2020年04月04日
水汲みバケツかライブウェルか
3/10-4/10までバウンティキャンペーン中のため、2月下旬と同様に今月も更新ペースをUP
以前に無料で入手したラグゼ カタログを取り上げて、気になる製品について紹介したが、今回はその続き。
注目しているのは、ホールディングバケット バック付き(LE-404)。
18cmの立方体サイズで、がまかつのポータブル水汲みバケツ(GM-2461)より一回り大きい製品。
収納ケース付きの水汲みバケツのメリットは以前にも記事にしていた。
2012年から使い続けている直径14cm×高さ15cmのバケツが劣化してきたこともあり、2019年にサイズ感が同じで収納ケースが付いた製品を購入していた。
今回の製品はキャリーバック付きだけでなく、ロッドホルダーが付属し、さらにシンカーも内蔵していて滑り止め加工付きのロープを装備し、水汲みがし易い設計になっている。
高機能な分、価格は高いがこうした製品は価格よりも使い易さが大事。
懸念事項としては、ロッドホルダーが付属するのにどうやってキャリーバックに収納するのかという点や、シンカー内蔵の結果、カラビナでショルダーバッグに付けてラン&ガンするときに重さが気にならないかという点が挙げられる。
個人的には重量増の原因となるロッドホルダーは、バッカンが浸透しているので不要という印象。
ただし製品写真を見ると、ロッドホルダーは柔らかい素材のようで、簡易的なホルダーのようだ。
この種の製品は水汲み用途に特化して、メッシュ生地の蓋を付けてくれたほうが便利だと思うが、そうすると折り曲げが難しくキャリーバックへの収納や耐久性が課題になるのかも。
柔らかいシリコン製のメッシュ生地の蓋であれば折り曲げて収納することも容易かもしれないが、コストが上がりそうなのが難点か
一方で、2012年に導入したランガンライブウェルと水汲みバケツの組み合わせを大会参戦時には使っているが、メバルやアジ狙いで近所に短時間釣行するときに、ライブウェルでは嵩張るし前述の小型の水汲みバケツでは小さいと感じることも時々あって、別の製品を検討中
折り畳んで携行可能なダイワの活かし水汲みか、ロッドホルダーとプライヤーホルダーが付いたreinsのキーパーバケツが購入候補。
コンパクトさを重視するなら前者だが、利便性なら後者か。サイズはいずれも21cm。
ダイワ(Daiwa) 活かし水くみ
<参考>
※2020年6月23日「【MAGBITE】アクアライブバケツ」
※2020年8月10日「【TICT】フォールディングライブバケツ」
※2024年3月19日「【34】活かし水くみバッカンの比較インプレ」
以前に無料で入手したラグゼ カタログを取り上げて、気になる製品について紹介したが、今回はその続き。
注目しているのは、ホールディングバケット バック付き(LE-404)。
18cmの立方体サイズで、がまかつのポータブル水汲みバケツ(GM-2461)より一回り大きい製品。
収納ケース付きの水汲みバケツのメリットは以前にも記事にしていた。
2012年から使い続けている直径14cm×高さ15cmのバケツが劣化してきたこともあり、2019年にサイズ感が同じで収納ケースが付いた製品を購入していた。
今回の製品はキャリーバック付きだけでなく、ロッドホルダーが付属し、さらにシンカーも内蔵していて滑り止め加工付きのロープを装備し、水汲みがし易い設計になっている。
高機能な分、価格は高いがこうした製品は価格よりも使い易さが大事。
懸念事項としては、ロッドホルダーが付属するのにどうやってキャリーバックに収納するのかという点や、シンカー内蔵の結果、カラビナでショルダーバッグに付けてラン&ガンするときに重さが気にならないかという点が挙げられる。
個人的には重量増の原因となるロッドホルダーは、バッカンが浸透しているので不要という印象。
ただし製品写真を見ると、ロッドホルダーは柔らかい素材のようで、簡易的なホルダーのようだ。
この種の製品は水汲み用途に特化して、メッシュ生地の蓋を付けてくれたほうが便利だと思うが、そうすると折り曲げが難しくキャリーバックへの収納や耐久性が課題になるのかも。
柔らかいシリコン製のメッシュ生地の蓋であれば折り曲げて収納することも容易かもしれないが、コストが上がりそうなのが難点か
一方で、2012年に導入したランガンライブウェルと水汲みバケツの組み合わせを大会参戦時には使っているが、メバルやアジ狙いで近所に短時間釣行するときに、ライブウェルでは嵩張るし前述の小型の水汲みバケツでは小さいと感じることも時々あって、別の製品を検討中
折り畳んで携行可能なダイワの活かし水汲みか、ロッドホルダーとプライヤーホルダーが付いたreinsのキーパーバケツが購入候補。
コンパクトさを重視するなら前者だが、利便性なら後者か。サイズはいずれも21cm。
21cmサイズのバケツの購入を検討中だが、ラン&ガン用なら18cmサイズのキャリーバッグ付きの小型バケツは利便性が高い。魚の一時的なキープだけでなく、大きいライブウェルへの水汲み用途としても使える。 |
ダイワ(Daiwa) 活かし水くみ
シンプルな形状で水汲み用途に特化しながら、網付き蓋なのでライブウェルとしても使える製品。後発のキーパーバケツは各種ホルダーが付いて利便性は高いが、そうすると水汲み時にプライヤー類を取り外さないといけないのでどちらの製品も一長一短。
釣行時にどういう行動をするかで自分に合った製品は変わってくる。
<参考>
※2020年6月23日「【MAGBITE】アクアライブバケツ」
※2020年8月10日「【TICT】フォールディングライブバケツ」
※2024年3月19日「【34】活かし水くみバッカンの比較インプレ」
Posted by shin1979 at 00:30│Comments(0)
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