2024年01月31日
22STELLA 2500SHG + Ar. PE Range Blade #0.6
インフィニティループとスーパースローオシュレートの機能が発揮されたキャスト時のラインの変化を目で見て楽しみたかったので、単色ではなくマーカーのあるPEラインを巻いてみた。
今回はストックしてあったアルカジックジャパンのAr. PE レンジブレイド0.6号(12lb)をチョイスし、下巻きを入れて150m巻く。
以前の記事でも言及したけど、ライントラブル対策としては下巻きを含めてスプールに記載の糸巻き量よりも少なめに巻くのが効果的。
いつものように高速リサイクラーにラインをセットして巻いたけど、インフィニティドライブの効果によるステラの巻き上げ力の強さなのか、きつめに設定しても巻きが軽やかで腕の疲労が抑えられて150mのラインがあっという間にスプールに巻けた

リトリーブを多用する釣りで使うのが楽しみ

<ラインメモ:22ステラ2500SHGにAr. PE Range Blade(0.6号、12lb、150m)を巻き替え(1月中旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>

2018年に特価に惹かれて大人買いしたPEライン。LT2500SSスプールには0.4号を巻いていて、4本組PEだけど細くてなめらかで扱い易かったので、0.6号を22ステラのスプールにも巻くことにした。
ライトゲームからミドルゲーム、エギングを想定し、後述の替えスプールを導入してシーバスやロックフィッシュ、ライトショアジギングに使うつもり。

2500Sスプールに0.6号PEを巻いて、購入時の5%分クーポンが届いたら、替えスプールに夢屋ライトウェイトカスタムスプール25PE1215を導入し、18イグジストLT3000-XHに巻いている1号PEを逆から巻く計画。
18イグジストは今年はオーバーホールを兼ねてアップグレードサービスを利用して、新たに1.2号PEを巻こうと思っている。
※2024年2月3日「寒チヌで入魂」
※2024年2月6日「密巻きリールでライトプラッギング」
※2024年3月17日「リール購入時のクーポンで替えスプールを入手」
2024年01月29日
【ダイワ】 ラジアルウェーダー RW-1301
瀬戸内サーフならミドルカットタイプのシューズで十分だけど、シャローエリアの地磯や河口で行動範囲を広げるために導入。

本格的にウェーディングをするつもりはないけど、足首から膝下ぐらいまでがカバーされるだけでも行動範囲は大きく広がる。防波堤や漁港の釣り禁止箇所が増えつつある中で、サーフや地磯、河口ポイントを足で開拓する上で重宝する装備。
2024年01月27日
初売りセールの購入品
以前に使っていたネックライトがついに壊れたので、新たにがまかつのLEHL351UVを購入。同社のLEHL-240が使い易かったので、後継の上位モデルを追加。赤色ライトは使わないのでUVライト機能が付いたモデルを選択。
ダイワのタイニーピーナッツSSR(マットタイガー)は420円。40mm、4.5gのサイズなので飛距離も期待できそう。バス用プラグだけどソルトクランクとして根魚やメバル狙いで使ってみたい。
バスデイのシュガペン58Sメバル(チャートヘッドグロー)は830円。58mm、5.4gのサイズ感はベイトプラッギングでもキャストし易そう。
オーナー針のCU-340S スカートフック セブンスライド#12は320円。タイラバのパーツだけど、ガンガンジグのアシストフックやウィードレスシンカーと組み合わせて使うつもり。

ライト類はダイワやゼクサスのキャンペーンによる当選品もあるけど、子どもたちと夜釣りに行くこともあるので複数持っていると災害時を含めていろいろな場面で活用できて便利。
<参考>
※2024年1月29日「【ダイワ】 ラジアルウェーダー RW-1301」
2024年01月24日
初めてのステラ 【22ステラ 2500SHG】
そんな中で22ステラを今さらながら初購入。これが自身にとっての初ステラ

自身のリール遍歴としては、ルアー釣りに転向後、05バイオマスターに始まり、08セフィアCI4と11ツインパワーを経て12ヴァンキッシュに辿り着き、途中で10セルテートにも手を出してダイワ機を使ってみたけど結局手放して、後継モデルが出ても初代12ヴァンキッシュの番手違いを中古も含めて7台揃えてメインリールとして愛用中。
その一方、ベイトリールはダイワを使い始め、16スティーズSVTWで初めてフラッグシップモデルを手にして以来19スティーズCTセミオーダーまで、スピニングでは18イグジストやセミオーダーに手を出して、19セルテートや22イグジストと、近年はベイトもスピニングも完全にダイワ派に。
しかし密巻き(インフィニティループ)仕様のリールの使用感を体感してみたくて、2022年モデルのステラを2024年に購入し、久々のシマノリールを手にしてみた。
インフィニティループの使用感なら23ヴァンキッシュや24ツインパワーという選択肢もあったけど、素材や機能面でフラッグシップモデルのステラを一度は使ってみたかったのと、2022年のリールはイグジストを愛用していることもあり、両フラッグシップモデルの比較を行ってみたかったので初めてステラを購入することに

発売から年数が経って割引率も3割を超え、5%クーポン還元日とアフィリエイトのポイント還元を含めて実質4割引以上の価格でナチュラムポイントを全額投入してGet。22イグジストと比べてコンパクトな箱。収納袋はイグジストのほうが厚みのある生地で豪華な感じ。

最も大きな違いはドラグノブの大きさ。ラインの引っ掛かり防止のために22ステラのほうが低くなっている。12ヴァンキッシュ使用時に特に強風下で度々ラインがドラグノブに乗っかって引っ掛かることがあったので、これは嬉しい改良点。
届いた22ステラのベールアームには角度が付いていたとはいえ、新機構の搭載に起因するライントラブルの有無が気がかりなので、届いたその日の夜に向かい風の中でジグヘッドを使用して実釣し、翌日には雨の中でライトプラッギングを試してみたが、ノントラブルだったので一安心

詳しいインプレは実釣記事の投稿で記述するが、キャスト後にフェザリングを行って着水後はロッド操作で不要な糸ふけを抑える釣りの基本動作をやっていれば、強い向かい風の中でライトワインドを行って糸ふけを生じさせても次のキャストでライントラブルが起こることはなかった。
また、これまでの経験上、スプールに記載されている糸巻き量を過信するのも危険。0.8号150mの表記を信じて150m巻きの0.8号PEをそのまま巻くのは、使い始めに最もライントラブルが起こりやすいのでやめた方が良い。
編み糸であるPEラインは太さがメーカーによって異なるので、自分は下巻きを含めてスプールに記載の糸巻き量よりも少なめに巻くようにしてからライントラブルは激減した。飛距離の低下はそこまで影響がないので、ライントラブルが気になる人で、上記の基本動作を忘れがちな人は、糸巻き量を減らすことをライントラブル対策としてはお勧めしたい。

2500番手ならライトゲームからミドルゲーム、シーバスやロックフィッシュ、エギング等に使える汎用性を有しており、替えスプールの選択肢も豊富。
手持ちのシマノロッドのワールドシャウラドリームツアーエディション2651F-5やセフィアエクスチューンMB S83MLを使うときに組み合わせるつもりでこの番手を選択。
<参考>
※2024年1月31日「22STELLA 2500SHG + Ar. PE Range Blade #0.6」
※2024年2月3日「寒チヌで入魂」
※2024年2月6日「密巻きリールでライトプラッギング」
※2024年3月17日「リール購入時のクーポンで替えスプールを入手」
2024年01月21日
冬の高松市内巡回
少し寒気が入って北東風が強いけど、風裏になるポイントをラン&ガン。
満潮からの下げに入る潮回り。大潮の満月だけど曇天で月明かりは抑えられている。
この日は魚の引きを味わおうと、久々にブロンズィーXRをチョイス。

石積み付近でショートバイトが続いていたのをようやく掛けられた。
ヒットルアーはクレイジグ波動カスタムモデル1.5gに昨年末の福袋で入手したギョピン1.7インチ(金粉ドットグロー)。

昨年末に中古で入手したチビヒラアジアダー(必殺クリアー)の初釣果。偏平ボディがスローに攻められるので厳寒期にも使い易い。
次第に風が強まってきたので、この日は冒頭の写真のタケノコメバルの引き味に満足して納竿。
冬のライトロックは癒しの釣りなので、サイズを問わずゆるく狙っていきたい。
1月10日(水) 22:00~0:00 潮位:150cm~20cm 大潮:満潮21:50(152cm)
Rod:Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ギョピン1.7インチ(金粉ドットグロー) + クレイジグ波動カスタムモデル1.5g#10
チビヒラアジアダー(必殺クリアー) + クレイジグ波動カスタムモデル1.5g#10
2024年01月17日
SCノットの練習
AR-Cスプールの導入によりPEラインのトラブルが激減して以降、PEラインは自分の釣りにはなくてはならない存在になったが、リーダーとの結束方法はオルブライトノットやファイヤーノットを基本に、ラインの太さに応じて4-8回巻きつけた後で逆方向にも同回数巻く方法で15年以上続けてきた。
強度的にはFGノットよりも劣るがライトゲーム中心だし、現場で素早く結べる利便性の高さからこのノットを好んで使用しているが、リーダーとの結束部をガイドから出したショートリーダーであればキャスト時の高切れもなく、40cm台の青物や80cm級のシーバス、良型ヒラメやマゴチ、アコウやマダイなどの引きにも耐えられたので、実用上は支障はなかった。
しかし今年に入ってSCノットという存在を知り、FGノットと遜色のない結束強度で簡単に結ぶことができるノットのようだったので、少し練習してみた。

ラインはLT2500スプールに巻いているG-soul Upgrade X8 #1(22lb)。リーダーは海藻ハリス#2.5。
二重にしたPEラインをリーダーに20-30回巻き込むのだけど、巻き方が甘かったり、リーダーとPEを締め込む際に注意しないとすっぽ抜けやすい。
段々慣れてきて成功確率が上がってきた

巻き回数は25回前後。
2枚目の写真はすっぽ抜け防止のためにリーダーに結びコブを付けてみたけど、綺麗に結束が決まれば何も処理しなくてもすっぽ抜けることはない。
しかしSCノットは欠点もあって、細糸だとうまく結束できないとの指摘もある。
実際に1.7号リーダーではすっぽ抜けが多発したし、今回もPE1号しか試していないが、細いPEやリーダーの結束なら従来通りのオルブライトノットのアレンジ版で十分な実釣強度がある。
逆にオルブライトノットやファイヤーノットをアレンジしたものはリーダーの号数が太いと結束部が大きくなってガイドの中に通すのは向いていない。
今回練習したSCノットならロングリーダーも試すことができるので、今年は使用ラインや対象魚によってノットを使い分けていきたい。
<1月18日追記>
約10日前に練習を重ねて習得したと思っていたSCノットだけど、ブログ記事を書いて予約投稿し、記事がアップされた頃に久々にやろうとしたらすっかり忘れていた

実釣で使い続けたり、毎日短時間でも良いから継続的に練習を重ねることの重要性を実感


昨年の頂上フロロ体感キャンペーンで当選したソルティガ フロロリーダー X’LINK 3号(12lb、30m)。3号12lbのリーダーはまだストックがあるので実釣では未使用だが、PEラインとの結束はしやすかった。
2024年01月14日
2024年の初釣果
釣り納め釣行から東讃エリアでの釣行が続いていたので、この日は西へ向かう。
長潮だったので少しでも潮の流れがあるポイントを訪れた。ヒラメの実績がある石積み堤に陣取り、パックロッドを2セット携行し、小型バッカンにルアーと食料を積み込んで1箇所で粘る。
2024年の初釣果は20cmほどのまずまずのメバルで開幕

ヒットルアーはカウントダウンリップレスCDL-3。
まだ水温が高いので魚も元気が良く、引き味が楽しめた。

ヒットルアーは昨年中古で入手したシャローマジック50。
2.8gのサイズだけどアゾレス81でしっかりキャストできた。

アゾレス81は柔軟なティップでバイトを絡め取り、強力なバットで魚を寄せてくれるので、プラッギングにも扱いやすい。
前回使用時ほどの良型の反応はなかった

軽量ジグヘッドでもワーム自重と合わせることでしっかりキャストでき、荷重変化も掴みやすく、ミニカサゴの極小バイトも捉えることがきた。
途中で通り雨が降り、虹を見ながらキャストを続けるが反応なく、潮の動きも長潮らしく緩くなってきたので納竿。
この日は曇天で風も弱く暖かかったので、軽食を摂りながら1カ所で粘り続け、昼前までキャストを続けたけど本命のヒラメは不発

夜明け後はボイルもなく静かな海だった。夜明け前はメバルの時合いがあったので、バラシさえなければ20cm前後のサイズを揃えられたはず

アゾレス81はプラッギングにも好相性

8フィート超えでも仕舞寸法60cm台で携行できるので、サブロッドとして車に積み込んでおくのにもちょうど良い具合。
今回はパックロッドの携行性を活かし、10フィート超えで仕舞寸法80cm台のロッドも持参して車から距離のある突堤先端周りに陣取った。メインロッドとして使用しても遜色のないパックロッドは、様々な釣りに対応できるタックルをコンパクトにして移動できるので重宝するアイテム

1月6日(土) 5:30~11:30 潮位:210cm~140cm 長潮:満潮6:59(229cm)
Rod:CANARIA AZORES81
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5/海藻ハリス #2
Rod:OVER THERE AGS 109ML/M
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)
Sinker:Weedless Sinker RG 20g
≪ヒットルアー≫
ラパラ カウントダウンリップレスCDL-3(レッドヘッド)
マグバイト バロンドール55(クリアグローヘッド)
スミス ルナ47S(BLS) フックチューン
アクアウェーブ シャローマジック50(シラウオ)
パームス ビットアーツ リップレスディグリー(UVクリアラメ)
テール・マッカートニーS 2.8インチ(グリパンチャート) + ライズアッパー1.8g#1
2024年01月11日
オーバーゼアでガンガンサーフヒラペンRXのキャスティング
2023年にリニューアルしたガンガンサーフヒラペンRXの95S(30g)と75S(25g)をオーバーゼアAGS 109ML/Mでフルキャスト。10ft.超えでも4本継ぎの仕舞寸法なので、用事の合間の釣行に使いやすい。

ミディアムリトリーブで気持ち良く尻振りアクションをしてくれる。
109ML/Mの繊細なティップはヘビーシンキングペンシルの動きをよく捉え、潮流の変化も掴みやすい。
前モデルでは極太マゴチの実績があり、寒鮃のヒットを期待するが、ベイトの気配はなく石積み付近にコブダイが回遊していたぐらい

1時間ほどの釣行だったが、西風を背にしながら穏やかな海で、冬晴れのサーフキャスティングを楽しんだ。
12月中旬の寒波が去って以降、年末から正月にかけて気温が10度を超える日が続いているので、冬のデイゲームが気持ち良い

1月4日(木) 10:30~11:30 潮位:80cm~85cm 小潮:干潮10:58(75cm)
Rod:OVER THERE AGS 109ML/M
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)
75S(25g)、95S(30g)、125S(40g)の3サイズがラインナップ。 |
<参考>
※2024年2月10日「【Ocean Ruler】ガンガンサーフ RSベイトを入手」
2024年01月07日
冬こそリストバンド(リストウォーマー)


そして早朝の初日の出釣行においても、本来は夏用のクールマックスリストバンドを身に着けて、その上から腕時計を装着したところ、これも保温効果に優れていて快適に釣行できた

冬季は腕時計を着けると、どうしても防寒着とグローブとの間に隙間が生じて寒さを感じていたが、リストバンドの上から腕時計を装着することで隙間からの体温低下を防ぐことができることが判明。
アングラーの中には腕時計を身に着けずスマホで時間を把握する人も多いと思うが、釣りブロガーとしては釣行時間やヒット時刻を確認する上で、腕時計は重宝するアイテム。このような腕時計派のアングラーにとっては、冬こそリストバンドが活躍するシーズン

夏用のリストバンドでもかなり保温効果は期待できるので、ぜひ試してみてほしい。

ナチュラムではテニス用リストバンドが多い中、釣り用ウェアとしてサンライン製品があった。雨天用の止水リストバンドもある。
冬用に保温効果が高いものは、リストウォーマーという名称でフリーノットやダイワ、ジャッカルなどの製品がヒットする。
2024年01月04日
2023年の釣り納め
昨年は30日の夜に年賀状を投函し終えたので、解放感に浸りながら釣り納め釣行へ。
12月中旬の釣行後の強烈な寒波の後、穏やかな天候が年末にかけて続いていて気温も14度近くあったが、忙しくて釣りに行く余裕がなかったので、この日は大晦日まで夜通し釣行を続けた。
昨秋は出張や体調不良も重なり地元釣行の頻度が減少していたので、今回は東讃から高松にかけてのホームポイントを巡回。
最初に訪れたのは、昨秋のファミリーフィッシングで訪れたポイント。
マゴチの実績場でもあるのでサーフから正月用の寒鮃を狙って探り歩くが不発

フロートでメバルも狙ってみるが、こちらも不発に終わる

潮が引いてきたので昨年シャローエリアでチヌがヒットしたポイントに移動。

20cmほどのカサゴが顔を見せてくれた

ヒットルアーは昨年末のセールで入手したモスキートクロー3インチにソルトフック カサゴ#1/0の組み合わせ。
その後は先月釣果のあったクロソイポイントや湾奥のナイトフラットポイントを巡回するが、魚信なく近所のホームポイントまで戻り朝マズメを迎える。

ヒットルアーは昨年末に中古コーナーで入手したアジスレンダーとレンジキープVRmini 3.5gの組み合わせ。
もう帰ろうかと思っていた時、9時前に突然ボイルが発生

サブタックルとして持参していたスーパーライトショアジギング用のパックロッドで狙ってみる。
メタルジグやバイブレーションを繰り出すが反応なく、移動時間込みで12時間以上釣り続けていたのでこれで納竿。
サブタックルは翌日の初日の出釣行でも寒鮃狙いで使用するが、不発に終わる。
2023年の釣り納めはリリースサイズのカサゴのみの貧果だったが、新調した寧音74Mを様々なリグで使って楽しんだ

寧音74Mはテキサスリグが使い易いのは当然だが、フロート釣法が思いのほか扱い易く、初夏の鋭い引き味のメバル相手にベイトリールでゴリ巻きする釣りに使うと面白そう

寧音74MはスティーズSVTWと組み合わせてトラブルレスでフロートをキャスト可能。
32mmスプール搭載の24スティーズSVTWが登場したけど、昨年オーバーホールから帰還して快調なので、まだまだ16スティーズを使い続けるつもり。
12月30日(土) 22:00~10:30 潮位:150cm~115cm 中潮:干潮7:21(2cm)
【フロート、テキサス】
Rod:LUXXE 寧音 B74M-solid
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:海藻ハリス #2
Float:Soare Tidey ARM SS(3.3g)
Sinker:Weedless Sinker RG 7g
【ボトムワインド】
Rod:LUXXE 寧音 B74M-solid
Reel:19 STEEZ CT SV TW XH-SLPW + CT SV700S G1 Spool
Line:XDYNE Sephia Elite4 #0.6(9lb)
Leader:キャスライン エギングリーダー #1.5
【ライトショアジギング】
Rod:RUNWAY SLS S90 Mobile Long Shooter
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Light M Long
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)
≪ヒットルアー≫
ベイティ1.8インチ(ピンクキャンディー〔堤防SP〕) + レンジキープVRmini 1.2g#6
モスキートクロー3インチ(ピンクグロー) + ソルトフック カサゴ#1/0
アジスレンダー(UV瀬戸内チャート) + レンジキープVRmini 3.5g#4