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2024年01月31日

22STELLA 2500SHG + Ar. PE Range Blade #0.6

先日の記事で取り上げた22ステラ2500SHGにラインを巻いた。
インフィニティループとスーパースローオシュレートの機能が発揮されたキャスト時のラインの変化を目で見て楽しみたかったので、単色ではなくマーカーのあるPEラインを巻いてみた。


2500Sスプールの糸巻き量は、0.6-200、0.8-150、1-120。
今回はストックしてあったアルカジックジャパンAr. PE レンジブレイド0.6号(12lb)をチョイスし、下巻きを入れて150m巻く。
以前の記事でも言及したけど、ライントラブル対策としては下巻きを含めてスプールに記載の糸巻き量よりも少なめに巻くのが効果的。

いつものように高速リサイクラーにラインをセットして巻いたけど、インフィニティドライブの効果によるステラの巻き上げ力の強さなのか、きつめに設定しても巻きが軽やかで腕の疲労が抑えられて150mのラインがあっという間にスプールに巻けたビックリ
リトリーブを多用する釣りで使うのが楽しみニコニコ

<ラインメモ:22ステラ2500SHGAr. PE Range Blade(0.6号、12lb、150m)を巻き替え(1月中旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>

アルカジックジャパン(Arukazik Japan)Ar. PE レンジブレイド

2018年に特価に惹かれて大人買いしたPEライン。LT2500SSスプールには0.4号を巻いていて、4本組PEだけど細くてなめらかで扱い易かったので、0.6号を22ステラのスプールにも巻くことにした。
ライトゲームからミドルゲーム、エギングを想定し、後述の替えスプールを導入してシーバスやロックフィッシュ、ライトショアジギングに使うつもり。


シマノ(SHIMANO) 22 ステラ 2500SHG

2500Sスプールに0.6号PEを巻いて、購入時の5%分クーポンが届いたら、替えスプールに夢屋ライトウェイトカスタムスプール25PE1215を導入し、18イグジストLT3000-XHに巻いている1号PEを逆から巻く計画。
18イグジストは今年はオーバーホールを兼ねてアップグレードサービスを利用して、新たに1.2号PEを巻こうと思っている。

※2024年2月3日「寒チヌで入魂
※2024年2月6日「密巻きリールでライトプラッギング
※2024年3月17日「リール購入時のクーポンで替えスプールを入手」  



Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル

2024年01月29日

【ダイワ】 ラジアルウェーダー RW-1301

今年の初売りセールでは特定アイテムについて5点で15000円以上購入で5%オフのクーポンがあったので、特価品の小物類と合わせてダイワラジアルウェーダーRW-1301を購入してみた。
瀬戸内サーフならミドルカットタイプのシューズで十分だけど、シャローエリアの地磯や河口で行動範囲を広げるために導入。

普段は25.5から26cmのサイズの靴を履いていて、Mサイズでちょうど良い具合だった。汎用性に優れたラジアルソールタイプ。コンパクトに収納可能なショートブーツタイプのウェーダーなので、釣行場所に合わせて持参したい。


ダイワ(Daiwa) RW-1301 ダイワ ラジアルウェーダー

本格的にウェーディングをするつもりはないけど、足首から膝下ぐらいまでがカバーされるだけでも行動範囲は大きく広がる。防波堤や漁港の釣り禁止箇所が増えつつある中で、サーフや地磯、河口ポイントを足で開拓する上で重宝する装備。

  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル

2024年01月27日

初売りセールの購入品

初売りセールでは、22ステラのほかに特価になっていた小物類も購入。
以前に使っていたネックライトがついに壊れたので、新たにがまかつLEHL351UVを購入。同社のLEHL-240が使い易かったので、後継の上位モデルを追加。赤色ライトは使わないのでUVライト機能が付いたモデルを選択。

ダイワタイニーピーナッツSSR(マットタイガー)は420円。40mm、4.5gのサイズなので飛距離も期待できそう。バス用プラグだけどソルトクランクとして根魚やメバル狙いで使ってみたい。

バスデイシュガペン58Sメバル(チャートヘッドグロー)は830円。58mm、5.4gのサイズ感はベイトプラッギングでもキャストし易そう。

オーナー針CU-340S スカートフック セブンスライド#12は320円。タイラバのパーツだけど、ガンガンジグのアシストフックやウィードレスシンカーと組み合わせて使うつもり。

がまかつ(Gamakatsu) ヘッド&ネックライト LEHL351UV

ライト類はダイワゼクサスのキャンペーンによる当選品もあるけど、子どもたちと夜釣りに行くこともあるので複数持っていると災害時を含めていろいろな場面で活用できて便利。



<参考>
※2024年1月29日「【ダイワ】 ラジアルウェーダー RW-1301」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックルルアーメモOcean Ruler

2024年01月24日

初めてのステラ 【22ステラ 2500SHG】

2024年のフィッシングショーシーズンが開幕。今年は24セルテート24スティーズの情報公開に始まり、24ツインパワーが登場して終わりかと思ったら、フィッシングショーに合わせてエアリティセンシティブチューン(ST)スーパーフィネス(SF)も発表され、リールではダイワのほうが攻めている印象。

そんな中で22ステラを今さらながら初購入。これが自身にとっての初ステラキラキラ
自身のリール遍歴としては、ルアー釣りに転向後、05バイオマスターに始まり、08セフィアCI411ツインパワーを経て12ヴァンキッシュに辿り着き、途中で10セルテートにも手を出してダイワ機を使ってみたけど結局手放して、後継モデルが出ても初代12ヴァンキッシュの番手違いを中古も含めて7台揃えてメインリールとして愛用中。

その一方、ベイトリールはダイワを使い始め、16スティーズSVTWで初めてフラッグシップモデルを手にして以来19スティーズCTセミオーダーまで、スピニングでは18イグジストセミオーダーに手を出して、19セルテート22イグジストと、近年はベイトもスピニングも完全にダイワ派に。

しかし密巻き(インフィニティループ)仕様のリールの使用感を体感してみたくて、2022年モデルのステラを2024年に購入し、久々のシマノリールを手にしてみた。
インフィニティループの使用感なら23ヴァンキッシュ24ツインパワーという選択肢もあったけど、素材や機能面でフラッグシップモデルのステラを一度は使ってみたかったのと、2022年のリールはイグジストを愛用していることもあり、両フラッグシップモデルの比較を行ってみたかったので初めてステラを購入することにテヘッ

購入したモデルは、替えスプールが豊富で汎用性の高い2500SHG
発売から年数が経って割引率も3割を超え、5%クーポン還元日とアフィリエイトのポイント還元を含めて実質4割引以上の価格でナチュラムポイントを全額投入してGet。22イグジストと比べてコンパクトな箱。収納袋はイグジストのほうが厚みのある生地で豪華な感じ。

2年前の発売後からインフィニティループやスーパースローオシュレートといった新機能に起因するライントラブルも話題になっていて、ベールアームの角度が修正されて交換品が届いたという話題もネットに上がっていたので、購入に不安があったのも事実。外箱に青シールが貼ってあれば対策済み製品という話もあったが、今回届いた箱には青シールがない汗

シールの有無による違いの話の真偽はわからないけど、現物を確認するとベールアームに一定の角度が付いているのはわかった。空回しした印象では、手持ちの同番手にあたる12ヴァンキッシュ2500HGSほどではないけど、予想以上に軽い巻き心地。ダイワ機と比較するとマグシールドの影響か19セルテート LT2500S-XHのほうが巻きの重さを感じる。

同型番手機種の比較。左から12ヴァンキッシュ2500HGS22ステラ2500SHG19セルテート LT2500S-XHカスタムボディ。旧世代のマグナムライトローターを搭載した12ヴァンキッシュと比べると、22ステラはコンパクトな印象。モノコックボディの19セルテートと比べても、22ステラはボディサイズがコンパクトな印象受ける。

シマノ機2500番手同士の比較。ベールアームの角度は同じような形状。
最も大きな違いはドラグノブの大きさ。ラインの引っ掛かり防止のために22ステラのほうが低くなっている。12ヴァンキッシュ使用時に特に強風下で度々ラインがドラグノブに乗っかって引っ掛かることがあったので、これは嬉しい改良点。

ボディ素材は両リールともにマグネシウム。ローターは22ステラが2500番手なのでアルミニウム。12ヴァンキッシュはCI4素材の初代マグナムライトローター。ローター形状としては23ヴァンキッシュのほうが最新だが、初代ヴァンキッシュはオイルインジェクションとDLCラインローラーが搭載され、後継モデルにはない特長があり、今でも注油しながら使い続けている。

届いた22ステラのベールアームには角度が付いていたとはいえ、新機構の搭載に起因するライントラブルの有無が気がかりなので、届いたその日の夜に向かい風の中でジグヘッドを使用して実釣し、翌日には雨の中でライトプラッギングを試してみたが、ノントラブルだったので一安心ニコニコ

詳しいインプレは実釣記事の投稿で記述するが、キャスト後にフェザリングを行って着水後はロッド操作で不要な糸ふけを抑える釣りの基本動作をやっていれば、強い向かい風の中でライトワインドを行って糸ふけを生じさせても次のキャストでライントラブルが起こることはなかった。

また、これまでの経験上、スプールに記載されている糸巻き量を過信するのも危険。0.8号150mの表記を信じて150m巻きの0.8号PEをそのまま巻くのは、使い始めに最もライントラブルが起こりやすいのでやめた方が良い。
編み糸であるPEラインは太さがメーカーによって異なるので、自分は下巻きを含めてスプールに記載の糸巻き量よりも少なめに巻くようにしてからライントラブルは激減した。飛距離の低下はそこまで影響がないので、ライントラブルが気になる人で、上記の基本動作を忘れがちな人は、糸巻き量を減らすことをライントラブル対策としてはお勧めしたい。

シマノ(SHIMANO) 22 ステラ 2500SHG

2500番手ならライトゲームからミドルゲーム、シーバスやロックフィッシュ、エギング等に使える汎用性を有しており、替えスプールの選択肢も豊富。
手持ちのシマノロッドのワールドシャウラドリームツアーエディション2651F-5セフィアエクスチューンMB S83MLを使うときに組み合わせるつもりでこの番手を選択。


<参考>
※2024年1月31日「22STELLA 2500SHG + Ar. PE Range Blade #0.6
※2024年2月3日「寒チヌで入魂
※2024年2月6日「密巻きリールでライトプラッギング
※2024年3月17日「リール購入時のクーポンで替えスプールを入手」  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックル

2024年01月21日

冬の高松市内巡回

前回のメバルの引きの感触が良かったので、この日は高松市内のご近所ポイントを巡回。
少し寒気が入って北東風が強いけど、風裏になるポイントをラン&ガン。
満潮からの下げに入る潮回り。大潮の満月だけど曇天で月明かりは抑えられている。
この日は魚の引きを味わおうと、久々にブロンズィーXRをチョイス。

初日の出釣行を行った近所の港内で、20cm程度のタケノコメバルテヘッ
石積み付近でショートバイトが続いていたのをようやく掛けられた。
ヒットルアーはクレイジグ波動カスタムモデル1.5gに昨年末の福袋で入手したギョピン1.7インチ(金粉ドットグロー)


この釣果の前までは、湾奥アジングポイントで可愛いサイズのメバルとタケノコメバルピンクの星
昨年末に中古で入手したチビヒラアジアダー(必殺クリアー)の初釣果。偏平ボディがスローに攻められるので厳寒期にも使い易い。

次第に風が強まってきたので、この日は冒頭の写真のタケノコメバルの引き味に満足して納竿。
冬のライトロックは癒しの釣りなので、サイズを問わずゆるく狙っていきたい。

1月10日(水) 22:00~0:00 潮位:150cm~20cm 大潮:満潮21:50(152cm)

Rod:Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:海藻ハリス #1

≪ヒットルアー≫
ギョピン1.7インチ(金粉ドットグロー) + クレイジグ波動カスタムモデル1.5g#10
チビヒラアジアダー(必殺クリアー) + クレイジグ波動カスタムモデル1.5g#10  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)釣行記Ocean Ruler

2024年01月17日

SCノットの練習

自分の釣りのスタイルとしては、アジングでもPEを使うぐらいPEライン愛好者だけど、過去のブログ記事を振り返ると2007年2月に初めてPEラインを使ったときの感想が書かれていて、その時はまだPEラインに懐疑的だった。

AR-Cスプールの導入によりPEラインのトラブルが激減して以降、PEラインは自分の釣りにはなくてはならない存在になったが、リーダーとの結束方法はオルブライトノットファイヤーノットを基本に、ラインの太さに応じて4-8回巻きつけた後で逆方向にも同回数巻く方法で15年以上続けてきた。

強度的にはFGノットよりも劣るがライトゲーム中心だし、現場で素早く結べる利便性の高さからこのノットを好んで使用しているが、リーダーとの結束部をガイドから出したショートリーダーであればキャスト時の高切れもなく、40cm台の青物や80cm級のシーバス、良型ヒラメマゴチアコウマダイなどの引きにも耐えられたので、実用上は支障はなかった。

しかし今年に入ってSCノットという存在を知り、FGノットと遜色のない結束強度で簡単に結ぶことができるノットのようだったので、少し練習してみた。

何度かの失敗を重ねて初めて成功したのがこの写真テヘッ
ラインはLT2500スプールに巻いているG-soul Upgrade X8 #1(22lb)。リーダーは海藻ハリス#2.5
二重にしたPEラインをリーダーに20-30回巻き込むのだけど、巻き方が甘かったり、リーダーとPEを締め込む際に注意しないとすっぽ抜けやすい。

昨年プレゼント当選したソルティガ フロロリーダー X’LINK #3(12lb)を結束。
段々慣れてきて成功確率が上がってきたキラキラ
巻き回数は25回前後。


トヨフロン L-SE #5を結束。
2枚目の写真はすっぽ抜け防止のためにリーダーに結びコブを付けてみたけど、綺麗に結束が決まれば何も処理しなくてもすっぽ抜けることはない。


こちらはオルブライトノットをアレンジして海藻ハリス#2.5を結束したもの。結束部が大きいのでリーダーをガイドの中に入れると抵抗になっていたけど、今回練習したSCノットであればガイド抜けも良さそう。
しかしSCノットは欠点もあって、細糸だとうまく結束できないとの指摘もある。


実際に1.7号リーダーではすっぽ抜けが多発したし、今回もPE1号しか試していないが、細いPEやリーダーの結束なら従来通りのオルブライトノットのアレンジ版で十分な実釣強度がある。
逆にオルブライトノットやファイヤーノットをアレンジしたものはリーダーの号数が太いと結束部が大きくなってガイドの中に通すのは向いていない。

今回練習したSCノットならロングリーダーも試すことができるので、今年は使用ラインや対象魚によってノットを使い分けていきたい。

1月18日追記
約10日前に練習を重ねて習得したと思っていたSCノットだけど、ブログ記事を書いて予約投稿し、記事がアップされた頃に久々にやろうとしたらすっかり忘れていたガーン
実釣で使い続けたり、毎日短時間でも良いから継続的に練習を重ねることの重要性を実感汗

ダイワ(Daiwa) ソルティガ フロロリーダー X'LINK(クロスリンク) 30m

昨年頂上フロロ体感キャンペーンで当選したソルティガ フロロリーダー X’LINK 3号(12lb、30m)。3号12lbのリーダーはまだストックがあるので実釣では未使用だが、PEラインとの結束はしやすかった。

  


Posted by shin1979 at 18:30Comments(0)タックルその他

2024年01月14日

2024年の初釣果

今年は初日の出釣行サーフキャスティングから開幕したものの、まだ釣果を得られていないので手堅くライトゲームへ。
釣り納め釣行から東讃エリアでの釣行が続いていたので、この日は西へ向かう。
長潮だったので少しでも潮の流れがあるポイントを訪れた。ヒラメの実績がある石積み堤に陣取り、パックロッドを2セット携行し、小型バッカンにルアーと食料を積み込んで1箇所で粘る。

夜明け前はアゾレス81でプラッギング中心のライトゲーム。
2024年の初釣果は20cmほどのまずまずのメバルで開幕キラキラ
ヒットルアーはカウントダウンリップレスCDL-3
まだ水温が高いので魚も元気が良く、引き味が楽しめた。


その後、バロンドール55ルナ47Sに反応があるがバラシやフッキングミスが続き、ようやくフッキングしたのはサイズダウンしたメバル汗
ヒットルアーは昨年中古で入手したシャローマジック50
2.8gのサイズだけどアゾレス81でしっかりキャストできた。


5.3gのリップレスディグリーで遠投して探っていると、石積み付近で強烈なバイトビックリ 良型メバルかと思ったら、タケノコメバルの突っ込みだった。
アゾレス81は柔軟なティップでバイトを絡め取り、強力なバットで魚を寄せてくれるので、プラッギングにも扱いやすい。


ライズアッパー1.8g#1に替え、テール・マッカートニーS(2.8インチ)を組み合わせて探っていると、ワームサイズには見合わないミニカサゴがヒット。
前回使用時ほどの良型の反応はなかったタラ~
軽量ジグヘッドでもワーム自重と合わせることでしっかりキャストでき、荷重変化も掴みやすく、ミニカサゴの極小バイトも捉えることがきた。

夜明けを迎えてからは、前回に続いてヘビーシンキングペンシルを遠投して広範囲を探る。反応がないのでウィードレスシンカー20gエクストラホールド#2/0の組み合わせで3インチ以上のワームをセットして探るが魚信なし。
途中で通り雨が降り、虹を見ながらキャストを続けるが反応なく、潮の動きも長潮らしく緩くなってきたので納竿。

この日は曇天で風も弱く暖かかったので、軽食を摂りながら1カ所で粘り続け、昼前までキャストを続けたけど本命のヒラメは不発ガーン
夜明け後はボイルもなく静かな海だった。夜明け前はメバルの時合いがあったので、バラシさえなければ20cm前後のサイズを揃えられたはず汗

アゾレス81はプラッギングにも好相性キラキラ 繊細なティップと小口径多点ガイドによりリップレスミノーやシンキングペンシル使用時でも潮流の変化を掴みやすい。バチ抜けシーズンのシーバス狙いにも使ってみたい。
8フィート超えでも仕舞寸法60cm台で携行できるので、サブロッドとして車に積み込んでおくのにもちょうど良い具合。
今回はパックロッドの携行性を活かし、10フィート超えで仕舞寸法80cm台のロッドも持参して車から距離のある突堤先端周りに陣取った。メインロッドとして使用しても遜色のないパックロッドは、様々な釣りに対応できるタックルをコンパクトにして移動できるので重宝するアイテムニコニコ

1月6日(土) 5:30~11:30 潮位:210cm~140cm 長潮:満潮6:59(229cm)

Rod:CANARIA AZORES81
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5海藻ハリス #2

Rod:OVER THERE AGS 109ML/M
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)
Sinker:Weedless Sinker RG 20g

≪ヒットルアー≫
ラパラ カウントダウンリップレスCDL-3(レッドヘッド)
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
スミス ルナ47S(BLS) フックチューン
アクアウェーブ シャローマジック50(シラウオ)
パームス ビットアーツ リップレスディグリー(UVクリアラメ)
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー1.8g#1  


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2024年01月11日

オーバーゼアでガンガンサーフヒラペンRXのキャスティング

初日の出釣行の後、仕事始めのこの日は病院への送迎の合間にさぬき市サーフでキャスティング。
2023年にリニューアルしたガンガンサーフヒラペンRX95S(30g)75S(25g)オーバーゼアAGS 109ML/Mでフルキャスト。10ft.超えでも4本継ぎの仕舞寸法なので、用事の合間の釣行に使いやすい。

ラインが減って抵抗が大きくなった3000番スピニング(PE #1)でも100m近い飛距離が出て、飛行姿勢も安定して気持ち良いキャストフィールキラキラ
ミディアムリトリーブで気持ち良く尻振りアクションをしてくれる。
109ML/Mの繊細なティップはヘビーシンキングペンシルの動きをよく捉え、潮流の変化も掴みやすい。

この日は追加モデル75S(UVピンクオレンジベリー)と、基本モデルの95S(UVマットピンク)を使用。125S(40g)も昨年追加されたので、さらなる遠投と青物狙いにも対応できるラインナップ。
前モデルでは極太マゴチの実績があり、寒鮃のヒットを期待するが、ベイトの気配はなく石積み付近にコブダイが回遊していたぐらい汗

1時間ほどの釣行だったが、西風を背にしながら穏やかな海で、冬晴れのサーフキャスティングを楽しんだ。
12月中旬の寒波が去って以降、年末から正月にかけて気温が10度を超える日が続いているので、冬のデイゲームが気持ち良いニコニコ

1月4日(木) 10:30~11:30 潮位:80cm~85cm 小潮:干潮10:58(75cm)

Rod:OVER THERE AGS 109ML/M
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)

75S(25g)95S(30g)125S(40g)の3サイズがラインナップ。
リトリーブスピードに応じてアクションが変化し、シンキングペンシルとしてはワイドなアクション。
サーフ用のシンキングペンシルだが、遠投が必要な大型河川や河口でも扱いやすい。


<参考>
※2024年2月10日「【Ocean Ruler】ガンガンサーフ RSベイトを入手」  


2024年01月07日

冬こそリストバンド(リストウォーマー)

昨年末の釣り納め釣行と今年の初日の出釣行の際に、リストバンドを身に着けて釣りをしたら、予想以上に良い発見があったので記事にして紹介したい。写真は初日の出釣行の時に身に着けた夏用のクールマックスリストバンドと、その上から装着した釣り用腕時計。グローブは2016年から使い続けてボロボロになっているORウォームグローブ

2012年に雨天時の釣行用にリトルオーシャンストレッチレインカフスを購入。2016年がまかつクールマックスリストバンドを購入。2018年にはハヤブサからフリーノット レイヤーテックリストウォーマーがプレゼント当選。しかし普段の生活でリストバンドを身に着けることはないので、釣行時も使うことがなく眠っていた汗

昨年末の釣り納め釣行では気温が高く小雨が降る天候で釣行したこともあり、長年眠っていたストレッチレインカフスを引っ張り出して左手首に身に着けて、その上から腕時計を装着して釣り続けたところ、クロロプレン製の生地による保温効果が抜群だった青い星


そして早朝の初日の出釣行においても、本来は夏用のクールマックスリストバンドを身に着けて、その上から腕時計を装着したところ、これも保温効果に優れていて快適に釣行できたニコニコ

冬季は腕時計を着けると、どうしても防寒着とグローブとの間に隙間が生じて寒さを感じていたが、リストバンドの上から腕時計を装着することで隙間からの体温低下を防ぐことができることが判明。

アングラーの中には腕時計を身に着けずスマホで時間を把握する人も多いと思うが、釣りブロガーとしては釣行時間やヒット時刻を確認する上で、腕時計は重宝するアイテム。このような腕時計派のアングラーにとっては、冬こそリストバンドが活躍するシーズンキラキラ
夏用のリストバンドでもかなり保温効果は期待できるので、ぜひ試してみてほしい。

サンライン(SUNLINE) リストバンド サンラインマーク

ナチュラムではテニス用リストバンドが多い中、釣り用ウェアとしてサンライン製品があった。雨天用の止水リストバンドもある。
冬用に保温効果が高いものは、リストウォーマーという名称でフリーノットダイワジャッカルなどの製品がヒットする。

  


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2024年01月04日

2023年の釣り納め

初日の出釣行の記事と前後するけど、昨年末の釣り納め釣行の記事。
昨年は30日の夜に年賀状を投函し終えたので、解放感に浸りながら釣り納め釣行へ。

12月中旬の釣行後の強烈な寒波の後、穏やかな天候が年末にかけて続いていて気温も14度近くあったが、忙しくて釣りに行く余裕がなかったので、この日は大晦日まで夜通し釣行を続けた。
昨秋は出張体調不良も重なり地元釣行の頻度が減少していたので、今回は東讃から高松にかけてのホームポイントを巡回。

最初に訪れたのは、昨秋のファミリーフィッシングで訪れたポイント。
マゴチの実績場でもあるのでサーフから正月用の寒鮃を狙って探り歩くが不発汗
フロートでメバルも狙ってみるが、こちらも不発に終わるガーン
潮が引いてきたので昨年シャローエリアでチヌがヒットしたポイントに移動。

ようやくヒットしたのは18cm弱のカサゴ。ヒットルアーはレンジキープVRmini 1.2gベイティ1.8インチの組み合わせ。昨年末に中古で入手したタイディを用いたフロート釣法を寧音74Mで早速試す。アーム付きのフロートは確かに糸絡みが激減して扱い易い。ラバーガン玉プロ2Bのサイズでちょうどアームが固定できる。

気持ち良くキャストしていたら、手前の石積みに引っ掛けてフロートをロストしてしまったので、ウィードレスシンカー7gのテキサスで攻める汗
20cmほどのカサゴが顔を見せてくれたテヘッ
ヒットルアーは昨年末のセールで入手したモスキートクロー3インチソルトフック カサゴ#1/0の組み合わせ。

その後は先月釣果のあったクロソイポイントや湾奥のナイトフラットポイントを巡回するが、魚信なく近所のホームポイントまで戻り朝マズメを迎える。

以前にヒラメがヒットした場所でドリフトさせて寒鮃を狙うが反応なく、ボトムワインドに切り替えて再びカサゴ汗
ヒットルアーは昨年末に中古コーナーで入手したアジスレンダーレンジキープVRmini 3.5gの組み合わせ。


もう帰ろうかと思っていた時、9時前に突然ボイルが発生キラキラ
サブタックルとして持参していたスーパーライトショアジギング用のパックロッドで狙ってみる。
メタルジグやバイブレーションを繰り出すが反応なく、移動時間込みで12時間以上釣り続けていたのでこれで納竿。
サブタックルは翌日の初日の出釣行でも寒鮃狙いで使用するが、不発に終わる。

2023年の釣り納めはリリースサイズのカサゴのみの貧果だったが、新調した寧音74Mを様々なリグで使って楽しんだニコニコ
寧音74Mはテキサスリグが使い易いのは当然だが、フロート釣法が思いのほか扱い易く、初夏の鋭い引き味のメバル相手にベイトリールでゴリ巻きする釣りに使うと面白そうキラキラ

寧音74MスティーズSVTWと組み合わせてトラブルレスでフロートをキャスト可能。
32mmスプール搭載の24スティーズSVTWが登場したけど、昨年オーバーホールから帰還して快調なので、まだまだ16スティーズを使い続けるつもり。

12月30日(土) 22:00~10:30 潮位:150cm~115cm 中潮:干潮7:21(2cm)

【フロート、テキサス】
Rod:LUXXE 寧音 B74M-solid
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:海藻ハリス #2
Float:Soare Tidey ARM SS(3.3g)
Sinker:Weedless Sinker RG 7g

【ボトムワインド】
Rod:LUXXE 寧音 B74M-solid
Reel:19 STEEZ CT SV TW XH-SLPW + CT SV700S G1 Spool
Line:XDYNE Sephia Elite4 #0.6(9lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5

【ライトショアジギング】
Rod:RUNWAY SLS S90 Mobile Long Shooter
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)

≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕) + レンジキープVRmini 1.2g#6
モスキートクロー3インチ(ピンクグロー) + ソルトフック カサゴ#1/0
アジスレンダー(UV瀬戸内チャート) + レンジキープVRmini 3.5g#4  


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