2020年10月03日
トリップクエストのファーストインプレ
この日は朝から曇天の予報だったので、朝マズメから出撃。
今夏に入手したトリップクエストC594Lの試し投げを兼ねて、車横付けできるポイントFへ。
ここは夏から秋にかけてシーバスの実績もあるお気に入りポイント。
まだ薄暗いうちはウィードレスシンカー7gでボトムチヌゲーム。
初夏にはキビレの実績もあるが、この日はボトムの感触を確認しただけ。
沖合に広がるアマモ場は、だいぶ枯れてなくなったようだ。
明るくなってからは、トップチヌ用プラグをキャスト。
チヌからの反応は無く、1時間ほどキャストしてだいぶ潮位が低くなったので、初夏に新規開拓した野池を訪問。
護岸際をサミー65でアクション中に小規模なバイトが数回が出るが、フッキングならず
ボトム狙いに切り替え、ライズアッパー5gにロックバイブシャッド3インチの組み合わせでボトムバンプさせながら寄せてくると、2年ぶりのブラックバスをGet サイズは25cm程度だけど、ライトなパックロッドだったのでよく曲がって楽しませてくれた。子バスのヒットが続く中、これがこの日の最大魚。
トリップクエストC594Lの初使用で無事入魂
スワールテールシャッドXGにヒットしたのは20cmに満たない子バス。
ベイティ2.3インチにもヒットするが、針掛かりが甘くバラシが連発
結局、写真に収められたのは2尾だけ 秋のハイシーズンらしい高活性で、メバリング並みにバイトが多くて楽しめた。
40cmオーバーはありそうなバスのライズもあったので、今後も楽しめそう。
この日はおにやんま君も初の実釣投入。インクスレーベルのオールドデザイン スタッフキャップに装着。
曇天で小雨が時折降る天候だったのも影響してか、蜂の飛来は少なかったけど、御守りグッズとして身に付けているだけでも安心感が得られる。
今回は1012G1SVスプールを付けた16スティーズと組み合わせた。
ブレーキ2-3でポケッツペンシル(4.8g)からR.A.POP(7g)までをキャストし、20-30mの飛距離は出ており、短いパックロッドでも十分キャスティングで狙える飛距離。ウィードレスシンカー7gにワームを入れて、10g近いリグが気持ち良くキャストできる。
すでに実釣で使って40cmUPのチヌを掛けたワイルドサイド60ML-5と比べると、ティップからベリーにかけてしなやかな分キャスティングが決まりやすい。
それでもダルい感じではなく張りがあり、負荷に対して綺麗に曲がるので、扱いやすい調子。
ワイルドサイドがMLに対してLクラスのパワーなので、25cm程度のバスの引きを楽しめる強さ。
小型プラグで20cm以下のメバルの数釣りならULクラスのモデルのほうが良さそうだけど、20cm台半ばの梅雨メバル相手ならこのロッドの出番。
ボトム感度はワイルドサイドのほうが張りがある分、底質の変化も掴みやすいが、トリップクエストはティップが入ることで、荷重変化が捉えやすい利点もある。
実釣前はフォアグリップのメタルパーツの重厚感と115gの自重が気になっていたけど、実際にリールを付けて使ってみるとグリップ部分に重心が集中して全く重さが気にならないし、ショートロッドの特性を活かしてロッドワークがしやすく感じた。
10g程度までの小型メタルジグでメッキをはじめとした小型回遊魚を狙うのにもちょうど良い具合。
9月9日(水) 5:00~9:00 潮位:185cm~150cm 小潮:干潮9:37(75cm)
Rod:Tripquest TQ50/C594L
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
Sinker:Weedless Sinker RG 7g
≪ヒットルアー≫
ラッキークラフト サミー65(ゴーストアユ)
ロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) + ライズアッパー5g#1/0
ベイティ2.3インチ(脱皮エビ〔ゴロタSP〕) + ライズアッパー5g#1/0
スワールテールシャッドXG(イシガニBKO〔岩盤SP〕) + ライズアッパー5g#1/0
<参考>
※2020年10月17日「トリップクエスト別売ケースのインプレ」
※2021年1月22日「寒波後のホームポイント」
今夏に入手したトリップクエストC594Lの試し投げを兼ねて、車横付けできるポイントFへ。
ここは夏から秋にかけてシーバスの実績もあるお気に入りポイント。
まだ薄暗いうちはウィードレスシンカー7gでボトムチヌゲーム。
初夏にはキビレの実績もあるが、この日はボトムの感触を確認しただけ。
沖合に広がるアマモ場は、だいぶ枯れてなくなったようだ。
明るくなってからは、トップチヌ用プラグをキャスト。
チヌからの反応は無く、1時間ほどキャストしてだいぶ潮位が低くなったので、初夏に新規開拓した野池を訪問。
護岸際をサミー65でアクション中に小規模なバイトが数回が出るが、フッキングならず
ボトム狙いに切り替え、ライズアッパー5gにロックバイブシャッド3インチの組み合わせでボトムバンプさせながら寄せてくると、2年ぶりのブラックバスをGet サイズは25cm程度だけど、ライトなパックロッドだったのでよく曲がって楽しませてくれた。子バスのヒットが続く中、これがこの日の最大魚。
トリップクエストC594Lの初使用で無事入魂
スワールテールシャッドXGにヒットしたのは20cmに満たない子バス。
ベイティ2.3インチにもヒットするが、針掛かりが甘くバラシが連発
結局、写真に収められたのは2尾だけ 秋のハイシーズンらしい高活性で、メバリング並みにバイトが多くて楽しめた。
40cmオーバーはありそうなバスのライズもあったので、今後も楽しめそう。
この日はおにやんま君も初の実釣投入。インクスレーベルのオールドデザイン スタッフキャップに装着。
曇天で小雨が時折降る天候だったのも影響してか、蜂の飛来は少なかったけど、御守りグッズとして身に付けているだけでも安心感が得られる。
今回は1012G1SVスプールを付けた16スティーズと組み合わせた。
ブレーキ2-3でポケッツペンシル(4.8g)からR.A.POP(7g)までをキャストし、20-30mの飛距離は出ており、短いパックロッドでも十分キャスティングで狙える飛距離。ウィードレスシンカー7gにワームを入れて、10g近いリグが気持ち良くキャストできる。
すでに実釣で使って40cmUPのチヌを掛けたワイルドサイド60ML-5と比べると、ティップからベリーにかけてしなやかな分キャスティングが決まりやすい。
それでもダルい感じではなく張りがあり、負荷に対して綺麗に曲がるので、扱いやすい調子。
ワイルドサイドがMLに対してLクラスのパワーなので、25cm程度のバスの引きを楽しめる強さ。
小型プラグで20cm以下のメバルの数釣りならULクラスのモデルのほうが良さそうだけど、20cm台半ばの梅雨メバル相手ならこのロッドの出番。
ボトム感度はワイルドサイドのほうが張りがある分、底質の変化も掴みやすいが、トリップクエストはティップが入ることで、荷重変化が捉えやすい利点もある。
実釣前はフォアグリップのメタルパーツの重厚感と115gの自重が気になっていたけど、実際にリールを付けて使ってみるとグリップ部分に重心が集中して全く重さが気にならないし、ショートロッドの特性を活かしてロッドワークがしやすく感じた。
10g程度までの小型メタルジグでメッキをはじめとした小型回遊魚を狙うのにもちょうど良い具合。
9月9日(水) 5:00~9:00 潮位:185cm~150cm 小潮:干潮9:37(75cm)
Rod:Tripquest TQ50/C594L
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
Sinker:Weedless Sinker RG 7g
≪ヒットルアー≫
ラッキークラフト サミー65(ゴーストアユ)
ロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) + ライズアッパー5g#1/0
ベイティ2.3インチ(脱皮エビ〔ゴロタSP〕) + ライズアッパー5g#1/0
スワールテールシャッドXG(イシガニBKO〔岩盤SP〕) + ライズアッパー5g#1/0
<参考>
※2020年10月17日「トリップクエスト別売ケースのインプレ」
※2021年1月22日「寒波後のホームポイント」