2020年10月05日
パックロッドの携行性比較(トリップクエスト/ワイルドサイド他)
仕舞寸法はトリップクエストが4本継ぎで47cm。
ワイルドサイドが5本継ぎで42cm。
ロッドレングスは前者が5フィート9インチ、後者が6フィート。
しかし両面ファスナーなので、ティップ部分を中に入れれば携行可能。
1ピース+バットジョイントのHJ64Lも同じ方法で、150cmのロッドケースで運んでいるが問題ない。
トリップクエストの保護ケースは大きさがピッタリで軽く、携行性に優れる。
別売ケースは不要な出来だが、逆に買って試してみたくなってきた

この収納ケースは機内持込みサイズのスーツケースに縦収納が可能。
この収納ケースのコンパクトさを体感しているので、なおさらドリームツアーエディションの収納ケースの携行性には不満が募る。まだ前モデルのツアーエディションのような布袋のほうが使い勝手が良かったように思う。
<参考>
※2020年10月17日「トリップクエスト別売ケースのインプレ」
※2021年4月7日「ディアモンソックスのインプレ」
※2021年6月5日「エギストTZ 83M-P4の携行性比較」
※2021年12月12日「パックロッドの素晴らしさ」
※2022年7月9日「ハートランド リベラリストの携行性」
※2022年7月12日「ミニマリズム リベルテ(MLS-725)の携行性」
※2022年9月4日「【Monster Kiss】DearMonster MZ-7 (2022)入手」
※2022年9月11日「ディアモンスター2022年モデルの特製セミハードケース」
※2023年1月9日「【ゼスタ】ランウェイSLS S90 モバイルロングシューター」
※2023年5月6日「プレデタータックルバッグ ロングのインプレ」
※2023年7月17日「【Monster Kiss】DearMonster MZ-6S 入手」
※2023年7月19日「【シマノ】21 セフィア エクスチューン MB S83MLのインプレ」
※2025年2月11日「放浪漫 VESPADA(ヴェスパーダ)の携行性」
※2025年2月23日「【APIA】Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLを入手」

トリップクエストとワイルドサイド以外に検討していたのが今年ベイトモデルが追加されたフリーゲームXTのB64L。
価格的にも最もリーズナブルに購入できたが、店頭でも確認したところドリームツアーエディションと同じ収納ケースが付属し、頑丈さはあるが携行性には難があり、自分の重視するポイントから外れていたので見送った。
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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