2021年04月07日
ディアモンソックスのインプレ
思うところがあって、モンスターキス社のディアモンソックス(ブラック×ホワイト)を購入してみた。ディアモンシリーズ用に作られた製品なので、アンダー50cmの仕舞寸法に合わせた長さの保護カバー。
2ピースロッドのEG-Rやハイドアウトハンターに付属していたのと同じような柔らかい素材で、使い勝手の良いカバー。
パックロッドサイズのカバーとしては、仕舞寸法42cmのワイルドサイド マルチピース(WSC60ML-5)に付属のカバーよりも若干小さいぐらいのサイズ。
しかし伸縮性のある素材のため、かなり柔軟に伸びる。
仕舞寸法46.7cmのワールドシャウラ ドリームツアーエディション(2651F-5)を並べると、ディアモンソックスのほうが若干短いぐらい。
ガイド径が大きいのがワールドシャウラシリーズの特徴。
5本継ぎのドリームツアーエディションがディアモンソックスへ収納できるかどうか試してみたい。
縦と横への伸縮性があるため、大きなバットガイドを有する2651F-5でもしっかり収まった
さすがに5本継ぎでガイド径も大きいのでソックス自体は伸びた状態になるが、携行性の悪い付属ケースと比べれば、かなりコンパクトに携行できる。
仕舞寸法が50cmを超えるトレイルブレイザー(TBC664MHRF)を収納しようとすると、さすがに長さがギリギリでソックスが伸びすぎた状態になる
仕舞寸法50cm未満の2651F-5かコンパットが限界といったところ。
このディアモンソックスの購入に至る過程で、以前に記事にしていたディアモンスターMZ-7の出荷が始まり、手元に届いたユーザーの評判を眺めていると一度は抑え込んだ物欲が沸いてきた
ちょうどBASEアプリの5%オフクーポン発行のタイミングで、8万越えのMZ-7も約4000円割引されるので、アプリをインストールして商品を買い物カゴに入れ、クーポン番号も打ち込んで決済寸前までいったものの、あらためて冷静に考え直すと昨年コロナ禍のなか買い揃えたパックロッド達をもっと使い込もうという思いに至り、何とか物欲を抑え込むことに成功。
結局、手持ちのパックロッドの運搬にも活用できるディアモンソックスのみ購入することに。
近いうちにスピニングモデルのMZ-6Sの構想があるようなので、今でもMZ-7に未練がないわけではない。
しかし汎用性に優れた究極の2本(MZ-7/MZ-6S)で完結させるよりも、シチュエーションや釣り方に応じてロッドをはじめ持参タックルを厳選して持ち込むのが自分の釣り旅の楽しみ方なので、MZシリーズに手を出すのは控えることにした。
確かにアンダー40cmの仕舞寸法は実用面において魅力的だが、ワイルドサイド(WSC60ML-5)も42cmで十分コンパクトだし、怪魚のような大型魚を狙うことはないのでコンパット(GCMC-705M)やトリップクエスト(TQ50/C594L)、ドリームツアーエディション(2651F-5)などで自分の釣り物は十分対応できることから、今回のMZ-7の購入は見送ることにした。
すでに今シーズンは、オーバーゼアAGSや月下美人 跳ね調子など、ポイント利用とはいえロッドを買い足しているし、今月からエギストTZ 83M-P4や21ツインパワーXD 4000XGなど注目している新製品が発売される予定なので、大きな買い物は慎重にその必要性を見極めていきたい。
こうしてブログ記事にして考えを整理することによって、MZ-7の物欲と未練を断ち切るのが狙い
<参考>
※2021年5月31日「エギストTZ 83M-P4を入手」
※2021年6月5日「エギストTZ 83M-P4の携行性比較」
※2022年9月4日「【Monster Kiss】DearMonster MZ-7 (2022)入手」
※2022年9月11日「ディアモンスター2022年モデルの特製セミハードケース」
※2023年7月17日「【Monster Kiss】DearMonster MZ-6S 入手」
2ピースロッドのEG-Rやハイドアウトハンターに付属していたのと同じような柔らかい素材で、使い勝手の良いカバー。
パックロッドサイズのカバーとしては、仕舞寸法42cmのワイルドサイド マルチピース(WSC60ML-5)に付属のカバーよりも若干小さいぐらいのサイズ。
しかし伸縮性のある素材のため、かなり柔軟に伸びる。
仕舞寸法46.7cmのワールドシャウラ ドリームツアーエディション(2651F-5)を並べると、ディアモンソックスのほうが若干短いぐらい。
ガイド径が大きいのがワールドシャウラシリーズの特徴。
5本継ぎのドリームツアーエディションがディアモンソックスへ収納できるかどうか試してみたい。
縦と横への伸縮性があるため、大きなバットガイドを有する2651F-5でもしっかり収まった
さすがに5本継ぎでガイド径も大きいのでソックス自体は伸びた状態になるが、携行性の悪い付属ケースと比べれば、かなりコンパクトに携行できる。
仕舞寸法が50cmを超えるトレイルブレイザー(TBC664MHRF)を収納しようとすると、さすがに長さがギリギリでソックスが伸びすぎた状態になる
仕舞寸法50cm未満の2651F-5かコンパットが限界といったところ。
このディアモンソックスの購入に至る過程で、以前に記事にしていたディアモンスターMZ-7の出荷が始まり、手元に届いたユーザーの評判を眺めていると一度は抑え込んだ物欲が沸いてきた
ちょうどBASEアプリの5%オフクーポン発行のタイミングで、8万越えのMZ-7も約4000円割引されるので、アプリをインストールして商品を買い物カゴに入れ、クーポン番号も打ち込んで決済寸前までいったものの、あらためて冷静に考え直すと昨年コロナ禍のなか買い揃えたパックロッド達をもっと使い込もうという思いに至り、何とか物欲を抑え込むことに成功。
結局、手持ちのパックロッドの運搬にも活用できるディアモンソックスのみ購入することに。
近いうちにスピニングモデルのMZ-6Sの構想があるようなので、今でもMZ-7に未練がないわけではない。
しかし汎用性に優れた究極の2本(MZ-7/MZ-6S)で完結させるよりも、シチュエーションや釣り方に応じてロッドをはじめ持参タックルを厳選して持ち込むのが自分の釣り旅の楽しみ方なので、MZシリーズに手を出すのは控えることにした。
確かにアンダー40cmの仕舞寸法は実用面において魅力的だが、ワイルドサイド(WSC60ML-5)も42cmで十分コンパクトだし、怪魚のような大型魚を狙うことはないのでコンパット(GCMC-705M)やトリップクエスト(TQ50/C594L)、ドリームツアーエディション(2651F-5)などで自分の釣り物は十分対応できることから、今回のMZ-7の購入は見送ることにした。
すでに今シーズンは、オーバーゼアAGSや月下美人 跳ね調子など、ポイント利用とはいえロッドを買い足しているし、今月からエギストTZ 83M-P4や21ツインパワーXD 4000XGなど注目している新製品が発売される予定なので、大きな買い物は慎重にその必要性を見極めていきたい。
こうしてブログ記事にして考えを整理することによって、MZ-7の物欲と未練を断ち切るのが狙い
<参考>
※2021年5月31日「エギストTZ 83M-P4を入手」
※2021年6月5日「エギストTZ 83M-P4の携行性比較」
※2022年9月4日「【Monster Kiss】DearMonster MZ-7 (2022)入手」
※2022年9月11日「ディアモンスター2022年モデルの特製セミハードケース」
※2023年7月17日「【Monster Kiss】DearMonster MZ-6S 入手」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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