2024年02月19日
【タッチ&トライ】23 エアリティ ST SF2500SS-H-QD
ダイワが毎年春に行っているタッチ&トライキャンペーン。
2年前は新製品レンタルキャンペーンとしてハートランド リベラリスト 803M+RSB-22が当選。
昨年はエメラルダス ストイスト ST 82ML-5を希望していたが落選。
今年は第1弾で24セルテート LT4000-CXHを希望していたが落選。
第2弾でオーバーゼアEX 99ML/Mと23エアリティ ST SF2500SS-H-QDを希望して、幸運にも23エアリティが当選
ブログやSNSの投稿内容を分析しての結果なのか、ライトゲーマーとしては最も体感してみたかったセンシティブチューンとスーパーフィネスの両特性を併せ持つ機種を提供してもらえた
ライトゲームでもチヌやシーバスや良型根魚が掛かることがあり、梅雨メバルの突進をゴリ巻きするのにフィネス仕様に特化したSFモデルはギアの耐久性が懸念されたため、これまでSFモデルは敬遠していてLTモデルの22イグジストをメインで使ってきた。
そんなとき、気軽に試せるタッチ&トライキャンペーンでセンシティブチューンとスーパーフィネスのモデルが選択肢としてあり、22イグジストLT2000S-Hと22イグジストLT2500S-DHとの重複がなく、クイックドラグが搭載されたSTSF2500SS-H-QDを希望した次第。2500番手でも135gの自重は、21ゼノン2000SHの145gを凌駕する自身にとって最軽量リール

昨年登場したLTモデルの23エアリティとは異なり、STモデルはシックな色使いでこちらの方が好み
ドラグノブにはSFモデルとクイックドラグ搭載モデルであることが明記されている。

22イグジストLT2500S-DHのボディとの比較。
スプールは22イグジストLT2000S-Hと22イグジストLT2500S-DHとの比較。
ボディサイズもローターも一回り小さく、スプールはLT2000番手よりもさらにコンパクト。
22イグジストLT2500S-DHのボディとローターは111g。
22イグジストLT2000S-HのボディはLT2500と同じ1000番サイズだけどローターがコンパクトな分、軽くなっている。
SFモデルはさらにコンパクトなボディとローターで肉抜き効果もあり、マグネシウム素材のモノコックボディで94gの自重

22イグジストLT2000S-Hのハンドルとの比較。
ハンドルの長さは45mmと共通でノブも2500番手はハイグリップIシェイプライトノブで同じだが、肉抜きの分、2g軽量化されている。


SFモデルのスプール単体は21g。クリックドラグ仕様のノブは7g。全体の自重は137g。
ほぼカタログ数値通り。
SFモデルの注意事項を記載した紙が同梱。糸巻き時の張力やドラグ設定値、推奨ライン強度について記載されている。取扱説明書にはマグシールドが除去されている分、オイルやグリスの注油箇所が示されている。
早速ラインを巻いたけど、いつもよりは少しテンションを弱めてドラグも緩めて巻いてみた。ラインのメモは別記事で残しておきたい。
ダイワ(Daiwa) 23AIRITY エアリティ ST SF2500SS-H-QD
<参考>
※2024年3月6日「23エアリティST SF2500SS-H-QDのファーストインプレ」
※2024年2月25日「23エアリティST SF2500SS-H-QD + シーバスPEシャローフィネス #0.4」
※2024年6月11日「23エアリティSTSF レンタル最終週の釣行(前編)」
※2024年6月14日「23エアリティSTSF レンタル最終週の釣行(後編)」
2年前は新製品レンタルキャンペーンとしてハートランド リベラリスト 803M+RSB-22が当選。
昨年はエメラルダス ストイスト ST 82ML-5を希望していたが落選。
今年は第1弾で24セルテート LT4000-CXHを希望していたが落選。

ブログやSNSの投稿内容を分析しての結果なのか、ライトゲーマーとしては最も体感してみたかったセンシティブチューンとスーパーフィネスの両特性を併せ持つ機種を提供してもらえた

ライトゲームでもチヌやシーバスや良型根魚が掛かることがあり、梅雨メバルの突進をゴリ巻きするのにフィネス仕様に特化したSFモデルはギアの耐久性が懸念されたため、これまでSFモデルは敬遠していてLTモデルの22イグジストをメインで使ってきた。


ドラグノブにはSFモデルとクイックドラグ搭載モデルであることが明記されている。
スプールは22イグジストLT2000S-Hと22イグジストLT2500S-DHとの比較。
ボディサイズもローターも一回り小さく、スプールはLT2000番手よりもさらにコンパクト。

ハンドルの長さは45mmと共通でノブも2500番手はハイグリップIシェイプライトノブで同じだが、肉抜きの分、2g軽量化されている。
ほぼカタログ数値通り。
早速ラインを巻いたけど、いつもよりは少しテンションを弱めてドラグも緩めて巻いてみた。ラインのメモは別記事で残しておきたい。

23タトゥーラに搭載されているクイックドラグ仕様はバス釣り向けの番手。
5月末に返却しないといけないので梅雨メバルでは試せないけど、2500番の糸巻き量を活かして初夏のライトプラッギングやフロートの釣りにも使ってSTSFモデルの耐久性を検証していきたい。
<参考>
※2024年3月6日「23エアリティST SF2500SS-H-QDのファーストインプレ」
※2024年2月25日「23エアリティST SF2500SS-H-QD + シーバスPEシャローフィネス #0.4」
※2024年6月11日「23エアリティSTSF レンタル最終週の釣行(前編)」
※2024年6月14日「23エアリティSTSF レンタル最終週の釣行(後編)」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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