2018年12月19日
初冬のデイゲーム
雨が降る直前で風がない曇り空だったので、降り出す前までの短時間に近所の港へデイゲームに出かけた。
ここは今秋にエギングで訪れていて、尺タケノコの実績もある根魚ポイント。
すでにポツポツと小雨が降り始めるが、釣りができないほどではない。
先行者の餌釣りのお爺さんが、味噌汁の具材用に掌サイズのカサゴが数匹釣れたと報告してくれたので、もう抜かれたかと思って少し落胆するが、餌の脈釣りでは限界がある範囲をルアーで広く探ることにする。
この日はデイゲームだったのでボトムワインドで狙った。
レンジキープVRmini 2.8gにダート系ワームを組み合わせて探っていると、先日のカサゴと同サイズながらコンディションの良い個体がヒット
ヒットルアーは先月のイベントで入手したD.D.8 1.5インチ(香川ブラック)。
新しく手に入れたワームが早速結果を残してくれるのは嬉しい。
香川のご当地カラーが効いたのか、その後もボトムでバイトが出て、ゆっくり巻き上げてきたが水面でバラシ
正体は20cmオーバーの良型フグ
写真のようにワームが見事に切断されていた。
その後は雨が強くなってきたので1時間弱で納竿。
イベントで記念に入手したD.D.8の1.5インチは、 レンジキープVRminiにベストマッチ。
高知遠征で活躍した2インチのサイズなら、同じダート系ジグヘッドでもシャンクが長くフックサイズも大きいクレイジグレンジキープ3.5g#2のほうが相性は良さそう。
この日の釣行は、前回お気に入りロッドとして紹介したブロンズィーを使用。
ショートソリッドティップながら全体的に張りがあり、一方でロッド全体はしなりを活かしたアクションでブレがすぐに収束するという近年のライトゲームロッドでは珍しい特徴を備える。
近似する性格のロッドとしては、以前に書いたエラディケーター リアルフィネス ERFS-67SULY-ST-TZが近いけど、さらにブレの収束を早くしてだるさをなくした印象。
エギングロッドでいえばスラックジャーク向けのロッドに近い性格。
ラインスラックを作ってシャクれば軽量ジグヘッドによるライトワインドが簡単にできる。
12月16日(日) 15:00~16:00 潮位:140cm~170cm 長潮:満潮18:16(211cm)
Rod:Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:12 Vanquish 1000S + 1000SS Spool + Sensitive Short Handle
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:NIGHTGAME THE Mebaru Leader FC #0.8(3lb)
≪ヒットルアー≫
ドリームダート8 1.5インチ(香川ブラック) + レンジキープVRmini 2.8g#6
ここは今秋にエギングで訪れていて、尺タケノコの実績もある根魚ポイント。
すでにポツポツと小雨が降り始めるが、釣りができないほどではない。
先行者の餌釣りのお爺さんが、味噌汁の具材用に掌サイズのカサゴが数匹釣れたと報告してくれたので、もう抜かれたかと思って少し落胆するが、餌の脈釣りでは限界がある範囲をルアーで広く探ることにする。
レンジキープVRmini 2.8gにダート系ワームを組み合わせて探っていると、先日のカサゴと同サイズながらコンディションの良い個体がヒット

ヒットルアーは先月のイベントで入手したD.D.8 1.5インチ(香川ブラック)。
新しく手に入れたワームが早速結果を残してくれるのは嬉しい。

正体は20cmオーバーの良型フグ

写真のようにワームが見事に切断されていた。
その後は雨が強くなってきたので1時間弱で納竿。
イベントで記念に入手したD.D.8の1.5インチは、 レンジキープVRminiにベストマッチ。
高知遠征で活躍した2インチのサイズなら、同じダート系ジグヘッドでもシャンクが長くフックサイズも大きいクレイジグレンジキープ3.5g#2のほうが相性は良さそう。
この日の釣行は、前回お気に入りロッドとして紹介したブロンズィーを使用。
ショートソリッドティップながら全体的に張りがあり、一方でロッド全体はしなりを活かしたアクションでブレがすぐに収束するという近年のライトゲームロッドでは珍しい特徴を備える。
近似する性格のロッドとしては、以前に書いたエラディケーター リアルフィネス ERFS-67SULY-ST-TZが近いけど、さらにブレの収束を早くしてだるさをなくした印象。
エギングロッドでいえばスラックジャーク向けのロッドに近い性格。
ラインスラックを作ってシャクれば軽量ジグヘッドによるライトワインドが簡単にできる。
12月16日(日) 15:00~16:00 潮位:140cm~170cm 長潮:満潮18:16(211cm)
Rod:Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:12 Vanquish 1000S + 1000SS Spool + Sensitive Short Handle
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:NIGHTGAME THE Mebaru Leader FC #0.8(3lb)
≪ヒットルアー≫
ドリームダート8 1.5インチ(香川ブラック) + レンジキープVRmini 2.8g#6
2018年11月19日
ドリームアップの新製品
ビッグウェーブ丸亀店でライトゲーム合同セミナーを開催する情報に接したので、18日(日)の夕方に出かけてきた。
同店へは2015年5月のキジハタトークショー以来の訪問。
合同セミナーの出展企業であるドリームアップ社とは、2017年4月から同年末までモニターを務めていた縁があった。
セミナーには代表者が来られるようだったので、お世話になった御礼を伝えるために訪れた。
店内では高知遠征のダート釣法で活躍したD.D.8をはじめ、地元釣行でもシーバスや良型メバルがヒットしたグリリン、アジングで活躍してくれたマッカムの各種カラーが店頭に陳列してあった
同社のワームのカラーは種類が豊富で魅力的な色が多いので、実物を確認するのがお勧め。
2018年に発売となった同社のライトゲームロッド、Dreem Con Three 80MH(ドリームコンスリー80MH)も展示してあった。
ダート釣法向けということもあって張りが強く、シャキッとしたロッド。
さらにハードソリッドティップが採用されたショートロッド、S62Lも展示してあった。
試作品の自重は50g台。2019年春に発売となる模様
曲げさせてもらったけど、かなり曲げても大丈夫なぐらい強靱な印象。
ハードソリッドのティップ部以外は4軸ブランクスで水深20mぐらいの深場でもしっかりダートできる強さを備えているらしい。
昨年モニターでお世話になったし、せっかく訪問した記念に、新製品(新カラー)の香川ブラックと伊勢湾ヨコエビのD.D.8 1.5インチを購入。
セミナー記念で1割引。
ステッカーとカタログも貰った。
香川県在住者で三重県出身者でもある自分に縁のある新カラー。
昨年はD.D.8 2インチを提供して貰ってクレイジグレンジキープ3.5g#2と組み合わせた。
D.D.8 1.5インチのサイズならシャンクが短い新製品のレンジキープVRminiと組み合わせるのが良さそう。
ドリームアップ(DreemUp) ドリームダートエイト
ドリームアップ(DreemUp) グリリン
ドリームアップ(DreemUp) マッカム
同店へは2015年5月のキジハタトークショー以来の訪問。
合同セミナーの出展企業であるドリームアップ社とは、2017年4月から同年末までモニターを務めていた縁があった。
セミナーには代表者が来られるようだったので、お世話になった御礼を伝えるために訪れた。
店内では高知遠征のダート釣法で活躍したD.D.8をはじめ、地元釣行でもシーバスや良型メバルがヒットしたグリリン、アジングで活躍してくれたマッカムの各種カラーが店頭に陳列してあった

同社のワームのカラーは種類が豊富で魅力的な色が多いので、実物を確認するのがお勧め。
2018年に発売となった同社のライトゲームロッド、Dreem Con Three 80MH(ドリームコンスリー80MH)も展示してあった。
ダート釣法向けということもあって張りが強く、シャキッとしたロッド。
さらにハードソリッドティップが採用されたショートロッド、S62Lも展示してあった。
試作品の自重は50g台。2019年春に発売となる模様

曲げさせてもらったけど、かなり曲げても大丈夫なぐらい強靱な印象。
ハードソリッドのティップ部以外は4軸ブランクスで水深20mぐらいの深場でもしっかりダートできる強さを備えているらしい。
セミナー記念で1割引。
ステッカーとカタログも貰った。
昨年はD.D.8 2インチを提供して貰ってクレイジグレンジキープ3.5g#2と組み合わせた。
D.D.8 1.5インチのサイズならシャンクが短い新製品のレンジキープVRminiと組み合わせるのが良さそう。

ドリームアップ社の看板製品であるドリームダートエイト(D.D.8)。
2.5インチサイズなら同社のドリームダートヘッド25が専用設計でお薦め。
ダート系ジグヘッドなら定番の尺ヘッドや、オーシャンルーラーのクレイジグシリーズのジグヘッドなど、ワームサイズに合わせたシャンクの長さのジグヘッドを選択するのが重要。

1.2インチと1.6インチの2種類で展開。
小メバルからシーバスまで大小様々な魚のヒット実績があるワーム。
カラーの豊富さも魅力的で、カスミクリアカラーがお気に入り。

1.7インチと2.3インチの2種類で展開。
左右対称な形状なので、囓られても逆付けで使える優れもの。
ハンドポワード製法で柔らかいので、アジの食い込みも抜群。
ライトゲームで様々な魚のヒットをもたらしてくれた。
2018年07月17日
夏のライトゲームの思い出
左端の写真はその時釣り上げたマハタの幼魚。
ちょうどこの年はドリームアップのモニターを務めていたのでグリリン1.6インチをクレイジグレンジキープと組み合わせて、ダートさせながら誘うライトワインド釣法でヒラセイゴが連発したり、ヨメヒメジという初見の魚も釣り上げることができた。
左の写真は、ふるえる刑事3.5gのリフト&フォールにヒットしたクロホシフエダイ。
右の写真はポケッツ ペンシルに好反応を見せたシオ。
これはキープして刺身で食べたら美味しかった。
秋のメッキゲームに先駆けて、この時期は太平洋側でシオが回遊してくるので楽しみな季節

近年流行のグルーパーゲーム(ハタゲーム)も、昨年は港湾部のライトゲームで釣果を得たので、今後の目標としては外洋でサイズアップを狙いたいところ。
なぜ過去の釣行の思い出話を記事にしたかというと、ナチュラムセールの商品入れ替え時に、夏のライトゲームで重宝したポケッツシリーズがセール価格になっていたため。
トップチヌにも使えるポケッツ ペンシルは残念ながらもともと完売状態だったけど、ポケッツ ダートとポケッツ シャッドはどちらも6割引の350円

ワインド用ジグヘッドなら、昨秋にクレイジグレンジキープと新発売となったレンジキープVRminiの使い分けの記事を書いたので、使用するワームに合わせて用意しておくと安心。
一般的なワインド専用ジグヘッドと異なり、リトリーブでレンジキープもできる形状なので、1個2役をこなせる汎用性の高さがお薦めポイント。
フック強度も昨年のヒラセイゴの連発や、先日のワインド釣行での連続使用でも問題なかった。
昨年のこの時期、参加を予定していながら仕事が長引いたため断念した広島のルアーによるチヌ釣り大会C-CUPは、今年は西日本豪雨の影響で広島周辺も甚大な被害を受けていることもあり、中止となった模様。賞品などは2019年度に引き継がれる様子。
広島周辺のイベントでは、福山市で開かれるメバリングゲットに2017年、2018年と連続参加中。
大会関係者・参加者が多く居住する地域への被害だけに、今後の動向が気になるところ。

ポケッツシリーズの中でペンシルと並んでお薦めしたいルアー。
ロッドワークで小気味良いダートが簡単に出せるので、夏から秋にかけての小型回遊魚狙いに抜群の実績を誇る。
スレに備えて色違いを複数入手しておくと安心。

ナチュラムの在庫は少なくなってきたけど、今回のセールで34%引きに。
200円台で購入できることは滅多にないので、この機会に是非!
レンジキープVRminiのほうはまだナチュラムで取り扱いがなく、重量のあるクレイジグ レンジキープVRのみ販売中。大型根魚や太刀魚狙いに。
2018年03月26日
幻のフィッシングショーとロッド発注
今年は四国フィッシングショーが会場の耐震工事のため開かれず、昨年参加した大阪フィッシングショーでも釣研/オーシャンルーラーの出展がなくて仕事もあったので参加は見送った。
一方、2年ぶりに3/17-18の日程で開かれた西日本釣り博では、福岡が拠点の釣研/オーシャンルーラーも出展していたので、参加するつもりで前売りチケットを築地のファミリーマートで入手していた。
当初は九州の親戚を訪ねに家族旅行を兼ねて行く予定だったけど、子ども達の体調不良と自身の仕事も山積していたので、旅行計画自体を中止することに
それでも多忙で釣行頻度が激減している状況を知っている妻から行ってきて良いという了承も得られたので、17日の夜ギリギリまで悩む
しかし月曜日には仕事で戻らないといけなかったし、リールの購入も済ませていたので、遠征釣行の実釣時間と交通費、フィッシングショー参加のメリットを勘案して、結論としてはやはり参加を断念することにした
その代わり、17日深夜から地元のメバル狙いの釣行で、Newロッドの入魂を果たしたのはすでに記事にしたとおり。
西日本釣り博に参加していたら、昨年モニターとしてお世話になったDreemupや、INXLabel、MonsterKissなどのプロトロッドを触ってみたかったけど、やむを得ない。
ドリームアップは2018年のモニターを3/31まで募集中の様子。
自分も昨年初めて同社のワームを使い始めて、遠征釣行でも活躍してくれた。
普通に購入するとそこそこ値が張るワームなので、モニターで試してみるのがお勧め
モンスターキス関連では、今年度1年間、釣行時間を削りながら仕事を頑張った自分へのご褒美に、3月上旬にNUDEの注文を入れてみた。
怪魚ハンターとして有名な、さらにディアモンスターシリーズを世に送り出している小塚拓矢氏と、モーリスグラファイトワークスの安達氏によるコラボロッド。
安達氏監修のロッドは手作業の仕上げ工程があるためか、一昨年にAmazonから注文し、年が明けてキャンセルになったSWフィネスシリーズの前例がある
今回はモンスターキスによる直販なので、いつか届くと思って気長に待つつもり。
昨年購入したパックロッドのトレイルブレイザーを除き、近年は中古ロッドしか購入してこなかった自分が久々に新品で予約注文までして購入を決めたのは、やはりパックロッド
安達氏によるライトゲームロッドの設計と、小塚氏によるパックロッドの実用性が組み合わされるとなれば、旅先での釣行好きにとっては堪らないロッドになりそう
ロッド開発に至る詳細は、上記リンク先またはRod & Reel 4月号の記事をご覧ください
<参考>
※2018年9月4日「納期半年待ちのNewロッド」
※2018年10月7日「究極のパックロッド到着!」
※2018年10月8日「モンスターキス『NUDE』の詳細」
※2018年10月9日「モンスターキス『NUDE』の携行性」
※2018年12月25日「NUDE入魂完了とファーストインプレッション」
一方、2年ぶりに3/17-18の日程で開かれた西日本釣り博では、福岡が拠点の釣研/オーシャンルーラーも出展していたので、参加するつもりで前売りチケットを築地のファミリーマートで入手していた。

それでも多忙で釣行頻度が激減している状況を知っている妻から行ってきて良いという了承も得られたので、17日の夜ギリギリまで悩む

しかし月曜日には仕事で戻らないといけなかったし、リールの購入も済ませていたので、遠征釣行の実釣時間と交通費、フィッシングショー参加のメリットを勘案して、結論としてはやはり参加を断念することにした

その代わり、17日深夜から地元のメバル狙いの釣行で、Newロッドの入魂を果たしたのはすでに記事にしたとおり。
西日本釣り博に参加していたら、昨年モニターとしてお世話になったDreemupや、INXLabel、MonsterKissなどのプロトロッドを触ってみたかったけど、やむを得ない。
ドリームアップは2018年のモニターを3/31まで募集中の様子。
自分も昨年初めて同社のワームを使い始めて、遠征釣行でも活躍してくれた。
普通に購入するとそこそこ値が張るワームなので、モニターで試してみるのがお勧め

モンスターキス関連では、今年度1年間、釣行時間を削りながら仕事を頑張った自分へのご褒美に、3月上旬にNUDEの注文を入れてみた。
怪魚ハンターとして有名な、さらにディアモンスターシリーズを世に送り出している小塚拓矢氏と、モーリスグラファイトワークスの安達氏によるコラボロッド。
安達氏監修のロッドは手作業の仕上げ工程があるためか、一昨年にAmazonから注文し、年が明けてキャンセルになったSWフィネスシリーズの前例がある

今回はモンスターキスによる直販なので、いつか届くと思って気長に待つつもり。
昨年購入したパックロッドのトレイルブレイザーを除き、近年は中古ロッドしか購入してこなかった自分が久々に新品で予約注文までして購入を決めたのは、やはりパックロッド

安達氏によるライトゲームロッドの設計と、小塚氏によるパックロッドの実用性が組み合わされるとなれば、旅先での釣行好きにとっては堪らないロッドになりそう

ロッド開発に至る詳細は、上記リンク先またはRod & Reel 4月号の記事をご覧ください

<参考>
※2018年9月4日「納期半年待ちのNewロッド」
※2018年10月7日「究極のパックロッド到着!」
※2018年10月8日「モンスターキス『NUDE』の詳細」
※2018年10月9日「モンスターキス『NUDE』の携行性」
※2018年12月25日「NUDE入魂完了とファーストインプレッション」
2017年12月12日
荒天前の息抜き釣行
しばらく荒天が続くようだったので、日没も早まったことで夕マズメに近所の港へ短時間釣行。
やってきたのはポイントM突堤。
西風が少し吹いているけど、ここは東西南なら立ち位置で追い風にできるポイント。
陽が落ちて周囲が暗くなり始めた頃、初ヒットしたのはカサゴ
グリリン1.6インチにクレイジグレンジキープ2.2gの組み合わせ。
ボトムを探りながらのライトワインドにヒット。
サイズは23cmほどで、なかなかの良型
この日は短時間の息抜き釣行だったのでリリース。

その後は豆カサゴがヒット。
メバルは突堤際をクレイジグ波動カスタムモデル1gでリトリーブしているときにヒット。
サイズは18cm程度。
最後に沈みテトラの上をトレースし、20cm程度のカサゴがヒット。
ヒットルアーはグリリン1.6インチ(クリアチャートホロ)。
これで満足して納竿。
1時間弱でそれなりに釣果があったので楽しめた
12月10日(日) 17:00~18:00 潮位:215cm~200cm 小潮:満潮16:24(221cm)
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + クレイジグレンジキープ2.2g#4
グリリン1.6インチ(クリアチャートホロ) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
やってきたのはポイントM突堤。
西風が少し吹いているけど、ここは東西南なら立ち位置で追い風にできるポイント。

グリリン1.6インチにクレイジグレンジキープ2.2gの組み合わせ。
ボトムを探りながらのライトワインドにヒット。

この日は短時間の息抜き釣行だったのでリリース。
メバルは突堤際をクレイジグ波動カスタムモデル1gでリトリーブしているときにヒット。
サイズは18cm程度。
ヒットルアーはグリリン1.6インチ(クリアチャートホロ)。
これで満足して納竿。
1時間弱でそれなりに釣果があったので楽しめた

12月10日(日) 17:00~18:00 潮位:215cm~200cm 小潮:満潮16:24(221cm)
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + クレイジグレンジキープ2.2g#4
グリリン1.6インチ(クリアチャートホロ) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
2017年12月04日
11月下旬のライトゲーム
先月下旬は少し仕事が片付いたこともあり、雨降り前の曇り空で風が弱く暖かい好条件が続いたので、先日に続き早朝の連続釣行を実施。
11月29日(水)
この日は久々にさぬき市エリアをラン&ガン。
タチウオポイントから釣り始めるが、太刀魚や鰺の気配はなさそう
アジがいればすぐに反応があるポイントだけど、この日はカサゴのみ。
ヒットルアーは、マッカム2.3インチ(UV抹茶グロー)。
クレイジグレンジキープ0.9gでフォール中にヒット。
すぐにポイントを移動し、ポイントT港内へ。
3箇所目の常夜灯下のポイントで、ようやくアジを発見
しかしその後が続かず、沈黙
漁港から船団が出て行くタイミングだったので、レンジキープVRmini 1.2gを足下の突堤際に落としていると、豆カサゴがヒット。
その後も2箇所を訪れるが夜が明けて終了
朝うどんを食べて帰宅。
*****
11月30日(木)
翌日の早朝は、近所のポイントへ。
幸先良くカサゴがヒット。
クレイジグ波動カスタムモデル1gにマッカム1.7インチの組み合わせ。
しかしアジの反応はなく、場所移動
アジの実績のある根魚ポイントへ。
ショートバイトにアワセが決まり、なかなかの重量感だったので良型アジかと思いきや、まさかのウミタナゴ
以前にもこの時期に単発でルアーにヒットしたことがある魚。
サイズは22cmで、体高がある分、同サイズのアジよりも重量感がある。
その後はマッカム2.3インチにタケノコメバルがヒット。
朝マズメを迎え、テトラ際をトレースすると、ガツガツ当たってくる。

グリリン1.6インチには、良型タケノコメバルがヒット。
抱卵しているようだが、25cmほどの良型だった。
この1尾で満足し、納竿。
結局キープしたのは、前日のアジとこの日のウミタナゴのみ
今シーズンは市内のアジングが好調だった時期に多忙でほとんど釣りに行けなかったこともあり、昨年と比べるとアジの釣果は貧果だった
11月29日(水) 4:30~6:30 潮位:105cm~165cm 中潮:満潮8:01(170cm)
11月30日(木) 4:30~6:30 潮位:80cm~145cm 中潮:満潮8:59(187cm)
【11/29】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:Potenssive Soare #1
【11/30】
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
マッカム2.3インチ(UV抹茶グロー) + クレイジグレンジキープ0.9g#6
クリティカルベイト2.5インチ(オキアミ) + レンジキープVRmini 1.2g#6
マッカム1.7インチ(アカラメンC) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
マッカム2.3インチ(UV抹茶グロー) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
11月29日(水)
この日は久々にさぬき市エリアをラン&ガン。
タチウオポイントから釣り始めるが、太刀魚や鰺の気配はなさそう

ヒットルアーは、マッカム2.3インチ(UV抹茶グロー)。
クレイジグレンジキープ0.9gでフォール中にヒット。
すぐにポイントを移動し、ポイントT港内へ。

しかしその後が続かず、沈黙

その後も2箇所を訪れるが夜が明けて終了

朝うどんを食べて帰宅。
*****
11月30日(木)
翌日の早朝は、近所のポイントへ。
クレイジグ波動カスタムモデル1gにマッカム1.7インチの組み合わせ。
しかしアジの反応はなく、場所移動

アジの実績のある根魚ポイントへ。

以前にもこの時期に単発でルアーにヒットしたことがある魚。
サイズは22cmで、体高がある分、同サイズのアジよりも重量感がある。
朝マズメを迎え、テトラ際をトレースすると、ガツガツ当たってくる。
抱卵しているようだが、25cmほどの良型だった。
この1尾で満足し、納竿。
結局キープしたのは、前日のアジとこの日のウミタナゴのみ

今シーズンは市内のアジングが好調だった時期に多忙でほとんど釣りに行けなかったこともあり、昨年と比べるとアジの釣果は貧果だった

11月29日(水) 4:30~6:30 潮位:105cm~165cm 中潮:満潮8:01(170cm)
11月30日(木) 4:30~6:30 潮位:80cm~145cm 中潮:満潮8:59(187cm)
【11/29】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:Potenssive Soare #1
【11/30】
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
マッカム2.3インチ(UV抹茶グロー) + クレイジグレンジキープ0.9g#6
クリティカルベイト2.5インチ(オキアミ) + レンジキープVRmini 1.2g#6
マッカム1.7インチ(アカラメンC) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
マッカム2.3インチ(UV抹茶グロー) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
2017年11月29日
早朝ライトゲーム三目釣り
久々に少し時間を確保し、明け方に曇りの予報で風が弱く暖かい気候だったので近所へ釣行。
ありがちな話だけど、釣り場に着いたら予想以上に風が強い
ジグヘッドを重くし、クレイジグレンジキープ2.2gで遠投して風にラインを乗せながらドリフト。
すると1投目から幸先良いヒット
正体は20cmUPでまずまずのサイズのメバル
マッカム2.3インチ(クリアブラウン)にヒット。
尾の形が妙に大きいナイスサイズのメバル。
一見して抱卵していなさそうだったけど、後で捌いたら卵有りだった。
次第に風が弱まり、クレイジグレンジキープ1.5gに落とす。
ボトムを丹念に探っていたら、カサゴが連発
サイズは18cm程度で、先日リリースした個体と比べると、キープするにはあと数cmは欲しいところ
ようやく本命のアジもヒット。
サイズは20cm程度。
アタリは時々あるけど群れが小さいのか、単発で後が続かない
その後は潮止まりを迎え、しばらく沈黙が続く。

場所を変え、ワームやジグヘッドも替えて軽量化し、ポツポツとカサゴを拾うがキープサイズには達しない。
グリリン1.6インチにクレイジグ波動カスタムモデル0.8gの組み合わせと、マッカム1.7インチにクレイジグレンジキープ0.9gの組み合わせ。

陽が昇って再び潮が動き始め、突堤先端周りに移動してカサゴが連発。最大20cm程度から手乗りサイズの豆カサゴまで、ほぼ入れ食い状態。
レンジキープVRmini2.8gにグリリン1.6インチの組み合わせのボトムワインドによる釣果。
結局、豆カサゴも入れてカサゴは10匹近く釣り上げたが、全てリリース。
最初に釣ったメバルとアジを釣り場で捌いて子ども達の食材確保用に持ち帰り。
先日紹介した蝋引き袋が活躍してくれた
11月27日(月) 4:00~7:00 潮位:135cm~135cm 長潮:満潮5:27(151cm)
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
マッカム2.3インチ(クリアブラウン) + クレイジグレンジキープ2.2g#4
マッカム2.3インチ(クリアブラウン) + クレイジグレンジキープ1.5g#6
グリリン1.6インチ(UVミカンマジック) + クレイジグ波動カスタムモデル0.8g#8
マッカム1.7インチ(アカラメンC) + クレイジグレンジキープ0.9g#6
グリリン1.6インチ(UVミカンマジック) + レンジキープVRmini 2.8g#6
ありがちな話だけど、釣り場に着いたら予想以上に風が強い

ジグヘッドを重くし、クレイジグレンジキープ2.2gで遠投して風にラインを乗せながらドリフト。

正体は20cmUPでまずまずのサイズのメバル

マッカム2.3インチ(クリアブラウン)にヒット。
尾の形が妙に大きいナイスサイズのメバル。
一見して抱卵していなさそうだったけど、後で捌いたら卵有りだった。
ボトムを丹念に探っていたら、カサゴが連発

サイズは18cm程度で、先日リリースした個体と比べると、キープするにはあと数cmは欲しいところ

サイズは20cm程度。
アタリは時々あるけど群れが小さいのか、単発で後が続かない

その後は潮止まりを迎え、しばらく沈黙が続く。
グリリン1.6インチにクレイジグ波動カスタムモデル0.8gの組み合わせと、マッカム1.7インチにクレイジグレンジキープ0.9gの組み合わせ。
レンジキープVRmini2.8gにグリリン1.6インチの組み合わせのボトムワインドによる釣果。
結局、豆カサゴも入れてカサゴは10匹近く釣り上げたが、全てリリース。
最初に釣ったメバルとアジを釣り場で捌いて子ども達の食材確保用に持ち帰り。
先日紹介した蝋引き袋が活躍してくれた

11月27日(月) 4:00~7:00 潮位:135cm~135cm 長潮:満潮5:27(151cm)
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
マッカム2.3インチ(クリアブラウン) + クレイジグレンジキープ2.2g#4
マッカム2.3インチ(クリアブラウン) + クレイジグレンジキープ1.5g#6
グリリン1.6インチ(UVミカンマジック) + クレイジグ波動カスタムモデル0.8g#8
マッカム1.7インチ(アカラメンC) + クレイジグレンジキープ0.9g#6
グリリン1.6インチ(UVミカンマジック) + レンジキープVRmini 2.8g#6
2017年11月21日
備前市・瀬戸内市釣行
先日は姫路に仕事で訪れる機会があったので、終わってから初訪問のポイントをラン&ガン。
事前に釣行エリアや地形をチェックし、まずは一番訪れてみたかった日生エリアの鹿久居島へ。
ここは2015年に橋が開通して本州と陸続きになった島
ミカン農園に囲まれた細い道を抜けて、駐車スペースがあり、常夜灯に照らされた入り江の小さな船着き場から竿を出した。
メバル狙いに良さそうなポイントだったけど、なかなか反応がない。
ギガスクリューでシャローエリアを探っていたときに、ようやくタケノコメバルがヒット。20cm台半ばとまずまずのサイズ。
遠征先の初訪問のポイントで釣果が出たことが素直に嬉しい
頭島のほうにも足を延ばすが、幅員減少という看板があったので島の入り口周辺だけ見て回り、結局竿を出さずに次のポイントへ。
あとで地図をチェックしたら、結構余裕のありそうな道で漁港もあったので、次回はぜひ竿を出してみたいところ。
次は瀬戸内市の虫明エリアへ。
道路の街灯に照らされた石積み護岸からキャストしてみた。
クレイジグレンジキープ0.6gにグリリン1.6インチの組み合わせでボトム付近をトレースしていたら、一度バイトが有り、数回首を振った後にフックアウト
シーバスや根魚の引きではなく、先日経験したマゴチっぽい引き味。
次は瀬戸内市の牛窓エリアへ。
常夜灯に照らされた漁港の突堤から竿を出す。
足下を探ると、またしてもタケノコメバル。サイズは18cmほど。
ヒットルアーは、クレイジグレンジキープ0.6gにグリリン1.6インチ(UVミカンマジック)の組み合わせ。
その後は反応なく、仕事の疲れもあったので下津井エリアまで足を延ばす気力もなく、早島ICから高速に乗って坂出北ICで降りて帰宅
今回はあまり粘らずに未訪問のエリアをラン&ガンしたが、同じ瀬戸内エリアだけあって、釣り物にはそれほど変化は無い感じ。
サーフが広がるエリアもあったので、フラットフィッシュ狙いも面白そう。
今シーズンはエギングの釣行回数が少なく、特に今年はシマノの大会に出たためベイトエギングをする機会がなかったので、今回はベイトタックルも持参して常夜灯の効いた漁港で餌木もキャストしてみたが、反応ナシ。
真冬のような寒さで餌木をシャクリ続ける気力もなく、ホッグ系ルアーに替えてテキサスで根魚狙いもしてみたが、こちらも反応なく終えた
ラン&ガン時には、先日購入したメッシュロッドカバーが活躍してくれた
メッシュの間を穂先が突き抜けないようにだけ注意すれば、リグを付けたままで収納でき、車載時にロッドを保護してくれるので結構便利。
このAbuの製品はバスロッドの収納を想定しているようなので、エギングロッドやシーバスロッドの収納なら使い易いけど、ティップが細いライトゲームロッド用にはもう少しメッシュが繊細なカバーのほうが良いかもしれない。
その点でEG-Rシリーズに付属するロッドカバーは柔軟で、ライトゲームロッドの収納にも使い勝手が良かった。
釣果は乏しかったものの、初めて訪れるポイントで竿を出すのはやっぱり楽しい
岡山と兵庫の間で竿を出す機会は滅多にないけど、この経験を次の釣行に繋げたい。
11月16日(木) 18:30~23:30 潮位:140cm~170cm 中潮:満潮21:46(226cm)
【ライトゲーム】
Rod:b4 bFO-62S Proto model
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:Joinar Bosment #1.5
【エギング、根魚】
Rod:Emeraldas Saltist X'treme STX-EG 792MLB-SV
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH
Line:Solaroam SUPER EGING PE #0.8(12lb)
Leader:Joinar Bosment #2.5
Sinker:Inter Sinker 7g
≪ヒットルアー≫
オフト ギガスクリュー タイプA(スーパークリア)
グリリン1.6インチ(UVミカンマジック) + クレイジグレンジキープ0.6g#6
事前に釣行エリアや地形をチェックし、まずは一番訪れてみたかった日生エリアの鹿久居島へ。
ここは2015年に橋が開通して本州と陸続きになった島

ミカン農園に囲まれた細い道を抜けて、駐車スペースがあり、常夜灯に照らされた入り江の小さな船着き場から竿を出した。
ギガスクリューでシャローエリアを探っていたときに、ようやくタケノコメバルがヒット。20cm台半ばとまずまずのサイズ。
遠征先の初訪問のポイントで釣果が出たことが素直に嬉しい

頭島のほうにも足を延ばすが、幅員減少という看板があったので島の入り口周辺だけ見て回り、結局竿を出さずに次のポイントへ。
あとで地図をチェックしたら、結構余裕のありそうな道で漁港もあったので、次回はぜひ竿を出してみたいところ。
次は瀬戸内市の虫明エリアへ。
道路の街灯に照らされた石積み護岸からキャストしてみた。
クレイジグレンジキープ0.6gにグリリン1.6インチの組み合わせでボトム付近をトレースしていたら、一度バイトが有り、数回首を振った後にフックアウト

シーバスや根魚の引きではなく、先日経験したマゴチっぽい引き味。
次は瀬戸内市の牛窓エリアへ。
常夜灯に照らされた漁港の突堤から竿を出す。
ヒットルアーは、クレイジグレンジキープ0.6gにグリリン1.6インチ(UVミカンマジック)の組み合わせ。
その後は反応なく、仕事の疲れもあったので下津井エリアまで足を延ばす気力もなく、早島ICから高速に乗って坂出北ICで降りて帰宅

今回はあまり粘らずに未訪問のエリアをラン&ガンしたが、同じ瀬戸内エリアだけあって、釣り物にはそれほど変化は無い感じ。
サーフが広がるエリアもあったので、フラットフィッシュ狙いも面白そう。
今シーズンはエギングの釣行回数が少なく、特に今年はシマノの大会に出たためベイトエギングをする機会がなかったので、今回はベイトタックルも持参して常夜灯の効いた漁港で餌木もキャストしてみたが、反応ナシ。
真冬のような寒さで餌木をシャクリ続ける気力もなく、ホッグ系ルアーに替えてテキサスで根魚狙いもしてみたが、こちらも反応なく終えた

ラン&ガン時には、先日購入したメッシュロッドカバーが活躍してくれた

メッシュの間を穂先が突き抜けないようにだけ注意すれば、リグを付けたままで収納でき、車載時にロッドを保護してくれるので結構便利。
このAbuの製品はバスロッドの収納を想定しているようなので、エギングロッドやシーバスロッドの収納なら使い易いけど、ティップが細いライトゲームロッド用にはもう少しメッシュが繊細なカバーのほうが良いかもしれない。
その点でEG-Rシリーズに付属するロッドカバーは柔軟で、ライトゲームロッドの収納にも使い勝手が良かった。
釣果は乏しかったものの、初めて訪れるポイントで竿を出すのはやっぱり楽しい

岡山と兵庫の間で竿を出す機会は滅多にないけど、この経験を次の釣行に繋げたい。
11月16日(木) 18:30~23:30 潮位:140cm~170cm 中潮:満潮21:46(226cm)
【ライトゲーム】
Rod:b4 bFO-62S Proto model
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:Joinar Bosment #1.5
【エギング、根魚】
Rod:Emeraldas Saltist X'treme STX-EG 792MLB-SV
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH
Line:Solaroam SUPER EGING PE #0.8(12lb)
Leader:Joinar Bosment #2.5
Sinker:Inter Sinker 7g
≪ヒットルアー≫
オフト ギガスクリュー タイプA(スーパークリア)
グリリン1.6インチ(UVミカンマジック) + クレイジグレンジキープ0.6g#6
2017年11月18日
11月の初釣行

先月末の台風通過直後のシーバス釣行以来、好天の日も釣りに行く余裕がなく悶々と過ごしていただけに、嬉しい1尾

今回は、今シーズン入手した中古ロッドでメバル狙いに出かけた。
やってきたのはホームの庵治エリア。
せっかくトークライブでレベルワインドの話を聞いたので、某激流ポイントへ。
この場所は、これまでに何度も訪れてはいるが根掛かりが頻発し、未だに記憶に残るほどの釣果を得られていない自分の中では鬼門と言えるポイント。

ヒットルアーは、マッカム2.3インチにクレイジグレンジキープ1.5gの組み合わせ。
ここで釣り上げたのが、冒頭の写真のカサゴ。
サイズは24cm前後といったところ。
マッカム2.3インチにクレイジグ波動カスタムモデル1.8gで突堤際の捨て石周りでヒット。
この日は食材確保が目的ではないし、産卵前の時期なので優しくリリース。
この後、メバル狙いのホームで少し探るが、まだ魚が入っていないのか不発に終わり納竿。
今秋はアジやタチウオが好調という情報に接しながら好天の日もなかなか釣りに行けなかったけど、久々の釣行で根魚に癒してもらうことができた。
昨年のこの時期もアジが好調だったし、仕事が忙しい中でも釣りで息抜きができるぐらい余裕のある生活を送りたいところ

11月13日(月) 0:00~2:30 潮位:100cm~105cm 長潮:干潮0:51(95cm)
Rod:Quarter Moon QM77SL-2
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:Joinar Bosment #1.5
≪ヒットルアー≫
マッカム2.3インチ(クリアブラウン) + クレイジグレンジキープ1.5g#6
マッカム2.3インチ(桜吹雪) + クレイジグ波動カスタムモデル1.8g#6
2017年11月14日
藤田元樹氏トークライブへの参加とAbu製品
先日ティップカバーを購入したとき、店内に藤田元樹(ゲンキマン)氏のトークライブの告知があったので、翌週末に参加してみた。
県内でのこういったトークショーへの参加は、2015年のキジハタトークショー以来
自分のメバル狙いのホームは高松エリアなので、坂出エリアの釣り方を学ぶつもりで参加。
妻子を瀬戸大橋記念公園に送り届けて遊ばせて、自分はタイガー釣具坂出店を訪問
14時開始の5分前ぐらいに到着
3月に新装開店して少し広くなった2階にトークライブ用のスペースが設けてあった。
第1部と第2部&じゃんけん大会と合わせて2時間ほどのイベント。
ピュアフィッシングジャパンはコールマンのグループ企業のようで、思いのほかじゃんけん大会の賞品が豪華だった。
一度コールマンのランタンのときに参加者同士のじゃんけんまで進んだけど、残念ながら敗退
メバリングゲット2017の奇跡は起こらず、Getできたのはサンドワーム イソメタイプ細身のみ
トーク内容は、宇多津・坂出エリアを中心としたメバルの釣期やアジとの釣り方の相違、ゲンキマン氏が提唱するレベルワインド釣法(本記事末尾のリンク参照)のほか、Abuの2018年度の新製品情報(ロッド&リール)といったもの。
当日は特設棚のピュアフィッシングジャパンのワームやジグヘッド類が10%オフだった。
レベルワインド釣法で使用を推奨していたシュラッグミノー1.5インチも多数展示してあり、昨秋のアジング大会でGetしたアジデントも使い易かったので補充しようかと思ったけど、ワームやジグヘッドのストックはあるので見送り
自身のストックの中では、先日紹介したレンジキープVRminiに、グリリン1.6インチやD.D.8 1.5インチの組み合わせでも対応できそう。
割引以外では、ピュアフィッシング製品購入でノベルティグッズ(ビニールのタックルバッグ)が貰えたので、この機会に気になっていた製品を購入。
それがこのメッシュロッドカバー。
赤色はスピニングロッド用(160cm×3.5cm)。
黒色はベイトロッド用(160cm×3cm)。
リグを付けたままで場所移動するときに車内でロッド同士の干渉を防ぐために購入。
3.5cm幅のスピニング用は、大口径のYSGタイプが元ガイドになったシーバスロッドだとかなりきついかも。
元ガイドの口径がYSG-25を採用したEG−R S86M−Rでピッタリ収まるので、自身の想定用途としては最低限はクリアしている(だいたいエギングの時にエギングロッドと他のロッドを併用することが多い)。
メッシュの材質はナイロンで、結構堅めでごわつく感じ。
外からの耐衝撃性能は高そうだけど、EG-Rシリーズが採用しているような布製のロッドカバーほどロッドとの接触面には優しくない印象。
この点は実売1000円ちょっとの価格ということもあるのだろう。
約3倍の価格を出せば、インクスレーベルのロッドアーマーを購入できる。
こちらのほうがナロータイプとワイドタイプのどちらもアブの製品より内径が大きくて、ポリエステル素材なのでもう少し柔軟性があるかもしれない。
この日は2000円以上の購入で、さらに追加のノベルティグッズが貰えた。
それがこのマグネティックホルダー&ラインカッター。
アブのラインカッターはピンオンリール一体型のものしかないので、この製品は非売品か、今後の新製品なのだろう。
普段はカード類を持ち歩くためマグネット製品は回避しているけど、キャップのツバに付けてラインカッターを脱着させる方式なら影響はなさそう。
とはいえ、キャップよりもニット帽派なので、昨秋から車内に設置したトランクカーゴに取り付けて、仕掛けを作るときに使用している。

裏表はこんな感じのデザイン。
ラインカッターの注意事項にはPEライン用ではないと書いてあったけど、PEラインも切断できた。
製品化されたとしても、自身でこれを買おうとすることはないけど、プレゼントで貰えればちょっと嬉しいかなというぐらいの製品。
あとは、アブの新作メバルロッド(おそらくエラディケーターのスピニングモデルの後継)と、MGXシリーズのNewリールの紹介があり、それぞれ触ることができた。
特に新作メバルロッドはハイエンド仕様ということもあり、軽くてなかなかの高バランスな印象。
ガイド数も多くて、もともとアブはマイクロガイドを採用しているし、先日のロッドインプレでも触れた小口径多点ガイドの採用ロッドが増えてきた印象。
ブランク自体は、エラディケーターのベイトフィネスモデルと同様、ナノブランクの表記があった。
以上が今回のトークライブに参加してのまとめと製品に対する個人的感想。
最近仕事モード全開で釣りの意欲が減退中だったけど、久々に刺激されたのでその日の晩に早速出撃してきた
釣行記については別記事でアップします
トークライブで話があったレベルワインド釣法については、2014年の下記動画を参照。
某有名ポイントだけど、自分が時々釣行する場所が画面に映るのは不思議な感じ
県内でのこういったトークショーへの参加は、2015年のキジハタトークショー以来

自分のメバル狙いのホームは高松エリアなので、坂出エリアの釣り方を学ぶつもりで参加。
妻子を瀬戸大橋記念公園に送り届けて遊ばせて、自分はタイガー釣具坂出店を訪問

14時開始の5分前ぐらいに到着

3月に新装開店して少し広くなった2階にトークライブ用のスペースが設けてあった。
第1部と第2部&じゃんけん大会と合わせて2時間ほどのイベント。
ピュアフィッシングジャパンはコールマンのグループ企業のようで、思いのほかじゃんけん大会の賞品が豪華だった。
一度コールマンのランタンのときに参加者同士のじゃんけんまで進んだけど、残念ながら敗退

メバリングゲット2017の奇跡は起こらず、Getできたのはサンドワーム イソメタイプ細身のみ

トーク内容は、宇多津・坂出エリアを中心としたメバルの釣期やアジとの釣り方の相違、ゲンキマン氏が提唱するレベルワインド釣法(本記事末尾のリンク参照)のほか、Abuの2018年度の新製品情報(ロッド&リール)といったもの。
当日は特設棚のピュアフィッシングジャパンのワームやジグヘッド類が10%オフだった。
レベルワインド釣法で使用を推奨していたシュラッグミノー1.5インチも多数展示してあり、昨秋のアジング大会でGetしたアジデントも使い易かったので補充しようかと思ったけど、ワームやジグヘッドのストックはあるので見送り

自身のストックの中では、先日紹介したレンジキープVRminiに、グリリン1.6インチやD.D.8 1.5インチの組み合わせでも対応できそう。
赤色はスピニングロッド用(160cm×3.5cm)。
黒色はベイトロッド用(160cm×3cm)。
リグを付けたままで場所移動するときに車内でロッド同士の干渉を防ぐために購入。
3.5cm幅のスピニング用は、大口径のYSGタイプが元ガイドになったシーバスロッドだとかなりきついかも。
元ガイドの口径がYSG-25を採用したEG−R S86M−Rでピッタリ収まるので、自身の想定用途としては最低限はクリアしている(だいたいエギングの時にエギングロッドと他のロッドを併用することが多い)。
メッシュの材質はナイロンで、結構堅めでごわつく感じ。
外からの耐衝撃性能は高そうだけど、EG-Rシリーズが採用しているような布製のロッドカバーほどロッドとの接触面には優しくない印象。
この点は実売1000円ちょっとの価格ということもあるのだろう。
約3倍の価格を出せば、インクスレーベルのロッドアーマーを購入できる。
こちらのほうがナロータイプとワイドタイプのどちらもアブの製品より内径が大きくて、ポリエステル素材なのでもう少し柔軟性があるかもしれない。
それがこのマグネティックホルダー&ラインカッター。
アブのラインカッターはピンオンリール一体型のものしかないので、この製品は非売品か、今後の新製品なのだろう。
とはいえ、キャップよりもニット帽派なので、昨秋から車内に設置したトランクカーゴに取り付けて、仕掛けを作るときに使用している。
ラインカッターの注意事項にはPEライン用ではないと書いてあったけど、PEラインも切断できた。
製品化されたとしても、自身でこれを買おうとすることはないけど、プレゼントで貰えればちょっと嬉しいかなというぐらいの製品。
あとは、アブの新作メバルロッド(おそらくエラディケーターのスピニングモデルの後継)と、MGXシリーズのNewリールの紹介があり、それぞれ触ることができた。
特に新作メバルロッドはハイエンド仕様ということもあり、軽くてなかなかの高バランスな印象。
ガイド数も多くて、もともとアブはマイクロガイドを採用しているし、先日のロッドインプレでも触れた小口径多点ガイドの採用ロッドが増えてきた印象。
ブランク自体は、エラディケーターのベイトフィネスモデルと同様、ナノブランクの表記があった。
以上が今回のトークライブに参加してのまとめと製品に対する個人的感想。
最近仕事モード全開で釣りの意欲が減退中だったけど、久々に刺激されたのでその日の晩に早速出撃してきた


トークライブで話があったレベルワインド釣法については、2014年の下記動画を参照。
某有名ポイントだけど、自分が時々釣行する場所が画面に映るのは不思議な感じ
