shinの釣行記

34社から2024年フィールドモニターのワッペンが届いたので、34製品を用いた釣行記

2月20日（火）
この日は雨上がりの曇天無風で10度を超える暖かい朝。
夜明け前から竿を出したかったが寝過ごしてしまう
朝マズメを逃しそうだったので、初日の出釣行で訪れた近場のホームを選択するが、結局竿を出せたのは明るくなってから


早朝は濃霧が濃く、幻想的な雰囲気
先日から使い始めたジュニア1.3インチの新色とダイヤモンドヘッドの組み合わせで攻める。
リトリーブやワインド、ボトムバンプを駆使するも、この前のようなデイメバルはヒットせず、カサゴやタケノコメバルの魚信もなし。

この日はレンタル中の23エアリティST SF2500SS-H-QDを使用。
SBR-64に組み合わせると、ブラックとシルバーのシックな色合いが渋い。
突堤先端周りはワカメの生長がまだ十分でない様子。
1月にタケノコメバルの反応があった港内の石積み周辺は少し海藻が生えているが、このエリアは水深が浅いのでナイトゲームじゃないと厳しい。

結局、魚信を得られず朝うどんを食べて仕事へ。さぬき麺市場のかけうどん（290円）に、平日朝のタイムサービスでハーフ竹輪天が無料。
曇天無風で暖かかったのでじっくり釣りをしたかったが、寝過ごして出遅れてしまった。


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3月11日（月）
2月下旬から多忙を極め、出張前の徒歩釣行と出張先で少し竿を出した程度で、先週末も大阪にいたので3月9日（土）に開かれたアジングカップ高知大会にもエントリーする余裕がなかった
しばらく地元釣行から離れていたが、ようやく一仕事終えたので、この日は雨降り前の曇天無風のタイミングで久々となる高松市内の釣行。

やってきたのはこの冬に寒チヌの釣果があった漁港周り。
約1カ月前にデイゲームで地形調査を実施したポイントで竿を出す。
最初の魚信は、SBR-64を曲げ込んだ20cmUPの良型カサゴ
ヒットルアーはダイヤモンドヘッド1gとジュニア1.3インチのカーブフォール。


その後は雨が降り出したので、梅雨メバルポイントに移動し、メバルの動向調査。
満潮からの下げのタイミングで15cm前後のメバルが連発。サイズは小さくても連発すると小雨が降る中でも楽しい

久々の釣行はライトゲームで癒やしの釣りを堪能し、満足して納竿。
これから気温も上がっていく予報なので、水温も上昇してメバルの活性も高まりそう

2月20日（火）　6：30～8：00　潮位：170cm～200cm　若潮：満潮9：12（210cm）
3月11日（月）　22：00～1：00　潮位：185cm～175cm　中潮：満潮23：40（211cm）

Rod：Advancement SBR-64
Reel：23 AIRITY ST SF2500SS-H-QD
Line：Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4（6lb）
Leader：海藻ハリス #1

≪ヒットルアー≫
ジュニア1.3インチ（ぱっしょんふるーつ） + 34 ダイヤモンドヘッド1g