2019年08月18日
RCS 1012 G1スプール
Yahoo!の割引クーポンと期間限定ポイントが貯まっていたので、今年発売されたRCS 1012 G1スプールを購入。
スティーズSVでは1016 G1 SVスプールのモデルを選択し、セミオーダーのスティーズAでは1012 G1 SVスプールを組み合わせて、もっぱらベイトエギングやライトロック狙いでSVスプールを愛用していた。
SVスプールのトラブルレス性能は餌木のキャストやナイトゲームで重宝するけど、ベイトタックルに慣れてくるとセーフティなブレーキ設定のせいで飛距離が物足りなくなってきた
特にベイトエギング中にメタルジグを投げたい時に、飛距離の不満が顕著
今年モアザンPE TWを入手してからは、HLC化したジリオンTWほどではないがマグフォースZのキャストフィールが良かったので、同じブレーキ設定の1012 G1スプールを入手することにした。
スプール径34mmは、スティーズSV TW、スティーズA TW、モアザンPE TWに使い回せる
糸巻き量は、 ナイロン10lb:120m、12lb:100m、14lb:85mだけど、PEラインを巻くつもり。
ダイワ(Daiwa) RCS 1012 G1スプール
ダイワ(Daiwa) RCS 1016 G1スプール
<参考>
※2019年8月25日「1012G1スプール + レジンシェラー0.8号」
※2019年9月28日「本州最北端の地で青物」
スティーズSVでは1016 G1 SVスプールのモデルを選択し、セミオーダーのスティーズAでは1012 G1 SVスプールを組み合わせて、もっぱらベイトエギングやライトロック狙いでSVスプールを愛用していた。
SVスプールのトラブルレス性能は餌木のキャストやナイトゲームで重宝するけど、ベイトタックルに慣れてくるとセーフティなブレーキ設定のせいで飛距離が物足りなくなってきた
特にベイトエギング中にメタルジグを投げたい時に、飛距離の不満が顕著
今年モアザンPE TWを入手してからは、HLC化したジリオンTWほどではないがマグフォースZのキャストフィールが良かったので、同じブレーキ設定の1012 G1スプールを入手することにした。
スプール径34mmは、スティーズSV TW、スティーズA TW、モアザンPE TWに使い回せる
糸巻き量は、 ナイロン10lb:120m、12lb:100m、14lb:85mだけど、PEラインを巻くつもり。
ダイワ(Daiwa) RCS 1012 G1スプール
ベイトキャスティングの醍醐味である爽快な飛距離とサミングの妙が楽しめるブレーキ設定。サミングが綺麗に決まって飛距離が出たときは、たとえバイトが出なくてもキャストしているだけで楽しい。
PEラインの使用なら、1012の糸巻き量で十分。
ダイワ(Daiwa) RCS 1016 G1スプール
1016のサイズは、ナイロン14lb:115m、16lb:100mの糸巻き量。
トラブルレス性能を重視する場合は1012SVスプールと1016SVスプールがある。
<参考>
※2019年8月25日「1012G1スプール + レジンシェラー0.8号」
※2019年9月28日「本州最北端の地で青物」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(2)
│タックル
この記事へのコメント
こんにちは、おもしろい記事が多いので参考にしています。
モアザンpetwのpeロングキャストスプールと
スティーズatwのスプールとこのスプールを比較すると
飛距離やブレーキ性能はどんな印象ですか?
モアザンpetwのpeロングキャストスプールと
スティーズatwのスプールとこのスプールを比較すると
飛距離やブレーキ性能はどんな印象ですか?
Posted by ttt at 2019年08月24日 08:42
《tttさんへ》
本ブログを訪れてくださりありがとうございます!
1012 G1スプールは今月入手してラインを巻いただけで、まだ実釣では未使用なんですよね。
スティーズA TWのほうは、セミオーダーで注文して1012 G1 SVスプールを組み合わせたので、ノーマルなスティーズA TWのスプールは持っていないんですよ。
しかもややこしいことに、1012 G1 SVスプールのほうはスティーズSV TWに入れて、もともと16スティーズに付いていた1016 G1 SVスプールをスティーズAのほうに入れて使うことが多いんですよね。
SVスプールはトラブルレスで良いんですけど、ブレーキ力が強いのでマグフォーズZのモアザンPE TWを導入しましたが、こちらは太めのラインを巻いているので、細ライン用にこの1012 G1スプールを追加した次第です。
また実釣で使ったときに感じたインプレは記事にあげておきますね。
今年の1/31付けの記事で、スティーズAがベースであるモアザンPE TWと15ジリオンTWの投げ比べをしていて、組み合わせるロッドにもよると思いますが、やっぱりスプール幅が大きいジリオンのほうが遠投性能は高いように感じました。HLCスプールということもあるのかもしれませんが。
マグフォースZの34mmスプールは飛距離を追求するよりも、スティーズSV TW、スティーズA TW、モアザンPE TWに使い回せるところにメリットがあるように思います。
本ブログを訪れてくださりありがとうございます!
1012 G1スプールは今月入手してラインを巻いただけで、まだ実釣では未使用なんですよね。
スティーズA TWのほうは、セミオーダーで注文して1012 G1 SVスプールを組み合わせたので、ノーマルなスティーズA TWのスプールは持っていないんですよ。
しかもややこしいことに、1012 G1 SVスプールのほうはスティーズSV TWに入れて、もともと16スティーズに付いていた1016 G1 SVスプールをスティーズAのほうに入れて使うことが多いんですよね。
SVスプールはトラブルレスで良いんですけど、ブレーキ力が強いのでマグフォーズZのモアザンPE TWを導入しましたが、こちらは太めのラインを巻いているので、細ライン用にこの1012 G1スプールを追加した次第です。
また実釣で使ったときに感じたインプレは記事にあげておきますね。
今年の1/31付けの記事で、スティーズAがベースであるモアザンPE TWと15ジリオンTWの投げ比べをしていて、組み合わせるロッドにもよると思いますが、やっぱりスプール幅が大きいジリオンのほうが遠投性能は高いように感じました。HLCスプールということもあるのかもしれませんが。
マグフォースZの34mmスプールは飛距離を追求するよりも、スティーズSV TW、スティーズA TW、モアザンPE TWに使い回せるところにメリットがあるように思います。
Posted by shin1979 at 2019年08月24日 09:37