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2019年09月30日

三沢基地航空祭

前日はレンタカーで三沢から下北半島を周り、本州最北端の地で釣果を得ることができた。
その後は八戸に宿をとり、翌朝にレンタカーを返しに再び三沢まで移動。
レンタカー返却後は三沢基地航空祭に参加するという強行スケジュール汗
写真は米兵のお店で昼食用に購入したチリチーズドッグ。200円。

写真はF-16をベースに日米共同開発によって製造されたF-2戦闘機
隣には比較のためにF-16 ファイティング・ファルコンの展示もあった。


航空祭のメインイベントは、ブルーインパルスのアクロバット飛行。今回は4機編隊。この後は米軍のF-16とオスプレイによる展示飛行もあった。
アクロバット飛行用のブルーインパルスの機体と違い、戦闘機のF-16は、まさに爆音という形容が相応しい。これなら夜間離発着訓練の騒音に対する苦情も理解できる。

航空自衛隊が保有する地対空誘導弾ペトリオット(PAC-3)も展示。
ミサイル発射車両、レーダー車両、アンテナ車両、電源車両、管制車両の5台1組で行動するとのこと。
今回の青森滞在中は連日30度を超える真夏日だったが、天候には恵まれたので航空祭日和だった。

帰りに米兵のお店で完売間際のターキーレッグ(900-1000円)を購入。
暑さと喉も渇いていたので涼をとるため、途中のコンビニで発泡酒を買って、駅まで歩く途中の公園で一人宴会。
航空祭当日じゃなかったら職質されてもおかしくない汗
ターキーレッグは500ml缶と遜色ない大きさで食べ応えは抜群。

今回初めて航空祭に参加したが、三沢基地は航空自衛隊と米軍の共用なので、米兵のお店がたくさんあるのが面白かった。
故郷の花火大会も自衛隊の基地で開催されるが、一般の的屋ばかりで自衛隊関係者の店はほとんど無かったと思うので、米軍関係者のお店は新鮮な感じ。
地元住民も米軍のピザやターキーレッグを買いに来ていて、さながら学園祭の出店のようだった。

昨年は沖縄を訪問して基地周辺の自治体も見て回ったが、同じ基地の街といえども、やはり沖縄とは違うというのを実感。街の形成史も違うし、米軍の質的な違いもあるのだろう。

航空祭には三沢駅前と基地を結ぶシャトルバスが出ているが、大変な行列で待ち時間もかかる。
体力に余裕がある人は歩いて移動するのがお薦め。
駅から街中までは少し坂を上るが、30分ほど歩けばたどり着ける。

しかし帰りに三沢駅から八戸駅まで移動するためには青い森鉄道に乗車する必要があるが、航空祭当日にもかかわらず通常編成だったので車内は大混雑汗

八戸駅は新幹線接続駅だが、市街地は本八戸駅なので八戸線に乗り換え。
本八戸駅から歩いて15分前後で市内中心部にたどり着ける。

市内中心部にあるさくら野百貨店で北海道物産展をやっていたので覗いたら、いかめしを800円のところ500円にまけてくれたので夕食用に購入。
八戸滞在記釣行記は別記事で。  
タグ :散策


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)その他料理

2019年09月28日

本州最北端の地で青物

タイトル通り、本州最北端の地で青物をGetテヘッ
前回は下北半島を北上した記事だったが、本州最北端の大間に到着キラキラ
近隣の漁港へ移動し、静岡・清水港での釣行に引き続いてコンパット705M16スティーズSV TW1012 G1スプールの組み合わせで竿を出した。


冬場は海が荒れるのだろう。漁港の外向きは高い防波堤とテトラがあったので、足場の良い港内の小突堤から竿を出した。
港自体は規模が大きくて海底の変化もあってポイント的には期待できそうキラキラ
今回の釣行では、新調した1012 G1スプールによるライトショアジギングをメインに考えていたので、メタルジグを複数持参。

ファーストヒットは、ダイワの名作メタルジグ、ファントム2にヒットしたフグ汗
足下に落としてシャクると、フグが大量に寄ってきてサイトフィッシング状態。
フグを釣りにここまで来たわけではないので、ジグを交換してキャスト。
ボトムまで落とした時に、最初は根掛かりかと思ったが、生命反応があってラインが引き出されたビックリ

ドラグクリック音が付いたスティーズAではなく、スティーズSVのほうを使っていたのでラインが出ているのに気づかなかった汗
魚がこちらを向けば、サイズはそれほど大きくはないのでそのまま抜き上げて捕獲成功ニコニコ 30cm弱のツバスサイズながら、本州最北端の地でGetしたメモリアルフィッシュキラキラ

ヒットルアーは、メバリングゲット2018で獲得したソアレ メタルショットTG 14g
コンパット705Mは、10-20g程度のメタルジグが気持ちよくキャストできて、軽量なスティーズSV TWと組み合わせることで軽快に操作できるので、旅先でのスーパーライトショアジギングにちょうど良い具合。
1012 G1スプールはブレーキ力が強いSVスプールとは異なり、キャスト後の伸びが心地良い。
今回もメタルジグが気持ちよく飛んでくれた。

この釣果に満足し、この日は八戸に宿をとっていて、移動時間を考慮してこれで納竿。
もう少し時間に余裕があれば、陸奥湾をラン&ガンしたかったけど仕方がない。
八戸でも釣行したが、そのときの模様は別記事で。

9月7日(土) 16:30~17:30 潮位:60cm~66cm 小潮:満潮19:53(74cm)

Rod:COMPATTO GCMC-705M
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb

≪ヒットルアー≫
ファントムII 18g
ソアレ メタルショットTG 14g(ケイムラベイト)

<参考>
※2020年6月27日「コンパット(GCMC-705M)とトレイルブレイザー(TBC664MHRF)の比較インプレ」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記

2019年09月27日

三沢から下北半島へ

この日はレンタカーを借りて三沢から北上することに。
まずやってきたのは青森県立三沢航空科学館
しかし入館料を払って館内展示を見るのではなく、ミュージアムショップで資料を入手するのが目的。
目当ての資料を入手してすぐに移動。







六ヶ所村の核燃料サイクル施設の広報用施設である六ヶ所原燃PRセンターへ。
ふらっと訪れただけだけど、入場料無料で、かなり展示は充実していた。
さらに東通原子力発電所のPR館も訪問。
原発関連の広報用施設の運営には潤沢に資金が投入されているようだ。
しかし週末でも利用者は少ない印象。

さらに下北半島を北上し、尻屋崎灯台へ。
まったく予備知識なしでひたすら北上しただけだけど、馬(寒立馬)が放し飼いにしてあって驚いた。



釣り場としても面白そうなポイントだったが、さすがに観光地で竿を出す勇気はない汗
有料の灯台には行くことなく、一通り散策して移動。
夏でも風が強く吹いて肌寒かった。
冬はさらに気候が厳しそう。

この日の目的地である本州最北端の地、大間町へ。
大間の鮪で有名な土地だが、土産物屋を覗くと、一番安い鮪の赤身でも数千円超えで手が出せない汗
右の写真に写る島は、弁天島と大間崎灯台


土産物屋の店主の話では、この辺り一帯でも釣りは可能らしいが、水深は浅そう。
観光客がやってくる中で竿を出すのも気が引けたので、水深のある近場の漁港へ移動。
本州最北端の地でパックロッドを手に竿を出してきたので、釣行記は別記事シーッ  
タグ :散策


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)その他

2019年09月25日

三沢滞在記

静岡出張から引き続き青森出張へ。三沢市内で仕事の合間にランチ。
リーズナブルなランチメニューがあるすし処 魚らくへ。
イカ刺し定食1080円キラキラ イカの種類はマイカ(スルメイカ)とのこと。
このほかに茶碗蒸しと烏賊の天ぷらが後から加わり、食後のコーヒー付き。
イカ好きには堪らないイカづくしのメニューで美味しかったニコニコ

昼に贅沢をしたので、夜は宿で食事。
閉店間際のスーパーで半額のお寿司に、ちょっと贅沢して秋味麦酒
その後、米軍基地の近くにあるスカイプラザというショッピングモールへ。
米国人向けの輸入食品や雑貨、お土産物のほか、リサイクルショップの萬屋 三沢店に中古釣具もあるようだったので覗いてきた。

中古プラグでも1000円前後と、全般的に高めの価格設定。
そんな中、比較的リーズナブルだった商品を購入。
もう廃盤のティムコナイトレイド。おそらく11gの97F(クリアレッド)。
三重にいたときに河口シーバスで絶大な信頼を置いていたルアー。
高松に来てからシーバス狙いの頻度は減ったけど、ストックしておきたい。

もう1つは、ダイワ精工時代のルアー。
チヌーク スルー真鯛SP(マジカルピンク、17g)
現在はトラウト用スプーンとして販売が続いている。
この製品は誘導または固定で使うもので、フックを別に付ける必要があるようだ。

ダイワ(Daiwa) チヌークS

トラウト用スプーンとしては定評のあるロングセラー商品のようだ。
レーザーホログラム加工されたレーザーチヌークSは、7gならナチュラムのセールで6割引以上の290円。



<参考>
※2019年9月27日「三沢から下北半島へ
※2019年9月27日「三沢から下北半島へ
※2019年9月28日「本州最北端の地で青物
※2019年9月30日「三沢基地航空祭
※2019年10月1日「八戸滞在記
※2019年10月3日「八戸釣行記」   


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックルルアーメモその他料理

2019年09月23日

静岡から青森へ

時系列的には栗拾いの前の9月上旬の話。
今回の出張では静岡滞在の後、引き続き東京経由で青森へ向かうスケジュール。
朝の清水港での釣行後、汗を流してタックルを洗って荷物を整理し、10時に宿をチェックアウト。

まずは清水から熱海まで移動。そこからは長距離移動と荷物も多かったので、ゆっくり座れる東海道線のグリーン車に乗り換え。
熱海駅前のビル内のお食事処さくらにてイカメンチ定食850円でランチ。
熱海のB級グルメらしいが、メンチカツを想像していたので拍子抜け汗
サービスエリアでよく見かける磯揚げ まる天のような味。

東京駅では、はやぶさに乗車。
滅多に乗らないので、はやぶさとこまちの連結部はつい撮影してしまう。
これまでの出張は仙台止まりだったけど、今回の目的地は八戸まで行くので、奮発してグランクラスに乗車テヘッ
グランクラスで提供される軽食とお酒を記念撮影。

最初は青森らしくシードル(リンゴ酒)で喉を潤す。
おつまみと和菓子が付いてくる。
軽食も上品な味付けで美味しかった。
アメニティも貰えるということだったので、スリッパと靴べらとアイマスクをGetニコニコ

その後は日本酒へ移行。
今回は宮城の伯楽星とのこと。
グランクラスは全自動のシートアレンジが多彩で、確かに快適に過ごせた。
あっという間に八戸に着いたが、札幌まで延伸したら今後の北海道出張は飛行機よりも新幹線で移動したい。

八戸駅からは青い森鉄道に乗り換えて、目的地の三沢駅へ。
写真は米軍と航空自衛隊の三沢基地の前の撮影スポット。
ちょうど夜間で人も少なかったので綺麗に撮影できた。
青森滞在記は別記事へ。


<参考>
※2019年9月25日「三沢滞在記
※2019年9月27日「三沢から下北半島へ
※2019年9月28日「本州最北端の地で青物
※2019年9月30日「三沢基地航空祭
※2019年10月1日「八戸滞在記
※2019年10月3日「八戸釣行記」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)その他料理

2019年09月21日

香南アグリームで栗拾い

今月は上旬に出張でずっと不在にしていたので、先週の3連休は家族でお出かけ。
高松市内の香南アグリームへ栗拾いに行ってきた。
高松空港の近くにある農業体験施設。


ヤギも飼われていて餌やりもできる。
周辺の草むらはバッタのシーズンで、子どもたちは虫取りに夢中。



この日の収穫。まだ時期的には早いとのことだったので、ちょうどこの3連休中ぐらいが良い具合だと思ったけど、台風の影響で雨予報汗
早めに栗拾いを済ませておいて良かった。
今までは栗のシーズンは道の駅で買ってたけど、この量(約2.5kg)で約3000円なら日持ちもするし、来年からは毎年栗拾いに行こうかな。

市販品の栗よりも、労力はかかるが栗拾いのほうがお得感がある。

香川の栗と言えば、栗林公園にちなんだ銘菓「栗林のくり」。大栗中栗上栗小栗がラインナップ。

  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)その他

2019年09月20日

朝の清水港釣行

9月の静岡滞在の最終日、チェックアウト前にパックロッド持参で清水港へ。
今夏の淀川チニングで持参したけど使用できなかったコンパットの初陣。
JR清水駅のみなと口を降りればすぐ目の前が清水港キラキラ
3年前と同様、清水港内の江尻埠頭で竿を出した。


ちょうど出張前に入手した廃盤ワームを持参していたのでボトムアッパーと組み合わせて探るが、フグにワームをかじられてボロボロにタラ~
ボトムでキジハタホッグに2回バイトが出たが、フッキングならずウワーン
メタルジグもキャストしてメッキや小型青物の動向を探るが、無反応。
落とし込みで狙っていた釣り人がチヌを1尾上げた以外は魚の姿は拝めず。

今回は静岡出張の後、さらに数日別場所に滞在するので、これで納竿。
スリングショルダーバッグコンパットのケースがピッタリ収まる。
カラビナ付きのサングラスケースもD管に装着でき、ラン&ガンが容易。
ライフジャケットとタックルケースが収まり、出張時の遠征釣行にちょうど良い大きさ。

9月5日(木) 7:30~9:00 潮位:115cm~140cm 小潮:満潮9:52(142cm)

Rod:COMPATTO GCMC-705M
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb

≪ヒットルアー≫
キジハタホッグ3インチ(三陸リアスレッドII) + ボトムアッパー7g#1  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記Ocean Ruler

2019年09月18日

秋の釣り物へ

時系列的にはトップチヌ釣行の後の8月下旬の話。
法事で大阪に行く途中、鳴門のメッキポイントに立ち寄る。
朝晩は秋の気配が漂うようになり、今シーズン初のメッキ狙い。

暗いうちは根魚でも狙おうと、昨年入手したまうすりんを投入。
急に重くなったので根掛かりかと思ってラインを掴んで確かめてみると、グイグイとタコの感触アップ
この日はメッキ狙いの細ラインのためルアーを失っては堪らないと慎重に引っ張ると、運良くルアーのみ回収できた。

次にクラッピーグラブのテールが千切れたのをトレーラーにして港内のボトムを探る。
ゴッいう違和感があったので送り込んでからアワセを入れると、心地良い重量感キラキラ

今回は曲がるロッドなので柔軟にいなして寄せてくると、まさかのヒラメビックリ
サイズは40cmほどあり、裏面も真っ白な天然物キラキラ

この日はクーラーも持ってきてないし、帰省途中にメッキと遊ぶつもりだったのでタモも手元になく、運の悪いことにカメラもクルマに置いてきたタラ~
岸壁から垂直に抜き上げようとしてラインを掴んだところ、魚が暴れて痛恨のラインブレイク。
ラインを掴んでいたのでロッドで力を吸収できずにPEラインから切れてしまったガーン
まうすりんまで取られてしまい、魚に申し訳ないことをした。

気を取り直して明るくなってきたので本命のメッキ狙い。
秋の小型回遊魚狙いでは絶大な信頼を置いているポケッツ ダートを投入。

一投ごとに細カマスが相手をしてくれたニコニコ サイズは20cm弱だけど、ライトタックルなら少しは楽しめる。
本命のメッキの反応はなく、これで納竿。
メッキの実績ポイントだが、1-2週間早かったようだ。


8月24日(土) 4:30~5:30 潮位:100cm~85cm 小潮:干潮8:22(69cm)

Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7

≪ヒットルアー≫
超マウスリン 5g(メッキイワシ)
マリア ポケッツ ダートS45(琥珀)  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記

2019年09月16日

Newベイトロッドでトップチヌ

新調したベイトチヌロッドを用いて夜明けまではボトムを探りチヌ&根魚狙いを続けたが、この日は風も弱く穏やかな朝だったので、朝マズメからはトップチヌ狙い。
ちょうど干潮のタイミングだが、ヒット実績のあるポイントFへ戻る。

この日キャストしたプラグたち。上からクロウ(デコピン)フェイキードッグDS(ホロイワシ)チャグペッパーJr.(クリアアユ)
一番キャストが気持ち良かったのは、フェイキードッグDS
チャグペッパーJr.(クリアアユ)の飛距離と操作性もまずまず。
オープンセールで安く入手したクロウは初使用だったが、13gの自重のわりには空気抵抗のせいか、飛距離はそれほどでもない。

1時間ほどキャストを楽しんで、魚からの反応はなく納竿。
フェイキードッグDSの使用時に何度も鳥がアタックしてきた汗
以前にも鳥を掛けて外すのに苦労したので、トッププラグの操作中は目を離せない。

新調したベイトチヌロッドはトップチヌ用プラグの操作性も良好だった。
しかし高切れで高価なプラグを失うリスクを考えると、スピニングタックルのほうが無難。
ベイトタックルで狙うなら、SVスプールを入れたスティーズならトラブルを抑えて気持ち良くキャストが決まる。

トップチヌの場合はロッドアクションを入れるので、10g前後のルアーに適した軽量なスピニングのショートロッドのほうが向いている。
ベイトタックルの利点はワンタッチでボトムまで落としてすぐに探れることにあるので、プラッギングゲームで使うよりもボトムゲーム中心のほうが適しているだろう。

8月17日(土) 5:00~6:00 潮位:120cm~100cm 大潮:干潮6:32(97cm)

Rod:SILVER WOLF AIR AGS 710ML/MB-S
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2  


Posted by shin1979 at 21:30Comments(0)釣行記

2019年09月15日

台風後の試し投げでファーストインプレ

今更ながら先月の釣行記。下書きした記事が溜まってきたので連日投稿。

8月16日(金)
台風10号が通過した15日、高松市内は思ったよりも影響がなかったので、雨が上がるのを待って入手したばかりのロッドを手に試し投げへ。

朝マズメのタイミングで近所のボトムチヌポイントの河川へ向かうが、かなり潮が引いていたので数投で見切りをつけて、いつものホームポイントへ。
夜が明けるにつれて風が強くなってきたが、ウィードレスシンカーの5gや12gでボトムを探ったり、トップチヌ用プラグをキャストして入手したばかりのロッドのフィーリングを確かめる。

この日はチヌだけでなく根魚狙いで何とか入魂を目論むが、不発に終わる。
7g前後のトップチヌ用プラグもしっかりウェイトを乗せてキャスト可能。
ボトム感度はSVFブランクでレングスの短いスピニング柳龍のほうが優れているが、10g以上のウェイトもしっかり振り切って遠投できる強みがある。
また、ソリッドティップ故に荷重の変化は柳龍よりも掴みやすい。

*****
8月17日(土)
台風も遠くに離れ、風も落ち着いてきたので今夜も試し投げへ。
この日は帰省帰り釣行でバラシたポイントFへ。

しかし台風通過で海況が変化したのか、ボトムはゴミが多い汗
アオサも頻繁に引っかかり、先日と比べてかなり釣りにくい状況ガーン
30分ほどで見切りをつけて、夏メバルの実績場であるポイントYへ。

チヌは諦めて根魚で入魂だけは果たそうと、突堤を丹念に探り歩く。
1度フッキングが決まった後でバラシたが、再び探ってようやく初釣果汗
サイズは小さいながらも釣り上げることができたことに満足Getテヘッ
ヒットルアーは3年前に入手したバイズクロー2.5インチ
インターシンカー7gソルトフックカサゴ#1の組み合わせ。

さらに続けてミニカサゴがヒット。
一通りボトムを探ったが、チューブラーティップで先端まで張りのあるロッドではないので、ボトムに対する金属的な感度よりも、ソリッドティップの荷重の変化でボトムを繊細に探るのに秀でたロッド。決して感度が悪いのではなく、ロッドの特性による感じ方の違いだろう。

先調子で荷重の変化を捉え易いこのティップなら、フロートリグでのメバル狙いや、軽量メタルジグによるスーパーライトショアジギングも楽しめそう。
高弾性ソリッドなので先端までパリッとした張りがあり、ボトムでの根掛かり回避やウィードを切るのも容易。

ちょうどベイトエギングロッドよりも繊細なティップでテクニカルに誘い、ライトロック用に入手した18ブレイゾン 672LB-Vよりも長尺で重いルアーにも対応できるロッドなので、手持ちのロッドの隙間を埋めることができる存在。
ロッド自体も105gと軽量で、スティーズSV TWとの組み合わせのバランスも良いので、10g前後のシンカーを使って軽快にライトロックが楽しめる。

今期追加したエギングロッドと同様、本命ではなくカサゴの釣果だが何とか入魂は果たせた。
朝マズメは、再びポイントFに戻ってトップチヌ用プラグのフィーリング確認へ。

8月16日(金) 4:00~6:00 潮位:125cm~101cm 大潮:干潮5:57(101cm)
8月17日(土) 2:30~5:00 潮位:215cm~120cm 大潮:干潮6:32(97cm)

Rod:SILVER WOLF AIR AGS 710ML/MB-S
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2Joinar Bosment #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 5g/12g

≪ヒットルアー≫
バイズクロー2.5インチ(オレンジ/レッド) + ソルトフック カサゴ#1

<参考>
※2019年9月16日「Newベイトロッドでトップチヌ」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記Ocean Ruler