2019年03月30日
フィッシングショーと人気ロッドの効果
Twitter上では言及していたが、3月17日の四国フィッシングショーの前後にアクセスが急上昇し、ブログ開設12年と3カ月目にして初めて四国1位を獲得


四国フィッシングショー前日の16日が最もアクセス数が多くなっている。
16日の投稿自体はフィッシングショーとは無関係の記事だが、フィッシングショーネタを以前に記事にしていた効果で検索結果も上位に位置したため、訪問者が増加したのだと思われる。
このほかに影響が大きかったと考えられるのは、インクスレーベルのロッドへの言及だろう。
実際にGXS-HJ64L Harmmy Jarmmy(ハミー・ジャーミー)への期待感があったのは事実で、フィッシングショー初出展となる四国FSでロッドのフィーリングを確認するのを最大の目的にしていたが、すでに記事にしたようにFS参加が実現せずにロッドのインプレも不可能な状態

それでもロッド名を入れた検索結果では上位に来るので、情報感度の高いライトゲームユーザーが検索で訪れたのがアクセス数が伸びた要因だと思われる。
結局、フィーリング確認はできなかったので自身のインプレというものはなく、肩透かしを食らわせた結果となったが、ロッドの特徴が語られているTwitterを記事で抜粋しているので、訪れた方は参考にしていただきたい。
7月発売のGXS-BT74L Bee Tesller(ビー・テスラー)は、すでに予約で埋まっているらしい。
先日の記事でも取り上げたが、FXB-TS79UL Tres SABIO(サビオ)に比べてFXB-TS67UL Tres SABIA(サビア)の在庫がナチュラムで残っているということは、バットジョイント構造で158cmの仕舞寸法のGXS-HJ64L Harmmy Jarmmy(ハミー・ジャーミー)は、もしかしたら売れ残る可能性もあるんじゃないかと予想している。
あえて言及して競争率を高めてみるが、ナチュラムでは従来からインクスレーベル製品を扱っているので、サビアとサビオに続いてハミー・ジャーミーとビー・テスラーの取り扱いがあると考える方が自然だろう。
買えなければ今回は縁が無かったと思って諦めるが、超ナチュラム祭を楽しみに待ちたい

<3/29追記>
タイマーアップ後にインクスレーベル代表者による出荷遅延の情報に接したので、記載しておく。
今後の出荷状況から予想すると、ナチュラムへの入荷は当分先か、取り扱い自体がないかも

<参考>
※2019年4月8日「カンジのエギングロッド展示受注会に参加して」
※2019年4月30日「GXS-HJ64L ハミー・ジャーミーのインプレ」
※2019年6月30日「バウンティキャンペーンの副次的効果」
※2020年11月6日「青物効果」
※2025年3月31日「ブログランキングで初めての第1位を獲得」
2019年03月27日
平成最後にして最大の超セール

先週からナチュラム祭の案内があり、お得商品が日替わりでメール配信されている

「平成最後にして最大の超ナチュラム祭」と銘打つだけあって、期待も高まるところ

2017年と2016年の春のナチュラム祭は送料無料だった。
今回は平成最後にして最大を謳う以上、最低でも送料無料、+αのお得なサービスを期待したい。
過去には10%オフのクーポンが届いたこともあった。
Twitterとの連動企画もあったので、ちょうど先月から始めたこともあってエントリーしてみた。
こちらの応募受付は4/2(火)が期限。
ただし50%オフクーポンの当選連絡は5月上旬に届くらしいので、今回のセール期間が終わってからの買い物が対象になるため要注意。
セール開始はちょうど1週間後の18時開幕

もはや恒例行事のサーバーダウンが起こるのは目に見えているので、気楽にチェックしたい。
セール開始直後に売り切れた商品でも、カート内の保存期間の終了やキャンセルなどで復活する場合があるので、欲しい商品が完売でも諦めずに定期的にチェックするのがお勧め。
あとは1週間毎の商品入れ替え時も欠かさずチェックしておくと、掘り出し物に出会えるかも。
注目製品としては、根魚ロッドを検討していたときに候補に挙がったFXB-TS67UL Tres SABIA(サビア)がナチュラムでまだ在庫があるということは、以前に取り上げたGXS-HJ64L Harmmy Jarmmy(ハミー・ジャーミー)の取り扱いがあるのではないかと期待している。
先述のとおり四国フィッシングショーへの参加は実現しなかったのでロッドに触れたことはないが、ナチュラムポイントを利用できるならと考えていて、あえて取り扱いのある釣具のポイントでの予約は入れずに待っている状況

楽天ショップ内の店舗で楽天ポイントを使うという手もあったが、こちらは年末セールで19モアザンPE TWにつぎ込んでしまった

ライトゲームユーザーなら7月発売のGXS-BT74L Bee Tesller(ビー・テスラ―)と並び、今年の注目製品No.1ではないかと思われるロッド。 |
<参考>
※2019年4月30日「GXS-HJ64L ハミー・ジャーミーのインプレ」
2019年03月24日
1年前のNewリールで初釣果
昨夜はメバリングゲット2019とRound Trip トーナメント STG 40の開催日
残念ながら参加はかなわないが、だいぶ春めいて暖かくなってきたので、出張で高松を離れる前に竿を出したときの記事をタイマーアップ。
今回は昨年の新製品で思わず衝動買いしたNewリールを初使用
常夜灯下で試し投げをしていたら、初釣果はメバルだった
手に入れたのは、アブガルシアのMGXtreme 2500S。
Instagramでは紹介していたけど、ブログ記事にするのは初めて。
2018年の新製品なのに、初夏のナチュラムセールで約半額だった。
2016年に登場したMGX 2500Sと値付けを間違えたのかと思ったぐらい。
半額だったのは2500Sのみだったと記憶しているけど、この番手を選んだのは2500番サイズのスプール口径で170gという自重に惹かれ、フロロ専用機に良さそうと思って購入した。
リールの詳細はいずれあらためて別記事で取り上げたいが、昨年は3月にポイントをつぎ込んで18イグジストを入手した後もモデルチェンジによる半額セールにつられ、5月に12カーディフCI4+を購入していたのに、さらに7月にこのリールを購入
しかしラインだけ巻いて使う機会が無く放置していたが、春の陽気に誘われ、半年以上が経過したけど初めて実釣で使ってみた。
タケノコメバルも連続ヒット。
ここまでのヒットルアーは、2月の大会用に準備していたマナティー38。
クレイジグレンジキープ0.9gによるライトワインドで狙った。
このワームにとっても初釣果
開始30分で結果が出たので納竿しても良かったが、雨降り前で風もなく釣り日和だったので、夜食休憩後に釣行継続。

先月下旬も訪れたポイントSへ。
ここではカサゴが出迎えてくれた。
ヒットルアーは、マゴバチ1.7インチ。
今回使用したラインはフロロ1号(4lb)。
ライントラブルもなく快適に使用できた。
一般的なライトゲームでは太いとされるが、餌釣り時代の経験上、1号はないと安心できない
2年前にはエステルラインを使ったこともあったけど、飛距離では優れていても耐久性が心許なかったので、今後はPEラインを基本に、時々フロロラインを使っていきたい。
Newリールの使用感も上々。半額だったので2万円台前半で入手。
同価格帯の16ストラディックCI4+以上の軽さを実現し、ヴァンキッシュシリーズに通じる軽い巻き心地だった。
あとは巻き心地にも直結するギアの耐久性がどれだけあるか。
今後もフロロ専用機として時々は出番を作ってやりたい。
3月18日(日) 21:00~21:30 潮位:150cm~145cm 中潮:満潮20:50(161cm)
23:00~0:00 潮位:125cm~100cm 中潮:満潮20:50(161cm)
Rod:b4 bFO-62S Proto model
Reel:18 Revo MGXtreme 2500S
Line:FLUORO ROCK FISH #1(4lb)
≪ヒットルアー≫
マナティー38(モスミント) + クレイジグレンジキープ0.9g#6
マゴバチ1.7インチ(パールホワイト) + クレイジグレンジキープ0.9g#6

残念ながら参加はかなわないが、だいぶ春めいて暖かくなってきたので、出張で高松を離れる前に竿を出したときの記事をタイマーアップ。
今回は昨年の新製品で思わず衝動買いしたNewリールを初使用


手に入れたのは、アブガルシアのMGXtreme 2500S。
Instagramでは紹介していたけど、ブログ記事にするのは初めて。
2018年の新製品なのに、初夏のナチュラムセールで約半額だった。
2016年に登場したMGX 2500Sと値付けを間違えたのかと思ったぐらい。
半額だったのは2500Sのみだったと記憶しているけど、この番手を選んだのは2500番サイズのスプール口径で170gという自重に惹かれ、フロロ専用機に良さそうと思って購入した。
リールの詳細はいずれあらためて別記事で取り上げたいが、昨年は3月にポイントをつぎ込んで18イグジストを入手した後もモデルチェンジによる半額セールにつられ、5月に12カーディフCI4+を購入していたのに、さらに7月にこのリールを購入

しかしラインだけ巻いて使う機会が無く放置していたが、春の陽気に誘われ、半年以上が経過したけど初めて実釣で使ってみた。
ここまでのヒットルアーは、2月の大会用に準備していたマナティー38。
クレイジグレンジキープ0.9gによるライトワインドで狙った。
このワームにとっても初釣果

開始30分で結果が出たので納竿しても良かったが、雨降り前で風もなく釣り日和だったので、夜食休憩後に釣行継続。
ここではカサゴが出迎えてくれた。
ヒットルアーは、マゴバチ1.7インチ。
今回使用したラインはフロロ1号(4lb)。
ライントラブルもなく快適に使用できた。
一般的なライトゲームでは太いとされるが、餌釣り時代の経験上、1号はないと安心できない

2年前にはエステルラインを使ったこともあったけど、飛距離では優れていても耐久性が心許なかったので、今後はPEラインを基本に、時々フロロラインを使っていきたい。
Newリールの使用感も上々。半額だったので2万円台前半で入手。
同価格帯の16ストラディックCI4+以上の軽さを実現し、ヴァンキッシュシリーズに通じる軽い巻き心地だった。
あとは巻き心地にも直結するギアの耐久性がどれだけあるか。
今後もフロロ専用機として時々は出番を作ってやりたい。
3月18日(日) 21:00~21:30 潮位:150cm~145cm 中潮:満潮20:50(161cm)
23:00~0:00 潮位:125cm~100cm 中潮:満潮20:50(161cm)
Rod:b4 bFO-62S Proto model
Reel:18 Revo MGXtreme 2500S
Line:FLUORO ROCK FISH #1(4lb)
≪ヒットルアー≫
マナティー38(モスミント) + クレイジグレンジキープ0.9g#6
マゴバチ1.7インチ(パールホワイト) + クレイジグレンジキープ0.9g#6
2019年03月22日
18EXISTカタログ

ちょうど1年前にナチュラムポイントを全額投入して18 EXIST LT3000-XHを入手したが、そのとき回答したアンケートの御礼らしい。
確かに紙質や色合いからもお金がかかっていそう。
日本デザインセンターが手がけたカタログらしい。
昨年秋に記事にしていて登録を済ませ、年末にすでに利用済み。利用してみると便利だが、釣具屋の店員さんが本サービスを知らないことがある。修理カードへの記載と、お問い合わせNo.の確認には要注意。
18イグジストのカタログは2018年に作られたモノだろうけど、2019年から総合カタログが廃止されて電子化された状況で、よく作ったなという印象。
イグジストのカタログがコスト増で冊子体の廃止に繋がったのだろうか

個人的にはWebサイトで確認できる情報をコストをかけて冊子にする意義は乏しいと思っているので、電子カタログの閲覧がし易ければそれで十分

自身が手に入れた18イグジストLT3000-XHは、9フィート超えのエギングロッドとの組み合わせのほか、ライトショアジギングやショアラバなどの用途を想定して購入したけど、そもそもそれらの釣行回数自体が少なく、未だ入魂ならず

また、前回の記事で紹介したように、18イグジストのセミオーダーシステムも始まった。
SLP WORKSの替スプールは、ラグジュアリー感満載のゴールド色

スプールは19セルテートとも互換性があるようで、どちらかといえば初代ヴァンキッシュに似た19セルテートのほうが好み。
手持ちの番手は3000-XHなので、替スプールを導入するのであれば3000Sか。
<参考>
※2019年10月15日「18イグジスト LT2500SSスプール + リアルデシテックス#0.4」
※2019年10月12日「18 EXIST セミオーダー」
※2019年10月7日「LT3000Sスプール + LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8」
※2019年9月10日「LT3000Sスプール」
2019年03月20日
フィッシングショーで気になった製品(5・完):その他の製品
四国フィッシングショーは前回の記事でも書いたように、参加を断念せざるを得なかった
今回の記事は、2月に参加した大阪フィッシングショーネタの完結編。
その他の製品として、これまで取り上げた製品以外で注目製品を最後に紹介したい。

ダイワブースでは18イグジストの防水性能の高さが目を引いた。モノコック構造によって機密性が高まり、マグシールド効果により高い防水性能を有する。
1年前に入手したが昨年はほとんど使わなかったので、今年はもっと使っていきたい。
SLP WORKSからは、18イグジストのセミオーダーシステムが始まった。
昨年スティーズのセミオーダーシステムを利用し、既製品にはない組み合わせが便利で、点検作業も無料なのでなかなか使えるサービス。
特に18イグジストは定価販売なので、セミオーダーのメリットも大きい。
シマノブースは激しい混み具合で19ヴァンキッシュを触る余裕がなかった
大阪よりも人が少ない四国フィッシングショーで触るつもりだったが、既述のとおり参加できず
12ヴァンキッシュのオーバーホールを済ませ、まだまだ使い続けるつもりなので買い替え予定はないけれど、触ってみたかった
でも香西釣具の60周年記念セールの案内が届き、四国フィッシングショー行きを断念した翌日に覗いたら、16ヴァンキッシュの在庫が45%オフだったので、ちょっと惹かれたのは事実
19ヴァンキッシュとともに19セルテートも店頭に並んでいた。
Newセルテートのほうが初代ヴァンキッシュに似たスプールデザインで好み
しかし逆転レバーが廃止されたので、あの機能を多用する自分にとっては18イグジストが最後の頼みの綱
逆転レバー付きで冒頭の写真のとおり防水性を維持できているのは、さすがフラッグシップモデルだけある。

ラグゼブースで見つけたライト。自分はネックライトとして使うので、これは使ってみたい。
2014年に購入したZX-260の継ぎ目が錆びてだましだまし使っている状態で、予備に別のライトを購入済みなので、ラグゼ製の導入はもっと先になりそう。
今回の大阪FS参加の最大の目的は、ランウェイSLSとNewルナキア(LK822S-HT)の振り比べというのは、すでに記事にしたとおり。

大阪FSのもう1つの参加目的は、ZPIブースの製品をチェックすることにあった。同社のリールスタンドは愛用中だが、今年から釣り具の総合メーカーとして一歩を踏み出すようで、ロッドやリールの製品展開が発表された。
現状はバス用のアルカンセ ロッドとベイトリールのみだが、トークショーでの話では、今後はソルト向けの製品展開も計画しているとのこと
自分の故郷である三重県の会社ということもあり、密かに応援している。
午前と午後のトークショーに参加し、じゃんけん大会でプレゼントGetを目論むが、あえなく敗退




今回じゃんけん大会でも狙っていたZPI製品は、アルカンセシリーズのロッドやリールではなくて、エアエピック(AIR EPIC)という偏光グラス。
上のカタログ写真にあるように、最大の特徴はノーズパッドが存在しない点。
エアフライ(AirFly)というフレームを採用しており、スポーツ用サングラスとしてはすでに製品化がなされているようだが、釣り用の偏光グラスとしては初の製品化と思われる。
FS会場で実際にかけてみたところ、予想以上にフィット感が良く、ノーズパッドの煩わしさがないので新しい掛け心地が体験できた
さらにレンズの曇り止め加工も、マスクを付けたままかけても曇らなかったので、花粉シーズンの釣行に重宝する。
2015年に花粉対策としてプロテクションマスクというのを購入したことがあったけど、効果をさほど実感できなかったので、今回の偏光グラスにはかなり期待している
じゃんけん大会ではエアエピックを獲得できなかったので、会場にあったSNSを利用したキャンペーンにも応募してみた
今回の大阪フィッシングショーでは、ゼスタのランウェイSLSとテンリュウのルナキア、そしてZPIのエアエピックのチェックで、ほぼ目的は達成することができた
フィッシングショーの獲得品は、おまけみたいなもの。

今回の記事は、2月に参加した大阪フィッシングショーネタの完結編。
その他の製品として、これまで取り上げた製品以外で注目製品を最後に紹介したい。
1年前に入手したが昨年はほとんど使わなかったので、今年はもっと使っていきたい。
昨年スティーズのセミオーダーシステムを利用し、既製品にはない組み合わせが便利で、点検作業も無料なのでなかなか使えるサービス。
特に18イグジストは定価販売なので、セミオーダーのメリットも大きい。
シマノブースは激しい混み具合で19ヴァンキッシュを触る余裕がなかった

大阪よりも人が少ない四国フィッシングショーで触るつもりだったが、既述のとおり参加できず

12ヴァンキッシュのオーバーホールを済ませ、まだまだ使い続けるつもりなので買い替え予定はないけれど、触ってみたかった

でも香西釣具の60周年記念セールの案内が届き、四国フィッシングショー行きを断念した翌日に覗いたら、16ヴァンキッシュの在庫が45%オフだったので、ちょっと惹かれたのは事実

19ヴァンキッシュとともに19セルテートも店頭に並んでいた。
Newセルテートのほうが初代ヴァンキッシュに似たスプールデザインで好み

しかし逆転レバーが廃止されたので、あの機能を多用する自分にとっては18イグジストが最後の頼みの綱

逆転レバー付きで冒頭の写真のとおり防水性を維持できているのは、さすがフラッグシップモデルだけある。
2014年に購入したZX-260の継ぎ目が錆びてだましだまし使っている状態で、予備に別のライトを購入済みなので、ラグゼ製の導入はもっと先になりそう。
今回の大阪FS参加の最大の目的は、ランウェイSLSとNewルナキア(LK822S-HT)の振り比べというのは、すでに記事にしたとおり。
現状はバス用のアルカンセ ロッドとベイトリールのみだが、トークショーでの話では、今後はソルト向けの製品展開も計画しているとのこと

自分の故郷である三重県の会社ということもあり、密かに応援している。
午前と午後のトークショーに参加し、じゃんけん大会でプレゼントGetを目論むが、あえなく敗退

今回じゃんけん大会でも狙っていたZPI製品は、アルカンセシリーズのロッドやリールではなくて、エアエピック(AIR EPIC)という偏光グラス。
上のカタログ写真にあるように、最大の特徴はノーズパッドが存在しない点。
エアフライ(AirFly)というフレームを採用しており、スポーツ用サングラスとしてはすでに製品化がなされているようだが、釣り用の偏光グラスとしては初の製品化と思われる。
FS会場で実際にかけてみたところ、予想以上にフィット感が良く、ノーズパッドの煩わしさがないので新しい掛け心地が体験できた

さらにレンズの曇り止め加工も、マスクを付けたままかけても曇らなかったので、花粉シーズンの釣行に重宝する。
2015年に花粉対策としてプロテクションマスクというのを購入したことがあったけど、効果をさほど実感できなかったので、今回の偏光グラスにはかなり期待している


今回の大阪フィッシングショーでは、ゼスタのランウェイSLSとテンリュウのルナキア、そしてZPIのエアエピックのチェックで、ほぼ目的は達成することができた

2019年03月18日
セフィアエギングパーティー2019の開催日程
この前Twitter上ではつぶやいたけど、普段の更新日は600-700程度のアクセス数なのに、3/16(土)は普段の倍の1500近くのアクセスがあった
翌日の17日も1400超えのアクセス
アクセス数が多い最近の記事を調べてみると、大阪フィッシングショーの関連記事や、ロッドネタ、リールネタがやはり多い。
2年ぶりの四国フィッシングショーネタがアクセス数を稼ぐ要因になったのかもしれない。
しかし後述するように参加がかなわなかったので、せっかくブログを訪問してくださった方のために有益な情報を提供しておきたい。
2019年のシマノ セフィアエギングパーティーの開催日程が2/12の段階で発表されていた。
昨年は気づくのが遅かったが、今年は早めに気づいたのでブログで情報提供
自身も2017年の瀬戸内大会に初めて参戦し、初訪問のポイントをラン&ガンして雨天のエギングを楽しんだ思い出がある。
2018年は、同日程で開催されたダイワ エギングパーティーin徳島に参戦していたので、シマノのほうは見送った。
ここ2年ほどは瀬戸内大会は岡山県玉野市が会場だったけど、今年は広島県安芸郡の予定。
日程も例年より1週間ほど早まって、2019年10月12日(土)になったようだ。
ダイワのほうは現時点でまだ発表されていないので、日程の重複があるのかどうかは不明。
昨年の例では、関西圏だけどアレスのエギングカップとの重複可能性があるかもしれない。
広島県内でも福山辺りだったらメバリングゲットでも参戦経験があって近いイメージだが、呉と広島の間の辺りなので、高松からだとちょっと遠い印象
2年前に広島市内のチヌ釣り大会への参戦と家族旅行の計画を考えていたけど、結局広島入りは実現しなかった。
10年前に仕事で広島市内に住んでいた経験があり、呉周辺も散策して土地勘はあるが、実釣の経験はまだ無い。
秋のハイシーズンに他魚狙いの遠征釣行を兼ねて、参戦してみるのも面白そう
募集開始は6月頃からで、例年だと早期エントリー特典があったはず。
情報は随時更新されるらしいので、下記バナーのリンク先をチェックしてください。

エギング関連でさらに情報提供をすると、昨日開かれたフィッシングショーin四国の主催者であるつりぐの岡林さんのサイトを見ていたら、4/20-21にかけてエギングバトルという大会が開催されるらしい。申し込み締切りは4/17(木)まで。
募集要項を読むと、大会申込時の領収書を当日の参加券と引き換えてスタートするようだったので、フィッシングショーを訪れるときに申し込もうと思って、まずはネット上でエントリーしていた。
その後、問い合わせたところ、県外からの参加者は大会当日に参加費を支払って、参加券を入手してからスタートして構わないとのことだった。
というわけで、来月は高知のエギング大会に参戦予定
2年前までこの時期は仕事の関係で小豆島を訪れて釣りをして、土産に「島の光」を買うのが恒例だったけど、昨年は業務を免れたので、今年は早々に高知訪問の予定を入れてみた。
よほどのことがなければ、高知のエギング大会に参戦するつもり。
この記事は3/17の3時過ぎに高松で下書きをしてタイマーアップしたもの
結局仕事が片付かず、遠征釣行後の四国FS朝一先着プレゼント狙いは見送ることになった。
(午後にさらに追記)今年の四国フィッシングショーには結局参加できなかった
その代わり子どもたちとサンポートに行き、荒れた瀬戸内海を見てリフレッシュ
フィッシングショー前後の遠征釣行もできなかったので、来月こそは大会参加を兼ねて高知に滞在し、エギング以外の釣りも楽しみたいと思っている
インクスレ―ベル初出展となった四国フィッシングショーの前にGXS-HJ64L Harmmy Jarmmy(ハミー・ジャーミー)を記事で言及していたため検索でも上位にヒットしてアクセス数も急増したと思われるが、インプレを期待していた方には申し訳ありません
自分も本当に触りたくて深夜につぶやいたりしたけど、残念ながら参加する余裕がなかった

翌日の17日も1400超えのアクセス

アクセス数が多い最近の記事を調べてみると、大阪フィッシングショーの関連記事や、ロッドネタ、リールネタがやはり多い。
2年ぶりの四国フィッシングショーネタがアクセス数を稼ぐ要因になったのかもしれない。
しかし後述するように参加がかなわなかったので、せっかくブログを訪問してくださった方のために有益な情報を提供しておきたい。
2019年のシマノ セフィアエギングパーティーの開催日程が2/12の段階で発表されていた。
昨年は気づくのが遅かったが、今年は早めに気づいたのでブログで情報提供

自身も2017年の瀬戸内大会に初めて参戦し、初訪問のポイントをラン&ガンして雨天のエギングを楽しんだ思い出がある。
2018年は、同日程で開催されたダイワ エギングパーティーin徳島に参戦していたので、シマノのほうは見送った。
ここ2年ほどは瀬戸内大会は岡山県玉野市が会場だったけど、今年は広島県安芸郡の予定。
日程も例年より1週間ほど早まって、2019年10月12日(土)になったようだ。
ダイワのほうは現時点でまだ発表されていないので、日程の重複があるのかどうかは不明。
昨年の例では、関西圏だけどアレスのエギングカップとの重複可能性があるかもしれない。
広島県内でも福山辺りだったらメバリングゲットでも参戦経験があって近いイメージだが、呉と広島の間の辺りなので、高松からだとちょっと遠い印象

2年前に広島市内のチヌ釣り大会への参戦と家族旅行の計画を考えていたけど、結局広島入りは実現しなかった。
10年前に仕事で広島市内に住んでいた経験があり、呉周辺も散策して土地勘はあるが、実釣の経験はまだ無い。
秋のハイシーズンに他魚狙いの遠征釣行を兼ねて、参戦してみるのも面白そう

募集開始は6月頃からで、例年だと早期エントリー特典があったはず。
情報は随時更新されるらしいので、下記バナーのリンク先をチェックしてください。

エギング関連でさらに情報提供をすると、昨日開かれたフィッシングショーin四国の主催者であるつりぐの岡林さんのサイトを見ていたら、4/20-21にかけてエギングバトルという大会が開催されるらしい。申し込み締切りは4/17(木)まで。
募集要項を読むと、大会申込時の領収書を当日の参加券と引き換えてスタートするようだったので、フィッシングショーを訪れるときに申し込もうと思って、まずはネット上でエントリーしていた。
その後、問い合わせたところ、県外からの参加者は大会当日に参加費を支払って、参加券を入手してからスタートして構わないとのことだった。
というわけで、来月は高知のエギング大会に参戦予定

2年前までこの時期は仕事の関係で小豆島を訪れて釣りをして、土産に「島の光」を買うのが恒例だったけど、昨年は業務を免れたので、今年は早々に高知訪問の予定を入れてみた。
よほどのことがなければ、高知のエギング大会に参戦するつもり。
この記事は3/17の3時過ぎに高松で下書きをしてタイマーアップしたもの

結局仕事が片付かず、遠征釣行後の四国FS朝一先着プレゼント狙いは見送ることになった。
(午後にさらに追記)今年の四国フィッシングショーには結局参加できなかった

その代わり子どもたちとサンポートに行き、荒れた瀬戸内海を見てリフレッシュ

フィッシングショー前後の遠征釣行もできなかったので、来月こそは大会参加を兼ねて高知に滞在し、エギング以外の釣りも楽しみたいと思っている

インクスレ―ベル初出展となった四国フィッシングショーの前にGXS-HJ64L Harmmy Jarmmy(ハミー・ジャーミー)を記事で言及していたため検索でも上位にヒットしてアクセス数も急増したと思われるが、インプレを期待していた方には申し訳ありません

自分も本当に触りたくて深夜につぶやいたりしたけど、残念ながら参加する余裕がなかった

2019年03月16日
車載ロッドでの釣行
前回釣行時から沖縄釣行までの間、釣り雑誌やNewタックルの記事の合間に車載ロッドで釣行を重ねた備忘録。
2月26日(火)
春のような日中の暖かさにつられ、気分転換を兼ねて久々にロケーションの良いお気に入りの野池へ。バス狙いは昨年9月の府中湖以来。
今年入手したキャスティング用ロッドを使ってベイトタックルで狙う。
ブレーキ2-3程度でリアクションボム9gをフルキャスト可能。
冬バス狙いでボトム付近を1時間ほど探るが、キャスト練習のみで終了
*****
3月6日(水)
雨降り前で曇天無風の好条件だったため、午前中に少し海へ。
2/26の釣行が淡水だったので、車載したままのタックル構成でデイゲーム。
ショアラバでのヒラメが好調らしく、根魚も視野に入れてセールで入手した10gのライトショアラバで狙う。1時間ほどキャストを繰り返すが反応なし
今回は初使用時よりも少し重めのソルティー・ラバー キャスト10gを使用。
Max20gのロッドなので、これぐらいの重さがちょうど良い具合。
久々に昼間にポイント入りしたが、良い具合に藻が繁茂していた
汎用性の高いキャスティング用ロッドとしてビーキャス610ML、ボトムで根魚狙いのライトテキサス用に18ブレイゾン672LB-Vを使い分ければ、近場での癒やしの釣りはほぼ対応できる。
いずれも1万円以内で入手できたロッドなので、気兼ねなく車載ロッドにできるのも良い。
あとはメバル用スピニングロッドを備えれば、ちょっと気分転換したいときに気軽に竿を出せる。
入れ替わりはあるものの、今のところ釣り大会でGetしたbFO-62Sと、1年前に入手したCBZS-69MLXRを車載ロッドとすることが多い。
夏場はなるべく車載は控えるものの、チヌ用ロッドのエクスクイーバーとタコ&根魚用のロックバムを準備すれば、気分転換&食材確保の両方の釣りに対応できる。
幸いにも普段利用している駐車場は午後から日陰に入るので、一日中直射日光にさらされることはない。
25度以上の気温の時はクルマの窓を少し開けて駐車して、UVカットガラスだけに頼らず日陰カバーで覆うようにしている。
リールはさすがにグリスがあるので暑い時期の車載は控えるが、ロッドなら今のところ問題ない。
それでも車載用のタックルは、竿へのダメージや盗難被害も考慮して、中古やセールで安く入手したロッドに限るけど
思い立ったらフラッと水場に出かけて釣りができる車載ロッドは、1本あると何かと重宝する。
使用後の水洗い用には、100均でも買えるスプレーがあると便利。
2月26日(火) 15:30~16:30
3月6日(水) 9:30~10:30 潮位:170cm~210cm 大潮:満潮11:44(230cm)
Rod:BeeCas 610ML
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII #3
2月26日(火)
今年入手したキャスティング用ロッドを使ってベイトタックルで狙う。
ブレーキ2-3程度でリアクションボム9gをフルキャスト可能。
冬バス狙いでボトム付近を1時間ほど探るが、キャスト練習のみで終了

*****
3月6日(水)
雨降り前で曇天無風の好条件だったため、午前中に少し海へ。
2/26の釣行が淡水だったので、車載したままのタックル構成でデイゲーム。

今回は初使用時よりも少し重めのソルティー・ラバー キャスト10gを使用。
Max20gのロッドなので、これぐらいの重さがちょうど良い具合。
久々に昼間にポイント入りしたが、良い具合に藻が繁茂していた

汎用性の高いキャスティング用ロッドとしてビーキャス610ML、ボトムで根魚狙いのライトテキサス用に18ブレイゾン672LB-Vを使い分ければ、近場での癒やしの釣りはほぼ対応できる。
いずれも1万円以内で入手できたロッドなので、気兼ねなく車載ロッドにできるのも良い。
あとはメバル用スピニングロッドを備えれば、ちょっと気分転換したいときに気軽に竿を出せる。
入れ替わりはあるものの、今のところ釣り大会でGetしたbFO-62Sと、1年前に入手したCBZS-69MLXRを車載ロッドとすることが多い。
夏場はなるべく車載は控えるものの、チヌ用ロッドのエクスクイーバーとタコ&根魚用のロックバムを準備すれば、気分転換&食材確保の両方の釣りに対応できる。
幸いにも普段利用している駐車場は午後から日陰に入るので、一日中直射日光にさらされることはない。
25度以上の気温の時はクルマの窓を少し開けて駐車して、UVカットガラスだけに頼らず日陰カバーで覆うようにしている。
リールはさすがにグリスがあるので暑い時期の車載は控えるが、ロッドなら今のところ問題ない。
それでも車載用のタックルは、竿へのダメージや盗難被害も考慮して、中古やセールで安く入手したロッドに限るけど

思い立ったらフラッと水場に出かけて釣りができる車載ロッドは、1本あると何かと重宝する。
使用後の水洗い用には、100均でも買えるスプレーがあると便利。
2月26日(火) 15:30~16:30
3月6日(水) 9:30~10:30 潮位:170cm~210cm 大潮:満潮11:44(230cm)
Rod:BeeCas 610ML
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:キャスライン エギングリーダーII #3
2019年03月14日
マゴバチ1.7インチ EXスーパーソフト
2月下旬にオンスタックルデザイン主催の釣り大会に備えて同社のワームを買い揃えたが、その中にマゴバチ1.7インチのプロトモデルであるEXスーパーソフト(コットンキャンディ)があった。
プロトワームを用いて釣果を上げてコメントを送り、採用されると色違いのワームがもう1パック貰えるとのことだったので、先月下旬の釣果を送ったところ、幸運にも同社のブログに掲載された
そしてお礼の品が到着
マゴバチ1.7インチEXスーパーソフトのシナモンシュガー
オキアミや小エビに似たカラーで、アジやメバル狙いに活躍してくれそう。
先日の沖縄釣行でも色違いのワームをまとめて小型ケースに入れて持参したが、溶けたり色移りもなかったのでコンパクトに携行できる。
前回中止になったRound Trip トーナメント STG 40は、3/23(土)に開催の模様。
福山のメバリングゲット2019と日程が重なったが、例年関西からもメバリングゲット参戦者がいるので、今年は分散されそう
自身はすでに記事にしたように、この日は仕事が入っていて参戦不可
そのため1月に記事にしたフィッシングショーin四国2019に、遠征釣行を兼ねて参加予定。
しかし抱えている仕事が片付くかどうかまだわからない
釣行の余裕がなくても、フィッシングショーだけでも参加して、先日も記事にしたINX.labelのロッドはぜひ触ってみたい。
プロトワームを用いて釣果を上げてコメントを送り、採用されると色違いのワームがもう1パック貰えるとのことだったので、先月下旬の釣果を送ったところ、幸運にも同社のブログに掲載された


マゴバチ1.7インチEXスーパーソフトのシナモンシュガー

オキアミや小エビに似たカラーで、アジやメバル狙いに活躍してくれそう。
先日の沖縄釣行でも色違いのワームをまとめて小型ケースに入れて持参したが、溶けたり色移りもなかったのでコンパクトに携行できる。
前回中止になったRound Trip トーナメント STG 40は、3/23(土)に開催の模様。
福山のメバリングゲット2019と日程が重なったが、例年関西からもメバリングゲット参戦者がいるので、今年は分散されそう

自身はすでに記事にしたように、この日は仕事が入っていて参戦不可

そのため1月に記事にしたフィッシングショーin四国2019に、遠征釣行を兼ねて参加予定。
しかし抱えている仕事が片付くかどうかまだわからない

釣行の余裕がなくても、フィッシングショーだけでも参加して、先日も記事にしたINX.labelのロッドはぜひ触ってみたい。
2019年03月12日
沖縄初釣果
先月から始めたTwitter上では沖縄滞在をつぶやいていて、備忘録的に釣果報告も上げたので、あらためてブログで記録に残しておきたい。
今回の沖縄訪問は、前から決まっていた仕事とはいえ例年参加していたフィッシングマリン主催のメバル釣り大会を犠牲にせざるを得なかったので、釣具を持参して空き時間に竿を出す計画。
2年前の同時期に訪問したときはベイトタックルを持参し、ただ沖縄で竿を出せただけで満足した。
半年前の訪問時は1週間程度の滞在だったのでスピニングとベイトの両方を持参したけど、台風の影響でほとんど竿が出せなかった。
今回は2泊3日の短期滞在なので、昨秋入手したNUDEを持参してライトタックルに特化し、何でも良いからそろそろ初釣果を得たいという魂胆。
当初は3日間とも雨予報だったので釣具を置いていくことも検討したが、出発当日の予報で最終日は天候が回復しそうだったので、急遽タックルを準備した。
時間的に竿が出せそうなのは到着初日と最終日のみ。
しかし初日は大雨で、結局最終日のレンタカー返却前に、1時間弱竿を出しただけ
今回立ち寄った漁港でゴツいタックルを置き竿にしていた地元アングラーの方と話したら、マクブという魚を狙っているらしい。
引きが強い魚らしく、PE30号(30lbかな?)にワイヤーハリスという仕掛けに驚いた。
あとで調べてみたら、シロクラベラという魚で、沖縄三大高級魚らしい
自分はライトタックルだったので、港内の捨て石回りをジグヘッドとワームでダートさせながら狙う。小魚が集まってくるが、フッキングしない
地元ならカサゴやタケノコメバルが遊んでくれそうなポイントだが、そういう魚は居ないようだ。小型回遊魚を狙ってキャストしてライトワインドで狙ってみるものの、こちらも不発
今回持参したタックルの中で最もフックが小さいクレイジグレンジキープ1.5g#6に、先日入手したマゴバチ1.7インチをセットして遠投後、ボトムワインドの要領で探っていたら、待望の魚信アリ
沖縄での初釣果はエソの仲間。おそらくミナミアカエソだろう。一般には雑魚であっても3度目の沖縄釣行で得られた初釣果なので嬉しい1尾
これで満足したのでポイントを散策し、港を撮影。
今回、いくつかの港を回ったがフェンスがあって立ち入り禁止の場所も多かったけど、この港は釣り人も頻繁に出入りしていてポイントの形状的にも釣り易い漁港だった。
今回はライトゲームに特化し、2年前の釣り雑誌の付録で入手したタックルケースにワームとジグヘッド、ガンガンジグmini II 3gを詰め込んだ。
先日買い揃えたオンスタックル製ワームを雑多に入れてみたが、ワームが溶けることもなく色移りもなし。この小型ケースとリーダーと小型プライヤー一式は、別の付録のケースにちょうど収まるので使い勝手が良い。
3月11日(月) 9:00~10:00 潮位:165cm~178cm 中潮:満潮9:38(175cm)
Rod:NUDE ND-53RX
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:トヨフロン ハイパーガイアXX #1.2
≪ヒットルアー≫
マゴバチ1.7インチ(クリアーオレンジ/ゴールドラメ) + クレイジグレンジキープ1.5g#6
今回の沖縄訪問は、前から決まっていた仕事とはいえ例年参加していたフィッシングマリン主催のメバル釣り大会を犠牲にせざるを得なかったので、釣具を持参して空き時間に竿を出す計画。
2年前の同時期に訪問したときはベイトタックルを持参し、ただ沖縄で竿を出せただけで満足した。
半年前の訪問時は1週間程度の滞在だったのでスピニングとベイトの両方を持参したけど、台風の影響でほとんど竿が出せなかった。
今回は2泊3日の短期滞在なので、昨秋入手したNUDEを持参してライトタックルに特化し、何でも良いからそろそろ初釣果を得たいという魂胆。
当初は3日間とも雨予報だったので釣具を置いていくことも検討したが、出発当日の予報で最終日は天候が回復しそうだったので、急遽タックルを準備した。
時間的に竿が出せそうなのは到着初日と最終日のみ。
しかし初日は大雨で、結局最終日のレンタカー返却前に、1時間弱竿を出しただけ

引きが強い魚らしく、PE30号(30lbかな?)にワイヤーハリスという仕掛けに驚いた。
あとで調べてみたら、シロクラベラという魚で、沖縄三大高級魚らしい


地元ならカサゴやタケノコメバルが遊んでくれそうなポイントだが、そういう魚は居ないようだ。小型回遊魚を狙ってキャストしてライトワインドで狙ってみるものの、こちらも不発


沖縄での初釣果はエソの仲間。おそらくミナミアカエソだろう。一般には雑魚であっても3度目の沖縄釣行で得られた初釣果なので嬉しい1尾

今回、いくつかの港を回ったがフェンスがあって立ち入り禁止の場所も多かったけど、この港は釣り人も頻繁に出入りしていてポイントの形状的にも釣り易い漁港だった。
先日買い揃えたオンスタックル製ワームを雑多に入れてみたが、ワームが溶けることもなく色移りもなし。この小型ケースとリーダーと小型プライヤー一式は、別の付録のケースにちょうど収まるので使い勝手が良い。
3月11日(月) 9:00~10:00 潮位:165cm~178cm 中潮:満潮9:38(175cm)
Rod:NUDE ND-53RX
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:トヨフロン ハイパーガイアXX #1.2
≪ヒットルアー≫
マゴバチ1.7インチ(クリアーオレンジ/ゴールドラメ) + クレイジグレンジキープ1.5g#6
2019年03月10日
【シマノ】オーバーホールキャンペーンの利用
19ヴァンキッシュがナチュラムでも販売開始となり、入手報告のブログも見られるようになってきたが、今回は初代となる12ヴァンキッシュの話題。
シマノのオーバーホールキャンペーンの開始について先月記事で紹介したが、今回キャンペーン特典が変わったこともあり、2017年秋以来、久々に利用してみた。
今回オーバーホールに出したのは、7台目の12ヴァンキッシュとして中古品を入手したC2500HGSのモデル。
サーフからフロートを遠投して狙うために補充したモデルだが、昨年は多忙で使用頻度が少なく回転も実釣に影響はないものの、6台目に入手したC3000SDHのダブルハンドルと組み合わせ、奮発してAコースで依頼した。
ドラグ部分のグリスも変色していたのでクリーニングを依頼。3週間ちょっとで返却され、ギアやドラグワッシャーが交換となり、かなり汚れていた
今回、新しく特典になったドライポーチを撮影。筒状になる防水用のポーチ。雨天用のポーチはパズデザイン製を購入しているが、容量は小さめを選択したのでこのドライポーチと併用すれば雨天釣行も安心。
今回の交換部品。旧機種のツインパワーやステラの部品も使われている。
技術料25%オフなので、Aコースを利用しても3000円程度。
これに交換部品が約7000円ほどかかった。
合計1万円程度で12ヴァンキッシュC2500HGSがリフレッシュ
前回はお任せで出したらBコースの処理で返却され、不具合が直っていなかったので再度調整を依頼したが、今回は問題なく調整をしてくれた。
この番手は19ヴァンキッシュでは1000番スプールのストロークに統合された。
そのため現行ラインナップにはない2500番ボディに、小型ローターとロングストローク化する前の2500番スプールと同サイズのストローク(14.5mm)を備えたモデル。
2000Sとともにカタログスペック上の自重は185gで、さすがに19ヴァンキッシュのC2500SHGと比べると30g、2500Sと比べても20gも重い。
しかし2500番相当のギアとマグネシウムボディを備えながら、小型ローターとスプールで軽量化しつつ巻上力も強いので、ライトゲーム全般や、ライトタックルで狙うシーバスやエギングにまで対応できて、何かと重宝する番手。
ボディとラインローラーにオイルインジェクションが付いているので、釣行後にきちんと手入れをしていれば長持ちする。
DLCラインローラーも搭載されており、最先端のマイクロモジュールギアはないものの、自重以外の機能上は実釣で不満のない性能なので、まだまだ大切に使い続けていきたい
しかし今回の先着特典であるドライポーチだが、たくさんあっても無駄になる製品
複数台のリールをオーバーホールに出す人にとっては、前の今治タオルのほうがいろいろ使えて有り難かった。
<ラインメモ:12ヴァンキッシュC2500HGSにスーパートラウト アドバンス マックスパワーPE 0.8号(Ave.16.7lb、150m)を巻き替え(3月上旬)。下巻は無し。>
シマノのオーバーホールキャンペーンの開始について先月記事で紹介したが、今回キャンペーン特典が変わったこともあり、2017年秋以来、久々に利用してみた。
サーフからフロートを遠投して狙うために補充したモデルだが、昨年は多忙で使用頻度が少なく回転も実釣に影響はないものの、6台目に入手したC3000SDHのダブルハンドルと組み合わせ、奮発してAコースで依頼した。

今回、新しく特典になったドライポーチを撮影。筒状になる防水用のポーチ。雨天用のポーチはパズデザイン製を購入しているが、容量は小さめを選択したのでこのドライポーチと併用すれば雨天釣行も安心。
技術料25%オフなので、Aコースを利用しても3000円程度。
これに交換部品が約7000円ほどかかった。
合計1万円程度で12ヴァンキッシュC2500HGSがリフレッシュ

前回はお任せで出したらBコースの処理で返却され、不具合が直っていなかったので再度調整を依頼したが、今回は問題なく調整をしてくれた。
この番手は19ヴァンキッシュでは1000番スプールのストロークに統合された。
そのため現行ラインナップにはない2500番ボディに、小型ローターとロングストローク化する前の2500番スプールと同サイズのストローク(14.5mm)を備えたモデル。
2000Sとともにカタログスペック上の自重は185gで、さすがに19ヴァンキッシュのC2500SHGと比べると30g、2500Sと比べても20gも重い。
しかし2500番相当のギアとマグネシウムボディを備えながら、小型ローターとスプールで軽量化しつつ巻上力も強いので、ライトゲーム全般や、ライトタックルで狙うシーバスやエギングにまで対応できて、何かと重宝する番手。
ボディとラインローラーにオイルインジェクションが付いているので、釣行後にきちんと手入れをしていれば長持ちする。
DLCラインローラーも搭載されており、最先端のマイクロモジュールギアはないものの、自重以外の機能上は実釣で不満のない性能なので、まだまだ大切に使い続けていきたい

しかし今回の先着特典であるドライポーチだが、たくさんあっても無駄になる製品

複数台のリールをオーバーホールに出す人にとっては、前の今治タオルのほうがいろいろ使えて有り難かった。
<ラインメモ:12ヴァンキッシュC2500HGSにスーパートラウト アドバンス マックスパワーPE 0.8号(Ave.16.7lb、150m)を巻き替え(3月上旬)。下巻は無し。>