2024年09月06日
8月の丸亀市離島釣行
7月に続いて8月も航路運賃無料デーに離島釣行。
夏チヌ釣行の不発が続いていたけど、久々に良型チヌがヒット
サイズは40cmを超えていて、ちょうど凄腕(2024チヌ王決定戦 第2戦 SILVER WOLF CUP)が開催中だったのでウェイイン完了。
瀬戸内離島の激流エリアに棲息するチヌはよく走って引き味を楽しめた。
7月は息子と娘を連れて手島と広島を訪問したが、今回は息子と2人で本島を初訪問。午後から島に渡ったので、港に到着後、西日を避けられる東側のポイントに向けて約30分ほど島内を散策しながら歩く。
沖合に与島を眺めることができるサーフでトップチヌを狙うがアマモの切れ端が多くて釣りにならず、岬状になっている地磯に移動してメタルジグやワームの釣りに変更。
ヒットルアーは2023年秋に博多で購入したスワールテールシャッドXGに、ミドルゲームカップで入手したMDヘッド7gの組み合わせ。
岬状の地磯から遠投してミドゲースタイルでリフト&フォールしていたら突然ひったくってドラグを鳴らした1尾。鋭い引き味で最初はアコウかと思ったら、正体はチヌだった。今回のタックルは寒チヌの釣果を上げた22ステラ2500SHGと、ドリームツアーエディション2651F-5の組み合わせ。ロッドにはまだまだ余裕あり。
最初に訪れたサーフは大潮の干潮時で干潟状になっていたので地磯の間のワンドで竿を出したが、アマモの切れ端が浮遊していてトップ系プラグでは釣り難かったため、岬状の地磯から沖に遠投して探ったのが釣果に繋がった。干潮時だったので地磯の先端までアプローチでき、沖合は水深もあったのでミドルゲームに適した地形だった。
今回の離島釣行の携行品。朝一で島に渡った7月と比べて飲料水を入れるソフトクーラーは持参せず。ルアー類やフィッシュグリップはウォルナットシェルに入れて持ち歩き、エクストラトートにはコンパットのケースに入れたロッドとリール、タオルやタンブラー、偏光グラスケースを入れて携行した。
島の診療所の近くには100円の自販機があり水分補給は可能。
帰りは19時30分発の最終便で丸亀港に帰港。今回は本島汽船を利用し、行きはフェリー、帰りは旅客船だったが、旅客船のトイレは冷房も効いていて綺麗だった。帰りは甲板に座り、夜風が島内を歩き回って汗をかいた身体に心地良く、贅沢な瀬戸内ナイトクルージングを楽しめた
丸亀港前の駐車場代500円のみで航路運賃無料なので、秋以降もスケジュールの都合がつけば毎月20日の離島釣行を続けるつもり。
帰路に6月も息子と訪問した「裏きせき」で平日限定の味噌ラーメン(900円)と餃子(420円)で遅い夕食。
島内を徒歩で移動して汗をかいたので、水分と塩分を補給して帰宅。
8月20日(火) 16:50~18:00 潮位:45cm~40cm 大潮:干潮17:47(37cm)
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(堤防ナトリウム[常夜灯SP/スティックホロ・蛍光]) + MDヘッド7g#2
夏チヌ釣行の不発が続いていたけど、久々に良型チヌがヒット
サイズは40cmを超えていて、ちょうど凄腕(2024チヌ王決定戦 第2戦 SILVER WOLF CUP)が開催中だったのでウェイイン完了。
瀬戸内離島の激流エリアに棲息するチヌはよく走って引き味を楽しめた。
7月は息子と娘を連れて手島と広島を訪問したが、今回は息子と2人で本島を初訪問。午後から島に渡ったので、港に到着後、西日を避けられる東側のポイントに向けて約30分ほど島内を散策しながら歩く。
沖合に与島を眺めることができるサーフでトップチヌを狙うがアマモの切れ端が多くて釣りにならず、岬状になっている地磯に移動してメタルジグやワームの釣りに変更。
ヒットルアーは2023年秋に博多で購入したスワールテールシャッドXGに、ミドルゲームカップで入手したMDヘッド7gの組み合わせ。
岬状の地磯から遠投してミドゲースタイルでリフト&フォールしていたら突然ひったくってドラグを鳴らした1尾。鋭い引き味で最初はアコウかと思ったら、正体はチヌだった。今回のタックルは寒チヌの釣果を上げた22ステラ2500SHGと、ドリームツアーエディション2651F-5の組み合わせ。ロッドにはまだまだ余裕あり。
最初に訪れたサーフは大潮の干潮時で干潟状になっていたので地磯の間のワンドで竿を出したが、アマモの切れ端が浮遊していてトップ系プラグでは釣り難かったため、岬状の地磯から沖に遠投して探ったのが釣果に繋がった。干潮時だったので地磯の先端までアプローチでき、沖合は水深もあったのでミドルゲームに適した地形だった。
今回の離島釣行の携行品。朝一で島に渡った7月と比べて飲料水を入れるソフトクーラーは持参せず。ルアー類やフィッシュグリップはウォルナットシェルに入れて持ち歩き、エクストラトートにはコンパットのケースに入れたロッドとリール、タオルやタンブラー、偏光グラスケースを入れて携行した。
島の診療所の近くには100円の自販機があり水分補給は可能。
帰りは19時30分発の最終便で丸亀港に帰港。今回は本島汽船を利用し、行きはフェリー、帰りは旅客船だったが、旅客船のトイレは冷房も効いていて綺麗だった。帰りは甲板に座り、夜風が島内を歩き回って汗をかいた身体に心地良く、贅沢な瀬戸内ナイトクルージングを楽しめた
丸亀港前の駐車場代500円のみで航路運賃無料なので、秋以降もスケジュールの都合がつけば毎月20日の離島釣行を続けるつもり。
帰路に6月も息子と訪問した「裏きせき」で平日限定の味噌ラーメン(900円)と餃子(420円)で遅い夕食。
島内を徒歩で移動して汗をかいたので、水分と塩分を補給して帰宅。
8月20日(火) 16:50~18:00 潮位:45cm~40cm 大潮:干潮17:47(37cm)
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:22 STELLA 2500SHG
Line:Ar. PE Range Blade #0.6(12lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb
≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(堤防ナトリウム[常夜灯SP/スティックホロ・蛍光]) + MDヘッド7g#2