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2014年04月30日

プラッギング釣行(4月)

例年4月頃からプラッギングのシーズンが開幕を迎えているので、今季も複数回釣行してきたテヘッ

4月17日(木)
この日は近場で気分転換をするため、先月末にそこそこ楽しめたポイントK埠頭へ車
夜から雨の予報のため降り出すまでの短時間釣行のつもりだったが、すでに小雨があたるタラ~

数投だけして帰ろうと思ってキャストすると、メバルが顔を見せたキラキラ ヒットルアーはライジングミノー43
1尾で満足し、クルマまでテクトロでルアーを引いていると、ひったくるようなアタリでドラグが引き出された汗


ブルーカレント68の曲がりを活かしてやりとりし、一気に抜き上げると、35cmのセイゴニコニコ
この1尾をキープし、満足して納竿。帰宅直後に捌くと、前回のメバル同様、イカナゴが胃の中から出てきたビックリ 良質のベイトを捕食していたためか、よく脂がのっていて食味も良好食事
*****
4月23日(水)
夕方に庵治の近くに行く用事があったので、夕マズメに少しだけ竿を出してみることにしたテヘッ
選択したポイントは、プラッギングの実績が高いポイントA。

いきなりドラグが鳴る獲物かと思ったら、まさかの良型アナハゼタラ~
ヒットルアーは月下美人 夜霧4F




本命のメバルもヒットするが、ゴリ巻きして一気にスロープからズリ上げたら、打ち所が悪かったのか脳震盪状態に汗
息はあるが、上手く泳げないようだったので、やむなくキープ。
2尾目も狙うが、もう時間の余裕がなく、これで納竿。
上げ潮に向かう時間帯で、活性が上向きだっただけに残念ウワーン

*****
4月24日(木)
昨夜の釣行でキープしたメバル1匹では足りないので、一仕事終えてから深夜に再び出撃ダッシュ
まずはホームのポイントSに入るが、潮がほとんど動いておらず、18cm程度のメバルが1匹ヒットしたのみ汗

30分ほどで見切りをつけて場所を移動し、昨日の夕マズメに調子が良かったポイントAへ。
徐々に潮も満ち始め、漁船団の帰還で波立っている状態になると一時的に活性が上がる模様。

18-20cm前後のメバルが退屈しない程度にヒット。
このポイントは手前に藻場があるので、この日はハイギアのリールで掛けたらすぐにゴリ巻きし、引きを味わうよりも獲ることに専念シーッ
20cmUPのキープサイズも揃ってきたので、そろそろ帰ろうかと思い始めた頃、いきなりドラグが引き出されるビックリ

水温上昇により体力も回復しているようで、さんざん走り回られたが何とか捕獲に成功汗
シマノのドラグのスムーズさに慣れていると、ダイワのドラグの出方に冷や冷やさせられるが、ズリ上げ可能なスロープが近くにあったので助かった。


サイズは62cmキラキラ ライトゲームロッドでの良型シーバスの捕獲は、昨年11月以来4回目だが、さすがにブルーカレントのプラグスペシャルは対チヌ用も想定しているだけあってバットパワーがあり、これまでよりもファイト自体には余裕があった。


限定モデルのプラグスペシャルだが、トルザイトリングガイド仕様で今季再発売青い星
スペック上は前モデルよりも若干マイルドな仕上がりだが、価格は1万円ぐらい上がっているタラ~

ヒットルアーはルナ47S。この日はレンジや泳ぎ方が合っていたのか、
シーバスだけでなくメバルにもよく効いていた。
細軸のシラスミノーフックのため曲がってはいるが、実績プラグをシーバスに奪われずに釣り上げることができて助かったニコニコ
朝マズメも狙いたかったが、現地で下処理をして疲れたためこれで納竿。

長男誕生時に目標としていた60cmUPの魚を思わぬタイミングでGetできたので、隣に並べて記念撮影テヘッ 生後3カ月でほぼシーバスと同サイズ黄色い星
しかし今回のシーバスはスレンダーだったので、若干迫力に欠ける汗
イカナゴパターンでは60cmUPのシーバスは難しいかなと思っていたので、幸運にも狙いのサイズがヒットしたのは嬉しいニコニコ

できれば自己記録更新魚を釣って、圧倒的な大きさで比較したいけど、この時期は難しいかな汗

4月17日(木) 22:00~22:30 潮位:160cm~170cm 中潮:満潮1:03(219cm)
4月23日(水) 18:30~19:30 潮位:143cm~125cm 小潮:満潮17:20(152cm)
4月24日(木) 1:00~3:30 潮位:80cm~160cm 長潮:満潮6:31(202cm)

【4/17】
Rod:Blue Current 68
Reel:12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号

【4/23、4/24】
Rod:Blue Current 70Ti PLUG Special
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 6lb

≪ヒットルアー≫
タックルハウス ライジングミノーRM43(クリア)
ダイワ 月下美人 夜霧4F(あけぼのパープル)
エフテック ピースリー5(クリスタルケイムラバック)
常吉 スリップミノー47ドリフトSS(ウミガスキ)
スミス シラスミノーソリッド(レッドグリッター)
スミス シラスミノー(メタシラス)
スミス ルナ47S(BLS)  


Posted by shin1979 at 23:55Comments(2)釣行記

2014年04月28日

増税前のタックル購入【パックロッド】

今回で第7弾となる増税前のタックル購入の紹介も、いよいよ最終回シーッ
第1弾】【第2弾】【第3弾】【第4弾】【第5弾】【第6弾

今回紹介するのは、テレスコタイプのパックロッドであるスミスのマジカルトラウトULフラッシュ(MTS-TE55MUL)。パックロッドの類は、以前にインプレを行ったベイライナーSB(BL-76LP/SB)があるが、3-14gのルアーウェイトのため根魚やシーバス、チヌ狙いには使い易いが、もっとライトでメバルやアジ狙いを楽しめるロッドが欲しかったので、この機会に奮発して購入テヘッ

ベイライナーSBは4本継ぎのパックロッドだったので、今回はより手軽に持ち運びができ、セッティングも容易なテレスコタイプを選択。このタイプのロッドは携帯性を重視した各社のトラウトロッドや、ダイワからもトリプルビーが出ており、今年の新製品となるモバイルパックもあるが、スペックを比較した中では、マジカルトラウトが最も軽量で仕舞寸法も短くなっている。

そして購入の決め手になったのは、独特の形状をしたカバーが付いている点キラキラ リールシート側は空いた状態なので、リールを装着したままカバンに収納することも可能。スミスのパックロッドは作りが丁寧で所有感を満たしてくれるだけでなく、ベイライナーSBの時にも指摘したように、収納や使い勝手までよく考慮されている点が購入の決め手になったニコニコ

対象魚や釣り場に応じてベイライナーSBと使い分け、出張や旅行の際の息抜きを楽しみたいテヘッ

マジカルトラウトULフラッシュ(MTS-TE55MUL)のスペック>
●長さ:5フィート5インチ
●推奨ライン:1-4lb
●推奨ルアーウェイト:1-5g
●ロッド自重:72g
●パック長さ:39cm
●グリップ長さ:230mm
●先径:1.5mm
●元径:9.2mm
●アクション:モデレートファースト
●6pcs

<参考>
※2014年5月19日「宮城・奥松島釣行
※2014年9月21日「新潟釣行
※2015年5月11日「小豆島釣行
※2017年7月8日「TRAIL BLAZER(TBC664MHRF)のインプレ
※2017年8月31日「Abu Garcia システムバックパックのインプレ
※2018年10月8日「モンスターキス「NUDE」の詳細
※2018年10月9日「モンスターキス『NUDE』の携行性
※2020年6月27日「コンパット(GCMC-705M)とトレイルブレイザー(TBC664MHRF)の比較インプレ
※2020年7月3日「ドリームツアーエディション(2651F-5)の携行性
※2020年7月17日「ワールドシャウラ ドリームツアーエディション(2651F-5)のインプレ
※2020年9月13日「トリップクエスト(Tripquest) TQ50/C594L
※2020年9月19日「【レジットデザイン】WILD SIDE マルチピース(WSC60ML-5)
※2020年10月5日「パックロッドの携行性比較(トリップクエスト/ワイルドサイド他)」  


Posted by shin1979 at 23:55Comments(2)タックル

2014年04月26日

増税前のタックル購入【消耗品類】

前回に引き続き、増税前のタックル購入第6弾。
2月にポイントを全額投入してヴァンキッシュ1000Sを入手したが、その後再びポイントが貯まったので、消耗品類をまとめ買いテヘッ

ベイトタックルでのアコウやタチウオ、シーバス狙いのために、テキサス用シンカーとフック、
ジグヘッドにワームを揃えてみた。
ジャッカル タングステンカスタムシンカー バレット10.5g:520円
バレーヒル TGシンカー18 バレット8.8g:510円
カツイチ キロフック WORM 17 #2/0 ブラック:284円
がまかつ WORM316 #3/0, #1/0, #1 ブラック:各220円
マルシン漁具 太刀魚アシストトリプルフックM:180円
カルティバ 静ヘッド JH-61 5g #1/0:320円
エコギア 3Dジグヘッド 7g #1/0:360円
マーズ R-32泉セレクション3.2インチ(イズミナイトパール):500円
マーズ ボディキール2.6インチ(パープルシャイナー):480円
マーズ XANADU 2インチ(スモーク/マルチラメ):320円

セール価格のPEラインをストック用に購入。
今回太めの号数ばかりなのは、ベイトリールに巻くつもりで、
バックラッシュで失うことも予想してのものシーッ


バークレイ パワーエクストラ1.5号(23lb、200m、ロービズグリーン):880円
シマノ DURA AR-C EGINGER PL-215D 1.2号(14.2lb、150m):1740円
ヤマトヨテグス ファメル SWスーパーPE 2号(25lb、150m):920円
ユニチカ シルバースレッド ショアゲームPE 1.2号(16lb、200m):1360円
ユニチカ シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb、200m):1310円

パワーエクストラは200m巻きで880円と激安価格ビックリ
DURA AR-Cは、以前0.6号を使ってみて、使用感が良かったので処分価格だったものを購入。
使用頻度が低いため2年前からライン交換していないヴァンキッシュ4000用にする予定。
ファメル SWスーパーPEは、昨年7割引で入手し、0.6-1号を使ってみて良好な使用感だったので、太番手のものを購入。
シルバースレッド ショアゲームPEは、今シーズンから使い始めて、使い勝手が良く、
コストパフォーマンスに優れていたのでストック用に購入。2.5号は早速タトゥーラに巻いてみたが、ラインを失うことはなかったので、思ったよりも長持ちしそう。

餌木やライトゲームの消耗品類も購入。
餌木は500円以下のものしか買わないので、今回はFINA製品を初購入。
マグバイトのジグヘッドは、昨年モニター当選して使ってみて、
強度がありコストパフォーマンスも良かったので、今回同シリーズの製品をまとめ買い。ブルヘッドのように引き抵抗を感じ取り易い形状になっている。
フィナ 超動餌木乱舞V3 3号(アカテムラサキ):498円
フィナ 超動餌木乱舞V3 3号(グローオレンジ):498円
フィナ 超動餌木乱舞V3 2.5号(アカテピンク):498円
マグバイト アッパーカット フィール 0.5g #10, 1g #10, 1.5g #100.8g #8:各294円
ジャズ 鯵HEAD電撃Rタイプ コンプリートセット 0.2g, 0.5g, 0.8g, 1g #10:398円
カツイチ DECOY ラウンドスナップ#0:170円
カツイチ DECOY ライトゲームクリップS:283円

購入品目の備忘録。
4月以降、全品目が値上がりしているので、増税前にストックしておいて良かったニコニコ

左記は釣具屋のGWセールが始まったので、4月以降に購入したもの。
税抜価格表示だが、ここからさらに10%引きなので、実質2%引きか。
年末年始のセールのほうが税込価格から15%引きだったタラ~
今回はDECOY マジック ミニが180円だったので、1.4g #6を2個購入。
DECOY製品はロケットプラス(旧ロケットヘッド)で信頼を置いている。
餌木も500円弱で購入できたので、2個補充。
アオリーQゼット3号(サイドゴールドクルマエビピンク、16g)
アオリーQゼット3号(ゴールドエビサイトオレンジ、16g)

これでアジやメバル等のライトゲームから、エギング、アコウ、チヌ、シーバス、タチウオなど、
普段やる釣りに関しては、しばらく消耗品を買うことなく過ごせそうニコニコ
しかし、これまでタックル関係の備忘録を書き残してきたことで、必要以上に相場を把握するようになってしまったため、お買い得価格の商品に出会ったら、つい買ってしまうかもシーッ  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)タックル

2014年04月21日

タトゥーラ103H-TW + シルバースレッド ショアゲームPE

先日紹介したタトゥーラ103H-TWに、PEラインを巻いてみたニコニコ
高速リサイクラーを使って巻いたのは、ストックしてあるPEの中で、
とりあえず一番太い2.5号のシルバースレッド ショアゲームPE
キャストに慣れてきたら、徐々にラインを細くしていくつもりシーッ


日曜日、曇り空で風が弱く、絶好のキャスティング日和キラキラ
昨年高松での初バスがヒットしたポイントMへ車
1時間ほど試行錯誤しながらキャストを続けるが、さすがに日曜の午後で人も増えてきて、
キャスティング練習を見られるのが恥ずかしいし、迷惑をかけるといけないので場所移動ダッシュ

誰もいない近くの川で、しばらく練習を続ける。
ミノーは5.5gのアイルマグネット7Fから10.2gのビーフリーズ78S、12gのモルモまで、
トップチヌ用プラグとしては、4.8gのポケッツ ペンシルF55から7gのリスクベイトR.A.POP、8.2gのフェイキードッグDSまでをキャスト。

最初マグネットブレーキの目盛りを20から始めて、あまりの飛距離のなさに愕然としたが、徐々にブレーキを落としていき、ルアー重量や風向きによって12から6の間で調整し、投げ方もコツを掴めてきたのでようやくキャストも決まるようになってきたニコニコ 4まで落とすと少し気を遣うが、6で10g前後のルアーなら、20mは超えるようになってきたので何とか海の実釣で使えるだろう。5g前後のルアーもキャストできるが、10g以上の重さがあるルアーのほうが、キャストフィールは良い。
初めはスピニングでキャストしたときの半分以下の距離だったが、3分の2程度までは伸ばすことができた。

バックラッシュは最初頻発したが、ラインを切るほど修復不可能なレベルの事態は生じなかった。
ルアーが飛んでいる間、ラインがリールの中で膨らんできても、TWSの効果か、絡まることなく放出された。ラインも2.5号の太さのおかげで、多少絡んだ程度では劣化して切れることはなかった。

しかしPEラインが水を吸収し、そのしぶきがレベルワインド周辺や、ロッドのフォアグリップに飛んで、予想以上に濡れていたのは驚いた。タトゥーラはソルト対応とはいえ、リールの構造上、海での使用時には手入れに気を遣う必要がありそうシーッ

巻き心地は予想以上に軽く滑らかな回転で、不満のない出来。
初めてのベイトリールとして購入して正解だったニコニコ

キャストにも慣れてきたので、再びポイントMに戻り、夕マズメのバスを狙うが、ヒットはならずダウン
ジグヘッドやテキサスのキャストはまだやっていないが、とりあえずプラグを実釣で使える程度には練習を積んだので、時々はベイトタックルでも楽しみたい。

4月20日(日) 14:00~17:30

Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 6lb

<ラインメモ:14タトゥーラ103H-TWシルバースレッド ショアゲームPE2.5号(30lb、200m)を100m分巻き替え(4月下旬)。>  


Posted by shin1979 at 08:30Comments(2)タックル釣行記

2014年04月17日

増税前のタックル購入【ベイトリール】

まだまだ続く、増税前のタックル購入の紹介。第5弾の今回は、初めて購入したベイトリールテヘッ
四国フィッシングショーの記事でもベイトタックルについて少し触れていたが、目当ての製品が3月中の発売でポイントも貯まっていたので、増税前に購入シーッ
スピニングタックルはヴァンキッシュシリーズで自分がやる釣りに対応するものは一通り揃ったので、新しい釣りを開拓しようと思い、今年はベイトリールでの釣りにもチャレンジしてみるつもりアップ

子どもの頃、餌釣りをしていたときは脈釣りでシマノのチタノス チヌスペシャルといった両軸リールを使っていたが、ルアー用のベイトリールを手にするのは初めてキラキラ

購入前にリールの構造や機能を調べていたら、ダイワの新製品タトゥーラに搭載された、TWSの機能が、ライン放出の方法としては理に適っていると思い、これならバックラッシュも軽減できて飛距離も期待できそうだということで、初めてのベイトリールとして購入するに至ったニコニコ
左投げ右巻きなので、右ハンドルの103H-TWを購入。

用途としては、ボトムやトップでのチヌ、アコウなどの根魚、デイゲームのシーバスやエギング、時々ブラックバスやタチウオ、タコ狙いで使うつもり。
ジグヘッドやテキサスなどでボトムをじっくり攻める用途がメインなので、ノーマルギヤを選択。

リール自重は220gで、3-4年ほど前から海でも流行りだしたベイトフィネス用のタックルではなく、オーソドックスな用途に対応するベイトリール。アブのベイトフィネス用ロッドリールの組み合わせで、海でも根魚を中心とした五目釣りが流行っているが、そういう釣りはスピニングタックルで事足りるので、このリールでは上で挙げた用途に使いたい。

ベイトロッドは持っていないが、とりあえずパワーのあるリップラップステージに合わせるつもり。
ロッドの曲がりは逆になるが、LDBガイド採用のため、ベイトロッドのガイド構成に近いセッティングなので何とか使えるだろうシーッ

タトゥーラ最大の特徴であるレベルワインドのT-ウイングシステム。キャスト時は右側のように幅が広くなり、ライン放出の抵抗を軽減してくれる。
T3シリーズのTWSよりもシンプルな構造なので、
耐久性は上がっていそうアップ

バス釣りの本場米国で先行発売され、タフさで高評価を受けて、満を持しての日本版の発売なので、期待が高まるキラキラ
まあ、まずはベイトリールのキャスティング練習から始めないと汗

14 TATULA 103H-TWのスペック>
●巻取り長さ(ハンドル1回転):67cm
●ギヤ比:6.3
●標準自重:220g
●最大ドラグ力:5kg
●標準巻糸量ナイロン(lb-m):12-120、14-100、16-85
●スプール径:34mm
●ベアリング(ボール/ローラー):7/1

<参考>
※2014年4月21日「タトゥーラ103H-TW + シルバースレッド ショアゲームPE」  


Posted by shin1979 at 23:55Comments(4)タックル

2014年04月14日

4月初釣行

4月に入って釣行の余裕がない状態が続いていたが、この日は雨上がりで風も弱かったので、久々に深夜のメバル調査に出かけたテヘッ
今回は庵治エリアでまだ竿を出したことのないポイントM石積み堤へ。
薄曇りだが満月の明かりに照らされた水面を見ると、海藻が結構生い茂っているキラキラ

1gジグヘッドを海藻の隙間にキャストして漂わせていると、
一投目からドラグを引き出す良型の引きアップ
慌ててドラグを締めて、一気に抜き上げると肉付きの良いメバルニコニコ
サイズは21cm。ヒットルアーはアジテール

幸先良いスタートと思いきや、その後はワームを替えたりプラグを試したりしても沈黙が続くガーン
小休止して、庵治エリアのホームであるポイントSへ移動車

18-19cm主体ながら、プラグでポツポツとヒット。
ヒットルアーはシラスミノーソリッド
昨夏補充したルアーが早速結果を残してくれたニコニコ


その後2回ほど、ピースリーに20cmは超えていそうな良型の引きと重量感のある反応が出たが、寄せてくる途中でフックアウトウワーン
今シーズンも短くなった特製ピースリーが活躍してくれそうだが、バラシが多いのは相変わらずガーン

朝マズメまで粘る体力はなく、今回はこれで納竿。
メバルもだいぶ肥えてきて引きも強くなってきたので、食味も釣味もこれからさらに楽しめるだろう。
胃の中からは5cm程度のイカナゴが出てきたので、今シーズンのイカナゴパターンの開幕ももうすぐ始まりそうシーッ

ジグヘッド単体用を謳うルナキアソニック(LKS610ML)で今回はプラグも投げてみた。
3gまでの推奨ルアーウェイトなので、シラスミノーシリーズピースリー5ライジングミノー43など、メバル狙いの主力ルアーは問題なく使えてキャストフィールも良好。
ルナキアマグナムのシリーズとは異なり、アジング向けの性格を持つロッドで張りがあるため、
感度の良さを活かして積極的に掛けていくようにすれば、バイトの弾きは問題にならない。
60cmオーバーのシーバスの引きにも耐えるバットパワーはあるので、良型メバルにも安心。
ただ感度向上のためガイド径が小さいので、ラインはなるべく細いほうがキャストフィールは良い。
推奨ラインもPE0.3号までだし、AR-C ソアレ0.5号だとちょっと太いかなという印象シーッ

4月14日(月) 0:10~3:00 潮位:198cm~75cm 大潮:干潮5:03(55cm)

Rod:Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:フロロカモフラージュハリス 1号

≪ヒットルアー≫
アジテール(グローオキアミパワー) + ティクト ブルヘッド太軸1g
スミス シラスミノーソリッド(レッドグリッター)
エフテック ピースリー5(CBインナーグロー)  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(3)釣行記

2014年04月06日

増税前のタックル購入【ZEXUS LEDライト】

4月になったが、増税前に購入したタックルの紹介がまだ残っていたので第4弾を取り上げるシーッ
第1弾】【第2弾】【第3弾

今回紹介するのは、ZEXUSZX-260(ブラック)
今まで夜釣り用のライトは、パナソニックのBF-262BPを首から提げて長年愛用していて、それほど不満もなかったが、ベルト部分が伸びてきたので、この機会に別メーカーのものを物色。
条件として、BF-262BPと同様、第4電池が使える製品を探す。

GENTOSHLX-339と迷ったが、スイッチが固く両手で操作が必要とのインプレもあったので、価格は少し上がるが使い勝手を考慮してゼクサス製品を選択。

昨年末に購入してしばらく使ってみたが、ルアーアングラーに愛用者が多いだけあって、
軽量でベルトもしっかりしており、使い勝手は良好ニコニコ 首から提げる形でちょうど使い易い。
明るさ調節もでき、BF-262BPよりも遠くまで光が届き、視認性は高い。
明る過ぎると足下が見難かったりするが、電球色と赤色のサブLEDも付いているので、
手元を優しく照らすことができ、ちょっと確認したいときや仕掛けを作る際にも重宝する。

あえて気になる点を挙げれば、BF-262BPと同様、単4電池3本だが、
明るさと引き替えに電池はBF-262BPに比べて早く消耗する印象。
そのためエネループなどの充電池は必須シーッ
また、写真のように電池ケースの裏のベルトを通すプラスチック部分が貧弱な印象。角度調節はほとんどしないが、ここの耐久性が気になるところ汗

プッシュボタン方式なので買うまでは誤作動が気になったが、ボタンに適度な固さがあり、これまで使っていて誤って点灯することはない。
これの下位機種であるZX-250は、単3電池1本でさらに軽量になるものの、価格はそれほど変わらないのに明るさがカタログ数値上半減するし、上位機種であるZX-270は、ZX-260と同じ単4電池3本だが、センサースイッチでオンオフができるようで、価格もその分上昇する。
総合的な使い勝手やコストパフォーマンスを考えたら、ZX-260の選択で満足しているテヘッ

<参考>
※2019年5月13日「ナイトゲーム用ライトを新調
※2020年8月20日「【LUXXE】ヘッド&ネックライト(LEHL-240)
※2022年11月2日「Ledlenser(レッドレンザー) MH5」  


Posted by shin1979 at 01:30Comments(0)タックル