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2016年03月30日

キャステイシア82/05の使用感

以前に取り上げた2本目のタイドマークシリーズとなる、アルテサーノキャステイシア(TMACS-82/05)を使い、何度か釣行を重ねたので、ひとまずファーストインプレッション。

3月8日(火)
この日はキャステイシア82/05に入魂すべく、満潮からの下げでバチ抜けシーバス狙い。
ポイントFは不発で、普段は通り過ぎていた、さぬき市内の湾奥ポイントへ。

常夜灯下でキャストを繰り返していると、
ファーストフィッシュはタケノコメバル汗
ヒットルアーは、昨夏入手したキャロット72S
石積み周りのシャローエリアで連発した。
一応入魂完了したので、気分良く納竿。

*****
3月26日(土)
年度末で慌ただしくしていたので、しばらく釣りから遠ざかっていたけど、久々に深夜釣行。
今年は高松東部から東讃エリアの釣行が続いていたので、久々に西部方面へダッシュ

満潮からの下げで常夜灯周りを中心に、バチ抜け調査でラン&ガンするが、バチの姿は見られず、魚信もナシタラ~
2時間余り、ルアーをキャストしただけに終わったが、
久々の深夜釣行は良い気分転換になった。


*****
3月28日(月)
この日も中潮だが潮位差が大きいので、満潮からの下げでバチ抜け調査。
やってきたのは常夜灯に照らされた湾奥に位置するポイントI。
常夜灯周りで小メバルのライズがあるものの、シーバスは入っていないようだ。
バチも抜けていなかったので、1時間余りキャストしてから、ホームのポイントAへ移動ダッシュ
ここは来月になればプラッギングメバルが楽しめる場所だが、事前調査を兼ねて、小型シンキングペンシルでシーバスとメバルの両方を狙う。







釣果は得られたものの、またしてもタケノコメバル汗
しかしサイズは良く、昨年の自己記録魚よりは若干小ぶりだが、30cmは超えていた。
ヒットルアーは、2010年に購入したアダージョ65
その後は、キャロット72Sでも20cm程度のサイズを1尾追加し、久々の釣果に満足して納竿。

本命のシーバスは釣れる気がしないので、いったんブログをアップシーッ

キャステイシア82/05は、下は4.4gのキャロット72Sから、13gのパンチライン80ナミノハナ75S、14gの鉄PAN VIBあたりまで投げたが、まだまだ余裕で振り切れるので、19gのメタルマルもフルキャストできそう。ダイコーロッドなので、多少のウェイトオーバーも大丈夫だろう。

3g程度のジグヘッドもしっかりキャストでき、高松周辺エリアの水深なら底も把握できた。操作時は多少ティップが入るので、ボトムへの着底の有無や潮流が把握し易く、アクションもつけ易い。
グリップ形状から最近流行りのブランクタッチはできないが、ダウンロックの部分のEVAに人差し指を乗せれば、リトリーブ時の感触は良いし、ロッドアクションもつけ易い。

レギュラースローテーパーだが、一般的なスローテーパーのロッドと比べると、ロッド全体に張りがあって、だるさは皆無。素材や製法が優れているのか、スローテーパーなのに非常に高感度。
負荷に対してはしっかり曲がるが反発力は強く、ロッドのパワーはかなりありそう。
キャステイシアシリーズの中ではミノーイング向けらしいが、感度を活かしてライトなキャロやテキサスでボトムを攻めたり、ジグヘッドを使ってスイミングで狙うのにも扱い易そう。

ロッドの性格を手持ちのロッドで比較すると、ブラックスターS66のアクションに、ブルーカレントのナノブランクの特性を入れて曲がりを意識しながら反発力を上げ、全体をパワーアップさせた感じ。(余計わかりにくいか汗
思わぬタイミングで中古のキャステイシア85/05を手にしたことで、昨年末から話題にしていたBlue Current 85/TZ NANO All-Rangeの購入意欲がほぼ喪失タラ~

一連の釣行では、2000、2500、4000と、3種類のボディサイズの12ヴァンキッシュと組み合わせてみた。
もともとバランスの良いロッドでリール自体も軽量なので、キャストからアクションまでがスムーズに操作でき、持ち重りが気になることはなかった。
バットガイドが大きいので、4000番手のスプールサイズでもライン抜けは良い。
115gのロッド自重を活かし、2000番手で繊細な釣りをするのにもマッチしている。
グリップが短いので、ハイギアリールと組み合わせてアクションをさせながら狙うのも楽しい。
購入を検討している16ヴァンキッシュ3000HGMにも合いそう。

ただし、ロッド自体はアルテサーノシリーズの流れを汲むだけあって、かなりのパワーがあるので、20cm程度のタケノコメバルではあっという間に勝負がつく。
30cm程度のサイズになって、ようやく手応えを感じて引き味を楽しめる印象。
今回は4000番リールだったこともあり、グイグイ寄せて、スロープに引き揚げることができた。

スローテーパーの特性を活かしてバイブレーションやミノーで乗せる釣りや、ジグヘッドとワームのスイミングでも扱い易いだろう。
ショートグリップの操作性を活かしてトップでアクションを多用する釣りや、高感度な特性を活かして3-7g程度のシンカーでボトムを探るのにも適している。
シーバスだけでなく、チヌ、アコウ、マゴチ、タチウオなど、何でもロッドとして重宝しそうテヘッ

3月8日(火) 23:00~1:00 潮位:225cm~150cm 中潮:干潮4:32(90cm)
3月26日(土) 2:00~4:00 潮位:205cm~120cm 中潮:満潮0:42(225cm)
3月28日(月) 3:00~5:30 潮位:210cm~135cm 中潮:干潮8:28(72cm)

【3/8】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:12 Vanquish 2500HGS + Yumeya EVA Round Knob S
Line:DURA AR-C EGINGER 0.8号(11.5lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号

【3/26】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:12 Vanquish 2000S + Aluminum Sensitive Knob
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse 0.6号(8lb)
Leader:ジョイナーボスメント 2.5号

【3/28】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:12 Vanquish 4000 + Karin Handle Knob I Type
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:ジョイナーボスメント 2.5号

≪ヒットルアー≫
ダイワ キャロット72S(バニーピンク)
デュエル アダージョ65(コハクバチ)

<参考>
※2016年4月25日「春シーバス調査
※2016年6月7日「梅雨メバル
※2017年11月3日「雨後の河川シーバス」  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル釣行記

2016年03月21日

2本目のタイドマーク

少し前の話だけど、オークションで、掘り出し物のロッドをGetキラキラ
写真は、3/5の釣り大会の帰路、朝から屋島を見ながら試し投げを繰り返したときのもの。
購入したのは、釣具事業から撤退したダイコーのフラッグシップモデル、
タイドマーク アルテサーノ キャステイシア(TMACS-82/05)

キャステイシアシリーズは、2011年にTMACS-96/08を手にした後、2015年にトルザイトリングガイドへ換装し、普段ライトゲームの釣行ばかりなので使用機会は少ないが、フルキャストしたい気分のときや青物狙い遠征釣行などで現在も使い続けているロッド。

TMACS-82/05は、2010年のカタログから登場した追加機種
シリーズ中、最もライトなパワーで、レギュラースローアクション。
ファーストテーパーが全盛のシーバスロッドの中では、異色の存在。
ガイドは当時普及し始めたKガイド仕様。
グリップ周りはEVAを組み合わせた自分好みのダウンロック。

このブログでもかつて記事の中で触れており、2012年の四国フィッシングショーの記事でも取り上げたが、結局8フィート前半のレングスのシーバスロッドで入手したのは、2012年に購入した天龍スワット(SWAT 83LML)だった。

スワット83LMLは、自己記録魚を釣り上げたり、タチウオ狙いでも使いやすく、不満はなかったが、今回、何気なくオークションを覗いたら、中古相場よりもかなり安い価格で売り出されていたので、かつて憧れたロッドということもあり、入札していたら幸運にも初期の価格で落札できたテヘッ

タイドマークシリーズは、ショアジギやヒラスズキ用のモデルは現在でも高値で取引されているが、シーバスロッドのキャステイシアは、後継のエヴォルティアがKガイドやトルザイト化されていることもあり、ただでさえ人気が低い中、82/05はレギュラースローテーパーという特殊なモデルなので、おそらくダイコーファンの中でも自分のような物好きしか関心を持たなかったのだろうシーッ
後継モデルでは、77/07とともにラインナップから消えていることからも、人気薄だったか。

それでも、ダイコーがまだ中国製のブルーレーベルを始める前の勢いのある時期に、生産コストを度外視して最高品質の素材で造り上げたロッドだけあって、定価は7万円代後半、実売価格は5万円超のロッドビックリ TMACS-96/08を使い続けて仕上がりの良さは実感しているが、細部に至るまで丁寧な造りで高級感に溢れている。グリップ部のコルクは非常に高品質だし、EVAも硬質で密度が高く感度を損なわない仕様。

外観だけでなく、ロッドの基本性能は、現在でも第一線で通用するだろう。
特に感度の良さとキャストフィール、初代アルテサーノ譲りとされるロッドパワーは、安心感がある。

自分にとってダイコーロッドは、ルアー釣りの原点でもある。
一通り自分がやる釣りのタックルが揃った現在では、最新のロッドを追うよりも、昔憧れたロッドやお気に入りのLDBガイド仕様のような、旧くても思い出深いロッドをセールや中古で安く仕入れて、コレクションとしていろんなロッドの釣り味を楽しむ方向に傾きつつある。

今回の出費は予定にはなかったものなので、何度も記事にしていたブルーカレント85TZ/NANOの購入時期は、ポイントが貯まるか中古で良いのが出始めるか、いずれにしても入手は当分先になるか、見送ることになったりして汗

ちなみに、先日インプレを実施したブルーカレント66TZ/NANO PROFESSORは、73TZ/NANOプロフェッサーとともに、5月に再生産・発送が可能な旨、メンバーズサイト登録者に案内があったので、関心のある方は新品を入手するチャンスですニコニコ

TMACS-82/05の詳細なインプレは、もっと使い込んでから行いたいが、結果的に手持ちのロッドの中でスペックが似てしまったSWAT 83LMLとの比較や、トルザイトに換装したTMACS-96/08のインプレ記事もまだないので、いろいろなシチュエーションで使い込んでから、中古市場で入手を検討している方のためにもインプレしてみたい。

シーバスではなく外道だけど、すでに入魂済みなので、ネタが尽きた頃にアップしますシーッ

<参考>
※2016年3月30日「キャステイシア82/05の使用感
※2017年5月25日「スワット(SWAT SW83LML Tidal Walker)のインプレ
※2017年11月3日「雨後の河川シーバス
※2020年7月11日「デクスター(DXTS-TBX77)との再会
※2020年7月21日「デクスター(TBX77)のファーストインプレッション」  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル

2016年03月16日

翌週もメバル釣り大会

徳島のメバル釣り大会が楽しかったので、翌週は東かがわのメバル釣り大会に参加テヘッ
もともと何とか時間を作って以前に記事にした四国FSに参加するつもりだったけど、仕事の都合で行けなくなったので、その代わりにFS前日に東かがわのフィッシングマリンさんが主催するメバル釣り大会に急遽申し込むことに。
大会前日までに申し込めば参加費1500円が1000円になるので、前日夜にエントリー完了アップ

16時から受付を開始して随時出発で、22時までに帰着し、検量と表彰式。
今回は、メバル1匹の重量勝負。

東かがわ周辺で竿を出すつもりだったので、受付をしたのは18時過ぎ。
今回最初に入ったのは、昨年末のデイゲームで根魚の釣果があったポイントS。
鳴門エリアは混み合うし、ここで夜のメバル狙いをしてみたかったというのがポイント選定の理由。

この日は干潮の潮止まりから上げ潮に向かう潮回り。
先日の大会で準備をしておきながら使用しなかったFシステムで、10.5gのシンカーを用いて遠投して沖を狙う戦略。

開始数投後、クレイジグ波動カスタムモデル1g月下美人ツインビームの組み合わせで、
そこそこ重量感のあるバイトが出たキラキラ
ロングロッドで遠距離だったこともあり、気合いを入れて大アワセを入れたが空振りタラ~
その後は、10.5gのフロートを飛ばしまくったせいか、反応が途絶えるガーン

同じ大会にエントリーしている地元のアングラーもやってきて、同じく釣果が無かったようで、つい話し込んでいて、もうこのまま釣果ナシでも良いかなと思い始めたけれど、せっかく来たのだからと、最後にポイントKを調査するが、見事に撃沈タラ~
メバル狙いで、まさかのノーフィッシュという結果に汗

こちらは、早い者勝ちで協賛品を選べる参加賞と、
余った賞品を自由に持って帰って良いとのことで持ち帰った品々。参加賞は、包装紙で覆われていたのを選んだら、中身はタオルでした。
余り物の1つは、HIROKYUさんのレンズクリーナー。

もう1つGetした余り物は、不人気で大量に残っていたワーム。
フィネスさんのポージー1.5インチ(ブラック/カパーフレーク)というもの。
チヌの落とし込み用ワームらしい。
ワーム形状といい、がまかつ製ラウンド211への適合性といい、
マーズのミジェットにそっくり。

このままでは不完全燃焼なので、帰路に竿を出そうとするが、風が吹き出してきて気力が萎えたので早々に帰宅車

大会自体は地元密着型で楽しめたし、地元の人とも話せて情報交換ができたのは良かった。
優勝者は確か200g台だったはず。
やはり鳴門エリアに行っていた人も多かったみたい。

次回参加するなら早めに受付を済ませ、高松のホームポイントで手堅く釣果を得るほうが確実か。
他のタックルも準備はしてきたが、頑なにフロートでの釣りにこだわったことで釣行ポイントが限られて、移動もままならなかった。
前回のメバル大会でもそうだが、手堅い釣果が得られる実績ポイントよりも、好奇心が勝って初めてのポイントや時間帯に竿を出したのが失敗。
ポイントの状況を見極めて、初場所でも釣果を残せるようになれば理想なのだが・・・汗

3月12日(土) 19:00~21:30 潮位:40cm~70cm 中潮:干潮19:28(35cm)

Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:12 Vanquish 2500HGS
Line:DURA AR-C EGINGER 0.8号(11.5lb)
Leader:パワード 3号 + スマートスイベル 0号 + 海藻ハリス 1号
Float:シャローフリークF 10.5g

≪ヒットルアー≫
月下美人ツインビーム2インチ(ゴーストグロー/ゴールド) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(2)釣行記Ocean Ruler

2016年03月13日

メバル釣り大会への参加

本日は、以前に記事にしていた四国フィッシングショーの開幕キラキラ
例年なら今頃は高知遠征を楽しんでいる時間帯だが、
今年はフィッシングショーに参加する余裕が無く、遠征釣行も断念ウワーン
しかし先週末は、徳島のワイルドフィッシュさんが主催するメバル釣り大会に参加してきた。

当初は2/13に開催予定だったが、荒天のため2/20に順延し、その日も強風のため3/5に順延となり、ようやく参加に至る。

大会に備え、約2年使ったアバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE(0.4号、8.5lb、100m)から、特価で入手したシーバスPEシャローフィネス0.6号(8lb、150m)高速リサイクラーを使って巻き替えて、ジグヘッド単体からプラグ、フロートまで、3セットのタックルを準備ナイス

徳島へは2012年から釣行し始め、2013年には日和佐や宍喰エリアを釣り歩いたり、鳴門エリアでもシーバスメッキを楽しんだりと、隣県ながらそれなりに土地勘があるポイントが多い。
大会でもダイワ主催のエギング大会で度々訪れていて、今回は対象魚がメバルということもあり、久々の本気のメバル釣りアップ

大会は、17時30分から受付で順次出発し、0時までに帰着するという方式。
メバルの一匹長寸を競うルール。検量は何度でも可能。

当日は、雨は上がったものの、南風と東風がめまぐるしく変わる強風の天候汗
釣行エリアの選択肢としては、以下の候補が考えられる。

1.鳴門エリア
釣具屋からも距離が近いし、地形次第では風裏が期待できるが、人混みは必至。

2.北灘・東かがわエリア
鳴門に近いが、多少は人混みを避けられるし、釣行経験もあるのでポイント把握が容易。

3.淡路島エリア
橋を渡って南あわじ周辺も面白そう。徳島のエギング大会では、同地に釣行する人も結構いた。

4.阿南エリア
土曜の夜なので、人が多そうな上記エリアを避けて南下するという手も。ネックは土地勘の薄さ。

結局、選択したのは、エギング大会で昼間にしか訪れたことがなかったので、夜に竿を出してみたかった阿南エリア。人混みが予想されるエリアを避けたかったからというのも理由の1つ。
早々に大きいのを釣って北上し、検量した後、鳴門エリアを釣り歩く流れをイメージして、18時前に受付後は一気に南下車

しかし夕方の渋滞にはまり、当初の予定よりも近い距離しか行けず、メッキ狙いでわずかな土地勘のある漁港へ。
高い防波堤があるので風や波は避けられるが、港内の常夜灯周辺しか竿が出せそうにない汗

クレイジグ波動カスタムモデル1gNejiNejiで、とりあえず1尾はキープ。
しかしサイズは掌サイズタラ~
ボトムまで落とせばカサゴのお土産は釣れそうだったが、納得のいくサイズが出るまでひたすらメバル狙い。


時折風向きが変わって強く吹きつけるので、
ジグヘッドを1.5gに重くし、丁寧に探ると、ポツポツとヒットするものの、サイズは15cm前後どまり。
北上して小松島エリアも探るが、サイズは変わらずガーン


昨年のエギング大会では検量に間に合わない失態を犯したので、少し早いがこれで納竿。
結果は、たぶん下から数えたほうが早い順位。
あえて掲載先は明かしませんが、20cmUPのメバルを手にした参加者に混じって、ひときわ小さいメバルを持った検量時の写真が掲載されていますガーン

優勝者は確か27cm以上だったかな。
参加者25名中、19名がウェイインだったはず。
左記の写真は、参加賞。
中身はランダムなので何が当たるかわからないが、3000円の参加費相当の内容はあるみたい。

Getしたのは、折畳み式カップホルダー(吸盤ベースセット)
エコギア活アジ ストレート2インチ(ナチュラルパールグロウ)
ベイトブレスNeedle 2.5インチ(グローオキアミ)
ラッキークラフトワンダー45(クリアーホロリウム、2.6g)

手堅い釣果よりも好奇心を優先させて、夜に竿を出したことがないエリアを選択したのが敗因か。
強風の影響もあり、サイズアップが望めない常夜灯周りでしか竿が出せず、小型の数釣りはできたものの、サイズには不満が残る結果にガーン

それでも普段ののんびりした癒しの釣りとは違って、定められた時間の中で当日の戦略を練って、狙った釣果を上げる緊張感のある釣りは、良い刺激になって面白かった。
個人的には、一定期間に特定の対象魚を狙い続けて釣具屋に写真を提出するフォトコンテストやダービーよりも、当日に集中して釣りをする大会方式のほうが好み。
近々また大会も企画されているようだし、プラッギング大会の企画もあるようなので、タイミングが合えばぜひ参加してみたい。

0時30分頃に解散となり、疲れたのでコンビニ駐車場で車中泊睡眠
2時間余り眠ったあとは、朝マズメにかけて香川エリアの潮がよく動く時間帯だったので、
北灘から東かがわエリアをラン&ガンダッシュ

結局大会では使わなかったフロートで狙ったり、先日プレゼントで当選したジグヘッドを使ったりして、メバルやカサゴを釣り上げるものの、20cm程度のカサゴが今回の最大魚タラ~


朝日が昇るまで遊んで、子どもに見せるために魚を活かして持ち帰り。
ランガンライブウェルパナエアーの組み合わせで、釣り上げてから12時間以上、家に帰るまで元気に活きていた。



3月5日(土) 19:30~22:30 潮位:75cm~25cm 中潮:干潮21:58(20cm)
3月6日(日) 3:30~6:30 潮位:25cm~95cm 中潮:満潮10:07(151cm)

Rod:Blue Current 66TZ/NANO PROFESSOR
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:BAWO SUPER POWER finesse BRAID LEADER 3lb

Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:12 Vanquish 2000S + Aluminum Sensitive Knob
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse 0.6号(8lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb

Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:12 Vanquish 2500HGS
Line:DURA AR-C EGINGER 0.8号(11.5lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号 + スマートスイベル 0号 + 海藻ハリス 1号
Float:ぶっ飛びロッカーM(SS、6.5g)

≪ヒットルアー≫
NejiNeji(クリアジンジャー) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
味シラスベイト(クリアーフレーク) + ヤリエ アジメバライダー1.5g#8
ラリー1.8インチ(クリアグロピンク) + ヤリエ アジメバライダー1.5g#8
アジリンガー チョビー(瀬戸内ちりめん) + ヤリエ アジメバガチヘッド1g#6
リルフィ1.2インチ(エメラルドミスト) + クレイジグ波動アジ0.8g
月下美人ツインビーム2インチ(ゴーストグロー/ゴールド) + ヤリエ アジメバガチヘッド3.2g#4

<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2000SシーバスPEシャローフィネス0.6号(8lb)を150m巻き替え(3月上旬)。下巻は無し。>   


Posted by shin1979 at 00:30Comments(2)釣行記Ocean Ruler

2016年03月09日

Blue Current 66TZ/NANO PROFESSORのインプレ

昨年末のカタログ到着時から記事にして、今年のフィッシングショー開幕前にも記事で取り上げたブルーカレントの85TZ/NANO All-Rangeについて、大阪のFSには行けなかったので触ることはできなかったが、楽天内のショップでは予約も始まっていて、ナチュラムでも商品ページが登場した(注文後の在庫確認なので、おそらく納期はまだ先だろう)。
ヤマガブランクスのNANOモデルのロッドに対する関心も集まっていると思われるので、昨年購入してからライトゲームで使用頻度が高いBlue Current 66TZ/NANO PROFESSORのインプレを、他のロッドとの比較を交えて実施することにした。

PROFESSORの名が冠された3機種は、メンバーズサイトでの限定モデル。しかし当時は同社のテスターさんが楽天内で運営しているサイトで販売されていたので、ポイントを使用して購入が可能だった。


66TZ/NANOの説明文は、左記写真をクリック。
基本スペックは、Length: 6'6"
Weight: 60g
Lure: Rig 0.2-6g、Plug 1.8-4.6g
Line: PE 0.2-0.4、FC/NY 1-3lb

仕舞寸法:101.5cm、先径:1.3mm、元径:7.8mm
カーボン繊維:99.8%/ガラス繊維:0.2%

何と言っても最大の特徴は、東レのナノアロイ技術を用いたブランクを採用したこと。東レのサイトにも適用事例として掲載されている。
技術的な話は素人には無理なので、まずはナノブランクを採用したブルーカレントのPROFESSORシリーズの公式説明を紹介する。
66TZ/NANOのメーカー公式説明はこちらを参照。
70TZ/NANOのメーカー公式説明はこちらを参照。
73TZ/NANOのメーカー公式説明はこちらを参照。

プロフェッサーシリーズの第1弾として登場した70TZ/NANOの公式説明の中に、
NANOブランクの特徴が掲載されていたので、以下に引用する。

「NANOブランクによって得られた性能は下記の通り。
※あくまでテスト時の実感による性能であり、数値化されたデータではありませんので、その点はご了解ください。
01.魚の突込み対する追従性が高まりながらも、素早い反発力で走りを押さえ込むことで、ドラグが出にくくなる。結果、ロッドの衝撃吸収性能が高まり、ラインテンションが抜けにくく、魚に主導権を与えにくい。
02.上記性能ゆえに、ラインを標準より細いものでワンランク大きな魚とも対等にファイトでき、フックも伸びにくくなる。
03.瞬間的にロッドが大きく曲がるので、ウェイトが乗った状態でのキャストが低弾道になりやすく飛距離を稼ぎやすくなる。
04.低負荷時には張りがある状態なので操作感度は向上し、ファイト時には魚の頭の向きも把握しやすい。」

実際に使用してみた感想だが、01の説明についてはまさにその通り。
瞬間的な負荷に対してはロッドが曲がるが、そこからの反発力が他のロッドとは異なり素早く強力なので、たとえば根魚相手だと一般的には根に入られる前にゴリ巻きをするが、NANOブランクのロッドだと竿を上げて溜めておくだけで魚を浮かしてくれる印象。
アジのような走る魚に対しても、しっかりロッドが曲がって魚の動きに追従するので、ほとんどドラグを鳴らさず、ロッドの反発力で寄せてくれる。
もちろん大型の魚ならさらに曲げ込んで根に入ろうとしたり走り回ろうとするが、04の説明の通り、魚の動きを把握しやすいので、ロッドワークで魚の動きをコントロールすれば問題ないし、やりとりの末に獲ったという満足感を高めてくれるロッド。

ラインテンションの抜けにくさというのは、魚の動きに対してロッドが追従しつつも反発力でリフトしてくれるので、主導権を与えず楽に寄せられる。この特性から魚の動きの把握が容易なのだろう。寄せてくるまではそう大きく感じなくても、抜き上げ時に意外に重くて大きかったということがしばしばあったので、ロッドがしっかり仕事をしてくれていると感じる。

02の説明については、意識的にラインを替えてはいないが、ロッドの曲がりを活かせば獲れるだろう。ただし、追従性と反発力という相反する性格を持ち合わせたNANOブランクのロッドで大型の魚を獲ろうとするなら、ロッドワークが鍵になるので、落ち着いてファイトすることが必要。

03の説明については、確かにその通り。
66TZ/NANOなので0.5gから3g程度のジグヘッドと2-4g程度のプラグのキャストが中心だが、瞬間的にロッドを曲げてウェイトを乗せてからキャストすると、ロッドの反発力が作用してライナー性で飛んでいくため、PEラインでも風の影響を受けにくい。また、トルザイトリングガイドの恩恵か、6.6フィートのレングスの割には飛距離が出て、1gのジグヘッド使用時でルナキアソニック610ブルーカレント70Ti/Plug Specialと遜色ない飛距離は出ている。

04の説明にあるファイト時の感覚は前述のとおり。
ロッド全体は確かに張りが強くて曲がる印象はないが、負荷を掛けると予想以上に綺麗に曲がる。曲がってからは強い反発力で、魚に対し負荷を与え続けるので、動きも把握しやすい。これがナノブランクを使用したロッドの特徴なのだろう。

1g以下の極小ジグヘッドでもキャストできて、3g超のジグヘッドもしっかり振り切ることができるので、シチュエーションに応じて幅広い対象魚が狙え、ヤマガブランクスのコンセプト通り、汎用性に優れたロッド。
チューブラーティップと短いレングスも影響してバイトをしっかり感じ取れるだけの高感度ロッドではあるが、操作感度という点では、同じチューブラーのロッドでも先径1mmのルナキアソニック610と比べると、1.3mmである分、水中でのジグヘッドの操作感という点では劣る印象をもった。
だがその反面、ナノブランクの特性として耐衝撃性に優れているみたいだし、ルアーウェイトの幅も広く、大型魚でもロッドワークを駆使して獲れる安心感は、実際に使ってみて感じる。

ルナキアソニック610でもバットパワーはしっかりしているので60cmUPのシーバスも寄せられたが、ロッドの反発力を魚のリフティング力として捉えると、66TZ/NANOのほうが曲がってから戻ろうとする力が強く、ロッドが魚を浮かせてくれる印象を抱いた。
実際に、ヒットしたタケノコメバルのサイズや時季は異なるものの、70Ti/PSでのやりとりと、先日の66TZ/NANOでのやりとりを比べると、曲がってからのリフティング力は、後者が勝っている印象。

プラッギングのメバル狙いでも感じたが、70Ti/PSは66TZ/NANOほど負荷に対して入り込まず、プラグの操作性に重点を置いて全体的に張りが強め(70Ti/PSは以前にインプレ済み)。
そのため、バットパワーを活かしてゴリ巻きで強引に寄せるのに適している。
一方66TZ/NANOは、負荷に対してティップからベリーが入り込んだ後、しっかり竿を溜めて魚の動きに応じてロッドワークを駆使しながら、曲がりからの復元力で魚を寄せる性格のロッド。

ジグヘッド単体に特化したルナキアソニック610と比べると、張りがありつつもティップからベリーが負荷に対して入るので弾きにくく、ライトプラグでのメバル狙いでもバレ難い印象。
また、ルナキアソニックはテーパーがextra fastなので、キャスティングのしやすさという点でも、66TZ/NANOのほうが扱いやすく、掛けた後はロッド全体が曲がって仕事をしてくれるので、引き味を楽しめる。

しかし、激しいトゥイッチやジャークを多用するメッキ狙いで、特にヘビーウェイトルアーを使用するときは、負荷に対して曲がる特性が災いし、操作性は劣る。こうした用途なら、ブラックスター TZ tuned S66 Power TwitcherBlue Current 70Ti/Plug Special、あるいはLuxxe Saltage Cheetah 66Lなど、12g程度までのルアーウェイトに対応したショートロッドのほうが、操作性や汎用性は高く、現場でトップチヌも狙えるのでお勧め。

対チヌ用として66TZ/NANOをみると、掛けてからの魚とのやりとりでは問題ないが、ベリーからバットがエクスクイーバーリップラップステージのようなチヌ用ロッドと比べると張りが弱く曲がるので、フッキングの面でやや心許ない印象。この点は、こまめなトレブルフックの交換や刺さりの良いジグヘッドで補えば、このロッドでチヌとやり合うのは楽しそう。

昨シーズンのメッキ狙いでは、レイズ56LブラックスターS66を使っていたため66TZ/NANOでは掛けていないが、アジとのやりとりから想像すると、メッキの素早い引きをいなして獲る用途でも楽しめそう。3g前後の小型メタルジグや軽量プラグを用いて軽くトゥイッチやジャークを入れる程度なら、十分に扱えるだろう。

1-2g程度のジグヘッドを用いたマイクロワインドも、ティップの復元力が早いので操作性は良いが、LDBガイドが採用されているブラックスターS66と比べると、ティップ部へのPEラインの糸絡みは多少気になった。
ルナキアソニック610のガイド数が9個であるのと比べると、6'6"とはいえ7個は少なく、ティップ部にもう1つガイドを付けて間隔を狭くし、PEラインの暴れを防ぐ工夫が欲しいところ(同じレングスのブラックスターS66やチータ66Lは8個)。
とはいえ、ナノブランクの特性やトルザイトリングガイドのおかげか、現状でもラインの抜けは良い。

ガイドの話で言えば、ブルーカレントシリーズには、Kガイドを採用したモデルと、K・Rコンセプトのガイド設計を採り入れたモデルが存在する。後者のモデルは、バット部が高足のKLガイドを採用しているので、写真だけでも判別可能。
たまたま手元にある66TZ/NANO70Ti/PSは、K・Rコンセプトを採用したモデルだが、個人的には感度を重視するライトゲームには、この仕様のほうが気に入っている。
ただし66TZ/NANOは、前述の通りガイド数が少ないので、8個のガイドが付けられた70Ti/PSと比べて、マイクロガイド化の効果はそれほどでもないだろう。

限定モデルは印籠継ぎ仕様とはいえ、6'6"の長さと、このガイド数なら、定価は3万円台で押さえて欲しいところ。素材や仕上げが姉妹企業であるリップルフィッシャーリアルクレセント並みであることに期待したいが、そうした事情は知る由もない。

66TZ/NANOを使用してみたインプレを、NANOモデルの特徴とともに書き連ねてみた。
ロッドパワーは異なるものの、これがヤマガブランクスにおけるNANOモデルのロッドに共通する性格だと思われる。普段はPEラインしか使わないので、フロロやエステル系ラインを用いた感覚は不明だが、ロッドの性格は大差ないだろうシーッ

ライトゲームロッドのブルーカレントシリーズだけでなく、シーバスロッドのバリスティックシリーズやエギングロッドのカリスタシリーズもナノブランクが採用されるようになったが、個人的にはシャクリや掛けた後のリフティング力を考えると、エギングロッドこそ、このブランクの真価が発揮できるのではないかと思っている。

冒頭で触れた85TZ/NANOの話に戻るが、以下のような公式動画もアップされているアップ
公式サイトでもコンセプトが紹介されていて、動画と合わせると、ある程度イメージできるだろう。
スペックが酷似しているカリスタ86Lとの違いも、公式サイト内で説明されている。

PROFESSORシリーズは限定モデルだったので入手手段は限られていたが、今回のモデルは72TZ/NANO77TZ/NANOと同様、通常モデルとして店頭に並ぶはず。
個人的には、8'5"で自重80gという脅威の軽さを誇りながら、3-21gのルアーウェイトで狙う魚に対するリフティング力が気になるし、レングスの割にガイド数が少ない印象なので、飛距離や感度、ベンディングカーブなどのバランスが気になるところ。
予約は好調のようなので、いち早く入手した方々のインプレを楽しみにしたいキラキラ

あと、85TZ/NANOを入手してインプレ記事を書かれる方は、ロッド袋に付いているスペック表(上の写真を参照)もアップしてもらえると嬉しいです。ヤマガのサイトやカタログでは、先径や元径の情報は掲載されていなくて、スペック表にしかその情報はないので。。。

<参考>
※2016年11月7日「ルナキアソニック(LKS610ML)の比較インプレ



  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル

2016年03月04日

Newワームの試投釣行

2月末の釣行では、この前入手したビーグルを用いて釣果に恵まれたが、京都で入手したワームもまだ使っていなかったので、新しく手に入れたワームの試投釣行へ出かけた。

2月27日(土)
この日は深夜から朝マズメにかけて潮がよく動く日だったので、夜中に出撃。
やってきたのは1月に好調だったポイントYの石積みエリア。
さっそくNewワームをキャストするが、反応なく1時間が経過。
湾奥に位置するためか、潮もほとんど動いていなかったので、ホームのポイントSへ移動。

ここも同じ湾奥ながら、程よく潮が動いており、最初の場所よりは期待が持てそう。
クレイジグ波動カスタムモデル1gでキャストし、スローリトリーブを続けていると、コツッという小さな反応に軽くアワセを入れたら、予想以上の重量感と強い引きにロッドが絞り込まれた。
追いアワセを入れつつ、ロッドパワーを活かして魚を浮かせ、一気に抜き上げる。

正体は、タケノコメバル。サイズは昨春の尺UPほどではないが、26cm程度はあり、久々の良型根魚テヘッ
ヒットルアーは、月下美人ツインビーム



この日のロッドは、ブルーカレントのNANOモデルの中で最もライトな66TZだったが、ナノブランクのリフティング力で、ロッドを溜めているだけで根魚の突っ込みをいなして浮かせてくれた。
今月にはBlue Current 85TZ/NANO All-Rangeが発売予定ということもあり、ナノブランクの特性を説明したインプレ記事を準備中なので、近々アップしたいシーッ

その後は朝マズメにかけてメバルの活性が高まり、
ワームローテーションをしながら入れ食い状態キラキラ
バブルサーディンメバーム・シャッドのブラックカラーにもヒット。
サイズは10cm前後だが、数釣りを堪能して納竿。

*****
2月29日(月)
雨降り前の曇り空で暖かい夜だったので、天候が崩れる前の朝マズメ狙いで出撃。
昨年の梅雨時期に自己記録のメバルを釣り上げたポイントSテトラ帯へ、久々の訪問。
この日は、前回使い忘れたただ引きプルプルを用いての釣行。

掌サイズのメバルながら、早速結果を残してくれた。
風が出てきたのでボトムを探ったところ、前回ほどではないが24cm程度のタケノコメバルがヒット。
レンジを意識したリトリーブに出るバイトをものにすると、掛けて釣る醍醐味を味わえて楽しいニコニコ

テトラ際では、約2年ぶりとなるムラソイも顔を見せてくれたキラキラ
次第に風が強まり、雨も降り出したので、30分ほどの実釣で納竿。
短時間ながら三目釣りができて、新ワームにも釣果が出たし、
満足度の高い釣行だった。


*****
ブログの記事をアップする前の釣果速報として使っているMaria COMMUNITYだけど、今回の釣果の投稿でレベル40に到達し、記念品を貰ったキラキラ 缶バッジやステッカーには興味が無かったのでレベルに達してもスルーしていたけど、マフラータオルは実用的なので申し込んだら、すぐに送ってくれた。マリアさん、ありがとうございましたニコニコ

2月27日(土) 3:00~6:00 潮位:190cm~75cm 中潮:満潮1:41(213cm)
2月29日(月) 5:30~6:00 潮位:163cm~145cm 小潮:満潮3:27(202cm)

Rod:Blue Current 66TZ/NANO PROFESSOR
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb海藻ハリス 1号

≪ヒットルアー≫
月下美人ツインビーム2インチ(ゴーストグロー/ゴールド) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
バブルサーディン2インチ(九州CRSG) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
メバーム・シャッド(ブラック) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
ただ引きプルプル2インチ(クリアーライムチャート) + reins アジリンガージグヘッド1.2g#6  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(2)タックル釣行記Ocean Ruler