2025年04月11日
千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機

夕食は宿から少し歩いた所にある郷土料理屋の「ほうとう金峰」を訪れた。
手前は人気No.1の甲州地鶏ほうとう(2200円)の大盛り(300円)。奥に写るのは、かぼちゃほうとう(1300円)。学生時代に青春18切符で甲府を訪れた時に食べて以来のほうとうの味。讃岐うどんやきしめん、みそ煮込みうどんが好きなら食感を含めて美味しく食べられる

博多で見つけた刺身自販機並みの衝撃。ちょうどお昼前だったので、話のネタに注文してみた。
山梨を出た後は、中央道を通って名神経由で大阪の妻の実家に滞在し、自分は仕事が溜まっていたので日曜に高松に戻った。中央道の最高地点は標高1000mを超えていて、雪がまだ残っていたので運転中は冷や冷やだった

約1週間の春旅記事はこれで終了。170円/Lを超えるガソリン価格だけど、子どもが小学生のうちにしかまとまった期間の旅行はできないし、初めて利用する高速道路を走って関東エリアで短時間でも竿が出せたので、釣り師としても楽しめた。
今回はヴェスパーダとFoojin'Z EXIV EVE-RUNを持参したが、車載時でもスペースをとらないし、パックロッドでも使用感は素晴らしいので旅先で本気の釣りを楽しめる。
<参考>
※2025年4月3日「土肥温泉とパックロッド釣行記」
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)」
※2025年4月7日「潮来つり具センター訪問記」
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記」
2025年04月09日
霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記

駐車スペースのある小規模漁港で竿を出した。散発的なライズが出ていたが魚信は得られず、イナッコらしいベイトは豊富な印象。
やってきたのは利根川の北側に位置する波崎新港へ。ここは車横付け可能なポイントで釣り人で賑わっていた。風が強かったけれども少し竿を出して、ヴェスパーダで中層からボトムまで探ってみたけど魚信は得られず次のポイントへ。
地元の人からの情報で地磯周りで良型カサゴが釣れるという話を聞いたので、ウィードレスシンカーを使用してテキサスリグで狙うが魚信なく納竿。
その後は九十九里浜も見たかったので、外房の海岸線を通って南船橋に戻る。
20代の頃に東京と千葉に居住経験がありながら、首都圏で今回の旅ほど車移動したことはなかったので、一般道も高速道路も朝と夕方の渋滞は香川とは比較にならない規模で驚いた

翌日は南船橋を出て山梨へ移動し、春旅のブログ記事はもうしばらく続く。
3月27日(木) 11:45~13:15
14:45~16:15 潮位:120cm~115cm 中潮:満潮14:55(122cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:H.D.カーボン喰わせ #5
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
<参考>
※2025年4月3日「土肥温泉とパックロッド釣行記」
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)」
※2025年4月7日「潮来つり具センター訪問記」
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」
2025年04月07日
潮来つり具センター初訪問
ウォーターランドのスプーンワレット。留め具に不具合があるとのことで、500円の特価だった。そしてウォーターランドのカタログも貰えた。
ルアー釣りに転向した当初は小型プラグの収納にスプーンワレットを使用していたので懐かしかった。
徒歩釣行時に厳選したプラグや使用済みルアーを入れるのに使いたい。
「王様」は不在だったけど一通り店内をじっくり見て回り、2品記念購入してからは霞ヶ浦で初釣行したので別記事で。

今回購入したのはカラビナが付いてD管などに取り付け易いアウトドアシリーズ。カラビナ+パラコード仕様のファミリーシリーズもラインナップ。
<参考>
※2025年4月3日「土肥温泉とパックロッド釣行記」
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)」
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記」
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」
2025年04月05日
西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)
観光地化されていて訪問客も多かった。
お土産はわさび製品が中心。
その後、南船橋の先輩のマンションのゲストルームにチェックインするため、東名から首都高湾岸線のルートで船橋まで移動。約20年前に市川に住んで武蔵野線で通勤していた時期があったので懐かしかった。
バスケの試合は初観戦。昨年10月のサッカー日本代表戦のチケットの御礼に、年間シートを購入している先輩が招待してくれた

試合は一進一退の攻防が続くが、ホームの千葉ジェッツが見事に勝利


これから日本バスケ界の中心選手になりそうなルーキーが活躍する試合を見られて満足。
香川繋がりの渡邊雄太選手は怪我で出場機会はなかったようだ。
高松にもあなぶきアリーナが今年オープンしたが、収容人数は同じく1万人で中四国最大規模。
アリーナ自体訪れるのは初めてだったけど、LaLaアリーナは2024年4月竣工でまだ新しいので座席やトイレも綺麗だった。野球やサッカーのスタジアムとはまた違った雰囲気で面白い。
マッチデープログラムには千葉ジェッツと対戦相手の越谷アルファーズの選手が紹介されていて、バスケの詳しいルールも説明があった。
南船橋滞在の初日はバスケ観戦で終わり、翌日は北関東へ日帰り旅行。
春旅の備忘録記事はまだまだ続く。
<参考>
※2025年4月3日「土肥温泉とパックロッド釣行記」
※2025年4月7日「潮来つり具センター初訪問」
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記」
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」
アリーナ所在地の南船橋は千葉ジェッツ関連の掲示がたくさんあった。昨年秋の広島市内出張や名古屋出張時にも、地元のバスケチームのポスターをよく見かけたので、近年はバスケ人気が高まっているのかも。今後は高松ファイブアローズの試合も新アリーナで観戦してみたい。 |
2025年04月03日
土肥温泉とパックロッド釣行記
3月最終週は、子どもたちの終業式が終わった後、高松を発ち津の実家で一泊。
翌日は関東に向けて移動し、伊豆半島で植物採集がしたいという息子の希望もあって土肥温泉へ。学生時代に修善寺に合宿で行ったことはあるけど、自家用車で伊豆を訪れるのは初めて。
目の前に海が広がる宿を予約したので、ヴェスパーダを携行してサーフから突き出た小突堤へ。
娘が波で遊んでいるのを横目にキャストを続けるが魚信無し。
近くの流れ込みを覗くと小魚の群れがいたのでメタルジグを通すと、ベイトの正体はハク。
2018年に中古で入手した五目スプーンジグで掛けた。




妻と息子が山に入っている間、娘と2人で龕附天正金鉱を観光。
大人800円、小学生400円で、老夫婦が丁寧に説明をして洞窟の中を案内してくれた。
最深部には金を「産む」とされる女の神様が祀られていた。
金の採掘方法やネコババの語源、孟宗竹の雄竹と雌竹の見分け方など、バラエティに富んだ説明があった。最後に採掘体験をして石をもらい、娘も楽しんだようだ。

ホテルからの景観。目の前が海水浴場で、サーフに突き出た小突堤があったり、近くの岸壁には釣り人が入れ替わり入っているようだった。
滞在中は風が強かったし時間に余裕がなかったので、夕方に宿の目の前で少し竿を出しただけで岸壁には入らなかった。

刺身や金目鯛の煮付けも美味しくて、他にも天ぷらや鍋もあり、スイーツバイキングもあって子どもから大人まで楽しめた。
大浴場は露天風呂もあり、海を眺めて常夜灯の点いた岸壁を眺められたので、釣り好きならいつまでも入っていられる温泉
この日は伊勢道→東名阪→伊勢湾岸道→新東名のルート。特に伊勢湾岸道と新東名を利用するのは初めてで、是非走ってみたかった道路。新東名は制限速度120km区間があったけど、低速車との速度差が激しいので注意が必要。
翌日も伊豆に少し滞在して散策した後、首都高で都心を通って南船橋の先輩のマンションへ。
しばらく春旅の備忘録を兼ねた投稿が続きます
3月25日(火) 16:30~17:15 潮位:85cm~70cm 若潮:満潮13:53(109cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
五目スプーンジグ(ホロレッドヘッド)
<参考>
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)」
※2025年4月7日「潮来つり具センター初訪問」
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記」
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」
翌日は関東に向けて移動し、伊豆半島で植物採集がしたいという息子の希望もあって土肥温泉へ。学生時代に修善寺に合宿で行ったことはあるけど、自家用車で伊豆を訪れるのは初めて。
娘が波で遊んでいるのを横目にキャストを続けるが魚信無し。
近くの流れ込みを覗くと小魚の群れがいたのでメタルジグを通すと、ベイトの正体はハク。
2018年に中古で入手した五目スプーンジグで掛けた。
妻と息子が山に入っている間、娘と2人で龕附天正金鉱を観光。
大人800円、小学生400円で、老夫婦が丁寧に説明をして洞窟の中を案内してくれた。
最深部には金を「産む」とされる女の神様が祀られていた。
金の採掘方法やネコババの語源、孟宗竹の雄竹と雌竹の見分け方など、バラエティに富んだ説明があった。最後に採掘体験をして石をもらい、娘も楽しんだようだ。
滞在中は風が強かったし時間に余裕がなかったので、夕方に宿の目の前で少し竿を出しただけで岸壁には入らなかった。
大浴場は露天風呂もあり、海を眺めて常夜灯の点いた岸壁を眺められたので、釣り好きならいつまでも入っていられる温泉

この日は伊勢道→東名阪→伊勢湾岸道→新東名のルート。特に伊勢湾岸道と新東名を利用するのは初めてで、是非走ってみたかった道路。新東名は制限速度120km区間があったけど、低速車との速度差が激しいので注意が必要。
翌日も伊豆に少し滞在して散策した後、首都高で都心を通って南船橋の先輩のマンションへ。
しばらく春旅の備忘録を兼ねた投稿が続きます

3月25日(火) 16:30~17:15 潮位:85cm~70cm 若潮:満潮13:53(109cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
五目スプーンジグ(ホロレッドヘッド)
<参考>
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)」
※2025年4月7日「潮来つり具センター初訪問」
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記」
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」
2025年03月31日
ブログランキングで初めての第1位を獲得


ナチュログのランキングは直近3日間のアクセスユーザー数の多いブログのランキング。3/25の午前中に確認し、記念にスクリーンショットを撮影


39,422ブログ中の第1位



海釣り・ソルトウォーター部門でも第1位。
過去には2020年に総合ブログランキング第2位、釣り部門でも第2位を獲得したことがあった。2019年には釣り部門では第1位だったが総合では第7位とキャンプブログの後塵を拝していた。今回はキャンプブログを抑えて完全1位を達成

第1位の期間は3/26まで継続していたことを確認済み。
直近3日間のアクセス数ということで第1位の獲得要因を分析してみたが、秋の青物効果やナチュログのキャンペーンもない中で、3/22以降にアクセス数が増大した要因を考えると、ビッグベイトシーバスの釣果が好調な県内のベイトをネタにした記事と、同時期に投稿したfimoブログのインプレ記事が影響していそう。
特に今年はフィッシングショーネタをfimoブログでも投稿するようにして、本ブログへのリンクも設定しているため、相乗効果でアクセス数が伸びたのではないかと推測している。
39,422のブログ数のうち、アクティブなアカウントがどれぐらいかは不明だが、それでも万単位のブログ数の中で全国第1位を獲得できたというのは、長年投稿を続けてきた釣りブロガーとしては嬉しい結果

釣りの情報発信媒体としては、XやInstagram等のSNSやYouTube等の動画配信が主流だが、文章を中心としたブログの過去記事検索のし易さや、検索上位へのヒット率などを考えると、ブログにしかない利点も多い。
本ブログは自らの釣行記録と購入タックルの備忘録、タックルインプレが中心なので、釣行や買い物をすればネタは尽きることなく無理のない範囲で続けられる。ブログ開設当初からこの執筆方針は堅持して続けてきたつもり。
最大のモチベーションとしては、アフィリエイトを利用してポイントを貯めて、ポイント全額投入によりハイエンドタックルを購入するというサイクルが確立しているため、少なくともナチュラムとナチュログの連携がある限りは書き続けることができるし、fimoブログやX、Instagramと連動させて更新告知をすることで、アクセス数の相乗効果を期待できる。
それなりに執筆時間はかかるけど、記事の下書きは日課のようになっていて、本年度は2日に1度の更新ペースを維持し、ネタが豊富な時期は約1カ月後まで予約投稿で埋めることができた。
今後もこのスタイルでブログ運営は続けるつもりなので、よろしかったら読者登録もしていただけると嬉しいです。
新年度からサポートメーカーにも新しい動きが予定されているので、いずれまたご報告します。
タグ :ブログ
2025年02月15日
【APIA】アピアギャラリー初訪問
メガバスエキジビジョン2025を覗いた後は、近くにあるAPIAギャラリーを初訪問。
釣具メーカーのギャラリー訪問はダイコーのフィッシングタックルギャラリーとシマノスクエアに続いてアピアギャラリーが3件目。
今回はフィッシングショーOSAKAの開催に合わせた特別イベントに参加した。
今年のアピア製品では、25ベンチュラLT4000-CXHに注目。今回の大阪滞在の最大の目的は、このリールの質感を確認するためだった。10年前の15ベンチュラは、四国フィッシングショーで触れたことがあるリール。
前回はマットブラックなボディにマグシールドキャップのカラーは現在のFoojin’RSの赤色だったが、今回は前回よりも赤色が抑えられてFoojin’Zのワインレッドカラーになっていて、ゴールドの差し色が入ったボディカラーと合わせて高級感が増している。
標準装備のパワーライトノブMロングは2022年から18イグジストLT3000-XHに装着して使っていてフィット感は抜群で、25ベンチュラの55mmハンドルなら18イグジストの60mmハンドルと入れ替えて使えるのも嬉しい。
4000番リールは12ヴァンキッシュ4000以来で、巻取長99cmのエクストラハイギアなら使い分けられるし、カラーリング的にもオーバーゼアAGS 109ML/Mに組み合わせてサーフからの遠投用に使いたい。
販売価格は9万円程度になるようだが、価格的に最安値で24セルテートLT4000-CXHが4万円台後半、22イグジストLT4000-XHが8万円台後半で販売しているタイミングがあり、アピアブランドのプレミアでどこまで高価格帯になるか注目している。
少なくとも年1回オイルチェック無料や初回オーバーホール手数料無料の特典がある22イグジスト以下の価格でないと、アピアファン以外は手を出しづらい
ベースとなる機種はセルテートと同じアルミ素材のモノコックボディ、ベアリングはイグジスト相当ということなので、ダイワのパーツ検索サイトで単純計算すると、ドライブギア両端のマグシールドボールベアリング(4100円×2)とセットプレート(3300円×2)、スプールベアリング(1400円)、スプールメタルボールベアリング(1400円)、パワーライトノブMロング(実売約4000円)を加味すると、合計額は約21600円。
24セルテートの実売価格に加算して、定価の2割引以上で販売されれば約7万円。おそらく割引率はもっと低いか、ほぼないと思われるので、やはり8-9万円前後の実売価格になる予想
24セルテートLT4000-CXHにパワーライトノブMロングを組み合わせただけなら5万円台前半で済むので、この価格差の価値があるかどうかは評価が分かれそう。
15ベンチュラの時は2508R-Hと3012の2モデルともナチュラムでの販売があったので、今回もナチュラムでの入荷に期待したいが、フィッシングショー会場のSLP WORKSブースで24セルテート カスタムボディと25ベンチュラを比較して話していたら、どちらも限定販売だし25ベンチュラは受注予約だけで完売する可能性も指摘された
25ベンチュラの話題だけで長くなったが、パックロッド愛好家としてはVOYAGER EXIVも触りたかった。6フィート台のベイトモデルと7フィート台のスピニングモデルという比較的短いレングスのパックロッド。
いずれも4本継なので仕舞寸法は50-60cm台。携行性はそれほどでもないが車載タックルとしては十分コンパクト。
比較的強めのラインナップだが、もっともライトなJET RUN S73Lは汎用性の高い強めのミドルゲームロッドとしても扱い易そう。
13時30分頃に入って一通りロッドを振り比べて、2階の物販コーナーも覗いた後は、14時からの金丸竜児さんと佐々木俊さんのトークショーを聴く。
その後は15時からのFoojin'Z EXIV購入権の抽選会にも参加。HIGH ROLLER 103MLはオーバーゼアAGS 109ML/Mがあるので、EVE-RUN S86MLの抽選に応募した。ランウェイSLS S90とスペック面で重なるが、6代目Foojin'Zの中で唯一のエクストラファストテーパーのアクションなので、ロックフィッシュ狙いのワーミングでも使えそうだと思い気軽に応募。
16時からの濱本国彦さんとRED中村さんのトークショーの後、抽選に入り当選者が発表。
両ロッド4本ずつの当選数だったが、まさかの当選
ハイローラーの方が人気があったようだが、イブランの応募者もかなりあり、ギャラリーの外まで行列ができていた中で当選するとは思わなかった
あくまで「購入する権利」の当選なので、権利を行使しないor放棄する選択肢もあるが、パックロッド愛好家かつ釣りブロガーとしては興味本位とブログネタ的にも使えるので、クレジットカードで購入
香川アングラーつながりということで濱本さんと記念撮影
抽選会までの待ち時間の間、金丸さんと長い時間お話をしたので隣にいたRED中村さんも交えて記念撮影
金丸さんとは同世代でオーシャンルーラーつながりもあるので、いろいろお話を伺った。若い時の釣りスタイルに始まり、OR時代からアピアプロスタッフ就任やルーディーズ設立に至るまでの経緯、取材釣行時の心がけや会社経営の話など。同世代アングラーだしライト&ミドルゲーマーとしても今後の活躍を応援していきたい。
ORスタッフとしては顔出ししているけど、まさかの当選で喜びに溢れた笑顔が恥ずかしいので自身のブログ上では非公開
プロスタッフの皆さんはさすがに撮影慣れしていて、表情やポーズもしっかり決まっている。
濱本さんに記念撮影をお願いするとき、同じ香川から来た高校生アングラーも交えて香川の河川や小場所のラン&ガン時の狙い方などを教えてもらった。今回の記念撮影は会場で知り合った高校生アングラーに撮影してもらったもの。その節はありがとうございました
ロッドのインプレ記事はいずれあらためて整理するとして、金丸さんと佐々木さんのトークショーでは新製品のジューシー#2の紹介で、トークショー後に配付があったので備忘録として記録。


2階の物販コーナーで抽選箱から無料でGetしたチヌパラドッヂ7g(ナスビ)とともに撮影。
ジューシーのカラーは樹脂製ならではのケイムラピンクを選択。
今回は妻の実家に一泊予定だったので、17時からのナイトギャラリー前に会場を出た。
翌日のフィッシングショー大阪参戦記は別記事で。
アピア(APIA) ジューシー
<参考>
※2025年2月17日「フィッシングショー大阪2025参戦記~前編(獲得品)~」
※2025年2月19日「フィッシングショー大阪2025参戦記~後編(注目製品)~」
※2025年2月23日「【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLを入手」
※2025年2月26日「【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLのファーストインプレ」
釣具メーカーのギャラリー訪問はダイコーのフィッシングタックルギャラリーとシマノスクエアに続いてアピアギャラリーが3件目。
今回はフィッシングショーOSAKAの開催に合わせた特別イベントに参加した。
前回はマットブラックなボディにマグシールドキャップのカラーは現在のFoojin’RSの赤色だったが、今回は前回よりも赤色が抑えられてFoojin’Zのワインレッドカラーになっていて、ゴールドの差し色が入ったボディカラーと合わせて高級感が増している。
標準装備のパワーライトノブMロングは2022年から18イグジストLT3000-XHに装着して使っていてフィット感は抜群で、25ベンチュラの55mmハンドルなら18イグジストの60mmハンドルと入れ替えて使えるのも嬉しい。
4000番リールは12ヴァンキッシュ4000以来で、巻取長99cmのエクストラハイギアなら使い分けられるし、カラーリング的にもオーバーゼアAGS 109ML/Mに組み合わせてサーフからの遠投用に使いたい。
販売価格は9万円程度になるようだが、価格的に最安値で24セルテートLT4000-CXHが4万円台後半、22イグジストLT4000-XHが8万円台後半で販売しているタイミングがあり、アピアブランドのプレミアでどこまで高価格帯になるか注目している。
少なくとも年1回オイルチェック無料や初回オーバーホール手数料無料の特典がある22イグジスト以下の価格でないと、アピアファン以外は手を出しづらい

ベースとなる機種はセルテートと同じアルミ素材のモノコックボディ、ベアリングはイグジスト相当ということなので、ダイワのパーツ検索サイトで単純計算すると、ドライブギア両端のマグシールドボールベアリング(4100円×2)とセットプレート(3300円×2)、スプールベアリング(1400円)、スプールメタルボールベアリング(1400円)、パワーライトノブMロング(実売約4000円)を加味すると、合計額は約21600円。
24セルテートの実売価格に加算して、定価の2割引以上で販売されれば約7万円。おそらく割引率はもっと低いか、ほぼないと思われるので、やはり8-9万円前後の実売価格になる予想

24セルテートLT4000-CXHにパワーライトノブMロングを組み合わせただけなら5万円台前半で済むので、この価格差の価値があるかどうかは評価が分かれそう。
15ベンチュラの時は2508R-Hと3012の2モデルともナチュラムでの販売があったので、今回もナチュラムでの入荷に期待したいが、フィッシングショー会場のSLP WORKSブースで24セルテート カスタムボディと25ベンチュラを比較して話していたら、どちらも限定販売だし25ベンチュラは受注予約だけで完売する可能性も指摘された

いずれも4本継なので仕舞寸法は50-60cm台。携行性はそれほどでもないが車載タックルとしては十分コンパクト。
比較的強めのラインナップだが、もっともライトなJET RUN S73Lは汎用性の高い強めのミドルゲームロッドとしても扱い易そう。
その後は15時からのFoojin'Z EXIV購入権の抽選会にも参加。HIGH ROLLER 103MLはオーバーゼアAGS 109ML/Mがあるので、EVE-RUN S86MLの抽選に応募した。ランウェイSLS S90とスペック面で重なるが、6代目Foojin'Zの中で唯一のエクストラファストテーパーのアクションなので、ロックフィッシュ狙いのワーミングでも使えそうだと思い気軽に応募。
16時からの濱本国彦さんとRED中村さんのトークショーの後、抽選に入り当選者が発表。


ハイローラーの方が人気があったようだが、イブランの応募者もかなりあり、ギャラリーの外まで行列ができていた中で当選するとは思わなかった

あくまで「購入する権利」の当選なので、権利を行使しないor放棄する選択肢もあるが、パックロッド愛好家かつ釣りブロガーとしては興味本位とブログネタ的にも使えるので、クレジットカードで購入

香川アングラーつながりということで濱本さんと記念撮影



金丸さんとは同世代でオーシャンルーラーつながりもあるので、いろいろお話を伺った。若い時の釣りスタイルに始まり、OR時代からアピアプロスタッフ就任やルーディーズ設立に至るまでの経緯、取材釣行時の心がけや会社経営の話など。同世代アングラーだしライト&ミドルゲーマーとしても今後の活躍を応援していきたい。
ORスタッフとしては顔出ししているけど、まさかの当選で喜びに溢れた笑顔が恥ずかしいので自身のブログ上では非公開

プロスタッフの皆さんはさすがに撮影慣れしていて、表情やポーズもしっかり決まっている。
濱本さんに記念撮影をお願いするとき、同じ香川から来た高校生アングラーも交えて香川の河川や小場所のラン&ガン時の狙い方などを教えてもらった。今回の記念撮影は会場で知り合った高校生アングラーに撮影してもらったもの。その節はありがとうございました

ロッドのインプレ記事はいずれあらためて整理するとして、金丸さんと佐々木さんのトークショーでは新製品のジューシー#2の紹介で、トークショー後に配付があったので備忘録として記録。
ジューシーのカラーは樹脂製ならではのケイムラピンクを選択。
今回は妻の実家に一泊予定だったので、17時からのナイトギャラリー前に会場を出た。
翌日のフィッシングショー大阪参戦記は別記事で。

金属ではなく樹脂製ブレードというのが最大の特徴。38mmブレードに加えて、今回25mmブレードが新発売され、ライトプラグに装着してメバル狙いにも使えるサイズが登場。ジグヘッドやオフセットフックにも合うようだ。
金属製には出せないクリアカラーもあり、今回は常夜灯下やデイゲームにも良さそうなケイムラピンクを選択。
<参考>
※2025年2月17日「フィッシングショー大阪2025参戦記~前編(獲得品)~」
※2025年2月19日「フィッシングショー大阪2025参戦記~後編(注目製品)~」
※2025年2月23日「【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLを入手」
※2025年2月26日「【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLのファーストインプレ」
2025年01月30日
厳寒期の船橋湾奥釣行
荒川シーバスか湾奥ライトゲームをしようかと思ったけど、疲れて爆睡。
翌日は船橋の先輩宅に泊めて貰い、早朝に昨年3月以来のご近所釣行。
朝マズメの1時間、集中して攻めたが不発に終わり、昨年10月以来となるららぽーとTOKYO-BAY内にある松戸富田製麺へ。つけ麺(並1000円)に、前回店内の掲示で見て食べてみたかったジャークチキン(160円)のトッピング。今回も安定の美味しさですっかりお気に入りに

ピーナッツの品種別に試食ができて、ナカテユタカ、千葉半立、Qなっつが置いてあり、千葉半立が最高級品種のようで確かに濃厚な味だった。今回は、これまでのピーナッツを超える味という意味を込め、「P」よりも上の「Q」を用いたQなっつを購入。節分用豆や落花生煎餅も購入し店を出た。
都内のキャスティングも覗いてみるが、お買い得品はなく今回は未購入。
昨秋の広島出張時のように、仕事着の上から羽織って釣行するのにもMA-1ジャケットより防寒性能が優れているので、気候に合わせて防寒着の選択肢が広がった。
1月13日(月・祝) 5:30~6:30 潮位:179cm~172cm 大潮:満潮5:31(179cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
2025年01月22日
12月の丸亀市沖離島釣行
7月、8月、9月と続けてきた航路運賃無料デーの丸亀市沖離島釣行。
10月は別の予定があり、11月と1月は仕事で行けなかったが、12月は久々に休みを取ってフェリーで渡ったので昨年末の離島釣行記をアップ。
今回の離島釣行では、届いたばかりで試し投げを終えたヴェスパーダの本気釣行。
最初は9月に青物やエギングを楽しんだ21セフィアエクスチューンS83MLのセミハードケースに同梱し、日中はスーパーライトショアジギングやミドルゲームスタイルで狙い、日没後にヴェスパーダに切り替えてライトゲームという計画だった。
しかし仕事が重なっていたので出発が午後になり、子ども達も早帰りで帰宅したので長男と一緒に渡ることになり、単独の本気釣行は断念
当初の予定では昼から牛島に初上陸をして本島と併せて釣り歩くつもりだったが、夕方の出発となったので本島のみとし、8月に訪れたエリアとは別のポイントの石積み堤から竿を出した。
ヴェスパーダの下限は試し投げ釣行で1gジグヘッドの使用感を確認済み。これより軽量ジグヘッドを使うような釣りでは別のロッドを使用するため、上限を探ろうと明るいうちに激流エリアで7gジグヘッドに大きめのダート系ワームを付けたボトムワインドを試す。
キャストにはまだまだ余裕があり、ボトム感知からのワインド動作にも問題なく、ティップ部に張りがあるので3.5-7gぐらいのジグヘッドの使用感が気持ち良い。
昨年末に特価で入手したプラグもキャストするが、プラッギング向けのポイントではなく無反応。
暗くなってからは港内の常夜灯付近に移動して、息子の釣りのサポートへ。

自分はヴェスパーダを使用し、息子にはMZ-6Sを渡してウィードレスシンカー5gでボトムまで沈めてリフト&フォールをさせていたら、息子にカサゴがヒット
ヒットルアーは50円で入手して、バスに囓られボディのみとなったGテールツイン2インチ。
キャストから回収まで一人でできるようになったので、釣りのサポートも大分楽にはなった。
この釣果に満足し、8月と同様19時30分の最終便で丸亀港へ戻る。
航路運賃無料デーだが夏季と比べて旅客数は少なく快適な船旅。
この日は移動性高気圧に覆われて暖かく風が弱い釣り日和だったので、到着時はすでに島に釣り人がたくさんいたけど、真冬にナイトゲームまでして帰る釣り人は皆無だった。
今回の離島釣行の持参タックル。ヴェスパーダとMZ-6Sは仕舞寸法49.5cmのコンパット(GCMC-705M)のセミハードケースに同梱し、エクストラトートバッグに入れて携行した。タックルケース等の小物類は、ウォルナットシェルに入れ、子ども用ライフジャケットを34トートバッグに入れて、ソフトクール800も持ち込んだがお土産確保はならず

帰りに味の時計台 宇多津店で夕食。ちょうど第3金曜日の餃子半額デーだったので、味噌ラーメン赤と白に餃子2人前を注文。赤味噌の味噌ラーメンは、三重の実家の中華料理屋で出していた味噌ラーメンの味に近く懐かしかった。
その後、年末にかけては大阪出張もあったが釣具屋巡りのみで釣行の余裕はなく、結局2024年はこの釣行が釣り納め。自身の釣果としては12月中旬のヒラメが2024年最後の釣果となった。年末の帰省時も釣行できず、帰りに鳴門北ICで降りて家族で三八ラーメンで夕食をとり、一般道で帰宅。
1年間の釣行を振り返る回顧と展望は、記事執筆に割く時間と労力がなく2021年で途絶えているため、2024年はXとInstagramでベスト釣果を選んで投稿したのみ。
12月20日(金) 16:30~19:00 潮位:250cm~155cm 中潮:満潮14:48(285cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast)
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
Gテールツイン2インチ(スーパーピンク) + ソルトフック メバル#6
<参考>
※2025年2月11日「放浪漫 VESPADA(ヴェスパーダ)の携行性」
10月は別の予定があり、11月と1月は仕事で行けなかったが、12月は久々に休みを取ってフェリーで渡ったので昨年末の離島釣行記をアップ。
今回の離島釣行では、届いたばかりで試し投げを終えたヴェスパーダの本気釣行。
最初は9月に青物やエギングを楽しんだ21セフィアエクスチューンS83MLのセミハードケースに同梱し、日中はスーパーライトショアジギングやミドルゲームスタイルで狙い、日没後にヴェスパーダに切り替えてライトゲームという計画だった。
しかし仕事が重なっていたので出発が午後になり、子ども達も早帰りで帰宅したので長男と一緒に渡ることになり、単独の本気釣行は断念

当初の予定では昼から牛島に初上陸をして本島と併せて釣り歩くつもりだったが、夕方の出発となったので本島のみとし、8月に訪れたエリアとは別のポイントの石積み堤から竿を出した。
ヴェスパーダの下限は試し投げ釣行で1gジグヘッドの使用感を確認済み。これより軽量ジグヘッドを使うような釣りでは別のロッドを使用するため、上限を探ろうと明るいうちに激流エリアで7gジグヘッドに大きめのダート系ワームを付けたボトムワインドを試す。
キャストにはまだまだ余裕があり、ボトム感知からのワインド動作にも問題なく、ティップ部に張りがあるので3.5-7gぐらいのジグヘッドの使用感が気持ち良い。
昨年末に特価で入手したプラグもキャストするが、プラッギング向けのポイントではなく無反応。
暗くなってからは港内の常夜灯付近に移動して、息子の釣りのサポートへ。

ヒットルアーは50円で入手して、バスに囓られボディのみとなったGテールツイン2インチ。
キャストから回収まで一人でできるようになったので、釣りのサポートも大分楽にはなった。
この釣果に満足し、8月と同様19時30分の最終便で丸亀港へ戻る。
航路運賃無料デーだが夏季と比べて旅客数は少なく快適な船旅。
この日は移動性高気圧に覆われて暖かく風が弱い釣り日和だったので、到着時はすでに島に釣り人がたくさんいたけど、真冬にナイトゲームまでして帰る釣り人は皆無だった。

1年間の釣行を振り返る回顧と展望は、記事執筆に割く時間と労力がなく2021年で途絶えているため、2024年はXとInstagramでベスト釣果を選んで投稿したのみ。
12月20日(金) 16:30~19:00 潮位:250cm~155cm 中潮:満潮14:48(285cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast)
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
Gテールツイン2インチ(スーパーピンク) + ソルトフック メバル#6
<参考>
※2025年2月11日「放浪漫 VESPADA(ヴェスパーダ)の携行性」
2024年12月13日
6年ぶりの北海道グルメ
銭函での釣行後、帰りに立ち寄ろうと思っていた手打ち蕎麦春別が品切れで閉店だったので、駅の近くにあったらぁめんとおばんざい 麺乃夢恋を訪問。辛味噌ラーメン(1000円)で冷えた体を温める。
北海道らしくザンギのセットもメニューにあって、食べてみたかったけどチャーハンの誘惑に負けた。
さすがにこれにザンギを付けると食べ過ぎなので、自重することにした


三田牧場のアイスクリームとしてふるさと納税でも入手できるようだ。
北海道内にチェーン展開しているお店のようで、熟成あらごし味噌らーめん(930円)に、300円でザンギを1個付けてみた。小ライスか煮玉子が選べたので煮玉子を選択。一般的な唐揚げかと思ったら、ザンギは唐揚げ2-3個分のサイズで1個でも十分な量。餃子メニューは見かけなかったので、こちらでは餃子の代わりにザンギをセットにして食べるのが一般的なようだ。
6年前は味噌ラーメンの食べ歩きをしていたけど、今回は仕事も忙しかったので滞在初日の釣行と2日目の釣具屋訪問以外は散策の余裕はなし

舞茸天せいろの田舎太打ちを選択(1200円)。
10月に千葉で食べた極太つけめんを思い起こさせる太打ち蕎麦。うどんも太麺好きなので食感と合わせて自分好み。蕎麦屋らしくないセルフのうどん屋のような店構えだけど、蕎麦の味は本格的

この翌日から寒波が襲来し、最高気温も10度ぐらい下がって冬の寒さが到来したので、滞在中はスーツの上にジャケットを羽織ってぎりぎり寒さをしのぐことができた。
<参考>
※2024年12月9日「6年ぶりの北海道釣行」
※2024年12月11日「北海道で購入したルアー」