2014年10月28日
2014 ダイワ エギングパーティー in 徳島
昨年に続いて、ダイワ主催の徳島でのエギングパーティーに参加してきた
ロッドかリールでダイワのタックルを使用する必要があるため、今年はタトゥーラ 103H-TWを
ロックバム(RB70CH-2)に装着し、ベイトタックルで参戦
昨年は6時30分頃に受付に行ったら閑散とした状態だったので、今年は5時30分の受付開始に間に合うように家を出た
しかし途中の東讃エリアが気になったので港に寄りながら徳島に向かっていると、ポイントAの常夜灯周りでタチウオを次々と上げている釣り人に遭遇
外側の大突堤を歩くのは面倒だったので、内側の小突堤から常夜灯の明かりが効くポイント周囲にワームとジグヘッドをキャストするが、全くアタリがない
次々と釣り上げている人の周りは全く釣れていなかったので、その人が的確にタナを掴んでいるか、ピンポイントでタチウオが溜まっている場所があるのだろう。
気がついたら5時30分だったので、慌ててエギングパーティーの受付会場に向かう
6時頃に受付を済ませるが、この時間帯でも閑散としていて、すでに出遅れた感じ
昨年は台風のウネリが入っていたので諦めたが、今年は検量用のアオリが揃ったら、メッキと遊ぶつもりで徳島県の南部に向かった
やってきたのはポイントTD。
昨年に一度だけ訪問したことがある小突堤から竿を出す。
初の県南エギングで墨跡もあるので期待は高まるが、なかなか反応がない。
小さな入り江だが香川県内と比べて水深があるため、2.5号や3号では手返しが悪い。
そこでエギ王Qの3.5号や、3号Q速を中心に探る。
3号Q速でボトムから中層に上げて漂わせていると、待望のイカの引き
すかさずアワセを入れて巻きにかかるが、ベイトタックルの太仕掛でドラグを締め込んでいたためラインがスムーズに放出されず、イカと引っ張り合いになって痛恨のバラシ
結構な重量感だったので、取り込めていたらと思うと、残念でならない
その後もしばらく粘るが、実績多数の3号Q速をロストしてしまい、手持ちの餌木は沈みが遅いものばかりだったのでシャローエリアに移動。しかしイカからの反応はなく、肩を落として検量会場へ
今年の上位入賞者は、昨年と同様、朝一の釣果が鍵になった模様。
昨年は鳴門エリアでの入賞者もいたが、今年は県南ばかりだったので、台風の影響なのか鳴門や瀬戸内側では厳しい結果になったのかも。
今年は抽選会でも外れて、残念な結果で終了
しかし、このまま帰るはずもなく、当然高松への帰路で主要なポイントをラン&ガン
北灘周辺の港では、サビキでイワシが釣れ盛っていた模様
東讃エリアでは、先日初訪問して、メッキ狙いで竿を出してみたかったポイントO河口の小突堤へ。
漁港の水道付近を探ると、魚信はあるもののフックアウト

何度か繰り返しキャストして、待望のメッキ
手の平サイズに混じって、20cm前後のサイズが顔を見せ、楽しい引き味をみせてくれた
ヒットルアーは、パイロットルアーとして絶大な信頼を置くポケッツ ダート。
しかし群れが小さいのか後が続かず、遠投用に持っていたトラウトチューンがキャスト切れで殉職し、戦意喪失で場所移動。
その後も東かがわ市からさぬき市エリアの主要ポイントを見て回る
ポイントS港は人気ポイントだけあって釣り人が多い。人が多いと落ち着かないので場所移動。
今秋まずまずのアオリがヒットしたポイントUも立ち寄るが、先行者がいたのですぐに場所移動。
ポイントT埋立地はタチウオ狙いの釣り人が多数いた。
ベイトが追われる様子は確認できたが、タチウオを釣り上げている人はいなかった。
自分はアジとタチウオのどちらでも対応できるよう、ブルーカレント70Ti/PSにメタルジグで探る。
ボトム付近で違和感があったので上げてみたら、オニオコゼがスレがかり
ゴミと一緒に引っ掛かってきたので、カキ殻かと思って触るところだった
その後はしばらく道の駅で仮眠した後、庵治エリアも調査。
ポイントKでタチウオの状況を探るが、釣り人は多いものの釣れている様子はないので、常夜灯下でタックルの片付けをして、家を出て約24時間後に帰宅。
結局、今年のエギングパーティーでは、抽選にも当らなかったので参加賞のエメラルダス ダート(3号、13g、金/ゴマサバジャパン)他のみ
とはいえ大会参加はおまけみたいなもので、遠征釣行を楽しめてメッキとも遊べたので、それなりに満足した一日だった。
次回に向けての課題を整理
ベイトエギング自体は良型でも抜き上げて取り込めるので便利だが、ドラグ調節は重要。
PEラインはもう少し細いほうが、潮への馴染みは良さそう。
飛距離やシャクリはスピニングと遜色ないので、今後もベイトエギングでチャレンジしたい。
ポイント選定も間違いではなかったが、水深があるため沈みの速い餌木を揃えるべきだった。
手持ちの餌木では、通い慣れた香川県内のポイントを探るほうが釣果は伸びたかもしれない。
あとは、やはり朝一の時間を大事にすべきといったところ。
10月25日(土) 4:40~5:30 潮位:35cm~45cm 大潮:干潮4:53(36cm)
7:40~10:30 潮位:170cm~98cm 大潮:干潮12:40(65cm)
14:30~20:00 潮位:133cm~140cm 大潮:干潮18:32(103cm)
23:00~1:00 潮位:195cm~185cm 大潮:満潮23:43(200cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE #2.5(30lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE #0.4(8.5lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.5
≪ヒットルアー≫
エギ王Q速3.0号(レッドヘッドオレンジ・金)
マリア ポケッツ ダートS45(アカキン)
ジャッカル 鯵マメ太 5g(グローゼブラ×シャイニーホロ)

ロッドかリールでダイワのタックルを使用する必要があるため、今年はタトゥーラ 103H-TWを
ロックバム(RB70CH-2)に装着し、ベイトタックルで参戦

昨年は6時30分頃に受付に行ったら閑散とした状態だったので、今年は5時30分の受付開始に間に合うように家を出た

しかし途中の東讃エリアが気になったので港に寄りながら徳島に向かっていると、ポイントAの常夜灯周りでタチウオを次々と上げている釣り人に遭遇

外側の大突堤を歩くのは面倒だったので、内側の小突堤から常夜灯の明かりが効くポイント周囲にワームとジグヘッドをキャストするが、全くアタリがない

次々と釣り上げている人の周りは全く釣れていなかったので、その人が的確にタナを掴んでいるか、ピンポイントでタチウオが溜まっている場所があるのだろう。
気がついたら5時30分だったので、慌ててエギングパーティーの受付会場に向かう

6時頃に受付を済ませるが、この時間帯でも閑散としていて、すでに出遅れた感じ

昨年は台風のウネリが入っていたので諦めたが、今年は検量用のアオリが揃ったら、メッキと遊ぶつもりで徳島県の南部に向かった

やってきたのはポイントTD。
昨年に一度だけ訪問したことがある小突堤から竿を出す。
初の県南エギングで墨跡もあるので期待は高まるが、なかなか反応がない。
小さな入り江だが香川県内と比べて水深があるため、2.5号や3号では手返しが悪い。
そこでエギ王Qの3.5号や、3号Q速を中心に探る。
3号Q速でボトムから中層に上げて漂わせていると、待望のイカの引き

すかさずアワセを入れて巻きにかかるが、ベイトタックルの太仕掛でドラグを締め込んでいたためラインがスムーズに放出されず、イカと引っ張り合いになって痛恨のバラシ

結構な重量感だったので、取り込めていたらと思うと、残念でならない

その後もしばらく粘るが、実績多数の3号Q速をロストしてしまい、手持ちの餌木は沈みが遅いものばかりだったのでシャローエリアに移動。しかしイカからの反応はなく、肩を落として検量会場へ

今年の上位入賞者は、昨年と同様、朝一の釣果が鍵になった模様。
昨年は鳴門エリアでの入賞者もいたが、今年は県南ばかりだったので、台風の影響なのか鳴門や瀬戸内側では厳しい結果になったのかも。
今年は抽選会でも外れて、残念な結果で終了

しかし、このまま帰るはずもなく、当然高松への帰路で主要なポイントをラン&ガン

北灘周辺の港では、サビキでイワシが釣れ盛っていた模様

東讃エリアでは、先日初訪問して、メッキ狙いで竿を出してみたかったポイントO河口の小突堤へ。
漁港の水道付近を探ると、魚信はあるもののフックアウト


手の平サイズに混じって、20cm前後のサイズが顔を見せ、楽しい引き味をみせてくれた

ヒットルアーは、パイロットルアーとして絶大な信頼を置くポケッツ ダート。
しかし群れが小さいのか後が続かず、遠投用に持っていたトラウトチューンがキャスト切れで殉職し、戦意喪失で場所移動。
その後も東かがわ市からさぬき市エリアの主要ポイントを見て回る

ポイントS港は人気ポイントだけあって釣り人が多い。人が多いと落ち着かないので場所移動。
今秋まずまずのアオリがヒットしたポイントUも立ち寄るが、先行者がいたのですぐに場所移動。
ポイントT埋立地はタチウオ狙いの釣り人が多数いた。
ベイトが追われる様子は確認できたが、タチウオを釣り上げている人はいなかった。
ボトム付近で違和感があったので上げてみたら、オニオコゼがスレがかり

ゴミと一緒に引っ掛かってきたので、カキ殻かと思って触るところだった

その後はしばらく道の駅で仮眠した後、庵治エリアも調査。
ポイントKでタチウオの状況を探るが、釣り人は多いものの釣れている様子はないので、常夜灯下でタックルの片付けをして、家を出て約24時間後に帰宅。

とはいえ大会参加はおまけみたいなもので、遠征釣行を楽しめてメッキとも遊べたので、それなりに満足した一日だった。
次回に向けての課題を整理

ベイトエギング自体は良型でも抜き上げて取り込めるので便利だが、ドラグ調節は重要。
PEラインはもう少し細いほうが、潮への馴染みは良さそう。
飛距離やシャクリはスピニングと遜色ないので、今後もベイトエギングでチャレンジしたい。
ポイント選定も間違いではなかったが、水深があるため沈みの速い餌木を揃えるべきだった。
手持ちの餌木では、通い慣れた香川県内のポイントを探るほうが釣果は伸びたかもしれない。
あとは、やはり朝一の時間を大事にすべきといったところ。
10月25日(土) 4:40~5:30 潮位:35cm~45cm 大潮:干潮4:53(36cm)
7:40~10:30 潮位:170cm~98cm 大潮:干潮12:40(65cm)
14:30~20:00 潮位:133cm~140cm 大潮:干潮18:32(103cm)
23:00~1:00 潮位:195cm~185cm 大潮:満潮23:43(200cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE #2.5(30lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE #0.4(8.5lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.5
≪ヒットルアー≫
エギ王Q速3.0号(レッドヘッドオレンジ・金)
マリア ポケッツ ダートS45(アカキン)
ジャッカル 鯵マメ太 5g(グローゼブラ×シャイニーホロ)
2014年10月23日
青物&イカ狙い
この日は先日の釣果の再現を期待して、職場の釣友イノウエさんのクルマで早朝から青物狙い。
4時30分に出発し、狙いどおりにポイントSサーフ石積み堤に入れたが、明け方は北からの向かい風が強く釣りにくい
それでも流されてきたベイトを追って青物が入っていることを期待して、黙々とキャストを繰り返す。
スライス70で一度ガツンというバイトが出たが、フッキングならず
その後は沈黙が続き、イノウエさんがメタルマルでエソを釣り上げたのみ。
エソはすり身にして食べてみたかったので、私が持ち帰ることに
台風が通過して以来、どうも渋い状況が続く
日が昇ってからは風も止み、汗ばむ陽気になってきたのでエギングタックルに切り替えて、
ポイントKを見て回るが反応ナシ
最後にポイントSの石積み周辺でイノウエさんがタケノコメバルのサイトフィッシングを楽しむ中、
エギングを続けるが反応なく、午後から仕事のため午前中で納竿し、朝うどんを食べて帰宅
気合いを入れて二人で早朝から頑張ったが、残念ながら結果が出なかった
それでも秋晴れの中、のんびり釣りを楽しめて、楽しい釣行だった
10月23日(木) 5:30~10:30 潮位:60cm~230cm 大潮:干潮4:58(50cm)
【青物】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:剛戦XリーダーFC 5号(20lb)
【エギング】
Rod:LUXXE COASTLINE EG-R S86M-R
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号
4時30分に出発し、狙いどおりにポイントSサーフ石積み堤に入れたが、明け方は北からの向かい風が強く釣りにくい

それでも流されてきたベイトを追って青物が入っていることを期待して、黙々とキャストを繰り返す。

その後は沈黙が続き、イノウエさんがメタルマルでエソを釣り上げたのみ。
エソはすり身にして食べてみたかったので、私が持ち帰ることに

台風が通過して以来、どうも渋い状況が続く

日が昇ってからは風も止み、汗ばむ陽気になってきたのでエギングタックルに切り替えて、
ポイントKを見て回るが反応ナシ

最後にポイントSの石積み周辺でイノウエさんがタケノコメバルのサイトフィッシングを楽しむ中、
エギングを続けるが反応なく、午後から仕事のため午前中で納竿し、朝うどんを食べて帰宅

気合いを入れて二人で早朝から頑張ったが、残念ながら結果が出なかった

それでも秋晴れの中、のんびり釣りを楽しめて、楽しい釣行だった

10月23日(木) 5:30~10:30 潮位:60cm~230cm 大潮:干潮4:58(50cm)
【青物】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:剛戦XリーダーFC 5号(20lb)
【エギング】
Rod:LUXXE COASTLINE EG-R S86M-R
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:H.D.カーボン強力 2号
2014年10月21日
台風後の釣況
台風通過により県内もそれなりに雨が降ったので、台風後の釣況調査に出かけた
10月16日(木)
前回初釣果を得た青物狙いも考えたが、潮回りが良くないので、今回はナイトゲームでタチウオとシーバスをメインにアジの動向を探ることにした。
まずは、昨年初釣果を得たタチウオ狙いでポイントT埋立地へ。
平日の深夜にもかかわらず釣り人はポツポツいて、餌釣りでタチウオ狙いの人もいるようだが、
誰も竿を曲げていない
ベイトタックルにジグヘッドとワームで探るが、沈黙が続く。
時折イワシのようなベイトが追われる状況もあるが、シーバスすら反応がない
途中で餌木を沈めてみるものの、こちらにも反応ナシ。
アジングロッドに替えて常夜灯周りでアジを狙ってみるものの、異状ナシ
放射冷却で10度近くまで気温が下がり、防寒準備が不十分だったので、車内で暖をとりつつ市内に戻る
雨後シーバスではそれなりに実績のあるポイントFに立ち寄るが、ベイトはいるものの平穏な状態。
シーバスにも見切りをつけて、アジングタックルでこの前と同じように常夜灯下で締めの釣行へ
しかしこの日はカマスが入っておらず、アジの反応もない。
ボトムまで沈めて、20cm程度のカサゴがヒットしたのみ。
ヒットルアーは、フグに囓られて短くなったしらすネーク3インチ。
なんとか魚の姿を拝めたので、これで納竿とした。
台風の影響で、魚が散ってしまったのかも
昨年は11月にタチウオの釣果を得たので、ポイントTには来月再訪したい。
この時期でもナイトゲームには防寒対策を万全にする必要があるというのが、今回の釣行で得た教訓
*****
10月19日(日)
仕事が一段落したので、そのまま市内のアジ調査へ
日の出まであまり時間がないので、近所のポイントSへ。
ここは昨年もアジの回遊があったポイント。
1投目からヒットしたが、抜き上げ時に落下
2投目もヒットし、今回はワニグリップで確保と思いきや、よく見たらセイゴ
20cm弱という近隣のアジとほぼ同じサイズだったので、間違えてしまった。
その後は朝マズメにカサゴがヒット。朝焼けをバックに撮影
ヒットルアーは、いずれもアローン。
結局、1時間ほど滞在したが、アジの反応なく納竿。
台風後は貧弱な釣果ばかり
*****
10月20日(月)
この日は天気が下り坂に向かう前の曇り空で暖かかったので、深夜から朝マズメにかけて釣行。
16日と同じ近所の常夜灯ポイントに出掛けるが、アジの反応はナシ。
時折小雨が断続的に降ってくるが、すぐに止むので、思い切って庵治エリアまで移動
ひとまずポイントKの様子を見るが、人気ポイントなのに誰もいない
常夜灯周りでアジ、岸壁沿いをベイトタックルでタコ&イカ、沖向きにワームやバイブレーションを
投げてタチウオを狙うが、異状ナシ
明るくなってからは、先日青物がヒットしたサーフへ移動
しかし前回存在しなかった牡蠣棚か何かの養殖施設のようなものが沖合に浮かんでおり、青物の回遊への影響が懸念される
ヒット実績のあるマールアミーゴGやスライスで探るが、この日は反応なく、納竿とした。
アジングロッドとベイトロッドでいろいろ手を出してみたものの、すべて不発に終わった釣行だった。
平日早朝とはいえ人気ポイントにもかかわらず、釣り人はタチウオ狙いとタコ狙いとサビキ狙いの釣り師が1人ずつだけだったので、あまり釣況は良くないのかも。
台風通過以来、ロクな釣果がなく、釣運を蓄積中
10月16日(木) 0:30~4:30 潮位:125cm~185cm 小潮:満潮4:01(192cm)
10月19日(日) 5:00~5:50 潮位:130cm~160cm 若潮:満潮8:07(204cm)
10月20日(月) 4:00~7:00 潮位:70cm~180cm 中潮:満潮9:10(220cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シーガー 3.5号
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル + 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:ポテンシブ ソアレ 1号
≪ヒットルアー≫
しらすネーク3インチ(チャートレインボー) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8
アローン1.7インチ(クリアーゴールド) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8

10月16日(木)
前回初釣果を得た青物狙いも考えたが、潮回りが良くないので、今回はナイトゲームでタチウオとシーバスをメインにアジの動向を探ることにした。
まずは、昨年初釣果を得たタチウオ狙いでポイントT埋立地へ。
平日の深夜にもかかわらず釣り人はポツポツいて、餌釣りでタチウオ狙いの人もいるようだが、
誰も竿を曲げていない

ベイトタックルにジグヘッドとワームで探るが、沈黙が続く。
時折イワシのようなベイトが追われる状況もあるが、シーバスすら反応がない

途中で餌木を沈めてみるものの、こちらにも反応ナシ。
アジングロッドに替えて常夜灯周りでアジを狙ってみるものの、異状ナシ

放射冷却で10度近くまで気温が下がり、防寒準備が不十分だったので、車内で暖をとりつつ市内に戻る

雨後シーバスではそれなりに実績のあるポイントFに立ち寄るが、ベイトはいるものの平穏な状態。
シーバスにも見切りをつけて、アジングタックルでこの前と同じように常夜灯下で締めの釣行へ


ボトムまで沈めて、20cm程度のカサゴがヒットしたのみ。
ヒットルアーは、フグに囓られて短くなったしらすネーク3インチ。
なんとか魚の姿を拝めたので、これで納竿とした。
台風の影響で、魚が散ってしまったのかも

昨年は11月にタチウオの釣果を得たので、ポイントTには来月再訪したい。
この時期でもナイトゲームには防寒対策を万全にする必要があるというのが、今回の釣行で得た教訓

*****
10月19日(日)
仕事が一段落したので、そのまま市内のアジ調査へ

日の出まであまり時間がないので、近所のポイントSへ。
ここは昨年もアジの回遊があったポイント。

2投目もヒットし、今回はワニグリップで確保と思いきや、よく見たらセイゴ

20cm弱という近隣のアジとほぼ同じサイズだったので、間違えてしまった。

ヒットルアーは、いずれもアローン。
結局、1時間ほど滞在したが、アジの反応なく納竿。
台風後は貧弱な釣果ばかり

*****
10月20日(月)
この日は天気が下り坂に向かう前の曇り空で暖かかったので、深夜から朝マズメにかけて釣行。
16日と同じ近所の常夜灯ポイントに出掛けるが、アジの反応はナシ。
時折小雨が断続的に降ってくるが、すぐに止むので、思い切って庵治エリアまで移動

ひとまずポイントKの様子を見るが、人気ポイントなのに誰もいない

常夜灯周りでアジ、岸壁沿いをベイトタックルでタコ&イカ、沖向きにワームやバイブレーションを
投げてタチウオを狙うが、異状ナシ

明るくなってからは、先日青物がヒットしたサーフへ移動

しかし前回存在しなかった牡蠣棚か何かの養殖施設のようなものが沖合に浮かんでおり、青物の回遊への影響が懸念される

ヒット実績のあるマールアミーゴGやスライスで探るが、この日は反応なく、納竿とした。
アジングロッドとベイトロッドでいろいろ手を出してみたものの、すべて不発に終わった釣行だった。
平日早朝とはいえ人気ポイントにもかかわらず、釣り人はタチウオ狙いとタコ狙いとサビキ狙いの釣り師が1人ずつだけだったので、あまり釣況は良くないのかも。
台風通過以来、ロクな釣果がなく、釣運を蓄積中

10月16日(木) 0:30~4:30 潮位:125cm~185cm 小潮:満潮4:01(192cm)
10月19日(日) 5:00~5:50 潮位:130cm~160cm 若潮:満潮8:07(204cm)
10月20日(月) 4:00~7:00 潮位:70cm~180cm 中潮:満潮9:10(220cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シーガー 3.5号
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル + 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:ポテンシブ ソアレ 1号
≪ヒットルアー≫
しらすネーク3インチ(チャートレインボー) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8
アローン1.7インチ(クリアーゴールド) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8
2014年10月16日
ライトショア青物に初挑戦
注)台風通過前の釣行記録です
定期的に巡回している釣りブロガーさんのブログで、市内で青物が釣れている情報をキャッチしたので、早朝から出掛けてみた。
9月下旬頃から釣れ始めたみたいだが、人混みは苦手なので釣行を控えていたところ、
台風の接近も重なったので人が少ないことを願って釣行することに
青物狙いとはいえ、専用ロッドは持っていないので、手持ちのシーバスロッドのうち一番長くて強いキャステイシア96/08で狙う。
詳細なポイントは不明だが、この近辺で青物が狙えるとすれば、潮通しの良いエリアだろうと思い、運良くポイントSサーフの駐車スペースが空いていたのでポイント入り。
しかし台風の影響で、北東風が強く吹き、波がかなり高い状態
サーフからのキャストだとなかなか飛距離が出ないので、サーフに突き出た石積み堤に移動する。
少しでも追い風になるように、西に向かってキャストを繰り返す。
2年前の懸賞で当選したものの全然使っていなかったハードコアスピンや、今年タチウオ用に購入したバイブレーションで広範囲を探る。
暗いうちは反応なく、明るくなってきた頃、マール・アミーゴG80に、シーバスらしき反応アリ
しかしフッキングが甘く、途中でバレる
昨年セールで購入したものの、普段の釣りではほとんど使う機会がなかったピンテールEZを、
満を持して投入。ファーストとミディアムのリトリーブを織り交ぜながら時々ジャークで誘っていると、突然ガツンという衝撃とともに、ロッドが絞り込まれ、ドラグからラインが引き出された
シーバスとは明らかに違うスピード感溢れる引き味に、本命の予感
かなりの重量感と早い引きを堪能しながらロッドワークで寄せ、その間、取り込み方法を考えたが、玉網はないし、隣接のサーフにずり上げるにしても足場の関係で、サーフ側への誘導は困難
しかも潮が引いてきたので、石積みにずり上げるのは難しく、ましてや魚の姿が見えない現状では抜き上げ可能かどうかを判断するのも困難を極める
やりとりを続けているうちに魚との距離が近づいてきたので、普段石積み堤でよくやる足下の石に降りてOG2100で掴むことを考えたが、魚の走るスピードが速くコントロールが難しい
抜き上げるか掴むか、判断を迷った隙に魚の走りをコントロールすることができず、近くのシモリに沿って魚が突進し、リーダーが岩で削れる感触が伝わってくる
それ以上進むのはやめてくれ~と思っていたら、案の定、ラインブレイク
3.5号のリーダーが削れて、ルアーごと持って行かれてしまった
しばし放心状態・・・
おそらく本命の青物だろう。大きくても20cm半ばまでのメッキしか相手にしたことがなかったので、初めて掛けた本格的な青物を前に、完全に魚に主導権を奪われてしまった
気を取り直して、リーダーを4号に上げ、今夏タチウオ用に購入したスライス70で攻める。
すると、再びヒット
しかもよく走るので、これもシーバスではなくて青物っぽい
よく走って引きは楽しめるが、先ほどよりは重量感に乏しい感じ。
これなら抜き上げられそうだが、対応が遅れると再び根ずれの危険性があるので、ドラグを締め、ロッドパワーを信じて一気に勝負を掛ける!
無事に抜き上げに成功
初めての青物を遂にGet
帰宅後長さを測ると40cm。何とかハマチと呼べるサイズかな
直前にバラしたのはもっと重量感があったので、一回りは大きかったかも
まだ数は出そうだったが、この1本で満足したので、早々に納竿。
途中でバラす可能性を考えて、ロッドの曲がりだけでも撮影してみた
1本前にバラしたときは、もっとロッドが絞り込まれていたが、カメラの準備ができていなかったので撮影できず
キャステイシア96/08はシーバスロッドでも張りとパワーがあるほうなので、このサイズの青物なら十分に引きを楽しめて対応できる。
良型をバラす前にも何度かバイトがあり、フッキングが甘くてすぐにバレた。
購入後初使用だったマール・アミーゴG80にも、しっかり噛み跡が残る
釣行後の晩に刺身で食べたが、オリーブハマチほど脂っこくなく、
徳島で買ってきたスダチと合わせると、さっぱり食べられた
2日目は鍋の具材として、ブリしゃぶのようにして完食
今回は、初めての青物狙いで釣果が得られて大満足
あの引き味はやみつきになりそう。近年のショアジギ人気もわかる気がする。
自分は玉網を携行しないのでテトラ帯で青物を狙うことはないため、青物狙いで釣行するとしても、今回のようにサーフメインのポイントでシーバスロッドで狙うライトショアジギ程度かな
でもメタルジグは使っていないので、ライトショア青物と呼んでおこう
冬から春はメバル狙いで釣行している身近なポイントで、青物が回遊してきたことにビックリ。
例年秋に回遊してくるようだが、実際にショアから50m程度の距離で釣れるとは思わなかった
最近は台風の影響で北からの風が吹き続けていたので、流されたベイトを追って接岸したのかも。
同じ場所でサゴシも上がっているようで、台風後の釣況は不明だが、そのうちまた狙ってみたい
10月12日(火) 5:30~7:00 潮位:50cm~40cm 中潮:干潮6:39(31cm)
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガー 3.5号/シーガーエース 4号
≪ヒットルアー≫
マリア マール・アミーゴG 80(キビナゴ・メッキホロ)
デュエル ハードコアスピン 22g(キャンディー)
ジャクソン ピンテールEZ(リアルイワシ)
マリア スライス70(エビグロー)
<参考>
※2018年5月23日「イカナゴパターン調査で新発見」
※2020年6月10日「初夏ナイトメバルからの早朝青物」

定期的に巡回している釣りブロガーさんのブログで、市内で青物が釣れている情報をキャッチしたので、早朝から出掛けてみた。
9月下旬頃から釣れ始めたみたいだが、人混みは苦手なので釣行を控えていたところ、
台風の接近も重なったので人が少ないことを願って釣行することに

青物狙いとはいえ、専用ロッドは持っていないので、手持ちのシーバスロッドのうち一番長くて強いキャステイシア96/08で狙う。
詳細なポイントは不明だが、この近辺で青物が狙えるとすれば、潮通しの良いエリアだろうと思い、運良くポイントSサーフの駐車スペースが空いていたのでポイント入り。
しかし台風の影響で、北東風が強く吹き、波がかなり高い状態

サーフからのキャストだとなかなか飛距離が出ないので、サーフに突き出た石積み堤に移動する。
少しでも追い風になるように、西に向かってキャストを繰り返す。
2年前の懸賞で当選したものの全然使っていなかったハードコアスピンや、今年タチウオ用に購入したバイブレーションで広範囲を探る。
暗いうちは反応なく、明るくなってきた頃、マール・アミーゴG80に、シーバスらしき反応アリ

しかしフッキングが甘く、途中でバレる

昨年セールで購入したものの、普段の釣りではほとんど使う機会がなかったピンテールEZを、
満を持して投入。ファーストとミディアムのリトリーブを織り交ぜながら時々ジャークで誘っていると、突然ガツンという衝撃とともに、ロッドが絞り込まれ、ドラグからラインが引き出された

シーバスとは明らかに違うスピード感溢れる引き味に、本命の予感

かなりの重量感と早い引きを堪能しながらロッドワークで寄せ、その間、取り込み方法を考えたが、玉網はないし、隣接のサーフにずり上げるにしても足場の関係で、サーフ側への誘導は困難

しかも潮が引いてきたので、石積みにずり上げるのは難しく、ましてや魚の姿が見えない現状では抜き上げ可能かどうかを判断するのも困難を極める

やりとりを続けているうちに魚との距離が近づいてきたので、普段石積み堤でよくやる足下の石に降りてOG2100で掴むことを考えたが、魚の走るスピードが速くコントロールが難しい

抜き上げるか掴むか、判断を迷った隙に魚の走りをコントロールすることができず、近くのシモリに沿って魚が突進し、リーダーが岩で削れる感触が伝わってくる

それ以上進むのはやめてくれ~と思っていたら、案の定、ラインブレイク

3.5号のリーダーが削れて、ルアーごと持って行かれてしまった

しばし放心状態・・・

おそらく本命の青物だろう。大きくても20cm半ばまでのメッキしか相手にしたことがなかったので、初めて掛けた本格的な青物を前に、完全に魚に主導権を奪われてしまった

気を取り直して、リーダーを4号に上げ、今夏タチウオ用に購入したスライス70で攻める。
すると、再びヒット


よく走って引きは楽しめるが、先ほどよりは重量感に乏しい感じ。
これなら抜き上げられそうだが、対応が遅れると再び根ずれの危険性があるので、ドラグを締め、ロッドパワーを信じて一気に勝負を掛ける!


帰宅後長さを測ると40cm。何とかハマチと呼べるサイズかな

直前にバラしたのはもっと重量感があったので、一回りは大きかったかも

まだ数は出そうだったが、この1本で満足したので、早々に納竿。

1本前にバラしたときは、もっとロッドが絞り込まれていたが、カメラの準備ができていなかったので撮影できず

キャステイシア96/08はシーバスロッドでも張りとパワーがあるほうなので、このサイズの青物なら十分に引きを楽しめて対応できる。
購入後初使用だったマール・アミーゴG80にも、しっかり噛み跡が残る

釣行後の晩に刺身で食べたが、オリーブハマチほど脂っこくなく、
徳島で買ってきたスダチと合わせると、さっぱり食べられた

2日目は鍋の具材として、ブリしゃぶのようにして完食

今回は、初めての青物狙いで釣果が得られて大満足

あの引き味はやみつきになりそう。近年のショアジギ人気もわかる気がする。
自分は玉網を携行しないのでテトラ帯で青物を狙うことはないため、青物狙いで釣行するとしても、今回のようにサーフメインのポイントでシーバスロッドで狙うライトショアジギ程度かな

でもメタルジグは使っていないので、ライトショア青物と呼んでおこう

冬から春はメバル狙いで釣行している身近なポイントで、青物が回遊してきたことにビックリ。
例年秋に回遊してくるようだが、実際にショアから50m程度の距離で釣れるとは思わなかった

最近は台風の影響で北からの風が吹き続けていたので、流されたベイトを追って接岸したのかも。
同じ場所でサゴシも上がっているようで、台風後の釣況は不明だが、そのうちまた狙ってみたい

10月12日(火) 5:30~7:00 潮位:50cm~40cm 中潮:干潮6:39(31cm)
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガー 3.5号/シーガーエース 4号
≪ヒットルアー≫
マリア マール・アミーゴG 80(キビナゴ・メッキホロ)
デュエル ハードコアスピン 22g(キャンディー)
ジャクソン ピンテールEZ(リアルイワシ)
マリア スライス70(エビグロー)
<参考>
※2018年5月23日「イカナゴパターン調査で新発見」
※2020年6月10日「初夏ナイトメバルからの早朝青物」
2014年10月14日
ベイトエギング初釣果
台風接近前の3連休初日、最近は仕事が忙しい中で釣りにも行って楽しんでいると、家族サービスへのプレッシャーを感じるようになったので、この日は家族で海岸へ
以前に来客を連れて庵治エリアを案内した際、短時間で釣果が上がったサーフへ向かう。
妻と子がお弁当を食べている間に、自分は釣りの準備
家族がクルマに乗るとエギングロッドの収納は厳しいので、横に収納可能な7フィートのベイトロッドで狙う。
満潮付近で潮位が高かったのでサーフには下りられず、台風接近のためか防潮扉も閉まっていたので、サーフに面した突堤からキャスト。
向かい風だったので飛距離はあまり期待できないが、3.5号Q速で早めに沈めてボトムを探る。
シモリ付近の良い位置に餌木が着水したので集中していると、幸先良くヒット
胴長10cmほどの秋アオリ
ヒット餌木は、エギ王Q速の3.5号(22g)。
普段は3号中心で組み立てるが、ベイトタックルなら3.5号も投げ易い。
以前にタコの釣果はあったものの、ベイトエギングとしては初釣果
今月下旬のエギングパーティーに向けて、良い練習になった
本人はまだ理解不能だろうが、息子の前で釣果を上げることができ、満足して納竿
周りに人がいたので、釣り上げたところと息子との2ショット写真が撮れなかったことに少し後悔
10月11日(土) 13:40~14:10 潮位:242cm~225cm 中潮:満潮12:30(259cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シーガー 3.5号
≪ヒットルアー≫
エギ王Q速3.5号(アカベラ・金)

以前に来客を連れて庵治エリアを案内した際、短時間で釣果が上がったサーフへ向かう。
妻と子がお弁当を食べている間に、自分は釣りの準備

家族がクルマに乗るとエギングロッドの収納は厳しいので、横に収納可能な7フィートのベイトロッドで狙う。
満潮付近で潮位が高かったのでサーフには下りられず、台風接近のためか防潮扉も閉まっていたので、サーフに面した突堤からキャスト。
向かい風だったので飛距離はあまり期待できないが、3.5号Q速で早めに沈めてボトムを探る。
シモリ付近の良い位置に餌木が着水したので集中していると、幸先良くヒット


ヒット餌木は、エギ王Q速の3.5号(22g)。
普段は3号中心で組み立てるが、ベイトタックルなら3.5号も投げ易い。
以前にタコの釣果はあったものの、ベイトエギングとしては初釣果

今月下旬のエギングパーティーに向けて、良い練習になった

本人はまだ理解不能だろうが、息子の前で釣果を上げることができ、満足して納竿

周りに人がいたので、釣り上げたところと息子との2ショット写真が撮れなかったことに少し後悔

10月11日(土) 13:40~14:10 潮位:242cm~225cm 中潮:満潮12:30(259cm)
Rod:RockBum RB70CH-2
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シーガー 3.5号
≪ヒットルアー≫
エギ王Q速3.5号(アカベラ・金)
タグ :アオリイカ
2014年10月12日
徳島帰り釣行
この日は徳島市内に滞在する用事があったので、終わってからそそくさとトイレで着替えて、前日に使用して積みっぱなしのタックルを使って釣りモードへ
まずは、シーバスロッドでタチウオを狙おうと、空港近くの突堤で竿を出すが、全く反応がない
小松島エリアはポツポツ上がっているようだが、この辺りは回遊がないのか、釣り人も少ない。
沖のほうからは、猛烈な強さの台風による影響か、かなりうねりが入っている様子
波が砕ける音を聞いているだけでも怖いので、早々に徳島を離れて東かがわエリアで竿を出す。
今月下旬にはエギングパーティーもあるので、昨年訪れたポイントGやポイントAを下見
Gではナイトエギングしている人が3名。周りでヒュンヒュン落ち着かないので場所移動。
Aではタチウオを上げている人がいたが、外側の長い突堤を歩くのは面倒だったので、クルマから近い小突堤からキャストするものの、やはりポイントがずれているのか反応ナシ
先日アジの釣果があった港の横にある小河川河口が気になっていたので行ってみることに。
水深は浅いがゴロタ場で、近くには小突堤や漁港の船溜まりもあり、面白そうなポイント
さっそくモニターで支給されたブルースコードIIを皮切りに、シャローを引けるルアーで探る。
なかなか反応がないので、小突堤のほうも探っていると、なんと沈みテトラに引っかかり、
ブルースコードIIが殉職
モニター支給品を何の釣果も得られず、わずか2回の釣行で2個ともロストという情けない結果に
ルアーはロストしたものの、小突堤側はそれなりに水深もあり、メバル狙いやエギングも面白そう。
しばらくして北東風が強くなり、波が高くなってきたので、隣の港で先週に続いてアジ狙い。
しかし強風で海も荒れてきて、大潮の満潮と重なり潮が上がってきたので、すぐに場所移動。
先月下旬にまずまずのアオリが釣れたポイントUを訪れてみるが、相変わらず風が強い
港内の常夜灯周りでアジ調査をするが、強風で何をやっているのか分からない状態
早々に諦めて、今回の本命ポイントであったポイントT埋立地へ。
ここは昨年初めてタチウオの釣果を得たところ。
しかし、強風でかなり釣りにくく、この時点でタチウオは諦めかけていたので、ライトゲームロッドに持ち替えて、根魚を狙いつつ、運が良ければタチウオが掛かるのを待つ釣り方に。
根魚らしきバイトがあったが、フックアウトしたり根に潜られたりと、未だ魚の姿を拝めず
Newロッドはチューブラーだが、ティップがよく入って乗りが良いため、ドラグは少しきつめのほうが根魚狙いでは良さそう。
あまりの強風に断念し、この時期いつも帰り際に立ち寄る常夜灯下で竿を出して、駄目なら明かりの下でタックルを片付けて帰宅しようと、高松市内まで戻る。
もともと風に強いポイントではあるが、高松市内に戻ると、ほとんど無風になっていた
海面を覗き込むと、アジやセイゴではない細長い魚体が見える
スローリトリーブでは反応がないので、トゥイッチやダートで誘うと、何かがフッキング
正体はカマス
サイズは20cm程度あったので、とりあえずキープ。
その後も反応はあるが、なかなかフッキングせず、ようやく2尾揃ったところで潮位も低くなり、カマスの姿も消えたので、納竿とした。
40-50cm程度のシーバスの捕食音もあり、この常夜灯下は湾奥だが意外に魚影も濃いので、のんびり釣り糸を垂らすのが楽しいポイント。
モニター用ルアーは全部失うし、ラン&ガンを続けたわりにカマス2匹だけという残念な釣果
それでもポイントUの河口や小突堤という新規ポイントが開拓できたのは、良い収穫だった。前回に引き続き、ヤマリアさん、ごめんなさい。。。
10月8日(水) 19:00~3:00 潮位:100cm~50cm 大潮:満潮22:53(157cm)
【タチウオ、シーバス】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb
【アジ、カマス】
Rod:VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T
Reel:12 Vanquish 1000S
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:シーガー 1.7号
≪ヒットルアー≫
味シラスベイト(クリアーフレーク) + ダイワ SWロックフィッシュジグヘッド2g
キビキビナーゴ2インチ(ケイムラ クリアーレッドフレーク) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
グラスミノーS(ピンクグロー) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
グラスミノーS(オキアミ) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
アローン1.7インチ(カブラグリーン) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6

まずは、シーバスロッドでタチウオを狙おうと、空港近くの突堤で竿を出すが、全く反応がない

小松島エリアはポツポツ上がっているようだが、この辺りは回遊がないのか、釣り人も少ない。
沖のほうからは、猛烈な強さの台風による影響か、かなりうねりが入っている様子

波が砕ける音を聞いているだけでも怖いので、早々に徳島を離れて東かがわエリアで竿を出す。
今月下旬にはエギングパーティーもあるので、昨年訪れたポイントGやポイントAを下見

Gではナイトエギングしている人が3名。周りでヒュンヒュン落ち着かないので場所移動。
Aではタチウオを上げている人がいたが、外側の長い突堤を歩くのは面倒だったので、クルマから近い小突堤からキャストするものの、やはりポイントがずれているのか反応ナシ

先日アジの釣果があった港の横にある小河川河口が気になっていたので行ってみることに。
水深は浅いがゴロタ場で、近くには小突堤や漁港の船溜まりもあり、面白そうなポイント

さっそくモニターで支給されたブルースコードIIを皮切りに、シャローを引けるルアーで探る。
なかなか反応がないので、小突堤のほうも探っていると、なんと沈みテトラに引っかかり、
ブルースコードIIが殉職


ルアーはロストしたものの、小突堤側はそれなりに水深もあり、メバル狙いやエギングも面白そう。
しばらくして北東風が強くなり、波が高くなってきたので、隣の港で先週に続いてアジ狙い。
しかし強風で海も荒れてきて、大潮の満潮と重なり潮が上がってきたので、すぐに場所移動。
先月下旬にまずまずのアオリが釣れたポイントUを訪れてみるが、相変わらず風が強い

港内の常夜灯周りでアジ調査をするが、強風で何をやっているのか分からない状態

早々に諦めて、今回の本命ポイントであったポイントT埋立地へ。
ここは昨年初めてタチウオの釣果を得たところ。
しかし、強風でかなり釣りにくく、この時点でタチウオは諦めかけていたので、ライトゲームロッドに持ち替えて、根魚を狙いつつ、運が良ければタチウオが掛かるのを待つ釣り方に。
根魚らしきバイトがあったが、フックアウトしたり根に潜られたりと、未だ魚の姿を拝めず

Newロッドはチューブラーだが、ティップがよく入って乗りが良いため、ドラグは少しきつめのほうが根魚狙いでは良さそう。
あまりの強風に断念し、この時期いつも帰り際に立ち寄る常夜灯下で竿を出して、駄目なら明かりの下でタックルを片付けて帰宅しようと、高松市内まで戻る。
もともと風に強いポイントではあるが、高松市内に戻ると、ほとんど無風になっていた

海面を覗き込むと、アジやセイゴではない細長い魚体が見える

スローリトリーブでは反応がないので、トゥイッチやダートで誘うと、何かがフッキング


その後も反応はあるが、なかなかフッキングせず、ようやく2尾揃ったところで潮位も低くなり、カマスの姿も消えたので、納竿とした。
40-50cm程度のシーバスの捕食音もあり、この常夜灯下は湾奥だが意外に魚影も濃いので、のんびり釣り糸を垂らすのが楽しいポイント。


それでもポイントUの河口や小突堤という新規ポイントが開拓できたのは、良い収穫だった。前回に引き続き、ヤマリアさん、ごめんなさい。。。
10月8日(水) 19:00~3:00 潮位:100cm~50cm 大潮:満潮22:53(157cm)
【タチウオ、シーバス】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb
【アジ、カマス】
Rod:VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T
Reel:12 Vanquish 1000S
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:シーガー 1.7号
≪ヒットルアー≫
味シラスベイト(クリアーフレーク) + ダイワ SWロックフィッシュジグヘッド2g
キビキビナーゴ2インチ(ケイムラ クリアーレッドフレーク) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
グラスミノーS(ピンクグロー) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
グラスミノーS(オキアミ) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
アローン1.7インチ(カブラグリーン) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
2014年10月10日
モニター釣行とNewロッド初使用
先日プレゼントに当選したモニター用のルアーをそろそろ試す必要があったので、久々にシーバスタックルで出撃。せっかくなので、先月入手したライトゲームロッドも予備に持参する
高松でも先日の台風で雨が降ったので、8月の台風後に高活性だったポイントFへ向かう。
しかし、ポイントには先行者あり
しかも東風が強く、この風向きならこの場所は厳しく、本命ポイントの河口も期待薄
仕方がないので、昨年のこの時期にまずまず良い釣りができたポイントS港湾部の常夜灯下で、
ルアーの動作チェックとNewロッドの試し振りをすることに。
最初はシーバスタックルで、フラペンS85をキャスト。
追い風に乗ってかなり飛んでいった印象。
ゆっくりスローでリトリーブしてくると、ボトムを引いたつもりはないのにいきなり根掛かり
このエリアは以前に良型タコの実績があるので、タコにでも張り付かれたかと思ったが、生命反応は乏しく、結局ラインブレイク
せっかくプレゼントでもらったのに、わずか1投で殉職させてしまった
気を取り直してもう1つモニター用にプレゼントされたブルースコードIIをキャスト。
これもかなりの飛距離。コンスタントに50m近くは飛んでいる。
反応がないので、先日入手したビーフリーズ78Sで手返し良く探るが、魚信は得られず、シーバス狙いは諦めて、新調したライトゲームロッドのフィーリングをチェック。
1g前後のジグヘッドからキャストするが、風が吹いていることもあって、操作が難しい
8フィート近い長さの割に、グリップが短めなので、ロッドの長さを活かして飛距離は稼げる印象。
ティップはかなり柔らかめ。チューブラーなので張りはあるが、魚は乗せ易そう。
ちょうど昔餌釣りをしていたときに使っていた前打ち用のロッドのような印象。
アジの反応はないので、近隣のポイントMOへ。ここも昨年アジ狙いで通ったところ。
しかし風が強いのでアジのアタリを感知するのが難しく、このままでは釣果なしに終わりそうだったので、重めのジグヘッドでボトムを探って根魚狙い。
1投目から20cm程度のカサゴ
やはり根魚は期待を裏切らない。ヒットルアーはアローン。
ティップからベリーにかけては柔軟に入っていくが、バットはしっかり残っているので安心感はある。ロッド自体がよく曲がるので、20cm程度の魚の引きも結構楽しめる。
その後ジグヘッドとワームを替えて探っていると、急に根掛かりしたかと思いきや、
ラインを掴むと生命反応があり、タコっぽい感触
突堤の際かボトムに張り付いてるようだったので、根比べをして相手が移動したところをゴリ巻き。
ようやく姿を見せたタコだが、ライトゲームロッドで掛けたので、
どうやって取り込もうかとしばらく悩む
とりあえず写真だけ撮影。
リーダーは1.7号、ジグヘッドはクロスヘッド、抜けないこともなさそうだけど、今日が初使用のロッドが耐えられるかが心配
まあ特価品で買ったものだし、十分水を吐かせてから抜き上げを試みる
無事に抜き上げに成功し、嬉しい外道をGet
思った以上にバットが強く、竿の弾力で一気に抜き上げることができた。
ティップが入り込むため、そこまで感度が良いロッドではないが、ボトムで
根魚のバイトは問題なく拾えるし、魚に違和感なく食い込ますことができる。アジ用というよりも、メバルや根魚、チヌ狙いに適したロッドという印象。
1万円以下で入手したロッドだし、ライトゲーム全般にガンガン気兼ねなく使っていきたい
タコの釣果を得て、満足して納竿。
モニター用ルアーのロストから立ち直ることができた
とはいえヤマリアさん、お役に立てず申し訳ありません。。。
10月7日(火) 22:30~1:00 潮位:220cm~130cm 大潮:満潮22:00(235cm)
【シーバス】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb
【ライトゲーム】
Rod:VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T
Reel:12 Vanquish 1000S
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:シーガー 1.7号
≪ヒットルアー≫
アローン1.7インチ(カブラグリーン) + ダイワ SWロックフィッシュジグヘッド2.5g
アローン1.7インチ(クリアーゴールド) + カルティバ クロスヘッド2g#5

高松でも先日の台風で雨が降ったので、8月の台風後に高活性だったポイントFへ向かう。
しかし、ポイントには先行者あり

しかも東風が強く、この風向きならこの場所は厳しく、本命ポイントの河口も期待薄

仕方がないので、昨年のこの時期にまずまず良い釣りができたポイントS港湾部の常夜灯下で、
ルアーの動作チェックとNewロッドの試し振りをすることに。
最初はシーバスタックルで、フラペンS85をキャスト。
追い風に乗ってかなり飛んでいった印象。
ゆっくりスローでリトリーブしてくると、ボトムを引いたつもりはないのにいきなり根掛かり

このエリアは以前に良型タコの実績があるので、タコにでも張り付かれたかと思ったが、生命反応は乏しく、結局ラインブレイク

せっかくプレゼントでもらったのに、わずか1投で殉職させてしまった

気を取り直してもう1つモニター用にプレゼントされたブルースコードIIをキャスト。
これもかなりの飛距離。コンスタントに50m近くは飛んでいる。
反応がないので、先日入手したビーフリーズ78Sで手返し良く探るが、魚信は得られず、シーバス狙いは諦めて、新調したライトゲームロッドのフィーリングをチェック。
1g前後のジグヘッドからキャストするが、風が吹いていることもあって、操作が難しい

8フィート近い長さの割に、グリップが短めなので、ロッドの長さを活かして飛距離は稼げる印象。
ティップはかなり柔らかめ。チューブラーなので張りはあるが、魚は乗せ易そう。
ちょうど昔餌釣りをしていたときに使っていた前打ち用のロッドのような印象。
アジの反応はないので、近隣のポイントMOへ。ここも昨年アジ狙いで通ったところ。
しかし風が強いのでアジのアタリを感知するのが難しく、このままでは釣果なしに終わりそうだったので、重めのジグヘッドでボトムを探って根魚狙い。

やはり根魚は期待を裏切らない。ヒットルアーはアローン。
ティップからベリーにかけては柔軟に入っていくが、バットはしっかり残っているので安心感はある。ロッド自体がよく曲がるので、20cm程度の魚の引きも結構楽しめる。
その後ジグヘッドとワームを替えて探っていると、急に根掛かりしたかと思いきや、
ラインを掴むと生命反応があり、タコっぽい感触

突堤の際かボトムに張り付いてるようだったので、根比べをして相手が移動したところをゴリ巻き。
どうやって取り込もうかとしばらく悩む

リーダーは1.7号、ジグヘッドはクロスヘッド、抜けないこともなさそうだけど、今日が初使用のロッドが耐えられるかが心配

まあ特価品で買ったものだし、十分水を吐かせてから抜き上げを試みる


思った以上にバットが強く、竿の弾力で一気に抜き上げることができた。
ティップが入り込むため、そこまで感度が良いロッドではないが、ボトムで
根魚のバイトは問題なく拾えるし、魚に違和感なく食い込ますことができる。アジ用というよりも、メバルや根魚、チヌ狙いに適したロッドという印象。
1万円以下で入手したロッドだし、ライトゲーム全般にガンガン気兼ねなく使っていきたい


モニター用ルアーのロストから立ち直ることができた

とはいえヤマリアさん、お役に立てず申し訳ありません。。。
10月7日(火) 22:30~1:00 潮位:220cm~130cm 大潮:満潮22:00(235cm)
【シーバス】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb
【ライトゲーム】
Rod:VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T
Reel:12 Vanquish 1000S
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:シーガー 1.7号
≪ヒットルアー≫
アローン1.7インチ(カブラグリーン) + ダイワ SWロックフィッシュジグヘッド2.5g
アローン1.7インチ(クリアーゴールド) + カルティバ クロスヘッド2g#5
2014年10月06日
タックル購入(8-9月)
この夏から秋にかけて、いくつか買い揃えたタックルの備忘録
まずはこの夏、エギングロッド、ベイトロッドに続いて3本目のロッド購入
購入したのは、VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T。
同じ型番でK・Rコンセプトガイド採用の最新版もあるけど、これは2000年代後半に発売されたLDBガイド採用モデル。それでもフルチタンフレーム採用で、某ネットショップを通じて6割引近い1万円以下で入手できた
通常価格では2万円前後でフルチタン採用なので、当然ながら中国製
モーリスのロッドは初めて購入するが、ガイドの取り付けやグリップ周りは
大きな問題はなくて一安心。ただし特価品のためか、保証書はナシ
リンク先の画像にあるように、レングス違いでもグリップの長さが同一なので先重りを心配したが、それほどバランスの悪さは感じなかった。
シャッキリ感やブレの少なさでは近い価格帯のブルーカレントIIシリーズに劣るが、張りはあるので程良いしなりを活かせば2-3g程度のジグヘッドやプラグのキャストも快適に使えそう。
12ヴァンキッシュ1000S(160g)、2000S(185g)、10セルテート2004CH(200g)と合わせてみたが、このレングスでロッド自重88gなので、できるだけ軽量リールのほうが操作性が良い感じ。
ちょうど7フィート後半から8フィート前半でオールマイティに使えるメバルロッドがなかったし、
1g前後のジグヘッドを多用するアジ狙いにはルナキアソニック610を使い、もう少し重いジグヘッドやプラグ、ライトキャロや飛ばし浮きを使いたいときに、デクスター88を持ち出すほどでもない
普段使いのライトゲームロッドとして、取り回しに優れたヴィオレンテ711Tを選択するつもり。
ルナキアソニックを気に入っていたので、LDBガイドとK・Rコンセプトを採用したルナキアマグナムも検討したが、リールシートの仕様とガイド数に不満があったので購入は見送り。
最新のトルザイトリングガイド採用のロッドも気になっていて、ブルーカレント83/TZ LongCastやノクターンS77ULSあたりも候補だったが、価格面やガイド数・形状の点で断念。
フィネッツァネオ(GOFES-7112UL/L-T)はチタンガイドで日本製、価格も2万円以下と、
コストパフォーマンスは抜群だったが、ガイド数・形状、価格面で、ヴィオレンテの魅力が上回った。
結局決め手になったのは、価格面だけでなく、エギングロッド購入時に書いたように、PEラインにはLDBガイドがしっくりくるのと、ダウンロック仕様という点、さらにこのレングスでガイドが10個なのも、感度向上やブランクス性能の発揮という点で魅力的だったので、あえて旧モデルを選択
最新モデルはコスト削減のためか、同一レングスでガイド数が9個なので、良い買い物だった
この夏、ベイトタックルでのアコウ狙いにハマっていた頃、カスミクロー以外にもクロー系ワームを揃えたかったので、送料無料で400円程度のセール価格で買えたフォールクロー3.5インチ(カスミSP)を追加。
しかし9月のアコウの釣果はカスミクロー2.8インチで得たもので、
このワームでは未だヒットなし
梅田の釣具屋で、昨年まとめ買いしたポテンシブ ソアレの1.25号が売っていたのでリーダー用に購入。150m巻きで75%オフ。
シーバスPEシャローフィネスも激安価格になっていて、6lbよりも安い8lb(0.6号)を1410円にて購入。
オフトのシンカー止めも購入。フリーショットリグ用に使うつもり
神田の釣具屋で、中古のルナ47Sを発見したので購入。
メバル狙いで実績があるし、今年はメモリアルフィッシュもヒットしたルアー。
昨年400円台で購入したルアーだが、実績を買って700円ほどしたが補充することに。スミスのプラグには信頼を置いていて、泳ぎのバランスは秀逸。
早速メッキ狙いで結果を残してくれた
徳島で仕事の合間に立ち寄った釣具屋がセールで15%引きだったので、
今夏消耗が激しかったテキサス用の小物を補充。
キロフックワーム17(2/0)
B-Trap カントリーボーイズ BRシンカー7g
バサーズ ワームシンカーTGバレット10.5g/14g
フィンラックミノー55S(オイカワ、3g)
バザーズのバレットシンカーはタングステンなのに他メーカーより安かった。
フィンラックミノーはなんと111円という特価。泳ぎやフックは値段相応だが、メッキ狙いのトゥイッチなら問題なく結果を出してくれた。
床屋帰りに地元釣具屋を覗くのが恒例になっているので立ち寄ってみると、ビーフリーズ78Sが新品で半額以下に
あまり使う機会はないが、バスの実績もあって信頼を置いているので、
つい衝動買い
超金粉レッドゴールドのカラーに惹かれた
<参考>
※2014年10月10日「モニター釣行とNewロッド初使用」


購入したのは、VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T。
同じ型番でK・Rコンセプトガイド採用の最新版もあるけど、これは2000年代後半に発売されたLDBガイド採用モデル。それでもフルチタンフレーム採用で、某ネットショップを通じて6割引近い1万円以下で入手できた


モーリスのロッドは初めて購入するが、ガイドの取り付けやグリップ周りは
大きな問題はなくて一安心。ただし特価品のためか、保証書はナシ

リンク先の画像にあるように、レングス違いでもグリップの長さが同一なので先重りを心配したが、それほどバランスの悪さは感じなかった。
シャッキリ感やブレの少なさでは近い価格帯のブルーカレントIIシリーズに劣るが、張りはあるので程良いしなりを活かせば2-3g程度のジグヘッドやプラグのキャストも快適に使えそう。
12ヴァンキッシュ1000S(160g)、2000S(185g)、10セルテート2004CH(200g)と合わせてみたが、このレングスでロッド自重88gなので、できるだけ軽量リールのほうが操作性が良い感じ。
ちょうど7フィート後半から8フィート前半でオールマイティに使えるメバルロッドがなかったし、
1g前後のジグヘッドを多用するアジ狙いにはルナキアソニック610を使い、もう少し重いジグヘッドやプラグ、ライトキャロや飛ばし浮きを使いたいときに、デクスター88を持ち出すほどでもない
普段使いのライトゲームロッドとして、取り回しに優れたヴィオレンテ711Tを選択するつもり。
ルナキアソニックを気に入っていたので、LDBガイドとK・Rコンセプトを採用したルナキアマグナムも検討したが、リールシートの仕様とガイド数に不満があったので購入は見送り。
最新のトルザイトリングガイド採用のロッドも気になっていて、ブルーカレント83/TZ LongCastやノクターンS77ULSあたりも候補だったが、価格面やガイド数・形状の点で断念。
フィネッツァネオ(GOFES-7112UL/L-T)はチタンガイドで日本製、価格も2万円以下と、
コストパフォーマンスは抜群だったが、ガイド数・形状、価格面で、ヴィオレンテの魅力が上回った。
結局決め手になったのは、価格面だけでなく、エギングロッド購入時に書いたように、PEラインにはLDBガイドがしっくりくるのと、ダウンロック仕様という点、さらにこのレングスでガイドが10個なのも、感度向上やブランクス性能の発揮という点で魅力的だったので、あえて旧モデルを選択

最新モデルはコスト削減のためか、同一レングスでガイド数が9個なので、良い買い物だった

しかし9月のアコウの釣果はカスミクロー2.8インチで得たもので、
このワームでは未だヒットなし

シーバスPEシャローフィネスも激安価格になっていて、6lbよりも安い8lb(0.6号)を1410円にて購入。
オフトのシンカー止めも購入。フリーショットリグ用に使うつもり

メバル狙いで実績があるし、今年はメモリアルフィッシュもヒットしたルアー。
昨年400円台で購入したルアーだが、実績を買って700円ほどしたが補充することに。スミスのプラグには信頼を置いていて、泳ぎのバランスは秀逸。
早速メッキ狙いで結果を残してくれた

今夏消耗が激しかったテキサス用の小物を補充。
キロフックワーム17(2/0)
B-Trap カントリーボーイズ BRシンカー7g
バサーズ ワームシンカーTGバレット10.5g/14g
フィンラックミノー55S(オイカワ、3g)
バザーズのバレットシンカーはタングステンなのに他メーカーより安かった。
フィンラックミノーはなんと111円という特価。泳ぎやフックは値段相応だが、メッキ狙いのトゥイッチなら問題なく結果を出してくれた。

あまり使う機会はないが、バスの実績もあって信頼を置いているので、
つい衝動買い


<参考>
※2014年10月10日「モニター釣行とNewロッド初使用」
2014年10月02日
ライトタックル釣行記(8-9月)
この夏の目標だったベイトタックルでのタコやアコウは一定の釣果を得られたが、
今シーズンはチヌをまだヒットさせていなかったので、ライトタックルで狙った釣行のまとめ。
ブルーカレント70Ti/PSやエクスクイーバー72KLなど、チヌ狙いに適したロッドはあるが、あえて
よりライトなチータ66Lでトップ系ルアーを操作し、掛けてからのやりとりを楽しむのが狙い
8月21日(木)
仕事が一段落したので、夕方に庵治エリアまでドライブしながらライトゲーム釣行
ホームのポイントSでは、所々にチヌの姿が確認できる
早速ペンシルやポッパーをキャストするが、イマイチ反応がない
思った以上に潮位が上がってきたので、諦めてポケッツ ダートで手返し良く探る。
何かヒットしたと思ったら、アナハゼ
日が落ちてきたのでスローに誘ってメバルを狙うが、この時期にこのポイントでは厳しく、反応がないので早々に納竿。
*****
9月10日(水)
この日は夜明け前にナイトエギングをして、朝マズメはメッキ&カマス調査、日中はトップチヌ狙いで昼前には帰宅する計画で釣行。
まずはさぬき市エリアのポイントO港内を探るが、チェイスなし
朝マズメになり、シャローエリアでチヌやメッキを探りたかったが、潮位が低かったので断念。
少し移動し、昨年も早朝にカマスが好調だったポイントK東護岸へ。
カマスの反応はなく、この夏にプレゼントされた餌木で、新子アオリをGet
ポイントK西護岸でも3号までの餌木にチェイスはあるが、なかなか乗らず、時間ばかり浪費する始末
帰りにサーフエリアでトップチヌ調査を試みるが、風が吹き出して波立ってきたこともあり、反応なく納竿とした。
12gまでの推奨ルアーウェイトがあるチータ66Lは、3号までの餌木なら扱い易い。
特にプレゼントでもらった8gのナオリーRH 2.2Bの重さは、ロッドに乗せてキャストし易く、細糸ということもあり、飛距離がかなり稼げる。
ナオリーの沈下速度は2.2-2.7秒/mであり、同社のエギ王Q Live2.5号が5.0-5.5秒/mなので沈みが早く、ライトタックルでも手返しよく探れるので重宝する。
*****
9月12日(金)
西讃方面に行く機会があったので、帰りに観音寺エリアのポイントMへ
初訪問の港で、規模が大きく、狙い所も絞り込みにくかったので、駐車スペースから近い石積み堤から外側のサーフに向かってシャローエリアが続くところをトップチヌ狙いでキャスト。
チヌの姿は確認でき、チェイスらしき反応もあったが、バイトを得るには至らず、1時間ほどで日暮れを迎えて納竿。そのまま荘内エリアへエギングに向かった
当日は潮位が低く、突堤周辺は水深が浅かったが、潮位の高い時間帯なら石積み周りの根魚や港内のエギングも楽しめそう。西讃エリアはきれいなサーフが広がるので、マゴチ狙いで探り歩くのも良いかも
*****
9月29日(月)-30日(火)
この日は29日から泊まりがけで徳島県内に滞在する必要があったので、初日は夜に小松島北部エリアにメッキ&アジ狙いで釣行するが、不発に終わる
翌30日、阿南エリアでの仕事を終えてから、近くの漁港スロープで昨年8月以来のメッキ調査。

狙いどおり、今シーズンの初メッキ
たぶんオニヒラアジっぽい。
手のひらサイズながら、良い引き味をみせてくれる。
途中からはトラウトロッド(レイズ56L)に交換。
より一層引き味を楽しんだ

マズメ時は、帰路の途中の小松島南部エリアへ移動。
河口絡みの港内で、周りはタチウオ狙いが多い中、
一人ショートロッドを振って、メッキと戯れる。
引き味は外海に面した阿南エリアのほうが強い印象。

日が暮れてからは、東かがわエリアでアジ狙い。
20cm弱のサイズながら、今シーズン初のアジングも堪能
プレゼント当選したアジメバライダーを使用。
派手にバイトしてくるメッキとは違い、繊細なバイトを掛ける釣りで、対照的な釣趣を楽しんだ
結局、今年はトップチヌの釣果はナシ
6月中旬から7月、8月にかけて、あまりチヌ狙いで釣行できなかったのが痛い。
しかし8月下旬から9月にかけて、ベイトタックルでの釣果は得られたので、釣行頻度は少ないが、それなりの達成感はあった。
これからはアジやタチウオのほか、まだイカを狙いたいし、ブログモニターに当選したのでシーバス釣行にも行かないといけないが、釣行時間の確保が課題
8月21日(木) 17:50~18:50 潮位:175cm~214cm 若潮:満潮21:04(253cm)
9月10日(水) 4:00~10:00 潮位:100cm~230cm 大潮:満潮11:12(245cm)
9月12日(金) 17:20~18:20 潮位:170cm~120cm 中潮:干潮19:42(84cm)
9月29日(月) 18:30~20:30 潮位:150cm~169cm 中潮:満潮20:27(169cm)
9月30日(火) 15:00~18:00 潮位:103cm~130cm 中潮:干潮15:19(101cm)
20:00~20:50 潮位:120cm~109cm 中潮:干潮22:08(102cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:シーガー 1.7号/H.D.カーボン強力 2号
Rod:Rayz RZ56L
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:シーガー 1.7号
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル + 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:ポテンシブ ソアレ 1号
≪ヒットルアー≫
マリア ポケッツ ダートS45(アカキン)
ナオリーRH 2.2B(コットンキャンディケイムラ)
マリア ポケッツ ダートS45(琥珀)
スミス ルナ47S(レーザーイワシ)
プロマリン フィンラックミノー55S(オイカワ)
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローシュリンプ) + ヤリエ アジメバライダー1g#8
キビキビナーゴ2インチ(ケイムラ クリアーレッドフレーク) + ヤリエ アジメバライダー1g#8
今シーズンはチヌをまだヒットさせていなかったので、ライトタックルで狙った釣行のまとめ。
ブルーカレント70Ti/PSやエクスクイーバー72KLなど、チヌ狙いに適したロッドはあるが、あえて
よりライトなチータ66Lでトップ系ルアーを操作し、掛けてからのやりとりを楽しむのが狙い

8月21日(木)
仕事が一段落したので、夕方に庵治エリアまでドライブしながらライトゲーム釣行

ホームのポイントSでは、所々にチヌの姿が確認できる

早速ペンシルやポッパーをキャストするが、イマイチ反応がない

思った以上に潮位が上がってきたので、諦めてポケッツ ダートで手返し良く探る。

日が落ちてきたのでスローに誘ってメバルを狙うが、この時期にこのポイントでは厳しく、反応がないので早々に納竿。
*****
9月10日(水)
この日は夜明け前にナイトエギングをして、朝マズメはメッキ&カマス調査、日中はトップチヌ狙いで昼前には帰宅する計画で釣行。
まずはさぬき市エリアのポイントO港内を探るが、チェイスなし

朝マズメになり、シャローエリアでチヌやメッキを探りたかったが、潮位が低かったので断念。
少し移動し、昨年も早朝にカマスが好調だったポイントK東護岸へ。

ポイントK西護岸でも3号までの餌木にチェイスはあるが、なかなか乗らず、時間ばかり浪費する始末

帰りにサーフエリアでトップチヌ調査を試みるが、風が吹き出して波立ってきたこともあり、反応なく納竿とした。
12gまでの推奨ルアーウェイトがあるチータ66Lは、3号までの餌木なら扱い易い。
特にプレゼントでもらった8gのナオリーRH 2.2Bの重さは、ロッドに乗せてキャストし易く、細糸ということもあり、飛距離がかなり稼げる。
ナオリーの沈下速度は2.2-2.7秒/mであり、同社のエギ王Q Live2.5号が5.0-5.5秒/mなので沈みが早く、ライトタックルでも手返しよく探れるので重宝する。
*****
9月12日(金)
西讃方面に行く機会があったので、帰りに観音寺エリアのポイントMへ

初訪問の港で、規模が大きく、狙い所も絞り込みにくかったので、駐車スペースから近い石積み堤から外側のサーフに向かってシャローエリアが続くところをトップチヌ狙いでキャスト。
チヌの姿は確認でき、チェイスらしき反応もあったが、バイトを得るには至らず、1時間ほどで日暮れを迎えて納竿。そのまま荘内エリアへエギングに向かった

当日は潮位が低く、突堤周辺は水深が浅かったが、潮位の高い時間帯なら石積み周りの根魚や港内のエギングも楽しめそう。西讃エリアはきれいなサーフが広がるので、マゴチ狙いで探り歩くのも良いかも

*****
9月29日(月)-30日(火)
この日は29日から泊まりがけで徳島県内に滞在する必要があったので、初日は夜に小松島北部エリアにメッキ&アジ狙いで釣行するが、不発に終わる

翌30日、阿南エリアでの仕事を終えてから、近くの漁港スロープで昨年8月以来のメッキ調査。

たぶんオニヒラアジっぽい。
手のひらサイズながら、良い引き味をみせてくれる。
途中からはトラウトロッド(レイズ56L)に交換。
より一層引き味を楽しんだ

河口絡みの港内で、周りはタチウオ狙いが多い中、
一人ショートロッドを振って、メッキと戯れる。
引き味は外海に面した阿南エリアのほうが強い印象。
20cm弱のサイズながら、今シーズン初のアジングも堪能

派手にバイトしてくるメッキとは違い、繊細なバイトを掛ける釣りで、対照的な釣趣を楽しんだ

結局、今年はトップチヌの釣果はナシ

6月中旬から7月、8月にかけて、あまりチヌ狙いで釣行できなかったのが痛い。
しかし8月下旬から9月にかけて、ベイトタックルでの釣果は得られたので、釣行頻度は少ないが、それなりの達成感はあった。
これからはアジやタチウオのほか、まだイカを狙いたいし、ブログモニターに当選したのでシーバス釣行にも行かないといけないが、釣行時間の確保が課題

8月21日(木) 17:50~18:50 潮位:175cm~214cm 若潮:満潮21:04(253cm)
9月10日(水) 4:00~10:00 潮位:100cm~230cm 大潮:満潮11:12(245cm)
9月12日(金) 17:20~18:20 潮位:170cm~120cm 中潮:干潮19:42(84cm)
9月29日(月) 18:30~20:30 潮位:150cm~169cm 中潮:満潮20:27(169cm)
9月30日(火) 15:00~18:00 潮位:103cm~130cm 中潮:干潮15:19(101cm)
20:00~20:50 潮位:120cm~109cm 中潮:干潮22:08(102cm)
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:シーガー 1.7号/H.D.カーボン強力 2号
Rod:Rayz RZ56L
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:シーガー 1.7号
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル + 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:ポテンシブ ソアレ 1号
≪ヒットルアー≫
マリア ポケッツ ダートS45(アカキン)
ナオリーRH 2.2B(コットンキャンディケイムラ)
マリア ポケッツ ダートS45(琥珀)
スミス ルナ47S(レーザーイワシ)
プロマリン フィンラックミノー55S(オイカワ)
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローシュリンプ) + ヤリエ アジメバライダー1g#8
キビキビナーゴ2インチ(ケイムラ クリアーレッドフレーク) + ヤリエ アジメバライダー1g#8