2018年04月23日
18イグジストのデビュー戦
3月に導入した18イグジストLT3000-XHはラインを巻いてから放置していたので、久々に時間が取れたこともあり、珍しく夕マズメからポイント入りしてデビュー戦
やってきたのは、いつものホームサーフ。
ここは車から釣行場所までの距離が近いので、試投の時にはよく訪れる場所。
幸い先行者はいなかったので、干潮で潮が引いた浜を投げ歩くが、なかなか反応がない。
一度五目スプーンジグ25gを投げてリトリーブ中にバイトらしき反応があったが、いきなりだったのでアワセが遅れてフッキングならず
良い具合のマズメ時で雰囲気も良かったが、1時間ほどでいったん納竿。
メバル狙いに切り替えるためタックル交換。
この日は無風で気温も高い夜だったので、メバル狙いで深夜徘徊。
メバル釣行は別記事で。
朝マズメにかけては再びイカナゴの動向調査のため、ポイントSへ。
しかしベイトの気配はなく、シーバスのボイルも見られない
美しい日の出を拝みながら、納竿。
2016年や2015年の記事を振り返ると、毎年この時期は大した釣果もなく日の出を拝んで納竿する釣行を繰り返していた
自分の中で冬の釣りから春・初夏の釣りへ移行するときの恒例行事のようなもの。
5年前はイカナゴを追って激しいボイルも見られたが、近年は不漁が続いているようで、かつてのようなイカナゴパターンの成立は厳しい年が続いている。
それでも最後に訪れた漁港付近のメバルポイントでは、水揚げされたときに漏れたと思われるイカナゴ(7-8cm)の死骸が流れ着いていたので、沖合では回遊しているのだろう。
徹夜明けの疲労感を癒してくれたのは、
放し飼いにされていた二羽のニワトリ
ここでは早朝によく見かける手こぎボートの釣り人も健在。
18イグジストLT3000-XHのファーストインプレを少々。
巻き心地は非常にヌメヌメで、ノイズやガタツキは一切無く、使っていて心地良い使用感
自重195gと軽量なのに3000番相当の剛性感はしっかり備わっている。
9.6フィートのキャステイシア(165g)との組み合わせでも好バランスで扱い易かった。
12ヴァンキッシュ2500HGSがちょうど同じ重量だけど、LT3000-XHは3000番ボディのギアの大きさに加え、スプールやローターは4000番手よりも小型のためパワーがしっかり伝わり、重さのあるメタルバイブやジグの巻き上げは楽にできた。
ウルトラサーフWX4(1号)を200m巻いたけど、ライントラブルも皆無で使用感も上々。
マズメ時やデイゲームでバイブレーションやメタルジグを中心とした釣りに使いたかったので、使用目的から考えると期待通りの使用感。
全体的にタックルが軽量化できるので、特にガンガンジグSJを使ったショアスローのような釣り方では重宝する。
ライトゲーム釣行が多いので使用機会は少ないかもしれないけど、末永く使っていきたい。
4月19日(木) 18:30~19:30 潮位:35cm~35cm 中潮:干潮19:02(30cm)
4月20日(金) 4:30~6:00 潮位:170cm~130cm 中潮:満潮1:55(221cm)
【4/19-20】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08 TZ version
Reel:18 EXIST LT3000-XH
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:Seaguar #4
やってきたのは、いつものホームサーフ。
ここは車から釣行場所までの距離が近いので、試投の時にはよく訪れる場所。
幸い先行者はいなかったので、干潮で潮が引いた浜を投げ歩くが、なかなか反応がない。
一度五目スプーンジグ25gを投げてリトリーブ中にバイトらしき反応があったが、いきなりだったのでアワセが遅れてフッキングならず
良い具合のマズメ時で雰囲気も良かったが、1時間ほどでいったん納竿。
メバル狙いに切り替えるためタックル交換。
この日は無風で気温も高い夜だったので、メバル狙いで深夜徘徊。
メバル釣行は別記事で。
朝マズメにかけては再びイカナゴの動向調査のため、ポイントSへ。
しかしベイトの気配はなく、シーバスのボイルも見られない
美しい日の出を拝みながら、納竿。
2016年や2015年の記事を振り返ると、毎年この時期は大した釣果もなく日の出を拝んで納竿する釣行を繰り返していた
自分の中で冬の釣りから春・初夏の釣りへ移行するときの恒例行事のようなもの。
5年前はイカナゴを追って激しいボイルも見られたが、近年は不漁が続いているようで、かつてのようなイカナゴパターンの成立は厳しい年が続いている。
それでも最後に訪れた漁港付近のメバルポイントでは、水揚げされたときに漏れたと思われるイカナゴ(7-8cm)の死骸が流れ着いていたので、沖合では回遊しているのだろう。
徹夜明けの疲労感を癒してくれたのは、
放し飼いにされていた二羽のニワトリ
ここでは早朝によく見かける手こぎボートの釣り人も健在。
18イグジストLT3000-XHのファーストインプレを少々。
巻き心地は非常にヌメヌメで、ノイズやガタツキは一切無く、使っていて心地良い使用感
自重195gと軽量なのに3000番相当の剛性感はしっかり備わっている。
9.6フィートのキャステイシア(165g)との組み合わせでも好バランスで扱い易かった。
12ヴァンキッシュ2500HGSがちょうど同じ重量だけど、LT3000-XHは3000番ボディのギアの大きさに加え、スプールやローターは4000番手よりも小型のためパワーがしっかり伝わり、重さのあるメタルバイブやジグの巻き上げは楽にできた。
ウルトラサーフWX4(1号)を200m巻いたけど、ライントラブルも皆無で使用感も上々。
マズメ時やデイゲームでバイブレーションやメタルジグを中心とした釣りに使いたかったので、使用目的から考えると期待通りの使用感。
全体的にタックルが軽量化できるので、特にガンガンジグSJを使ったショアスローのような釣り方では重宝する。
ライトゲーム釣行が多いので使用機会は少ないかもしれないけど、末永く使っていきたい。
4月19日(木) 18:30~19:30 潮位:35cm~35cm 中潮:干潮19:02(30cm)
4月20日(金) 4:30~6:00 潮位:170cm~130cm 中潮:満潮1:55(221cm)
【4/19-20】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08 TZ version
Reel:18 EXIST LT3000-XH
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:Seaguar #4