバルの自己記録を更新
1月末には九州に行く機会があったので、釣り具持参で九州・愛媛の遠征釣行も実施
小さいながらも、ヒラメの初釣果が得られた
2月には新製品のヴァンキッシュ4000を購入。
しかしサーフでのキャスト用なので、出番は少ない
ブルーカレント68とフィネッツァ・コルト(GOFCS-682UL-T)の比較インプレも実施。

3月には四国フィッシングショーにも初参加
高知でも竿を出すが、釣果は得られず
4月はプラッギングによるメバルが好調だったが、シーバスは不調
5月はスワット83LMLを購入するが、2012年はあまり出番はナシ
新規開拓のポイントで、メバル狙いのミノーにチヌがヒット
6月はメバル狙いの外道でシーバスがヒット
サーフのイカナゴパターンも調査するが、ボイルを目の前にしながら不発

7月は梅雨メバル狙いでシーバスがヒットした
そして今年はついに、トップチヌで釣果が得られた
梅雨入り前からトップチヌの反応はあったが、
コンスタントにバイトが出始めたのは7月中旬以降、
トップチヌ強化期間に入ってから。

8月は2011年に引き続いて琵琶湖釣行。
今回はバスはヒットしなかったものの、ハスがルアーで初ヒット
夏の夜釣りでは、釣友とのアナゴリンピックで優勝
トップチヌは不発だったが、
女木島&男木島釣行も敢行
シマノのキャンペーンがあったので、リールのオーバーホールも実施。

9月は徳島釣行のほか、秋のライトゲームを楽しんだ
徳島ではタチウオ狙いだったが、カマスが初ヒット
10月はヤマシタのエギングモニターに当選したこともあり、
エギング強化期間として、アオリイカやコウイカのほか、
マダコの釣果が得られた
遠征釣行用に、高機能クーラーBOXも奮発して購入
11月は高知・愛媛への観光を兼ねた遠征釣行を実施。
愛媛でまずまずのサイズのアジをGet
12月は多忙により釣行回数は激減したが、帰省時に熊野遠征を実施し、
ニベが初ヒット
ウミタナゴもルアーで初ヒット
2012年は、ヒラメ、トップチヌ、ハス、カマス、コウイカ、ウミタナゴ、ニベと、
ルアーでは初釣果となる魚種が多くヒットした年だった。
ただシーバスは、メバルの外道としての釣果のみで、タチウオやメッキが不発だったのが残念。
遠征釣行も九州(大分)、琵琶湖、女木島・男木島、愛媛、徳島、高知、三重(熊野)に出かけ、
イカやタコ狙いでは夫婦釣行にも行くことができた。
タックル購入では、大きな買い物としてはヴァンキッシュ4000、スワット83LML、
フィクセル・プレミアム220を購入。プレゼントで当たった物としては、
オリムピックからヌーヴォカラマレッティービアンコ (GONCBS-792ML-SJ)、
DUOからマニックフィッシュ88、マリアからポケッツ ペンシル55F、フォトコンテスト景品、
ヤマシタからエギングモニター用試供品をGet。
2013年の目標は、四国各地の遠征釣行回数の増加、春はプラッギングメバル、
夏はトップチヌや回遊魚、秋はイカやメッキの釣果アップを目指したい。
2012年にお世話になった釣友の皆さん、縁あって当ブログにお越しくださった皆様、
ありがとうございました。
2013年も良い釣りができますように!今後ともよろしくお願いいたします。
(過去の記事はこちら。2008年版、2009年版、2010年版、2011年版)

モデルは、ヌーヴォカラマレッティービアンコ (GONCBS-792ML-SJ)

妻用タックルとしてだけでなく、秋イカやトップチヌにも大活躍


1月末には九州に行く機会があったので、釣り具持参で九州・愛媛の遠征釣行も実施

小さいながらも、ヒラメの初釣果が得られた

しかしサーフでのキャスト用なので、出番は少ない

ブルーカレント68とフィネッツァ・コルト(GOFCS-682UL-T)の比較インプレも実施。
3月には四国フィッシングショーにも初参加

高知でも竿を出すが、釣果は得られず



新規開拓のポイントで、メバル狙いのミノーにチヌがヒット


サーフのイカナゴパターンも調査するが、ボイルを目の前にしながら不発


そして今年はついに、トップチヌで釣果が得られた

梅雨入り前からトップチヌの反応はあったが、
コンスタントにバイトが出始めたのは7月中旬以降、
トップチヌ強化期間に入ってから。
8月は2011年に引き続いて琵琶湖釣行。
今回はバスはヒットしなかったものの、ハスがルアーで初ヒット


トップチヌは不発だったが、
女木島&男木島釣行も敢行

シマノのキャンペーンがあったので、リールのオーバーホールも実施。
9月は徳島釣行のほか、秋のライトゲームを楽しんだ

徳島ではタチウオ狙いだったが、カマスが初ヒット

エギング強化期間として、アオリイカやコウイカのほか、
マダコの釣果が得られた

遠征釣行用に、高機能クーラーBOXも奮発して購入

愛媛でまずまずのサイズのアジをGet

ニベが初ヒット

ウミタナゴもルアーで初ヒット

2012年は、ヒラメ、トップチヌ、ハス、カマス、コウイカ、ウミタナゴ、ニベと、
ルアーでは初釣果となる魚種が多くヒットした年だった。
ただシーバスは、メバルの外道としての釣果のみで、タチウオやメッキが不発だったのが残念。
遠征釣行も九州(大分)、琵琶湖、女木島・男木島、愛媛、徳島、高知、三重(熊野)に出かけ、
イカやタコ狙いでは夫婦釣行にも行くことができた。
タックル購入では、大きな買い物としてはヴァンキッシュ4000、スワット83LML、
フィクセル・プレミアム220を購入。プレゼントで当たった物としては、
オリムピックからヌーヴォカラマレッティービアンコ (GONCBS-792ML-SJ)、
DUOからマニックフィッシュ88、マリアからポケッツ ペンシル55F、フォトコンテスト景品、
ヤマシタからエギングモニター用試供品をGet。
2013年の目標は、四国各地の遠征釣行回数の増加、春はプラッギングメバル、
夏はトップチヌや回遊魚、秋はイカやメッキの釣果アップを目指したい。
2012年にお世話になった釣友の皆さん、縁あって当ブログにお越しくださった皆様、
ありがとうございました。
2013年も良い釣りができますように!今後ともよろしくお願いいたします。
タグ :回顧と展望
2012年12月30日
2012年釣り納め
今月はしばらく釣行余裕はなかったが、何とか仕事が一段落したので尾鷲の友人に会うついでに三重に帰省
宿を熊野でとっていたので、高松からはるばる移動し、一泊。
早朝に何とか時間を作って、釣り納めのため、三重県最南端の鵜殿漁港を初訪問
まずは常夜灯付近でアジを狙う。
外海からのうねりが入っているが、アジからの反応はナシ
常夜灯がない場所に移動し、スローでボトムを探ると、コツッというショートバイト有り
アジかセイゴかと思ったが、姿を現したのは
ルアーでの初釣果となったニベ(イシモチ)
群れに当たったようで20cm前後が連続ヒットし、
最大サイズは25cm前後
ヒットルアーはパワーシラス(グローレッドブラックFlk.)。
通り雨が強くなってきたのでいったんクルマに退避し、しばらくしてから再開するが、群れが去ったようで無反応
朝マズメはシーバスかヒラメを狙おうと、七里御浜のほうに移動するが、
うねりが入っていたので熊野川の河口で竿を出す。
しかし広大な河口域で狙い所が絞れず、ヒットの気配もなかったので、
再びニベがヒットした護岸に移動
ローリングベイト66(12g)やハードコア スピン(22g)で手広く探るが、魚信はナシ
ソルティー・ラバー・キャスト(15g)でボトムをスローリトリーブさせると、重量感とともに魚の引きが伝わってきた
しばらく引きを堪能し、巻き始めるものの、途中ですっぽ抜けて痛恨のバラシ
その後は反応なく、宿のチェックアウト時間が迫ってきたので、納竿とした。
最後のバラシは残念だったが、とりあえず釣り納めで釣果を得られたので満足。
バラシたのはキャステイシアでもそれなりの重量感と良い引きが伝わってきたので、
良型根魚か鯛系の魚だったかも
ニベは釣ったことがなかったので全てリリースしたが、美味しい魚らしく、
20cm超えが揃っていたのでキープすれば良かったかな
12月30日(日) 4:00~8:00 潮位:85cm~155cm 中潮:満潮7:17(159cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガーエース 4号
≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(グローレッドブラックFlk.) + C.C.Baits アジタブレットL 1g#6
ソルティー・ラバー・キャスト(クラッシュホログラムクラブ、15g)

早朝に何とか時間を作って、釣り納めのため、三重県最南端の鵜殿漁港を初訪問

まずは常夜灯付近でアジを狙う。
外海からのうねりが入っているが、アジからの反応はナシ

常夜灯がない場所に移動し、スローでボトムを探ると、コツッというショートバイト有り

ルアーでの初釣果となったニベ(イシモチ)

最大サイズは25cm前後

ヒットルアーはパワーシラス(グローレッドブラックFlk.)。
通り雨が強くなってきたのでいったんクルマに退避し、しばらくしてから再開するが、群れが去ったようで無反応

朝マズメはシーバスかヒラメを狙おうと、七里御浜のほうに移動するが、
うねりが入っていたので熊野川の河口で竿を出す。
しかし広大な河口域で狙い所が絞れず、ヒットの気配もなかったので、
再びニベがヒットした護岸に移動

ローリングベイト66(12g)やハードコア スピン(22g)で手広く探るが、魚信はナシ

ソルティー・ラバー・キャスト(15g)でボトムをスローリトリーブさせると、重量感とともに魚の引きが伝わってきた

しばらく引きを堪能し、巻き始めるものの、途中ですっぽ抜けて痛恨のバラシ

その後は反応なく、宿のチェックアウト時間が迫ってきたので、納竿とした。
最後のバラシは残念だったが、とりあえず釣り納めで釣果を得られたので満足。
バラシたのはキャステイシアでもそれなりの重量感と良い引きが伝わってきたので、
良型根魚か鯛系の魚だったかも

ニベは釣ったことがなかったので全てリリースしたが、美味しい魚らしく、
20cm超えが揃っていたのでキープすれば良かったかな

12月30日(日) 4:00~8:00 潮位:85cm~155cm 中潮:満潮7:17(159cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガーエース 4号
≪ヒットルアー≫
パワーシラス2インチ(グローレッドブラックFlk.) + C.C.Baits アジタブレットL 1g#6
ソルティー・ラバー・キャスト(クラッシュホログラムクラブ、15g)
2012年12月27日
年末セールの購入品
今年の年末は何かとバタバタしていて、年賀状作成もまだ進んでいない状態
釣りにも行きたいけど、寒さはともかく強風続きで釣行意欲が減退気味
とりあえず年末セールの釣具屋巡回も一段落したので、購入品の備忘録でも
ママワームII シラウオ1.5インチ(ホワイトグロー):198円
エフテックのテトラーバイブサバン60(シルバーイナッコ、11g):500円
スミスのウルム115SRF(レッドヘッド、8.8g):500円
いずれも楽天利用時にセットで購入。新品でこの価格ならお買い得
グラスミノーS(ブラッディーレッド ブラックFlk.)
シュガーペンシルSW 9F(キンクロ)
所用で加古川に立ち寄る機会があり、S釣具の中古コーナーにて購入。
グラスミノーはノーグローだが、未開封状態だったので根魚用に補充。
シュガーペンシルは以前にロストしたので補充。前回の購入価格よりも若干高いが、フックの状態も良く、カバー付きでこの価格なので納得の購入。
Jazz 尺ヘッド R type 漁師パック0.5g
ぶっ飛びロッカーM(SS、6.5g)
T釣具のセールで10%引きにて購入。
ぶっ飛びロッカーは初めての購入品だが、月ノ雫の予備に入手。
価格も約半額なので、今後はこっちをリピート買いするかも
そしてついにデジカメを新調
今回はオリンパスのTG-620。
5m防水、1.5m耐落下衝撃、マイナス10℃耐低温の性能を備えており、
アウトドア用途にピッタリ
この性能のカメラが1万円台前半で入手できることに驚き
ウェブ閲覧用途が主なので、VGAモード(640×480)の解像度で撮影可能なことが購入の決め手になった。
3年以上使い続けてきたペンタックスのOptio WS80は、電池カバーが緩くなってきたが撮影には問題ないので、予備機として使い続けるつもり。
デジカメケースとして愛用しているのが、このデジカメハイテクポーチ。
クリーニングクロスとしても使えるので、レンズカバーがない防水デジカメでは重宝する。ブルーとグレーがあり、500円以下で購入できるのも嬉しい。
まだ購入検討中の物があるので、運良く入手できたら正月セール終了後にまたアップしたい
<参考>
※2021年8月9日「デジカメ遍歴(1999年~)と釣果写真の比較」

釣りにも行きたいけど、寒さはともかく強風続きで釣行意欲が減退気味

とりあえず年末セールの釣具屋巡回も一段落したので、購入品の備忘録でも

エフテックのテトラーバイブサバン60(シルバーイナッコ、11g):500円
スミスのウルム115SRF(レッドヘッド、8.8g):500円
いずれも楽天利用時にセットで購入。新品でこの価格ならお買い得

シュガーペンシルSW 9F(キンクロ)
所用で加古川に立ち寄る機会があり、S釣具の中古コーナーにて購入。
グラスミノーはノーグローだが、未開封状態だったので根魚用に補充。
シュガーペンシルは以前にロストしたので補充。前回の購入価格よりも若干高いが、フックの状態も良く、カバー付きでこの価格なので納得の購入。
ぶっ飛びロッカーM(SS、6.5g)
T釣具のセールで10%引きにて購入。
ぶっ飛びロッカーは初めての購入品だが、月ノ雫の予備に入手。
価格も約半額なので、今後はこっちをリピート買いするかも


5m防水、1.5m耐落下衝撃、マイナス10℃耐低温の性能を備えており、
アウトドア用途にピッタリ


デジカメケースとして愛用しているのが、このデジカメハイテクポーチ。
クリーニングクロスとしても使えるので、レンズカバーがない防水デジカメでは重宝する。ブルーとグレーがあり、500円以下で購入できるのも嬉しい。
まだ購入検討中の物があるので、運良く入手できたら正月セール終了後にまたアップしたい

<参考>
※2021年8月9日「デジカメ遍歴(1999年~)と釣果写真の比較」
2012年12月23日
UVライト考
今までグロー系ワームの発光に使っていたピシーズUVライトが電池切れになり、交換用の電池は特殊な形状で入手困難なので、電池に汎用性のあるUVライトを新調することにした。
最も汎用性のある電池といえば、単3または単4の電池が使える品だろうということで、
まずは以下の2つが候補に挙がる。
プロックス 弐作目LED根魚権蔵UV蓄光器(単3電池1本使用)
バッカニア UVライトI(単4電池3本使用)
根魚権蔵のほうはカラーが豊富でカラビナ付きだが、少しかさばりそう。
バッカニアは防水仕様に惹かれるが、単4電池3本で85gの重量が少し気になる
そこでボタン電池型も検討してみる。昔はボタン電池はホームセンターで買う物で結構高い印象を持っていたが、今はネットで格安入手が可能だとわかったので、ボタン電池型のUVライトを調査。
ダイワから定番の月下美人UVライトとエメラルダスUVライト(1500円前後)
最近ではピンオンリール付きで3灯式の月下美人トリプルUVライトという製品も(2000円強)
1000円以下の品では、ベルモントのUVライトやスミスのUVライトもある。
どれにしようか決めかねていてさらに調べてみたら、LEDメーカーとして有名な日亜化学工業製の高出力紫外線LEDを使用したUVライトを発見
たくさんあるモデルの中から、単4電池1本でスリムな形状のUV-LED375-01RSに惹かれるが、価格を見てビックリの3000円オーバー
さすが日本製の品だけある。
釣りのグロー発光のためのライトでこの価格は出せないと思い、他のモデルを見ていたら、
廉価版の製品を発見!
そして購入したのが、UV-LED375-nanoというモデル。840円。
電池はCR2016を2個使用。
これはネットなら10個セットで400円程度で購入でき、
とても低ランニングコスト
本体の作りはプラスチックで安っぽく、正直すぐに壊れそう
だがこれに入っているLEDは、波長が375nmとあり、巷に溢れているUVライトよりも強力らしい。
外観はオフトのメバピカに近い感じ(使用電池も一緒で価格も同程度)。

LEDの強さを確かめる紙が入っていたので、
早速照射してみた。
紙幣でもUVライトに反射するマークがしっかり浮かび上がってきたので、製品の機能自体は問題なさそう。
釣具メーカーが販売しているUVライトとは比べていないものの、少なくとも今まで使っていた
ピシーズUVライトよりはLEDの波長が強そうな感じ。
作りの安っぽさから耐久性に不安はあるが、もし壊れてもこの価格なら気軽に買い替えられる。
まとめ買いした電池を使い切ったら、UV-LED375-01RSのほうに手を出してみるかも
最も汎用性のある電池といえば、単3または単4の電池が使える品だろうということで、
まずは以下の2つが候補に挙がる。
プロックス 弐作目LED根魚権蔵UV蓄光器(単3電池1本使用)
バッカニア UVライトI(単4電池3本使用)
根魚権蔵のほうはカラーが豊富でカラビナ付きだが、少しかさばりそう。
バッカニアは防水仕様に惹かれるが、単4電池3本で85gの重量が少し気になる

そこでボタン電池型も検討してみる。昔はボタン電池はホームセンターで買う物で結構高い印象を持っていたが、今はネットで格安入手が可能だとわかったので、ボタン電池型のUVライトを調査。
ダイワから定番の月下美人UVライトとエメラルダスUVライト(1500円前後)
最近ではピンオンリール付きで3灯式の月下美人トリプルUVライトという製品も(2000円強)
1000円以下の品では、ベルモントのUVライトやスミスのUVライトもある。
どれにしようか決めかねていてさらに調べてみたら、LEDメーカーとして有名な日亜化学工業製の高出力紫外線LEDを使用したUVライトを発見

たくさんあるモデルの中から、単4電池1本でスリムな形状のUV-LED375-01RSに惹かれるが、価格を見てビックリの3000円オーバー

釣りのグロー発光のためのライトでこの価格は出せないと思い、他のモデルを見ていたら、
廉価版の製品を発見!
電池はCR2016を2個使用。
これはネットなら10個セットで400円程度で購入でき、
とても低ランニングコスト

本体の作りはプラスチックで安っぽく、正直すぐに壊れそう

だがこれに入っているLEDは、波長が375nmとあり、巷に溢れているUVライトよりも強力らしい。
外観はオフトのメバピカに近い感じ(使用電池も一緒で価格も同程度)。
早速照射してみた。
紙幣でもUVライトに反射するマークがしっかり浮かび上がってきたので、製品の機能自体は問題なさそう。
釣具メーカーが販売しているUVライトとは比べていないものの、少なくとも今まで使っていた
ピシーズUVライトよりはLEDの波長が強そうな感じ。
作りの安っぽさから耐久性に不安はあるが、もし壊れてもこの価格なら気軽に買い替えられる。
まとめ買いした電池を使い切ったら、UV-LED375-01RSのほうに手を出してみるかも

タグ :タックル
2012年12月20日
先月末からの購入品
最近多忙で釣行の余裕がないので、先月末からちょこちょこ買い足していたタックル紹介でも
まずは、オーシャンルーラーのランガンライブウェル。
根魚やメバルをキープするかどうか考えたり、アジ狙いで手返し向上のために購入。すでに実釣で使ったが、使い勝手もまずまず。
似た商品で、バッカニアシリーズのモバイルライブウェルというのもあり、
こちらのほうが若干コンパクトでカラーの選択肢はなく、価格も少し安い。
当然だが、水をくむにはショルダーベルトを外す必要がある。水くみ用のロープの作りは耐久性に不安があったので、自分はベルトは付けたままで、収納ケース付きのコンパクトなバケツをカラビナで装着させて水をくんでいる。
これも当たり前だが、水を入れるとそれなりの重量になる。そのためバケツを持ち歩くのではなく、クルマ移動でラン&ガンするときに一時キープ用として使うのがお勧め。
時々海水を替えてやれば、根魚やメバルならエアーポンプなしでもこの時期は元気に泳いでいる。
耐久性についてはまだ不明だが、使用後は真水で洗ってしっかり乾かしておけば大丈夫そう
カブラストロングまっすぐ&まっすぐの素セット(タイプ2)が500円だったので思わず購入。実釣インプレも実施済み。
500円だから買ったけど、あまりカブラは使わないし、リピートはないかな
同時に、ゴールドフィーリングのイカエギ2.5号(ピンク金テープ)も100円を切る価格だったので購入。激安餌木だが実績は抜群
ふと思い立って、ゴールデンミーンのキャプチャーネットIIを衝動買い
インプレでの評判も良かったし、テトラや石積み堤での良型根魚やチヌ狙いに使えるかと
テトラからの良型アジ狙いで使っている人もいるけど、高松近辺では出番はなさそう
見た目以上に重量は軽い。
マグネットも強力でカラビナとスライラルコード付きなので、
モバイル性能も高い。
先日の帰省時に地元釣具屋で購入したもの。
メッキ狙いの定番、フェイクベイツF50(グリーンスメルト・ホロ、2.5g)が500円
今年チヌ狙いで実績を上げたリスクベイト(チャートクリスタル、7g)が新品で690円
年末年始のセールでも何か買うと思うので、年末年始の購入品は別の機会に取り上げたい
<参考>
※2017年9月29日「水汲みバケツに望むもの」
※2019年6月5日「オープンセールでの購入品(2)」
※2020年4月4日「水汲みバケツかライブウェルか」

根魚やメバルをキープするかどうか考えたり、アジ狙いで手返し向上のために購入。すでに実釣で使ったが、使い勝手もまずまず。
似た商品で、バッカニアシリーズのモバイルライブウェルというのもあり、
こちらのほうが若干コンパクトでカラーの選択肢はなく、価格も少し安い。
当然だが、水をくむにはショルダーベルトを外す必要がある。水くみ用のロープの作りは耐久性に不安があったので、自分はベルトは付けたままで、収納ケース付きのコンパクトなバケツをカラビナで装着させて水をくんでいる。
これも当たり前だが、水を入れるとそれなりの重量になる。そのためバケツを持ち歩くのではなく、クルマ移動でラン&ガンするときに一時キープ用として使うのがお勧め。
時々海水を替えてやれば、根魚やメバルならエアーポンプなしでもこの時期は元気に泳いでいる。
耐久性についてはまだ不明だが、使用後は真水で洗ってしっかり乾かしておけば大丈夫そう

500円だから買ったけど、あまりカブラは使わないし、リピートはないかな

同時に、ゴールドフィーリングのイカエギ2.5号(ピンク金テープ)も100円を切る価格だったので購入。激安餌木だが実績は抜群


インプレでの評判も良かったし、テトラや石積み堤での良型根魚やチヌ狙いに使えるかと

テトラからの良型アジ狙いで使っている人もいるけど、高松近辺では出番はなさそう

見た目以上に重量は軽い。
マグネットも強力でカラビナとスライラルコード付きなので、
モバイル性能も高い。
メッキ狙いの定番、フェイクベイツF50(グリーンスメルト・ホロ、2.5g)が500円

今年チヌ狙いで実績を上げたリスクベイト(チャートクリスタル、7g)が新品で690円

年末年始のセールでも何か買うと思うので、年末年始の購入品は別の機会に取り上げたい

<参考>
※2017年9月29日「水汲みバケツに望むもの」
※2019年6月5日「オープンセールでの購入品(2)」
※2020年4月4日「水汲みバケツかライブウェルか」
2012年12月12日
地元釣行
先週末は、所用で実家に立ち寄る機会があったので、釣具も車に乗せて長距離移動
6日の夜に仕事を終えて、そのまま深夜割引を利用して三重県へ
事前の計画では、南伊勢か尾鷲方面まで南下して、暗いうちはアジ狙い、日が昇ってからは今年最後のエギングをするつもりだったが、仕事が残っていて南下するほどの気力と体力もなく、
PAで仮眠をしていたら明るくなってきたので、ホームのポイントKで竿を出すことに
お気に入りの小突堤側は護岸工事で入れなかったため、大突堤の付け根の捨石周りを探る。

お馴染みのムラソイやタケノコメバルがヒット
10cm以下ながら、サイトで連続ヒットを堪能
そこそこ数が出て楽しめたので、その後は松阪と津の釣具屋巡りをしてようやく実家に戻る。
しばらく家で仮眠をし、次は夕マズメにかけてポイントYへ
19時には東京へ電車移動の必要があったので、突堤先端まで行くことなく、付け根のテトラ周りを中心に探る。
10cm以下のタケノコメバルと遊びつつ、日が暮れたのでテトラ帯を表層から中層にかけて探る。
すると、地元ではまずまずの18cmほどになるメバルが顔を見せた
20cm以下のセイゴもヒットするが、抜き上げる途中でオートリリース
この日は風もなく暖かかったのでもう少し粘りたかったが、移動時間を考慮して早めに納竿。
東京で仕事を終えて名古屋経由で三重に戻り、9日夜にそのままクルマで高松に戻る計画だったので、今回は鳴門北ICで下りて鳴門エリアのアジ&メバル調査を試みる。
しかし、この週末は真冬並みの寒波が襲来し、10m以上の強風が吹き荒れる状況
とりあえずIC近くのポイントYで竿を出すが、クルマ横転の危険性を感じるほどの強風だったので風裏を探して移動
北西風が防げそうなポイントK やポイントDをラン&ガンするが、時々風向きが変化して釣り難い。
しかも潮止まり近いのに小鳴門側はかなりの激流
重いジグヘッドでも流されるため、軽くして潮流に乗せて探るが、魚信は得られず力尽きて納竿
途中のコンビニで仮眠をし、無事帰宅して午後から仕事へ
今回は強行日程だったものの、結局三重で小型の根魚と遊んだのみ
鳴門エリアは魅力的なポイントが多いが、潮流の変化に対応させた釣りが必要になりそう。
12月7日(金) 9:00~9:40 潮位:130cm~150cm 小潮:満潮11:51(175cm)
16:40~17:30 潮位:95cm~85cm 小潮:干潮18:28(78cm)
12月10日(月) 4:30~6:00 潮位:100cm~112cm 中潮:満潮6:17(115cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS + 12 Vanquish 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
クラッピーグラブ1.5インチ(シュリンプ) + Decoy バイオレンスジグヘッド0.9g#6
ママワームIIシラウオ1.5インチ(オレンジグロー) + Decoy ロケットプラス0.9g#8

6日の夜に仕事を終えて、そのまま深夜割引を利用して三重県へ

事前の計画では、南伊勢か尾鷲方面まで南下して、暗いうちはアジ狙い、日が昇ってからは今年最後のエギングをするつもりだったが、仕事が残っていて南下するほどの気力と体力もなく、
PAで仮眠をしていたら明るくなってきたので、ホームのポイントKで竿を出すことに

お気に入りの小突堤側は護岸工事で入れなかったため、大突堤の付け根の捨石周りを探る。

10cm以下ながら、サイトで連続ヒットを堪能

そこそこ数が出て楽しめたので、その後は松阪と津の釣具屋巡りをしてようやく実家に戻る。
しばらく家で仮眠をし、次は夕マズメにかけてポイントYへ

19時には東京へ電車移動の必要があったので、突堤先端まで行くことなく、付け根のテトラ周りを中心に探る。
10cm以下のタケノコメバルと遊びつつ、日が暮れたのでテトラ帯を表層から中層にかけて探る。

20cm以下のセイゴもヒットするが、抜き上げる途中でオートリリース

この日は風もなく暖かかったのでもう少し粘りたかったが、移動時間を考慮して早めに納竿。
東京で仕事を終えて名古屋経由で三重に戻り、9日夜にそのままクルマで高松に戻る計画だったので、今回は鳴門北ICで下りて鳴門エリアのアジ&メバル調査を試みる。
しかし、この週末は真冬並みの寒波が襲来し、10m以上の強風が吹き荒れる状況

とりあえずIC近くのポイントYで竿を出すが、クルマ横転の危険性を感じるほどの強風だったので風裏を探して移動

北西風が防げそうなポイントK やポイントDをラン&ガンするが、時々風向きが変化して釣り難い。
しかも潮止まり近いのに小鳴門側はかなりの激流

重いジグヘッドでも流されるため、軽くして潮流に乗せて探るが、魚信は得られず力尽きて納竿

途中のコンビニで仮眠をし、無事帰宅して午後から仕事へ

今回は強行日程だったものの、結局三重で小型の根魚と遊んだのみ

鳴門エリアは魅力的なポイントが多いが、潮流の変化に対応させた釣りが必要になりそう。
12月7日(金) 9:00~9:40 潮位:130cm~150cm 小潮:満潮11:51(175cm)
16:40~17:30 潮位:95cm~85cm 小潮:干潮18:28(78cm)
12月10日(月) 4:30~6:00 潮位:100cm~112cm 中潮:満潮6:17(115cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS + 12 Vanquish 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
クラッピーグラブ1.5インチ(シュリンプ) + Decoy バイオレンスジグヘッド0.9g#6
ママワームIIシラウオ1.5インチ(オレンジグロー) + Decoy ロケットプラス0.9g#8
2012年12月03日
深夜徘徊
久々に風がない夜だったので、仕事が一段落した息抜きに深夜釣行
防寒対策をしっかりすれば、風がほとんどない夜は暖かくて釣り日和
今回は香西エリアから坂出方面をラン&ガンすることに
まずは昨シーズン良型メバルが顔を見せたポイントIへ。
この日は満月の明かりで風もなく釣り易いが、海は魚っ気がなく沈黙が続く
30分ほどで見切りをつけて、隣のポイントTへ。
ここでは常夜灯下で小メバルと遊びながら、そろそろ場所移動しようと思ったそのとき、
少し重量感のある引きを見せて姿を現したのは、
20cmほどのウミタナゴ
昔、餌釣りでは釣り上げた記憶があるが、ルアーでヒットしたのは初めて。
ヒットルアーはママワーム シラウオ。
次に訪れたのは、昨シーズン根魚の実績があったポイントN。
しばらく来ない間に捨て石が増えていて、若干地形が変わっているが、
ボトムを探ると、ヒットするのはリリースサイズのカサゴのみ
次に訪れたのは、これまで通り過ぎていたポイントM。
港内は常夜灯があり、石積堤も伸びていてそれなりに水深もあり、狙い所は豊富。
まずは外側の石積みで、エアロシンカー1gのライトキャロ仕掛けに出目シラスで狙う。
すると一投目から重量感ある引きとともに、メバル狙いで緩めていたドラグが引き出される
ドラグを締めて応戦するが、石積みの間に入られたようで、時々グイグイという生命反応は
伝わってくるが、出てくる気配がない
持久戦に持ち込むが、石に擦れていたリーダーが耐えきれず、痛恨のバラシ
0.2号(6lb)のPEは無事だったが、フロロ1号のリーダーが切れていた
おそらく20cm後半はありそうな根魚だろう。
その後も粘るが、15cmぐらいのカサゴのみ
だいぶ潮が引いたので、今秋イカ狙いで訪れた地磯から竿を出そうと、ポイントSまで移動する
しかし大潮の干潮なので、ほとんど水深がない状態
若干水深のあるミオ筋にキャストして、時々ボトムを擦りながら引いてくると、
勢いの良い引き味を見せて何かがヒット
冬を迎える時期にもかかわらず、チヌが顔を見せた
サイズは20cm弱と小ぶりながら、メバルロッドなので引き味は楽しめた。
これ以上粘っても潮位が低く、釣果は期待できなさそうだったので納竿。
その日の夜、前夜の良型根魚のバラシが悔しくて、ポイントMを再訪
この日はブルーカレントよりもバットパワーのあるフィネッツァコルトに、強度を上げたPEを巻いたスプール、フロロ1.2号のリーダーで臨む。
しかし石積み付近は15cm程度のカサゴ、常夜灯付近は10cm程度のメバルが数釣れるものの、
昨夜バラシたようなサイズはヒットせず
20cm弱のタケノコメバル2匹に17cm程度のメバルが1匹、
新調したランガンライブウェルにしばらく活かしていたが、
微妙なサイズで数も出なかったので、すべてリリース
帰りに根魚やメバルの実績がある香西エリアのポイントSに立ち寄るが、
深夜3時をまわり風が吹き出したので、納竿とした。
今回の釣行では、ナチュラムで送料分のクーポン配信があり、さらに500円ということで衝動買いしたカブラストロングまっすぐ&まっすぐの素セット(タイプ2)を初めて使用してみた。
カブラでもカサゴやメバルの釣果は得られたので、セット内容からすればお買い得だった
しかし、カブラ自体の耐久性は、ワームに比べるとそれほど期待はできなさそう
ジグヘッドまっすぐは、ワームの刺し位置と針先が離れているのが気になったので、これまで買うのを躊躇していたが、今回初めて使ってみたところ、謳い文句通りワームの刺し易さは秀逸
特に真っ直ぐ刺すのが難しいママワーム シラウオとの相性は抜群。ワーム自体の耐久性も高いため、1つのワームで連続ヒットが可能。
ただし、ショートバイトはワームとフックポイントが離れているためか、乗りにくい印象
ガッツリ食ってくる根魚系は問題ないが、食い渋るメバルやアジには別のジグヘッドを使いたい
11月30日(金) 0:30~6:00 潮位:250cm~50cm 大潮:干潮5:48(45cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS + 12 Vanquish 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:シーガー 1号
11月30日(金) 21:30~3:00 潮位:210cm~110cm 大潮:満潮23:43(259cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
ママワームIIシラウオ1.5インチ(グロー) + Decoy ロケットプラス0.9g
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + Decoy ロケットプラス0.9g
アローン1.7インチ(チャートグロー) + Decoy ロケットプラス0.9g
ソアレ ゾエアフライ2インチ(クリア) + カルティバ 流弾丸1.3g
ママワームIIシラウオ1.5インチ(グロー) + FINA ジグヘッドまっすぐ1.25g#10
カブラまっすぐの素(ピンク) + FINA ジグヘッドまっすぐ1.25g#10
まるふじ 出目シラス3号(ピンク) + エアロシンカー1g

防寒対策をしっかりすれば、風がほとんどない夜は暖かくて釣り日和

今回は香西エリアから坂出方面をラン&ガンすることに

まずは昨シーズン良型メバルが顔を見せたポイントIへ。
この日は満月の明かりで風もなく釣り易いが、海は魚っ気がなく沈黙が続く

30分ほどで見切りをつけて、隣のポイントTへ。
ここでは常夜灯下で小メバルと遊びながら、そろそろ場所移動しようと思ったそのとき、
少し重量感のある引きを見せて姿を現したのは、


昔、餌釣りでは釣り上げた記憶があるが、ルアーでヒットしたのは初めて。
ヒットルアーはママワーム シラウオ。
次に訪れたのは、昨シーズン根魚の実績があったポイントN。
しばらく来ない間に捨て石が増えていて、若干地形が変わっているが、
ボトムを探ると、ヒットするのはリリースサイズのカサゴのみ

次に訪れたのは、これまで通り過ぎていたポイントM。
港内は常夜灯があり、石積堤も伸びていてそれなりに水深もあり、狙い所は豊富。
まずは外側の石積みで、エアロシンカー1gのライトキャロ仕掛けに出目シラスで狙う。
すると一投目から重量感ある引きとともに、メバル狙いで緩めていたドラグが引き出される

ドラグを締めて応戦するが、石積みの間に入られたようで、時々グイグイという生命反応は
伝わってくるが、出てくる気配がない

持久戦に持ち込むが、石に擦れていたリーダーが耐えきれず、痛恨のバラシ

0.2号(6lb)のPEは無事だったが、フロロ1号のリーダーが切れていた

おそらく20cm後半はありそうな根魚だろう。
その後も粘るが、15cmぐらいのカサゴのみ

だいぶ潮が引いたので、今秋イカ狙いで訪れた地磯から竿を出そうと、ポイントSまで移動する

しかし大潮の干潮なので、ほとんど水深がない状態

若干水深のあるミオ筋にキャストして、時々ボトムを擦りながら引いてくると、
勢いの良い引き味を見せて何かがヒット



サイズは20cm弱と小ぶりながら、メバルロッドなので引き味は楽しめた。
これ以上粘っても潮位が低く、釣果は期待できなさそうだったので納竿。
その日の夜、前夜の良型根魚のバラシが悔しくて、ポイントMを再訪

この日はブルーカレントよりもバットパワーのあるフィネッツァコルトに、強度を上げたPEを巻いたスプール、フロロ1.2号のリーダーで臨む。
しかし石積み付近は15cm程度のカサゴ、常夜灯付近は10cm程度のメバルが数釣れるものの、
昨夜バラシたようなサイズはヒットせず

新調したランガンライブウェルにしばらく活かしていたが、
微妙なサイズで数も出なかったので、すべてリリース

帰りに根魚やメバルの実績がある香西エリアのポイントSに立ち寄るが、
深夜3時をまわり風が吹き出したので、納竿とした。
今回の釣行では、ナチュラムで送料分のクーポン配信があり、さらに500円ということで衝動買いしたカブラストロングまっすぐ&まっすぐの素セット(タイプ2)を初めて使用してみた。
カブラでもカサゴやメバルの釣果は得られたので、セット内容からすればお買い得だった

しかし、カブラ自体の耐久性は、ワームに比べるとそれほど期待はできなさそう

ジグヘッドまっすぐは、ワームの刺し位置と針先が離れているのが気になったので、これまで買うのを躊躇していたが、今回初めて使ってみたところ、謳い文句通りワームの刺し易さは秀逸

特に真っ直ぐ刺すのが難しいママワーム シラウオとの相性は抜群。ワーム自体の耐久性も高いため、1つのワームで連続ヒットが可能。
ただし、ショートバイトはワームとフックポイントが離れているためか、乗りにくい印象

ガッツリ食ってくる根魚系は問題ないが、食い渋るメバルやアジには別のジグヘッドを使いたい

11月30日(金) 0:30~6:00 潮位:250cm~50cm 大潮:干潮5:48(45cm)
Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS + 12 Vanquish 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:シーガー 1号
11月30日(金) 21:30~3:00 潮位:210cm~110cm 大潮:満潮23:43(259cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
ママワームIIシラウオ1.5インチ(グロー) + Decoy ロケットプラス0.9g
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + Decoy ロケットプラス0.9g
アローン1.7インチ(チャートグロー) + Decoy ロケットプラス0.9g
ソアレ ゾエアフライ2インチ(クリア) + カルティバ 流弾丸1.3g
ママワームIIシラウオ1.5インチ(グロー) + FINA ジグヘッドまっすぐ1.25g#10
カブラまっすぐの素(ピンク) + FINA ジグヘッドまっすぐ1.25g#10
まるふじ 出目シラス3号(ピンク) + エアロシンカー1g