shinの釣行記

一応ご報告を兼ねて久々の更新。

1/22に第一子となる長男が生まれました。

ちょうど出張中で立ち会う予定もなかったけれど、出産まで約16時間もかかったので、
タイミングが合って結果的に立ち会うことに
難産だったので大勢の医師や助産師に囲まれての出産でした

サイズは、3160g、49.3cm。
里帰り出産のため高松にやってくるのは3月以降の予定ですが、釣り師としては子どもの身長より大きな魚を釣って並べて写真を撮りたい
子どもの成長スピードを考慮すると、60cmUPの魚は釣りたい

さらに普段と同じ身近なポイントからのルアー釣りとなると、時期的にタチウオは難しいし、
写真映えする魚として可能性が高いのは、やはりシーバスになりそう

というわけで、この春はしばらく一発狙いのシーバス釣行が多くなると思うので、
ブログ更新頻度は減る可能性大
バチシーズンに入る地域もあるので、メバルタックルでシーバスを狙った方が効率は良いかも

挙式当日は釣果を上げられたけど、予定が不確実な出産では釣行の余裕すらなかったので、
子どもが小さいうちに大きな魚を釣って写真に残しておきたいところ

相変わらず多忙なため、釣行回数も減っていますが、親子ともども今後ともよろしくお願いします。

＜参考＞
※2014年4月30日「プラッギング釣行（4月）」  

このところ多忙でブログも放置中だが、風が弱い日に無理矢理時間を作って久々の釣行
ネコで癒されたかったので庵治エリアのネコポイントであるポイントSに入るが、ネコの姿はなく、
車から降りてすぐに腹痛が。。。
ここはトイレがなく、このまま釣り続けていたらヤバイと思い、一投もせずに比較的トイレが綺麗なホームのポイントSまで戻る
寒さなのか、不規則な生活のためか、釣り場に到着後、腹痛に襲われることが最近は多い
気を取り直して釣りをスタート

この日は風もなく、大潮で月明かりに照らされて夜釣りにはまずまずのコンディション

幸先良く20cm超えのタケノコメバルが顔を見せた
ヒットルアーは、以前に試し買いしたカブラまっすぐの素。
厳冬期はカブラが当たりのときも多い。
その後は手の平以下の極小タケノコメバルが続く。

メバルもカブラにヒット。
ジグヘッドを軽くして、ワームに替えても反応アリ
ヒットルアーはアローン1.7インチ。


この日の最大サイズ（20cm弱）のメバルは、
スクリューテールグラブ1.5インチにヒット。
フッキングに至らないショートバイトや、まずまずの引き味の魚を途中で
バラシたりと、退屈しない程度に反応があり、月夜のゲームを楽しめた
最近は水温が安定しているので、食いが上向いてきたのかも

1月16日（木）　　21：30～23：30　潮位：160cm～180cm　大潮：満潮23：19（194cm）

Rod：Blue Current 68
Reel：10 Soare CI4 C2000PGS
Line：ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号（8.8lb）
Leader：ジョイナーボスメント 1.5号

≪ヒットルアー≫
カブラまっすぐの素（ホワイト） + FINA ジグヘッドまっすぐ1.25g#10
アローン1.7インチ（メロングロー） + Jazz 尺ヘッド R type（0.9g）
スクリューテールグラブ1.5インチ（グローシルバーティンセル） + Jazz 尺ヘッド R type（0.9g）  

今年の正月は仕事を抱えていたので帰省せず、高松で年を越すことに。
このところ穏やかな天候が続いていたので、気分転換に2014年の初釣行に出かけた

1月3日（金）
やってきたのは庵治エリアのホーム、ポイントS。
根魚狙いに良いと思って新しく買ったスリーパーというジグヘッドを試してみたかったので、
ロッドはバットの強いエクスクイーバーをチョイス。

グラスミノーSでボトムを探るが、全く反応がない
ジグヘッドを替えたり、プラグで表層から中層を探るが、ノーバイトが続く

朝マズメはポイントTサーフでフルキャストしたかったので場所移動
まずはプラグで攻めると、何やら違和感

姿を現したのは、可愛いサイズのフグ
これが2014年のファーストフィッシュ
フラッタースティックマッドフラッシュにヒット。



明るくなり始めたので持参していたキャステイシアにタックルを替え、
昨年末にプレゼントで当選したログサーフ144Fをフルキャスト
飛距離はかなり良い感じ。重心移動タイプのルアーなので着水後にジャークを入れて重心を戻す必要があるが、激流エリアでもしっかり泳いでくれる。
バイトはなかったが、ルアーの動作確認ができて目的は達成。
このポイントでは自分のミスでハニートラップ70Sをロスト

再びポイントSに戻り、先月の朝も好調だった根魚を再び狙うが、この日はどうも低活性

相手をしてくれたのはアナハゼのみ
スリーパージグヘッドで初ヒット
独特の形状が一般のジグヘッドに比べて根掛かりを軽減してくれる
この日は潮位が低く、いつも相手をしてくれるタケノコメバルの反応もないので、今年の初釣りはこれで終了

＊＊＊＊＊
1月4日（土）
前日の初釣りがあまりに不完全燃焼だったので、風もなく穏やかだったこともあり、再度出撃
この日は西へ向かい、久々に番の州エリアに入る。
今日は飛ばしウキ仕様でデクスターをチョイスし、月ノ雫を装着して遠投で狙う。
ポイントSの石積み堤やサーフをラン&ガンするが、一向に反応がない
プラグやジグヘッド単体で攻めるも、反応が乏しい

昨年の初釣りでデイメバルの釣果があったポイントMに移動するが、ここでもバイトは得られず
いったん休息をとり、その後は根魚の実績があるポイントNに入る。
かなり潮位は下がってきたが、捨石周りを探って、待望のバイトあり

ようやく顔を見せてくれた今年の初メバル
サイズは20cm弱といったところ。
ヒットルアーはラリー1.8インチ。



ボトム付近を攻めると、まずまずのサイズのカサゴ
ヒットルアーはアローン1.7インチ。
その後は反応なく、夜明けを迎えたので納竿とした。
最後は何とかメバルとカサゴの顔を見られたので良かった。
産卵後で食い渋っている状況なのかも

この時期は早朝が干潮でかなり潮が引くので、地磯周りのポイントの下見をしていたら、ワニグリップっぽいのを海中で発見
動作に支障はないので、持ち帰ってタワシで磨いて再利用
明け方はゴロタ場で数名がマムシ掘りをしていた。
見せてもらって話をしたところ、カレイ釣りの餌にするらしい。

1月3日（金）　5：00～8：00　潮位：0cm～60cm　中潮：干潮5：42（-2cm）
1月4日（土）　0：00～1：30　潮位：270cm～250cm　中潮：満潮0：22（272cm）
　　　　　　 　　 3：00～6：00　潮位：170cm～15cm　中潮：干潮6：55（8cm）

【1/3】
Rod：EXQUIVER EQS-72KL
Reel：12 Vanquish 2000S
Line：ファメル SWスーパーPE 0.8号（8lb）
Leader：トヨフロンLハード 1.7号

Rod：TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel：12 Vanquish 4000
Line：PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号（17lb）
Leader：パワード 3号

【1/4】
Rod：Dexter DXTS-TBX88
Reel：12 Vanquish 2000S
Line：ファメル SWスーパーPE 0.8号（8lb）
Leader：トヨフロンLハード 1.7号
Float：月下美人 月ノ雫（彗・遅潜5g）

≪ヒットルアー≫
ラパラ フラッタースティックマッドフラッシュ（UVKG）
グラスミノーS（ブラッディーレッド ブラックFlk.） + ジャングルジム スリーパー2.5g
ラリー1.8インチ（クリアグロピンク） + マリア ビークヘッド1.25g
アローン1.7インチ（クリアーゴールド） + マリア ビークヘッド1.25g