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2014年03月31日

最近の釣行とタックルインプレ

先日の出張以来しばらく釣りから遠ざかっていたが、ラインとリールパーツだけはこの前準備していたこともあり、ようやく少し時間ができたのでラインの使用感を確認するのと、リハビリを兼ねて久々の釣行へダッシュ

3月26日(水)-27日(木)
この日は雨上がりで濃い霧が立ちこめる天候。
久々だったので鳴門までプチ遠征しようかと思ったが、予想以上に霧が濃いため遠出は断念し、
昨夏にシーバスの実績があるポイントFでバチ抜けシーバスを調査。
しかしかなり潮位が低く、ボラが湧いているのみだったので30分ほどで諦めて場所移動ダッシュ

次はさぬき市エリアのエギングのホームであるポイントKサーフまでやってきた。
ここではメバル狙いで入ったが、一向に反応がないタラ~
バチ抜けシーバスのタックルで飛ばしウキを駆使して広範囲を探るが、魚っ気がないダウン
休憩のため高松まで戻り、道の駅で仮眠をとるが、爆睡してしまい夜明け前に目が覚める汗
慌てて庵治エリアのホームへ移動して釣り始めるが、夜光虫が湧いており反応は渋いガーン

暗いうちは小メバル、明るくなり始めたら手の平サイズ以下のタケノコメバルがポツポツヒットしたのみで、
この日は終了ダウン



*****
3月28日(金)

前日の釣行が不完全燃焼だったので、
この日は早朝から庵治エリアのポイントSへ車
干潮時に実績のあるポイントだったが、前日同様反応は渋く、
小型のタケノコメバルが遊んでくれるのみガーン


*****
3月29日(土)
一昨日から貧果が続いていたので、この日の夜もリベンジ出撃ダッシュ
今回は西へ向けて車を走らせ、この冬に実績があるポイントNへ。

突堤周囲をジグヘッドで丹念に探るが、ここでも根魚の反応すらないタラ~
いつもセットで訪れるポイントMに移動するが、どうしたのかと思うぐらい魚信ナシガーン
かなり潮位が下がったので、水深のあるポイントK埠頭に久々に入ってみる。

この移動が吉と出て、先端周りの潮通しの良いところを探ると、ようやくポツポツとバイトありキラキラ
水深はある場所だがメバルは浮いているようで、時々ライズ音も聞こえるニコニコ

サイズは最大でも20cmまでで、アベレージは18cm前後だが、ほぼ入れ食い状態が続き、ようやく満足のいく釣果が得られたテヘッ
干潮前後にヒットが続き、満ち始めると魚が移動したのか反応が途絶えたので、夜明け前に納竿。

この一連の釣行でかなり時間をかけてキャストを繰り返したので、新調したラインとセンシティブショートハンドルのインプレをしてみたいシーッ

まずヴァンキッシュ1000Sに合わせたセンシティブショートハンドルだが、ハンドルの長さが短くなった分、巻くのにパワーを要するため、巻き自体は重く感じるようになった。ただし巻きが重い分、ゆっくりと丁寧にスローリトリーブが出来るので、じっくり攻めるのには使いやすい。ノブを回転させる移動距離も少ないので、リトリーブ自体は楽に出来る。
最初は、せっかくのヴァンキッシュの巻きの軽さをスポイルしているのではないかと思ったが、クイックレスポンスシリーズの巻きの軽さがあってこそ、30mmのショートハンドルでも不快になるほどの重さを感じることなく、ダイレクトな操作感で丁寧なルアー操作ができるので、ジグヘッドやプラグをデッドスローでリトリーブしたり、ラインスラックをとりながらドリフトさせる用途なら、非常にメリットのあるハンドルだと感じた。メーカーがアピールする巻き感度アップという言葉の意味は、おそらくこのような意味合いなのだろうと理解しているシーッ
ただし、リトリーブ速度を上げたりしたい場合は巻きの重さは邪魔になるので、用途に応じて使い分けられるよう、通常ハンドルも付け替えられるように準備しておいたほうが良いだろう。
個人的にはヴァンキッシュにも、パワーギア・シャロースプール(PGS)モデルがあれば良かったのにと思う。

コルクハンドルノブは軽量かつ高感度で、天然素材のぬくもりを感じながらリトリーブできるので結構楽しいニコニコ 今後は耐久性が気になるが、コルクグリップのロッドと組み合わせたときの満足感は、コルク好きにはたまらないテヘッ

PEラインのインプレに移るが、今回の釣行で先日巻いた3種類のラインをすべて試してみた。

まずシルバースレッド ショアゲームPE0.8号(10lb、200m)だが、ラインの滑らかさ、ガイドとの干渉による糸鳴りのなさ、キャストフィール、耐久性、いずれも高いレベルにあり、このラインがナチュラムで50%オフなら間違いなくお勧めできる。
自分の中のPEラインの一つの基準として、及第点が与えられてリピート買いできる目安となる製品に、ラピノヴァ エックス マルチゲームがあるが、それと比較して、ラインの滑らかさやガイドとの干渉、キャストフィール、100m単位で使えば1000円以下となるコストパフォーマンスといった点において、すべて上回っていると感じた。
ただし、スペック上のライン強度はラピノヴァのほうが強く、耐久性も今後の使用状況次第だし、何よりラピノヴァと比べて実店舗ではなかなか見かけない点が、気になる人もいるかもしれない。
いずれにしても、ラピノヴァもシルバースレッドも、コストパフォーマンスに優れた良質のPEラインと評価できる。
1つ改善を求めたい点として、シルバースレッドは25m毎にパープルのマーキングがあるので、これを目安にしていけば、100m単位で使い分けられる。しかしこのパープルのマーキングが見難く、しかも30cmしかないので、高速リサイクラーなどを使って手早くラインを巻き替えていたら、マーキング箇所を見逃すことが度々あった。この点はマーキングの色を目立つ色にするか、マーキング箇所の長さを伸ばすかして欲しい。

次にDURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb、100m)だが、今はもう廃盤になっているであろうと思われるが、自分がルアー釣りを始めた2005-6年頃は、DURA AR-Cシリーズはシーバス用も含めて、4000-5000円前後で店頭に並んでおり、現在ほど低価格で良質のPEラインが無かった時代だったとはいえ、高級PEラインに属する製品だった印象がある。
それが今では処分価格で1000円台から入手できるので、それだけでも価値があるだろう。
実際に使ってみても、DURA AR-Cの名に恥じない、予想以上に高品質のPEラインだった。0.6号の表記通りの細さは飛距離の面で恩恵があり、ライン自体も滑らかでガイドの通りも良く、軽量プラグのキャストでもトラブルレスで快適な使用感が得られた。
昨今の高強度化が進んだPEとは異なり、0.6号で7.3lbの強さは時代を感じさせるが、ライトプラッギングの用途なら十分な強さを持っており、ライン自体が扱いやすく高性能なので、不満なく使うことが出来る。
もし処分価格で安く入手可能であれば、ぜひ手にして欲しい一品と言える。

最後にX-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb、90m)だが、これは少しクセがあって好みが分かれるPEかもしれない。ポリエステル配合で比重が重いため、水中では沈みが早く、キャスト時にもラインが浮き上がりにくく、風のある日は扱いやすい。しかし独特の張りとコシ、質感のため、使い始めはガイドとの干渉による糸鳴りがあった。この点はラピノヴァと同様、使い込んでいくうちに潮に馴染んでコーティングが落ち、ノイズも減って、しなやかで扱いやすくなっていったので、使い始めはライントラブルも含めて注意が必要。
また、0.5号にしてはDURA AR-C EGINGER 0.6号と比べて少し太く感じるし、ライントラブル発生時に耐久性が大幅に下がって絡んだ箇所から切れやすいので、強度もあまり期待できない。
とはいえ、使い込んでいくうちにトラブルは減り、キャストフィールも良くなったので、ラピノヴァの細番手よりも少し耐久性の面で劣る印象はあるが、比重の重さを活かした使い方をする際には、代替となるPEが限られている現状では重宝しそう。
ネックは通常価格にして90mで2000円以上という値段だが、ナチュラムのセールで70%引きまでは確認しているので、割引価格で購入できる機会があれば、手にしてみるのも良いかも。
自分は最初、ライントラブルで簡単に切れる耐久性のなさに、割引率に惹かれてあと2個ストックを抱えていることを後悔したが、使い込んでいくうちに馴染んできてトラブルもなくなり、キャストフィールも良いので気に入るようになった。使い始めはトラブル発生の可能性を減らすため、潮に乗せて少しラインを引き出して、コーティングを落としたほうが使いやすいかもしれない。

3月26日(水) 23:00~2:00 潮位:60cm~60cm 中潮:干潮1:20(51cm)
3月27日(木) 5:00~6:30 潮位:124cm~170cm 中潮:満潮8:29(197cm)
3月28日(金) 4:30~6:00 潮位:70cm~124cm 中潮:干潮2:34(45cm)
3月29日(土) 0:00~5:00 潮位:125cm~95cm 中潮:干潮3:32(40cm)

【3/26】
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 6lb

【3/27、3/29】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:フロロカモフラージュハリス 1号

【3/28】
Rod:Blue Current 70Ti PLUG Special
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 6lb

≪ヒットルアー≫
アローン1.7インチ(メロングロー) + ダイワ SW ロックフィッシュ ジグヘッド1.5g#10
ラリー1.8インチ(クリアグロピンク) + BIOVEX SFヘッド1.2g#8
月下美人 ビームスティック1.5インチ(氷河) + ティクト ブルヘッド太軸1g
ラリー1.8インチ(クリアグロピンク) + ダイワ SW ロックフィッシュ ジグヘッド1.5g#10
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローシルバーティンセル) + ダイワ SW ロックフィッシュ ジグヘッド1.5g#10
アローン1.7インチ(チャートグロー) + カルティバ クロスヘッド1.5g#7   


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)釣行記

2014年03月27日

増税前のタックル購入【夢屋製品】

増税前のタックル購入第3弾の記事は、夢屋製品を紹介。
昨年末からセールでポイントアップの時に徐々に買い揃えたもの。
ルアー釣りを始めた頃は夢屋製品なんて興味が無かったけど、
釣り歴が長くなるにつれて欲しくなってきたので、
増税前のタイミングで思い切って購入テヘッ

購入したのは下記の商品。
センシティブショートハンドル
07 ステラ コルクハンドルノブ
花梨ハンドルノブ Iタイプ
12 ヴァンキッシュ2000F5スプール
ヘッジホッグスタジオスプールケース50S

このほかに07 ステラ花梨ハンドルノブも揃えたかったけど、欠品のため入手できずガーン

上記の夢屋製品は、ヴァンキッシュに装着するために揃えたモノ。
センシティブショートハンドルコルクハンドルノブは、軽さと繊細さを活かすため、先日ポイントでGetしたヴァンキッシュ1000Sに装着。
花梨ハンドルノブ Iタイプは、ヴァンキッシュ4000SのT字ハンドルを外して装着。花梨ハンドルノブを入手したらヴァンキッシュ2000Sに装着したい。

この機会にシーズン開幕に備えてラインも巻き替え。昨年末に購入していたPEラインを使用。

ヴァンキッシュ1000Sには、X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb、90m)
ヴァンキッシュ2000Sには、DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb、100m)
2000F5スプールには、先月紹介したシルバースレッド ショアゲームPE0.8号(10lb、200m)
シルバースレッド ショアゲームPEは、25m毎にパープルのマーキングがあるが、間隔が30cmと短いため、うっかりしていると巻き過ぎるので注意が必要。200m巻きが50%オフの1570円なので、高速リサイクラーで小分けにして使えばコストパフォーマンスは高い。
実釣ではまだ使っていないが、Made in Japanで触った感じの品質も良さそう。

<ラインメモ:12ヴァンキッシュ1000SX-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb、90m)を巻き替え(3月下旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>

<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2000SDURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb、100m)を巻き替え(3月下旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>

<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2000F5スプールシルバースレッド ショアゲームPE0.8号(10lb、200m)を100m分巻き替え(3月下旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル

2014年03月26日

帰国してます

先週から仕事でタイに出張していましたが、週末に無事に帰国しました。
しかし釣りに行く暇はなく、ブログも放置中タラ~

豪州では釣りをする余裕はあったけれど、今回はタイの内陸部で近くに水辺もなかったので、
釣り道具は持参せずダウン

土産で買ってきたドリアンウエハース。
自宅で開封してみたら、あまりの臭気に酷い目に遭ったガーン

Real Durianが30%以上含まれているためか、
かなり強烈な臭いを発する汗

タイ土産で購入する人は要注意シーッ  

Posted by shin1979 at 01:30Comments(0)その他

2014年03月17日

シーバス釣行

明日からしばらく海外出張で釣りに行けなさそうなので、最近は暖かくて大潮ということもあり、
ガッツリとメバル狙いに出かけたかったが、釣行の余裕なく、結局先週末のシーバス釣行記事のみアップ汗
やってきたのはポイントOサーフで早朝のシーバス狙い。
大潮の干潮時ということもあり、地磯沿いを移動して岬の先端周りからキャストする。

しかし異状なし汗 ボイルの発生もないタラ~

潮が引いた海岸で2.5号クラスの餌木を見つけたので回収テヘッ
羽根は付いていないがカンナは鋭かったので、秋イカ用なら使えるだろう。
頭部がプラスチックで覆われていたので、後で釣具屋の店頭で確認したが、おそらくダートマックスだと思われる。
帰りに前回同様、生ワカメを採取して納竿。

帰宅途中、ポイントの近くの釣具屋がセールをしていたので覗いてみた。
廃盤となっているモアザンX-Crossが新品で約1000円だったので、
増税前だしポイントアップセールだったので、思わず購入テヘッ
すでに保有しているものと色違いの95SSR-F(チャートバック)と、
サイズアップした120SSR-F(トランスイワシ)を購入。

3月16日(日) 6:00~7:30 潮位:50cm~130cm 大潮:干潮5:15(45cm)

Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:パワード 3号  


Posted by shin1979 at 23:30Comments(0)タックル釣行記

2014年03月11日

四国フィッシングショー2014と遠征釣行

今年も昨年同様、遠征釣行を兼ねてフィッシングショー in 四国 2014を覗いてきたテヘッ
今年の入場者数は約8000人と、昨年と同規模の入場者数があった模様。

当初の計画では、土曜の明るいうちに高知入りして、夕マズメから釣り始めるつもりだったが、
溜まっていた仕事を片付けていたら、土曜の夕方にタラ~
夕食を食べてシャワーを浴びてから出発しようと思ったら、一息ついて眠気が・・・ZZZ…
少し仮眠をとった後、出発しようと思ったら、子どもが泣き止まず、ようやく寝かせつけて出発したのは9日の0時過ぎ汗
深夜の移動で道も空いていたので、一般道で県境まで行き、高速で山越えをして高知入りしたのは3時過ぎ。
先に現地入りしていたイノウエさん達と合流するが、釣況は良くないらしく、仮眠をとるとのこと汗
こちらは朝マズメに勝負をかけるつもりでやってきたので、市内のポイントTサーフから竿を出す。

シーバスや砂モノ狙いでキャストして釣り歩くが、なかなか反応がない。
サーフに突き出た突堤まで移動するが、ポイントは貸し切り状態で釣況は良くない感じガーン
夜明けを迎えてうっすら明るくなり始めた頃、散発的なボイルの発生が続いたキラキラ
ミノーのサイズやリトリーブレンジを変えながら攻めるが、なかなか反応がない汗
ようやくバイトがあったのは、一昨年末に入手して今は廃盤となったウルム115SRF
しかしフッキングには至らず、日が昇るにつれてボイルも消失ガーン
疲れもピークに達したので、これで納竿とし、フィッシングショー会場へ移動車

昨年同様、開場1時間前に駐車場に入り、車内で仮眠ZZZ…
開場して行列が無くなってから約10分後に入場ニコニコ


今年の各社の先着プレゼントはあまり興味を惹くモノはなく、
昨年GetしたZEAL OPTICSのトートバッグの使い勝手が良かったので、
今年もBunny WalkブランドのトートバッグをGetキラキラ


昨年名人TシャツをいただいたDAN(ダン)からは、今年もTシャツをGetテヘッ
今年のは長袖のTシャツだった。ルアー用のラインもあるみたいだが、
未だに売っているところを見たことがない汗
今年の先着プレゼントで入手したモノは以上。普段は他社製品を使っていて貰ってばかりで申し訳ないので、ここで社名だけでもPRしておくシーッ

タックル関係では、今年はベイトタックルにチャレンジしてみようと思っていたので、ダイワブースにて目当てのリールを巻き巻きアップ
今春発売予定で気になっていたベイトロッドを触りに某メーカーのブースに行くが、目当てのロッドは同時期に名古屋で開催しているザ・キープキャスト2014に持って行ってないとのことダウン

あとはダイコーブースで新製品のイノセントの9ft.とノクターンの8.3ft.を触る。
イノセントは価格帯からすると、レガーロレイヴンの系譜にあたるハイエンドモデル。レガーロを彷彿とさせる軽量感と、シャッキリした細身のブランクで、同社のフラッグシップ機種にあたるタイドマークシリーズとは違ったコンセプトでよくまとまっている感じ。
ノクターンはマスターライトの上位機種で、こちらもダイコーらしくない軽量感があり、リールシートはダウンロック方式で自分好み。8フィート台のレングスを感じさせないバランスは見事だった。
いずれもトルザイトリングガイド採用のモデルだが、アルテサーノ エヴォルティアシリーズを含めて、現行機種ではコルクグリップのモデルが皆無になってしまったのが残念。
ダイコーも名古屋のフィッシングショーに出展しているためか、四国で展示されているロッドは一部のみだった。

天龍ブースでは、昨年発売されたRZ68LML(Super-Yamame)を触ることができ、メッキ狙いにも良さそうだったが、RZ56L(Jerkin')昨年中古で入手しているので購入予定はナシ。
ルナキアマグナムも触ることができた。手にしっとりと馴染み全体的なバランスの良さを感じさせるロッドだったが、アジにはルナキアソニック、メバルにはブルーカレントシリーズを愛用中なので、購入予定はナシ。

動画や雑誌記事では、オーシャンルーラースミスもライトゲームロッドのプロトを開発中のようで、コルクグリップみたいだったので触ってみたかったが、まだ展示には至らない様子シーッ

こんな感じで1時間ほど滞在して、翌朝から東京出張の予定だったので早々に高松に戻る。
最大の目当てだったベイトロッドには触れず、それ以外のロッドは購入予定にないので、
今年は大した成果もなく四国フィッシングショー見学は終了。

ダイコーやがまかつは、土地柄のためか磯釣り用品をメインにしていて、ルアー関係は同時期に開催された名古屋のほうに重点を置いているっぽい。新製品の宵姫EXがブースの片隅にひっそり置かれていて、誰も手にしていないのが不憫だった汗

3月9日(日) 4:00~7:00 潮位:85cm~100cm 小潮:干潮4:47(90cm)

Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:パワード 3号

≪ヒットルアー≫
スミス ウルム115SRF(レッドヘッド)   


Posted by shin1979 at 08:05Comments(0)タックル釣行記

2014年03月08日

増税前のタックル購入【エギングショルダーバッグ ロデオ】

増税前のタックル購入第2弾は、エギングショルダーバッグ ロデオ
2010年に高松に来てから購入し、エギングだけでなくあらゆる釣行で使用しているカバンだが、劣化が進んできたので予備にもう1つ購入テヘッ
左側に写っているのは、ティクトのティッププロテクトカバー


ライトゲームロッドはブルーカレント6870Ti/PSを持っているのでヤマガ製も候補にしていたが、ティクト製のほうがリア用のベルトが付いてお得感があったニコニコ

ロデオの機能一覧。肩パッド部の小物入れには、魚を入れるビニール袋を収納することでクッション性アップアップ
サイドの小物入れには、フィールドプライヤーを入れて、スパイラルコードでイカ袋掛け用のカラビナに装着。外側の収納ポケットには、ジグヘッドを入れているアキオクンや、リーダーを収納。

サングラス用ポケットには、オーシャングリップ2100を入れて、カールコードでカラビナに装着。
中に付属しているエギ用マットは取り外して、ワームの袋やハードルアーケースなど、
用途に応じて出し入れしている。

このカバン1つでライトゲームからエギングやシーバスなど、一通り対応可能ニコニコ

<参考>
※2021年12月2日「TULALA × INX.label ウォルナットシェルのインプレ
※2021年10月6日「34リールバッグのインプレ
※2021年9月20日「【tict】ミニマリズム ショルダーバッグ
※2021年5月3日「【マンハッタンパッセージ】ショルダーバッグ #5365
※2019年4月19日「スリングショルダーバッグ【シマノ】のインプレ
※2016年10月16日「EGエアリーボディバッグ
※2015年6月15日「ランディングネット考」  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(2)タックル

2014年03月03日

久々のサーフ釣行

先週末は、里帰り出産中の妻と息子を迎えに行く予定があったため、60cmUPの魚を狙って久々にキャステイシアを持参してサーフ釣行ダッシュ
大阪に行く道中、鳴門で竿を出そうと思ったが、なかなか仕事が終わらず出発できなかったので、結局土曜の早朝にホームである庵治エリアのポイントTでキャスト汗

雨降り前の曇り空で風も弱く暖かい。
先行者もおらず朝マズメの良い雰囲気だったが、無反応が続くタラ~
1時間ほどサーフを行き来しながらキャストを続けていると、藻が引っ掛かったような重さの中に、微かな魚信が感じられるビックリ

ゴリ巻きして寄せてみると、正体はなんとヒラメキラキラ
昨年のイカナゴパターンの時期にもヒットしたので実績ポイントではあるが、まさかの魚にビックリビックリ
ヒットルアーはハルカ125F

大きさは20cm台半ばでリリースサイズだが、サーフから12cm台のミノーにヒットしてきたのが
何より嬉しいニコニコ

その後も60cm台の魚はヒットせず、天然の生ワカメを採取して自宅に帰り、一眠りして大阪へ車
昨夜から3人での新生活が始まり、まだ身長は50cm台なので、春シーバスで何とか60cmUPを釣りたいところシーッ

今週末の四国フィッシングショーは、昨年同様、前日から遠征釣行を兼ねて参加を計画中車
車中泊して、FSはおそらく午前中のみ滞在する予定。
昨年はスルメイカの釣果に沸いたが、今年の高知遠征では大物を釣り上げたいテヘッ

3月1日(土) 5:30~7:00 潮位:25cm~75cm 大潮:干潮4:36(13cm)

Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:パワード 3号

≪ヒットルアー≫
スミス ハルカ125F(イワシレッドベリー)  


Posted by shin1979 at 18:00Comments(2)釣行記