2018年06月16日
梅雨の合間のデイゲーム
この日は梅雨の合間の曇天で時々晴れ間がでる天候。
坂出エリアに用事があったので、終わってから周辺の野池を調査。
最初に訪れたのは、初訪問のポイントとなる大きめのポイントK池。
人工的な野池ではなく、自分好みの自然環境が残された広めの池。
駐車スペースから近い距離で竿が出せるスポットを探して、約2年ぶりのバス釣り。
根魚用に入手した18ブレイゾンを、ようやく本来の用途で使用した。
ウィードレスシンカー5gにソルトフック カサゴ#1の組み合わせでボトムをホッグ系ワームで探る。
護岸際の浅瀬でライギョがいたので、ワームを近くで動かしていたら、いきなりバイトしてきた
しかしフッキングせずに一瞬で吐き出される
ヒットルアーは、アコウ狙いにハマッていた2015年に購入したSWバルキーホッグ3インチ(CGBFO;チャートリュースグリーンブラックフレックオレンジ)。
メバリングゲット2018で入手したワレカラ2.3インチがバス狙いに使えそうだったので、クレイジグレンジキープ3.5gと組み合わせてボトムを探ったら、ゴツゴツというバイト有り
すかさずアワセを入れたら、ズッシリとした重量感で重々しい抵抗が伝わってきた
正体は体長20cmぐらいのミドリガメ
足場が高かったので抜き上げも厳しく、どうしようかと思案していたら、運良くフックが外れてオートリリース。
結局、このポイントではバスは出なかったものの、生命感溢れる池で楽しめた
次に3年ぶりに府中湖に立ち寄ってみた。
しかしここでは反応なく、高松市内に戻る。
最後に先日18ブレイゾンの入魂を果たしたホームポイントで根魚狙い。
雨の影響か白濁りしていたので、コントラストを活かしてビートクロー3インチで探る。
ウィードレスシンカー5gでウィードエリアを探っていると、バイト有り
しかし片方のハサミの部分が食いちぎられただけで空振りに終わる
弱った甲殻類を演出できるのでそのまま使っていると、今度はズッシリとした重量感
根掛かりではなくゆっくり上がってきた正体は、久々のタコ
久々の獲物だったので慎重にいこうと、ちょうどランディングネットを携帯していたので準備をしようとしたところ、セッティングに手間取り、その間にボトムに張り付かれた
足下はウィード帯と石積みなので、張り付かれると石積みの隙間に逃げられて捕獲は困難。
引っ張り合いを続けていたら、ウィードでPEラインが擦れたのか、痛恨のラインブレイク
抜き上げも可能だったサイズなので、一気に抜き上げれば良かった。
その後はSWバルキーホッグ3インチに替えて探っていたら、魚のバイトが出たけどフッキングせずに空振り。
そして反応も無くなりタイムアップ。
干潮で潮位が低く、海藻が露出するエリアだけど、ウィードの切れ間を丁寧に探っていると、前回も今回も魚信は得られた。
潮位が高いときはシーバスやメバル、低いときでもアコウやタケノコメバル、コウイカの実績もあるポイントなので、季節や潮位、時間帯に応じて楽しめるお気に入りのポイント。
6月12日(火) 12:00~14:00
15:00~16:00 潮位:55cm~50cm 大潮:干潮15:57(47cm)
Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2/キャスライン エギングリーダーII #3
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
SWバルキーホッグ3インチ(チャートリュースグリーンブラックフレックオレンジ) + ソルトフック カサゴ#1
ワレカラ2.3インチ(レモン) + クレイジグレンジキープ3.5g#2
ビートクロー3インチ(フラッシュギル) + ソルトフック カサゴ#1
坂出エリアに用事があったので、終わってから周辺の野池を調査。
最初に訪れたのは、初訪問のポイントとなる大きめのポイントK池。
人工的な野池ではなく、自分好みの自然環境が残された広めの池。
駐車スペースから近い距離で竿が出せるスポットを探して、約2年ぶりのバス釣り。
根魚用に入手した18ブレイゾンを、ようやく本来の用途で使用した。
ウィードレスシンカー5gにソルトフック カサゴ#1の組み合わせでボトムをホッグ系ワームで探る。
護岸際の浅瀬でライギョがいたので、ワームを近くで動かしていたら、いきなりバイトしてきた

しかしフッキングせずに一瞬で吐き出される

ヒットルアーは、アコウ狙いにハマッていた2015年に購入したSWバルキーホッグ3インチ(CGBFO;チャートリュースグリーンブラックフレックオレンジ)。
メバリングゲット2018で入手したワレカラ2.3インチがバス狙いに使えそうだったので、クレイジグレンジキープ3.5gと組み合わせてボトムを探ったら、ゴツゴツというバイト有り

すかさずアワセを入れたら、ズッシリとした重量感で重々しい抵抗が伝わってきた

正体は体長20cmぐらいのミドリガメ

足場が高かったので抜き上げも厳しく、どうしようかと思案していたら、運良くフックが外れてオートリリース。
結局、このポイントではバスは出なかったものの、生命感溢れる池で楽しめた

次に3年ぶりに府中湖に立ち寄ってみた。
しかしここでは反応なく、高松市内に戻る。
最後に先日18ブレイゾンの入魂を果たしたホームポイントで根魚狙い。
雨の影響か白濁りしていたので、コントラストを活かしてビートクロー3インチで探る。
ウィードレスシンカー5gでウィードエリアを探っていると、バイト有り

しかし片方のハサミの部分が食いちぎられただけで空振りに終わる

弱った甲殻類を演出できるのでそのまま使っていると、今度はズッシリとした重量感

根掛かりではなくゆっくり上がってきた正体は、久々のタコ

久々の獲物だったので慎重にいこうと、ちょうどランディングネットを携帯していたので準備をしようとしたところ、セッティングに手間取り、その間にボトムに張り付かれた

足下はウィード帯と石積みなので、張り付かれると石積みの隙間に逃げられて捕獲は困難。
引っ張り合いを続けていたら、ウィードでPEラインが擦れたのか、痛恨のラインブレイク

抜き上げも可能だったサイズなので、一気に抜き上げれば良かった。
その後はSWバルキーホッグ3インチに替えて探っていたら、魚のバイトが出たけどフッキングせずに空振り。
そして反応も無くなりタイムアップ。
潮位が高いときはシーバスやメバル、低いときでもアコウやタケノコメバル、コウイカの実績もあるポイントなので、季節や潮位、時間帯に応じて楽しめるお気に入りのポイント。
6月12日(火) 12:00~14:00
15:00~16:00 潮位:55cm~50cm 大潮:干潮15:57(47cm)
Rod:18 BLAZON 672LB
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2/キャスライン エギングリーダーII #3
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
SWバルキーホッグ3インチ(チャートリュースグリーンブラックフレックオレンジ) + ソルトフック カサゴ#1
ワレカラ2.3インチ(レモン) + クレイジグレンジキープ3.5g#2
ビートクロー3インチ(フラッシュギル) + ソルトフック カサゴ#1