2013年10月28日
秋シーバス調査
先月上旬はシーバスが好調だったものの、台風後にポイントが潰れてしまったこともあり、
しばらく足が遠のいていたが、秋シーバスの季節なので何度か通い詰めてみた
10月21日(月)
週末に降り続いていた雨も日曜の午後に止み、大潮ということで、約1ヶ月ぶりのシーバス釣行。
潮位が高い時間帯だったので、まずは8月下旬に好調だったポイントFへ。
イナッコは群れているものの、シーバスのボイルはなく、期待薄だったので、数投で場所移動
本命のポイントT河口へ到着。
いつもの場所からキャストを繰り返す。
ボラスレらしきアタリは多いが、シーバスからのコンタクトはナシ
満月に照らされて、50-60cm程度のシーバスが川を上っていく姿は確認できたので、
魚は居るようだがこの日は不発
先月の台風後に訪れたときは河口や砂浜にゴミが散乱していたが、綺麗に取り除かれていた。
ただ若干地形が変化したようで、沖合に浅瀬が出来たようだ。
潮位が高い時間帯に、この地形の変化を攻めてみるのも面白そう。
大潮は時合が短い気がするので、別の潮回りにまた足を運んでみたい
*****
10月23日(水)
一仕事終えた開放感で、この日も深夜に出撃
台風の接近でしばらく雨が続きそうだったので、再びシーバス狙いで出かけた。
外に出ると、北東風が結構強く、翌日も予定があったので遠出はやめて、アジ狙いに切り替え
最初はポイントS港湾部を探るが、風が強かったので、ますますやる気がなくなる
結局高松市内まで戻り、いつもの常夜灯ポイントでアジ狙い
ボトム付近で幸先良くアジがヒットするが、その後は沈黙。
岸壁際を漂わせていると、アジ仕様のユルユルドラグが一気に引き出され、何事かと思ってゴリ巻きして上げてみたら、メタボ気味のムラソイ
その後も見えシーバスがチェイスしてくるが、バイトにまでは至らず
結局アジの反応は乏しく、最初の1尾だけ持ち帰り、刺身で食した
*****
10月27日(日)
台風の影響による雨も上がり、秋晴れが気持ちよかったので、久々にガッツリ釣りをしようと
夕方から出撃
夕マズメは先週の続きでエギング、日が暮れてからはシーバス、
状況次第でアジを狙うつもりでタックルを準備。
まずはさぬき市エリアで、アオリ狙いのホームであるポイントK西護岸へ。
17時頃から日暮れまでキャストを続けるが、この日は不発
日が暮れてからはポイントT河口でシーバス狙い。
先日までの大雨でまたゴミが多数堆積している。フックにもゴミが頻繁に引っ掛かり、釣りにくい
海側は少し荒れ気味だったので、河川側でスライドスイムミノーをキャストしていると、
ピックアップする瞬間にバイトが出るが、フッキングせず
諦めて少し休憩し、アジ狙いに切り替え。
ポイントS港湾部から探るが、反応ナシ
西風が出てきたので、高松市内に戻り、風に強いポイントG西へ
1gのジグヘッドから始めてボトム付近でヒットするが、久々の魚だったので遊ばせて引きを堪能しているうちにフックアウト
しばらく反応が途絶えたので、0.4gのジグヘッドでドリフトさせると、
極小バイトがあり、しっかり掛けて、無事捕獲
狙い通りにフッキングできて満足の1尾。
その後、沖でシーバスらしきボイルが出たり、常夜灯下で見えシーバスもウロウロし始めたので、再びシーバスタックルでプラグをキャスト。
ミノーに30-40cm程度のチェイスがあったので、このサイズなら抜き上げられると思っていたら、50-60cm程度のシーバスがステイしていたので、手前で軽くジャークさせたところ、フッキング
クルマ横付けとはいえ玉網はセットしておらず、ハンドランディング出来る箇所もないので写真だけでも撮ろうと思い、寄せながらデジカメの準備をしていたら、ラインを引き出されてフックアウト
バラシはしたが至近距離で常夜灯の明かりに照らされてのやりとりだったので、面白かった
その後はシーバスの反応も無くなったのでアジ狙いに切り替え。
シーバスタックルの直後にライトゲームタックルで1g以下のジグヘッドを操作しようとするが、
全く感覚が掴めず、諦めて納竿。結局この日もアジ1尾のみ持ち帰り
常夜灯下のシーバスは、今夏の小豆島でも経験したようにミノーのファストリトリーブが効くようだ。
河口シーバスは大雨の後のゴミが一段落する次の潮回りに期待。
夜は冷え込むのでそろそろ防寒着の準備が必要になりそう。
10月21日(月) 1:00~2:30 潮位:175cm~75cm 中潮:干潮5:35(25cm)
10月23日(水) 1:30~3:00 潮位:220cm~100cm 中潮:干潮6:02(64cm)
10月27日(日) 17:00~0:00 潮位:230cm~100cm 小潮:干潮0:25(94cm)
【10/21、10/27】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:ファメル SWスーパーPE 0.8号(8lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
スライドスイムミノー 85(ホロイワシ)
アスリート 7S(ストライプホロリアルベイト)
【10/23、10/27】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS + 12 Vanquish 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
キビキビナーゴ2インチ(グローシルバーフレーク) + ダイワ SWロックフィッシュジグヘッド1.5g
ヴィーナス1.5インチ(Tictレッド) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローレッド) + ティクト ブルヘッド太軸1g
アローン1.7インチ(チャートグロー) + ヤリエ アジメバアーミー0.4g
【10/27】
Rod:Various EG84M
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:ファメル SWスーパーPE 1号(10lb)
Leader:ジョイナーボスメント 2.5号
しばらく足が遠のいていたが、秋シーバスの季節なので何度か通い詰めてみた

10月21日(月)
週末に降り続いていた雨も日曜の午後に止み、大潮ということで、約1ヶ月ぶりのシーバス釣行。
潮位が高い時間帯だったので、まずは8月下旬に好調だったポイントFへ。
イナッコは群れているものの、シーバスのボイルはなく、期待薄だったので、数投で場所移動

本命のポイントT河口へ到着。
いつもの場所からキャストを繰り返す。
ボラスレらしきアタリは多いが、シーバスからのコンタクトはナシ

満月に照らされて、50-60cm程度のシーバスが川を上っていく姿は確認できたので、
魚は居るようだがこの日は不発

先月の台風後に訪れたときは河口や砂浜にゴミが散乱していたが、綺麗に取り除かれていた。
ただ若干地形が変化したようで、沖合に浅瀬が出来たようだ。
潮位が高い時間帯に、この地形の変化を攻めてみるのも面白そう。
大潮は時合が短い気がするので、別の潮回りにまた足を運んでみたい

*****
10月23日(水)
一仕事終えた開放感で、この日も深夜に出撃

台風の接近でしばらく雨が続きそうだったので、再びシーバス狙いで出かけた。
外に出ると、北東風が結構強く、翌日も予定があったので遠出はやめて、アジ狙いに切り替え

最初はポイントS港湾部を探るが、風が強かったので、ますますやる気がなくなる

結局高松市内まで戻り、いつもの常夜灯ポイントでアジ狙い

岸壁際を漂わせていると、アジ仕様のユルユルドラグが一気に引き出され、何事かと思ってゴリ巻きして上げてみたら、メタボ気味のムラソイ

その後も見えシーバスがチェイスしてくるが、バイトにまでは至らず

結局アジの反応は乏しく、最初の1尾だけ持ち帰り、刺身で食した

*****
10月27日(日)
台風の影響による雨も上がり、秋晴れが気持ちよかったので、久々にガッツリ釣りをしようと
夕方から出撃

状況次第でアジを狙うつもりでタックルを準備。
まずはさぬき市エリアで、アオリ狙いのホームであるポイントK西護岸へ。
17時頃から日暮れまでキャストを続けるが、この日は不発

日が暮れてからはポイントT河口でシーバス狙い。
先日までの大雨でまたゴミが多数堆積している。フックにもゴミが頻繁に引っ掛かり、釣りにくい

海側は少し荒れ気味だったので、河川側でスライドスイムミノーをキャストしていると、
ピックアップする瞬間にバイトが出るが、フッキングせず

諦めて少し休憩し、アジ狙いに切り替え。
ポイントS港湾部から探るが、反応ナシ

西風が出てきたので、高松市内に戻り、風に強いポイントG西へ


しばらく反応が途絶えたので、0.4gのジグヘッドでドリフトさせると、
極小バイトがあり、しっかり掛けて、無事捕獲

狙い通りにフッキングできて満足の1尾。
その後、沖でシーバスらしきボイルが出たり、常夜灯下で見えシーバスもウロウロし始めたので、再びシーバスタックルでプラグをキャスト。
ミノーに30-40cm程度のチェイスがあったので、このサイズなら抜き上げられると思っていたら、50-60cm程度のシーバスがステイしていたので、手前で軽くジャークさせたところ、フッキング

クルマ横付けとはいえ玉網はセットしておらず、ハンドランディング出来る箇所もないので写真だけでも撮ろうと思い、寄せながらデジカメの準備をしていたら、ラインを引き出されてフックアウト

バラシはしたが至近距離で常夜灯の明かりに照らされてのやりとりだったので、面白かった

その後はシーバスの反応も無くなったのでアジ狙いに切り替え。
シーバスタックルの直後にライトゲームタックルで1g以下のジグヘッドを操作しようとするが、
全く感覚が掴めず、諦めて納竿。結局この日もアジ1尾のみ持ち帰り

常夜灯下のシーバスは、今夏の小豆島でも経験したようにミノーのファストリトリーブが効くようだ。
河口シーバスは大雨の後のゴミが一段落する次の潮回りに期待。
夜は冷え込むのでそろそろ防寒着の準備が必要になりそう。
10月21日(月) 1:00~2:30 潮位:175cm~75cm 中潮:干潮5:35(25cm)
10月23日(水) 1:30~3:00 潮位:220cm~100cm 中潮:干潮6:02(64cm)
10月27日(日) 17:00~0:00 潮位:230cm~100cm 小潮:干潮0:25(94cm)
【10/21、10/27】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:ファメル SWスーパーPE 0.8号(8lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
スライドスイムミノー 85(ホロイワシ)
アスリート 7S(ストライプホロリアルベイト)
【10/23、10/27】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS + 12 Vanquish 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
キビキビナーゴ2インチ(グローシルバーフレーク) + ダイワ SWロックフィッシュジグヘッド1.5g
ヴィーナス1.5インチ(Tictレッド) + 34 ダイヤモンドヘッド1g
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローレッド) + ティクト ブルヘッド太軸1g
アローン1.7インチ(チャートグロー) + ヤリエ アジメバアーミー0.4g
【10/27】
Rod:Various EG84M
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:ファメル SWスーパーPE 1号(10lb)
Leader:ジョイナーボスメント 2.5号
Posted by shin1979 at 07:30│Comments(0)
│釣行記