2017年04月07日
ドリームアップ製ワーム + クレイジグシリーズジグヘッド
新年度から当面の間、ドリームアップ社のモニターを務めることになりました
同社の製品は初使用となるが、ハンドポワード製法のワームは食い込みが良く、アジやメバルなどのライトゲームに適した好印象を持っている
2年前からお世話になっているオーシャンルーラーとの間でモニター兼務の調整も完了し、ドリームアップからは商品が競合しないソルトワームの提供を受けることに。
今回サポートを受けたワームは4種類。
オーシャンルーラーのクレイジグシリーズのジグヘッドとの組み合わせを想定して要望した商品。
カラーも希望に沿ったものを提供してもらったので、以下でその狙いとともに製品を紹介したい。
マッカム1.7インチ。アカラメンCというチャートとラメの複合カラーを選択。
ジグヘッドはクレイジグレンジキープ1.5g#6と組み合わせた。
非常に柔らかいためアジの吸い込みで折り畳んで口に入り、ボディ形状から吐き出されにくく、フッキング率が向上するというのが特徴らしい。
左右対称なので、どちらからでも刺せて1本で2本分使えるとのこと。
真ん中で切って使えば1インチ以下のワームになるが、この用途で使うなら少し長めの2.3インチや、デカマッカム2.8インチのほうが良さそう。
マッカム1.7インチは、昨シーズン好調だった20cm前後が主体の高松近郊のアジ狙いにちょうど良さそうなサイズ。これから梅雨にかけてのメバル狙いにも使っていきたい。
グリリン1.6インチ(カスミクリア)。タフコンディションでの使用感を追求しているだけあって、形状といいサイズといい、ライトゲームで活躍してくれそうなワーム。魅力的なカラーが多くて迷ったが、今回はクリアとラメの配合が絶妙なカラーを選択。クレイジグ波動カスタムモデル1.8g#6との組み合わせを想定。これから小魚を補食するメバル狙いに使っていきたい。
ドリームダート8(D.D.8)。リトリーブによるレンジキープとダート釣法の両方に対応できるクレイジグレンジキープを組み合わせた。
3.5g#2には2インチがちょうど良さそう。フックサイズが小さくなる1.8g#4や1.5g#6には1.5インチが合いそう。
カラー選択は、あまり見かけないハイボールをチョイス。
ワーム本体にスリットが入っておりセッティングが容易。
硬さもあるので激しいダートでもずれにくい印象。
本格的なワインド釣法には、3インチ、3.5インチ、4インチのD.D.8があり、これらのサイズと組み合わせるなら、昨年ラインナップに加わったクレイジグレンジキープVRとの相性が良さそう。
クレイジグレンジキープVRとの組み合わせでは、ドリームシャッドを7g#4/0に装着。ワームサイズとカラーは、3インチのピンクグロー。
このサイズのワームとカラーでは、昨秋にタチウオの入れ食いを楽しんだので、今秋にも期待したい。
#4/0のフックを備えたクレイジグ波動SWIMの20gや30gにも合いそう。
写真のように、目玉とフックポイントが付いている。
サイズ展開も豊富で5インチまであるので、タチウオやシーバスだけでなく、スイミングで狙うロックフィッシュや、サーフからのフラットフィッシュ狙いにも活躍しそう。
今回提供を受けた製品の紹介は以上。
ドリームアップのワームとオーシャンルーラーのジグヘッドで、釣果の相乗効果を狙いたい
使用タックルが制限されるわけではないので、対象魚や気分によっては他社製品も使うけど、これまで同様、カテゴリー分けとタグ付けをして、サポートを受けた製品に関連する記事は検索し易いように整理しておいた。
このブログを通じて両社の製品を知り、少しでも関心を持っていただける方が増えれば幸いです。
<参考>
※2017年6月17日「ドリームアップ製ワームの補充」
※2017年10月14日「秋から冬の釣りに備えて」


2年前からお世話になっているオーシャンルーラーとの間でモニター兼務の調整も完了し、ドリームアップからは商品が競合しないソルトワームの提供を受けることに。
今回サポートを受けたワームは4種類。
オーシャンルーラーのクレイジグシリーズのジグヘッドとの組み合わせを想定して要望した商品。
カラーも希望に沿ったものを提供してもらったので、以下でその狙いとともに製品を紹介したい。
ジグヘッドはクレイジグレンジキープ1.5g#6と組み合わせた。
非常に柔らかいためアジの吸い込みで折り畳んで口に入り、ボディ形状から吐き出されにくく、フッキング率が向上するというのが特徴らしい。
左右対称なので、どちらからでも刺せて1本で2本分使えるとのこと。
真ん中で切って使えば1インチ以下のワームになるが、この用途で使うなら少し長めの2.3インチや、デカマッカム2.8インチのほうが良さそう。
マッカム1.7インチは、昨シーズン好調だった20cm前後が主体の高松近郊のアジ狙いにちょうど良さそうなサイズ。これから梅雨にかけてのメバル狙いにも使っていきたい。
3.5g#2には2インチがちょうど良さそう。フックサイズが小さくなる1.8g#4や1.5g#6には1.5インチが合いそう。
カラー選択は、あまり見かけないハイボールをチョイス。
硬さもあるので激しいダートでもずれにくい印象。
本格的なワインド釣法には、3インチ、3.5インチ、4インチのD.D.8があり、これらのサイズと組み合わせるなら、昨年ラインナップに加わったクレイジグレンジキープVRとの相性が良さそう。
このサイズのワームとカラーでは、昨秋にタチウオの入れ食いを楽しんだので、今秋にも期待したい。
#4/0のフックを備えたクレイジグ波動SWIMの20gや30gにも合いそう。
サイズ展開も豊富で5インチまであるので、タチウオやシーバスだけでなく、スイミングで狙うロックフィッシュや、サーフからのフラットフィッシュ狙いにも活躍しそう。
今回提供を受けた製品の紹介は以上。
ドリームアップのワームとオーシャンルーラーのジグヘッドで、釣果の相乗効果を狙いたい

使用タックルが制限されるわけではないので、対象魚や気分によっては他社製品も使うけど、これまで同様、カテゴリー分けとタグ付けをして、サポートを受けた製品に関連する記事は検索し易いように整理しておいた。
このブログを通じて両社の製品を知り、少しでも関心を持っていただける方が増えれば幸いです。
<参考>
※2017年6月17日「ドリームアップ製ワームの補充」
※2017年10月14日「秋から冬の釣りに備えて」